へレステスト二日目:雨タイヤでテスト♪

12-13テストの時って確か一回も雨タイヤで走らないままレースに突入したと思ったので、偶然走れてよかったんでないでしょうか(・∀・)予定では金曜日だったのが、初日の午後から夜に雨が降って路面が濡れていたので、そのまま追加で水を撒いてウエットのテストになった模様です。

↑こんなの。かわいい☆

Kimi: “Two positive days”

Circuit: Jerez circuit – 4.428 km
Driver: Kimi Raikkonen
Car: Ferrari F14 T
Weather: air temperature 9/14°C, track temperature 10/15 °C. Light rain in the morning, sunny and cloudy in the afternoon.
Laps/Kms completed: 47/208
Best time: 1:24.812

午前のプログラムはピレリの雨タイヤ開発のためにリクエストされたテストから開始された。スクーデリアはインターミディエイトタイヤを素早く評価できたので、残った時間を最大限に活用し、路面が次第に乾いていく中で午後のプログラムの準備を進めることができた。
ライコネンは47周を走破し、1.24.812の最速タイムを記録した。新車の機能のチェックを続け、セットアップ変更を何度かトライした。

「トラックに出て行くたびに何か新しいことを学べる。今週はタイムは問題じゃなくて、唯一大事なことはトラブルなしに周回数を重ねることだ。幸運にも僕達は、なんとか二日間ともそうすることができた。チームは懸命に働いていて、バーレーンでの次のテストでも僕達は改善していくだろう」

Allison on Kimi: “Very strong, incredibly precise”

「新車の信頼性に重点を置いて作業している。これまでのところ、私達は満足してよいと考えている。このF1カーはほとんど新しくなったにもかかわらず、特別なトラブルは起きていないからだ。また、空力的ダウンフォースや冷却という観点のデータパラメータにも満足している。双方とも私達の予測にマッチしている。
キミはいつも通の冷静なアプローチで、以前と変わらずに強力なドライバーだ。何かに興奮するというのは彼にとっては難しいことなのかもしれないが、彼はエンジニア達が必要としているフィードバックを返してくれている。彼は多くを語らないかもしれないが、クルマを速くするために何をすることが必要なのかを説明するとき、彼は信じられないほど正確だ」

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