走ってないキミの皮算用

ヨルダンP6フィニッシュおつかれっした! PPPだけちらっと見ましたが、フォードのきゃっきゃ具合になごんで終わりました。
その後NASCAR話はぽつぽつと出ていますが、まだデビューもしてないのにネイションワイドやらカップやら…もちついて、少しもちついて! 一周目でクラッシュ→何十ラップかの遅れとか!!ありえるよ!!!
(トラック→ネイションワイド→スプリントカップと進んでいくます)

4月8日の、テストの後のKBさんのいんたぶー

Busch: Raikkonen fast in truck tests
Texas Motor Speedwayで木曜日に語ったところによると、ブッシュは、テスト中にライコネンがNASCARスター達と”同一の”ラップタイムを記録したと話した。ノースカロライナのロッキンガムにある1マイルの25度のバンク(訳注:North Carolina Speedwayの3・4コーナーが25度なのでそこのことかな)で行われた彼らが手配することができたもう一つのテストで、ライコネンは予想以上に速かったと付け加えた。

Kyle Busch: グレシャムでのテストは非常にうまくいった。キミはレースカードライバーだから、彼はレースカーのドライブの方法と、速く走らせる方法をよく知っている。月曜日の午後まではそこに行けなかったから、直接それを見なければならなかった。彼がそのタイヤやクルマで刻んだタイムと比べてみるために、自分でトラックに乗って何周か走ってみた。僕達は同じようなラップタイムで走った。そう、彼は正しい-彼は自分で何をやっているか分かっている。
彼らはもう一日グレシャムで走り、コーションラップに慣れたり、ピットロードへ下りたり、タコメーターのライトを見たりするような方法をテストした。リスタートの練習も何回かして、ギアを素早く変えたり、リスタートでタイヤをスピンさせないようにする練習をした。もう少しやりたかったことはまだあるけど、彼が(アメリカに)戻る前に時間がもうないとは思っていない。今日ロッキンガムでもう一つテストをして、彼はまたとてもよかった。僕達が予想していたより大分速く走った。僕は本当に満足している。彼はWRCのためにヨルダンへ向かった。今週末彼の幸運を祈ってるよ。
彼は、シャーロットでのトラックデビューの後について尋ねてきた。僕達の最初の焦点でもある。評価して、彼がどこにいるか、そして彼が何を感じ何をしたいかというようなことだ。ネイションワイドとカップについて、そしてKBMが参戦できるか、そうでなければ、それをするのにベストな場所はどこかをキミは尋ねてきた。僕が言ったように、彼はシャーロットの後で再評価したいみたいだ。
僕は常に言ってきているけど、KBMはネイションワイドへ行きたいと思っている。来年、ネイションワイドでフルタイムのチームをもちたいし、それを目指して働いている。今年はそれに向かって働くだろう。正しいシチュエーションであれば、クルマを作ってもらうか、JGR(Joe Gibbs Racing)からクルマを得られれば、隠しおおせないものになるだろう。だから、僕達はただ静観する必要がある。今の僕達のターゲットはシャーロットとそこでのトラックレースで、キミがうまく走れて、いい結果と成功を得られるような正しいリソースを提供することだ。

まずはシャーロットのデビューがんばってとしか…

こっちも気が早いですけど、Truckシリーズの先のことについて触れているSPEEDの記事。
まとめると、KBMはカップシリーズに出てないので、カップシリーズに出るとしたら、Kyle Buschさんがそれに出る時乗っているチーム、MWRに乗せてもらうのでは?→MWRには何とマク時代に一緒に働いていた経験を持っている人がディレクターとして在籍してる! キミにNASCARの色々を教えられる! →何にせよお金が必要だねえ、という話↓いつもにも増して日本語になっていませんが…

