「Melbourne」タグアーカイブ

Great way to start- Kimi Australia review and Malaysia preview

Kimi Australia review and Malaysia preview

Great way to start
開幕戦で優勝して25ポイント獲得し、ファステストラップも記録したのはもちろんいい気分だ。これ以上のことは望めない。

でも実は、このシーズン初戦に満足できる最も大きな理由は、僕がこのクルマから受けた印象だ。レース後の無線でチームにありがとうって言った通り。僕達にはいいクルマがある!

オーストラリアでのレースはとてもうまくいった。でも予選ではもっとうまくやれたかもしれない。二日間に分けられて、変な感じのセッションだった。予選を日曜日にやった経験は、かなり前の日本での一度しかなかった。全員にとって同じ条件ではあったけど、ああいうコンディションでラップタイムを出すのはとてもトリッキーだった。

予選が終わってからは、全てが僕たちの計画通りに進んだ。金曜日のプラクティスを終えて、2ストップを実行することを決めていた。そしてそれは正しかった。タイヤに関しては何の問題もなかったし、あの優勝は僕のF1キャリアで最も楽だったもののひとつに違いない。

さて、僕達はマレーシアへと向かう。セパンにはいい思い出もそうじゃない思い出もある。僕は二回勝っていて、そのうちのひとつは十年前、F1での初めての優勝だった。

サーキット自体はとてもチャレンジングだ。いつも暑いから僕のお気に入りの場所ではないけど、F1カーでレースするには素晴らしいサーキットだ。今回は、僕達のクルマは暑いコンディションでもいい動きをするはずだけど、正確なことを把握するには金曜日のプラクティスまで待たないといけない。

もちろんセパンでもベストを尽くすし、再び強力なポイントを持ち帰れたらいいなと思っている。

7 people like this post.

Getting grips again – Kimi personal Australian GP preview

Kimi personal Australian GP preview

Getting grips again
シーズン中にレースをしていると、時間が経つのは早い。カレンダーをみれば長い一年だけど、うまくやれていると、シーズンの終わりがとても早く訪れるように感じるんだ。

もちろんバケーションの時間が過ぎるのも同じくらい早い。ブラジルから戻ってきたばかりみたいな感じがするのに、もうすぐオーストラリアで新しいシーズンの始まりを迎えようとしている。

長いシーズンで、僕は長い旅をする。だからオフの日は、ただ家にいるのが好きだ。いつも通り、家族や友達とリラックスしている。トレーニングもハードにやっていて、今シーズンの新しいチャレンジに向けて自分自身の準備をしている。

プレシーズンテスト中、新しいピレリタイヤでグリップを得ることは誰にもできなかった。このタイヤをもっと理解するには、暖かい気候でどんな動きをするか知るには、何レースかかかるだろう。

去年と比べて極端な変化があるとは思っていない。でも、1ラップのスピードや競争力については増しているはずだ。いつだってそれは歓迎だ。

テスト中には小さな問題がいくつかあって、多くの走行時間を失った。僕は新車を気に入ったけどね。走ってみたときはいつも、いい感触、ポジティヴな感覚があった。

去年のクルマと比べると、この新車はあらゆる領域で前進したと思う。去年よりいい結果を出してくれる保証にはならないけど、僕はもちろん強力な結果のためにベストを尽くすつもりだ。

でも今は、誰がトップにいるのかを話しても意味がない。全チームが同じタイヤと燃料で走る、土曜日の予選まで静観しよう。

6 people like this post.

オーストラリアGP FIRST RACE, FIRST WIN OF 2013

やりましたー!

ひゅる君まさかのDNSで始まる前からお通夜だったんですけど、タイヤがっつり引っ張ったキミたんがあれよあれよと上がってって、ザンギ食べてたらトップ3とかリーダーとかなってて、ほわわわーって思ってたら勝っちゃいましたw 川井ちゃんが言ってたけど、レッドブルから22秒前で勝ったっていうのは、すごいことだと思います。E21たんはおそらくRB7みたいな変態ではないんだと思う、チームの戦略と、キミたんのドライビングが噛み合ってこそですねぇ。(*´∀`)

途中スーさんへの追突を回避wしたところと、あとは眉様とのタイム出し合いに超もえました。表彰式かわいかったね。べっきみは十分な供給があるので、計量行く前の眉様との握手そしてハグハグに超むねあつでした。眉キミ時代が続くと私は思ってて、たのしみにしてたから。ああいう形で一旦終わってしまったのに、今また二人のトップ争いが見られるなんて本当にラッキーなことだし、キミたんはエンストン、眉様はマラネロ、星の巡り合わせってあるんだなーって。むねあつ。

気持ち的にはC32たんの服喪中なんですけど、うれしかったー。今週いっぱいお通夜で過ごすところだったし、キミたんありがとう!ミカさんに並ぶ20勝目おめでとう!

KIMI RÄIKKÖNEN, E21-03
Grid: P7
Race: P1
Fastest Lap: 1:29.274 [Lap 56]
Pit Stops: 2 [Lap , 9, 34]

チームにとっても、そして僕自身にとってもうれしい。今週は速いクルマがあって、トラブルもなかったから、色んなことを試したり、セットアップを仕上げたりすることだけに集中できた。プラクティスを終えて、タイヤに関してはOKだろうと思った。そしてチームはパーフェクトな戦略を作ってくれた。スタートで少し順位をあげて、ルイスと面白い戦いをした。でもその後はシンプルだった、おそらく僕の優勝の中で一番楽だったかもしれない。初戦を優勝する以上にいいシーズンのスタートはない。もちろんチャンピオンシップのフロントで戦えるのを願っているけど、まだまだ先は長いから、全力でプッシュし続けなければならない。

Eric Boullier, Team Principal
非常に嬉しい。キミが素晴らしいスタートを決めて、我々は表彰台フィニッシュを期待していた。レースが進んでゆき他のチームがピットインしていくのを見て – 3ストップだと思われた – 我々のポジションはどんどん強くなって行った。このような形でシーズンをスタートできて素晴らしい気持ちだ。キミは今週末、完璧なドライブを続け、チームのために彼の全力を出し切ってくれた。この優勝はエンストンのハードワークの賜物であり、全ての従業員に感謝したい。我々は最高のポジションでマレーシアへと向かう。

James Allison, Technical Director
今日私達が目の当たりにしたのは素晴らしいことだった。この仕事の価値の全てを作り出してくれるような一日だったし、チームに関わる全ての人々にとってそれは真実だろう。素晴らしいよ。予選を終えて、グリッドポジションよりもよいペースがあるとわかっていたから、私達は少し消沈した。しかし私達は金曜日に行ったロングランから、2ストップストラテジーを実行できると自信をもっていた。タイヤがもたないかもしれないという恐れを抱くことなしに、ラップタイムがメトロノームのように刻まれていくのを見ているのは素敵な気分だった。来週は二台で、今日のキミのファンタスティックなパフォーマンスを繰り返せることを期待している。

KIMI RÄIKKÖNEN DELIGHTED WITH TEAM PERFORMANCE IN AUSTRALIAN GRAND PRIX VICTORY

なんというシーズンのスタートでしょう!
チームにとっても、そして僕自身にとってもうれしい。予選は簡単じゃなかったし、もっと上位グリッドを獲得すべきだったんだろうけど、スタートで少し順位をあげて、ルイスと面白い戦いをした。でもその後はシンプルだった、おそらく僕の優勝の中で一番楽だったかもしれない。

