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Q&A with Lotus’s Kimi Raikkonen: And believe me, I didn’t expect any change!

なんかさー言ってることはあんま変わんないんだけど、人間がやわらかくなった感じするよねえ。ちょっと冗談めいたことがプレス対応にも混ざるようになった、というか。(記事にされるようになったというべき?) フェラーリ時代よりかわいい感じする。
つまんない単調!って言ってたこと、変わってるなんて期待してなかった(笑)っていうのはわろたw
よく考えると、2010年ピーポーとか、キミのこと知らないF1好きさんだっているわけだよね! 誰あのムーミン的な。何でこんな騒がれてるの?うざーって人もいるかもわからない…(私はジャックがキライだった! 通せんぼじじいだったし!) ←うわーありえるよこれ。ずんずんまくってるべっつんの前に立ちはだかるムーミン! 的な!!! シーズン始まって、キミのこと好きになってくれる人がいっぱいいるといいなぁ。シーズン中からと言わずに、テストからでも全然おっけーですよ!

内容はほとんど、1日目2日目でしゃべったのと同じです↓NASCARどうこうとかね。
*GPGの姉さん方渾身のSeiska Magagineのインタビュー(にゃんこアレルギーとかその辺で買うデオドラントとか!)はTumblrにラフなのを書きました。このまま仕上げない予感がするけどっ

Exclusive Q&A with Lotus’s Kimi Raikkonen
Q: へレス初日でベストタイムを記録しました。魔法のクルマのおかげ、もしくは魔法のキミのおかげですか?
KR: はは、わからないよ。1日目、クルマはよかったけど、2日目はそれよりもよかったよ。2日目は5番手だったけど、僕達は違うことを試していたしね。でも確かに、F1の世界に戻ってきてすぐ、テスト初日にベストタイムを記録するのは悪くなかった。僕のego(自尊心)にとっては、すごく暖かい感じだったよ。でももちろん、タイムが本当に価値あるものだったのか区別するには、他のみんながどんなプログラムをやってたのかを知らないといけない。それに、実際レースになったらタイムだけが本当に重要なものだってみんな知ってるだろ? だから、そう、トップタイムはよかったけど、過大評価しないでほしい!(笑)

Q: では、クルマに乗っていて快適だと感じているのでしょうか…
KR: えーと、ハンドリングがしやすくなった瞬間はあった。でも全体的に新車にはとても満足してるよ。改善の余地というものは常にあるけど、ロータスと僕自身にとってわるくないスタートだったと言えると思う。三者のキーワードはマイレージだ。- チーム、タイヤ、そして僕のね。

Q: 2日目には117周を走破しました。F1カーをドライブする時のGフォースと比べられるものは何もありませんが、それを感じ始めましたか?
KR: いや、全然問題なかった。事前にエクササイズしてきたからね。

Q: タイムシートの頂点というのは、F1を2年離れたあなたに、それ(速さ)を失わなかったことを安心させたのでは?
KR: 正直なところ、それ(速さ)を失うかもしれないという考えが頭をよぎったことはなかった。バレンシアで旧型車に乗ったとき、僕は大丈夫だってわかったんだ。すぐにそれを感じることができた。もちろん100%の確実性というのはないけど、それはすぐ近くまで来ている。

Q: F1を去ったとき、あなたは単調さについて言及していました。変わり映えのしないトラック、ホテル、人、そして、浴びせられる質問…
KR: そして、何も変わってない。まあでも信じてほしいんだけど、何の変化も期待してなかった!(笑) もちろんそういう面ではラリーはかなりいいよ。だけどそういうこともF1の一部だし、このカテゴリーでレースしたいと思ったら、F1のあらゆる面を受け入れなければならないから。

Q: そのような嫌な面があってもF1は刺激的だと、戻って来たのですか?
KR: レーシングってとてもエキサイティングだとわかったんだ。レーシングが恋しかった。そして、F1はレーシングの最高峰だ。だから、F1を去るよりもやりたいと思ったんだ。

Q: F1をドライブするのが人生でやれる中で最高のことだと言っても差し支えない?
KR: 人生でできることってもっとたくさんあると思ってるけど。
Q: プロフェッショナルレベルで。
KR: ついさっき言ったけど、最高峰のレベルでレーシングしたいならF1でやらなきゃいけない。これが、僕が楽しむものだ。その他のことは、トップレベルでレースするために受け入れなければならないものだ。

Q: そしておそらくあなたは勝利に飢えていたのでは?
KR: 勝てないことを寂しく思うか分からないけど、もちろんsound person(レース人?)だったらみんな負けるよりは勝ちたい!(笑) だけど、いつも勝つことができるというわけではないからね。勝つことに自分が慣れているというわけじゃない。

ロータスは昨年厳しい時期がありました。しかしあなたにとって、F1で、勝てないクルマでレースしていた頃から時間がたっています。心配ですか?
KR: ああ、確かに圧倒的な強さのクルマは長い間乗ってない。2009年に僕は勝てそうなクルマを持ってなかったってことをみんな簡単に忘れてるみたいだと思うよ。それでどのくらい勝った? OK, 僕はF1でいい勝利を何度か挙げてるけど、F1にいた時期の長さを考えたら、それほど勝ってないよ。だけどそれも確かにキャリアの一部だ。

Q: 復帰するという考えが形になったのはいつですか?
KR: 夏にNASCARでレースをしていたとき。ホイールtoホイールの直接的な戦いを楽しんだ。そしてこれが、自分が恋しかったものだとわかった。ラリーでも他の人と戦うけど、直接じゃない。僕がとても恋しかったのはそういう直接的な戦いの一面なんだ。それに気付いて、マネージャーに話した。それで、彼らは僕のために動き始めてくれたんだ。

Q: ウィリアムズとの交渉がうまくいかなかったのはなぜですか?
KR: お互いに納得する解決策が見つけられなかっただけ。一方が望むものと別のものを他方が望んでいたら、距離は遠くなる。人生でときどき起こることだよ。そして、悪いことがいいことになることもある。自分が今いる場所に、とても満足してる。

