「F1」カテゴリーアーカイブ

#CiaoJules

私の思い出といえば、2012年の木曜日、GPスクエアをぼっちで歩いて通勤してたところを発見して突撃したことくらいなのですが…人集まってきちゃって申し訳なかったんだけど、みんなに優しく対応してくれてて、いい人でした。

私の友達が彼の大ファンだから、どちらかというと彼女のことばかり心配になってしまうんだけど。。いまはただ、ご家族・ご友人の方々、F1チームの人、そして彼のファンの人、みなさんの気持ちがほんの少しずつでも癒えていくよう、お祈りするばかりです。
自分で撮った写真を載せます。

   
    
    
    
    
    
    
 

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えげれすGP

あのさあ雨タイヤに替える博打が早すぎて肝心のときにはタイヤ終わりました\(^o^)/ってすっごく知ってる流れなんですけど!!!

いまキミたんのファンの人って、半数以上の人は2009年を知ってると思うのよね…黒い服のもっちりオモシロムーミン時代に多少は新規ファンついたかもしんないけど「2014年からファンです!」って人はあんまりいないとして。

そうだよ!

エクストリームを早く履きすぎてタイヤが壊れたマレーシアだYO!!!

もう5年前のことだよ\(^o^)/

早めの決断が優勝につながるメルセデスと\(^o^)/早すぎる作戦がガチャガチャのフェラーリ\(^o^)/そして博打をうたされる完全なるセカンドポジション\(^o^)/

ついこの間のことのようなあのちゃらんぽらんマレーシアがもう5年前のことだと分かったとき、そりゃあJDブロガー☆だった私も三十になるわけだと…思いました…

我々キミたんFの古傷を抉って塩をぬりたくったハネウマさんちには謝罪と賠償をry
と、思ったらドライバーコールだったのでしょうか…?!

キミたん\(^o^)/

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2015年レギュレーション変更を流し読みしました

FIA見るの面倒になってアダム・クーパーさん(結婚したい)のブログ。
ローリングスタートをやめるメリットが全然わかりません。エンジンは全4基で走れとかアブダビあたりで全員ペナルティ出てそうだしwさりげなく2016年に開幕前テストが2回になるとか書いてあるんですが、2回走っただけで本番とかすごいことになりそうなんですけど…
 
あと影響でかそうなのは、今まではP3を走って予選-レースセッティングを決めてたのに、金曜日終わった段階で決めないとP3スタートから一切いじれなくなっちゃうってことかなー。たとえば金曜日のP2序盤でクラッシュして終了ーってなっちゃったら、ほとんどよくわかんないまま予選に突入することになるのでは…ていうかP3の意味は…?
 
 
 

Safety car standing starts confirmed in 2015 F1 rule changes

■スポーティングレギュレーション変更点
 
・満場一致ではなく(翌年の)レギュレーションに対して変更ができる日付を、6/30から3/1にする。(2015年から)
※そのため、翌年(2015年)のレギュレーション変更の発表が6/27にあったんです。
 
・パワーユニット
1シーズンあたりのエンジンは1人あたり4になる。しかし1シーズンが20戦以上の場合は5に増やされる。PU全体の交換に対してのペナルティが、ピットレーンスタートではなくグリッド最後尾からとなる。
 
・空力テスト
風洞を使用してのテストは80時間/週から65時間/週に減らされる。Wind-on hours(風洞で風を使用している時間?)は30時間/週から25時間/週に減らされる。CFDの使用は30 Teraflops(※処理速度の単位です)から25 Teraflopsに減らされる。風洞使用期間は1日に2ピリオドが許可される。チームは1年に1つの風洞しか使えない。
 
・テスト
2015年には、ヨーロッパにて4日間×3回のプレシーズンテストを行う。2016年には4日間×2回に短縮される予定である。2日間×2回のインシーズンテストがヨーロッパにて行われる。この4日間のうち2日はヤングドライバー用とする。
 
・パルクフェルメ状態
パルクフェルメ状態の適用時間は、現在は予選開始時からとなっているが、P3の開始時からとする。
 
・ホイールとタイヤ
タイヤブランケット(ウォーマー)の禁止は2015年には実施しない。将来的に、ホイールとタイヤ直径の増加を検討する際に再度検討する。
 
・クルーの作業禁止時間
2015年には、金曜夜の時間制限を6時間から7時間に延長し、2016年は8時間とする。
 
・SCリスタート
SCリスタートはグリッドからのスタンディングスタートとする。しかしスタンディングスタートは、SCがスタートまたはリスタートから2周以内に出た場合、もしくはレースフィニッシュまで5周を切っているときは実施しない。
 
 
■テクニカルレギュレーション変更点
・ノーズに関して[安全性の向上と、より美的に美しい構造のため]
・スキッドブロックに関して[より軽い素材(チタン)から作られよりよい抑制効果を生むため]
・ブレーキディスクがホイールと同じ速度で回転することを定める新レギュレーション
・ホイールを固定する2段階システムが強制になる。

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こんなに悔しくて眠れなかったの初めて

激おこだったことは結構あって、2005年の上海(マンホール)とか、2008年のカナダスパとか(絶許)、最近でいうと2013年のモナコ(顔にパンチ)とか、もーハラワタが煮えくりかえってたんですけど、悔しくて…っていうの初めてでした。

こっちの力が及ばなかっただけなのに、一番出したかった結果を一番鬱陶しい奴に出されてさー。

ひゅる君は中堅チームを応援する楽しみも、成長を見守ってく楽しみも教えてくれたけど、なかなかつらい思いもさせてくれますなあ。席ないし。

この写真みたら、ファンごときが凹んでちゃダメでしょって思うんだけどねー。

https://twitter.com/clubforce/status/452879955404148736

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駆け込みで2014レギュレーションを確認

GPニュースもまだ見てないのでそっち見れば早い気もしますが…
テストのとこ大幅に修正されたのですが、とりあえずそこはすっ飛ばしました。

・タイヤの使い方
・5秒停止ペナルティ
・パワーユニットについて
・ギア変更について

↑この辺が目玉なのかな。
ギア変更は「2014年に限り1人5回までは同一パーツと交換する必要はない」というのが初年度の飴ですね。
パワーユニットはエンジン一基というよりも部品6つ、という考えに基づいて考えるようです。

ICE(エンジン部分)*5つ
MGU-K(運動エネルギー)*5つ
MGU-H(熱エネルギー)*5つ
ES(エネルギーストア)*5つ
TC(ターボチャージャー)*5つ
CE(コントロール)*5つ

なので、
ICE(ア)MGU-K(ア)MGU-H(ア)ES(ア)TC(ア)CE(ア)のパワーユニットもあれば
ICE(イ)MGU-K(ア)MGU-H(オ)ES(エ)TC(ウ)CE(ア)のパワーユニットもある。
ということかね。
ただしICE(カ)←6つ目を初めて入れた時は10グリッド降格、その次にES(カ)を入れたら5グリッド、ICE(キ)←7つ目を初めて入れた時は10…という風に、エンジン一基ぶちこわれで10グリッド、という単純なことではなくなりました。

あとはタイヤの返却がちょっと難しくなった印象。

◆P1開始前
プライム7セット(A/B/C/D/E/F/G)
オプション6セット(ア/イ/ウ/エ/オ/カ)
P1 0:00-0:30 プライムA使用→返却

◆P2開始前
プライム6セット(B/C/D/E/F/G)
オプション6セット(ア/イ/ウ/エ/オ/カ)

