「Books」カテゴリーアーカイブ

Kimi ja Jenni

キミがマクラーレンでのキャリアを失望で満たされていたが、彼がJenni Dahlmanとの未来を口にする時、多くの安らぎと愛が付随した。彼らが初めてであった場所の近くで2004年7月末に行われた結婚式によって、独身生活にチェッカーフラッグが振られた。報道によれば、ライコネンはJenniとの交際初期、”You’re dynamite”のようなメッセージを送ったと言われる。ライコネンはセレブリティの先駆者であった。紳士で、しかし興味深い男だった。
以前にもライコネンにはガールフレンドがいたが、Jenniとキミの人生は同じ方向を見つけたのだ。ライコネン&ダールマンチームのタイヤ選択は、結婚指輪だった。結婚式の保安警備は厳しく、招待客には禁止事項が要求された。一体誰が、幸せな素晴らしい日に、花嫁や花婿の親戚でさえも否定したいだろうか?
Jenniの友人と知人は、地に足のついた彼と、彼を選んだ女性を称賛した。Jenniは(キミにとって)友人であり、彼女の夫に服装のアドバイスができる唯一の人間である。ライコネンは、人前で彼の妻を評価することを拒否した。2008年シーズンの前に、ライコネンはガーディアンの記者に対して、彼の生活については少しも話したくない、と語った。ジャーナリストは、ライコネンがロマンティックであるかどうか知りたかった。

“Better ask wife” was the short answer.
タグホイヤーが2008年春のキャンペーンで夫妻の写真を発表した。その写真はリラックスしていてとてもスマートだった。
Jenniの、ヘルシンキにあるBlak-ナイトクラブも話題になった。Jenniはクリエーターとしての評判もあり、スタイリッシュな男性のバッグの仕事をした。

Jenniは時折彼女の夫についてF1の旅をしたが、彼はレースに配偶者を連れて行くことにはあまり熱心でなかった。

Jenniは主にモデルの仕事をしており、専門家は、彼女は国際的なスーパーモデルの体型-お尻は小さく、広い肩をもっていると評価した。Jenniはステージで特別な輝きをみせる。

近年、Jenniは仕事を選んでいて、負荷はかなり減らされている。グランプリで、彼女の夫を世界中でサポートし、ヨーロッパでは彼女自身の趣味である乗馬をする。Jenniは最近の取材で、乗馬の学校と、アマチュアクラスの大会を楽しんでいると語った。

(あと半ページあるけどつづく!)

1 person likes this post.

フィンランドから買った本

今週なんも書いてないー
ということで先週届いた本でものせとこう
写真がでかくてサーセン
前に書いた2005まとめじゃなく2007まとめ本ですた
特に買う必要はなかったかも…フィンランド人を中心にモタスポ全般のまとめ本です。F1はさすがにページも多く割かれていて、キミが勝ったのに加えてヘイキも台に上がったので後半戦の写真が多めです。富士は2人揃っていてちょうどよかった模様。
しかしこの本で一番よかったのは、恒例の鰤様別荘でトレーニングするルノーチームの写真だった。フィジコヘイキアンジェロとか07ルノー偏差値高杉だろうと…ハァハァ
今日はGW分の代休だぜー!

Be the first to like.