Q: ロータス代表のエリック・ブーリエは、あなたが加入するとチームに話したところ、すぐに士気が上がったと話していました。自分がこれほど士気を上げられる存在[morale booster]だと思っていましたか?
KR: チームが去年厳しい年を過ごしたということは知ってた。でもこのチームには素晴らしいメンバーがいるし、彼らの中に加わってからこれまでのことは、いい経験になっているよ。これから、いい経験を一緒にしていけたらいいなと思ってる – そうしたらそれは、もっと大きな盛り上がりになるよ! もし今シーズンの僕の目標を聞いているなら、僕の答えは、分からないってことだ。最初の何レースかまで待たないといけない。そうしたら僕は多分ヒントを言えるかもね。

2年間、グランプリに現れなかったのはなぜですか?
KR: 2回モナコに行ったよ。だけどクルマを見るためじゃなくて、ビジネスのためにだけ。もしきちんとクルマを見たいなら – 僕のように、クルマがどのくらい変わったのか本当に興味がある人間だったら – テストに行く。レースを見たいならテレビで見ればいい。

この2年間で変わった大きなことはありますか?
KR: タイヤと、タイヤのメーカーが変わったこと以外はそれほどない。クルマは大きく変わっていないし、他は普通通りさ。

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Jerez day2: 5番手タイム♪

2日目は117周を走行し、ベストタイムは全体の5番手でした!
なんか修理してるらしいってことはTLみてふーんって思ってたんですけど、それよりもBritney&Hulkのニコニコインタビューに興奮しすぎてそれどころじゃありませんでした。いつどこでどうやって公開されるの…ハァハァ
ひゅる君RTLの撮影(みどりスクリーンw)もやってて、ビアンキに先に新車乗られちゃったけどお仕事がいっぱいあってうれしい(*´ω`*)
テスト中からこんなキミ充ひゅる充でいいんでしょうか…! 体力がもたない

KIMI RÄIKKÖNEN – “I HAVE A POSITIVE FEELING”
午前中にE20の下部を縁石で損傷し、空き時間が生じても、新車に対するキミの熱意は落ち込むことはなかった。500km以上を走破し、多数の写真撮影とインタビューのリクエストにもかかわらず、キミはエネルギーで溢れていた。
Kimi Raikkonen: 僕達はいいクルマを持っているようだし、この初テストでポジティヴな感触を得たよ。午前中にコースオフしてトラックに戻った時、フロアがダメージを負ってしまって少し問題があった。縁石の縁がフロアを傷付け、修理するのに時間を失ってしまった。それを別にすれば、今日はいい一日だった。ロングランをやって距離を稼げた。体力的にも、117周走った後でも調子はよかった。トラック上では風が強かったけど、クルマはベターな感触だったから、ポジティヴな前進だと思う。

Kimi Raikkonen pleased with early findings after first comeback test
いま重要なのは距離を稼ぐことだと思う。新車はすぐにとてもOKな感じがした。そして僕達は今日改善させたと思うけど、今日は昨日よりもコンディションが少しトリッキーだった。2日間で僕達がやったことについて満足しているよ。
タイヤは、他のよりいい動きをするコンパウンドもあるみたいだ。新品の時はいつもいいけど、磨り減ってしまうとだめだ。それに寒かったから、少し差が出たんだと思う。でも、タイヤがきちんと動作するとクルマはとてもいい感じだった。他のチームが何をやっているのかは分からないけど、(自分のチームの)進行にはとても満足した。そういう(固めの?)コンパウンドに対していい状況(=気温が高い?)で、温められればよくなりそうだけど、寒いとタイヤは機能しない。でもこういうタイヤがふつうに動けば、悪くはない。少なくともここでは。でもバルセロナでは全然違う状況にもなりうる。
ターン6のブレーキングでワイドに行ってしまって、グラベルから戻ったんだけど、ヘレスの縁石のエッジはすごく高くて、フロアの底に当たってしまい、損傷してしまったんだ。だから直すのに少し時間がかかった。残念だったよ。

Unofficial Wednesday test times from Jerez:

1. Michael Schumacher, Mercedes*, 1:18.561, 132 Laps
2. Mark Webber, Red Bull, 1:19.184, 97 Laps
3. Daniel Ricciardo, Toro Rosso, 1:19.587, 100 Laps
4. Jules Bianchi, Force India, 1:20.221, 46 Laps
5. Kimi Raikkonen, Lotus, 1:20.239, 117 Laps
6. Paul di Resta, Force India, 1:20.272, 69 Laps
7. Felipe Massa, Ferrari, 1:20.454, 95 Laps
8. Jenson Button, McLaren, 1:20.688, 85 Laps
9. Sergio Perez, Sauber, 1:20.711, 106 Laps
10. Pastor Maldonado, Williams, 1:21.197, 97 Laps
11. Heikki Kovalainen, Caterham, 1:21.518, 139 Laps
12. Pedro de la Rosa, HRT*, 1:22.128, 64 Laps

追記:4日目を終えて、全体の10番手でした。

Unofficial aggregate test times from Jerez:

1. Nico Rosberg, Mercedes*, 1:17.613, 174 Laps
2. Romain Grosjean, Lotus, 1:18.419, 212 Laps
3. Michael Schumacher, Mercedes*, 1:18.561, 173 Laps
4. Fernando Alonso, Ferrari, 1:18.877, 106 Laps
5. Mark Webber, Red Bull, 1:19.184, 150 Laps
6. Sebastian Vettel, Red Bull, 1:19.297, 146 Laps
7. Lewis Hamilton, McLaren, 1:19.464, 166 Laps
8. Daniel Ricciardo, Toro Rosso, 1:19.587, 157 Laps
9. Jean-Eric Vergne, Toro Rosso, 1:19.597, 159 Laps
10. Kimi Raikkonen, Lotus, 1:19.670, 190 Laps
11. Sergio Perez, Sauber, 1:19.770, 154 Laps
12. Paul di Resta, Force India, 1:19.772, 170 Laps
13. Kamui Kobayashi, Sauber, 1:19.834, 182 Laps
14. Nico Hulkenberg, Force India, 1:19.977, 90 Laps
15. Bruno Senna, Williams, 1:20.132, 250 Laps
16. Jules Bianchi, Force India, 1:20.221, 48 Laps
17. Felipe Massa, Ferrari, 1:20.454, 164 Laps
18. Jenson Button, McLaren, 1:20.688, 135 Laps
19. Pastor Maldonado, Williams, 1:21.197, 122 Laps
20. Heikki Kovalainen, Caterham, 1:21.518, 157 Laps
21. Pedro de la Rosa, HRT*, 1:22.128, 108 Laps
22. Jarno Trulli, Caterham, 1:22.198, 117 Laps
23. Giedo van der Garde, Caterham, 1:23.324, 74 Laps
* 2011 car

