ハンガリーのおひさまが味方した! ハンガリーGP決勝

祝!ヘイキ初優勝!!!
そしてキミたんが帰って来ました!おかえり、キミ!
ちょっと涙が出た。これだからF1はやめられませんね。ドラマ!誰かが書き上げたよりもっともっとすごい結末!!
私が彼のスパートに気付いたのはラスト15周でした。追いつけるとは思ったけど4位でもいいと思った。するすると滑らかに運ばれていく赤いクルマ、この姿が見たかったんだから。どうにか抜かせてあげたかったけど、それでも、フィニッシュした瞬間、胸がいっぱいでした。
・スタート
思い切ってイン側に振ったのは良かったと思うんだけど…クビカが前にいて塞がってた。アウトから来た眉毛に抜かれて7番手から。見切れがちなキミを画面の端で追ってるそばで、マッサがミラクルスタート!!!5周でFIA路面は46℃まで上昇、もっと上がれ!
・第一スティント
眉毛を抜けなくて完全に付き合わされました。0.6くらいまでは詰まるんだけど、そこからが行けない。
52/70 マクが動いて仕掛ける。ブラフ。そのタイミングでマッサin 眉毛の前に戻ったので、マッサが蓋をしながらキミを入れてしまえばお得かも?どうする?
51/70 ハミルトンin、オリジナルではない可能性も。キミの後ろで復帰、久々開講のドライビングスクールに付き合ってもらいますよん♪
50/70 チモくんin 燃料リグトラブル? 49/70 ヘイキin
48/70 眉毛と同時ピット。ピット位置はルノーが出口側…
・第二スティント
30/70 周回の初めでハミルトントラブル!!!!!!左リアパンク?残念ながらピットに戻れてしまったのでソフトに交換。11番手に。
26/70 マッサin 昨日までは気に入ってなかったソフト。耐えろ!
23/70 ヘイキin 21/70 2コーナーでミス。眉毛in 20/70 1:23.551
19/70 キミin 勝負!すごいスプラッシュ&ゴー、眉毛に勝った!
・第三スティント
17/70 チモくんの無線が変だ。あんた㌧とはレースしてないよ、3位走っててキミとやり合ってるんだよ!もしかしてそれを分かってないのか?
15/70 TG 1:22.650 KR 1:22.002 +10.0
14/70 TG 1:22.282 KR 1:21.753 +9.4
13/70 TG 1:22.325 KR 1:21,746 +8.8
12/70 TG 1:23.596 KR 1:21.460 +6.7(TGコースOFF)
11/70 TG 1:22.121 KR 1:21.267 FL
10/70 TG 1:22.466 KR 1:21.709 +5.1
9/70 TG 1:22.091 KR 1:21.195 +4.2
8/70 TG 1:22.924 KR 1:21.505 +2.8
7/70 TG 1:22.273 KR 1:21.585 +2.1
6/70 TG 1:22.188 KR 1:21.498 +1.4
5/70 TG 1:22.647 KR 1:22.001 +0.8
4/70 TG 1:22.401 KR 1:22.404 +0.8
3/70 TG 1:22,021 KR 1:22.845 +1.6 マッサ、ストレートでエンジンブロー
2/70 TG 1:22.514 KR 1:25.447
1/70       KR 1:25.323
0/70       KR 1:26.670
最後マッサがストレートでブローしたので、イエロー区間になってしまい、キミはタイムを出すのを諦めます。バイブレーション?とも思われましたが今年の運ならいける!(笑)
何もかもが不思議に動いていきました。こんなのってありなのかな?ソフトに履き替えてからの10秒、素晴らしかった!
■ほか
・抜けなくて辛かったけど、㌧との間に入ってくれてありがとう眉毛!
・LAP22にキミたんSTOP表示、LAP26にピット表示と今回もLTは地味にバグっていました。しっかり!
・今週のサーマルイメージ係:アンジェロ、前回で何か吹っ切れた?好調で嬉しい。鶴さんの気合もすごかったけど。
・今週末のべっつんは散々なまま
・みんなSC気にして余らせながら入ってくる。勝負するとしたらライコネン。アロンソに対して、自分の持ってる燃料全部で。←テラしびれる展開
・マッサ弟似杉
・ていうかマッサのスタートは素晴らしかった。マッサのベストレースになるなって私も思ってました。ポイント的には非常にラッキー♪だったのだがちょっとカワイソス
・先生2ストップ、最後スプラッシュ&ゴーになるはずだけど何でソフトで引っ張ったの?みんなのデータとり担当?
・チモくんリグ、ボーデ一貴様プロが出火。給油機がおかしい感じしますね。ボーデは煙たい!ボーデはけむたい!
・㌧はよくリアをだめにするねぇ。もうちょっと優しくしないとダメですよ。しかしハンガリー、マクにとっては何かしらある場所ですね
・「中島集団」ワロタ(一貴様フィジコぬこたん)
BSのキャップが大きいのでサイズ調整をがんばるヘイキ。顔が小さすぎです!!フィンランド国歌→God Save The Queenって何だか懐かしくて、またじんときちゃいました。そしてまさかの「同時駆けつけ一杯」wwwプレカン、ティモくんが喋ってんだから二人でひそひそやらない!!!あいつら愛しいよwwwwww
そんなわけで浮かれて、久々に懐かしいデザインに戻してフィンランド祭り開催中。このまま楽しく夏休み突入なんて!
Absolutely!!!Fabulous!!!!
1 H.Kovalainen(FIN)   11 D.Coulthard(GBR)
2 T.Glock(GER) 12 J.Button(GBR)
3 K.Raikkonen(FIN)  13 K.Nakajima(JPN)
4 F.Alonso(ESP) 14 N.Rosberg(GER)
5 L.Hamilton(GBR)   15 G.Fisichella(ITA)
6 N.Piquet(BRA)   16 R.Barrichello(BRA)
7 J.Trulli(ITA)   17 F.Massa(BRA)
8 R.Kubica(POR)   18 S.Bourdais(FRA)
9 M.Webber(AUS)  DNF A.Sutil(GER) 
10 N.Heidfeld(GER) DNF S.Vettel(GER)

