いっぱい寝れる☆Kimi Raikkonen Q&A: I’ve missed F1

ワーイF1だといっぱい寝れる☆とかさらっと言っているのをもうちょっと面白おかしく取り上げたほうがいいと思います! かわいいなムーミン。かわいいよ。他の中身はまあまあいつもの「NASCAR超楽しかったから★戻りたいなーって思って★やる気まんまん★テヘペロ」です。

昨日ラウンチで写真をとったE20はダミーらしいとかなんとか。走ってたのが本物なんだっけ? そんなことは流し読みしつつ私は「この二人ムーミンとニョロニョr…いやスナフキンみたい」とか思って遊んでいました。こんなひとコマが落ちていたところが神がかっている。

昨日のヘレスにて浪漫&小松ペアらしいということは流れてましたが、まさかのスレイドさん出戻りみたいですねえ! なんとー。眉さんとヘイキを担当して、2010年ルノーでペトロフをべこべこにした後(違)、2011はメルセデスで顎おにいさまとちょっと働いて、その後現場を離れてファクトリーの方へ移った…というのがスレイドさんの行く末だったと思うんですが、なんとまあ。
MTV3: Räikkönen saa tutun kisainsinöörin
Turun Sanomat: Slade taas Räikkösen kisainsinööriksi
枕で眉さんのルノーと一緒に戦った面々が、ルノーでふたたび一緒に働くなんてほんと胸熱(つωT) いまのトミさん萌えとか話になんないくらい萌えてたんだぜ!!! メガネがいいよね…(*´∀`*)ポワワン そしてあの優しそうな顔して手厳しい(らしい)ところもいいよね(*´∀`*)ボタンの色でゆってくれるのもいいよね(*´∀`*)

前置き長くなりましたけど、とりあえずいっぱい寝れるしスレイドさんだしよかたね☆

Kimi Raikkonen Q&A: I’ve missed F1
Q: なぜ、F1なのでしょう。
KR: 自分のレーシングキャリアの中で、F1は本当に特別。そしてレースをするなら最高のレベルでやりたい。だからF1は、選択ができるなら(最も)レースをしたい場所なんだ。

Q: ロータスとの契約はどのように進みましたか?
KR: すべてがとても素早く進んだ。共通の目標を共有し、全員が満足した。これが唯一のやり方で、そこから全てがうまくいった。

Q: 2日間のテストを終えて、チームについてどう思っていますか?
KR: チームには満足している。彼らはとてもいい人たちで、親しみやすく、R30に2日間乗ったときも一緒に働けてとてもよかった。これからのシーズン、僕達は楽しいことが沢山あるだろうし、いい結果が得られるといいなと思っている。いい結果にチャレンジできる、十分に強い車が欲しい。

Q: ラリーをやめてF1に戻ろうと決断したのはいつですか?
KR: NASCARのレースに出たとき。レーシングを楽しんだ僕は、もっとレースがしたいと思ったんだ。ラリーもまだやりたいから、もし同時に両方をできるならそうしたと思う – だけどそんなの不可能だ。もちろん、将来はまたラリーをやるだろう。NASCARで他のドライバー達と戦ってとても楽しかったように、レーシングがしたいと思ったんだ。そしてこれが、僕が恋しかったものだとわかった – 復帰するいいチャンスがあればやりたいと決断したのは、その時かな。

Q: 十分な時間ラリーができていたら、セバスチャン・ロウブと同じくらいいいドライバーになっていたと思いますか?
KR: 分からないよ! 今、彼のようになれる人間がいるとは思わない。もちろん僕は上達したけど、どのくらい(ロウブとの)距離があるかはわからない。僕は去年、2010年と比べて進歩した。ラリーに行ったのは、自分がどのくらいうまくやれるかを試してみるためだった。ラリーは、自分がこれまでに挑戦したスポーツのうち、最も難しいひとつだと未だに思っている。簡単なことじゃないんだよ! トップドライバー達はすごく速いけど、彼らをF1カーに乗せたら、僕がラリーに行った時と同じようなことになるだろう。ラリーでは、僕はまだ2年くらいテスト期間が必要だっただろうと思う。すごくたくさんの路面があって、F1とは完全に違うんだ。