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Jerez day1: まさかのトップタイムっ

なんですかこの盆と正月がいっぺんに来た感…! 更にE20様に続くのはオレンジのカモノハシ・VJM05たん、ヘレステスト初日からもう笑いが止まりませんふひひひひひひひひひ

2/6(撮影日)のコメント
THE E20 LIGHTS UP JEREZ
KIMI RÄIKKÖNEN, LOTUS F1 TEAM DRIVER:
E20をサーキットで見るのも、実際に乗るのも素晴らしかった。新車に乗っているのに最大限にアタックできないというのはフラストレーションがたまるものだけど、ありがたいことに明日から2日間ドライブできる機会が僕にはある。第一印象はいい。快適にフィットしているし、1速と2速も素晴らしい感じだ。明日どうなるか見てみよう。

2/7AMのリポート
木曜日(ロマン担当)に向けて、小松さんもSimon Rennieさんを側で見て準備していたみたいですねー。
JAMES ALLISON: “OVERALL IT’S BEEN A POSITIVE MORNING”
Q: チームはバレンシアでのキミの走りについて賞賛でいっぱいでした。午前中の彼にも同じように感銘を受けましたか? E20についての彼のフィードバックは?
JA: キミは一流だ。彼はクルマに乗るとすぐにペースに乗っていく。上げていく工程というのはない。彼のコミットメントは瞬時に行われ、ラップタイムがそれを示す。彼のフィットネスレベルも良く、首尾一貫とした走りをすることができた。そして大きなミスもなかった。彼は全てを順調にコントロールしているようだ。これまでの新車についての彼のフィードバックは良いものだった。キミはクルマのバランス、ブレーキングなどについて賞賛していた。ステアリングは彼の好みよりも僅かに重いようだが、それ以外は彼は快適に走っているようだ。

Kimi Raikkonen says Jerez laptimes are less important than his initial feelings in the Lotus
Q: F1への復帰で最速タイムだったことについてどのように感じているか?
KR: これといって差はない。つまり、今日は初日だってことだ。もしこれがレースウイークエンドだったら違うだろうけど、ここでは何の意味もない。
クルマの感触はかなりいい。過去にはもっと悪いテスト初日だとか、新車への悪い感覚とかを経験してきている。新車にはとても満足している。感触はかなりよく、最初に感じたのはハンドリングがとても素晴らしいということ。これが続けはとても嬉しいけど、まだ改善できるエリアもあるし、改善させなければならないエリアもある。それについてはポジティヴに感じている。
チームが計画していたことを正確にやった。小さなトラブルがあって何ラップか逃したから、完全にではないけど。色々なことを試して、いくつかのチェックをした。初日にやらなければならない普通のことを昨日沢山やっておいたから、助かったよ。だけど(今日は)本当にふつうの初日だった。
タイヤは、新品の時はかなりいいみたいだ。もちろん、以前のものよりもたぶん消耗が早いのだと思うけど、それはみんなにとっても同じ。ロングランでは出来る限りセーブして、ベストを引き出すんだ。

GPGにはMTV3の英語訳!
Kimi, can we start talking about winning?
ライコネンはロータスの新車でただちにトップスピードにのり、去年のヘレステストと比べて最速タイムを記録した。シーズン序盤からポディウムあるいは優勝を期待できるか?
– 難しい。わからないな。初日というのは何も変わっていない。僕達が他チームに対してどれほどの力があるのか分からない。たぶん最後のテストか、最初のレースで知ることになるんだろう。トップチームと戦えるようないい結果が得られるといいけど。クルマはいい印象を残してくれた。とてもよく動いている。もちろん改善の余地はある。長いスティントを走ればタイヤは悪くなっていき、滑り始める。タイヤをいいコンディションに保つためにやらなければならないことがあるけど、以前にはもっとひどい初日もあったから(今日はいいよ)ね。

ジェロームは浪漫とテニスに行っていました。浪漫となかよしの人が来て本当によかった…フランス語でしゃべれるし(多分)。
→ツイートを貼ろうと思ったら、浪漫&ジェロームのウキウキツイートは消されていましたwwwなにがwwwあったwwwww

PR用の空タン走行であってもうれしい、とか書いてぬかよろこびを防ぎたいけど、結構ロングスティントも走っていたのよね…! アピールのためだとしてもうれしいな。RB8様と枕様の本気にどこまでついていけるレベルなのか、全然お話にならないのかはわからないけど、少なくともポイント争いはできそうじゃないですか? なんとなく。そしてひゅる-キミとかキミ-ひゅるとかになって私がいっぱいいっぱいになるんだな。
雨のモナコで後ろからアッーですねわかります。

しかしテストの動画が解禁になったのは地味にビックリしました。SPEEDの@willbuxton によればヘレスにはFOMの動画カメラマンが来ていて、各日のニュースエディットを各メディアに提供しているとか。楽しいことですけども!

ヘレスは1周4.5kmくらいなので、73周で1レース分走っています!

Unofficial Tuesday test times from Jerez

1. Kimi Raikkonen, Lotus, 1:19.670, 73 Laps
2. Paul di Resta, Force India, 1:19.772, 101 Laps
3. Nico Rosberg, Mercedes, 1:20.219, 56 Laps
4. Mark Webber, Red Bull, 1:20.496, 53 Laps
5. Daniel Ricciardo, Toro Rosso, 1:20.694, 57 Laps
6. Michael Schumacher, Mercedes, 1:20.794, 41 Laps
7. Kamui Kobayashi, Sauber, 1:21.353, 106 Laps
8. Jenson Button, McLaren, 1:21.530, 60 Laps
9. Felipe Massa, Ferrari, 1:22.815, 69 Laps
10. Heikki Kovalainen, Caterham, 1:23.178, 28 Laps
11. Pastor Maldonado, Williams, 1:23.371, 25 Laps
12. Pedro de la Rosa, HRT, 1:23.676, 44 Laps
*4.428km/lap