◆P3開始前
プライム5セット(C/D/E/F/G)
オプション5セット(イ/ウ/エ/オ/カ)

◆Q1
◆Q2 オプション「イ」使用
◆Q3 オプション「ウ」使用
→オプション「ウ」返却

◆レース
スタート:オプション「イ」

レース中に使える残り
プライム5セット(C/D/E/F/G)
オプション3セット(エ/オ/カ)

てことだよね。

↓その他、まとめてなくてだーーーーっと貼ってますので読みたい人はどうぞ。

■ポイント・表彰など

6.4 最終戦のポイントは二倍となる
6.7 シーズン中に最も多くポールポジションを記録したドライバーにトロフィーが与えられる(36.2参照)。同数になった場合は2番手を獲得した数が多い方、それでもまだ同数である場合は3番手…と、勝者が決まるまで比較を行う。この手順によって結果が決まらなかったときは、FIAは適切と考える基準に従って勝者を指名する。

43.3
パルクフェルメにたどり着く前に祝賀行為を行ってもよい優勝ドライバーのために、上記および30.4に対する例外規定を設ける。ただし
a) 他のドライバーやオフィシャルを危険にさらさず安全に行うこと
b) 車両の合法性に異議を唱えないこと
c) 表彰式を遅らせないこと

■ペナルティ
4.2
スチュワードはドライバーのスーパーライセンスに対してペナルティを課すかもしれない。ペナルティポイントを12点得たドライバーは、次回のイベントにてライセンスが停止され、その後にその12点は引かれる。
ペナルティポイントは12か月の間そのスーパーライセンスに残り続け、課された日からそれぞれ12か月後に抹消される。

16.3
スチュワードは、以下のペナルティのうちひとつを、インシデントに関係するドライバーに与えるかもしれない。
a) ★NEW★5秒加算ペナルティ。ドライバーはピットレーンに入って自分のピットに5秒以上停止し、それからレースに復帰しなければならない。(ペナルティを出された)ドライバーはレースが終わるまでにピットストップを行わないならば、そのドライバーはストップしないと決めるかもしれない。そのようなケースでは、レースタイムに5秒が加算される。★

b) ドライブスルーペナルティ
c) 10秒停止ペナルティ

上記のペナルティ3つが、最終3ラップの間に与えられた場合、もしくはレース後に与えられた場合、16.4b)は適用されず、上記a)に関係するドライバーには5秒、上記b)に関係するドライバーには20秒、上記c)に関係するドライバーには30秒がレースタイムに加算される。

d) タイムペナルティ
e) 懲戒
以上の5つのペナルティが与えられた場合、不服を申し立てることはできない。

f) グリッド降格: ドライバーの次のイベントで、グリッドポジションをいくつか降格される。
g) リザルトからの除外
h) 次回イベントへのドライバーの出場停止

16.4
16.3a)または16.3b)または16.3c)によって、ペナルティを与えることを決定した時は、以下の手順に従う:
a) スチュワードは、関係するコンペティターに、書面でペナルティを通知し、この情報がオフィシャルメッセージシステムにも表示されるようにする。
b) ★16.3a)の例外を除き、★スチュワードの決定がオフィシャルメッセージシステムに表示された時から、関連するドライバーは、ピットレーンに入る前にトラックのthe Lineを二回まで超えてもよい。(後略)

★NEW★
c) 16.3a)のペナルティを受けた結果、ピットレーンで車両が静止している間も、車両が5秒以上静止している状態を継続しなければ、実行されたことにはならないかもしれない。

d) 16.3c)のタイムペナルティを受けた結果、ピットレーンで車両が静止している間も、実行されたことにはならないかもしれない。しかしエンジンが停止したときは、停止ペナルティの時間が経過した後、スタートさせてよい。
e) 16.4b)または16.4c)の適用に違反もしくは失敗があれば、該当車両は(結果から)除外されるかもしれない。

17.2
a) Article 16.3a, b, c, dに基いて下されたペナルティと、最終★3ラップ★以内、もしくはレース終了後に下されたこれらのペナルティ

23.12

b)プラクティス中にアンセーフリリースを行った車両に対して、スチュワードはグリッド降格を行うかもしれない。
c)レース中にアンセーフリリースを行った車両は、そのドライバーの次戦にて10グリッド降格ペナルティを受けるかもしれない。しかし、アンセーフリリースされた車両がレースを再開(=継続)出来る場合は、16.3のペナルティも適用される。

■ドライバーの交代

19.1
各チームはP1とP2の間に更なるドライバーを走らせることができる:
i) 初回の車検の前に、スチュワードには各セッションでどの車両とドライバーを使うつもりであるかを知らされる。この時間の後の変更はスチュワードの同意がある場合のみ行われる。
ii) 1つのセッションで、★4人★より多くのドライバーは使用できない。
iii) 彼ら(= 代わりに走る人)は、★割り当てられたナンバーを掲示する。★
iv) 彼ら(= 代わりに走る人)は、登録してあるドライバーに割り当てられているエンジンとタイヤを使用する。

■ドライビング

20.2
レースディレクターの絶対的な裁量によって、トラックを離れたことによって得たアドバンテージを戻す機会がドライバーに与えられるかもしれない。

20.4
追い抜きを仕掛けている車両のかなりの部分が並んでいない場合、ブレーキングエリアの前とストレートにおいてポジションを守っているドライバーは、1stムーブにおいてトラックの全ての幅を使用してよい。この場合のディフェンス中においてドライバーは、正当な理由なく故意にトラックを離れてはならない。
曖昧な点を明確にすると、追い抜きをかけている車両のフロントウイングが、フロントにいる車両のリアホイールに一部でも並んでいる場合は「かなりの部分」とみなされる。

20.5
他のドライバーの邪魔をしやすい操作、例えばトラックの縁で故意に車両を密集させたり、その他のアブノーマルな方向転換などは許されない。

20.6
レース中、(訳注:自分を)ラップダウンにしようとしている他の車両にキャッチされたらすぐに、ドライバーは、最初の機会において、速い方のドライバーにパスさせなければならない。キャッチされたドライバーが速いドライバーに抜かせなかった場合、彼が後ろのドライバーにオーバーテイクをさせなければならないことを示すため、青旗が振られながら提示される。

33.1
予選はレース前日の14:00-15:00で行われる。
a) 14:00-14:18 Q1 全車両がトラックに出てよい。ピリオド終了時に、下位8台がセッション終了となる。ラップタイムはリセットされる。
b) 14:25-14:40 Q2 残りの18台がトラックに出て良い。ピリオド終了時に、下位8台がセッション終了となる。ラップタイムはリセットされる。
c) 14:48-15:00 Q3 残りの10台がトラックに出て良い。

以上のプロシージャはエントリーが26台の場合に基づく。24台の場合、Q1とQ2で脱落するのは各7台、22台の場合は6台ずつである。

■その他の人・物に関係する条項

21.1
ナショナルカラーに関連するthe Codeの条項は、チャンピオンシップには適用されない。
コンペティターにより参加する両方の車両は、各イベントにおいて大体同一のカラーリングでなければならない。チャンピオンシップシーズン中の変更は、FOC(Formula One Commission)が同意した場合のみ行ってよい。
トラック上で各チームを容易に判別するために、各車の上方に設置されるオンボードカメラは、1st カーは供給された通りの色、2ndカーは蛍光黄色(fluorescent yellow)にしなければならない。

