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キミたんのほっといてTシャツ&はいはいパーカ届きました

なんか品物が…ペラ(ry
いやパーカだけか。Tシャツは値段相応だと思います。パーカはMAKIAのがマジ着心地いいから(値段も張るけどね)、このデザイン欲しいならTシャツにして、パーカはMAKIAをお勧めしますー。(個人の感想です)

パーカ。綿80%ポリエステル20%
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静電気がぱねえ。小さめの作りなので小太りの私はSがややぴっちりだったYO

Tシャツ。綿100%
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Tシャツの背面。
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タグは両方ともこんなので、メイドインモロッコ!
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なおさんちに来た本物と違うのは、マシンのイラストと腕のロゴ(キミたん発注の証らしい)ですね。
パーカは勧めないけどTシャツは買ってもいいと思う。

追加したのはいつ来ますか(;ω;)待っててみんなー

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キミたんのほっといてTシャツ発売!したものの…

フィンランド国内のみの発送でしたw
http://www.fashionstore.fi/leavemealone
FAQのページ参照
→12/12 EU圏内への発送が始まりました。ドメインwww
http://www.leavemealone.fi/en/

キミたんが出資しているあいすわんからのツイートなのでバッタもんではないと思います

だがしかし、海外からよく通販をする人は思いつくであろう手段を使って(おとなのひっさつわざを使って ←タクシーのことではありません)注文してみました、パーカとTシャツ!
年内に届くといいなーと思います、届いたらサイズ感などうpしますねー

勢いあまって凸決済してしまった人に「グローバルストア準備中じゃ、しばし待たれよ」という返信が来てるらしいって話もきいたので(私の友達もひとり凸してたw メールきたかな?)、今のところはしばし待つのが賢いかもですねー。
でもみなさん、
☆通販をするときはよく読んでから☆
やりましょう。よくわからないことがあるまま、ええい注文!ていうのはよしましょうー

ちょ…グローバルストアとか…涙目
いや!人柱上等!だもん!( `;ω;´ )

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キミたん、迷台詞Tシャツをチームにプレゼント!

BBCの記事だからほんとだよね、現物の写真みたいなー。しかしキミたんwww

→たんぶらで拾いました!
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ロータスのスタッフでうpしてる人が複数

あともういっこ、Leave me aloneのときって相手スレイドさんじゃなくてSimon Rennieさんだったんだねー。おどろき。スレイドさん相手だから好き放題言ってたのかと思ってたけど。タイヤあっためてね! の方は誰だったんだろ? スレイドさんの声聞き分けられる人、聞いてみてくださいー。

※注: まだ売ってません!

http://twitter.com/f1newsmanager/status/267631216176545792
※11/12現在
※「売ってるみたいですよ!」ってコメントを複数もらったので貼りました。。。よくみて!きっと出るだろうけどまだ売ってないから!
※11/29追記
一応発売されましたw

Kimi Raikkonen gives entire Lotus team radio message T-shirts
By Andrew Benson

キミ・ライコネンはロータスのチーム全員に、いまや有名となったアブダビGPでの無線メッセージをあしらったTシャツをプレゼントした。

金曜日に、”Leave me alone, I know what I’m doing” と書かれた500枚のTシャツがファクトリーに到着した。
チームカラーを反映し、そのTシャツは黒で、フレーズはゴールドで綴られている。

ハミルトンのリタイアを受け、エンジニアのSimon Rennieは、ライコネンと二番手アロンソとのギャップを伝え続けると言った。このフレーズはそれに対する返答だった。
その後、セーフティカーラン中にタイヤを温めるよう再確認されたキミは”Yes, yes, yes, yes. I’m doing it all the time. You don’t have to remind me every second.”と返答している。

レース後にライコネンはこう話している。「チームはただ僕を助けようとしてくれている、そして彼らは僕がやってるのと同じことをやってる、それは分かってる。でも僕は、いろいろたくさん言われ続けるのがあまり好きじゃないんだ。僕は自分がやってることを、そして何が起きてるかをかなりよくわかってる。もしわからないことがあれば聞くし、そうしたらチームは助けてくれるだろう」
(以下、レース後QAの引用なので略)

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アブダビGP 日曜日: ICE ICE BABY!

