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ヨーロッパGP金曜日

European GP – Free Practice

First session
K. Raikkonen: 10th 1.43.384 23 laps 279 chassis
Second session
K. Raikkonen: 11th 1.40.739 39 laps 279 chassis
Weather:
First session: air 28/30 °C, track 29/39 °C; sunny.
Second session: air 32/33 °C, track 45/48 °C; sunny.
Kimi Raikkonen: “It was a positive day. I am happy with the handling of the car and the performance of both types of tyre we have here from Bridgestone. There’s no point in looking at the time sheet, because as usual on a Friday, it doesn’t tell us much. The first session was rather difficult as the track was very dirty and slippery, but in the second one the situation was much better. I think a podium finish is still a realistic target for us, even if a lot will depend on where we qualify.”

キミ・ライコネン:ポジティヴな日だった。クルマのハンドリングとブリヂストンの両方のタイヤパフォーマンスに満足している。いつものように、金曜日のタイムシートを見る意味はない。P1ではトラックがとても汚れていて滑りやすく、難しかったけれど、P2ではよくなった。ポディウムフィニッシュが僕達の現実的なターゲットではあるが、予選の順位によると思う。

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オワタ\(^o^)/ヨーロッパGP決勝

久しぶりにキミっぽいブロー見た★☆★☆★彡
ちょっと調べたら、2006年モナコ以来のエンジンブローだったんじゃないでしょうか。なんか久し振りだったもん。(06上海でふがふがいっていたらしいけど)フェラーリに来てからは初めてだったんじゃないかな?(07スペイン:電気系統、07ニュル:シフトトラブル)
あ、08メルボルンがありましたね。あれはぷすんぷすん、って感じの失速だったんだけど。今日のは男を感じる噴き方だったぜ!!!
ということで
ピット係とエンジンのコンロッド作ったやつちょっとこい
■悩めるキミたん
・スタート
偶数とはいえヘイキにやられる!なんたる!!サイド、べっつんと当たったんじゃないかと思いました。大丈夫だったみたいだけど。
これみよがしにマッサ、ヘイキ、べっつんとのタイム比較を表示されるキミたん。国際映像に叱咤されてるかのようです
41/57 結構軽くなってきて自己ベストが出だしたところ、ピット後のマッサが前に来てしまって、入れ替えもやってもらえず。ここは順番変えるべきだったんじゃないの、贔屓目じゃなく。
39/57 キミ(9.9)・クビカ(8.9)同時ピット。TG KR SV
37/57 ヘイキ9.7 川井ちゃん「ライコネンはジリ貧」
29/57 やっとこさ39秒台に 1:39.896
26/57 1:40.600(S1 26.4)
ここ何レースかおなじみ、キミたんの時間キタ━━(゜∀゜)━━!!
25/57 26.4 45.3 28.0 1:39.791
24/57 26.6 45.0 28.0 1:39.707 +4.7
23/57 26.4 45.1 27.8 1:39.424
22/57 26.3 45.1 28.1 1:39.601 +2.9
21/57 26.4 45.2 27.9 1:39.620 +2.3 川井ちゃん「キレなさすぎじゃありません?今年」ごもごもごもごもごもっともー
20/57 26.3 45.1 27.9 1:39.471 +2.1
19/57 26.4 45.2 28.1 1:39.825 +2.2
18/57 26.4 45.2 28.0 1:39.761 +1.3
17/57 26.7 45.8 28.3 1:40.914 +1.6
16/57 26.3 45.4 28.0 1:39.818 +1.3
15/57 26.6 45.0 27.9 1:39.594 +1.1 スーさんがクラッシュして黄旗。SCを恐れたのかマク・馬同時スタンバイ
14/57 26.4 45.1 IN ノズル抜けてないのに出ちゃってクルーケガしたっぽい。ポジション落として鶴さんの後ろ。
