イタリアGP決勝-be always by your side

キミたんは序盤FL連発で粘ったものの、1回目のピットで兄さんにかわされ、その後はマターリとしたレースで今季初めての2位を獲得しました!
1 Michael Schumacher(GER) Scuderia Ferrari
2 Kimi Raikkonen(FIN) Team McLaren Mercedes
3 Robert Kubica(POR) BMW Sauber
4 Giancarlo Fisichella(ITA) Renault
5 Jenson Button(GBR) Honda Racing
6 Rubens Barrichello(BRA) Honda Racing
7 Jarno Trulli(ITA) Toyota
8 Nick Heidfeld(GER) BMW Sauber
9 Felipe Massa(BRA) Scuderia Ferrari
10 Mark Webber(AUS) Williams F1
11 Christian Klien(AUT) Red Bull Racing
12 David Coulthard(GBR) Red Bull Racing
13 Scott Speed(USA) Toro Rosso
14 Tonio Liuzzi(ITA) Toro Rosso
15 Ralf Schumacher(GER) Toyota
16 Takuma Sato(JPN) Super Aguri
17 Christijan Albers(NED) MF1 Racing
DNF Tiago Monteiro(POR) MF1 Racing
DNF Fernando Alonso(ESP) Renault
DNF Pedro De La Rosa(ESP) Team McLaren Mercedes
DNF Sakon Yamamoto(JPN) Super Aguri
DNF Nico Rosberg(GER) Williams F1
■今日いちばん頑張ったで賞
ロバート・クビカくんです!
1ストップと解説に言われながら2ストップでした。序盤、マッサの猛攻をしのぎきり、眉毛とのピットロード併走にもびびらず、すごい度胸で走り抜きました!おそろしい子…!!(亜弓さんか)
次点:ラルフとスピードをまとめてブチ抜いてくれた■先生
■(´・ω・`)カワイソス
フェルナンド・アロンソさん。
眉毛がそんなこんなで10番手から。スタートで何台かパスしたものの、順調に追い上げていた43周目、ラスト10周を残してハデにエンジンブロー。私がF1を見始めたのは2004年からですけど、眉毛がこんなにハデに煙を噴いたのは記憶にありません。05は一回も無かった。今まで避けてきた不幸が一気にやってきたかのようでした。モンツァの森の、フェラーリの神様はこわい。
後ろから追っておいで、と初めて眉毛を応援した夜でした。
■McLaren
ナイススタート!
lap5 1:23.300,lap10 1:23.167,lap11 1:22.980,lap13 1:22.559
13周目のこのタイムが全体のFLではないでしょうか?確認してないですけど。
デラさんは途中、21周目でグラベルでストップしました。
ピットは相変わらずピリッとしない感じでしたけど、兄さんに抜かれてから第2スティントは暫く+2.5くらいでついて行ってたのですが、タイムも差がありすぎて、途中から2位キープに変更した模様。その後はひたすらマターリと走行し、映らなくなりましたが地味にフィニッシュ。
ポディウムでは兄さんばかり映るためにほぼスルーされるも、兄さんがキミを引き寄せて何事か囁く、ジャン・トッドとキミが内緒のお話を、などこの後の展開が予想出来るシーンもちらほらありました。
壊れなくってよかったー。あとは発表待ちです。
Check back throughout the afternoon to find out MS’s 2007 plans.

2006 ITALIAN GRAND PRIX RACE REPORT
KIMI RAIKKONEN
“I’m happy with my second place here in Monza. All in all this was a good weekend for us, and the team has done a fantastic job. We have improved our starting system, which helped me a lot on the run to the first corner. I was controlling the race until my first pit stop but the fact that Michael was able to stay out for one more lap than me eventually decided the outcome of the race.”

キミ・ライコネン
モンツァで得られた2位というポジションは嬉しい。全てが僕らにとって良い週末だった。チームは素晴らしい仕事をしてくれた。改良したスタートシステムが、1コーナーへの侵入の時に僕を助けてくれたんだ。1回目のピットストップまで、僕はレースをコントロールしていたんだけど、ミハエルがステイアウトで僕よりもう1周走れたことが、レースの結果を決定したんだと思う。
デラさんの原因は今週が2戦目で労っていた、あのエンジン…らしいです。
キミは今年いっぱいで離脱するけど、優勝狙ってあと3戦がんがるぞ!!的なことをロンもハウグも言っているので、ますます空気読まずに……鈴鹿でとか…

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