ロータスさん、このタイトルとっといてたんでしょー!
おめでとーーーーう!!!
E20-05たん、この子はもー、丈夫だけど焦らし上手だったおね…勝てそうで勝てないけどなにせレースでぶち壊れないから! そこは素晴らしくえらいから今年はもう我慢するべと思ってたけど…おおおお
ヘイキがお祝いに駆け寄ってきてくれたの、うれしかったなー。とか、集合写真のジェロームwwwとか、書きたいことまだあるけどまとまってないので、また書きます。
うれしいなー。

↓虫食いですがせっかくコピペしてきたので、ロータスQAとプレカン貼っておきます
できたよー。
べっつんの話長い病マジでうつった?

Kimi Räikkönen, P1, E20-05 (started on soft, put new medium on lap 31)
チームにとっても、僕自身にとっても、すごくうれしい。レース中なにが起ころうとしているかを知ることはできないんだ。2回のSCでトリッキーなレースになったけど、僕は今年、似たようなレースを何度も何度もやってきた。今日はクリアなサーキットで、僕達の速さを生かすことができた。おそらく僕達は終盤には最速じゃなかっただろう。でも僕達は十分速かったし、優勝するのに十分なくらい一貫していた。チームにとって、素晴らしいことだよ。シーズン後半戦は難しいレースもいくつかあったから、優勝という結果とともに戻ってこられて、ファンタスティックだ。

Eric Boullier, Team Principal
最初にまずこの言葉を。Great. それから、’relief(救済)’ や ‘deserved(値する)’のようなたくさんの言葉を。チームにとって、非常に値する結果だった。キミのためにも私は喜んでいる。彼は非常によい仕事をした。シーズン中ずっと、私達はかなりハードにプッシュしてきた。そして以前に、もう少しで手が届きそうだった。もう少し早く勝てなかったことについては少し苛立ちがあったし、私達はこれを待ち望んでいた。この勝利と素晴らしい報酬をとうとう手に入れ、ファンタスティックな気分だ。F1にとって、キミにとって、そして私達のチームにとって、素晴らしい結果だった。

James Allison, Technical Director
こんな風にハッピーなとき、ありきたりな決まり文句になってしまう。今年、何度も近付いては手に入れられなかったが、ポディウムの頂点へ戻るのを長い間待っていた。キミの完璧なドライブと、エンストンにいるチームみんなが優勝を諦めなかったこと、双方の賜物だ。シーズンの残りは2レース、私達はまたこれを繰り返すために、そして私達に何ができるかを見るために、軽い足取りでオースティンに向かう。

Ricardo Penteado, Renault Sport F1 Team Support Leader
とうとうレースに勝つことができて、ただ、素晴らしい気持ちだ。エンストン-Viryの現構成のパートナーシップになってから初めての優勝だ。シーズン中ずっと、シャシーとエンジンのパッケージは強力で、この数週間、パフォーマンスの最後の1ピースを手に入れるためのパーツを送り出すため、全員が信じられないくらいハードに働いてきた。今日、全てが美しいまでにうまくいった。完璧な判断をしたキミには脱帽だ。

つづいて、
今夜は派手にやりますか?→勝っても負けてもパーティはパーティ
が面白いQA

Sunday in Abu Dhabi – Kimi’s Grand Prix [Q&A]

今週、すべてをまとめきるのはどのくらい難しかったですか?
KR: さっき言ったようにレースでは速さがあったけど、もし土曜日のパフォーマンスが悪いままでグリッド位置が後ろだったら、僕達はラップタイムスピードを生かせなかった。そして結果は、前のレースのようになっていただろう。今週末は、レースのスタートが決め手になるとわかっていたから、目標はいいスタートをすることとルイスについていくことだった。マクラーレンは僕達よりちょっと速かったけど、優勝するには完走しなくちゃならない。そして彼らにはトラブルがあった。

表彰台の頂点に再び上がったのはどんな気持ちでしたか? 19勝目を挙げて、特別な気分でしたか?
KR: 正直なところ、そのリストのうちの一つだよ。もちろん素晴らしかった、(最後に勝ってから)何年か経っているから。今回より前の優勝と今回のはすごく似てて、最高のクルマじゃなかったのに戦って勝ったんだ。いま優勝ができて素晴らしい。これで、勝てるかどうか僕に聞いてくるのをみんなやめるよね。少なくともちょっとクリアになったわけだ!