レース中ずっとペースは強力だったようですね?
バルセロナでのクルマの出来には満足してたけど、もっと上があるってわかっていた。それを今週末に見つけたんだ。テストではトラブルがあってたくさんの周回は稼げなかったから、この金曜日が僕の初めてのロングランだった、すぐにいい感触があった。今週は速いクルマがあって、トラブルもなかったから、色んなことを試したり、セットアップを仕上げたりすることだけに集中できた。ここでのパフォーマンスに本当に満足している。したいときにプッシュできて、速さを見つけるのが難しすぎる、とは思わなかった。

他の誰よりもタイヤをもたせていましたが、それはどのくらい難しかったですか?
プラクティスを終えて、タイヤに関してはOKだろうと思った。100%思い通りにはいかなかったけど、いくつか変更をしてそれはうまくいった。タイヤのレースでの挙動や他のチームの対処の仕方がわからない中で、これはポジティヴな要素だった。そしてチームはパーフェクトな戦略をやってくれた。たぶんフォースインディア以外は、同じことをやれたとは思わない。

ONE RACE, ONE WIN; これはこの先のシーズンに向けてよい前兆ですか?
初戦を優勝する以上にいいシーズンのスタートはない。もちろんチャンピオンシップのフロントで戦えるのを願っているけど、まだまだ先は長いから、全力でプッシュし続けなければならない。全チームのポジションが本当にわかるのは2、3レース後だと思う。次のグランプリではもうし少し予選をよくして、同じようなパフォーマンスができたらいい。

プレカンの抜粋です。ぼちぼち…おわた!キミたん話長い!

2013 Australian Grand Prix – Post Race Press Conference

DRIVERS
1 – Kimi RAIKKONEN (Lotus)
2 – Fernando ALONSO (Ferrari)
3 – Sebastian VETTEL (Red Bull Racing )

PODIUM INTERVIEWS

Conducted by Martin Brundle

Q: inaudible
Kimi RAIKKONEN: 初戦だったから、どんな風になるか、タイヤがどうなるかわからなかった。冬の間、ロングランもしてなかったし。僕にはいいクルマがある、ということはわかっていたから、いいレースになるだろうってことは感じてた。でもまず一周目を切り抜けて、そこからスタートしなければならなかった。

Q: ラスト2周のところで1:29.2のファステストラップを出したね。ただの楽しみとして?
KR: ノー。僕がちょっと手を緩めてトラフィックがあったときに、フェルナンドにキャッチされかけたことがあったから、雨が降ってきたりとか、何かが起こったりしても確実なギャップがあるようにしておきたかっただけだ。それでもかなりイージーに走ってたけどね。さっき話したように、クルマは今週ずっととてもよかったから、かなりいいレースだった。それほど難しくはなかったよ。

Q: 2位になった感想は?
Fernando ALONSO: Fantastic. ファンタスティックなレースだった。レース中ずっと戦い続けた。ファンのみんな、ありがとう。昨日予選が延期になったのは残念だった。ファンのみんなは、風もあって雨が降る中グランドスタンドにいてくれたのに、最終的に僕達は走らなかったから。だから今日僕達は観客のみんなに素晴らしいショーを見せなくてはならなかった。レースは毎ラップ動きがあって、僕達はそれができたと思う。僕としては楽しかったよ。最終的には勝てなくてちょっと残念だったけど、今日のキミは素晴らしかった。ロータスのクルマも。ファンタスティックなレースをした彼らを祝福しないとね。

Q: フォースインディアがロータスが2ストップをやれるか心配ではなかった?
FA: ああ、心配だったよ。ロータスはすごくいい仕事をした。キミはレースを通してファンタスティックなドライブをしてたし、2ストップをやりきった。僕達は次のレースでできることを分析しないとならない。

Q: 今日は3位だったが、レッドブルのペースに何が起こったんだろうか?
Sebastian VETTEL: えーと、まず、今日の結果には満足できるよ。もちろんもっといい結果は欲しかったけどね。ポールからスタートするなら、勝ちたいと思って当然だ。スタートもその後の2、3周もよかったと思うけど、タイヤが減り出して、他のみんなと同じように続けて走れなかった。ロータス、特にキミ、おめでとう。彼らは今日最高の仕事をしたと思う。ピットウォールをみてひとつポジションを落としたのに気付いたときはちょっと驚いたよ。ストップでフェルナンドに抜かれたのは分かってたけど、もう一台がどこから来てたのかわからなかったから。でも彼らにはすさまじいペースがあったんだろうね。フェラーリにもおめでとう。僕達は今日3番手だのチームだったと思うから、3位をとれてすごくうれしい。

Q: 現在チャンピオンシップをリードしているということとなった。ラリーで二年間F1を離れ、去年戻ってきて一勝し、ここで再びチャンピオンシップリーダーになった。気分はどうだい?
KR: いい気分だ、でもたった1レース終わっただけだ。僕達の今年の目標が変わるわけじゃない。この優勝にはもちろん満足しているけど、タイトルに挑戦するためにはやらなくちゃならないことが山ほどある。ここではいいクルマをもっていたみたいだから、次に控えているレースでもうまくいくといい。

QUESTIONS FROM THE FLOOR

Q: (Leonid Novozhilov – F1Life) マレーシアではライバル達にもチャンスがありますか?
KR: こことは別の場所だ。もっと暑くなる。たった1レース終わっただけで誰が一番速いだろうとか、マシンがどんな挙動をするのかとか、予測するのは難しい。みんなの位置関係やどんな事が起こりそうだとか、本当に分かるにはあと2、3レース後だと思う。マレーシアではおそらくまた雨が降るだろうけど、こことは別のサーキットで、コンディションも違う。僕達のクルマは少なくともここではうまく走ったし、いつもは – 少なくとも去年は、暑いコンディションでのパフォーマンスは良かったから、来週も僕達にとっていい週末になるといいね。

Q: (Heikki Kulta – Turun Sanomat) 私は君がどんなに勝つのが好きかわかっているつもりだが、こんな風に楽に、しかもシーズン初戦で勝ったことはより大きな意味があるだろうか?
KR: 一勝は一勝だ。どんな風に勝ったかっていうのは、大きな問題じゃない。もちろん、常に全力で走る必要はそれほどなかったってことはいい兆候だから嬉しい。でもさっき言ったように、次のレースでは全く違うストーリーになるかもしれない。だから飛び上がって喜ぶようなことじゃない。長いシーズンだし、僕達は全部のレースで勝ちたいんだ。それにはハードなシーズンになるだろう。さっき言ったけど、今週は何もかもがうまくいって、トラブルもなくて、クルマはよくて、チームはうまくやってくれた。冬季テストを終えて、おそらくみんなの中で僕が一番周回数が少なかっただろう。僕達は特別なオフシーズンを過ごしたわけじゃなかった。以前に話したように、去年も、そして今年も冬はうまくいかなかったけど、レースではクルマはいつもよかった。だから、これまでのところは順調だし、こんな風に進んでいけばいいと思っている。

