ハンガリーGP決勝-Button is almost there.

1 ↑13 Jenson Button(GBR) Honda Racing
2 ↑3 Pedro De La Rosa(ESP) Team McLaren Mercedes
3 ↑8 Nick Heidfeld(GER) BMW Sauber
4 ↓1 Rubens Barrichello(BRA) Honda Racing
5 ↑8 David Coulthard(GBR) Red Bull Racing
6 ↑1 Ralf Schumacher(GER) Toyota
7 ↑3 Robert Kubica(POR) BMW Sauber
8 ↓6 Felipe Massa(BRA) Scuderia Ferrari
9 ↑3 Michael Schumacher(GER) Scuderia Ferrari
10 ↑6 Tiago Monteiro(POR) MF1 Racing
11 ↑10 Christijan Albers(NED) MF1 Racing
12 ↑10 Scott Speed(USA) Toro Rosso
13 ↓4 Jarno Trulli(ITA) Toyota
14 ↑6 Takuma Sato(JPN) Super Aguri
DNF Fernando Alonso(ESP) Renault
DNF Kimi Raikkonen(FIN) Team McLaren Mercedes
DNF Tonio Liuzzi(ITA) Toro Rosso
DNF Nico Rosberg(GER) Williams F1
DNF Giancarlo Fisichella(ITA) Renault
DNF Christian Klien(AUT) Red Bull Racing
DNF Mark Webber(AUS) Williams F1
DNF Sakon Yamamoto(JPN) Super Aguri
ジェンス、初優勝おめでとう!!!2004年は一生懸命応援していたので、すごく嬉しい。大波乱の展開で、ジェンスは初優勝、デラさんは初表彰台、ニックはBMWザウバーでの初表彰台、初めて尽くしってことで、なんだか初々しい感じのメンツでのシャンパンファイトでした。
キミのMP4-21が大破したの、いつの話だったっけ?
あ、27周目かw
レースの主な流れ(ふみメモより)
Lap4:眉毛、兄さんをパス
Lap7:ジェンス、兄さんをパス
Lap17:フィジコと兄接触、兄左フロントウイング損傷
Lap19:フィジコ、クビカバリアにヒット(復帰)
Lap22:ニコがマシンに乗ったままクレーンでお持ち帰り
Lap25:眉毛が兄をラップダウンに
Lap27:キミ、うっちーに突っ込んで大破!SC導入
Lap29:SCに捕まらなかった兄さん、ラップダウンを挽回
Lap32:兄弟接触(多分両方無事)
Lap35:ジェンス、FLを出し始める
Lap40:兄、先生をパス P6
Lap41:スピード、ドライを試みるも失敗
Lap43:マッサ、インターミディエイトに交換
Lap44:兄、ニックをパス P5
Lap47:ジェンス・兄、タイヤ交換無しでピット(5.5、7.9)
Lap51:プロがドライに交換
Lap52:デラさん・眉毛、ドライに交換(7.9、6.4) 眉毛アウトラップで右リアのホイールナットが飛んでストップ、リタイア
Lap55:ジェンス、ドライに交換(6.8)
Lap59:デラさん、兄に接近
Lap66:デラさん仕掛ける、兄オーバーランでかわす
Lap67:デラさん2番手に浮上、ニックも接近
Lap68:つるさんエンジンブロー、兄突然のスローダウンでピットへ戻り、そのままリタイア
あのキミのクラッシュは、解説の人はうっちーが縁石に乗ってるから加速がちょっと鈍って、キミは普通の加速で行ったからかな?みたいな感じだったけど、どうも後ろから速いデラさんにまくられてて、前は遅いうっちーで、キミがテンパって行き場が無くなって突っ込んだように見えなくもないんですが。まあコメント待ち。
デラさんは初表彰台おめでとー!プレカンで「自分は初表彰台で、ジェンソンも初優勝で、うれしい」的なことを言っててかわいかったです。
ジェンスは本当に嬉しそうだった。よかった。God save the Queenめちゃくちゃいい曲じゃないか!!スペイン国歌おなかいっぱいだったから余計によく聞こえた。君が代が流れてて不思議な感じがした。(しかも転調されてて、なんかいい感じだった。公式にこの調にすればいいよ>政府の君が代係の人)知らない国歌が流れるのがデフォだったからさー。(最近では大分分かる国歌が増えましたがね!)ジェンスありがとうね!福井さんタナボタ表彰台キター!来て良かったねぇ。
ニックも地味だったけどまろやかに走って、BMW Sauberには初めての表彰台!ヨカター。クビカも初出走初入賞!
■ほかいろいろ
・兄さん、あそこでタイヤをドライにしておけば3位はいけたんじゃないの?なんか、あのずるずるのタイヤでムリしたからマシンにトラブルが出たんじゃ…勿体ない!眉毛がラクになっちゃったじゃん!
・マッサは一体どうなったんだって感じだけど、結果1ポイント獲って、3位争いのキミ・フィジコをちょっとまたリードしちゃった。困るなー。いやマッサは嫌いじゃないけどさ
・先生はさすが荒れたレースでいつのまにか(ryだけありますね!早く契約を更新してくれないと麺がのびますね!
・逆につるさんはやっぱり契約更新で運を使い切っt(ry
・ルノーとウィリが全滅かー。フィジコはあのまま兄を撃墜していたら鰤様からボーナスが出たんじゃないかと思います。非難ごーごーだろうけど。同じく、デラさんが兄に当たってたらもうこの先生きのこれないよねw
・去年見た感じでは左近いいじゃんとか思ったけど、ビッグマウスくさいとこといい、先週のフリーのていたらくといい、あんまりイクナイんじゃないかという気がしてきましたよ
・雨のレースは去年のスパもいい思い出があるし、水煙とテールのランプがきれいで結構好き…と思ってたけど、雨なんて嫌いだー!バーヤバーヤ!

2006 HUNGARIAN GRAND PRIX RACE REPORT
KIMI RAIKKONEN
“I could do nothing to avoid the collision with Liuzzi. He really slowed down on the racing line and there was just nowhere for me to go except into the back of him. The start of the race was really good for me with my first set of Michelin tyres working really well, but after the first stop I was really struggling with grip on the front, and as a result Fernando Alonso was able to build on his lead. It is never great to end a race like that especially when there was every opportunity to win it, but we just have to move forward, and I really appreciate the gesture of Liuzzi coming to apologise. Well done Pedro for a strong performance.”

キミ・ライコネン
リウッツィとの衝突を避けるのに、僕は何も出来なかった。彼はレーシングラインでスローダウンし、彼の後ろ以外、僕は入るところが無かったんだ。僕のレース序盤はとてもよくて、1セット目のミシュランタイヤはとてもよく機能していた。でも1回目のストップの後、僕はフロントのグリップにとても苦戦し、その結果フェルナンド・アロンソにリードを築かせてしまった。このようにレースを終えることは、特に勝利するチャンスがあった時は決して好ましくない。しかし僕らはただ前進し続けなければならない。リウッツィの謝罪のジェスチャーは嬉しいし理解するよ。ペドロの強力なパフォーマンスは素晴らしかったと思う。

うっちー、謝ったんだね。後からモメることはなさそう、かな?後でとろのリリースも見ておきます。
ハウグはCongratulations to Honda and Jenson Button for their first win.だってさー。私もミクシトップで祝ってみた。今日はもうそれ以外忘れた方がいいね!

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