23.11
予選セッション中もしくはレース中に、車両がピットストップポジションにいる際に車両に対して作業を行うチーム人員は、頭部プロテクションを着用しなければならない。

29.5
スタートのシグナルが示された時点からレース終了のシグナルが示された後にthe Lineを通過するまで、100kg以上の燃料を使用してはならない。不可抗力による場合(かつスチュワードに受け入れられた場合)を除き、この制限をこえたドライバーはレース結果から除外される。

30.19
門限破りについて:
各チームはシーズン中、6回の例外を許されるが、1イベントに2回使用してはならない。

■タイヤ

25.2
a)13セットを超える(=14セット以上の)ドライタイヤを使用してはならない。内訳は7セットを超える(=8セット以上の)プライム、6セットを超える(=7セット以上の)オプション。

25.4
a) 7セットのプライムと5セットのオプションが配布される。
  P1の最初の30分間で使用してよいのはプライム1セットのみで、P2開始前に返却されなければならない。

(中略)

1セットのオプションはQ3中のみ使用してよい。そしてそのセットはレーススタート前に返却されなければならない。
Q3で使用しなかった1セットのオプションのみ、レース中に使用してよい。

e) レーススタート時、Q3に進出した車両は、Q2で最速タイムを記録したタイヤを装着しなければならない。(後略)

■車検・計量
26.1
ii)プラクティスに参加した車両の中からランダムに、セッション終了時に計量の対象が選ばれる。
iii)Q1とQ2に参加した車両は、セッション中またはセッション終了時に、ランダムに選ばれる。
iv)選ばれたことが通知されたドライバーは直ちにFIAガレージへ向かいエンジンを止めなければならない。
★追加★
通知されたドライバーがストップに失敗した場合、遅延なしにFIAガレージに車両を戻し、FIA技術委員が同じ状態で戻されたことに納得した場合に限り、警告(reprimand)が与えられる。
通知されたドライバーがストップに失敗した場合、かつFIAガレージに車両を戻すのに失敗した場合、あるいはFIAガレージに戻されるまえに何かしらの作業が行われた場合、レースをピットレーンからスタートすることが求められる。

■エンジン(パワーユニット)・ギアボックス

28.4
a) 1つ以上のチームでドライブするドライバーは、各ドライバーはシーズン中5台を超えるパワーユニットを使用してはならない。

b) 本章のために、パワーユニットは6つの別々のエレメンツ(要素)から構成されるとみなされる。エンジン(ICE)、モータージェネレーターユニット-キネティック(MGU-K)※運動、モータージェネレーターユニット-ヒート(MGU-H)、エネルギーストア(ES)、ターボチャージャー(TC)、コントロールエレクトロニクス(CE)である。したがって各ドライバーはシーズン中に、これらのの6エレメンツを5つまで(=1エレメントあたり5つ)使用することができる。どのような組み合わせでもよい。

c) 上記のエレメンツのうち、1エレメンツにつき5つを超える数を使用したドライバーには、追加エレメントが使用された最初のイベントにて、グリッド降格ペナルティが与えられる。ペナルティは下記に従って与えられる。

パワーユニット全体の交換: 対象ドライバーはピットレーンからスタート
全エレメンツのうち6つ目を初めて使用した時: 10グリッド降格
その他のエレメンツで6つ目を使用した時: 5グリッド降格
全エレメンツのうち7つ目を初めて使用した時: 10グリッド降格
その他のエレメンツで7つ目以降を使用した時: 5グリッド降格

パワーユニット、あるいは6要素は、車両のタイミングトランスポンダーがピットレーンを離れたと示した時に、使用されたとみなされる。グリッド降格ペナルティが与えられるとき、ドライバーのグリッドポジションによってペナルティ全体が適用できない場合は、残りのペナルティは次戦に引き継がれる。しかし、引き継ぐペナルティは複数レースを跨がない。

28.5
appendix 4に従ってFIAにホモロゲートされたパワーユニットのみが、2014-2020シーズンで使用できる。

28.6
a) 6つの連続したイベントに1つを超えるギアボックスを使用してはならない。
d) ギアとドッグリングの変更は、物理的なダメージがある、かつ変更がシステマティックな基礎に影響を与えないとFIA技術委員が認めた場合に限り、イベントのどの時点でも行ってよい。
2014年に限り、ドライバー1人につき5回、物理ダメージを受けた証拠を提供しなくてもよい。更に、テクニカルレギュレーション9.6.2に従って変更が行われる際は、同一スペックのパーツを使用することは必須ではない。

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ミカ先輩から応援のひとこと/Turriniさんのウキウキランチ ほか

フェラーリがうpした運転中のキミたんへインタビューするっつー動画のスクリプトがありましたのでやっとこさ詳しい内容を理解した次第です。文になるとカンタンなんだけど…キミたんのモニョグリッシュいまだに全然わからない。

Kimi’s world – Raikkonen and Maranello

Video Interview: Kimi’s first 3 days at Ferrari

Raikkonen: Driving the new F1 turbo cars will not be as difficult as people think

Q: マラネロに戻ってきた気分は?
KR: 戻ってこられていい気分だよ。もちろん、(古巣に)戻ってきて、フェラーリに居た頃に一緒だったみんなに会えて、うれしい。新しいメンバーもいるけど、これまでのところはとてもうまくやってる。このチームには多くの知識を持った素晴らしいメンバーがたくさんいる。僕達はベストを尽くさなきゃいけないけど、ちゃんとうまくやれるチャンスはあると思う。

Q: 将来に向けてのターゲットは?
KR: 僕達がトライする唯一のことは、チャンピオンシップを勝ち取ることだ。チームとしてそれができたらいいんだけど。特に、新しいルールになったから、難しいチャレンジになると思う。(今の段階では)各々のポジションやシーズンの展望について話すのは難しいことだ。

Q: あなたの復帰をフェラーリファンはとても喜んでいます。
KR: ファンのみんながいてくれるというのはいつだっていいことだけど、僕がフェラーリに戻ってきたことを彼らが喜んでくれているんだったら、もちろんそれは更に嬉しいことだ。結果を出して彼らをもっと喜ばせることができたらいいなと思ってる。

Q: 新しいレギュレーションやV6ターボによって、どのような違いが出てくると思う?
KR: 新しい規格のクルマをドライブすることが、多くの人が考えているように難しくはならないだろうと僕は感じている。シンプルに(違いを)分かることができればいいんだけど。もちろん、テクニカルスタッフにとっては難しいチャレンジになると思う。彼らは新しいエンジンや新しいギアボックスなんかを全て作らなければならないから。でも、ドライバーにはそれほど大きな影響はないと思う。新しいボタンとか、覚えなくちゃいけないことがもちろんあるけど、静観しよう。最初のテストが終われば、この件については話しやすくなるだろう。

Q: 最終戦のダブルポイントについてはどう思う?
KR: みんなと一緒さ。それで助かる人も、損する人もいるだろう。助けられた人はこのルールを気に入るだろうね。僕はどうでもいい。これはルールだから、いいとかよくないとか思っても、変わらないだろう。

Q: 好きなトラックはどこ?
KR: スパは昔ながらのトラックですごくいい。新しいサーキットもいいものはたくさんあって、アメリカ(Austin)とインドはとてもよかった。すごく気に入った。

Q: フェラーリのシミュレータで作業をしましたか?
KR: シミュレータで作業をした。後でもっとする予定だけど、(シミュレータは)ボタンとか作業のやり方をチェックするのが主な目的。