Q: (Don Kennedy – Hawkes Bay Today) 観客のリアクションからすると、この優勝をみんなとても喜んでいたようです。’I know what I’m doing’Tシャツの再リリースの予定は? このTシャツはとても人気があったと思いますが、(一般向けには)たった100点リリースされただけで売切れてしまいました。もうちょっと多く手に入れられるチャンスはありますか?
KR: ノー、あれは去年の話だし、今年とか、この優勝について何もするつもりはない。要望があったから(一般向けに)作っただけで、もう予定はない。少なくとも僕からは。でも他の人からはあるかもしれないけどね。計画は何もない。前にも言ったように、(あのような無線は)以前にも何度もあったことなんだけど、今回(2012アブダビ)はTVで放送されてしまった。変わった(変な)ことは今年もあるだろうなと思ってる。TVで放送されるかもしれないし、されないかもしれないけど。

Q: (Flavio Vanetti – Corriere della Sera) 今日の優勝と、2007年のフェラーリでの優勝とを比べると、気分的な違いはありますか?
KR: もちろん優勝は優勝だから、その点ではいい気分だよ。シーズン開幕戦で優勝するのは最高のスタートだから。でもそれ以来、たくさんのことが起こった。ここで勝てたこと、初戦で優勝できたことは嬉しいけどね。でも僕達は7番グリッドからスタートして、優勝するためには何台ものマシンと戦わなければならなかった。(2007年とは)年は違うけど、初戦を勝ってポイントリーダーになったから、気分は似ている。

Q: (Erkki Mustakari – Finnish News Agency) この数年、シーズンを通してベストの状態にクルマを開発していけたチームが、終盤戦で一番の楽しみを得ているようだ。ロータスには開発を続けていける十分なリソースがあるだろうか?
KR: ああ、去年僕達のチームでは、ビッグチームについていけるかどうか?ってことが大きな疑問だった。もちろん楽じゃないだろう。でも僕は、必要なメンバー、ツールは全て手にしていると思ってる。予算は大きな要因だ。僕達にはフェラーリやレッドブル、メルセデスと同じだけの予算は当然ない。でも僕達は去年、証明できた…手持ちの物と手に入る予算の中で、かなりうまくやれたんだ。チームメンバーとツールを手にしている、そのことに疑いを持ってはいないけど、もちろんもっと予算があれば役立つだろうし、もっと大きなチャンスと、ビッグチームに対して戦える力をもたらしてくれるだろう。
さっき言ったように僕達にはいい計画がある。計画通りにやれたら、良い結果になるかもしれないし、そうはいかないかもしれない。長いシーズンなんだ。物事をうまくやれれば、うまくいくかもしれないけど、ひとつのことが一年全体を変えてしまう可能性だってある。ほんの少しのことをちょっと間違ったって、向きは変わって転がり落ちることもあるんだ。だから僕達は、去年やったようにただ普通通りのことをやって、新しいパーツに努力をつぎ込むだけだ。満足できればそれを続けるし、そうでなければもっと細かく見ていく。でも、さっき言ったようにこれまでのところはうまくいっているから、続けていかない理由はない。

Q: (Heikki Kulta – Turun Sanomat) アブダビでのポディウムと同じ順番で同じメンバーが揃ったが、キミと戦う上で、アブダビとこのレースとで類似点があっただろうか?
FA: あまりよく覚えていないけど、そうは思わない。全然違うレースだったからね。アブダビでは、今日よりも優勝に近かったと思う。今日はキミと戦うペースが僕達にはなかった。僕達にとっては彼は速すぎたし、彼はファンタスティックな仕事をした。アブダビではセーフティカーがあった。フィニッシュまで15周か20周のところで、優勝争いをするチャンスが僕達にはあったと思う。でも今日の彼らは速すぎたよ。

16 people like this post.

オーストラリアGP グリッド決定!

奇跡の起床!(私が)

キミたんの冷蔵庫です☆とたるGJ

Kimi Räikkönen, E21-03 – Q3: P7, 1:28.738
“It was an okay qualifying session. We had just one lap on the dry tyres and I got a bit sideways at the end on a damp patch which meant I lost some time so that was a bit disappointing. The car seems to be working well. It had the speed, but when you have only one lap on dry tyres on a damp circuit setting a fast lap is not the easiest thing to do. The weather seems to be changing very quickly, but we’ve seen that before in Melbourne. It’s the same for everybody and it will be in the race too.”

5 people like this post.

オーストラリアGP 土曜日: 明日の朝は寝てたかったのに!

寝太郎炸裂wwwww

今日話題があったレギュレーションは60人のとオンボードカメラとグリッド決定かなぁ。36.2って適用すべきだったんですかね。

21.1
1stカーが「チームに供給した通りのまま(=黒)」、2ndが蛍光黄色になりました。

27.6
重要エリアに入れるオペレーションスタッフは各チーム60人まで。ただしフォーメーションラップ45分前からレーススタート15分後までの期間は無制限。スタッフのリストをレースごとにFIAに提出すること。これによって、アーノールさんやフローリアンさん、ヘイキさんなどボード持ちもやっていたフィジオさん達が今回はやってないと思われます。ボード持ちやると、オペレーションスタッフにみなされちゃうらしい。→autosports

あとはスーさんがプラクティス中にDRS間違って使っちゃったけど、FIAのコントロールシステムが今回まともに動いてないのでお咎めなしでした、SCとかのとき心配ー
→autosports

同じくプラクティス、FOMのカメラふいてたのは川井ちゃんが「カズキくんにry」って紹介してましたけど、ニコちゃんにもやられてる方のようで


外れたタイヤが当たったって聞いたニコちゃんは彼よりタイヤの心配をした、ってwww

ネタがないので、ディレイ中のロータスのかわいかったお茶ツイを貼ります
Trackside operations directorのAlanさん


TDのJames Allisonさんの方が一応えらい人なのでは…

すかさず「席をとっちゃえ!」と乗っかってくるぶるっつぁん(ベネトン出身)

お茶到着!


レースチームマネージャーのPaul Seabyさんも!

ブーリエさんはイチゴチーズケーキ

ディレイ中にひゅる君と一緒に映ってたフィジオのフローリアンさんが飲んでたのはカレースープでした!

いじょー

Kimi Räikkönen, E21-03.
FP3: P5, 1:27.625.
Q: (Q1) P11, 1:45.545.
トラフィックだったり、コースオフする人やイエローフラッグが出ていてイージーじゃなかった。でも僕達は明日のQ2に進んだから、悪くない。クルマはウエットでも悪くなかった。もちろん去年からよくなったところだ。でも今日のチャレンジはコース上でクリアな場所を見つけることだった。セッションが明日まで延びたのは残念だけど、全員にとって同じ条件だ。

KIMI RÄIKKÖNEN DISAPPOINTED TO MISS OUT ON LIE-IN

中断して終了した今日の予選セッションはどうでしたか?
トラフィックだったり、コースオフする人やイエローフラッグが出ていてイージーじゃなかった。でも僕達は明日のQ2に進んだから、悪くない。

E21をウエットで走らせたわけですが、好みにあっていましたか?
クルマはウエットでも悪くなかった。もちろん去年からよくなったところだ。でも今日のチャレンジはコース上でクリアな場所を見つけることだったから、激しくプッシュしたわけじゃない。

予選とレースを同日にすることは何か違いがありますか?
セッションが明日まで延びたのは残念だけど、全員にとって同じ条件だ。始まってしまえば普通にやれるだろうし、Q3に進めるといいね。レースは遅い時間だから、明日の午前中は寝ていたかったけど、予選に出なくちゃならない。クルマに乗ればすぐに目が覚めると思う。(I’d prefer to be having a lie-in tomorrow morning as it’s a late race, but you have to qualify and being out in the car will soon wake me up.)

