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チャンピオンシップへのサヨナラ Kimi Japan Review

キミ(の中の人)が「サヨナラ」って言った…!
珍しく中身が濃い!1コーナーのこと、パパのことまで引き合いに出しながらちょっと皮肉っぽく話しています。完走できて嬉しかったみたいだけど、読んでいてちょっぴり悲しい…orz

We have really dug so deep, that the results we achieved at Fuji felt quite nice. Finally we finished the race, we started from the front row and got back to the podium, Obviously, the team was happy to get good points and climb back to the leading position in the constructors’ championship.
But I have to say, that the second place in qualifying and the third place in the race are not exactly what we wanted. It was annoying to know that we had so good chance for the pole and, most of all, for the win on Sunday.
The team has been working day and night to improve the car. But, for me, it was that same old story all over again. Setting up the car the way I like it to be depends too much on the weather and on the circuit. We know the speed is there in our car. We just have to find the right set-up to maximise it every time.
And we will!
The start was good. We got the lead, like we planned and when you turn first to the first corner, you should be leading after that. I cannot understand what they were thinking there behind me. They came much too fast to that breaking point and caused a big problem for many people.
You have learn how to find the breaking points already when you six years old while starting with GO Karts. Obviously, you should know it how it goes at this level.
I don’t know about the others, but, at least, my father Matti put sticks on the right places for me and for my brother to know where to break. That’s how you learn that lesson the best and you remember it always where ever you race.
At Fuji the fight for the victory was over for me already in the first corner. Both McLarens came too quickly and I could not turn to the first corner. The worst thing was loosing so many places. If I just could have took the lead, like I should after that start, propably we would have won it easily. But now we got stuck behind the others, we did our best, but we never got back to the positions where you have the advantage of using the clean air in front of you.
I managed to overtake Trulli and we should have been able to overtake Kubica in the second pitstop. Unfortunately there was one car in front of me in my inlap and we lost a fracture of the time also at the pitstop. That was enough to miss the chance to get back to the circuit in front of Kubica.
At Fuji you have a couple of places to overtake people. I was trying to fight and once I got beside Robert and a little bit ahead of him, too, coming to the third corner. It was a good fight, neither of us did lift, so I had to go wide. After that all we could do was to bring the car home third.
That was Sayonara to the drivers’ championship. Really I didn’t think of the title after Spa. I should have won in Belgium, because that would have been the only way to control the point situation. Now it was just a matter of time, when it was over.
I have been telling since January, that we do our best to win the championship again and if that’s not working out, we will try again next year. That’s what we are going to do now. I know what it takes to win the championship back.
This week we go to China. Let’s wait and see what we are able to do there. Last year we won the race. Shanghai is a challenging circuit and I like it very much. Now we aim at getting 1-2 result for Ferrari and bringing the best points for the team.