Q: 新しいレースエンジニアのAntonio Spagnoloについてはどう思う?
KR: 過去の二年間でも彼と一緒に働いていたんだ。彼は僕のデータエンジニアだった。それ以来彼のことは知ってるから、(レースエンジニアになった彼と一緒に働くのは)大変すぎるってわけじゃなかったし、彼に会えてよかった。(以前の)レースでも、パドックで見かけてすれ違う時なんかに一言話していたんだ。彼にとっては新しいチャレンジだけど、彼はシステムのことを知っているし、多くの経験がある。だからうまくいくはずだと思ってる。もちろん、僕達は一歩を踏み出して、そこから一緒に(関係や仕事のやり方を)組み立てていかなくてはいけないけど、問題があると思っていないし、うまくいかないはずがないと思ってる。だからエキサイトしてる、それだけだ。

Kimi’s world – Raikkonen and FF

Kimi’s world – Raikkonen and the team

Kimi’s world – Raikkonen and the Formula 1

Kimi’s world – Raikkonen and the fans

続いてみかセンパイから。
キミたんは今や優しいドライブでタイヤ番長だけど、冷え性だからねー。

Raikkonen will beat Alonso says Hakkinen
Ilta-Sanomatのコラムに「キミのドライビングスタイルは、ターボのクルマにはパーフェクトに合っていると思う。アロンソはハードにプッシュしすぎるきらいがあり、キミは彼に勝つだろうと思う」とハッキネンは書いている。
ハッキネンは、ビッグチームへ2007年のワールドチャンピオンが復帰することは、金銭的問題を心配する必要もなく理想的であり、彼はドライビングだけに集中できるようになるだろうと確信している。
「フェラーリは巨大なリソースがあり、優れたエンジニア達が去ったとしても開発は止まらないだろう。キミは金銭的な面を心配しなくてもよくなる。フェラーリは、目的達成のために必要なものを持っている」

Häkkinen otti kantaa Räikkösen tilanteeseen: “Ei tule helppoa”

(ぐぐる先生による訳のまとめ)
・自分がマクラーレンにいた頃、新しいドライバーがやってきて、自分にアドバンテージがあった。メカニックを全員知ってるし、クルマは自分のためのオーダーメイドみたいに作られていたから。その点、アロンソは在籍5年目、キミは4年目だけど期間があいている。
・トップドライバー二人のチームになれば、ドライバーへのプレッシャーは三倍。自分がセナやマンセルのチームメイトだったとき、緊張した雰囲気がはりつめて、安定性がガッタガタになった
・ドライバー達自身には問題がなくても、事情は複雑になりうる。二人は素晴らしいドライバーだから今シーズン結果を出せないとは思っていないが、二人の関係がうまくいかなければ、チームの安定感を揺さぶってしまう可能性はある。トラック上でのことじゃなく、トラック外でのことで。

Turrini meets Kimi at Maranello

Kimi, l’estasi del Santo Bevitore
(例のランチのときの話のようです。ぐぐる先生による訳のまとめ)
・その日は寒かったけどキミは腕をまくっていてタトゥーが見えた
・Fananoでのアイスホッケーの試合について話した。
・↑そのときのことについてTurrini氏が書いたらすぐにフィンランド語に翻訳されてプライバシーもなにもあったもんじゃない的な?
・キミは子どものように笑っていた。こんなエクスタシー状態みたいに機嫌のいい彼には会ったことがないので、フェラーリに戻ってきたのが本当に嬉しいようだ。
・Nelson66のClog監督の信じられない作戦について説明したら「すごい」とブロンド(キミ)は返事をした。
※これアイスホッケーチーム??ぐぐってもわかりませんでした
・インテルラゴス(でタイトルをとった時)の話。その何日か後に(Turrini氏が)”coccolone”だった。サプライズだったから。
・↑その話を聞いてキミは「次回の用意できてる?」と笑って言った。
・↑そのキミの発言の「次回」の意味が”coccolone”なのか二回目のワールドタイトルなのかはわからないが、Turrini氏は彼の成功を祈っている!

“coccolone”→甘えん坊さん、という意味らしいのですが、要はTurrini氏が2007年のブラジル後にぐでんぐでん状態かデヘヘヘ状態になり、キミたんが「次回の用意しとけよ」って言ってて、やる気満々ハッピーっぽくてよかったと。Turrini氏的には大変楽しかった&今年はウキウキであるというようなことらしい。

ウキウキ状態→gdgd→入賞圏争いで息も絶え絶え→泥沼→理不尽なクビ
までもう経験してるからフェラーリ全然ヘーキだもーん(・∀・)
この二人一緒なのまだ現実感ない。けどたのしみ(・∀・)

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フェラーリで仕事始め!

ナンバーも発表されまして、無事ラッキーセブンをげっと★キミたんとにゃん、7-8で去年とおんなじなんだよねーなんかカワイイ(*´ω`)

にゃんといえば飲みともだち(…って言っていいかなドキドキ)なおさんが小松さん宛にミニにゃんを送り、とうとうにゃんのご自宅に!っていう事件も起こりましたね…もうなおさんにどんなミラクルが起こってもあんまり驚かない(失礼)。

あと、ひゅる君のカーナンバー27が懐古厨のヒトに叩かれそうで心配です。「13のマルドナド、27のヒュルケンベルグの理由は明かされていない」って書いてるサイトもありますが、ひゅる君は8月19日生まれで8+19=27にしただけだから…(facebook公式ページより)。マルちゃんは好きな選手の番号にちなんだ?だっけ。

FIA assigns the numbers
赤色のチームでのレーシング復帰にあたり、キミ・ライコネンは去年と同じ番号である7番をつけることとなった。
「(7番という番号に)特別なストーリーはない。去年のナンバーから変える理由が見当たらなかったから。気に入ってるから、それで充分だろ?」

Kimi’s first three days
(要約)
Maranello, 13 January – キミ・ライコネンは今朝マラネロに到着し、エンジニア達と三日間シミュレーター作業を行います。
「仕事に戻るのはいいよ。新しいシステムと今年のプロシージャに慣れることから始めた。この観点では、シミュレータはとても役に立つ。やるべきことがたくさんあるのは事実だけど、作業量は過去とそれほど変わらない。僕にとってこのマラネロでの時間は、チームにいるたくさんの友人と時間を過ごすチャンスでもある」
キミは今週の水曜日までマラネロに滞在する予定です。彼は、2007年から2009年までホームであったチームとの関係を、できる限り早く復活させたいと望んでいます。

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2014年 F1 ドライバーラインナップ & twitterリスト

カーナンバー発表されたので追加しましたー(2014/1/11)

例年よりだいぶ早いけど書いたよ! 殆ど埋まってないけどトップチームは埋まってるんですね…
間違ってるとこあったら教えてくださいー

2014 Formula One Drivers & Constructors

Infiniti RedBull Racing(AUT) [RBR Renault] @redbullf1spy 1(5). Sebastian Vettel
3. Daniel Ricciardo @danielricciardo
Reserve: TBA

Scuderia Ferrari(ITA) [Ferrari] @InsideFerrari / @ShellMotorsport 14. Fernando Alonso @alo_oficial 7. Kimi Raikkonen
Reserve: Pedro de la Rosa @PedrodelaRosa1
Vodafone McLaren Mercedes(GBR) [McLaren Mercedes] @TheFifthDriver / @McLaren_eShop 22. Jenson Button @JensonButton 20. Kevin Magnussen @KevinMagnussen Reserve: TBA