7 people like this post.

オーストラリアGP 金曜日

まろやかな金曜日だったようです。

Alan Permane, Trackside Operations Director – Technical programme notes
– 二台で新しいフロントウイングの評価を行った
– キミは2セッションとも新しいフロアを使用した
– 午前中はミディアム、午後はミディアムとスーパーソフトを使用した
– 午後のセッションでは両スペックでロングランを行った
– 二台で改良した排気口を評価した

What we learned today:
– E21は安定して走行し、明日のセットアップ決定に向けてよいデータを収集できた。

Kimi Räikkönen, E21-03
Free practice 1: P6, 1:27.877, 17 laps
Free practice 2: P4, 1:26.361, 38 laps

Kimi: シーズンが開幕し、クルマはかなり強力に感じられてよかった。僕達が最速だとは思わないけど、いいスタートだと思う。テスト期間ではガレージで過ごす時間があったから、今日は安定した一日になってよかった。トラックは覚えている通りだった。サーキットもクルマもサプライズはなかった。明日は今日より少し涼しいかもしれないから、明日の予選がどうなるか見守ろう。これまでのところはとても満足している。

KIMI RÄIKKÖNEN FEELING GOOD AFTER OPENING DAY IN MELBOURNE

今日の走行はどうでしたか?
全てうまくいった。トラブルもなかったし、クルマはかなりOKのように思えるから、とても満足している。今日みたいな感じを土日も続けていければ、いい結果が得られると思う。

今日の収穫は?
いろいろ。(Different things.)

信頼性について不安はありますか?
テストでは問題があって、多くの走行時間を失った。その問題は解決したと自信をもっている。冬の間もよく走っていたし、今日もそうだった。トラブルが起こる予感はしてないけど、それは誰にも分からない。

タイヤはどうでしたか?
タイヤはテストのときよりもかなりよかったけど、ここはテストより暖かいから、それは予想されていたことだ。今日はとてもよかった。フロントには少しグレイニングがあったけど、リアはかなりもっていたみたいだ。驚くくらい、とてもよかったよ。

今年もコンペティティヴな一年を期待できますか?
去年のここでの金曜日より今日はいい日だった。今日はみんなかなり接近していたようだから、シーズン最初の予選の成行きを見てみなければならない。

5 people like this post.

Thursday Press Conference: Australia

目新しかったのは、べっつんはコーヒーを飲まないってこと。最後のは変な質問ですねw

2013 Australian Grand Prix – Thursday Press Conference

DRIVERS – Lewis HAMILTON (Mercedes), Mark WEBBER (Red Bull Racing), Daniel RICCIARDO (Toro Rosso), Fernando ALONSO (Ferrari), Kimi RAIKKONEN (Lotus), Sebastian VETTEL (Red Bull Racing)

PRESS CONFERENCE

Q: 今シーズンの、君の、そしてロータスのチャンスについてどう思う? テストでは信頼性不足だったが、君とロータスは今年のタイトルコンテンダーだとたくさんの人が話しているね。
Kimi RAIKKONEN: (今は)言いづらいけど、2, 3レースが終われば、自分達の位置がわかるだろう。小さなトラブルがいくつかあって、直すのに長い時間がかかったけど、こういうことは起こるものだ。OKなはずだと僕は思っている。悪い方に物事が行ってしまうことはいつだってあるけど、大体は、僕達にはスピードがあるし、去年僕達がスタートしたところと同じようなところだと思う。さっき言ったように僕達がどんなポジションになりそうなのか正確に話すことは出来ない。明日には少しわかるだろう。

Q: カムバックして二年目のフルシーズンになるが、去年の初めの頃にあったかもしれない錆付は落ち、よりいいドライバーになったと思うかい?
KR: 大きな変化になるとは思わない。チームのことをわかっているから、シーズンを始めるのは少しイージーだったはずだけど、このことでよりいい結果が得られる保証はない。また新しい年が始まって、自分達にできることをするために僕達はトライするだけだ。

QUESTIONS FROM THE FLOOR

Q: 誰でも良いから答えたい人に質問。新しいタイヤコンパウンドについては色々な話を聞いているけど、新しいスペックは重さが違って、フロント-リアのカーバランスに影響を及ぼしているそうですね。トラックでのハンドリングやダウンフォースなどに、どんな範囲で影響がありますか?(Kate Walker – Girl Racer)
(ここで確か、「答えたい人?キミ、どう?」「やだよ。」とかなんとかいうやりとりがあったはずです)
KR: タイヤに関して似たような問題をみんなが抱えてると思う。テストの間中、磨耗がとても早かった。1ラップでのグリップは去年よりいいと思ったけど、減るのは去年よりもっと早い。でも冬のテストで走ったコンディションでは何か言うのは難しいから、ここでは全然違った話になるだろうと思う。バランスという点では去年とはかなり似ている。

Q: スーパーソフトについて、セブ、この場所で使ったことのないタイヤで走る、このチャレンジを楽しんでいる?
SV: テストでも使ってないけどね。そのタイヤは使ってなかったから。キミが言ったのと同じように、気温が違いをもたらしてくれるのか、それとも全然変わらないのかは面白いだろうなと思うよ。それをわかりたいし、そうしたらもうちょっと多くを知ることになるだろう。

Q: セバスチャンとフェルナンド、お互いのことを人としてドライバーとしてどう思っているか教えてください。(Michael Wittershagen– Frankfurter Allgemeine Zeitung)
FA: ええと、ドライバーとしては、それほど多く語るべきことはない。優勝とかファステストラップ、ポールの記録を全て破って、三度ワールドチャンピオンになった。2011年は記録的なチャンピオンシップで、クルマとかパッケージによるものだけじゃない。与えられたクルマでパフォーマンスを発揮しなければならない。セブは過去、全てを完璧に勝ち取ってきて、それで彼はワールドチャンピオンになった。彼はタフなライバルで、これからも強力なコンテンダーだ。個人的には、一緒に過ごした時間はそれほどない。年代も違うからカーとでレースしたことなんかもない。彼はふつうだ – 少なくともそう見える。そしてそれ以外の何でもない。いいことだ。

SV: ありがと。ドライバーとして、フェルナンドのことを紹介する必要はないよね。彼は世界で最も尊敬されていて、認められているドライバーだと思う。彼には、どんな状況でも限界まで力を出せる能力があると思う。とても知的なドライバーだし、キャリアの大部分で、彼がいつも最後までタイトル争いをしているのはそれが理由だと思う。この数年は僕達が優勢だったけど、今年もみんなにハードな一年を与えるべく、彼がベストを尽くしてくるのは間違いない。一個人としては、彼が言ったように一緒に時間を過ごしたことはそれほどない。傍から見るのとは違って、レース週には時間がたくさんあるわけじゃないんだ。僕はコーヒーを飲まないから、コーヒー飲まない?って誘うこともないし。でも、もし(アロンソが)僕と話をしたかったら、レッドブル飲まない?って誘うことはできるよ。

6 people like this post.

