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Rally of Turkey day 1

SSSで5位タイム!!!

よかったですーほんとに! なかでも、最後に行われたSSSではソルドさん、みっこさんを上回る神ドライブ…!!!
今回は新しいコースらしいということでちょっとはみんなとの差もマシになるかなーと思ってたんですが、確かカイさんいわく高速で結構タフになりそうとのことだったので…何より岩とかgkbrだったのでどうなることかと思いました。よかた!!

SS1 Darlik 1 P9 9:47.5 +1.0 +17.1
SS2 Karabeyli 1 P9 5:00.4 +4.3 +17.3
SS3 Bozgoca 1 P8 8:29.0 +7.4 +17.8
SS4 Halli 1 P8 4:56.9 +3.9 +11.9
SS5 Darlik 2 P8 9:27.8 +2.1 +16.7
SS6 Karabeyli 2 P8 4:46.4 +2.2 +11.8
SS7 Bozgoca 2 P8 8:14.8 +0.9 +15.8
SS8 Halli 2 P7 4:41.6 +2.9 +7.8
SS9 SSS Istanbul
5. K. RAIKKONEN 1:58.9 +1.2 +3.0
6. D. SORDO 1:59.0 +0.1 +3.1
7. M. HIRVONEN 1:59.3 +0.3 +3.4
8. M. WILSON 2:03.3 +4.0 +7.4
9. F. VILLAGRA 2:05.4 +2.1 +9.5
day 1 total:
7. Federico VILLAGRA 57:15.6 +1:15.4 +1:42.9
8. K. RAIKKONEN 57:23.3 +7.7 +1:50.6
9. Matthew WILSON 57:37.3 +14.0 +2:04.6

うまく言えないんですけど、ライコさんできるこなんです。。。度重なるライコプッシュ(‘A`)ウヘァってなってるWRCファンの人いっぱいいると思うんです。F1では特別な人のひとりとしてみんなが認めてくれていたけど(タイトル獲る前もね)、すごいギモンに思ってる人いると思います。きっともっと速くなるから、見ててほしいなぁ。なんて思ったりしましたー
day2はターマックがあるとのことで! たのしみです

RALLY OF TURKEY 2010, LEG ONE FOR KIMI R.
レッドブルのラリートルコ day1は、ミント、シナモン、ピスタチオ、薔薇とクルミをリポートする。これは全てロクム(“ターキッシュディライト(Turkish delight)”として世界で有名)のフレーバーである。これらのエキゾチックな味は、人を太らせる成分という現実よりもかなりロマンチックに聞こえる…澱粉と砂糖。従って、ターキッシュディライトはダイエットしている人にはお勧めしない。また、これは主に赤、黄色、もしくは緑色なので、色盲の人、もしくは信号機を制御不能なほど憎悪している人への優れたプレゼントとは言えない。このお菓子の起源については諸説あるが、一説にはスルタンが彼のたくさんの妻を喜ばせるために依頼したとある。ナポレオン、パブロ・ピカソ、ウィンストン・チャーチルは、このトルコの至宝を愛した有名な3人である。しかしキミ・ライコネンは、トルコで喜びを感じるために甘いデザートは必要としない。そして彼に翼を授けたのも、ただレッドブルではなかった。SS4でのスペクタクルなジャンプは、全てのクルマを空中数メートルに放り上げた。WRCのこれまでの4戦は、息をのむようなショーを展開している。イスタンブール中心部で行われたSSSで終わる、素晴らしい初日を終え、キミは8位のポジションにつけているが、ラリートルコのタフな2日間を残している。彼はいかなる結論もまだ出してはいない。

キミ・ライコネン: 今日はよかったよ。フィニッシュとポイント獲得を確実にするために、快適なスピードで走る戦術にすごく集中した。一日ごとにすごく違っているから、残りのラリーがどうなるかを言うのは本当に難しいんだ。だけど、僕達はすごく楽しんでいるよ。特にビッグ・ジャンプ!今日は全く問題がなくて、このクルマでのたった4回目のWRCラリーだっていうのに、午前中のあるステージではそんな感覚もなかった。すごくうまくいっているよ。
There’s obviously a lot more to come from us, so it’s simply a question of learning.
↑これむずかしい!
こうだと思うんだけど→
僕達はもっとできるはずだから、学習過程での単純な疑問なんだろうね。
もしかしてこう?→僕達にしてはできすぎだから、なんかオカシイ気がするけど。
※コメントか下のほうにある拍手ボタンでつっこみまってます↑

