Q&A with Lotus’s Eric Boullier(formula1.com Exclusive): キミは凍った岩のような男w

ブーリエって私は特にどうとも思ってないんだけど、去年結構叩かれてた割にはなかなかいいこと言ってんじゃん、浪漫ここは保育園じゃないぞ! とかゆって。眉様の名前とか出てきてdkdkしたけどぴけこはさすがになかった

Exclusive Q&A with Lotus’s Eric Boullier 07 Feb 2012
Q: 11月、ライコネンはあなたの予定になかったようにみえますが、アナウンスがあったのはそれから間もなくでした。チームへの加入について話を始めたのはいつですか?
Eric Boullier: 初回の交渉はアブダビのすぐ後で、10日もかからずに契約を結んだ。全てがとても素早く進んだよ! それまで我々は誰をリクルートしたいか内部的に評価を進めていて、その議論はチーム内でのみ共有したかったんだ。それで、キミに連絡した。成功したんだ! ウィリアムズと彼との交渉はうまくいかなかったが、彼はF1への復帰を望んでいた。従って我々のコンタクトは正しいタイミングで正しい状況だった。金銭はポイントではなかった。彼は我々が提示したパッケージを気に入ったのだ。

Q: 大きなネームバリューをもって、彼がロータスでドライブするというのは助けになりましたか?
EB: 彼の残してきた結果の中で、それが何らかの役割を果たしたとはそれほど思っていないが、もちろん”全くの無名”よりは、有名ドライバーがドライブしてくれる方がいいに越したことはない。彼のキー・モチベーションだったのは、チームから得たフィードバックだったと思う。我々はマーケティング・マシーンではない。レースチームなのだ! ピットレーンの誰かを非難するつもりはないが、”マシーン”よりも我々はもっとレーシングファミリーだ。そして彼は、我々がレース人間だと理解してから、我々のクルーを快適だと感じてきているようだ。

Q: 事故でロバート・クビサを欠いたのは、昨シーズンのチームにとって最も大きな打撃であったとあなたは語っていました。ライコネンはその空白を埋めてくれるでしょうか?
EB: イエス、すぐにさ! 彼がそこにいるだけで、チームの士気とモチベーションになる。彼は、自分の望むものを知っている男だからだ。彼がコミットしているということを保証しよう。そして、先程言ったように彼は自分の望みを分かっている。

Q: “アイスマン”に期待することは何ですか? 前評判ばかりが先行しているようですが、2年間のブランクを経て彼は苦戦するでしょうか?
EB: 彼が苦戦していないということを私は既に知っているよ。

Q: それは、今週のテスト初日を終えてということですか?
EB: ああ。彼がどういう風にドライブしているか見ていた。タイムを見なくても、彼がトラックをクルージングしていたのが、そして彼がどのようにクルマを使っていたのか、ピットレーンから見えただろう。彼が100%の自信を得るためには最後の微調整をする時間が必要なのは分かっているが、私を信じてほしい、彼はそこにいる!

Q: 彼がレースウィナーのパフォーマンスレベルまで戻るのにどのくらい時間がかかりそうでしょうか?
EB: 我々が彼に十分なクルマを与えられれば、レースウィナー候補になるだろう。そしてそれは彼が必要としているパッケージだ。私の推測では、ヨーロッパラウンドが始まる頃には彼の準備ができるだろうと思っている。

Q: ロータスとしてのファーストシーズン、あなた方にはビッグネームの加入が必要だった。そしてF1に戻りたかったライコネンにはレースシートが必要でした。両者の側にプレッシャーがかかっており、それは爆発的になり得るでしょう。準備はできていますか?
EB: ドライバーでもコンストラクターズでも、爆発的でなかったワールドチャンピオンシップコンテンダーを知っているかい? そして私は、どんな形であれそれを爆発的だとはみなさない。確かに、ロータスという名を冠したチームにとって、ビッグネームを獲得することは利益だ。我々はバックグラウンド、経験、カリスマ、そして速さを備えたドライバーを探していた。彼もF1へよい復帰をするためにチームを探していた。よってこれは完璧なマッチングだった。そしてこの一致は機能している。我々はみんな、どのようにこれが発展していくのか分からないが、この数週で経験したことから考えて、我々はポジティヴでありえるだろう。何事も、我々が過去に経験したことより悪くはなり得ない。気楽に行こう。

