小生意気なガキめ!!!

今度ばかりは堪忍袋の緒が…

心理戦に持ち込みたいハミルトン
1週間前に行われたスパ・フランコルシャンでのレースのファイナルラップで、どのようにワールドチャンピオンのキミ・ライコネンとバトルしたのかと尋ねられたハミルトンは「あれが彼(ライコネン)のドライブってもんさ。ブレーキを遅らせる度胸がないのは、そのドライバーの問題だろう」と答えたのだ。
さらにハミルトンは「あのようなコンディションに見舞われた日には、よりグリップがあると感じられたドライバーやできるだけギリギリの走行をしたドライバーこそが追い越しができるんだ。僕はあのようなコンディション下では強いからね」とも述べた。
一方ハミルトンにはベルギーGPの勝利を手にする権利があると考えているライコネンとマッサではあるが、このハミルトンのコメントには賛成していない。
「誰だってそれぞれ意見を持っているものだ。でも僕の意見は(ハミルトンの意見とは)違うね」と話したライコネンは「彼はコーナーをショートカットしたからグリップを得られたんだろうし、より良いポジションを手にできたんだ」と指摘。

………ぼっこぼこにしていいですか。
眉毛からヒールを引き継いだな、完璧。今までヒールだった眉毛、この1年(去年のハンガリーの後あたりから)すげー人気うpしたと思うよ。私も含め。こんなに速さがあって(?)、若くて、スターなのに、あんまり人気がないのはこの性格のせいだなー。べっつんを嫌いな人がいるか?
ぬるぽとのインタブーで「ポールを獲って隣にはキミ」とか、いつだかのインタブーで「僕はキミのようになりたい」っつったりとかしてた頃はまだ可愛げがあったのだが。

ハミルトンの発言に驚くクビサ
BMWザウバーのロバート・クビサはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が現ワールドチャンピオンのキミ・ライコネン(フェラーリ)に対して、1週間前のスパ・フランコルシャンでハミルトンに打ち勝つだけの“才能”がなかったと発言したことを注意した。
当のライコネンはハミルトンの発言をいつものように冷静に無視したが、クビサはモンツァでのハミルトンの生意気発言を聞いて驚きを隠せない様子だった。
「本当に彼がそんなことを言ったの?」と『Motorsport Aktuell(モートアシュポルト・アクチュエル)』に話したクビサは、こう続けている。
「想像できないな」「僕らドライバーはお互いに対する基本的な敬意を持つべきだ」

それに比べて何てクビちゃんはいい子なんだ

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