12/57 今となってはどうでもいいことですが、ライコネンもホイールカバーついてません。って話題のところでエンジンブローwww終了wwwww
熊倉さんに、よく咄嗟にエスケープへ入れましたねと褒められる(しかしレース後に「なんか変ですよね」と言われる)。
まずピットリリースについて。
あのノズルは入っている時にロックがかかっているそうです。他のチームは、リグのところに蛍光のテープを巻いておいて、ロックが外れる位置にその蛍光テープが見えたら抜けたと判断するようにしているみたいなんだけど、フェラーリはしてないみたい。信号機との連動もしていないそうです。
でもちょっとよくみて、キミのピットリリース時の映像ですが…あれ、ランプ2つしかついてなくね???あれって3つついたら行っていいんじゃなかったっけ?どうだったっけ。信号係の人がミスったのかわかんないけど、ヘイキと同時になっちゃってキミが焦ったんじゃないかなーって思います。
マッサのピット並走といい、フェラーリだめだわー。とりあえずあの信号機はロリポップマンに戻した方がいいと思うよ。
そしてエンジン。
解説陣はみんな「コンロッドだ」「ハンガリーのマッサと同じだ」と言ってましたね。マッサのあのブローは、部品製造段階での不具合だったみたいですけど、同じロットだったのかもしれないね。
コンロッド:重要保安部品であり、10倍以上の安全率が取られているため、通常使用において折損することはほとんどない。折損するとエンジン内部で暴れる為、エンジンへのダメージは大きい。(wikipedia)
キミが使ってたのは2レース目の、マッサがハンガリーで噴いたエンジンと同じで、マッサは今回からその対策をした(と思われる)エンジンを積んでるんですよ。てことはキミはスパ-モンツァで使わなきゃいけないのかと思うと鬱きわまりないですけどね。
マッサはこのレース拾ったけれど、キミは落としてしまった。この13点差は辛いけど、去年を見ているから諦めることもできないし…
2006年て楽だったなぁー途中から誰かに突っ込んだり荒れたレースの序盤でいなくなったりQ1進出目標になったりとかしてさ…(遠い目) あはは
マッサって完全に小物だと思ってたし格下だと思ってたしチャンピオンの器じゃねーと思ってたけど(マッサファンの方本当にすみません)、今季はやられてしまうかもと危惧しております。フェラーリもそろそろ絞ってくると思うし。マッサの審議によってどうなるかわかりませんが…(FIAはフェラーリ贔屓でマクには冷たいけど、ハミルトンには甘いからな。)
■ほか
・おまえらwwwwアクセス解析みたら、キミたんブローした直後からアクセス急増wwwwwwキミたんに何かあったらニラニラしながら見に来るのやめてください><
・べっつんのカメラが黄色なことに今日気付きました。ボーデが14でべっつんが15なんだね。年の順か?!逆だと思ってたからびっくりした。
・一貴様やっちまったなwww今夜は外へ出ない方がいいかもよ((((;゜Д゜)))gkbr 地元スペイン人ファンに加えて鰤様がうわなにをするふじk(ry
・そんなわけで眉毛(´・ω・) カワイソス カワイソスどころかキングカワイソス(´・ω・)だわ。バルセロナでブローして(そういえばあれ以来キミたんは勝っていない…)、今日は絶対がんばる!って言ってたのに。シール配りながら頑張っていたのに。今回のヒゲは結構似合うな。前の誘拐犯より全然マシだよ
・熊倉さん「クビサレーシングスクール」wwww
・ゴミ多すぎ!クビカもキミもビニールみたいのがぴろぴろ挟まってた。自分が飛ばしちゃったゴミが原因で誰かリタイアとか考えただけでも恐ろしいと思わないのか!!!死んでもゴミは飛ばすな!!!!!
・川井ちゃんがヘイキはバックマーカー抜くの下手すぎって言ってたけど、ペース悪かったのはそのせいなのかな?でも去年のルノーじゃバックマーカー抜く経験も殆どできなかっただろうに。別にキミが特別速く追い上げていたわけじゃないと思うんだよねー
・べっつんやったなぁ!「やんちゃでコドモでボケキャラ」と言われていましたがますます愛しいよ。むしろ今日の結果でべっつんの入賞がなかったら胸がつぶれるとこだったよ…よかった(弟分を見守るような気持ちです。顎-マッサにおける顎ファンの気持ちってこういう感じだったのかしらー)
・しかし美しいコースでした、バレンシア!モナコに負けない名コースになるかもね。もう少し抜きどころがあればもっと面白かったんだけどなぁ。
目下3連勝中、スパの鬼キミたんではありますが、タイヤ硬めなんですよね。ルノーも「硬いんじゃ」って言ってるし。そうなるとダメなんだよなぁー。しかも過去3戦は輝くような速さのクルマと一緒だったしね。F2008とはなんか合わない気がするから、いつものスパみたいに安心して見てはいられなそうです。

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ヨーロッパGP予選

ういーす。録画さっき見終わりました。
とりあえず感想
・キミたん6番手脱出www(テラうれしいwwwwww情けなwwwwうぇwwwwwww)
・べっつんのこと大好きになってきたwww愛しいwwwww
・おぐたんいない(´・ω・`)
・すごい綺麗なコース!素敵だった―!!

