ペナルティ? 慣れてる! Q&A with Lotus’s Kimi Raikkonen(Formula1.com Exclusive)

ペナルティ慣れてる発言わろたwww
そうだよねーいっぱいもらってるもんね、5グリッドどころじゃなく10グリッドでさ…あはははは

Exclusive Q&A with Lotus’s Kimi Raikkonen
Q: F1でレースをするのは、あなたが望んだ通りに楽しいですか?
KR: 以前とまったく同じで、何も変わってなかった。でもクルマはいいし、だからちょっと(前よりも)楽しい。もし15位にいたら、もちろん楽しくないだろ。オーケー、パドックって観点だと、僕が出てった時から何も変わってないだろうと思ってた。でもロータスはいい。すごく快適に感じている。

Q: では、物事はそれほど変わっていない。一旦あなたが出て行った時には理由があったのでしょうが、今はそれを受け入れられるということですか?
KR: 僕はレースが好きなんだ。それなら、他のことを受け入れなければならないっていうのは回避不可能だ。そういうことはセカンド・トライでわかるときもある。

Q: 最初のレースをどのように要約しますか? 平常通り、それとも最初にウォームアップが必要だった?
KR: 予選でミスをして、すごく悪いポジションに自分を置いてしまった。でも少なくともレースでは、僕達は頑張ったと思う。とてもイージーに取り組んだんだ。エキサイトしすぎて台無しにすることがないように。今週末は5グリッドペナルティを受けるから、明日はP10からスタートすることになる。でも僕はペナルティに慣れてる。キャリアの中でたくさんくらってるからね!(笑)

Q: チームメイトのグロジャンがP3からスタートするのを見るのはつらかったですか?
KR: いや。自分達がやりそこなった、そして本当のチャンスがなかったって分かっていたから。だけどそれがレースだ。予選で最速だったり、遅かったりすることがある。だけどそれが、ポイントを獲得するレースだ。

Q: では、そのミスに怒っていましたか?
KR: 自分達でやったことだから、非難されるべきは自分達自身だ。それで、こぼしてしまったミルクを嘆くことに何の意味がある? レースのアップダウンを知っているくらいには十分長い経験が僕にはある。Q1で落ちたのは初めてのことじゃないし。そういうものなんだ。

Q: 今日はそれよりうまくいきましたね。
KR: もちろん、よかったよ。クルマはすごくいい感じだった。たぶん僕がちょっとがっかりしているのは、もっとうまくやれたら、P3かポールくらいまでいけただろうから。でも僕は小さなミスをした。それにペナルティがあるから、もちろんもっと痛手になる。でもメルボルンと比べると全然違うね。ここでのレースはとてもリアルなチャンスがあるだろう。P10よりもP5はもっと簡単だっただろう。’crowd’の前なんだから。でも最初の3つのコーナーを抜けたら、いけると思う。

Q: ラリーをしている時、他ドライバーとの直接的な争いを恋しく思ったとあなたは話しました。しかしメルボルンでは直接の争いはありませんでしたね。
KR: はは! 僕がもっと前方にいたら、争いはもっと少なかったと思うよ。でも、レースはすごくスムーズにうまくいっただろうね。

Q: あなたのニックネームがicemanからnicemanに変わったという噂があります。
KR: ただの噂だよ。それにこういう類の話を最初に作るのはメディア。くだらない話さ!

Q: 以前の所属チームであるフェラーリが苦戦しているのを見てどう思いますか?
KR: 気にしてない。僕達は全チームを負かそうとしてるし、フェラーリもその中のひとつだってだけだ。彼らのパフォーマンスが悪ければ、彼らにとっては悪いことだろうけど、僕達が彼らの前にいるなら、ちょっとは気にかけられたかもね(????)。そしてもし彼らが僕達より強くなったら、僕達が前進しなければならないサインだ。

Q: 明日のレースに向けての戦略は?
KR: アクシデントなしで1コーナーを抜ける。それからだ。最初の1周目で何をするべきか、計画やマニュアルなんかない。最初に言ったようにクルマはいい感じだから、明日はいくつかのオプションが僕にはあるだろう。

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