フィンランドからキミたんの本キター

前に買ったとこはEMSで郵便局から来たんだけど、今回はUPSで来ました。しかもこの子達の旅した経路がすごすぎ。
HELSINKI,
FI 2009/04/24 5:42 請求情報を受信しました
2009/04/24 17:23 発地国センタースキャン
2009/04/24 17:24 空港上屋スキャン(輸出)
FI 2009/04/24 21:10 空港出発時刻
GLOSTRUP, COPENHAGEN,
DK 2009/04/28 9:45 空港出発時刻
2009/04/28 5:15 空港到着時刻
LANGENHAGEN,
DE 2009/04/28 18:18 空港出発時刻
2009/04/28 17:56 空港到着時刻
KOELN (COLOGNE),
DE 2009/04/28 21:55 空港到着時刻
KOELN (COLOGNE),
DE 2009/04/29 3:57 空港出発時刻
2009/04/29 3:55 空港出発時刻
CHEK LAP KOK,
HK 2009/04/29 23:15 空港出発時刻
2009/04/29 23:00 空港出発時刻
2009/04/29 21:22 空港到着時刻
PAMPANGA,
PH 2009/04/30 0:40 空港到着時刻
CHIBA,
JP 2009/04/30 19:09 通関/政府機関からのリリースを待機しています
CHIBA,
JP 2009/05/01 16:27 通関/政府機関からのリリースを待機しています / 通関業者によりリリースされました。配達のために現在輸送中です
2009/05/01 11:57 空港上屋スキャン(輸入)
2009/05/01 8:18 航空機遅れ
2009/05/01 8:17 航空機遅れ
フィンランド→デンマーク→ドイツ(3箇所)→香港→フィリピン!
前買ったところに売ってない本があったので、ちょっと高かったにもかかわらず今回の本屋にしたんだけど(フィンランドの本屋って店によって値段が違うんですよおおおビックリ)、今度から前買った本屋に戻そうと思う。今回のところは注文承ったメールとかも何も来なかったし。
ちなみにキミたんの本は2冊目です。書き込みながら読むためだ!1冊目は保管用だ!!!!←本当の馬鹿
あと2007年レビュー本をお友達の分購入と、ずっと探してた2005年まとめ本も頼んだから楽しみ@再配達待ち
ということで今月のTOEIC終わったら「キミたんの本読みながらフィンランド語覚えてやんよ」に挑戦したいと思います。5/2,3,6って仕事しててつらかったから、思わぬごほうび的タイミング。届くのがたのしみ。
※拍手くれたかたへ:そうです写真に写っている小太りのアジア人が私ですぅ><

Be the first to like.

