北海道では字幕版の上映はないので、3D吹替で。思えば前作も岩手では吹替しかやってなかったのであった。前売り券超でかいの、ラメラメで! あれを窓口で出すのが一番恥ずかしかったです…。
シリーズ1作目はNASCARシーズンの話だったんだけど、マックイーンが4回目のタイトルをとっているので、あれから4年後くらいの話ってことだと思います。ドックは中の人が亡くなってしまったので、作中でも亡くなっている設定。ピストン・カップっていうのは、スプリント・カップに相当するのかな?(SprintもNationwideもCamping Worldもスポンサーの名前だってことを最近知りました!)
レースの話と、スパイものの話が段々と重なっていく展開で、ディズニーのテンプレには慣れてるので面白かったですー。
こういうのってまとめて感想書くのニガテなのでぽつぽつとメモ!
■中の人について
・ハミルトンいたーーーー!!! 台詞は3つくらいありました! 劇中、ワールド・グランプリ参加者が次々と狙われるんですけど、第2戦ではフルブレーキでクラッシュ回避!
Wikipedia先生によると、
元々の設定は、カラーリングはシルバーで、ホイールはホイーリアムと似たイギリスの国旗を元にしたホイールを履いていたが、声を担当したルイス・ハミルトン本人の意見で現在のスタイルに決められた。
ほほう!
黒い塗装で車体はスポーツカーぽいんですけど、MP4-12Cとかなのかな。
・DTMいたーーー!!! この子がドイツでは「セバスチャン・シュネル」になって中の人がべっつんに、ロシアではペトロフになっているそうです。
・フランス代表アルザス出身のラリーカーいたー!!! どうみてもロウブ様です本当にありがとうございました。グラベルｗｗｗ速いｗｗｗｗｗ
・スペイン代表もいたーーー!!! この人がスペインで眉さんになっているそうです。パーティの時ハミルトンとつるんでいなかったかしら。
みんな英語でしゃべって出たらよかったのに…ハミルトン/べっつん/眉さん/ペトロフ、ついでにロウブ様、NASCAR代表はもう一人いたからモンちゃん、日本代表も琢磨さん丁度アメリカにいるんだし出たらよかったのに…なんという(仮想)豪華メンバー
ロウブ様んちのお嬢様とか、モンちゃんちのセバスも喜んだだろうになー
■そのほか
・なして「Pepper」ファミリーなのか分からなかったのですが、「故障」と「胡椒」をかけてるんだって! 納得! 英語版は「Lemon(故障車の意)」でレモン・ファミリーだそうです。超納得!
・カーナンバー1のどうみてもフェラーリF1が、なぜか顎おにいさまのイメージで仕方ありませんでした。キャラ全然ちがうのにー。一番最近のカーナンバー1のフェラーリってF2008なのねえ…(しみじみ)
・実況解説の3人組がspeedtvのおじさん達みたいだった!
・ホイーリアム王子ｗｗｗ満喫ｗｗｗｗｗ
「公平な態度を見せているものの、イギリス代表のルイス・ハミルトンとナイジェル・ギアスリーの二人を密かに応援している。」
・東京ステージがシンガポールGPみたいだった
・イタリアステージはモナコとバレンシアを足したみたいだった
・Perfumeまじできたこれｗｗｗｗエンドロールでもかかってましたがこれは日本だけ?
それとも世界的にこうなのかな
まとめとしては、フィン・マックミサイルがかっこいい。
中の人のせいでフルハウスのダニーに聞こえたり仙道に聞こえたりして一瞬ビックリしますけども、かっこいいぜー。
でも吹替を1800円(+300円)払ってまでは見ないかもー
席を立つ頃にはあたまがポリリズムになっているので注意デス!
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