HEIKKI KOVALAINEN: There have been races this year where I’ve been in a position to challenge for victory but had something go wrong for me. Halfway through this race, things started working for me and I started pushing Felipe hard – and it worked. I feel sorry for Felipe because he drove a great race, but my car felt good and I knew I could push for the victory. This is a great moment for me, something I’ve been targeting for many years. Hopefully, this victory will be the first of many.
Kimi Raikkonen: I am sorry for Felipe and for the team as it is horrible to lose a race in this way. It was tough for me because, when you spend a long time behind a slower car it becomes frustrating and boring. When I was finally able to push, the car was behaving very well, but by then it was too late. I came up behind Glock but in the end, I had to slow as I had a mechanical problem with the rear end and the team told me to be very careful to ensure I brought the car home. It’s true that I’m the one who has won the most points out of the top three in the classification, which shows this championship is really unpredictable, with ups and downs for everyone. It was a disappointing weekend for me but, at least I managed to come away with a decent result. We must try and fix the problems we have in qualifying to start at the front, so as to exploit the potential of the car. If we can do that, then we can get back to fighting for the win.

ヘイキ・コヴァライネン: 今年、勝利へのチャレンジができるポジションにいたのに、何かが僕にとってうまくいかなかったレースがいくつかあった。でも今日は途中で、物事が僕のために動き始めたんだ。僕はフェリペをハードにプッシュした-それは功を奏した。彼は素晴らしいレースをしていたから気の毒に思うけど、僕のクルマはとてもよくて、勝利に向けてプッシュできると分かっていた。何年も目標にしていた、僕にとって素晴らしい瞬間だった。この勝利がたくさんの勝利の中の1つめになることを願うよ。
キミ・ライコネン: こういう形でレースを失ったのは、フェリペ、そしてチームにとって残念に思うよ。僕にとってもタフだった。遅いクルマの後ろで長い間過ごすのは、イライラするし退屈だった。最後にプッシュできたとき、クルマはとてもよく機能していたけど、その時はもう遅すぎた。僕はグロックのすぐ後ろまで来た。でもリアにメカニカルトラブルを抱えていたので、僕は減速しなければならなかった。チームも、クルマをフィニッシュさせるために注意するよう僕に指示した。ランキングトップ3のドライバーの中で、僕が一番多くポイントを獲得したということは事実だけど、これはみんなにアップダウンがあって、チャンピオンシップが本当に予測できないということを示している。僕にとっては期待外れの週末だったけど、何とか適切な結果を残して終えることができた。クルマのポテンシャルを活かしきるためにフロントからスタートできるよう、予選での問題を解決しなければならない。それができれば、勝利を賭けての戦いに再び戻ってこられるだろう。

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