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バレンシアテストまとめ

うれしいのでどんどんまとめますよー

TEST REPORT VALENCIA – WEEKLY SUMMARY
Date: Wednesday 1st March 2006
Weather: Sunny and warm
Laps run: 237
Kilometres covered: Kimi Raikkonen approx. 480km / Pedro de la Rosa approx. 460km
Best lap time of the day and week: Kimi Raikkonen, 1m09.416
Total number of laps driven during the test: 639
Total number of km driven during the test: 2559km (Kimi 760km, Pedro 1494km, Gary 284km)

結構走りましたよね。ピザエンジン・メルセデスV8にしては。
レースで使うとなるとまた別なんでしょうけれども。

KIMI RAIKKONEN
“We have had a productive couple of days in Valencia this week, we had some good pace with the car today and I set the fastest time, but testing is very different to being on the race track. The work this week was pretty much the same as at previous tests, focusing on the set-up of the car with my race engineer Mark Slade, alongside some tyre selection with Michelin. Since we first ran the car, the test team has worked so hard on track so that we could put as much mileage on the MP4-21 and push the programme forward much as possible before the first race. I have completed 11 ½ test days in the MP4-21, and covered just over 3250km during these days. I am now looking forward to getting back behind the wheel in Bahrain next week and driving the car in a competitive environment to see where we really are performance wise.”

今週のバレンシアではとても生産的なテストだった。今日はとてもいいペースで走れたし、ファステストタイムも出せた。今週した仕事は前のテストと似たもので、僕のレースエンジニアのマーク・スレイドと、クルマのセットアップに焦点を当て、並行してミシュランタイヤの選択も行った。初めてクルマを走らせた時から、テストチームはサーキットで懸命に働いたので、MP4-21は沢山のマイレージを稼ぎ、開幕戦前にプログラムを出来る限り前進させることができた。僕はMP4-21を11日半テストし、3250km以上を走破した。来週バーレーンでグリッドに戻り、コンぺティティブなマシンをドライブするのが楽しみだ。僕らの本当のパフォーマンスも明らかになるだろう。
最後の文はひとつ前のエントリにいい訳がありますね。
大分英語離れしてるからプレスリリースを訳して練習しようと思います。

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トップタイムきたあああああああああ!!!!!!

最後のテストでキミがとうとうやってくれましたよーーーー!!!!

ヴァレンシアテスト3日目:ライコネンがトップタイム
水曜日、ヴァレンシアでのテストは3日目を迎え、この日がチームにとってプレシーズン最後のテストとなるマクラーレンのキミ・ライコネンが1分09秒423で最速タイムを記録した。100周以上の走行に成功したライコネンは彼が以前に叩き出したV8エンジンでのコースレコードを約0.5秒更新した。
2番手にはマクラーレンの制限付きV10エンジン搭載暫定マシンで走行したペドロ・デ ラ ロサが続いている。マクラーレンは2人のドライバーで230周以上を走破した。

どうしよう。期待しない方がいいって分かってるけどうれしい!!!
これは何?荒川静香か?!(=ぴたりと照準を合わせて調子を上げてきた)
いちおうこっちでもやっとくか。
イナバウアー━━━━━━┌(_А_┌ )┐━━━━━━ !!!
ストレートがバカみたいに遅いって話は解決されたんでしょうかー

マクラーレン・テストチーム、テクノロジー・センターへ
シーズン前最後となるバレンシア合同テストで、これまで最速のタイムでタイムシートのトップに君臨したマクラーレンのキミ・ライコネンは、「十分なテストをやり終えた」として開幕戦に臨む心境を語った。
「初めて『MP4-21』を走らせて以来、テストチームは一生懸命働き続け、僕だけでも延べ11日半、トータル3,250キロもの距離を走り込んだよ。
もうやるべきことはすべてやったという思いだね。
僕たちは来週バーレーンに行き、そして自分たちのほんとうのポジションを確認することになるだろう」
『MP4-21』について、チーム全体では28日間、延べ8,700キロものテストをやったという。

一応は満足してるみたいな感じで受け取っていいですか?>キミ
フェラーリ、新ウィングでコンマ3秒速くなる?という話もあるみたいなので
油断は出来ませんが、開幕戦第1スティントあたりで
もうだめぽOTLとはならなくても…いいかな???