オーストラリアGP プレビュー

ブラジルの迷子をネタにしましたか?!深読みしすぎですか?!
今シーズンもまろやかに書いていきたいと思いますので、お付き合いいただける方は一緒に応援がんばりましょー( `・ω・´ )b

時はちょっと戻ってロシアにて、ナタリーの活躍でキミたんの爆笑が動画におさめられました!ナタリー超GJ!

ROCKS: KIMI RÄIKKÖNEN AUSTRALIAN GRAND PRIX PREVIEW Q&A

Q: テストは全て思い通りとはいきませんでしたが、2013年シーズンの開幕に向けてどのように感じていますか?
KR: テストではいくつか問題があったけど、かなりの周回を完了した。もちろん、もっと距離を稼ぎたかったっていつでも思うものだけど、もうこれはこれだ。僕達はこれから全員でレースをして、自分達の本当の位置を目の当たりにすることになる。信頼性とか、テストで最大の問題だったのと同じようなことについてはさほど心配してない。もちろん100%確実になんてなれないけど、昨シーズンを振り返ってみると、開幕前にはトラブルがあったのに、いざレースになってみたらかなりよかった。もちろん去年よりうまくやれることを僕達は願ってるけど、成り行きを見守ろう。

Q: チャンピオンシップについて、去年よりもいい位置にいると思いますか??
KR: そうだといいけど、テストの順位からは何も言えない。燃料20kgでタイムには大きな差が生まれるし、スペインで他のチームがどのくらい積んで走っていたかわからない。メルボルンで起こることを見てみようじゃないか。序盤戦で速く走れることを、そしてシーズンのいいスタートを切れるといいね。

Q: E21はその前身からのよい進化系だとあなたは話していました。それは全面的に全ての領域でですか?それとももっと望んでいることがありますか?
KR: もっといいものを、といつも望むものだけど、このクルマはかなりいいスターティングポイントだと思う。僕達の速さが十分だといいんだけど。去年よりも悪い部分があるとは思わない。これまでのところは、全てがより良くなっている。去年の僕達には速さがあったけど、タイトルを獲るのに十分ではなかった。それは、今年はもっと速さが必要だってことだ。あと少しの力をこのクルマから引き出して一貫性を保つことができれば、そして序盤戦に(去年よりも)いい結果が出せれば、もっと大きなチャンスが手に入るはずだ。

Q: ロータスとの二年目のシーズンです。同じチームでシーズンを継続することhs役立ちますか?チームとはうまく働いていますか??
KR: もちろん役立つよ。でも大きな違いになるかどうかは、わからないな。お互いをよく知っているというのはいいことだと思う。お互いのこととか、チームメイトのクルマの好みはどんなだとか。でも、このことがチームにもっといい結果をもたらしてくれるかどうかは、全然わからない。

Q: アルバートパークでの目標は?
KR: 強力なシーズンのスタートにしたいし、去年よりもいい結果で序盤戦を終わりたい。何を期待すべきかは正確にはわからないから、自分達のベストを尽くすよ。納得できるシーズンのスタートになるはずだ。

Q: オーストラリアではいい結果を出していますね。ここで開幕を迎えるのは嬉しいですか?
KR: オーストラリアはいい場所だよ。ヨーロッパから遠くてもね。サーキット自体はカレンダーの中で一番難しいってわけじゃない。アルバートパークを初めて走ってポイントを獲得できたのはよかったし、表彰台とか、2007年に優勝したのは嬉しかったな。サーキットは全然変わってないから、どうやって走ればいいのかも知ってるしね…(The circuit hasn’t changed at all so I’m confident I know which way it goes…)

Q: アルバートパークはE21に合うと思いますか?
KR: シーズンの開幕戦について話すのはいつだって難しいんだ。アルバートパークは常設サーキットじゃないから、週末はスリッピーな状態で始まる。天気がちょっとサプライズになる年があるし、他のチームとどうやって比較していけばいいのかも考えないとならない。アルバートパークではトラクションがいいクルマが必要で、E21にはこの部分に関して、それほど悪いクルマじゃなかったE20よりもいい感触がある。強力なターンイン、安定したブレーキングも役立つ。こういう領域についてもE21はいい感じだから、僕達はいいポジションで開幕を迎えると思う。

8 people like this post.

Kimi Australian review and Malaysian preview

よ、読むものがいっぱいあってうれしい悲鳴><

Kimi Australian review and Malaysian preview
暑さ全開だ! それはオーストラリアで署名されて、封印されて、届けられた。僕は今、マレーシアの暑く湿った赤道の気候の中でのチャレンジに取り組もうとしているところだ。
ポイント獲得でシーズンをスタートするのはとても素晴らしくて価値のあることだった。だけど、2年間のブランクから復帰する初戦に何を期待すべきだったのか、正直なところはよくわかっていなかった。ヘレスの初日から、クルマにはいい感覚を感じていたけど、他のチームと比べてどのくらい競争力があるのか、正確に知ることはできない。
でもまあ今は、少なくともちょっとは分かったね。

グランプリレースに自分は復帰できると常に感じていたんだけど、少し離れていたところからどのくらい早くレーシングリズムに適応できるか?って、自分の中で小さな疑いを持っていた。でも今は認められる。この疑問に対するいい答えを手に入れた。スピードはそこにあった。オッケー。クルマもいい。これもオーケイだ。
改善されるべきいくつかの問題はあった。特に予選のルーティンだ。メルボルンへ向かう前に、予選プロシージャの戦術的なこと、技術的なこと、新しいこと全てを何もかも同時にベストな形でやるには時間がかかるだろうって分かっていたんだ。
土曜日は全然満足できなかった。いくつか問題があって、それが僕たちをレースをスタートするにはひどい状況に追いやった。
スタートは完璧で、レースのためにはすごくよかった。でも1コーナーの混乱で僕のアドバンテージは消えてしまい、僕は後退しなければならなかった。そして僕たちはトップ10に到達するためにレースを立て直さなければならなかった。
1セット目のタイヤはそれほどいいとは感じなかった。だけど、他のドライバーがもっと問題を抱えているのをみて、僕は落ち着いて事を運んだ。
クルマを追い抜くのはすごくトリッキーだった。DRSはアルバートパークみたいなサーキットではあまり役に立たない。そしてザウバーと戦っていたとき。彼らはDRSゾーンが始まる最終コーナーからの立ち上がりが速すぎる。
SCの状況も役にはたたなかった。新しいタイヤを履いたけど、レースがリスタートした後、このタイヤをきちんと動作させるのはすごく難しかった。
最後には全てがうまくいって、最終ラップでいくつかポジションを取り戻せた。
そういうわけで、こんな初戦を7位でフィニッシュできたことにはとても満足している。
チームとしては、僕達は堅固で一貫したクルマを持っている。今週またレースができるのはすごくいいね。
セパンは僕にとっていい思い出がある場所だ。マクラーレンでもフェラーリでも優勝している。ちょっと暑さはつらいけど、誰にとってもそれは同じだ。また落ち着いて、少し休んで、そうしたら僕自身とクルマのベストを尽くすよ。The heat is on!

