中国GP 日曜日: CLOSE BUT NO CIGAR

いつもの7割くらいの感じで見ててもろもろ見逃したり、作戦あまり理解できなかったり、あとはひゅる君とキミといっぱいいっぱいになっちゃてあんまりだーっと書けることないですなう(´・ω・`)ロータス非難轟々でちょっとネットみるのつらかったり(´・ω・`)できたら私は、一緒に働くことになったチームごと好きになりたい、チームごと応援したいと思っているから、ちょっとつらいもす(´・ω・`)
フェラーリがっつりミスったときあれだけギャンギャン文句を言っていた私がこんなこと書く資格はないのかもしれないけど、私いまかなりロータスが好きになってきてるです。これだけ速さをもったクルマに乗るチャンスをくれたこと、2年間離れていてかなりでb(ryだったのに信じて乗せてくれたこと、過去のモロモロをこっちから全力でネタにしていってくれる雰囲気。

ドライバーがミスすることもあればチームがミスすることもあります。そして今年は、ぐろにゃん・キミにとっても、そして去年、出鼻を挫かれたのを皮切りにあれだけgdgdだったロータスも、カムバックをする年だと思うから、ちょっとずつ1年かけて頑張っていってほしいなって思っています。
データをみたり画像を漁ったりしたら追記していこうと思いますもす。

ぐろにゃん初完走初ポイントおめでとー!
あΣ(・∀・)ニコちゃん初優勝ほんとにほんとにおめでとー!

なんかうまく書けなかったけどそんなかんじー。ぴけこに向けて仮眠する。Fポンで一貴様、F1でニコちゃん、そしたらもう今夜はポールスタートのぴけこも初優勝するしかないよおお

あΣ(・∀・) RTLが放送する前にCCTVがちょろっと流しちゃったべっつん&キミのわくわくパズル大会ようつべでみたお!
http://www.youtube.com/watch?v=SpZrD2iX0pw
期待通りのかわいさで本放送をみたらもえしんでしまうかもしれない。
あ、意外と元気になってきました。さすがべっつんとキミだよ

youtubeにレース後のBBCインタビューがありました。最初ちょっとだけ笑ったのがみえたから安心した。

Close But No Cigar – Chinese Grand Prix, Sunday 15th April 2012

・2台ともオプションでスタートし、その後2セットのプライムを使用した。
・ロマンは11周目と32周目にピットストップした。
・キミは10周目と28周目にピットストップした。
・キミは41-47周でP2、ロマンは29-31周でP2を走行した。

Kimi Räikkönen, P14, E20-03
一番速いストラテジーに見えたので2ストップで走ろうとしていた。そして最後の10周まではよく見えていた。でも、最後にタイヤパフォーマンスが尽きてしまった。かなりの間フェリペの後ろにスタックしていて、トラック上でパスする十分な速さがなかった。もしパスできていたとしても、最終リザルトに大きな違いを与えられていたとは思わない。レースではいいペースがあって、異なるストラテジーに挑戦しようとしたけど、今日はうまくいかなかった。それだけさ。

Eric Boullier, Team Principal
いいリザルトを成し遂げることに、明確に非常に近いところにいたので、非常にフラストレーションがたまる結果となった。残り12周の時点で1台はP2、もう1台はP5を走行しており、ピットストップの必要は無かった。しかし残念なことに我々はストラテジーの面で少しアグレッシブに攻めすぎた。それからすぐに、何台かが3ストップで走っていて、我々には表彰台フィニッシュの可能性があるということを理解した。しかしタイヤ磨耗がこれほど大きいとは予想していなかった。ロマンにはストラテジーは機能し、キミには機能しなかった。今週末のポジティヴな面は、E20の予選ペースとレースペースを引き続き見せられたということだ。そしてキミとはポディウムフィニッシュを賭けて戦うことができた。そしてロマンは初完走での非常にいい結果だった。1回のスローストップと、マークと争っている際に1回のミスがありマーブルの上を走行してしまって2つポジションを落としたが、そこから非常によくリカバリーし、彼のペースは非常にコンスタントだった。

Alan Permane, Director of Trackside Operations
10周を残すところで、キミのタイヤはライフの終わりに近付き、残念なことにセバスチャンと争っていたときに彼はマーブルの上に乗ってしまった。そのラップで10ポジションを失い、これが彼のレースの終わりだった。我々はデータを分析し、3ストップがベターだったのかどうかを見てみるつもりだ。しかしレース開始前には、2ストップがベストだということを全てが示していた。そしてこのアプローチはロマンで成功した。キミと我々がしたギャンブルなしではP2を走行することは無かった。そしてそれが、我々が冒したリスクだった。ロマンのシーズン初完走はうれしい。10番手から6位に、数々の優れたクルマとレースをして、きちんとしたパフォーマンスを見せてくれた。これは将来に向けてよいことだ。今週末からはたくさんのことを学んだ。改善したクルマと、今年のタイヤのよりよい理解を得てバーレーンへ向かえることを願っている。

KIMI RÄIKKÖNEN – “WE DEFINITELY HAD THE SPEED”
残りおよそ10周のところでは非常に有望だったようですが、たった2周で驚くべき違いがありましたね…
KR: ああいう風にレースが終わったのは残念だ。一番速い選択肢のようだったから2ストップで走ることに挑戦したけど、タイヤが尽きてしまった。フェリペの後ろで長い間スタックしていて、追い抜く十分な速さもなかった。タイヤをオフラインに落としてしまったので(タイヤが磨耗しきってしまったので?)、結果がどう違っていたかはわからないけど、トラック上にとどまるのは難しかった。だけどこれが僕達が選択したリスクで、残念だけどうまくいかなかった。

フィールドの先頭にいたとき、可能性に気付いてそのようなリスクをとる価値があったと思いますか?
KR: チャンスを狙うことはうまくいったり、そうでなかったりする。だからそれをリスクというんだ。僕達には2つの選択肢があり、潜在的にいい結果をもたらすだろうと考えた方のストラテジーを選んだけど、うまくいかなかった。危ない選択になるだろうと、そしてたぶん正しい選択ではないと僕たちは分かっていた。でも、物事はこういう風になることもある。

レース終盤であのように展開するイベントを見るのは悲しかったです。
KR: 最後の数周まではうまくいっていた。いいペースがあり、いい結果を得るチャンスがあった。でもタイヤが終わってしまって、同じレベルで戦うことはほぼ不可能になってしまった。セバスチャンが仕掛けてきた時、全てはとても素早く終わっていった。マーブルに乗ってしまい、車のコントロールを失った。そこからは、ただコースにとどまろうとするだけだった。1ラップで10ポジションを失ったんじゃないかと思う。残念だけどそれを止めるために出来ることは僕達には何も無かった。

レース序盤のペースや、タイヤが終わってしまうまでのペースは強力だったようですね。今日のクルマはどのような感じでしたか?
KR: クルマはとてもよかった。これは今日のレースから得られた、勇気付けられることのひとつだったと思う。確かな速さがあって、他のクルマの後ろにつかまっていなかったら別の展開があったかもしれない。でもそれは知る由も無い。改善の余地はいつもある。次のレースでのよりよいパフォーマンスのために、今週末から学ぶだろう。

■チャート
なんとおいたわしい(;ω;)
 
 

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