僕達が富士で成し遂げた結果を、本当に素晴らしいものだとしみじ感じているよ。とうとうレースを完走できたんだ。フロントローからスタートして、ポディウムに戻ってきた。コンストラクターズチャンピオンシップをリードするポイントを獲得できて、チームは本当に喜んでいる。
でも、予選2番手も決勝3位も、僕達が欲しかったものではないと言わざるを得ない。ポールのチャンスも、そして日曜日に勝つことも、十分なチャンスがあったことを分かっているから、腹立たしかった。チームはクルマを改善するために日夜働いていたんだ。でも僕にとっては、よくある話だった。僕の好みにクルマをセットアップすると、天気とサーキットにあまりに依存しすぎてしまうんだ。僕達のクルマにスピードがあることは分かっている。それをいつも最大限に引き出すために、正しいセットアップを見つけなければいけない。
そして、僕達は見つけたんだ!
スタートはよかった。計画していた通りにリードを奪って、1コーナーを1番最初にターンしなければならなかった。僕の後ろにいた人達が何を考えていたのか、理解できないよ。彼らはブレーキングポイントに速く侵入しすぎて、たくさんの人に大きなトラブルを引き起こした。ブレーキングポイントの見つけ方なんて、ゴーカートを始めた6歳の時に既に分かっているはずだ。どのレベルで行くべきか、知っているべきだった。他の人のことは知らないけど、少なくとも僕の父であるMattiは、ブレーキをかけるべき正しいポジションを僕と兄に教えた。それは最高のレッスンだった。どこでレースをするときもそのことはいつも忘れない。富士の1コーナーで、僕の勝利に向けての戦いは既に終わっていた。2台のマクラーレンが突っ込んでくるのが速すぎて、僕は1コーナーを曲がり切れなかった。最悪なのはそこでいくつもポジションを落としたことだ。スタートの後にもし僕がリードを保つことができていたなら、楽に勝てただろう。ポジションを落としてしまって、僕達は最善を尽くしたけれど、クリーンな空気で走れる位置には決して戻れなかった。
僕は何とかトゥルーリをオーバーテイクできたけど、2回目のピットストップでクビカを追い抜かなければいけなかった。残念なことに、1台のクルマが僕のインラップで前にいた。そして僕達はまた、ピットストップでタイムを失うことになってしまった。それはクビカの前で戻るチャンスを失うのには十分だったんだ。
富士ではいくつかオーバーテイクポイントがあるから、僕は戦おうとしていた。1度、第3コーナーでロバートに接近してほんの少し彼の前に出た。いいバトルだったけど、僕達は互いに退かなかったので、僕がワイドに行かなければならなかった。その後、僕達にできたことは、3番手でクルマをフィニッシュさせることだけだった。それが、ドライバーズチャンピオンシップへの「サヨナラ」だったんだ。
スパの後、タイトルについては本当に考えていなかった。僕はベルギーで勝たなければならなかった。それが、ポイントの状況を打開する唯一の方法だったから。今となっては、チャンスが終わるのは時間の問題だった。僕は1月から、再びチャンピオンシップに勝つためにベストを尽くすし、うまくいかなければ来年また挑戦すると何度も言ってきた。僕達はそうするつもりだ。僕はチャンピオンシップを取り戻すには何が必要かは分かっているよ。
今週、僕達は中国へ移動する。僕達がそこでできることを静観しよう。去年はレースに勝ったよね。上海はチャレンジングなサーキットで、僕はとても好きだ。フェラーリのために1-2フィニッシュをして、チームにとって最大限のポイントを持ち帰ることを目指して頑張るよ。

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厄介なのか愉快なのかわかんないすけど

いま、シルバーストンで世話になったSMR(キミたん関連のツアーをやっている。ファンクラブの回し者)の日本代理店状態です。
ホテルの予約確認したり電話したりしている。プチっと訛ったおっさんがいつも電話に出て、担当の人がいないからわかんないとおっしゃる。私はただその日に部屋数が確保できているか知りたいだけなのだが(あと支払について確認したい)、イギリスから送られたリストが全部英語のため(当たり前だ)、もう横文字を見るだけでアレルギー状態と推測。その担当の人以外はマジでちんぷんかんぷんなスタッフなのだろうと思われる。
それこそ鈴鹿じゃないから、ホテルのスタッフとかも不慣れでしょうね。いきなり外人いっぱい来られてもね。富士山観光の人達はちゃんと日本語ガイドがいるだろうし。
予約再確認と支払方法の確認は私が明日やってあげることにしたのでいいのだが、彼らはツアー客を引き連れて無事あのホテルに滞在できるのか?ウエットになった場合、カオスとしかいいようのないあのサーキットで生き残れるのか?非常に心配です。誰か日本語ガイドと契約した方がいいお…(;^ω^)

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あのさーみんなは今年のトヨタグランプリ行くわけ?

