ベルギーGP: スパ記録守られる

これよこれ

KIMI’S BELGIAN GRAND PRIX RECORD:
8 Races, 5 Podiums, 4 Wins, 2 Fastest Laps, 1 Pole Position
2001: DNS
2002: DNF
2004: P1 [Fastest Lap]
2005: P1
2007: P1 [Pole Position]
2008: DNF [Fastest Lap]
2009: P1
2012: P3

2013: DNF ←NEW!

あとはローラおこだよ!が可愛かった!

Belgian GP: Visor tear-off led to Kimi Raikkonen’s Lotus retiring
ロータスは、キミ・ライコネンのリタイア原因となったブレーキの冷却ダクトが詰まったトラブルは、捨てバイザーによるものだと考えている。
ライコネンは左フロントのブレーキダクトがオーバーヒートし、スタート直後から苦しんでいた。

AUTOSPORTは、最初のピットストップで、ブレーキダクトの冷却部分に捨てバイザーが詰まっていたのをロータスが発見したことを掴んだ。
しかしロータスはそれを取り除くことはできず、ブレーキディスクは過熱しすぎており、十分に冷却されることができなかった。そして結局完全に壊れてしまった。
レース終了後にロータスによって行われた調査によると、その他にこのブレーキトラブルの説明はつかないため、(詰まった)捨てバイザーが原因と考えられている。

エリック・ブーリエは、高温下で動作を行っていたとしても、ブレーキ冷却の設計に関しては問題がないとしている。
「冷却に関して、二つのオプションがあると我々は知っている。一方はほぼ冷却しすぎるくらいで、もう一方はレンジの最高点にある。トラブルが両方のディスクに起きたのなら、冷却のやり方が間違っていたと考えるかもしれないが、今回のトラブルは一方のディスクにのみ起きたことだ」

Kimi Räikkönen Philosophical As Record Run Comes to an End

Kimi Räikkönen, E21-03
Grid: P8
Race: DNF
Fastest Lap: 1:53.688 [Lap 20]
Pit Stops: 1 [Lap 14]

Q: 今日は何があったのですか?
KR: ブレーキにトラブルが出て、レースを続けようとトライする意味がなくなった。

Q: レースの序盤はどうでしたか?
KR: 僕達は二台ともいいスタートができたけど、1コーナーに侵入するところで十分なスペースがなくて、僕は縁石を乗り越えてしまってタイムを少し失った。その後は自分が出来る限りプッシュしていた。

Q: ブレーキトラブルの兆候が現れたのはいつ頃ですか?
KR: レースの序盤から出ていたけど、僕達はそれを何とか管理していたんだ。リタイアしなければならなかったところまではまあOKだった。

Q: 完走記録とポイント記録は途絶えてしまいましたね…
KR: たくさんのレースを完走したし、これまでの信頼性はすごくよかった。運が尽きる日はいつか来る。そして今日がその日だった。

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