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Start Me Up: プライベートテスト終了

2011年のルノーはプレスリリースがお歌のタイトルだったんですけども、今年も継続? 1曲目はStart Me Up(ローリングストーンズかな?)でした。肝心のプレスリリース、ロータス公式サイトが絶賛工事中でトップページにようつべが貼ってあるだけwなので見れてませんけど。
色んなところからぐぐってツギハギしたので、よくわからんことになっているのはご容赦くださいー

2日間で171周、計666kmを走行。マシンは2010年のR30(阪神の初年度)、タイヤはデモ用タイヤでした。

Start Me Up

ロータスF1チームのドライバー、キミ・ライコネンは、Circuito Ricardo Tormo in Valenciaでのドライビングセッションの初日を完了した。2010年カーのR30で300kmを走破した。

Kimi Raikkonen: いい初日だった! F1カーを2年間ドライブしていなかったし、新しいチームだから、慣れなくちゃいけないことがたくさんあった。素早く調子を取り戻すことができたから、満足している。更にラップをこなせば、クルマとタイヤについてより多くのことがわかって、もっと慣れていけると思う。いつブレーキやターンをすればいいのか、いつパワーをかけていけばいいのかを分かるのには、全然長くかからなかった。今日走ったことで、新車との比較ができるようになってよかった。とても楽しみにしている。うまくいけば、僕達はすぐに速くなれるだろうし、おもしろいシーズンになりそうだ。

Eric Boullier, Team Principal and Managing Director: 今日は非常にポジティヴだったと言わなければならないだろう。チーム全体がキミのフィードバックに満足しており、キミ自身もF1カーに戻ってきて非常に喜んでいるようだ。彼は非常に速くクルマの感覚を取り戻した。チームと彼が強い関係を見られてよかった。R30は新車とは明らかに異なるが、彼はヘレスでの最初のテストへ向けて明らかにエキサイトしている。我々のチームは本物のレース人で成り立っており、キミは非常によく適合している。

Alan Permane, Trackside Operations Engineer: 今日は我々が計画した通りに進み、素晴らしかった。キミはすぐに、我々が期待したペースになった。彼はタイヤを3セット使用しておよそ300kmの走行を完了した。4セット残っているので、明日は少し長く走れる。我々は、キミをクルマの中で快適にし、セットアップ変更の感触を掴んでもらい、彼のエンジニア達を知ってもらうことに取り組んだ。ただ速いだけではなくプロフェッショナルであるトップドライバーと働くのは、いつも素晴らしいことだ。そしてキミはこれらの特徴を全て備えている。彼のフィードバックは優れており、彼の要求は簡潔で適切だった。彼とのいいシーズンを我々は楽しみにしている。

2日目

予定していた全てのリストが終了したため、本日は予定より早く終了した。午前中は初日と同じく、セットアップ変更に取り組んだ。午後は軽いタンクでの予選シミュレーションランを行い、それからR30でのフルタンクでの走行を行った。

Alan Permane , Trackside Operations Engineer: バレンシアでの一日をキミと楽しんだ。我々が期待した通り、キミのペースは昨日よりよくなった。我々はスタート、ピットストップ、クラッチのシミュレーションを完了した。プログラムを完了したので、予定よりも早く我々はテストを終了した。全体として、生産的で価値ある2日間だった。

Kimi Raikkonen: 今日はとてもうまくいって、この2日間は僕の大きな助けになった。チームと、そしてエンジニアのみんなと働くことを学んだ。これによって、最初の公式テストでヘレスに着いたら、僕は新車に集中することができる。F1カーを再びドライブするのは素晴らしかった。とてもポジティヴに感じている。

その他インタビュー記事

Alan Permane interview(BBC Sport/autosport)
最初のランから、彼は非常によかった。どの程度のラップでなければならないか分かっているのは非常に難しいことだが、彼は最初のランからペースに乗っていた。テストの間、彼は多くのペースを見つけなかった。その理由については私は分からないが、彼は非常に経験のあるドライバーだと言えるだろう。タイトル経験者と働いているということは明白だった。よい一日だった。彼には2つの顔がある。ひとつはメディア用の。彼は本当に、ふつうの男だ。クルマに乗ることも、それについて話すことも、とても楽しんでいた。彼は非常にオープンだ。

Kimi Raikkonen(autosport)
戻ってこられてよかった。最後に(F1を)ドライブしてから何年か経っていて、もちろん慣れるには少し時間がかかる。でも、メインのドライブ、ブレーキング、ターンについてはそれほど多くの周回数はかからなかった。クルマとチームとタイヤについて学ぶのは時間がかかるだろうけどね。[F1に戻ってくると思っていたか?] それほどは思ってなかった。将来についての計画は全くなかったから。今年も、違う選択肢があった。そして僕は本当にレースをやりたかったんだ。去年NASCARを少しやって、僕はすごく楽しかった。他のドライバーとレースをすることがね。つまり、レースをやるってことを僕が決めた。そして、レースをやるならF1は最高レベルで、たぶんみんなが来たいと思っている場所だ。僕はカムバックの、そしてロータスとレースをするいい機会を見つけたんだ。

ついでにデラロサ兄ちゃんが安定のひとこと
Q: ライコネンの復帰についてどう思いますか? 彼が以前と同じように走れると思いますか?
PdlR: キミとは長い間一緒に働いていた。彼は素晴らしいドライバーだ。そして、いつも言っているように、今まで一緒に働いた中で多分彼が一番素晴らしい。ロータスがコンペティティヴなクルマを作れれば、キミは今年のサプライズになるかもしれない。

おにーちゃんいつもいつもありがとうございます、ヘイキともどもドラパレの時ぼっちにならないようお願いいたします、べっつんが鬱陶しくからまってきたら追っ払ってやってください(-人-)よろしくどうぞ
いやしかしここはチームメイトとしてコミュ障ぎみの浪漫をリードしてあげるべきでは?! そもそもべっつんはもうキミは飽きちゃったー今はジェンスいじる方が楽しいもーん!だったらどうしようなんかそれはそれでムカツクw いやードラパレ(ドナドナ方式に限る)もマジたのしみですなあ。

ところでデモタイヤってことは、22.1 “指定サプライヤーからその目的のために特別に供給されたタイヤを使って行われるプロモーションイベントを除く。”って文があるので、これってテストじゃなくプロモーションイベントなの…??? でも22.4(c)の(iii)

