2007F1日本グランプリ@富士スピードウェイ大反省会その3

【土曜日2】
P3(ていうかdelay)中、ポンチョで遮断されているものの尻が冷たかった。でも金曜日買ったFSWのクッション(600円)は薄いし濡れたらもっと扱いが厄介なことになると思い思案していると、私の手にはビニール包装された四角いふかふかのブランケットが…
大きいビニール袋に入れたままその上に座りました。あったかいしやわらかい…!!!それまで首に巻いてた去年モデルのルノータオルをポンチョ下の膝掛けにし、買ってきた馬タオルを首に。露出している足先以外は下半身が快適になり予選へ。
絶対にヘリは飛べないと思った。P3と全然変わっていないのに予選は始まってしまった!!!死人が出たらどうしてくれるんだと、Q1中しばらくは予選を始めたことが信じられなかった。
予選が終わった頃、雨は小降りになり霧も少しましになった。テレビ中継をしなければならないとはこういうことなんだと思った。
だらだら歩いてツアーバスへ。昨日見掛けた小学生は今日来てたらかわいそうにと思ったけど見掛けなかった。公式プログラム売りが徐々に必死さを増してきていた。
サーキット脱出に金曜日より時間はかかったものの無事にホテル着。携帯の電池が切れた私は阿鼻叫喚の惨状をまだ知らずにイレブンでごはんを調達していた。カイロを探さず、栄養ドリンクも買い忘れていたので疲労困憊だったのだと思う。
コメントとミクシのメッセージでC席払い戻しに向けての動きを知る。明日必ず行こうと思いつつ荷造り。
金曜日の夜にフルウエット用に装備をカイゼンしたものの、土曜日の敗因は素足にクロックスで行ったこととジーンズがローライズ(かつスキニー)だったこと。水はけがいいからよいのではないかと思って…(ばか!!!)。Tシャツとフェラーリのジャケットとポンチョで覆われているものの、中のキャミソールがぺろって上がってしまって寒かった…(女子ならわかるよねこの感触!)
前夜ジャスコで購入した入浴剤入りの狭い風呂に浸かりながら、更なるカイゼンを誓う私であった。
続く

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