キミたん本@フィンランドの詳細

こんなことが書いてあるらしいよ。今すぐ英語版を出して下さいお願いします本当に
Petri Nevalainen: The Iceman – A Portrait of Kimi R?ikk?nen
Excerpts from the book translated by Raymond Carter
1987年のある晴れた日。2人の男の子がモーターのついた車で、エスポーの家の庭を来る日も来る日も走りまわっていた。彼らの両親の忍耐はついに尽きそうだったけれど、庭の雑草が耕された土地のようになるので、彼らは兄弟のドライブに反対しなかった。幸運にも近所にカートトラックがあったので、そこを走るチャンスがあって、ライコネン家の兄弟はとても喜んだ。これが、キミ・ライコネンのモータースポーツ界への、カラフルな旅路への始まりであった。長く曲がりくねった道の先に、ライコネンが熱望した目標は輝いていた──伝説的なフェラーリ・ブランドを駆って荘厳に成し遂げた、はじめてのF1ワールドチャンピオンシップ・タイトルだった。2007年シーズンにおけるドラマに欠落はなかった。ブラジルでの最終レースの興奮は、ライコネンと彼のファンの血と汗と涙を誘った。1位で戻ってくることは完全にサプライズだった。それを達成することは、多くの物事が適切にぴったりと収まる必要があった。シーズン中、何度も何度もチャンピオンシップへの可能性は消えていくように思われた。しかしフィンランド人のそのドライバーは、信頼を決して失うことはなかった。
(…)
お金のかかる趣味であるカートに向ける彼の熱意は、ライコネンの家族に厳しい選択を迫った。家の改装と屋内のトイレか、トラックでの新たなシーズンと屋外のトイレか。家族会議は、いつも通りキッチンテーブルの周りで行われた。決定は下された。家の改装を延期して、トイレは屋外のままにして、キミがサマーシーズンを送ることができるようにした。弟がついにドライビングによって十分な金銭を稼ぎ始めた時、家の改装はついに行われた。トイレだけではなくて、他の多くの場所も。2008年にガーディアンのリポーターが、2000年にザウバーと初めてのF1契約をした時にも屋外のトイレを使っていたのかライコネンにインタビューした。都会に住む英国人にとって、屋外のトイレというものはエキゾチックで驚くべきものだった。リポーターが氷点下の冬に屋外のトイレを使うことが一体全体どうして可能なのか彼に尋ねた時、ライコネンは答えを準備できていた。「簡単だよ、早くやればいいんだ」
(…)
カート時代に整備士をしていた親友Kalle Jokinenとの旅
彼ら2人は、デビッド・ロバートソンとのミーティングのために、ぼろぼろのルノー・クリオでロンドンへ出発した。場所は、ブランズ・ハッチのシスルホテルだった。フィンランド人のミカ・ハッキネンとミカ・サロがイギリスF3で戦っていたいわゆる「ミカ-ミカ-イヤー」の1990年に、ロバートソンと息子のスティーブはトラックにいた。ライコネンとJokinenはオランダとフランスの国境で足止めされていた。車両についていたオランダのナンバープレートに問題があった。国境警備は2つのフィンランドのパスポートと車を見て、手を振った。「この(フィンランドの)パスポートにこの車。…うーん、この車を運転する許可が(2人に)あるとは思えないのだが」 2人のフィンランド人は車の向きを変えて、来た方向に戻って出発するほかに仕方がなかった。他の国境を見つけるために地図を探した。
(…)
近くで働いている人々は、ライコネンに対するロバートソン親子の振る舞いは崇拝とも呼べると語った。彼らの保護についてネガティヴな事を言うのは難しい。このアプローチはおそらく、彼らの初期の関係と、フォーミュラルノーにおけるライコネンの成功に更なるルールが必要だったことに基づく。ある時、キミがポールポジションを得られなかった時、ロバートソン親子は調査を行った。彼らは、ライコネンがタイムトライアルの直前に電話をしたことを思い出した。キミの母であるポーラと、彼の当時のガールフレンドとの意見の行き違いについてだったと特定された。ライコネンは彼のマネージャーに怒鳴り、プライベートがこのような形で二度と干渉してこないように要求したという。デビッド・ロバートソンは何が悪かったのか知るために最善を尽くしただけだったが、ライコネンはその方法に明らかに動揺していた。
(…)
2007年、フィンランドの夏休みは角を曲がったところで、F1ドライバーのシーズンも半分のところにきていた。北米ラウンドの2戦目、シーズン7戦目であるアメリカGPはインディアナポリスで行われる。家から遠く離れた場所で、多くの気の散る考えがキミ・ライコネンの心をよぎっていないはずがなかったとしても、彼はそんな素振りは見せなかった。しかし彼の旧友、Kalle Jokinenと話したいという願いは彼の心を去らない。Jokinenによると、インディアナポリスの週末、彼が友人とカラオケバーにいた時、彼の携帯電話が鳴った。相手はライコネンだった。マクラーレンに差をつけるために、クルマを改良する仕事がとてもたくさんあるんだ、と話した。そしてキミは、(Jokinenの)背後のノイズから、友人が仕事中でないと分かった。「僕のために『トラックドライバー』を歌ってもらえない?」と彼は言った。「歌っている間、電話を繋いだままにしておいて欲しい。時々ここでは少し孤独だから」Jokinenはライコネンのお気に入りであるMatti Eskoのバージョンを声の限りに歌った。もうひとつのキミのカラオケのお気に入りは、Kari Tapioの「ポールポジション」だ──理由は明白だ。友人に感謝を告げ、ライコネンはまたあとで連絡すると話した。
(…)
ライコネンのファンは最終ラップ、ニコ・ロズベルグとロバート・クビサ、ニック・ハイドフェルトが4,5,6位争いをしていたので、余計な神経をつかわなければならなかった。彼らが互いを倒すためだけにドライブしているだけだったとしても、彼らの最終的な結果がチャンピオンシップの結末に影響を及ぼすからだ。全く予想外だったけれども、彼らはより大きな戦い(=チャンピオンシップ)の決定者の役割を与えられた。誰もがライコネンとハミルトンに焦点を合わせていたのが、この三者の激しい争いがコンペティションの核心へと移った。彼らは幾度も、互いをサーキットから押し出そうとしている様子だった。タイヤは煙を吐き、ブレーキはロックしていた。それでもトリオは走り続けた。運はとうとうライコネンの側に向いた。彼はレースに勝った。ハミルトンは7位より上に上がることはできなかった。この素晴らしい瞬間は、ライコネンがワールドチャンピオンシップに勝つ3人目のフィンランド人になることを意味した!「言葉が見つからない」と彼は勝利の後に話した。「僕の感情はとても強い」
(…)
「キミの仕事に関する集中は絶対だ。彼は成功したくて、要求されるモチベーションを持っている。物事の進み方によって常にハッピーなわけではないという点で、彼も普通の人間なんだ。チームはあらゆる点で彼を支える。そして結果は素晴らしかった」とジャン・トッドは語る。彼によれば、ライコネンは2007シーズンにおいて、不必要な不満は1つたりとも溢さなかった。「それが彼のやり方だ。必要な時に口を開く。正当な理由がない時には話さない。一緒に働きやすい男だよ。ポイントに真っ直ぐに向かって、本質に集中する。要求される状況によって、YesかNoを言う。チームにとってこれは良かった。彼の答えは常に明確で、問題が何であったのか迷うことがなかったからだ」
アメリカでそんなことがあったなんて…。次があのターニングポイントとなったフランスだからね。大事な時期だったんですね。