4 people like this post.

オーストラリアGP レビュー: I THINK WE HAVE A CHANCE TO FIGHT FOR PODIUMS

Q1の途中にキミがヘルメットを換えてたの、覚えてますかー??
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/Lotus_F1Team/status/180899592576057344″]
バイザーが気に食わないとかで換えたらしいんですが、これがなきゃQ1抜けてたでしょ的な記事がTSに出てる、らしいです。
もー終わっちゃったことなんだからしゃあないよねー。うん。

KIMI RÄIKKÖNEN: “I THINK WE HAVE A CHANCE TO FIGHT FOR PODIUMS”
Q: おめでとう、キミ。このパフォーマンスは今日のヒーローの一人でした。
KR: (笑)それはわからないけど、でも今日はすごくうまくいったね。昨日はミスをしてそれが大きな痛手になってしまったから、それがなければもっと簡単だったかもしれない。SCも僕達にダメージがあったと思う。いいスタートができたけど、1コーナー、僕の前でアクシデントがあった。それでいくつかポジションを落として、ほとんど止まらなければならなかったし、避けるために芝生にはみ出した。スピードがあったのにトラフィックが多くて、レースが更に難しくなった。
こういうことを全て鑑みると、僕たちはもっといいポジションでフィニッシュできただろう。だから、全体としては理想からは遠いウイークエンドだった。よかったことは、クルマのハンドリングがうまくいっていたことと、7位に戻って来たことは悪い結果じゃないってこと。少なくともポイントを獲得できたし、土曜日に大きな進歩をすることができた。

Q: 2年間F1から離れて、F1に戻ってきた感想は? 新しい車、タイヤ、DRSでグルーヴの中へ戻っていくのは簡単でしたか?
KR: 正直なところ、前にレースしてた頃と全然違いを感じなかったんだ。いくつかルールが変わったけど、レース自体はほとんど同じだった。DRSはプラクティスや予選よりレースの方が簡単だった。使えるエリアが限られているから。(レース以外の)他のセッションでは、みんな出来る限り早めに使って限界までプッシュしてくる。アグレッシブに行き過ぎてしまえば、ミスをしやすくなるんだ。
クルマ自体が大きく変わったとは思わない。確かに僕がレースしてた2009年とは違っているけど、チームは毎年新しいクルマをデザインしなければならないから、どのシーズンもスタートしなおすような感じだ。タイヤも同じように、ここまではかなりいいと思う。全体的にかなりスムーズに進んでるよ。

Q: ブルーフラッグについて無線でチームに話していましたね。何が起こっていたのでしょうか。
KR: 大きなことは何も。彼ら(マーシャル)が僕に青旗を出し続けるから、何が起こっているのか分からなかったんだ。だけど、リーダーからのギャップが1ラップ近くあるわけないってことは知ってたからさ! 自分がたったいま追い抜いた、背後にいるクルマに出されたものだろうと思っていたんだけど、しばらく出され続けていたから、何で彼らは僕に振り続けるのかを知ろうと思って!

Q: 今日のあなたのパフォーマンスに、昨日のロマンの予選。E20はどのくらいポテンシャルを秘めていると思いますか?
KR: テストの間や昨日も言ったけど、クルマはすごくいい感じなんだ。今日はほとんどトラフィックの中にはまっていたから速さをあまり見せられなかったし、もっといいグリッドからスタートしていたらどうだったかというのは何とも言えないけど、クルマにはすごくスピードがある。僕達に必要なのは、昨日の予選で得たポジションみたいな位置につくのを避けることだけだ。

Q: 第一戦が終わって、次はマレーシアへ向かいます。
KR: 最初のレースを終えて、ハッピーだよ。もちろんマレーシアではパフォーマンスの向上にトライする。クルマがセパンでどういう風に動くかわからないけど、今まではどこでだってよかったから、今回も同じであることを願おう。暑くて湿度が高いからチャレンジだけど、僕達にはいいクルマがある。予選で同じようなミスをしなければ、ポディウムを狙って戦うチャンスがあると思う。We’ll have to wait and see.

ってことで今週末は2003年初優勝、2009年icecream for the iceman事件、とっても縁起のいいセパンです :-)

4 people like this post.

チャオ、フェリペ! (・ω<)☆ オーストラリアGP 日曜日: CROSSTOWN TRAFFIC

Q1でさようならした我らがムーミン、18番手からまくって7位フィニッシュでした :-) いやーなんとも、ドタバタなとこがらしいっていうか…
エンジンが壊れまくってよく10グリッド降格になってた年って、カーナンバー9だったんですよ。E20たんとおんなじ!
ブランクなんて感じさせない走りだった、と思う。
SCのリスタートうまくいかなかったみたいだったし、予選のミスコミュニケーションもそうだし、実戦で取り戻していくしかない部分ってやっぱりあるのかもしれないけど、本当によかった。ロータスが声かけてくれて、よかったな。
あのエンストンのチームってやっぱ眉さんのチームってイメージがあったから、なんか複雑だなーって思ってたですけど、ロータスにほんとに感謝したいです :’)

■きみさん
オプション-(19周目)-オプション-(37周目、SC)-プライムの2ストップでした。1回目はあと2周早くてもよかったかなーって個人的には思いました、ずーっとみどりで来ててその周からみどり出なくなっちゃったので。見た目上P2は胸熱だったけどwww
タイヤ交換して出てきたところでまたかむいくんの後ろかーってがっくりきたんですけど、いいwwカモwwwwwがwwwwwww
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/Lotus_F1Team/statuses/181270094096252929″]
はー胸がすっとしたよー。
[blackbirdpie url=”https://twitter.com/Lotus_F1Team/statuses/181274523792982016″]
キ「何でおれに青旗出てんだ(怒)」スレイドさん「もちついてーそれはキミのじゃないよー」な無線かわいかったですね! スレイドさんに遠慮なくどなるキミたん(*´ω`*)だって勝手知ったるスレイドさんだもーん! 今年もボタン色で言ってくれてるのかしらんハァハァ
それでペトロフがやらかしてSCになったわけですけど、それのリスタートでかむいくんに抜かれちゃったんだよね。それでずっと後ろにいて、かむいくんのリアウイングがぶち壊れてたんだけども、パーツが飛んでくるのか無線で「(前の車の)リアウイング壊れてる!」って言ったんだけど、最初キミのなのかと思ってびっくりした…
ファイナルラップ、朝マックがすっ飛んだところをよけたチェコくんをかわしてP7でした :-)))

いつもの集合写真のほかに、タイトルホルダーの写真撮影がありました。キミたんは眉さんとペアでした: こちら
本日のキミたんはヘイキとハミルトンとおはなししていました: こちら
昨日か今日かわかんないけど安定のチェックパンツ