Lotus F1 TEAM(GBR) [Lotus Renault] @Lotus_F1Team 8. Romain Grosjean @Rrosjean 13. Pastor Maldonado @Pastormaldo
Reserve: TBA

Mercedes AMG Petronas Formula 1 Team (DEU) [Mercedes] @MercedesAMGF1 6. Nico Rosberg @Nico_Rosberg 44. Lewis Hamilton @LewisHamilton Reserve: TBA

Sauber F1 Team(CHE) [Sauber Ferrari] @OfficialSF1Team 99. Adorian Sutil @SutilAdrian
21. Esteban Gutierrez @EstebanGtz @estebanracing Reserve: Sirotkin Sergey @sirotkin_sergey
Reserve: Giedo van der Garde @GvanderGarde
SAHARA Force India F1 Team(IND) [Mercedes] @clubforce 27. Nico Hulkenberg @NicoHulkenberg
11. Sergio Perez @SChecoPerez
Reserve: TBA

Williams(GBR) [Williams Renault] @WilliamsF1Team 19. Felipe Massa @Felipe1Massa 77. Valtteri #BOTTAS @ValtteriBottas
Reserve: TBA

Scuderia Toro Rosso(ITA) [STR Renault] @ToroRossoSpy 25. Jean-Eric Vergne @JeanEricVergne 26. Daniil Kvyat @Dany_Kvyat
Reserve: TBA

Team CATHERHAM(MAL) [Caterham Renault] @MyCaterhamF1
10. Kamui Kobayashi @kamui_kobayashi 9. Marcus Ericsson @Ericsson_Marcus
Reserve: Robin Frijns @RFrijns
Reserve: Alexander Rossi @AlexanderRossi

Marussia F1 Team(RUS) [Marussia Ferrari] @Marussia_F1Team 17. Jules Bianchi @Jules_Bianchi 4. Max Chilton @MaxChilton_
Reserve: TBA

Formula E学園に転校
Lucas di Grassi @lucasdigrassi Sebastian Buemi @Sebastien_buemi
Karun Chandhok @karunchandhok

DTM出戻り
Paul di Resta @pauldirestaf1
2013年レギュラーの方々
Charles Pic @Charles_Pic1

若手な方々
Dani Clos @daniclos Sam Bird @sambirdracing
Luiz Razia(BRA) @luizrazia
その他未定な方々
Bruno Senna @BSenna Heikki Kovalainen @H_Kovalainen Vitaly Petrov @vitalypetrovrus
Narain Karthikeyan @narainracing
Jerome d’Ambrosio @thereal_JDA Gary Paffett @GaryPaffett Sakon Yamamoto @SakonYamamoto Jaime Arguersuari @AlguersuariJA @SQUIREMUSIC

さようなら!
Mark Webber @AussieGrit
2013/09/11 キミたん決定
2013/10/3 ビアンキ決定
2013/10/22 ダニールまじ誰
2013/11/12 マルッタス→マッタス
2013/11/14 まぐぬっせん!
2013/12/03 ひゅるインド
2013/12/12 チェコインド
2013/12/13 スーざうば
2013/12/21 グティざうば
2014/1/21 発表まつり

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カーナンバー めも

フライング発表から事後報告まで

http://twitter.com/KevinMagnussen/status/420880479194083328

http://twitter.com/RGrosjean/status/421705226383798272

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サンタのお友達がやってきた!キミたんマラネロ訪問&レースエンジニア決定

うひょーちゃんと立ってる…よかったお(;ω;)教会コンサートデート?の写真も座ってたしさーちょっと心配してたけどよかった!(そしてミントゥちゃんとは終わったのか…?しかしほんとブルネット好きね)

Spagnoloってなんて読むんでしょうかー。アントニオ呼びでいっか。とりあえず決まったっぽいのでひとあんしんだけど、スレイドさんとのお別れもconfirmedされてしまった。ロータスに残るのかな、スレイドさん…。キミたんに電話でお願いされるまでは、もうF1の現場では働いてなくて、たしかメルセデスのファクトリーで働いてたと思ったので、また内勤のしごとに戻るかもしれませんね。

A friend of Santa’s comes down from the North

Maranello, 17 December – サンタクロースの後に来るのは? 12月25日に続くホリデーは新年の始まりですが、マラネロでは何もかもが早めに起こります。それは失われることのできないもの、時間のために。スクーデリアのドライバー達がサンタクロースに扮した週末を終え、今日は世界中の子ども達から愛されているサンタクロースと同じ国、フィンランドの北部からやってきた人物が、少し早めの新年の気分を運んできました。

今日マラネロで、(サンタと同じ)フィンランドの住民キミ・ライコネンが、ステファノ・ドメニカリ、および上級エンジニアたちと面会しました。2014カーのデザインを下見したり、あと何週かで再びチームメイトになる、古い友人達と再会する機会でした。その中には来シーズンにレースエンジニアを務める予定のAntonio Spagnoloも含まれていました。

Kimi Raikkonen’s Ferrari engineer confirmed

フェラーリは、Antonio Spagnoloが2014年にライコネンのレースエンジニアを務める予定だと認めた。
(中略)
Spagnoloは、元シューマッハ担当でタイトルを獲った2007年のクリス・ダイヤー、2008年からのアンドレア・ステラに続き、フェラーリでライコネンを担当する三人目のレースエンジニアになる。

ステラは現在アロンソを担当しており、ダイヤーは2010年にチームを去っているため、元ミナルディでフェラーリには2005年に加わったSpagnoloがライコネンと働くこととなった。Spagnoloは2013年にはアロンソのエンジニアリングチームで働いていた。

ライコネンは2014年のフェラーリのマシンを、1月28日に始まるへレステストでドライブする予定だ。

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アブダビでスーパーひとしくん

2014年いろいろ変わりますね…

いつも通りだと
25-18-15-12-10-8-6-4-2-1
2014アブダビは
50-36-30-24-20-16-12-8-4-2
ってことでしょ?

つまりは、2014年のアブダビで2位とか3位になった人は、モナコやスパで勝った人より点が多く貰えるって、なんだかひどくないかー。モナコの一勝は三勝分の価値があるって言われながら、同じポイントしかないっていうのがこのスポーツの非情なるルールだったわけでさー。そこがいいわけでさー。なんだかなー。しかもシーズン半ばで決まっちゃうのが少し続いただけで、最終戦までもつれた年も結構あるじゃないのさ。2006年も顎眉ブラジルだし、2007年は三つ巴で突入して最高面白かったし、2008年はちものドッキリでしょ。2010年もアブダビ最終戦で決まったよね?
寡占状態をどうにかしたいんだろうけど、それが仇になって、結局タイトルは最終戦で逆転した牛が持ってったみたいになったりしてー。あるで。

番号はなんとも言えませんが…番号みたら「○年シーズンだな」ってわかったりするじゃない。グッズをずっと使えるのはいいことかもしんないですけども。(ひゅるパーカざうば版は可愛いからずっと着るけどね!)
キミたんとひゅる君は何番選ぶのかしらん。誕生日だと17とか19かな。キミは20071021を記念して21とかだったら涙腺が決壊。6とか。9の年が好きだったので9でもいいなぁ。
ルーキー同士で番号かぶったらどーすんのかしら。じゃんけんか殴り合い?

