IN THE COCKPIT: Post-Phoenix Driver Diary

先週のぴけこさん、初めてのショートオーバルで13位だったそうです。ガールフレンドとラスベガス行って、その後新製品の酒を発表@ブラジル。ぴけこさんついぴくしてたけど、Cachaça(カシャーサ/カシャッサ)はブラジルの特産で、サトウキビの汁から作る蒸留酒なんですってー。
DrinkB.com→いまはDrinkB facebook pageに飛びます。
ネット大好きぴけこさんとそのお友達のことだからfacebookくらいあるだろうと思ったら、まじであったぜ。
“B honey cachaca sting shots”って書いてるから、きっとサトウキビのお酒なんだけどはちみつを入れて、BeeとかけてBなんでしょーね。ボトルも黄色くてかわいいです。日本でみかけた人教えてくだしあ!

IN THE COCKPIT: Nelson Piquet Jr. – Post-Phoenix Driver Diary
フェニックスは僕にとって、KHIのNo.8をつけたシボレーで走る今シーズン2戦目のレースだった。全てがほとんどうまくいったけど、とてもタフなウイークエンドだった。こういう短いオーバルは初めてだった。プラクティス、予選、レースを同じ日にやったから、ストップもリグループも時間が十分にはなかった。
予選は僕が望んでいたようにはうまくいかなかった。もっとうまくやりたかったんだけどね。レースではリスタートでちょっと苦戦した。他のクルマとすごく接近するこういうショートトラックでレースしたことはなかったから。こういうトラックでどういう風にやったらいいのか、プッシュ・タッチ・バンプ(ぶつける)の方法を学ぶという観点では、いい日だったと思う。僕がそういう風にやった初めてのレースだった。トラック自体も難しかったから、全体的に見て、フェニックスでは僕にとってすごく大きな学習曲線だった。
少なくともトップ10でフィニッシュしたかったから、13位はちょっとがっかりしたよ。ダーリントンでも同じように、プラクティス・予選・レースを1日でやるから、一生懸命作業して、集中して、一日の始まりから終わりまで大きな改善をしようとトライしなければならないだろう。
フェニックスのレースの後は、ラスベガスまでちょっと旅行をしたよ。ガールフレンドと2, 3日The Strip(訳注:ラスベガス大通りの繁華街)に行く機会があって、それからノースカロライナに戻った。レースの後の火曜日は毎回KHIに行ってチームに会い、ディブリーフィングをする。これもレースウイークの計画のひとつだ。
今はリオデジャネイロで、新しいCachaçaドリンク、ブラジルで人気のリキュールの発表に来ている。幼馴染の、ブラジルの2人の親友と一緒にこれをやって、それからダーリントンのレースの準備のためにアメリカに戻る予定。もしみんなが何か知りたいと思うことがあったら、答えたいから教えてね。

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