「優勝はいつですか?」という質問に答えられてよかったのではないですか?
KR: 他の人が何を考えてるか、気にしたことは全然ないんだ – もし僕が次のレースをフィニッシュできなかったら、そのレースなりに僕がダメだったって思う人がいるだろう。僕は自分のことをやっていくだけだよ。そしてもし自分がやっていることに僕が満足なら、それはチームにとってもベストになる。他の人が僕について、レースの3時間前に思っていたこととは違った考えをもちはじめたとしても、僕は全然気にしない。

今夜は伝説のキミ・パーティをやりますか?
KR: 正直、いつもと同じだよ。僕が負けても勝っても、パーティは変わらないさ!

続いてレース後のカンファレンスー。チームのために走った、とか、働いてるみんなのために走った、ってフレーズを何度も何度も繰り返しています。ラリーで色んなところを少ないメンバーで回ったこともあったし、NASCARでスポット参戦もやったし、離れてた間に色んな経験したもんなぁーと思ったけど、やっぱエンストンのチームが今まで(ザウバー除く)より小さいのが大きいのかな。そしてきっと、アットホームで、自由にさせてくれて、居心地がいいんじゃないかしらん。とか。要はなんかぐっときたってことです。
インタビュアーが元チームメイトの先生だったのびっくりしたね、このタイミングでこの巡り合わせ! って思った。同期の眉様といっしょだったのもぐっときたけども。

Abu Dhabi GP – Conference 4

DRIVERS
1 – Kimi RÄIKKÖNEN (Lotus)
2 – Fernando ALONSO (Ferrari)
3 – Sebastian VETTEL (Red Bull Racing)

PODIUM INTERVIEWS

(Conducted by David Coulthard)

DC: キミ。2009年のベルギー以来の優勝だね。いまの気持ちを聞かせて。
Kimi RÄIKKÖNEN: それほどでもないよ。

DC: みんな、グランプリに優勝するのはどんなに素晴らしいのかを知りたいんだ。教えてよ。
KR: 前のときは、あまり笑わなかったからみんなに文句を言われた(Last time you guys was giving me s**t)。だから今回もたぶんそうだろうけど、僕はチームのことを考えるととてもうれしい – 僕自身もだけど、やっぱりメインはチームのためかな。このチームにとって、イージーな時間じゃなかった。とてもハードなシーズンだった。この優勝で、もっと彼らに信頼をあげられてたらいいな。作業をやっているメンバーだけじゃなく、チームを動かしてくれているみんなにも。この優勝がきっかけで形勢が変わり、もっといいレースと勝利をもたらしてくれることを願っている。今年じゃなかったら、来年に。

DC: セブ、ピットレーンからスタートしてここに立てるということを信じていたかい?
SV: うん、信じてた。(話が長いので略) スリリングなグランプリだった。四六時中アップダウンがあってね。いまここに立っていられて本当にうれしいよ。トロフィーをもらって、シャンパンを飲んで。ほんとのシャンパンじゃなくて、僕には何だかわかんないけど、おいしいよ。

DC: あそこに君の名前がダブルワールドチャンピオンとして載っている。三度目の優勝カップに手を掛けたのを感じているかい?
SV: まだ2レース残っている(でましたit’s still two races to go)から、情勢はすごく早く変化する。昨日は僕達にとってサプライズだった。3番グリッドからスタートしてたら別のレースになっただろうと思うよ。でも、うん、めちゃくちゃにしちゃうとこだったけど(a chance to f**k it up)、僕達はそうはしなかった。だから今日のことを僕達は誇りに思っていいと思う。(話が長いので略)

DC: キミ、以前に優勝したことがあるし、タイトルをとったこともあるね。そしてここに立って、この優勝が将来の成功にとってどれほどモチベーションとなるか、チームにメッセージを送った。しかし思いにふけるときはいつになるだろう? 君はカムバックした年にグランプリ優勝をしたんだよ。
KR: さっき言ったように僕はハッピーだけど、飛び跳ね回るようなことじゃない。本当に、まだ2レース残っているんだ。また同じことができるようにトライするし、もちろん今日は楽しいパーティをやる。できれば明日もね。長い夜の後に(二日酔いで?)気分が悪くなって、そうしたらどんな気持ちだったかを思い出すんだ…チームのみんなのことを考えると、ただ、うれしい。

★別室に移動★

PRESS CONFERENCE.