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GO! McLaren GO!!

いよいよあと12日で開幕ですー
マクラーレンはヴァレンシアで最後のテストを行う模様。
(開幕前ファイナルテスト、今日から各地でスタートより)

タイムシートはこちら
1 N.ロズベルグ Williams Cosworth 1’11.030 85Laps
2 P.デ・ラ・ロサ McLaren Mercedes 1’11.298 146Laps
3 M.ウェバー Williams Cosworth 1’11.372 67Laps
4 H.コバライネン Renault 1’11.451 54Laps
5 G.パフェット (MP4-20s) 1’13.055 71Laps

>トップタイムはウィリアムズのニコ・ロズベルグが記録したが、
>タイム的には前回テストのものより1秒以上遅いものとなった
そうです。まあニコならいい。許す。(ゑは不可)

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とにかくキミニュースまとめて!!!

放置してた間にいきなりMP4-21が速くなっていました。
…私が記事を書かなければ速いのか?おい!!>ピザ

バレンシア合同テスト4日目、来た! ライコネン最速(2/17)
17日(金)、第4日目を迎えたバレンシア合同テストは、悩めるアイスマン、マクラーレンのライコネンがただ一人1分09秒台にタイムを入れ、これまでトップタイムを記録し続けていたルノー勢に一矢を報いる形となった。

別に悩んでいるのはキミが悪いんではなく、あまりにもピザエンジンだから
だと思うんだけど。もう。こういう書き方やめてよねー

マクラーレン・デュオはセットアップに集中(2/22)
22日(水)、前日も2番手タイムを記録したマクラーレンのライコネンが、この日はトップタイムを記録してそのスピードぶりを見せつけた。結局この日ライコネンは96ラップ(ベストタイム1’15.223:1位)、またモントーヤは87ラップを周回してベストタイム1’16.538で14台中8番手となった。

そしてどんどん調子が良くなってきているマクラーレン。
どうしたんだ。でもそうやってファンを持ち上げておいて
バーレーンのフォーメーションラップで煙を吹くに違いないのよ。(あまり
期待しすぎると落胆が激しい事を学んだ)←立派なマクファンに一歩近付いた

ライコネン、マクラーレンの高額オファー断る(2/23)
伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙はライコネンがマクラーレンからの高額オファーを断ったと報じている。
それによれば、呈示された契約金は3年間で6千万ユーロ(約84億円)という巨額なもの。
1年あたりにすれば28億円ということで、これが事実ならトヨタのラルフ(19億円?)を上回り、現役最高フェラーリのシューマッハ(44億円?)に次ぐ高額のものとなる。
しかし同紙によればライコネンはすでに2007年フェラーリ移籍の密約があるため、これに応じなかったということだ。ただし2007年シューマッハがチームメイトとしてライコネンを受け入れるとは考えにくく、鍵は依然としてシューマッハ自身の去就如何に掛かっていると言えそうだ。

この新聞はガセネタも多いらしいのでまるっと信じるわけにもいきませんが
うーん。ぶっちゃけもうフェラーリでいいと思ってるんだよね。
顎兄さん、最後にチャンプを獲って引退…の予感がするし。
かと言ってまたチャンプが獲れないのも困るんだけれど。可哀想すぎる。
フェラーリ>マクラーレン>トヨタ かな。希望としては。
だって日本語で「オウエンシテクダサイ」とか言うキミとか
眉毛とコンビ組まされるキミとか見たくないもんー

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速いが、壊れる。

エスカップどころじゃありませんよ

マクラーレン、相変わらず「速いが、壊れる」
ライコネンとモントーヤという顔ぶれで参加したマクラーレン・チームによる15日のバレンシア合同テスト。
ライコネンがこの日走行した14台中2番手タイムを出すなどスピードをみせたが、その一方で相変わらずマシントラブルが続き、弱さをも露呈することとなった。(中略)
モントーヤは(中略)最後はマシントラブルに見舞われた。
ライコネンはトランスミッション関連のトラブルから走行開始が遅れたうえに、こちらも再びトラブルに見舞われて、ベストタイムは1’11.185の好タイムを記録したものの、わずか21ラップの周回に留まっている。

もうこの手のニュースには慣れたって書いたけどやっぱりOTL
予選システムも変わるし、どうなることやら。
あとはもうバカみたいに速くしといてエンジンがんがん交換とか(笑)

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