F1GPニュース後半を富士のアピール番組(兼ごめんなさい番組)にされて若干むかついてるふみです。
隔年といわず今年が最後になるんじゃないかと私は思っているのだけどどうでしょうか。レクサスを「おもてなし」で売ってるトヨタさんのスタッフ(実際は別会社だったわけですけど)と違って、鈴鹿のスタッフは逃亡したりしないし、道路は陥没したりしないしね。
「お祭りですのでね!旗とかバナーとか自由にやっていただいて」…それはよく考えなくてもわかることだよね★今更何言われても、バナー一切なしの会場に現れたあのばかでかいトヨタ旗の衝撃を私は忘れないし、時差退場を呼びかける放送の中で堂々と道幅の全部を占領して歩くトヨタ販売店ツアーのおっさんの列も、某国マスゲーム状態で連行されてきてたつまんなそうな小学生のことも忘れないんだぜ。
やれ履いてくる靴が悪いだの、レース初めて来る人が多かったからだのと、観客に責任転嫁しすぎじゃない?「マナーが悪い」人なんて誰もいなかったよ。(走行中に傘を差している、とかいうのが「マナーが悪い」って言うんだと思うんだ。服装とか靴は「勝手がわからない人」か「自業自得なのに文句を言っている」だけであって、「観客に必ず求められるマナー」では必ずしもないと思う。)川井ちゃんのトヨタ寄り発言も仕方ないんだろうけど聞いてて嫌だった。大林さんの発言も背中がむずむずしたし。何だかんだで今喋ってる人間は全員、屋根あるとこにいた人間ばっかりだからね。CSでこんな地上波みたいな番組流されるとは思ってなかったよ…がっかりしたしすごく寂しい。普段は見たまま実況・もう止まらないのよ・ハミハミライコな今宮さんが、あの時唯一噛みついてくれたんだよなぁ。でもこれから富士が近づくにつれて、こういう吐き気がする内容が増えるんだろうな。頭に血が上っている人が殆どだから、話半分くらいに聞かれてるんだと思うし、私は何だかんだでツアーだったから道路陥没とかバス待ちとか味わってないので説得力がないかもしれないけど、あの時私たちがもっと冷静に正確に、現場の状況と辛かった気持ちを伝えなければならなかったのかもしれない。と、今さらもどかしい気持ちでいっぱいです。もう少し冷静に、そして写真とかをたくさん撮って、たくさん書き残しておけばよかった。
今年はシルバーストンを楽しんだので、富士には行かない予定ですが、ヤフオクで安く落とせたら金曜日だけ行こうかなーと思います。行かないという選択をしたかったけど、今年仕様のフェラーリ服をいつ着ればいいのだ!!金曜日だけ行ってレースは家でマターリ楽しむ(…もしかしたら日本にいないかもわからないんですが、そこはまあそれとして)予定です。
↑ちょっと書きすぎたかな(冷静になった)
もちろん初めてだから、とか、川井ちゃん大林さんフジテレビ、諸々の事情とかあって強いことも言えないんだろうなって分かっています。だけど、ジャーナリストとかちょっと憧れていたのに、やっぱりこうなっちゃうんだなって。今日の放送を見て悲しく思いました。ただそれだけなんだ。旅行の疲れでナイーブになってるんだ、今!

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【ドM】どうする富士【ヨタの犬に非ず】

今年は3つ案を考えておりまして
1.キミたんファンクラブミーティング(詳細未定@シルバーストン)に行き、富士は自由席を買って金曜日写真を撮りに行って帽子とか買って日帰り。レースはマターリとCS観戦
※イギリス行ったことない(しかも一人かよ)
※パスポート失効した
2.スパに行ってry
※ベルギーは何語ですか
※だからパスポートがry
※お金がない
3.今年も現地から実況w
ドMの人のブログはここですか
好きなサーキットがスパ→鈴鹿→メルボルン→トルコって感じなので、来年は開幕と鈴鹿に行って(←ちょ、)今年スパに行ければキミたん引退に間に合うんですよね。
イスタンブールのターン8見てみたいけど、トルコまではさすがに…
一番やりたいのは1だが、すると来年がスパか?
というわけでファンクラブからの詳細きぼんなわけだが、更新の人には紙が来たけどオンライン入会はまだ受付再開されてないくらいのまったり加減なので…
特典の帽子が5月だか6月じゃないと用意できないからそれから発送します、だってさ。例年トンデモデザインなだけに、待った甲斐がありまくりんぐwwwなクオリティを期待。
富士の話だっけ
3.になってしまったらグラスタのツアー以外は行かない。

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