チームが、彼らのレースドライバーを、過去2年間F1レースを経験したことのないドライバーと交代させると明言した場合は、2回目のイベントと最終イベントの間に、1日のトラックテストが許可される。以下の規則に従わなければならない:
– その1日のテストは新しいドライバーによってのみ行い、今年のチャンピオンシップイベントを開催するサーキットでは行ってはならない。

これはシーズン中テストについての注意書きなんだけど、なんとなくこれに合ってる気もするしねえ…ううううん。今回の走行、一体なんだったんでしょうか。。。

ロータスの新車ラウンチは2/5(日本時間だと2/6になっちゃってるかな?)、twitterで見かけた予定によるとテストは以下の通りです。
【ヘレス】キミ2/7-2/8、浪漫2/9-2/10
【バルセロナ】浪漫2/21-2/22、キミ2/23-2/24
【バルセロナ】浪漫3/1-3/2、キミ3/3-3/4
新車走行の後はうしろの日程…なんてエース様待遇(*゚∀゚)=3 ほら大エース待遇って06の枕以来なんかあんまりなかっt

Source:
F1: Raïkkönen wraps up first day of private test in Spain
F1: Raikkonen ends first test on a high note to prepare for his return
Kimi Raikkonen impresses Lotus in his first test since returning to Formula 1
Kimi Raikkonen warns he will need time to settle back into Formula 1 after 2010 Renault test

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テスト中のカーナンバーの謎

私は2011年も引き続いてべっつん&ひゅる君を応援する予定なのですけど、ひゅる君を応援するのはテスト(しかも3日間)と金曜日しかできないので、一生懸命テストの情報を追ってました。バレンシアテスト初日、ウィリアムズのLT(なんか動き出しが遅いですけどぜひチェックすべし)で見守ってたところ、んん?って疑問が。リザーブドラのファンになった&レギュ萌えのコンボにより生まれた疑問なのですけど…

テスト中のテストドライバーのカーナンバーってどうなってんの???

フリー走行中にリザーブドライバーが走る場合についてはきちんと規定があります。たぶん特に疑問もなくみなさんが知っている通り、代わったレギュラードライバーの番号を引き継ぐんですねー(スポーティングレギュレーション本体の19.1b参照)。なので今年ひゅる君は、スーさんと代われば14、ディレスタくんと代われば15をつけることになります。
Appendixとか探したんですけど、テストについて触れているのは本体の22.TRACK AND WIND TUNNEL TESTINGという章だけで、その中でもテスドラのカーナンバーについては書いてませんでした。
なのでautosportの人に質問を送ってみました!

テスト中は映像が制限されてるので、autosport.comやBBCがテキストライブをやってます。BBCは無料だけど、autosportは有料! ただしメールで質問を受け付けていて、コメンタリーの中で答えてくれたり、マイク・ガスコインさんなどのゲストがやってきたりします(昨日はダンブロシオもきてた!)。なので私は質問メールを書いて、もし答えてもらっても見えないと意味ないので有料会員に登録してみました。

Edd Strawさんに答えてもらっちゃったよーーーーー!!!

有料ページなのでソースを貼っても見える人と見えない人がおります。なのでかいつまんで↓に書きます(テストのコメンタリー申し込んだ人はバレンシアテストの2日め、11:26のところをみてください☆名前間違われてるけど☆)

・チームの番号が1/2(コンスト1位だった)なら31, 3/4(コンスト2位だった)なら32…というように、レースドライバーでないドライバーは31から始まる番号を割り当てられる
→なのでひゅる君はFIF1(7位)で37、パフェたんは枕(2位)で32だった。
・チームが複数のテスドラを出してくる場合は自分たちで番号を割り振る。
→たとえばFIF1が突然もう一人テスドラを出してきた場合は多分47だろう
・これはレギュレーションで細かく決まっているわけじゃなくて、経験則でそうなっている

なんてわかりやすい説明……!!!!! 上に書いた例も全部Eddさんが出してくれたものです。うわーん!
お礼のtweetをしたら、文中に「たった3ドル!」って宣伝を入れたので、EddさんにRTされてました(笑)。 follow him! @eddstrawF1
ここでも宣伝しとくか。
autosport.comのテキストライブは、冬季テスト全て+autosport有料会員1か月分がついて3ドル! 昨日は254円だった!! PayPalで簡単に払えますのでぜひおためしください。

脱線しましたけどそんなわけで、冬季テスト中のひゅる君のカーナンバーは37です!!!

ひゅる君が走った日のテストについては去年からお友達とぼちぼちやっているFULL FAT COKEというひゅる君を応援するブログに書いています。こちらもよろしくね♪

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TESTING. RALLY FINLAND 2010, FEAT. KIMI R.

フィンランドに向けてテストがありましたん。

TESTING. RALLY FINLAND 2010, FEAT. KIMI R.
キミ・ライコネンは来週のラリーフィンランドに向けて、Jyvaskyla近辺で2日間のテストを楽しんだ。キミは昨年ラリーフィンランドに参加したが、パワーのないS2000カーをドライブしていた。今回は、彼はセバスチャン・ロウブが昨年ラリーフィンランドを優勝したものに類似した車でスタートする。彼のクラスでのトップ3で一貫した走りをみせた後、C4 WRCの更なるスピードのおかげで、キミは2010年により大きなチャレンジへ取り組む。2007年のF1チャンピオンは、来週ラリーが始まれば感じるであろうコンディションの幅を経験するため、テストにおいて2つの異なるコースをトライした。天候は、火曜日は曇りで涼しかったが、水曜日はより暖かかった。彼はラリーフィンランドで成功するために必要な全てのパラメータ: ラリーフィンランドで有名な、巨大なローラーコースターの頂点を飛び越えるために不可欠である、サスペンションとダンパーの特別なセッティングをテストした。

キミ・ライコネン: テストはとてもうまくいった。僕達にとって、ラリーフィンランドをスタートする前にこういう経験ができたのは素晴らしい。もちろん去年僕が参加したことは少し助けになるだろうけど、WRカーはS2000カーからのステップアップだから、完全に違うラリーをドライブするようなものだろう。必要なもの全てを僕達はテストした。こういう高速でテクニカルなコースにおいてペースノートを準備する経験にもなった。ラリーフィンランドを本当に楽しみにしている。グランプリドライバーとしては、僕は母国でトップクラスで争うチャンスがなかったから、すごく楽しいことになると思う。テストの最中にクルマをいくらか調整したけど、大きな変更はなかった。ラリーをスタートするいいポジションにいると思うよ。

彼の経験豊かなコドライバー、カイ(ラリーフィンランドに10回出場)も、今年のWRC 8ラウンド目を楽しみにしている。

カイ・リンドストローム: 私は幸運にも、ラリーフィンランドでの素晴らしい思い出をもっている。しかし、これも非常に特別なものになると確信している。私とキミにとって、母国の観客の前でドライブすることは大きな喜びであり、皆に忘れられない何かをプレゼントできるよう願っている。イベント前のテストは非常によく進行し、クルマとペースノートにはよい感触をもっている。しかし本当のアクションは来週の金曜日からだ!

