どうしようキミがかわいい! “I CAN’T WAIT TO GET BACK BEHIND THE WHEEL”

何これどうしようかわいい…すごい感じがいい人みたいじゃん! (いや、いい人なんだけど!)
読みながらニヤニヤしちゃいました。べっつんがマネしたとこは見たんだw そしてオチwwwww
今のところルノーで歓迎されてるみたいで何よりです…スノーモービル事故も自らネタにできるくらいで本当によかったよかった!
個人的にはひゅる君きまって、キミたのしそうで、もう今年の心残りとか全然ないです(*´ω`) ありがたい…
ちょっと口調がべっつんぽくなっちゃったけど↓ではどうぞ

KIMI RÄIKKÖNEN: “I CAN’T WAIT TO GET BACK BEHIND THE WHEEL”
Q: キミ、2012年のLRGPドライバーとして発表されてから3週間が経ちます。あなたのF1復帰に対する反応を見ましたか?
KR: リアクションがすごく大きくて驚いたよ。僕がいなくてみんな寂しかったに違いないね!

Q: これまでの最高の瞬間は?
KR: セバスチャン・ベッテルが、オートスポーツ・アワードで僕の真似をしたこと! いや、まじめな話、エンストンへの訪問は2回とも素晴らしかった。最初はチームのクリスマスパーティで、僕がどれだけのサポートを手にしているのか、よくわかったよ。2回目は先週。このチームがワールドタイトルを獲ったのは偶然なんかじゃないんだなと思った。最近投資したものも全部見た。新しいシミュレーター施設、CFDのアップグレード、60%スケールの風洞。目の前のシーズンに向けて、たくさんの信頼感を得た。

Q: カムバックはどのくらい難しいと思いますか?
KR: じゃあこう言おう。2年間ラリーで走る前までに、F1では9シーズン157レースに出て、18勝しているんだ。僕はこのスポーツをよく知っている。ラリーへ行った時や、NASCARへ挑戦した時、新しく学ぶことがたくさんあったけど、F1では家に帰ってきたみたいに感じてる。クルマに乗るのが待ちきれないよ。

Q: スピードを取り戻すまで長くかかると思いますか?
KR: そうじゃないことを願うよ! 僕はこれまでよりもモチベーションがあるし、自分が少しでも速さを失ったとは思わない。もちろんタイヤに慣れるのが一番難しいだろうと思うけど、それほど心配はしてない。テクニカルレギュレーションは大きく変わらないようだけど、それはクルマの沢山の部分に適用されるし、相当な数のエレメントが再設計されなければならないだろう。結果として、クルマは来年かなり変わるだろう。力関係はシャッフルされるかもしれないし、そうなったらとても面白いだろうね。

Q: テストや開発のスケジュールは?
KR: 僕達は2月まで新車をテストしないから、長く待つことになる。でも1月に、2年前のクルマに乗れそうなんだ。もちろん通常のトレーニングもあるけど、チームをもっとよく知ることと、僕がF1を離れた時から変わったことを全部、完全に理解することにも取り組むつもりだ。

Q: プレシーズンテストの目標は?
KR: 速いクルマかどうかを知ること! 僕にとっては、チームがどのようにして働くのかを学ぶことも、もう一つの重要な一面だ。そして、僕の以前の経験とは異なるアプローチになる、ピレリタイヤを学ぶことが最も重要になるだろう。

Q: クリスマスの休暇の計画は? 何か特別に準備していますか?
KR: たくさんトレーニングをしている。僕にとって一番重要なところは、首を再び十分な強さにすること。もちろん家族とクリスマスを祝うよ。

Q: スノーモービルのレースはまだ計画されてます?
KR: スノーモービルから落ちたとき、すごく注目されて驚いたよ。何が起こったかYouTubeで見ることができるけど、あれはたぶん僕がこれまでに遭った中で一番小さくて遅いクラッシュだった。恥ずかしかった! 僕は2007年シーズンの前にスノーモービルのレースで優勝して、その年は僕にとってひどくはならなかった(訳注:もちろん、逆転でタイトル獲得です!)。ひょっとしたら、ひょっとするかもね?

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