ベルギーGP & ドイツ旅行記 DAY2(木曜日)観光編

2日目はブリュッセル(ベルギー)→ファルケンブルグ(オランダ)→モンシャウ(ドイツ)→スパ(ベルギー)と、3ヶ国移動!


5時に起きたんだけど、自分の髪型に愕然。夜、お風呂あがってそのまま倒れこんだみたいでw 前日マーケットで買ってきたヨーグルトとチョコムースで朝ごはん(朝食ついてたんだけど、6:30からでした。電車は6:28!)

ヨーグルトは上に別容器が載っててシリアルが入っているもの。ロンドンで食べたやつなんですが同じの売ってるwwwって思ってまた買ってしまいました。チョコムースはとてもおいしそうだったので…。もし今度旅行に行くことがあればスプーンを持ってこようと強く決意しつつ指で完食。

Maastricht行きの電車。マーストリヒトってよむ?ブリュッセル中央駅、朝だっていうのにすごくたくさん列車が出ていてちょっと分かりにくかったです。駅員さんに聞いて乗車。ユース料金だったので2等に乗りましたが、すっごくきれいな車両です。まあ毎度書くけどスーパー白鳥とかスーパー北斗みたいな感じですw改札がないので車内検札あり。今回はネットで切符を購入したので、そのプリントアウトを見せたらそこにスタンプを押してくれました。
マーストリヒトでローカル線に乗り換えるんだけど、ブリュッセル発の時刻しかメモっていかなかったのでホームとかも分かんなくて、乗り換え10分くらいしかないのに列車遅れてすげー大変でした!近くのホームにいた列車かなーと思ってそっち歩いていって駅員さんに切符を見せたら、あー違うよあっちだよ、って!たぶん3番ホームとかに着いたんだけど、乗り換え先6番ホームで、連絡階段wwwスーツケース持ってたので氏ぬかと思いますたが、これに乗り遅れたらピットウォークに行けない→キミにも絶対会えない!!!1!!!!!!の根性で駆け込み乗車しますた。若干ドアに挟まりました。日ごろ鍛えた通勤スキル超GJ。もう私の他はみんな乗って発車を待ってて、はずかしかったー。最後まであきらめないことが大事ですね!
valkenburg行きは2両編成の列車で、きれーなトイレがついていました。ヨーロッパで列車に乗るとJR江差線(映画でNANAが乗ってたやつです)のボロさに涙が出そうになる。うう。

15分くらいで着いたのかな?Valkenburg駅です。すっごく古い!8:10に着いたんだけど駅の設備と思われる飲食店?とか売店みたいのはやってませんでした。あまりやる気は感じられないけどのどかなところ。駅前はこんな感じです

Kevinに電話して、25分くらいに着くからーってことで待ってたら、なんとcoachで来たwww荷物があるの考えてくれたんだろうけどビックリしましたw人生初・バスガイドさん席に乗車、イエッフー!

Hotel Schaepkensに到着。ホテル案内によると駅から200m。駐車場のところで運転席の窓からKevinが「Craig!女の子が1人来るからお茶いれといて!」って怒鳴ったおかげで、9:00出発までテラスでお茶飲んでました。ちょっと優雅な気持ちになった。(CraigというおっさんはSMRのスタッフではなくてフツーに客だったことを後から知ることとなるw)
テラスで、私と同じく自力合流したGabiを紹介してもらいました。なんとチリから!(と驚いたら、イヤあんたも「なんと日本から!」だろうと周りにつっこまれた。ごもごもごもごもごもっともー)2人ともキミ・ガールで、1人参加だから、coachでは隣に座ってねーってことで。
ホテル9:00発、ピットウォークの前に「遠足」でドイツへ出発。

Monschau(モンシャウ/モンショー)にとうちゃくー
途中トイレ行きたくて氏にそうになりますた。coachにトイレついてたのを知った時には愕然としたw
coach降りたところから歩いていくと何でも屋さんみたいのがあったので、Gabiはドライヤーを購入。部屋にドライヤーないんだorz 私はニベアの青缶を購入。すっごい乾燥してたのにクリーム類忘れたのでよかった。

(花の後ろに映っているのがドライヤーですw)
2人とも5時起きだったので(彼女は朝リエージュから来た)、とりあえずコーヒーでも飲もうということになり、近場にあったカフェへ。私はトルテ+カプチーノセット4.7ユーロ、甘いものをあまり食べないGabiはコーヒーだけ。私が日本から持って行ったキミ本と、彼女が水曜日にリエージュの空港で入り待ち(!!)した時の写真を見せあいっこしました。Gabiはキミ好きの割に、小学校の頃の写真とか見たことなかったみたいでハァハァしてましたw

これは観光用のバス?かな。街並みがかわいい!私は、モンシャウってどこじゃいというのを調べるにあたって、このブログとかこのブログを発見し、「マスタードを買わねばならない」という妙な使命感に燃えていました。が、可愛い瓶に入ったやつはなんと400gも入っていて、フツーにでかすぎるっていうかもう凶器ですって感じだったので、量り売りで100gだけ、一番のスタンダードというやつを買いました。

この斜めになっているお家を撮るのがお約束みたいなので撮影w実はこの左側で見切れている赤いお家が町の象徴的建物らしかったことを帰国後に知るオチつき。

ピットウォークを控えていたので省エネモードで、あまり歩きまわったりできませんでしたが、可愛い町でした。
いよいよピットウォークですwktk!つづく!

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