まとめ： 津川さんがほめてくれてうれしかった。
あ、あとチェックパンツが気になったのでそればっか集めるボードを作りました
Kimi likes chequered short
フェラーリ時代のは見つけ次第貼っていく予定。いいチェックパンツをみつけたらtwitter @fumi905 まで!
SOME LIKE IT HOT – SPANISH GP, FRIDAY 11 MAY 2012
Alan Permane, Trackside Operations Director – Technical programme notes
FP1では空力的評価を行った。ハードのピレリタイヤを用いて、異なるフロントウィングと、最新のフロアをテストした。
FP2では燃料を重く積んで走行を行い、ハードとソフトそれぞれのコンパウンドでのロングランレースパフォーマンスに注力した。
What we learned today:
軽い燃料でのセットアップ変更について、ムジェロでテストしたものを使って確認した。
ベースセットアップは予想外の点もなく、非常に良い。
Kimi Räikkönen, E20-03
Free practice 1: P9, 1:25.285, 29 laps
Free practice 2: P5, 1:23.918, 32 laps
Kimi: クルマに問題はなく、今日は全てがいい感触だった。フロントウイングを複数試したけど、乗っていると大きな違いが生じるかどうかは分からなかったから、チームのエンジニアがデータを見ているところだ。快適に感じたし、ムジェロでのテストと、ウインドシア(※風の層。風洞テスト?)テストプログラムが改善をもたらしてくれたんだと思う。みんなの予選ペースがどのくらいになるか、明日みてみなければならない。これまでのどこでも速かったから、ここで速くないってことを示唆するものは何もない。
KIMI RÄIKKÖNEN – “TODAY WENT VERY SMOOTHLY FOR US”
今日はどんな感覚をもちましたか?
クルマのペースはOKだった。悪くない金曜日だった。1ラップではもっと速く走れると思った。でも、新品のソフトタイヤで走った1周目でミスをしてしまった。全体としては、悪くなかったと思う。
今シーズンおなじみのように、タイヤについての話題になっています。二つのコンパウンドはここでどのように感じられていますか?
両方ともよかった。もちろんとても暑かったから、タイヤを動作させるのは簡単だった。それに、僕達はタイヤをとてもいい状態で使い続けられるみたいだ。僕達の今日の主な目標は、ショートランとロングランでどういう風にクルマが動くかを試してみることだった。データを見ている途中だけど、ここまでのところはよさそうだ。
バーレーンの結果を受けて、チームのアプローチは変わりましたか?
どのレースでも同じことやっているよ。バーレーンでやれたのと同じように、週末を通じていい結果を出すことがただ必要なだけなんだ。そうすれば僕達はハッピーになれるだろう。レースウィークエンドにおける僕達のアプローチは何も変わっていない。以前と同じように同じことをやっているだけだし、またいい結果を成し遂げることができるか、見るつもりだ。
明日の予選はどのくらい重要ですか?
もちろんここではフロントローに行ければ助かるけど、以前と同じくらい重要ではなくなった。ルールもタイヤも変わったからオーバーテイクがしやすくなったんだ。ここバルセロナであっても。フロントローからスタートしないからといって、そのことがレースを台無しにしてしまうわけではない。
あなたとチームは、今週末もバーレーンのレベルのパフォーマンスを出せるでしょうか?
バーレーンでのパフォーマンスを再び見せられるかどうかを言うのは難しい。テストの時に僕達はここで速かったけど、比較はｄけいない。その時点から全チームが大きく改善してきている。もちろん僕達のクルマもテストの時よりよくなっているけど、他のチームもそれは同じだ。今日はとてもスムーズな一日だった – 今シーズンここまでのどの金曜日よりも。だから、いいポジションにいられることを願うよ。バーレーンでは金曜日にこれほどイージーだったわけじゃないのに、レースで全てがうまくいった。明日の予選でどの位置に行けるか、そして日曜日にレースでどこにいられるか、待とう。