27日火曜日に行われるラリーフィンランドのレッキを前に、キミとカイは何日か休暇をとる。イベントの60回目の記念の革新で、ラリーは29日火曜日の夕方から開始され、フィニッシュは31日土曜日である。

TESTING. RALLY FINLAND 2010, FEAT. KIMI R.
Red Bull driver Kimi Raikkonen has enjoyed a successful two-day test close to Jyvaskyla, a week before starting his first Rally Finland at the wheel of the Citroen Junior Team C4 WRC.

Kimi took part in the Rally Finland last year – but he was driving a less powerful Super 2000 car. This time, he will take the start in a car similar to the one that won the Rally Finland last year in the hands of Sebastien Loeb. After running consistently within the top three of his class last year, Kimi faces a much bigger challenge in 2010 thanks to the extra speed of the Citroen C4 WRC.

The 2007 Formula One World Champion tried out two different roads during the test, in order to experience the range of conditions that he will find when the rally begins in just over a week’s time. Weather conditions were cool and cloudy on Tuesday, but much warmer on
Wednesday.

He tested all the parameters needed for success on Rally Finland: in particular suspension and damper settings, which are vital for ensuring that the car flies accurately over the huge rollercoaster crests that Rally Finland is famous for.

Kimi said: “The test went really well, and it was great for us to have this experience before starting Rally Finland. Of course it helps a bit that I have done the rally last year, but the World Rally Car is such a step up from the Super 2000 car that it is like driving a
completely different rally. We tested everything that we wanted to, and it was also useful to have the experience of preparing pace notes on these fast and technical roads. I’m really looking forward to Rally Finland: as a Grand Prix driver I never really got the chance to
compete in the top class at home before, so I think that it’s going to be a lot of fun. We made a few adjustments to the car during the test but nothing major: I think we are in a good position to start the rally now.”

His experienced co-driver Kaj Lindstrom, who has competed on the Rally Finland 10 times, is also looking forward to the eighth round of this year’s World Rally Championship. “I have been lucky enough to have had some great memories of competing on the Rally Finland, but
I’m sure that this is going to be a very special one too,” he said. “It’s always a huge pleasure for me and for Kimi to drive in front of our home crowd, and we hope that we can give everybody something to remember. The pre-event test went very well and we have a good feeling with the car and the pace notes. But of course the real action starts
a week on Friday!”

Kimi and Kaj will now have a few days off before the recce for the Rally Finland gets underway on Tuesday 27 July. The rally starts in the evening of Thursday 29 July and finishes on Saturday 31 July: an innovation for the 60th anniversary of the event.

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Raikkonen tests C4 WRC

クワッド論争最中の6回転フリップ(適当)から2週間、ヨルダンラリーに向けてテストしたそうです!!!だいじょぶか…

Raikkonen tests C4 WRC
The 30-year-old managed to get in two full days of running and reported no major problems with his back, which had forced him to cancel the pre-Mexico test. The Finn will now be well prepared as he flies out to Jordan this weekend, which he believes will be a positive event for him.
“It’s completely new to me, but it should be a lot of fun,” he said. “Again, we’re facing a different type of gravel so it’s hard to know exactly what to expect, but the team has some information from the past, so that will definitely help. We’re getting there; it’s just a question of time.”

30歳のライコネンは2日間のテストに参加し、メキシコのプレテストをキャンセルせざるを得なかった彼の背中には、大きな問題がないことを報告した。フィンランド人は現在準備を順調に進めており、ポジティヴなイベントになると確信しているヨルダンへ今週末に出発する。
「僕自身にとってまったく新しいことだけれど、すごく楽しいに決まってる。またタイプの異なるグラベルにチャレンジするので、予想は正確にはできないけど、チームが持っている過去の情報はとても助けになるだろう。向こうに着いてからが、クエスチョンタイムだね」

もうテストおわったのか!全然しらなかったー
背中大丈夫ならいいんだけどさ、痛くても痛いって言わないじゃんよーーー

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Barcelona March testing day 2

バルセロナテスト2日目はキミがトップタイム★
“You know that I like the races best in Formula 1.”

Testing times from Barcelona (Tuesday 10 March)
1. RAIKKONEN Ferrari 1m20.314s
2. NAKAJIMA Williams 1m20.907s
3. BARRICHELLO Brawn 1m20.966s
4. TRULLI Toyota 1m21.182s
5. WEBBER Red Bull 1m21.347s
6. HEIDFELD BMW 1m21.615s
7. SUTIL Force India 1m21.834s
8. ALONSO Renault 1m21.937s
9. KOVALAINEN McLaren 1m21.991s
10. BOURDAIS Toro Rosso 1m23.039s
11. BUEMI Toro Rosso no time

セットアップを何種類か比較した後、グランプリのシミュレーション(予選とレース)の予定でした。が、KERSの冷却系トラブルのため早めに終わっちゃいました…大丈夫かなぁ。
9回のランをやって、ベストタイムはお昼過ぎの6回目のランの1周目でした。
11:51h
1.20:869 1.27:824 1.20:918 box
12:05h
1.20:314 (Best lap) 1.25:045 1.20:940 box
14:40h
1.22:910 1.22:914 1.22:445 1.23:613 1.22:738
1.22:348 1.23:246 1.22:699 1.23:530
↑こんな感じらしいので、午前中は予選の練習、午後はレース想定だったっぽいですね。
また髪がもさっとしてきているので開幕までに散髪を希望。しかし坊主はやめれ。
この間切った時にブリーチしなかったのか、毛先は殆ど茶色に見えますね←キミたんのヘアスタイルにはウルサイ私