いやーほんと、私がキミのファンだってことは抜きにしても、キミ1人いるだけで楽しいF1じゃございませんかみなさん。
たのしみ。今シーズン、ほんとに。

■そのほかのみなさん
・ひゅ、ひゅる君(;ω;)最初ね、キミ情報はどうせみんなツイートしてくれると思って、ひゅる君に☆つけてたの、そしたらなんか1コーナー過ぎてポジション落ちてって、とろとろ走りになって、最後T14で止まっちゃった(;ω;)2010年も半周しか走ってないのに(;ω;)
・ベイビーがやらかすと「ざまあwwww」の嵐なのに眉さんがやらかすと「トラブル?!」って流れが様式美でわろた。そして今宮さんが安定の眉厨
・ぐろにゃんかわいそす(;ω;)
・上位勢のこと全然見てなかったのでいつべっつんがP2になったのかわかりませんでした
・枕はやい、美しい
→チャーリーのQAで、ノーズの高さを低くしたかったみたいなアンサーがありましたけど、あるポイントが規定の高さを満たしてればいいことにしたから段差をつけた派に対して、枕はその地点だけじゃなく全体的に下げたから美人のままなのかな?
・眉さん念願のフェラーリに来たのに毎年毎年全然だめでかわいそう
・メルセデスのDRS連動Fダクト(あってる???)、あれFIAからOKでたらしいのにロータス&RBRが抗議するとかしないとか???
・マルドナド安定のやらかし、ウィリは速いのかそうでないのかわかりません
・ヘイキは40.8に引っかかってセパンで+5グリッドペナルティです。
たぶんこれかな。
【変更前】SCがfirst SC lineに達するまでオーバーテイク禁止
【変更後】SCがfirst SC lineを超えるまでオーバーテイク禁止 ←これ。ヘイキはトラブルでピットに入ってリタイアしたので、ピットレーン入るときに何台か抜いちゃって、その時まだSCライン超えてなかったんだと思う。

ロータスは今年もお歌のプレスリリースを続行しています。オーストラリア日曜日は、Crosstown Traffic/ジミ・ヘンドリックス(1968)

CROSSTOWN TRAFFIC – AUSTRALIAN GRAND PRIX, SUNDAY 18TH MARCH 2012

Kimi Räikkönen, P7, E20-03
F1から離れていなかったみたいな感じだった。昨日僕たちはミスをして大きな代償を払ったので、それがなければレースでもっとよかっただろう。いいスタートができたけど、1コーナー、僕の前でアクシデントがあった。それでいくつかポジションを落として、ほとんど止まらなければならなかったし、避けるために芝生にはみ出した。スピードがあったのにトラフィックが多くて、レースが更に難しくなった。こういうことを全て鑑みると、僕たちはもっといいポジションでフィニッシュできただろう。同じようにSCも僕達にダメージがあったと思う。全体としては理想からは遠いウイークエンドだったけど、クルマは良い感じだったし、7位に戻って来たことでポイントを獲得できた。

レッドブルとフェラーリが巻き返してくるだろうから、割り込む隙が少なくなるヨーロッパラウンド前に、表彰台がほしいなぁー
なんて、ゼイタクですね。でへ!

データをみてみました

前半で書いたけど、クリフかな?って思ったのは13周目→14周目のところあたりです。がくっと行ったあと、このタイヤなぜかまたタイムよくなりはじめるのね。。。その辺りでかむいくんと争ってたので、この急激な落ちはもしかしたらタイヤのせいじゃなくてバトル関係にあったせいかも。
ちょっと早めに入れてたら、SCの時オンスケでがつーんとポジション上げれたかも…とか、たられば厳禁
17-18とタイムの伸びがまろやかになったところで入っているので、昨日うむむ?って思ったけど、まともな入れ方だったかも? ロータスのみなさんゴメンナサイ!

ラップ:みんな

ギャップ

7 people like this post.

オーストラリアGP 土曜日: THE BOYS ARE BACK IN TOWN

お歌の元ネタ: THE BOYS ARE BACK IN TOWN / Thin Lizzy(1976)

Kimi Räikkönen, E20-03.
Q: P18, 1:27.758.
FP3: P12, 1:26.737.

Kimi: 今日は、全然予定通りにはいかなかった。クルマには問題がなかった。僕はミスをして、コミュニケーションのトラブルがあって、あと1ラップ走るにはタイミングが合わなかった。いい予選グリッドが犠牲になったけど、時々こういう風になってしまうものだ。僕達はQ2には簡単に行けただろう。ベストなスタートじゃないけど、レースではちゃんとやれるようにベストを尽くすつもりだ。このクルマはかなりのスピードを持っている。ステアリングもよかった。僕が望んでいたものとしては完璧ではないけど、僕のドライビングに影響を及ぼすわけじゃない。明日は絶対に、18位よりうまくやれる。何が起こるか、見てみよう。

Be the first to like.

オーストラリアGP 金曜日: WAITING SO LONG

お歌の元ネタ不明。

本日の成果:
FP2終盤のドライコンディションにて、E20は重いタンクでよい走行をした。
ウエットセットアップの確実なベースラインを得た。

Kimi Räikkönen, E20-03
Free practice 1: P9, 1:29.565, 8 laps
Free practice 2: P18, 1:34.275, 7 laps

Kimi: 天気のせいでそれほど多くのことはできなかったけど、それは他のみんなも同じだ。午前のセッションでは新しいステアリング・ラックを試した。走らせてみたらきっとよかっただろうけど、ベースシステムがよくなっただろうということがわかった。今分かっているセットアップはとてもよく動いていて、完璧にするにはまだ少し時間がかかるかもしれないけど、最大限に活用できそうだ。明日は天気がよくなることを望んでいる。そうしたら、予選の後に僕達はハッピーになれると思う。今日はハードにプッシュし過ぎなかった。明日ドライになれば、僕達に何が必要か、もっといいアイディアを得られるだろう。

Be the first to like.

Turning the cards!

Turning the cards!
とうとう、地球の裏側にやってきた! 僕はチューリッヒからドバイを経由してメルボルンまで飛んだ。フライト中は2回とも眠ったから、フレッシュな気持ちだしリラックスしている。
とうとう、本当の仕事が始まる。そして、誰が速いのか、誰が速くないのか?という永遠の質問は終わる。
テストの間はどのチームも、自分達のプログラムに取り組んできた。手の内のカードを見せる人は誰もいない。自分がどんなカードを手にしているのかは分かっていても、テーブルについた他のプレイヤーが持っているカードは分からない。今年は以前よりもみんながいいカードを持っているような気が僕はしている。
予選、そしてレースでも、あらゆるポジションを賭けてタイトな争いをするだろう。シーズンについては何も話すことができないけど、どんな成り行きになったとしても、僕は(レースに戻るという)正しい決断をしたということはみんなに言える。最初の予選、そしてレースが始まるまで、可能なターゲットについて話すのは意味がない。僕のファンのみんなは事実をみてほしい。僕がサーキットへ行く時はいつも、クルマと自分自身ののベストを引き出して、いい結果を得るために全力を尽くすつもりだ。今週末が始まるまで静観しよう。

オーストラリアは僕のお気に入りのひとつだ。ヨーロッパから遠いけどね。時差ぼけも気にならないし、ここはいつも暖かいから気に入ってる。サーキットの性質は特別だ。あらゆることが起こる可能性がある。セーフティカーも入るだろうし、タイヤについてのサプライズもあると思う。雨も降りそうだ。これは誰にとっても同じだけど、ある意味ではちょっと残念だ。これまで、ウエットタイヤではドライブしたことがないどころか、見たことさえないから。
アルバートパークではいいトラクションが必要だ。ヘレスとバルセロナではあったから、ここでもOKだろう。パワーステアリングの問題をなんとか解決したら、コーナーへの侵入は僕が望むとおりになった。ブレーキングも調子がいい。僕達は信頼性がありシーズンを始めるのにいいクルマをおそらく持っているだろうと僕は思っている。確かに僕達はテストを二日半失った。それだけあれば役に立ったとは思うけど、終わってしまって変えられないことを気に病んでも仕方がない。レースそのものは同じだ。変わっていない。これが、僕が戻りたいと思った理由だ。また全開でレースができるのは最高だよ。この2年は全く間隔がなかったみたいにすごく早く過ぎた感じがするよ!