Be the first to like.

フィンランドからEMS

発送しますたメールとか来ないもんだからビックリしたよ!
郵便局の人もビックリしてたよ!

結論
右の本は2007シーズン(+今までのキミたん)を楽しく振り返る写真集としてテラハァハァ
左の本(今回私が騒いでいたやつ)を買おうとしているアナタ!!!間違ってもフィンランド語版を買ってはいけない!!!なぜならさっぱり分からないからだ!!1!!!!!!!写真が16ページと2008ハンガリーまでの全成績をまとめた18ページ以外は本当にさっぱりわかりません。本の構成としては先生のIt is what it isのような感じなので持っている人はそれをイメージしてくれればおk(しかも本文は全部フィンランド語★)
ペーパーブック化の匂いが感じられなくもないけどどうにかして英語版を手に入れないと内容がさっぱりわかんねえええええええええええ
でも、2005鈴鹿でロンがキミのバイザーを開けて覗き込んでる写真、あれ大好きなんですけど、キミの目もとが見える写真って見たことがなかったから、それで当分はハァハァしたいと思います。

Be the first to like.

キミたんの本買ったよー!!!


←蔵に平積みー 予約しなくてもよかったじゃん
とりあえずvol.7部分以外を読んだ
も・え!!!!!
ブラジルGPドキュメント以外は大概みたことあると思ったらvol.3からも掲載してるみたいです。
これで2000円は安いわ。裏表紙のキミがかわゆすぐる(*´д`)
何より小さいのがいい。常に持ち歩いてハァハァできるではないか!!!1!!F Graphics vol.3と7持ってる人は新しい記事が少ないからうーんと思うかもしれないけど、私は保存用にもう一冊買ってもいいくらい気に入ったのでチラ見してみてもいいと思います。
東邦出版ありがとう。そして山海堂の人本当にGJ!

続きを読む キミたんの本買ったよー!!!

Be the first to like.

キミたんのF Graphics vol.7が書籍になるよ!

F1ドキュメント『キミ・ライコネン・・・頂点へ』

東邦出版から1/25発売。2000円。
■写真=熱田護
■文=柴田久仁夫、今宮純、ニキ・タケダ、安井信
■A5判/192頁/オールカラー
とのこと。多分内容は大幅に足されてますよね。山海堂の人も尽力してくれたんでしょう。ありがとう…!
↑ここから買っていただけると、貧しい新人SEの私としてはうれしいです*
でも私は今宮さんの「自己最速主義者」ってのが好きじゃないんだよなー。それが嫌だけど、写真は熱田さんらしいので期待しましょう。別に限定とかじゃないと思うけど、2冊買うべきか悩むところだ。

Be the first to like.