レッドブル・カーからの経験ある声、カイ・リンドストロームもキミのトルコでの前進を喜んでいる。

カイ・リンドストローム: 今日は、明日のチャレンジに向けて我々を勇気付ける、確実でとてもいいスタートだった。とてもタフな道と長いステージがあるので、明日はこのイベントでもっともハードな日になると考えている。しかしキミは彼のペースで全力を尽くしている。彼を悩ますものは何もない。ラリーにスイッチすることは非常に困難な挑戦であり、彼は勇敢な男だ。それはみんな既に知っていたと思うけどね!

リリースを読むたびにカイさんが好きになってきます <3
ロクム/ターキッシュディライトについてはこちらのサイトをみつけたので一緒にどうぞー
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Jordan Rally day 1

祝! day1無事完走!!!

よかった(ノдT)おめでとー!!!
スウェーデンでは雪に埋まり(スコップ出動)、メキシコでは木にぶちあたった鬼門のSS2を突破してday1が無事に終わりました!
背景に映ってるのが死海?
すんごくきれいなとこですね!

Jordan Rally day 1
SS1 Rumman Forest P13 12:38.8 +0.4 +26.7
SS2 Wadi Shueib 1 P15. 7:23.8 +1.5 +18.6
SS3 Mahes 1 P12. 15:41.7 +12.2 +57.6
SS4 Mount Nebo 1 P14. 8:48.5 +1.4 +32.2
SS5 Wadi Shueib 2 P10. 7:11.1 +8.1 +27.0
SS6 Mahes 2 P10. 15:10.1 15:10.1 +11.4 +52.4
SS7 Mount Nebo 2 P10. 8:28.0 +3.6 +27.4
day 1 total:
P10. Kimi RAIKKÖNEN 1:15:22.0 +1:02.3 +3:50.5

2010 RALLY JORDAN – LEG ONE FOR KIMI R.
昼のサービスでセッティング変えたら、よくなったみたいです。
キミ・ライコネン: 今日のはじめの方はすごく面白かったけど、まだ僕達はここにいる。岩にヒットしてハーフスピンしてしまった。このラリーはすごく特殊で、全てのステージをカバーすることがとても重要だ。こういう道ではどのくらい経験が大切かわかった。午後になったらよくなって、僕達のタイムもよくなった。こういう風にあとの2日間も続けなければならない。
カイ・リンドストローム: 私はオーバーオールの他に何も着る必要がなかったから(※注:キミは兵士コスプレした)、たぶんキミよりももっと私にとって絶好の日だっただろう。深刻なトラブルなしで、day1を終えられたことは素晴らしい。今はこれを次の2日間も保って行かなければならない。
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Meksikon Ralli day1 – 6回転!!

途中で寝落ちました…orz
しかも8:45~だったmtv3のラリー番組も見られませんでした…orz 前回はライコさんの雪かきを流してくれたり、これ結構たのしい番組なのにー!!

stage 1
10. RÄIKKÖNEN K. / LINDSTRÖM K. CITROËN C4 WRC A8 00:14:44.5(+00:39.1)
ここで、結構みんなアレ?とは思ったとおもうんですが、実は岩にぶつかってたことが後から判明します。。。
Räikkönen kolhaisi autonsa kiveen
→スタートから7kmのところで岩にぶつかり、ダメージをチェックしなければならなかった。
追記:autosportによると、ステアリングがおかしかったそうです。

stage 2
30. RÄIKKÖNEN K. / LINDSTRÖM K.CITROËN C4 WRC A8 49:12.8(+35:21.4)
もはや恒例?鬼門のstage 2がやってまいりました…orz ここはプレビューでも触れられていて、すごく高い所にあるステージだそうです!なかなか来ないなぁと思っていましたらば止まっただの情報がないだの、またしても不吉なお言葉がラジオからorz
Raikkonen stopped the route – reached the finish-ek
gasoline supply pressures were lost.となっていて、あ、じゃあケガはなさそう?って思ったのですが、Pysähtymiskohtaa(たぶん、止まったこと) was preceded by two large bump, of which cars will jump dramatically.ってジャンプもしたのかよ!っていう。

