へレステスト初日

初日は眉様かなーって思っててドライバー発表になって、「いやーまだ当日になるまでわかんないべ」(※2008年シルバーストンの悲劇参照)って思ってたんだけど、デビュー担当ちゃんとキミたんでしたねー。TL見てなくて、一周目で止まったらしいの知らなかった!(笑) 信頼性に自信がなくてキミの方に初日を当ててきたのか、一応元チャンプで優先になったのか、わかんないですけど。
F14Tたんは「やっべ!速そう!」って雰囲気は一切ないけど謎の安定感があるよねー。

フェラーリのプレスリリースは広報の人の完全なる作文だから(2009年クビ事件参照)、載せるの面倒になったらやめるかもだけど、まあ初日なので一応↓

Jerez Test Session – 28 January 2014
Circuit: Jerez circuit– 4.428 km
Driver: Kimi Raikkonen
Car: Ferrari F14 T
Weather: air temperature 7/15°C, track temperature 8/19 °C. Sunny in the
morning, cloudy in the afternoon with some light rain.
Laps/Kms. completed: 32/141
Best time: 1:27.104
Testing continues here tomorrow, again with Kimi Raikkonen on track.

初日のテクニカルプログラムが中断されたのは一度だけで、テストの開始時に予防措置としてトラックのサイドに新車を停止させた。
本日はF14Tのオンボードシステムと空力的マッピングのチェックに集中した。ライコネンは32周の走行を完了し、1.27.104のトップタイムを記録した。

「今日は覚えるべき新しいことがたくさんあった。もう少し多く走りたかったけど、今日は初日だし申し分なかったと思う。終盤はトラックが濡れて、僕達はリスクをとらないことを選択した。やるべきことがたくさんあるけど、この初日には満足している」

Raikkonen: “A good start”
Jerez de la Frontera, 28 January – 「いいスタートだった。現時点での最も大きなチャレンジは、あらゆるものがきちんと動くことを確実にしていくことだ。今年の新車は以前のものよりもより複雑で、作業をスローダウンさせる可能性のある要素は山ほどある。午前中はもう少し多く走りたかったけど、午後、僕達はいい仕事をしたと思う。意見を言うにはまだちょっと早すぎるけど、ドライビングの観点からはさほど大きな違いは感じなかった。
全体的にはいいスタートだったと言えると思う。この先にやるべきことの堅実なベースがある。このテストで記録したタイムは何の意味もないし、僕達が理解し始めるのはバーレーンからだろう。2014年カーが遅すぎるって? 何もかもが完全に変わってしまったんだから、過去と比べるのは無意味だ」

https://twitter.com/InsideFerrari/statuses/428448631931146240

2 people like this post.