年末に「赤いペガサス」読んだので紹介

赤いペガサス (1) (小学館文庫)
赤いペガサス (1) (小学館文庫)/村上 もとか
私がF1オタになってから少しして、パパンが「いい漫画があるから探しておいてやる」と言っていました。何の漫画だ、グラ天だったら笑えると思いつつフーンと返事をしておいたのですが、この間帰省した時に「ハミルトンみてえな奴が出る漫画だから」と渡されて読了。連載してた時に大好きで読んでて、文庫になって出たのを大人買いしたそうです。
簡単に言うと、GTで観客を巻き込んだ事故を起こして引退した日系英国人の赤馬研(ケン・アカバ)が、日本製マシンに乗ってF1参戦1年目でタイトルを取る話なんですけど(端折りすぎたか)、なんとこの漫画、フェラーリにマクラーレンにティレルは出るわロータスは出るわ、おまけに実在の人物がほいほい出る(そして事故る)わで大変なことになっている漫画だったのです!
出てるのは、ニキ・ラウダ、マリオ・アンドレッティ、フィッティパルディ、パトレーゼ、そしてキミたんのヒーロー(?)ジェームス・ハントなどなど。星野さんも出てたと思う。もちろんバーニーも出る!何これこんなことやっていいのぉー?!と驚きっぱなしです。
このケンというのが、ボンベイ・ブラッドという世界で数人しかいない特殊な血液の持ち主で、同じ血をもつ妹のユキちゃんが「血液銀行」としてレースに帯同してるのね。ケンもユキもただの兄妹以上の感情になってしまって…というラブ要素もあり。終盤はユキちゃん以外の手段による輸血の体勢が整ってきて、それと同時に彼女はケンのチームメイト・ぺぺに惹かれていき、結婚するんだけど。
とにかく(特に前半は)人が死にまくる漫画です。ケンのチームメイトなんて2人も死んでるし。ケンも何回も死にそうになるんだけど、その輸血用の血液を公道でF1ぶっ飛ばしてリレーするという話が一番強烈です。今のメンバに例えると、たぶんキミが「乗っていけ」と言ったレース用にセッティング済みのMP4-20に眉毛が乗って飛行場から走りまくり、エンジンが焼き付いてあわやここまでと思った時に、病院側の方からそれを予想してたニックがFW27でやってきて、血を受け取ってリレーするみたいな感じ。
「ねーよwww」と思ったのは、「ちょっと飛ぶ」コーナリングみたいのが出てくるところと、↑の公道輸血リレーでトラックみたいなのを飛び越すとこです。あと、ケンが最後尾スタートになってしまった時、横のグリッドだったフィッティパルディが「一緒に行くぞ!」って二人でチームプレイをしつつポジションを上げるエピソード。RB2に乗った先生か、ザウバーに乗ったジャックか、RA106に乗ったバリチェロあたりってとこでしょうか。ジャック以外はチャンプ経験ないからアレだけども。
一人目のチームメイトが死んで、新しい子が入ってくるんだけど、それがまたハミルトンとマッサとスコット・スピードとモンちゃんを足して割ったような子で(伝わりますか?)、でもいい子なんです。彼がぺぺで、ユキちゃんと結婚するんだけど、終盤ぺぺはヘルメットをきちんととめていないまま大クラッシュしてしまいます。担架担架!ってなる周りをよそに「平気平気ー」って戻ってきて(ここで私は死亡フラグを感じた)、ユキちゃんと呑気に話したりして、数時間後に倒れて帰らぬ人となります。これを読んで私は、クビカのクラッシュがあれだけ心配されたのが腑に落ちました。同時に、モンツァのキミが今更心配になりました。無事でよかった。
最後にケンはチャンピオンになるんだけど、ユキちゃんのお腹にはぺぺの子がいて、2人で育てよう、ってことになって終わります。SVEチームというのがケンのチームなんだけれど、オーナー(監督だっけ?)は事故で車椅子でフランクっぽいし(この漫画の方が先?)、マシンが1シーズンで4スペック投入されるんだけど(多いな!)、旧車、SV01、の次が「SV01改」だったり(Bじゃないんだ!マク式だとSV01B、ってなりますよね)、デザイナーのおっさん(でもやってることはニューエイ先生+ロスブラウン+クリスダイヤー)がいい味出してたりと、色々と読んでてニヤニヤする漫画でした。
って、こんな小娘が感想書いていいのかな。と思いますが、おうちにある方がいたら読んでみてください。

4 people like this post.

買いなさい

河童の川流れは楽しそうに遊んでいることではありません。
買いなさい。
必ず買いなさい。
F1Racing6月号。
馬に移ったから、この雑誌に載ることも減るかと思ったらKIMIktkr
先生、ロン、ブルツ、ニックまで「キミをよく知る人」で登場してます。現役ドライバーが選ぶ「私のベストレース」も楽しい。(キミはみんなが思い浮かべるだろうあのレース。モナコじゃない方ね)48-49Pの写真すごく好きです。
2冊買いたい勢い。
こっちって雑誌が発売日に売ってるのね。(いなかもの!!)

Be the first to like.