Räikkösen pysähdyksen syy selvisi
– The car stopped suddenly after the three kilometers. Gasoline pump hose had become detached. To find it went to a lot of time, Raikkonen complained.
– We were not able to run flat out. Control is not exactly a direct legacy of the first erikoiskokeen, Kimi said.

→3kmを過ぎたところでクルマが突然止まって、ガソリンポンプのホースが外れて、それを見つけるのにすごく時間がかかった。
2分40秒のペナルティだそうですが、そんなのはもう痛くもかゆくもありません
だって34分遅れだもん♪
追記:autosportによると、何をやってもさっぱりわからなくて、カイさんが燃料タンクの横に手を入れたらワイヤーがあって、こりゃおかしいと気付いたそうです。さすがカイさん

stage 3
7. RÄIKKÖNEN K. / LINDSTRÖM K.CITROËN C4 WRC A8 12:03.5(+00:13.6)
たぶんこのあたりで寝落ちたと思います…orz stage 2を何とか走ってきたキミのインタビューがラジオで流れて、ほんと安心したんですよー。したら寝てた。
“We hit the rock and bent the steering. We fix it on the road section, but loose connection rod and also fuel pump connection on stage two.”
クルマ直ったのか7番手タイムをだしています。でも、トップとの差は開くばかりなので、どんどん遅れております。
追記:autosportによると、stage 2で時間をくったために、タイヤを交換できなくて、stage 2と同じタイヤで走ったそうです。

stage 4
5. RÄIKKÖNEN K. / LINDSTRÖM K.CITROËN C4 WRC A8 01:17.5(+00:00.9)
stage 5
8. RÄIKKÖNEN K. / LINDSTRÖM K.CITROËN C4 WRC A8 14:23.2(+00:27.1)
stage 6
9. RÄIKKÖNEN K. / LINDSTRÖM K.CITROËN C4 WRC A8 14:13.2(+00:32.0)

stage 7
23. RÄIKKÖNEN K. / LINDSTRÖM K.CITROËN C4 WRC A8 16:38.9(+05:00.0) ←スーパーラリー適用タイム
Rolled in stage, crew OK
なあああああにいいいいいいいいいいいいい
Räikkönen keskeytti – auto 6 kertaa katon kautta ympäri
→6回転してクルマはヒドイことになっているがクルーはふたりとも無事である。金曜日はリタイア、土曜日のkisaamisestaanについてはまだ情報なし
Tähän rotkoon Räikkösen auto lipsahti – katso!
↑落っこちた場所の画像と落っこちたキミ車?があります
これはひどい。ラリーこわいよラリー gkbr ただでさえ腰が悪いっていうのに!1!!!!!HANS的なものとかないんですもんね?
これとかこれとかのビデオがありますが例のごとく見られません。ようつべとかにあるかもしれませんです
NeilColeさんによると

Onboards of Raikkonen’s roll – in Finnish he says “Hold on!” and then as they land “Spring of f**ks!”

「がんばれえええええええええ(もちこたえろおおおおおおおおおおの意を含む)」なのか「ちょ、待てええええええええ」なのかはちょっとアテクシのエーゴセンスでは掴みかねますが、まあとにかくそんなようなことを言ってらっしゃったようです

Raikkonen has revealed the reason for exit
Kimi Räikkönen of his Rally of Mexico World Cup exit was a result Driving errors.
Räikkönen that he had come to the wrong corner, which was located in the mountainous region. Auto lipesi route and went to spin wildly down the slope.
– Brakes too late to tight on the right. Home penkkaan slide and it crashed on a hill and rolling down, Raikkonen recapitulated the situation afterwards.