Q: キミ、おめでとう。ファンタスティックな優勝だった。シーズン中ずっとこの優勝を待ち望んでいたと思う。気分はどうかな?
KR: 前に言ったように、チームのことを考えるととてもうれしく思うよ。最近はハードな時期が続いてたから、この優勝がみんなにもっと信頼を与えてくれたらいいなと思う。彼らは一年中とても一生懸命働いてくれていたのに、全体の状況に(影響を及ぼした)よくわからない要因があって、つらい時期になってしまったから。チームを動かしている人、首脳陣、働いてくれている人…チームに関わるみんなにとって、この優勝がもっとサポートになるといいと思う。そして形勢が変わって、今年のこれまでよりももっとよくなるように願っている。チーム自体、そしてチームのみんなにとって素晴らしいことだ。もちろん僕自身もうれしく思っている。勝てたら素晴らしいことだけど、もし勝てなくても、そうしたら僕はまたトライするだけだ。人生の終わりってわけじゃない。何度か(優勝に)近付いたことがあった。前のレースでさえ、僕達にはレースに優勝する速さがあったと思う。でもフロントからスタートしなければ、何が起こるかを見守るしかない。スタートがとても大きな鍵になることは分かっていて、僕はすごくいいスタートができた。マクラーレンに対しては僕達にはスピードがないって思った、少なくともレースの序盤では – でも、そこから僕達はこのレースを優勝でフィニッシュした、だから…つまり、その後に僕達はかなりよかったってことさ。今日、僕達のレースをちょっと難しくしたのはセーフティカーだけだ。

Q: とてもいいスタートだった。すぐに二番手に上がって、エクセレントだったね。
KR: 昨日言ったように、速いクルマについていくこと、僕達と同じくらい速く走れないクルマの後ろからはスタートしないこと。これが鍵になった。レース中のラップタイムという点では、僕達には速いクルマがあった、でも誰かの後ろに捕まってしまえば、追い抜くチャンスはない。だからこれが、今週末の僕達にできたことだった。昨日いいポジションを獲得して、いいスタートをきめて、あとはそこから走るだけだった。

Q: どのくらいエキゾーストなどの開発が行われて、それはどれほどのペースをもたらしてくれたのだろうか?
KR: 少しペースが上がった。ストレートラインスピードがよくなったんだ。だから平均的にはある程度のアドバンテージを得たと思う。でも韓国とほとんど同じクルマだ。だから、今年何度も見てきたように、あるサーキットがあるチームに合っていて、その次はそれほどよくない、というようなことがある。既に話したように、前のレースでも僕達には速さがあったんだ。予選でいくつかのミスをして、レースで代償を払うことになった。今回、僕達は全てをうまくまとめた。今年、何度もそうすべきだったように。何らかの理由でできていなかったけどね。でも、少なくとも僕達は一勝を挙げたんだ。僕達はまだプッシュし続ける。そして次のレースで僕達に何ができるかをみてみるつもりだ。

QUESTIONS FROM THE FLOOR

Q: (Heikki Kulta – Turun Sanomat) ロータスでのベストスタートだったのでは? スタートの後は誰が一番の強敵だった? 二回目のセーフティカー、もしくはフェルナンド?
KR: 前にもすごくいいスタートを何度かやってると思うけど、他のと比べて、僕達の基準からすると、今日は本当にふつうのスタートだった。2速に上げる前にマークとマルドナドをパスしようとしたんだ。ウォームアップラップではとてもいいスタートができたから、うまくいくだろうって分かっていた。それが僕達の目標だった。いいスタートをきめること。そして僕達は何どうにか頑張った。これが今日の優勝の鍵だったと思う。もちろんセーフティーカーは他のドライバーよりもかなり痛手だった。かなりいいリードを築いてたのに、それがなくなってしまった。しかも二回も。最初のときはハミルトンが前にいたけど、今日それは全然役に立たなかった。

Q: (Leonid Novozhilov – F1 Live) 誰と、どうやって、何日くらいこの優勝をお祝いするつもりですか?
KR: 約二週間ある。なんとか僕が次のレースに間に合えばチームはハッピーだろうね。どこかの時点で家に帰ろうかな。

