Kimi Australian review and Malaysian preview

よ、読むものがいっぱいあってうれしい悲鳴><

Kimi Australian review and Malaysian preview
暑さ全開だ! それはオーストラリアで署名されて、封印されて、届けられた。僕は今、マレーシアの暑く湿った赤道の気候の中でのチャレンジに取り組もうとしているところだ。
ポイント獲得でシーズンをスタートするのはとても素晴らしくて価値のあることだった。だけど、2年間のブランクから復帰する初戦に何を期待すべきだったのか、正直なところはよくわかっていなかった。ヘレスの初日から、クルマにはいい感覚を感じていたけど、他のチームと比べてどのくらい競争力があるのか、正確に知ることはできない。
でもまあ今は、少なくともちょっとは分かったね。

グランプリレースに自分は復帰できると常に感じていたんだけど、少し離れていたところからどのくらい早くレーシングリズムに適応できるか?って、自分の中で小さな疑いを持っていた。でも今は認められる。この疑問に対するいい答えを手に入れた。スピードはそこにあった。オッケー。クルマもいい。これもオーケイだ。
改善されるべきいくつかの問題はあった。特に予選のルーティンだ。メルボルンへ向かう前に、予選プロシージャの戦術的なこと、技術的なこと、新しいこと全てを何もかも同時にベストな形でやるには時間がかかるだろうって分かっていたんだ。
土曜日は全然満足できなかった。いくつか問題があって、それが僕たちをレースをスタートするにはひどい状況に追いやった。
スタートは完璧で、レースのためにはすごくよかった。でも1コーナーの混乱で僕のアドバンテージは消えてしまい、僕は後退しなければならなかった。そして僕たちはトップ10に到達するためにレースを立て直さなければならなかった。
1セット目のタイヤはそれほどいいとは感じなかった。だけど、他のドライバーがもっと問題を抱えているのをみて、僕は落ち着いて事を運んだ。
クルマを追い抜くのはすごくトリッキーだった。DRSはアルバートパークみたいなサーキットではあまり役に立たない。そしてザウバーと戦っていたとき。彼らはDRSゾーンが始まる最終コーナーからの立ち上がりが速すぎる。
SCの状況も役にはたたなかった。新しいタイヤを履いたけど、レースがリスタートした後、このタイヤをきちんと動作させるのはすごく難しかった。
最後には全てがうまくいって、最終ラップでいくつかポジションを取り戻せた。
そういうわけで、こんな初戦を7位でフィニッシュできたことにはとても満足している。
チームとしては、僕達は堅固で一貫したクルマを持っている。今週またレースができるのはすごくいいね。
セパンは僕にとっていい思い出がある場所だ。マクラーレンでもフェラーリでも優勝している。ちょっと暑さはつらいけど、誰にとってもそれは同じだ。また落ち着いて、少し休んで、そうしたら僕自身とクルマのベストを尽くすよ。The heat is on!

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