日本GP 日曜日: STILL HAVEN’T FOUND WHAT I’M LOOKING FOR

タイヤストラテジーはソフト→ハード(lap13)→ハード(lap30)でした。 
 
Kimi Raikkonen, P6, E20-05
6位は望んでいた結果じゃないけど、今日はもっとうまくやれるだけのスピードがなかった。残念だけどね。スタートはとてもタイトだった。僕はすぐにフェルナンドと並んで、避けられる場所がなくなるまで彼は横切る動きを続けた(幅寄せしてきたってことかね)。そこでタイムを失って、2回目のピットストップも良くなかった。全体的にとても難しいレースだったよ。よかった面は、チャンピオンシップにまだ残れるだけのポイントをどうにか獲得できたことだ。
 
 

Sunday in Japan – Kimi’s Grand Prix [Q&A + Pictures]

Q: P6は予想通りの結果でしたか、それとももう少しいい結果が可能だったと思いますか?
KR: 6位は望んでいた結果じゃなかった。一周目の事故でタイムを失い、2回目のピットストップにも問題があった。だから全体的にとても難しいレースだったよ。こういうことを考慮しても、残念だけど今日はもっとうまくやれるだけのスピードがなかった。ちょっと違う流れだったら、ルイスの前に留まることは可能だったかもしれない。でも5位よりも上にいくチャンスは無かった。
 
Q: スタートはかなり大変だったようですね。
KR: 1コーナーはとてもタイトだった。okなスタートをきって、すぐにフェルナンドの左に並んだ。彼は僕が避けられる場所がなくなるまで横切る動きを続け、彼のホイールが僕のフロントウイングに接触した。僕はダメージを負い、彼はパンクチャーを起こしたと思う。素晴らしいレーススタートではなかったけど、他に僕がやれただろうことは多くなかった。
 
Q: 韓国へ向けてこのレースで得たものは?
KR: よかった面は、チャンピオンシップにまだ残れるだけのポイントをどうにか獲得できたことだ。もちろん、フロントのドライバー達をキャッチしたいなら、やらなければならない仕事がある。でも残りは5レースあって、どんなことでも起こりうるんだ。次のウイークエンドで僕達に何ができるかみてみよう。
 
アロンソ様のコメント: 今日はこんな風にレースを終えることになって、かなりアンラッキーだったよ。1コーナーがとても残念だった。ライコネンとの接触で左のリアタイヤにパンクチャーを起こしてしまって、僕のレースはそこで終わった。残念だけど、集団の中からスタートするときは、こういうことは起こりうるんだ。クルマのパフォーマンスは別にしても、周囲の状況がとても重要になってくる。フェリペのレースからもそれがわかる。10番手からスタートして、最速のクルマを相手に戦い、パーフェクトなレースをした。(後略)
 
 
接触は眉様の自爆っぽい感じもあったんじゃね、と思うんですけど、元はといえば集団の中からスタートする羽目になったのはキミたんのI spunトラップのせいでしたね…すみませんすみません
 
 

ちなみに予選のときのアロンソ様のコメント: アンラッキーで、怒ってる。それ以外に何が言える? 僕がT14に差し掛かったとき、最悪のタイミングでイエローフラッグが出た。それまでの僕のラップはすごくて、その日の4番目のタイムを出せるチャンスがあった。そうすれば3番グリッドからスタートできたかもしれない。そこからはレースは完全に違う展開になっていたかもしれないけど、起こったことを受け入れなければならない。今日アンラッキーだったから、たぶん明日はラッキーだろう!(後略)
 
 
すみませんすみません…

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