“We had a problem with the KERS’ cooling system and we preferred to stop and not risk greater damage. Until then everything went really well. I think that once we’ve resolved these small problems with the reliability, we can say that we’ve got a very good package available. Sure, I would have liked to make a second race simulation, after the one we’ve done at Bahrain in February, but it’s better that some things happen during the tests and not at a GP.”
“Honestly, I’ve no idea who could be seen as the favourite. There was a great equilibrium until now between the teams and I think that we have to wait until Melbourne to know more. From our point of view I can say that I’m satisfied with what we’ve done at the test sessions during the winter. The car behaves very well and that’s what’s most important; we’ve checked that on different circuits. Sure, we did have some minor problem with the reliability, but nothing we can’t resolve in the works; and then the weather sometimes didn’t work out for us and we wanted to drive a couple of miles more. But it doesn’t make any sense looking back. I can’t wait for the races to start. You know that I like the races best in Formula 1.” (FerrariWorld.com)

KERSの冷却システムにトラブルがあったから、ダメージを広げるリスクを冒さず作業を止めることを選択した。それまではとてもうまくいったよ。こういう信頼性に関する小さなトラブルを解決すれば、とてもいいパッケージを手にしたと言えると思う。2月にバーレーンでやって以来のレースシミュレーションをしたかったことは確かだけど、GPじゃなくテストで問題が出る方がいいからね。どのチームがベストなのかは本当によく分からない。チームの実力は拮抗しているから、メルボルンまで待たなければいけないと思う。僕達としては、冬のテストセッションには満足しているよ。クルマはとてもよく機能していて、あとは最も重要なことだけど、異なるサーキットでそれが確認できたんだ。信頼性の面でマイナートラブルがあったけど。それから天気はあまり味方してくれなかったね。もう何マイルかドライブしたかったところだけど、今それを言っても何の意味もない。レースが始まるのが待ちきれないよ。僕が、F1で一番のレース好きだって知ってるだろ?
「F1にまた恋をした」に次ぐ名言きたーーーーーーー
キミたんはこういう一言がねー。ほんと!みなぎってきたよ!!!

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Barcelona March testing day 1

1. N. Heidfeld BMW Sauber F1.09 1:20.339 92
2. K. Raikkonen Ferrari F60 1:20.908 +0.569 80
3. J. Trulli Toyota TF109 1:20.937 +0.598 118
4. J. Button Brawn GP BGP 001 1:21.140 +0.801 82
5. N. Piquet Jr. Renault R29 1:21.662 +1.323 124
6. S. Bourdais Toro Rosso STR4 1:22.158 +1.819 96
7. M. Webber Red Bull Racing RB5 1:22.246 +1.907 115
8. A. Sutil Force India VJM-02 1:22.452 +2.113 127
9. K. Nakajima Williams FW31 1:22.813 +2.474 111
10. H. Kovalainen McLaren MP4-24 1:22.948 +2.609 87
キミは10回のランで、ベストタイムは10回目の2周目に出ました。
マシンの画像
給油機トラブったみたいです
ロス茶GP、すっげいいじゃんかー!STR4もデビューしましたが所詮色が違うRB5なので、とにかくロス茶にオドロキ。ジェンスおかえり!フェラーリはまあきっと始まればそれなりに走るんだろうなーと思いますが、マクどうした。そろそろ上の方に来てもいいんじゃないでしょうか。別にかまわないけどな。BMW対フェラーリ対ロス茶とかだとシーズン開幕してからの毎日がすごく楽しい感じになりそうですね。
明日もキミが担当します!

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Jerez March testing day 5

へレステスト最終日はお天気はあまり芳しくなかったもよう。Cloudy, with occasional rain and strong gusts of wind.ってどんな天気だよ
Day 5 112Laps 1:20.414 2nd
今日はエンジンとギアボックスの信頼性、スリックタイヤ、その他空力パーツの開発。あと給油も含めたピットストップ練習もやったそうです。
これはすごい明らかに痩せている…!
手前の人が持っているのはシート?
ライコてんてー自ら もしやシートが合ってないのか?あのー今月開幕するんですけど大丈夫?痩せたからかな???
タイヤをロックしてはまったの図 このせいで赤旗?との情報もありました
おまけ:えらい人になったクリス・ダイヤーさん

Scuderia Ferrari Marlboro testing ends in Jerez
“Today, we were able to compare various set-ups aimed at the tyres,” commented Kimi after the test. “One of the novelties for this year, compared to last season is that I have a good feeling on the slick tyres. I think the teams all seem very closely matched and this makes me think that the coming season will be particularly close.”
Scuderia Ferrari Marlboro resumes testing again at the Barcelona circuit, from 9 to 12 March.

今日はタイヤに焦点を当てて色々なセットアップを比較することができた。去年と比べて、今年導入された新しいものの中で僕が好感触だったのはスリックタイヤだ。殆どのチームがとても接近しているように思う。シーズンは接戦になるだろうね。
とにかくキミの後ろ姿の痩せっぷりにびっくり
9日からはとろもチームロス茶も参加してみんなでバルセロナテストです。

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Jerez March testing day 4

へレスは午後から雨が降ったようですが、キミは午前中に71ラップドライで走ることができたみたいです。ラッキー!で、お昼休みを終えてちょっとロングスティントを試したりした模様。眉毛様に続く2番手。
Day 4 105Laps 1:20.250 2nd (71Laps before the lunch break)
※追記
お昼休みの後ハイドロ系のトラブルあり。修復後4回のラン&ピットストップ練習。
あれ?ルノーきちゃってんじゃない???おぐたんの読み通りか?!
よくまあこの細いノーズに収まっ(ry
シグナルライト復活してますがどうなんでしょうね ライトを抑える係がいるのか?
横から見た図はそれほど違和感がないね
ほら!4でしょ!でもフォントがへん。。。
上から見た図
フロントはまあいいとして(よくないけど。ママさんダンプみたいだけど)このリア…
キミの表情はいまのところ探せなかったけど、
■先生はいつも素敵なのでおk