TRUCKS: Could Raikkonen Be Headed To MWR?
F1の元スターであるキミ・ライコネンはNASCARキャリアをKBMとTruckシリーズで始めることになるが、NASCARガレージの大きな話題は、彼が行きつく先である。KBMはスプリントカップへ参加しそうもないし、F1チャンピオンとして、ライコネンは初級リーグで遊ぶことに興味を持ってはいないだろう。彼がそうしなければならないとしても。彼はKBMから、ブッシュがカップシリーズでドライブしているチーム-Joe Gibbs Racingへ移るかもしれない。ベストの可能性ではないが。ベストのシナリオは、Michael Waltrip Racingだろう。
チームマネージャー、タイ・ノリスは、MWRがライコネンに興味を持っているかもしれないという件についてコメントを断った。拡大できるチームのうち、MWRは最も自発的なようだ。彼らは、チームオーナーであるMichaek Waltripのためにレギュラーでないクルマを用意し、3つのフルタイムチームに割ける人員を持っている。そしてWaltripは実験的な事が好きだ。アクションスポーツスター、NASCARへ挑戦しているTravis Pastranaと一緒に組織がやっていることを見てみたらいい。MWRはSteve Hallam(スティーブ・ハラム)をコンペティションディレクターとして在籍させており、ハラムはマクラーレンにいた時代に、ライコネンと働いた経験を持っている。ハラムはNASCARレースのニュアンスを説明することができるし、ライコネンにライフスタイルを教えることができる。そして、F1ではOKだったが、NASCARのガレージではよくないこと、ドライバー同士の関係からファンとの関係までのガイダンスをすることができる。MWRはネイションワイドとカップカーの両方を準備できるチームだ。
ネイションワイドのチーム間では、KHIが既にそれに取り組んでおり、他の開発計画の余裕はない。JR MotorsportsとTurner Motorsportsは十分なクルマを持っているが、mixの中にはあるように思えない。カップシリーズでは、Tony Stewartが、Stewart-Haas Racingは興味はないと語った。Penske Racingは先月それに奮闘し、必要なことは組織を押し下げる計画だと語った。Earnhardt Ganassi Racingは前F1スターであり、ライコネンの元チームメイトであるJPMを擁しているが、JPMはチームがライコネンと契約するようロビー活動をするようには見えない。
今の大きな問題は、ライコネンの資金だろう。F1ドライバーは金でいっぱいのスーツケースを持ってくることができなければならないようだ。しかし、JGRプレジデントのJ.D.Gibbsは「ふつうなら、理解するのに十分賢い者が優れた者だ。”私は小切手を切っていない”」と語った。MWRは、スポンサードされないクルマは走らせないだろう。そうしたいならば、彼らはドライバーの一人としてTrevor Bayneを所有している。よってMWRにライコネンでギャンブルをさせたいなら、資金が必要になる。元RPMの共同オーナー、フォスター・ジレットが取引に関与しているという噂はまだある。ライコネンのトラックシリーズを支援するパーキージャーキーのスポンサーシップは、ジレットが今年のために確保した取引であったが、RPMオーナーシップのためにドロップされたものだった。ジレットが取引の一部であるならば、スポーツでの彼の評判と歴史は、より多くの金を必要とするかもしれない。
チームが心配する必要のないことの一つは、NASCARレースを走るためにライコネンを承認させるということだ。NASCARはジャック・ヴィルヌーヴを、たった1つのトラックレーススタートの後に、初のカップレース(タラデガ)に出走させた。F1チャンピオン経験者ならば、どんなレースへの許可でも出そうである。
(後略)

Steve Hallamさんぐぐったらスゲー人なうえになんか見たことあるwww
この人
1982-1990 : Trainee, Engineer, Development Engineer, Track Engineer > Team Lotus (F1)
1991 : Track Engineer > McLaren (F1)
1997 : Chief Track Engineer > McLaren (F1)
1998-2008 : Head of the Race Team > McLaren (F1) ←ヘッドwww
2007 : Engineer on the pitwall for Fernando Alonso > McLaren (F1) ←ちょwwwww
(うぃきぺでぃあより)
枕でも元したっぱとかだったら言うこと聞かないかもよ><って思っていたけどこれは聞くな
枕での苦痛が蘇って鬱になる危険性も><

ジャックってそんな顔パス状態で上に行ったんだねえ、モンちゃんは2006年に何戦か練習したみたいだけど。。。モンちゃんの場合はIndyのときのチームに戻るようなもんだったからまた別なのかなぁ。
まあ何にせよシャーロットでがんばってっていう!

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