Q: (Kate Walker – Girl Racer) このレースのハイライトのひとつはあなたの無線メッセージでした、チームに向けて話したもの。SCなんかの後ろで戦っているとき、タイヤを温めろとチームが注意してくるのはどのくらい気が散るものですか?
KR: ふつうのことだ。どのチームでも同じだ。もちろん彼らは僕らを助けようとしているだけなんだけど、もし一分間に同じことを二回も言い続けられたらさ。自分がやってることを覚えていられないほど僕はバカじゃないんだよね。ふつうのことなんだ、彼らは助けてくれようとしてるんだよ。でも自分がやってることを僕は分かってる。もし助けが必要なときは自分から言う。初めてのことじゃないし、たぶんこれが最後でもないだろうな。他のチームでも何度も起こってることだけど彼らはみんな、僕達ドライバーを助けようと、そして最高のポジションに上げようとしてそこにいるんだ。人それぞれってことさ。

Q: (Heikki Kulta – Turun Sanomat) フェルナンドとセバスチャンに。ミハエルは復帰して56レース優勝がない。キミが復帰18戦目で勝ったことに驚いているかい?
SV: ノー。何レースかかるかっていうのは、問題じゃないと思う。一番大事なのは、自分がやれる結果を手に入れることになるってこと。今日キミはファンタスティックなレースをしたと思う。たぶん初めて、ロータスのクルマは勝てる状態になっていて、彼はそれをやったんだ。僕は自分のことで忙しかったからフロントでレースがどんな風になってたか知らないけど、もし比べるなら、みんなも見てきたように、メルセデスは今年、ロータスほど競争力がなかったと思う。毎レースではなかったけどほとんどのレースで。シンプルなことだよ。ミハエルが彼の才能をみせてくれたのはこの三年で一度だけじゃない。彼は、前よりも成功していないかもしれないけど、このことが彼の評価を悪くするとは僕は思わない。
FA: 賛成。

Q: (Khodr Rawi – F1 Arab) ロータスで優勝するのは1987年のアイルトン・セナ以来です。これはどのくらい特別なことですか?
KR: 彼らにとっては、長い時間だっただろうね。当時のクルーは今のチームにはもういないと思う。(ロータスは)名前だ。同じチームで、フェルナンドがいたときも同じだった。ただ名前が違うだけ。このロータスというチーム名は素晴らしい名前で、素晴らしい歴史だけど、僕はどんな名前であってもチームのために走る。全然気にしないんだ。だから、チームの仕事をやってくれているみんなのために走るってこと。誰かの目にはよく映ることもあるかもしれないけど、僕にとってはあまり違いはない。

Q: (Mark Fogarty – Auto Action) 三人に。ワールドチャンピオンシップに勝つのは誰だと思いますか?
KR: 自分には賭けないよ! 何ポイント差なのかは知らないけど、二人はとても接近している。10点? いま二人がやっていることを続けたとしたら、バッドレースひとつでタイトルが決まるかもしれないね。フェルナンドにとってはハードだけど、以前のレースや昨日も見たように、何でも起こりうるんだ。ふつうの状況だったらそれほど大きなことが起こるとは僕は思わないけど、ひとつの小さなミスが全てを決めるかもしれない。
FA: 僕は自信がある。僕達は最後まで戦うだろう。フェラーリには満足な速さがない、これは本当のことだし、自分達に嘘はつかない。わかっていることだ。僕達はこの事実を受け入れなければならない。この時点での僕達のパッケージのパフォーマンスは、弱点だ。でも僕達には、生かそうとしている強みもある。
SV: 今年は自分達がいつも速かったわけじゃないと思う。でも直近の何戦かは速かった。だから次の2レースが楽しみだよ。

Q: (Heikki Kulta -Turun Sanomat) 優勝したこの瞬間にチャンピオンシップの最後の望みが絶たれたということによって、君の喜びから奪われたものは何かあるかい?
KR: ノー。フロントのメンバーにチャレンジする速さがないということは、何レースか前に既にわかっていたと思う。戦い続けるし、自分たちができるベストを尽くすと僕達は言い続けてきた。僕達は優勝した。同じ日にタイトルへの望みを失ったかもしれないけど、僕は全然気にしてない。彼らと戦えるってことは全然期待してなかったから。僕達はいつも少し後方にいたし、ノーマルなレースでは彼らに挑戦できる速さも持っていなかった。直近の何戦かではとてもいいスピードがあって、僕達はとうとう全てをうまくやって、勝った。来年もまた挑戦するよ。

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