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Jerez March testing day 1-3

3日目まではマッサが担当しました
Day 1 63Laps 1:20.330 2nd
Day 2 (“relax” at the box of the Scuderia)
Day 3 135Laps 1:20.238 2nd
今日は顎氏も来てたようですね。4日目(木曜日)からはキミが登場するよー(そして顎氏もまだまだご滞在らしいよー)
海外サイト見てるとカーナンバーは4で確定っぽいですね。ラルフと佐藤氏とモンちゃんが強烈すぎますがw、うちにいるキミクマーは4なのでいっかなーべつに。

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Jerez December testing Day 3

フェラーリはキミ&マッサでテスト最終日を終了
Kimi Raikkonen(F2008) 4th 1:18.782 82Laps
48+89+82周か、随分走りこまされましたねー
スリックを履いてエンジン耐久テストをやったそうです!
フェラーリ年内最後のテストは12/15-17、ポルトガルのAlgarveというところにあるPortimao サーキットで行われます。
写真があんまりない…昨日載せたのは3日めのだったみたいですね。
クルーと話すキミ
↑今回写真を漁ってて思ったけどクリス・ダイヤーさんが見当たらない件。有名な人だからお分かりかと思いますが、キミたんの隣に座ってるこの人ね。顎氏と名コンビだった人です。(マッサはスメドレイ氏と息ぴったりらしいですが@AUTO SPORTか何か)
バラクラバをするともさが抑制されるの図
FIA-GALAもあのままの頭で行くんでしょうか…ヘイキが舎弟にしか見えなかったモナコみたいにどこかの893風でもそれはそれでいやだけど
追記:どうもクリス・ダイヤーは出世してえらくなったらしく、キミたんのレースエンジニアは交代するらしいです。新しい人とうまくやれるといいけどなぁ。マーク・スレイドさん来てくれないかなぁ。GQでリーマンコスプレ(←違)した時かっこよかったからダブルマーク体制ウエルカムなんですが、イタリアには引っ越せないんだもんね確か…

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Jerez December testing Day 2

へレス2日目は晴れて、午前と午後をそれぞれキミたんとマッサでシェアしました。キミはスリックを履いてロングランと新しいパーツをテスト。
フィン子はニット帽がお好き(キミヘイキ)
めずらしくカコイイ感じのキミ12
しかしラファエラ・バッシ嬢はほんとどこにでもいますね。あんましかわいくはな(ry 今顔が分かる人で勝手にランキングすると、メガネ嫁(クレアさん)>眉毛様嫁(ラクエルたん)≧先生婚約者(カレンさん)>キミたん嫁(ジェンニたん)>グロック彼女(イザベルさん)>ディグラッシ彼女>ハミルトン彼女(ニコール・ジャージンガー)>ヘイキ彼女(キャサリンさん)≧マッサ嫁(ラファエラ嬢)≧ニック嫁(パトリシアさん)>ゑ彼女(アンさん)>鶴嫁フィジコ嫁等
こんな感じか。F1で一番セクシーな唇をしていたシモーヌと、嫌みのない感じのかわいさで好きだったルイーズがいない今パドック写真を見てもあんまりね…メガネ嫁かわいいなーぐらいしか楽しみがorz ラクエルたんが可愛い(ちょっとヴァネッサ・ハジェンズに似てる)・時々マネしたい感じの服装をしているけど今回は見つけられなかったし(てゆかほとんどのみんなはテストまで来ないよね…)
脱線ついでに書くと、初代キミたんちの犬:アヤックスが、ベベちゃんに最近スタメンの座を奪われがちなのがかわいそうだなーと思ってます。アヤックスはあのでかさがキミたんぽくて好きだったんだけど、最近いっつもジェンニたんはベベを連れてるし、フィンランドから輸入(笑)した本でもアヤックスはマッティパパとポーラママの家にいたしなー。
すっかり脱線したけどへレステストは明日もキミたん&マッサで続きます。
いやー新車ちゃんとできればいいね。
Kimi Raikkonen(F2008) 5th 1:19.334 89Laps

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Jerez December testing Day 1

昨日のへレスは雨だったようですね。
F2008Kって実はKERSが載るとこにバラスト積んだだけの代物だったじゃないすか。今回もダウンフォース少なめのF2008ってことで、間に合うんでしょうか新車。
そしてキミたんは髪を伸ばしっぱなしのようでもさもさに…
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!? なにこれ全然もえないんですけどwwwwwwもさっていいのはべっつんただひとりだけだ!1!!!!!
顎のあたりほんの少しシャープになりましたかね
何がそんなにおもしろくないのかという顔
1.クルマがあんまり速くないので面白くない
2.新車が全然できていない
3.雨降ってきてフキゲン
4.なんかの試合を見に早く帰りたいのに帰れない
5.家で犬をモフりながらマターリ酒を飲みたかったのに
6.年内に働かされてるのがだるい
7.もう引退したい
8.ダイエット中でフキゲン
9.ただ単にいつも通りの顔
どれかは当たっている気がする件。よく考えてみたら、2007:チャンピオンやったー!休暇、2006:12/8にフェラーリの見学のみ、2005:膝の手術で年内休暇…2004年オフどうだったか覚えてないけど、シーズンはけた後にテスト出るのって超ひさびさなんでは?
つーか冗談抜きでなんかお疲れモードでない?こういうのとかこういうのとかこういうキミたんがまた見たいお……(ちょっと贅沢を言いすぎました。我々も年を取ってるわけですね。でもこういう顔とかみたいよね←幸せの絶頂にいたとき)
来年バンバン勝てるといいおね…
Kimi Raikkonen(F2008) 5th 1:20.261 48Laps

Kimi’s return
I’m glad to be back on the track; Shame that there was so much rain in the afternoon, because it would have been useful to test some situations we had problems with during the last session. It shouldn’t rain tomorrow and we’ll drive a bit more.

トラックに戻ってこられて嬉しいよ。最後のセッションで今シーズン問題があったところについての有意義なテストができたはずだから、午後にたくさん雨が降ったのが残念だったけど。明日は雨が降らないだろうから、僕達はもっとたくさんテストできると思う。
フェラーリの新車とジェンスの行末だけが心配だ…プロドライブが買ってくれないならとろに決まりますように!来季とろはジェンス&メガネでいいよ!仲良しだし!

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