NCWTS★初☆優☆勝★

ぴけたん、私のぴけこ(違)、ネルソンアンジェロピケJr.さん、ミシガン、勝ちましたーーー!!!

結婚してーーーーーーーー!!!!

昨日ピケパパの60歳のお誕生日で、いつもの牛カラーにPIKETロゴとメッセージをつけて走った記念のレースでした!
なんかこう、とっちらかる→挽回→とっちらかる→鬼の追い上げ→…で、ひとことで言うと福西劇場でした。

予選はP2でフロントローからスタート。直後にポールの22を抜いてトップ、激しい争いをすることになるカート・ブッシュさんもついてきちゃった。カートさんはモンちゃんと同じカップシリーズに出てるドライバーなので、まあ色々と空気を読んで欲しかったんですけども、カートさんがさすがで速いんだまたこれが。そして前戦ぽのこ、レースの半分以上をぶっちぎっていたのに、終盤のコーションで転落(;ω;)っていうのがまだ鮮やかに脳裏に残っているのでほんとgkbrしていました。

10周目あたりでポノコにていいがかりをつけてきたたまねぎのおっさん @team_onion (経験豊かな大ベテランなんだけど)がスピンして色々撒いたのでコーション、ピット入ってP4、トップ集団の中にいることが大事です!
と思ったらインを刺してP3! これがまた男前で…♥ 惚れた♥ ちがう前から惚れてた♥ 惚れ直した♥♥♥
と思ったらあちゃーーーちょっと行き過ぎちゃったてへぺろ。とか。やらかす→自ら挽回→やらかす→…のいつもの様式美の予感がしました。

トップ集団でずっと走っていたんだけど、残り50周くらいでカートさん?に接触してスピン。ああ、おわた…今日もまたマックのナゲット20個か…
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/NelsonPiquet/status/231946793284411392″]
と思いましたら、なんとクルマはノーダメージ!!!!!
ピットに入ってタイヤを交換して給油、P20で戻ったんです。それで、「ああでも今日は速いからP10くらいまでは巻き返せるかも、できればトップ5くらいまで…」とかボケーっとしてたら、リスタートしてすぐP12あたりにいるしwwwwwwww
リーダーのカートさんから0.3くらいずつ速いタイムで巻き返していって、残り20周あたりで意識を失ってた私が再度気がつくとコーション、それで燃料ヤバかったぽいのにピット入らずちょっと減速しつつステイアウトで走りきる!って作戦に出た模様。

今日はネットもPCもなんか調子が悪かったのかサイトが混んでいたのかわかりませんが、レース開始直後からラジオつきパラパラまんがみたいな感じだったんですけど、この大事なところでラジオつき紙芝居になりまして…
最後は音声だけで、twitterで優勝を知りました。

[blackbirdpie url=”http://twitter.com/MikeCalinoff/status/236899704485597184″]
素敵…♥
お写真などは公式および、おなじみの @piquetjrmania でどうぞ!

お父さん(つまりぴけたんのおじいちゃん)にレース活動を反対されていたピケパパは、バレないようにPIKETって綴りを変えた偽名にしてカートをやってたんだって。そのロゴをつけて走って、初優勝で、パパの誕生日に何よりのプレゼントになったよね!

自分の訳で恐縮ですが、ぴけことピケパパの素敵なお話はこちら Piquet a certified grilling master after Six Pack をぜひお読みください(*´ω`*)
ぴけさん家はケリーちゃんジュリアちゃんをはじめ、本当に家族思いですてきなファミリーなので、みんな喜んでいるだろうなと思うと、本当に嬉しいです(*´ω`*)
ジュリアちゃん今回は観に行ってないみたいだけど嬉しかっただろうな(*´ω`*)

NNS初優勝(見られなかった、起きたらTLが大騒ぎになってた)もそうだし、なんかちゃんと見届けられない巡り会わせみたいで少々しょんぼりですけど(´・ω・`)でもうれしい!
おめでとう!

Maiden NASCAR Truck Series victory at Michigan!
ネルソン・ピケJr.はミシガンインターナショナルスピードウェイで行われたVFW 200にて、Turner MotorsportsのNo.30 Autotrac シボレーをドライブし、NASCAR Camping World Truck Series初優勝を飾った。これは本シリーズにおいてブラジル人発の優勝であり、6月にロードアメリカで行われたNNSの初優勝から2ヶ月後の出来事であった。
 
 
ネルソンはP2からレースをスタートし、56周目まではトップ集団で走行した。そして彼はスピンを喫し、20番手まで順位を下げたが、ピットストップを行って新品タイヤを装着すると、すさまじい勢いでフィールドを駆け抜け[catapulted]、リードを奪った。残り2周の時点で15秒以上リードしていたため、燃料をセーブするためにスローダウンした。そしてチェッカーフラッグと共に優勝を手にした。
 
 
この27歳のブラジリアンは今週末に60歳の誕生日を迎えた彼の父、3度のF1タイトルに輝くネルソン・ピケのレプリカヘルメットを身につけてレースに優勝した。
 
 
ネルソン・ピケJr.: 昨シーズンが始まったときから初優勝に向けてずっと戦ってきて、とうとう達成したんだ! レースは楽しかった。大きなリードを築いた終盤でも退屈じゃなかったよ。傍目からはそう見えたかもしれないけど。この勝利を手にしたことで、肩の荷が下りた気がするよ。僕はレースに勝つために生きている。これはほんの始まりにすぎない。(NASCARでのレースを)素早く学んでいるし、素晴らしい人達にサポートしてもらっている。僕の周りにこんな人達がいて、本当に幸運だし、恵まれていると思う。またすぐに勝てると確信している。

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