キミたんいつもいつも熱狂的ですみません…大好きです♥️
って私鈴鹿でキミたんの思い出は皆無ですけど。かろうじてぎろっぽんの思い出しかないですけど…
Keep on racing! – Kimi Korean and Japan preview
いい気分だ。シンガポールでの全ての困難ののち、レース自体は僕達の今シーズンのベストのひとつだった。確かな優勝争いだった。3位フィニッシュして表彰台に戻れたことは、優勝したみたいな気持ちだった。
もちろん、ヘルメットをかぶるときはいつも、勝ちたいと思っている。でも、ひどい状態だったプラクティスや予選の後にあんな感動的な[inspiring]レースができたのはいい気分だった。素晴らしいサーキットで、レースするには素晴らしい雰囲気だった。
まだ6レースが残っている。大事なことは、レーシングだけに集中すること。来週、来月、来年に何が起こるか、たくさん考えたくはない。僕にとって、2014年は2014年から始まる。
シンガポールを終えて、僕達には韓国への挑戦が待っている。躍動する街シンガポールと比べるとこの場所はエキサイティングではないけど、トラック自体はいい。そしてもちろん、ドライバー達にとってはそれが重要だ。
高ダウンフォースのサーキットだから、僕達のクルマには合うはずだ。スパとモンツァの後はずっとどのサーキットも僕達に合うはずだし、少なくともシンガポールではクルマはかなり強力に感じた。セバスチャンのレッドブルはみんなよりかなり前にいるけど、僕達のクルマも表彰台を争うのに十分な力がある。そしてそれはシーズン終盤戦のいいスタートポイントだ。
短い休みの間、僕は少し休息をとってトレーニングをして、それからモトクロスのNations’ Cupに出場するICE1 RACINGを訪問した。
次は韓国と日本の連戦だ。サーキットは両方とも好きだし、背中はまだ大丈夫。新しいチャレンジに向けて準備はできている。世界で一番情熱的な日本のファンにまた会うのは、同じくチャレンジになるだろうな。