Double points for season finale among 2014 changes
Points for the last race
チャンピオンシップへの集中を終盤まで最大限に高めるため、F1シーズンの最終戦、2014年はアブダビGPにおいては、ドライバー・コンストラクターズともにダブルポイントが与えられる。

Driver numbers
ドライバーは、2-99の中から、FIA F1ワールドチャンピオンシップのキャリアにおいて使用するレースナンバーを選択するよう求められる。カーナンバー1はワールドチャンピオンのための番号になる予定である。同じナンバーを選択したドライバーが複数いる場合は、前年のチャンピオンシップでの順位が高い方に優先権が与えられる。

Cost cap
コストキャップが採用され、2015年1月から適用される予定である。FIAとコマーシャルライツホルダーの代表、およびチームの代表者たちから成るワーキンググループが設立される。このWGの目的は2014年6月末までに規則を承認させることである。

New penalties
小さな違反に適用する5秒ペナルティが承認された。どのような形で適用されるかは2014年シーズンの新しいレギュレーション向けに、チームとともに議論される。

Pirelli tyre test – Bahrain, December 17-19, 2013
安全性の向上ために、2013/12/17-19にかけて、バーレーンでF1タイヤサプライヤにテストを行う許可を出した。全F1チームがテストへ招待されたが、うちRBR, メルセデス, フェラーリ, マクラーレン, フォースインディア, STRの6チームが応じた。

と、月曜日に発表があったのですがどうやら枕とインドは不参加の模様。インド参加やったねーと思ってたからざんねん。そりゃ「三日後にシルバーストンでやります!」って言われても大体のチームは来られるだろうけど、一週間後にバーレーンで!って言われても中堅チームは困っちゃいますよね。。。船便の手配とかあるじゃん。ね。

McLaren and Force India confirm they will not take part in next week’s Bahrain test
(要約)
マクラーレンとフォースインディアは、火曜日にSky Sports Onlineに対して、バーレーンでのタイヤテストに参加しないことを明らかにした。
フォースインディアのスポークスマンは、テストのスケジューリングが遅かったため、あと七日後にバーレーンでテストを始めるための機材や輸送の手配をするための通知が十分に行われなかったと話した。「このテストの通知を受けてから短期間しかなく、時間枠を考えれば、このテストにはチームは参加しない」

FIAのアナウンスメントに記載されていたレッドブル、フェラーリ、メルセデス、トロロッソの内、何チームがサヒールに現れるかは不明だ。レッドブルとメルセデスからはコメントが得られなかった。

急遽お金をがっつりかけて来られるのがフェラーリだけだったとしたら眉得ですね、キミたん乗れないだろうし。
はっまさかもしかしてこれが狙いで一週間前に発表したの…?でもレッドブルだって行こうと思えば行けるよねー。よくわかんないな。

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Thursday press conference – Singapore

あーもうまたお金お金って言われんだろうなー
キミたんてもうお金くさるほど持ってるおね、フェラーリ出る時も手切れ金いっぱいもらったし。お給料はドライバーマーケットでの価値を下げない、チームメイトとの待遇差を目に見える形でつけない、っていうことだと思うので、「もらう側」「金払って乗る側」の区別はもちろんのこと、それなりにもらわないと元ちゃんぴょんとしてはダメなんだよねえきっと。。。

最後の質問の時マジ一文が長くて長くて長くて、書き起こした人ちょう乙って思いました。
キミたん、話が長い病もらっちゃったんじゃないの…

FIA Thursday press conference – Singapore

Drivers – Adrian Sutil (Force India), Nico Hulkenberg (Sauber), Valtteri Bottas (Williams), Sergio Perez (McLaren), Kimi Raikkonen (Ferrari), Nico Rosberg (Mercedes).

Q: キミから始めよう。来シーズンの移籍おめでとう。発表以来公の場に出るのは初めてだね。もしシーズン初めの頃の君に、9月にフェラーリ移籍を発表すると教えたら、君はどんなリアクションをしただろうか? そんなことは起こらない、とか、ありえない? それとも、起こりうるかもしれないと考えていただろうか?
Kimi Raikkonen: F1では物事は大きく変わるんだ、というべきかな。彼ら(フェラーリ)に対して悪い感情を持ったことは本当に一度もない。フェラーリにはまだ友達がたくさんいるし、あそこにはいい思い出がある。自分の(ロータスとの)契約が今年いっぱいで終わるということを分かっていたから、来年に自分が何をするかというような類の決断を下さなければならなかった。そしてその通りやったんだ。

Q: ロータスが君をキープするためにやれたことは何かあっただろうか?それともフェラーリへの復帰が魅力的すぎたのか?
KR: ああ、色々な要素があって、もちろん彼らはそれが何か知っている。どんな場合に何が起こっていたかって言うのは難しいけど、もう契約は済んだ、そして僕はこの新しい契約にとても満足している。

Q: 来年、フェラーリでの最も大きなチャレンジは何だと思う?
KR: 僕はチームのこともメンバーのことも知っている。もちろん僕が在籍していた時以来、新しく来た人も去ってしまった人もいるけど、ほとんどは同じメンバーだ。このことは、フェラーリに行ってうまくやるために困難な要素になるとは思わない。クルマは明らかに異なるだろうから、正しい方向のクルマを手にして、確実に安定して走らせること、それが最も難しい要素になるだろうと思っている。ベストのクルマを仕上げれば、おそらくその力を出し切れる。

Q: ありがとう、キミ。次はその後ろに座っているニコ・ヒュルケンベルグに行こう。ロータスに少なくとも一つ席が空いて、インターネットで見出しをみたかもしれないが、君は来シーズンその席に座ると報じられている。こんなことを言うのは君の今のチームに失礼かもしれないが、ロータスとサインすることは優先事項だろうか?
Nico Hulkenberg: それは優先事項じゃないよ。優先すべきことというのは、いい契約といいクルマを見つけること。コンペティティヴなクルマと、優れたパッケージだ。何も最終段階まで行っていない。現時点では何も決定されていない。全ての選択肢を整理して、将来に向けていい決断をするように頑張っているよ。

Q: 君の名前はもちろんフェラーリと繋がっていた。フェラーリの移籍まであともう少しだったと考えているだろうか?
NH: わからない。そうだと思うけど。チャンスはあったんだ。でも、このことについて考えすぎるのは今はもう意味はない。もう過去のことになったんだ。僕は前をみて進まなくてはならない。

Q: モンツァの(良い)パフォーマンスがあって、すっきりした気持ちでここに来ただろう。今年は困難の中にあって、モンツァの結果は君にどれほど大きな安心をもたらしただろうか?
NH: モンツァはファンタスティックな週末だったよ。チームの素晴らしい努力の結果だ。ハードワークを続けてくれたチームのみんなに、少しだけどやっと報いることができた。そしてもちろん、残る7レースに向けてのブーストになったし、いくらか勢いがついたと思う。とてもチャレンジングで失望のシーズンを過ごしてきて、あのモンツァはとても嬉しい、そしていい結果だった。

QUESTIONS FROM THE FLOOR

Q: (Paolo Ianieri – La Gazzetta dello Sport) フェラーリを去って解放されたと感じたと去年話していましたね。あなたに復帰を、そしてあなたの-自由を-失うことを決断させたものは一体なんですか?
KR: フェラーリでも僕には常に自由があったさ。僕の過去や所属したチームについて、ストーリーが山ほどあるけど、それは全てあんた達メディアが発信してるものだし、メディアの人間はチーム内で働いてるわけじゃないから、何が起こっているのかを知ることはできない。そしてメディアは、時には真実かもしれない、あるいはそうでないことを山ほど書きたてる。僕は(フェラーリで)いい時間を過ごしたし、また一緒にいい時間を過ごしていけると僕は確信している。