1 person likes this post.

オーストラリアGP Preview: DOWN UNDER

うっひょうー
まさかまたここにキミのプレビュー記事を載せることになるとは2年前の今頃は思わなかったです。しみじみ。。。2007年開幕戦で移籍初戦優勝(の後に表彰台の裏で顎からの電話をぶち切り)、2008年は踏んだりけったり、2005年はエキストラフォーメーションラップをお試し…となかなか思い出深いサーキットです。
フィジコの魔法みたいなお天気からの優勝とか色々あったねぇ。しみじみ

ロータスのサイトに、各サーキットのプチトリビア的なのが載るみたいなので忘れなければ一緒に書いていきたいと思います。

IN NUMBERS: ALBERT PARK
3.5: T11, 0.5秒で最大のGフォース
14: フルスロットルの最長区間(秒数) ホームストレート
16%: 1ラップ中の16%がブレーキング 35%: 1ラップ中の直線区間
60: 1ラップあたりのギアチェンジ回数 66%: 1ラップ中の66%がフルスロットル
80km/h: T15, エイペックススピードの最低速度 230km/h: T5, エイペックススピードの最高速度
290m: スタートラインから1コーナーまでの距離 310km/h: トップスピード

公道の割に高速、なのかな?

KIMI RÄIKKÖNEN ON THE AUSTRALIAN GP: “EVERYBODY WANTS TO RACE”
Q: ロータスF1チームとのF1復帰で、あなたの目標は何ですか?
KR: 自分が出来る限りのことに挑戦する。どこで終われるかは見てみよう。オーストラリアでの初戦に向けて僕達は、大きなトラブルやミスのない楽しい週末を望んでいる。グリッドのどのあたりまで行けるか分からないけど – それは誰にも分からない。テストのタイムから考えてみるなら、全員がすごく接近している。誰が燃料をどのくらい積んでいたか分からなくて、それによって大きな差が生じるんだ。メルボルンでプラクティスをやってみたら、少し分かることがあるだろう。そして予選が終わると、自分達の正確なポジションを知ることになる。

Q: テストで一緒に働いてみて、チームについてどのように感じていますか?
KR: すごく満足している。僕達はまだ学んでいるところだけど、全てがスムーズに進んでいて、問題はまったくない。シーズンをスタートするのにとてもいい状況だ。

Q: テストは(トラブルによって)中断され、あなたは2年間のブランクを経ての復帰です。どのくらい準備ができていると感じていますか?
KR: もっと準備する時間があったらよかったのに、と思うのが常だけど、これが今の状況、ただ対処するしかない状況だから。ヘレスでの初回テストでは、僕達のクルマはすごく良い走りだったし、信頼性の面で大きな問題もなかった。いいことだよ。バルセロナの2回目のテストで、1つ問題があっただけだった。そして僕達はそれを克服した。もうトラブルになることはないだろう。いまやらなければならないのは、自分達が満足するレベルに全てをもっていくことだけ。そして、僕は正しい瞬間に正しいボタンを押すってことを確認することだけだ。たぶんあと何日か(テスト日が)あったらそれは害にはならなかったかもしれないけど、その瞬間がきたら、僕達はうまくやれるだろうと確信している。

Q: 新しいチームにレギュレーション、車、たくさん覚えることがあったのではないでしょうか?
KR: レースだってことは同じだし、変わったことよりも以前と同じことのほうが多い。DRSとKERSは、ボタンを押すだけ。テストでは時々押すのが遅すぎたり早すぎたりしたけど、(運転の仕方が)それほどたくさん変わるわけじゃなさそうだ。ピットストップは前より少し短くなったけど、大きな違いは何もない。クルマを止める。そしたら、出て行く。

Q: オーストラリアでの希望するグリッドは?
KR: 最後尾かもしれないし、一番前かもしれない – 行ってみるまで待とう。

Q: チームメイトのロマン・グロジャンをどう思いますか?
KR: 彼はいいやつだ。以前は彼のことを知らなかった。何度か一緒にレースしたけどちゃんと話したことはなかった。彼は僕よりちょっと(…ちょっとですと??)若いけど、彼にとってもF1でレースしてから暫く経っている。彼もいいだろうと思うし、僕は彼とうまく働いているよ。

Q: F1でレースするのをどのくらい楽しみにしていますか?
KR: 誰もがレースしたがってる。テストドライバーに聞いたとしたら、彼らもレースを望んでる。みんなが大好きなもの、それがレースだ。レースよりテストが楽しいなんていう人がいるとは思わないな。もちろん、僕が走ってた頃から(F1)レースは少し変わった。オーバーテイクの面で。だけど、全然違うスポーツになったわけじゃない。エキサイティングなものになるだろうし、タイヤのベストを引き出した人が強力なポジションを得る。

Q: 今シーズンの個人的な目標はありますか?
KR: いや。初戦で自分達の位置を確かめて、そこからスタートだ。僕達が出来る、そしてクルマがやれるベストを尽くすつもりだ。

Q: オーストラリアではいい結果を挙げています。一年をスタートするにはいい場所ですね?
KR: オーストラリアは素晴らしい場所だ。ヨーロッパからすごく離れててもね。サーキット自体は、シーズン中一番難しいってわけじゃない。アルバートバークで初ポイントを獲得したのはいい思い出だし、表彰台も、2007年の優勝もすごく嬉しかった。サーキットは全然変わってないから、どういう風にやっていくかを分かってるってことについては自信を持っている。

Q: アルバートパークはE20に合っていると思いますか?
KR: トラクションのいいクルマが必要だ。テストから判断して、E20はいいトラクションを持っている。それは僕達の役に立つだろう。強力なターンインと、安定したブレーキングも助けになる。僕達のクルマはそういう部分もいい感じだから、良い位置にいけるだろう。トラックは、最初のうちは少しスリッピーだし、メルボルンの気候はいつも暖かいってわけじゃない。メルボルン・ウェザーはトリッキーになることもあるんだ。初戦だから、他のチームに対して僕達がどの程度戦えるのかは分からない。僕のエンジニア達がシミュレーションをやったり、テストデータを調べたりして、アルバートパークでE20がどういう風に走るか、ある程度の考えはある。でも、トラックに出て行くまではっきりとは分からないんだ。走り出すまで何かを言うことは難しいけど、納得がいく程度に強力だろうと考えているし、そうなるよう願っている。

最後に今シーズンのことをちらっと。。。ここに載せてる記事は、自分が後から振り返ってにたにたする用にまとめてる意味合いが強いです。オンタイムで更新しそびれちゃって後からしれっとまとめとくってことはよくあることなんだぜ。
よし、一緒にニタニタしてやろうじゃんという方、今シーズンもマッタリとお付き合いください :-)

3 people like this post.