アメリカGP 日曜日: MAYBE TOMORROW

Kimi Raikkonen, P6, E20-05.(used medium / new hard on lap24)
Kimi: オーケーな日だったけど、とてもイージーな日ってわけじゃなかった。僕のスタートは悪くて、2コーナーでフォースインディアの一台と接触して、もっとポジションを失った。その後は車はOKで何台かを抜くことができた。残念だったけど、天気が曇ってきて気温が下がり、タイヤが動作しなくなってしまって、ジェンソンに抜かれてしまった。基本的には、タイヤウインドウに依存するレースだった。僕はまだチャンピオンシップ3位にいる。このポジションを最後まで守りきるために、自分達ができることは何でもやるつもりだ。

Sunday in Austin – Kimi’s Grand Prix [Q&A + Pictures]

Q: レースはどうでしたか。
KR: オーケーな日だったけど、とてもイージーな日ってわけじゃなかった。僕のスタートは悪くて、2コーナーでフォースインディアの一台と接触して、もっとポジションを失った。その後は車はOKで何台かを抜くことができた。残念だったけど、天気が曇ってきて気温が下がり、タイヤが動作しなくなってしまった。それからまた晴れてきて、タイヤは動くようになった。僕達はただタイヤに左右されていて、タイヤが全ての違いを生み出した。僕はまだチャンピオンシップ3位にいる。このポジションを最後まで守りきるために、自分達ができることは何でもやるつもりだ。

Q: ジェンソン・バトンとかなりエキサイティングなバトルがありましたね。
KR: うん、面白かった。でもその時は曇りでタイヤが動作しなくなっていて、彼を背後にとどめておくのは難しかったんだ。どこかの時点で彼に抜かれるってわかっていた。こんな感じさ。さっき言ったように、週末の間ずっと僕達はタイヤに苦戦していた。序盤ではオプションでいいタイムが出せていたけど、レース中盤でプライムが熱を失って、終盤に再び動き出したんだ。

Q: COTA(Circuit of the Americas)の印象は?
KR: いいレースができるサーキットだ。オーバーテイクのポイントがたくさんあって、全体的によかったと思う。僕達にとっての問題はタイヤの熱を保つことだけだった。

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