Q: (Jacob Polychronis – F1Plus.com) フェルナンド・アロンソとのパートナーシップはうまくいかないと示唆するドライバー達がいます。すなわち、ジェンソンとセバスチャンですけど。気にしますか?
KR: うまくいかないだろうって思う理由がわからない。僕達二人は、自分達がやっていることをわかるのに十分な歳をとったし、もちろんチームも正しいことのために働いてる。もし何かあれば、僕達はそれについて話し合えると僕は思っている。もうお互い20歳のガキじゃない。僕は間違っているかもしれないけど、それは時間が経てばわかる。でも、何もかもがうまくいくと強い確信を持っている。もちろんレースのサーキットではハードな戦いがあるだろうし、時々は物事がうまくいかないこともあるけど…全てOKだろうと強く確信している。

Q: (Andrea Cremonesi – La Gazzetta dello Sport) モンテゼモロ氏はあなたにポールや優勝を期待していると話していましたが、クルマの開発でアロンソを助けることができるとも話していました。フェルナンドのように、マラネロで(在籍時よりも)もっと長い時間を過ごす準備はできていますか?
KR: 前ととても似た答えになる。色んな話題が出てるけど、最初からフェラーリとはかなりうまくやってきているし、来年とてもいいクルマを生み出すことも、それを改善し続けることもできないはずだと考える理由は見当たらない。もちろん新しいルールがあるから全チームにとってよりチャレンジングになるけど、こういうことについて心配はしてない。

Q: (Luc Domenjoz – Le Matin) ロータスにはあなたに支払っていないお金がたくさんありそうです。チームが契約の一部であるそれを果たさないのだとしたら、なぜあなたは家にいないのですか?
KR: レースするのが好きだから。僕がここに来ている理由はそれだけだ。どのチームなのかは問題じゃない。僕がロータスを離れる理由はあくまでも金銭面、僕にサラリーを払ってくれないからだ。これは残念なことだけど、(ここにいる理由は)できる限りチームを助けたいし、レースが好きだからだ。

Q: (Fulvio Solms – Corriere dello Sport) 来年アロンソからあなたが学ぶこと、そして彼があなたから学ぶということは可能だと思いますか?
KR: もちろん。チームメイトからはいつだって学ぶことがある。みんなが違うことをやっているから。もしかしたら自分より優れたことをやっているかもしれない。でも、たった一人にだけぴったりと合って、他人が同じことをやろうとしてもうまくいかない、というようなこともしばしばたくさんある。チームのことも働いているみんなのことも知っているから、フェラーリに行くことについても、うまくいかないことが起こるだろうことも、心配してない。アロンソと働いたことがないけど、全然心配はしていない。彼のことはレーシングを通して知っているだけだけど、うまくいくと信じている。

Q: (Abhishek Tackle – Mid-Day) ニコ・ヒュルケンベルグに質問です。昨年はフェラーリのドライブに関係していると言われていて、今年はキミが合意するまでは契約は実際に交渉の最中でした。フェラーリに対して怒りを感じますか? 特に契約を断られたやり方について。SMSかなにかだと聞いていますが?
NH: ノー、正直に言ってるけど全くなにもないよ。(フェラーリとの)関係は以前と同じくらいポジティヴで、いい関係だ。
たぶん何らかの理解があって、[there has maybe been some understanding and]
(※本来はもしかしてmisunderstanding: “誤解があって”かなと思います)
その(作られた)話がメディアによって誇張されたんだと思う。僕もその記事を読んだけど、そんな感情(怒り)は感じていない。
Q: テキストメッセージで連絡を受けたのではないと?
NH: そうだよ。

Q: (Andrea Cremonesi – La Gazzetta dello Sport) フェラーリを選んだのは技術的な理由もあったのですか?私はターボエンジンの時代のことを考えていました。フェラーリがエンジンとシャシー両方を製作することは、レッドブルやロータスよりもコンペティティヴなクルマになるチャンスがあると思いますか?
KR: それはもちろん期待している。過去にフェラーリはとてもいいクルマ、いいエンジンを作って、チームとしてたくさんのタイトルを獲得してきた。それとは逆に、レッドブルやロータスのように、ルノーエンジンととてもうまくやってきているチームもある。どちらのやり方が新しいルールに合っていてベストのパッケージを作れるのかということを言い切るのはとても難しい。ある特定のエンジンが他のメーカーのものよりも強いだろうとか、噂話が山ほどあるけど、注視しなければならないことや取り組んでいかなければならないことはとてもたくさんあるし、それ(エンジン)をちゃんとうまく使わなければならない。どのチームが強くてトップにくるのか、僕には全くわからない。最初のテスト何回かまで、静観しなければならないと思う。本当に。

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ルカ様からゴメンネきたー

facebookのファンクラブ(非公式)を管理しているSoren氏のブログF1bias.comにsuomif1.comの英訳が載っていたので、それを日本語で読みました。キミたんのファンでラクチンなのはさー、ネイティブの人(とその知り合いの人)がキョーレツにスオミ記事を発信してくれるとこだよ…強烈なドイツひゅるFと知り合いたい。
で、そのF1biasによると会長から謝ってもらったっていうじゃないですかキミたん。「Oskariさん @OskariSaari が聞いたところによると」ということなので本当かはどうかわかんないですけど。

要するに契約にサインして「過去は水に流して!」ってことになったよーっていう話だと思いますが、果たしてそううまくいくかなぁ。ルカ様とやっぱうまくいかないキミたん、あるいはうまくいきすぎて眉様がヘソを曲げる、のどっちかだと思うんだけどw

KIMI GOT HIS APOLOGY FROM MONTEZEMELO

Original: http://www.suomif1.com/2013/09/mtv3-tulosruutu-kimi-raikkonen-vaati-ferrari-pomolta-anteeksipyyntoa-ja-sai-sen/

キミ・ライコネンのフェラーリへの帰還は、2009年の判断は大きな誤りだったと広くイタリア人に解釈されている。
水曜の午後、MTV3 Tulosruutu(スポーツ番組)は、契約交渉に関して興味深い詳細を明らかにした。ライコネンはモンテゼモロに謝罪を要求し、そして彼はそれを勝ち得た!

Oskari Saariは「その謝罪に関してだが、フェラーリとの交渉を続ける前に具体的な謝罪が要求されたと私は理解している。そしてそれはモンテゼモロからライコネンに対しての個人的なものだった」と語った。

ある情報筋によれば、ライコネンとモンテゼモロの間の険悪な雰囲気は、契約締結を妨げる可能性もあったという。しかし彼らは再び、来シーズンから一緒に働くことになった。

Oskari Saariは番組に対して「これらのことは、契約にサインされた今となっては、過去の全ての罪と同じ層に入れられて封をされた。彼らは今、前進することができる」と話した。

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出戻り決定!

おおおうううううううう

Welcome back, Kimi!
Maranello, 11 September 2013 – Scuderia Ferrari announces that it has reached an agreement with Kimi Raikkonen. The Finn will join Fernando Alonso in the driver line-up for the next two racing seasons.

服いっぱい用意しなくていいからいいけど!(;ω;)
仲良く!!!やってよね!!!1!!!!!