Q: チームの2011年シーズンはスタードライバーの不在で始まりました。代理は苦労し、もう一人は2シーズン目でした。そしてそのチームの2012年は、2年間のブランクを抱えるドライバーと、バーチャル・ルーキー、ロマン・グロジャンで始まります。去年学んだことで今年役立ちそうなことは何ですか?
EB: 何てトリッキーな質問だ! チームメンバーがどのように発展させていくか、決してわからないだろう。パーフェクトなフィットだと信じるかもしれないし、そうでないと思うかもしれない。そして、予想もしなかったことが起こり、シャープな前進を生むミッシングリンクになる。結局は人間のコンビネーションによるということだ。自分と、他の人間との組み合わせ。そして車のパフォーマンス、チームのパフォーマンス、そしてその他の全てがF1チームを形作るんだ。ロバートの事故は完全に予想外だった。そしてそこから我々はリアクションしなければならなかった。我々はその状況下でうまくやったと言わなければならない。よい戦略で、Genii(Capital)が彼らの信頼をチーム内で保った事に私は満足しており、彼らはもう一つの道に沿って我々と一緒に戦っている。これが、我々が常に望んでいた方法だと今は思っている。

Q: グロジャンのF1初シーズンはタフなものでした。彼をどのように助けられますか?
EB: 2009年、彼は何のテストもせずに交代したんだ。フェルナンド・アロンソに完全に集中しているチームでドライブするのは簡単ではなかっただろう。彼は準備ができておらず、本当のチャンスを与えられなかった。15ヶ月前、将来について話すために彼が会いに来た時、私はドライバーとして回復しなければならないと彼に話した。彼は自信を失っており、それを回復しなければならなかった。それで私は、地に再び足をしっかりつけて、エンストンでの彼の評価を回復させるために、彼をたくさんの異なるカテゴリーでレースさせた。これまでに参戦したあらゆるカテゴリで彼は勝利を挙げ、F1のチャンスを得たとき彼のキャリアは螺旋を描いた。GP2タイトルを獲得した2011年、彼はプレッシャーのかからないリザーブドライバーという役割であったが、ファクトリーのエンジニア達から信頼を取り戻すことを許されていた。そして少しずつ彼はそうした。シーズン終盤に参加したプラクティスセッションは、その尊敬を更に増すのに役立った。
速さと強い個性をもったキミがチームメイトなのは簡単なことではないだろうが、ロマンは準備ができていなければならない。F1は保育園ではない。生き抜いて成功したいなら、戦わなくてはならないんだ。キミは、フェルナンドのように政治的な人間ではないが、キミは岩のような -凍った岩のような男だ。(ロマンはキミに)どんな暖かさも期待できない!

Q: フォースインディアはコンストラクターズでほぼあなた方を捉えました。今年、彼らはロータスから5位の座を奪おうとしています…
EB: “おそらく”と”もし”がありすぎる! しかし、彼らは我々をほとんどキャッチするところだった。理由は分かっているし、我々はそこから学んだ。だから過去は過去ということにしておいてくれ。今はもちろん、我々はトップ4に割って入るのを目指している – 計画通りに一年が進んでいれば、昨年やり遂げているべきだったように。確かに前方排気は勇敢だったが、おそらく勇敢すぎた。しかしこれが2011年だ。

Q: ライコネンはテスト前半の2日間をドライブしました。ここまでの彼のフィードバックは?
EB: キミは非常に信頼をもっており、新車、そしてそのバランスとハンドリングにとても満足している。我々は長いテストプログラムに入るが、我々全員にメルボルンで満足をもたらしてくれることを願っている。(キミとチームの)化学反応は既にうまく機能している。

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