TURN UP THE RADIO – BARCELONA TEST, DAY 1

プレシーズンテスト2回目がはじまりました。よく考えてみると、4日*3回で12日間しか実物を走らせないで実戦デビューするんだよね。F1カーとプログラムとじゃ全然違うけど、私はどっちかっていうとだーーーーって書いてとりあえず実行してみてバグを出しまくりながら直していくタイプなので(机上デバッグとか一番苦手ですし)、すごいなぁと思います。とかなんとか。
E21たんはきっとボチボチうまくやれそうなので、どちらかというとC32たんの方を心配しています。そしてざうばはよく燃料切れになるなぁと…本当かどうかわかんないですけども。

よくわからないけどたのしそうなキミたん
http://custardisgreat.tumblr.com/post/43485796916

TURN UP THE RADIO – BARCELONA TEST, DAY 1

キミ・ライコネンはバルセロナテスト初日、シャシーナンバー2のE21で44周の走行を完了した。今日走ったドライバーの中でキミは周回数が一番少なかったが、終日二番手の位置で、最終的に午後のセッションを終えてタイムはP2だった。
テレメトリーデータログのトラブルがあり、予定よりも少ない周回数であったが、リビジョン2のE21の評価を行い、生産的な一日であった。

Fast Facts:
Track: Barcelona, Spain, 5.9km
Chassis: E21-02
Weather: Sunny, ambient 10-16°C, track 11-22°C
Programme: Systems checks, temperature monitoring, data correlation, assessment of the performance of the car with its initial aerodynamic package
Laps Completed: 44
Classification: P2, 1:22.623
Interruptions: Red flags, data-logging diagnostics

What’s Next?
明日もキミがドライブし、より多くの周回数を重ねることをターゲットとする。

Kimi Räikkönen: 完了できた周回数という点では理想的な一日ではなかったけど、E21は強力に感じられたし、改善もできた。ヘレステストを終えて、実際にレースをするサーキットで走れるのはいい。E21は明らかに正しい方向へ前進している。今週しなければいけないことがまだまだたくさんあるけど、現時点での状況に満足している。

Alan Permane, Trackside Operations Director: セカンドシャシーのポジティヴなデビューになった。キミは一日のスタートのE21に満足していて、行ったセットアップ変更もポジティヴなものだった。テレメトリーデータログに関連する電気系統にトラブルがあり、ロングランができなかった。それ以外は、ヘレスに引き続いて作業をすることができ、我々は満足している。より多い周回数が明日のターゲットだ。

See also: Barcelona Test, Day 1 – Kimi Edged by a Whisker

Unofficial Tuesday test times from Barcelona:
1. Nico Rosberg, Mercedes, 1:22.616, 54 laps
2. Kimi Raikkonen, Lotus, 1:22.623, 44 laps
3. Fernando Alonso, Ferrari, 1:22.952, 110 laps
4. Sebastian Vettel, Red Bull, 1:22.965, 66 laps
5. Pastor Maldonado, Williams, 1:23.733, 86 laps
6. Daniel Ricciardo, Toro Rosso, 1:23.884, 73 laps
7. Sergio Perez, McLaren, 1:24.124, 77 laps
8. Paul di Resta, Force India, 1:24.144, 82 laps
9. Esteban Gutierrez, Sauber, 1:25.124, 68 laps
10. Max Chilton, Marussia, 1:26.747, 65 laps
11. Charles Pic, Caterham, 1:27.534, 49 laps

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