神様仏様ロータス様ブーリエ様マクラーレン様ロン様ウィットマーシュ様、のっぽドイツっこへオファーお待ちしております!!!!!!(;ω;)泣かないもんんんんん

ウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!

ちょっと冷静になってみるとエンジニアの懸念事項が…ステラさん眉担当で残るだろうけどロブと組むのかっていう(;ω;)
スレイドさん、イタリアには行けないって前の時は言ってたと思うんだけど(;ω;) キミたんが直接電話してお願いしてロータスに戻ってくれたのも、イギリスチームだったからだろうし(;ω;)心配だー

See also;

Raikkonen: “Happy to be returning to Maranello”
“I am really happy to be returning to Maranello where I previously spent three fantastic and very successful years. I have so many memories of my time at Ferrari, memories which have stayed with me these past years, first and foremost, winning the World
Championship title in 2007, which was really unforgettable. I can’t wait to be driving a Prancing Horse car again and to reacquaint myself with so many people with whom I had such close links, as well as working with Fernando, whom I consider a great driver, in order to bring the team the success it deserves.”

Domenicali: “Felipe, a real team player. Welcome back Kimi!”
“I am pleased to welcome Kimi back to the Scuderia, the team with which he won his World Championship title,” concluded Domenicali. “I sense he is very happy to be returning to Maranello and very determined to tackle the work that awaits him in the best way possible.”

Alonso: “Thanks Feli!”
“I’d like to welcome my new travelling companion: together, starting next year, we will have to tackle a very demanding technical and racing challenge.”

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キミたん「まじおこ」

個人サイトのレビュー読んで「終わったことはしゃあない」ってことになったかなーと思ったんだけど、意外とそうでもなかったw
スーさんへの追突の件があるからあんまりキレすぎるのもおま言うかな?とも思ってはいたんだけども、今年の上海の鼻もげをやったのもチェコくんだからなぁ。

チェコくんのコメントを読んで思ったのは、私がキミ側に傾きまくってるからだとは思うけど「タイトル争いやってるメンバーは、こっちが強気に行っても、当たりたくないはずだからすぐに退くはずだと思ったのに」って感じにもとれるなって。なんつーの?終盤に1ポイント2ポイントで争ってる横で圏外の人がマリオカート状態みたいな。

2011年開幕戦のタイヤ番長っぷりでスゴイ面白いドライバーが出てきた(・∀・)っておもってたから、こんな風に文句言いたくないんだけど。。。

20130607-191518.jpg

この画像みると、キミがドア閉めた!って言われてもそうかなーって気が一瞬しちゃうんだけど

20130607-191557.jpg

こっち見るとキミはフツーにレーシングライン走ってるだけで、内側から変なのが突っ込んできた感じに見えるんだよねー。ランオフエリアがある場所だったらまあちょっとやりすぎかな程度に見えたかもしんないけど、モナコだからねぇ。。。

「抜けないサーキット」っていうのは物理的に「抜けない」んじゃなくて「無理しまくれば抜けないこともないんだけど、事故のリスクは冒せないから抜けない」ってことなんだよね。自分が攻めたい気持ちと、慎重に行かなくちゃいけない気持ちの折り合いをうまくつけてレースするってこと。事故のリスクを冒さないってことは自分のためだけじゃなくて、他のドライバーのためでもあるって、ちょっとだけチェコくんが考えてくれてたら良いんだけどな。

って、上から目線で失礼ってかんじですけどー。

Kimi Raikkonen is not about to forgive Perez for what happened in Monaco

「今も気持ちは少しも変わっていない。彼が僕達のレースを台無しにしたという事実は変わらないから。来年の今頃聞かれても同じだ。1ポイントを取り戻したけど、正しくなかったことを帳消しにしてはくれない。スチュワード達と話したけど、彼らはあれをレーシングアクシデントだと考えている。彼らは、僕は何も間違ったことはしていないと言ったけど、それなら、間違ったことをした誰かがいるはずだ。何かが変わるとは思わないけど、チャーリー(ホワイティング)がペレスと話した。彼らが何について話したのかは知らない。
[より慎重に]いかなければならないときもある。相手が信頼できないときは。トップ5のドライバー達なら、彼らを信じることが出来る。近くに彼らがいても、自分のラインには入ってこないということ、フェアにレースしてくれるということを分かっているから。ハードになることもあるけど、フェアにもなれる。
アグレッシブになってもいい。でも、オーバーテイクをするときは考えなくてはいけないし、相手が譲ってくれるだろうとただ期待してはいけないんだ。ハードに、同時にフェアにレースするドライバー達もいるけど、予測できないドライバー達もいる」

Raikkonen expects Perez’s driving to be discussed in Canada

「モナコで起こったことはここで話し合われるべきだと思う」

モナコGPののち、リプレイを見たライコネンは、クラッシュについての考えを変えるつもりはないと語った。

「真っ直ぐ行く以外に僕にできることは何もなかった。僕は自分のレーシングラインを走っていて、コーナーを楽に曲がることができた。でも、彼が速すぎる速度で突っ込んできて止まれなくて、僕はサーキットの(コースの)中にいて、僕が譲らなければ、彼は僕を抜けなかった。
スピードを出しすぎて突っ込んでくるドライバーに対して、自分が譲るべきだとは全然思わない。それは既にやってた。(事故の)5周か6周前に。彼が速すぎるのを見て、当たってくるんじゃないかと思ったから」

チェコくんのコメントは私が変なバイアスをかけて訳しているとまずいので原文も貼っておきます。

Perez insists he did nothing wrong in the Monaco GP

「モナコでオーバーテイクをしようとするときはいつだって限界での動きになる。ギリギリのところでのトライを何度かやったけど、最後にはうまくいかなかった。結果は期待していたものじゃなかった。でも、自分がやったオーバーテイクの試みは正しかったと思ってる。バカなことは何もやっちゃいないよ。
(キミの発言は)レースの直後だった。レースが終わった後は、僕達ドライバーも人間だし、納得できなかったり怒ってたりすると、率直に誰かを非難したくなるんだ。彼が僕のレースを台無しにしたと思ったし、彼は僕がレースを台無しにしたと思った。レース直後、ストレートなコメントをしやすい状態だった。
僕がやった動きを振り返ってみると、ジェンソン、フェルナンド、キミに対してオーバーテイクをしようとした。ワールドチャンピオンシップのタイトルを真剣に考えているドライバー達だ。だから、キミがドアを閉めるとは全然思わなかった。でも、最終的には(事故が)起こってしまった。僕はここから前向きに進んでいこうと思っているし、カナダでのレースが楽しみだ」

“Every manoeuvre that you try to do in Monaco to try to overtake people is on the limit, I did a couple of moves on the limit which at the end of the day went badly. The result was not the one I was expecting. But, I think the manoeuvres I did, they were right. I did nothing stupid.”
“I think it’s just after the race. At the end of the day we are humans, and you are very upset, very angry, and straight away you want to criticise somebody. I felt he ruined my race, he felt I ruined his race so it’s very easy to make a comment straight away after the race.”
“If you look at the moves I did, I did it to people like Jenson, Fernando and Kimi, who are really thinking on the world championship, so I never thought Kimi was going to shut the door, but at the end of the day it happened. I’ll move forward from that and I look forward to doing a great race here.”
“If you look at the moves I did, I did it to people like Jenson, Fernando and Kimi, who are really thinking on the world championship, so I never thought Kimi was going to shut the door, but at the end of the day it happened. I’ll move forward from that and I look forward to doing a great race here.”

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