Q: 以前に出場していたレースと比べてF1はどのように変わったと思いますか?
KR: 2010年のF1は全然見てなかったけど、去年は何レースか見た。大きな違いはないように見えた。でも、リアウイングを開くことによって(DRS)、今までと違う場所でもオーバーテイクが起こっているし、前方にいるドライバーはその時にディフェンスする術がない。これは本物のオーバーテイクだろうか? 確かに、ショーとしてはよりいいんだろう。新品と中古ではスピードの差に大きな違いがあり、ピレリタイヤもまた、変化を生み出した。以前のF1では、オーバーテイクをするためには前方のドライバーよりもとても速くないとならなかった。だけど今は、タイヤとDRSによってそれは変わったんだ。

Q: 復帰について何か証明出来ることはありますか?
KR: そういうものを、人は僕に期待していると思う。だけど、自分が100%で取り組んでいるということを分かっている限り、そして自分のドライビングに満足していることを分かっていれば、僕はハッピーだよ。こういう面が真実で、十分でなければ、それは十分ではないのだろう。

Q: モチベーションはどうですか?
KR: 僕のモチベーションについていつも話題になってるよね。僕のことを知らない、そして僕のモチベーションがどんなに強いか知らない人が書いてるやつ。モチベーションがあると感じてなかったら、やめてるよ。F1のラストシーズン(2009)で僕はベストレースをしたと思っているし、自分のパフォーマンスに満足してた。モチベーションについて問題を抱えたことはないよ。

Q: R30でテストした時にはなかった、KERSとDRSについてはどう思いますか?
KR: KERSは以前に使ってドライブしていたし、DRSはただのボタンだ。何回かやれば自然にできるようになる。

Q: 新しいチームメイトのロマン・グロジャンについてどの程度知っていますか?
KR: いい関係を持てると思うよ。クリスマスの前に彼に会ったし、2009年には一緒にレースしていた。彼はとてもいい、そして普通のやつみたいだ。何の問題もないよ。

Q: 2年間のラリー生活の後、F1へのチャレンジへ向けてフィットネスはどうでしょうか?
KR: もちろんGフォースが違うけど、ターマックラリーだとかなりGがかかるものもある。ステアリングも、ラリーの方が多分少し重いだろう。座り方も違うし、使う筋肉も違う。ラリーは、短時間で爆発的なF1のように肉体的にタフなものではないけれど、週末のあいだは1日12時間もクルマをドライブして過ごすから、精神的にはとてもタフなんだ。こういう風に、ラリーはF1よりとても疲れる。ドライブそのものはF1でのほうがより肉体的だけど、たくさん眠れるのが楽しみだよ。

Q: ロータスはフロントへ戻るために戦っています。この戦いで彼らをどのように助けることができますか?
KR: フェラーリでの最終年に僕達はいつもフロントにいたというわけではなかったけれど、僕はいいレーサーだし、トップに行きたい。ロータスはいいスタートをきった。強力な新車になることを期待している。

Technical Q&A – Lotus’s James Allison on the E20
Q: 2012年の二人の新ドライバーについて聞かせてください。
James Allison, technical director: ロメイン(グロジャン)は、1年以上F1をドライブしていなかったにもかかわらず、昨シーズンの2戦で非常に有望な(金曜)セッションを行った。F1に乗り込むと彼はすぐにレースドライバー達と競える状態となり、非常に印象的だった。今年のシート獲得には、これが効果を発揮したと私は思う。我々は彼との強力なスタートを楽しみにしている。
キミがR30で行ったバレンシアテストは、彼が速さを少しも失っていないことと、新シーズンに向けての意欲を証明した。このように明確なクオリティのドライバーと働くのは、我々チームにとって素晴らしいことだ。

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