キミ・ライコネンのリタイアはドライビングエラーによるものだった。高くなっているコーナーで運転を誤り、クルマは激しく回転して斜面を転がって行った。
– ブレーキが遅すぎた。スライドして、丘の上でクラッシュして、転げ落ちた。

こわいよラリーこわいようorz
まだスーパーラリーっていうルールによって土曜日走れるかもしれないみたいです。なんて競技なんだゆっくり休ませろ ←

スーパーラリーとは:
ラリー競技において走行中のトラブル等により車の修理が必要となり競技参加続行が不可能になった場合でも、一定の条件を満たす場合にペナルティを受けることで修理完了後に競技に復帰できる制度のこと。(中略)ラリー序盤にトラブルを抱えたドライバー・マシンを救済し、少なくともイベント参加を続行できるようにすることで、興行面への影響を最小限に食い止めるために導入されたのが本制度である。
WRC
原則としてトラブルにより参加できなかったSS一つにつき5分のペナルティが課される(タイムとしては「そのSSのトップタイム+5分」で計算される)。またリタイアタイミングがその日の最終SSだった場合はペナルティは10分となるほか、最終SSを走り終えてからリタイアした場合、最終SSは完走できなかったものとして扱われる。
またトラブルによりリタイアした場合でも、必ず本制度を利用して競技に復帰できるわけではない。例えば、マシンのエンジンブロック・ボディシェルの交換は認められていないため、クラッシュによりそれらの部品にダメージを受けた場合は競技続行不可能となる。またイベント最終日にリタイアした場合は、前述のタイム加算ペナルティの対象とはならず、そのままリタイア扱いとなる。
なお本制度を利用する場合、サービスパークでの修理時間は最大3時間に制限され、また修理は翌日のラリースタートの4時間前までに完了していなければならない。(wikipedia先生より)

ってことはstage 7と8と9を走れなかったんだけど、stage 7は↑に書いたとおりスーパーラリーのタイムで出てるので、01:37.5(おじぇさん)+5分、01:36.9(おじぇさん)+5分のタイムがstage 8,9にも載っているってことですね。
25. RÄIKKÖNEN K. / LINDSTRÖM K.CITROËN C4 WRC A8 02:15:48.0(+54:48.1)
↑stage 3の2:40は含まれてるのか謎

きっと修理ができるかできないか微妙なんでしょうね。。。交換できない部分なのかもしれないし。あと背中(腰)の具合も心配だし…
走るならもちろん応援するけど、体のこと考えたらできれば走ってほしくないです。。。ファン失格かもしれないけど今回はやめてゆっくり休めてほしい><

MEXICO! KIMI R. GETS DOWN TO SOME ROCK AND ROLL….
Remember Speedy Gonzales?

He was well-known as “the fastest mouse in all of Mexico”. Shouting “Andale, andale, arriba, arriba!” from underneath his trademark sombrero, he managed to outwit all of his rivals (usually cats) through speed, cunning and judicious use of chilli sauce.

Red Bull driver Kimi Raikkonen also showed plenty of speed and cunning throughout the opening day of the Rally Mexico, setting an eighth, a seventh, and a fifth fastest time today: his highest-ever overall stage result in his short World Rally Championship career.

For a long time, it was looking very good. It went wrong on the final proper stage of the day though, when the Red Bull driver rolled into retirement virtually within sight of the finish line.

After making great progress throughout the day, Kimi learned a tough lesson from the school of hard knocks.

With his Citroen C4 too badly damaged to continue, Kimi’s Rally Mexico is over.

The 2007 Formula 1 World Champion said:

“It was very unlucky: the car just slid wide at the end of the stage in a slippery braking area, so we clipped the side of the road and rolled a few times. I had hoped for some good things from this rally, but it was only my seventh event and I am still learning. It’s normal that when you are learning anything you can get caught out by something unexpected and this is what happened to me today.

My biggest disappointment is that we’re not able to continue, as I wanted to have as much time in the car as I could. I had a really good feeling earlier and I wanted to push to see what we could do. I’m sure we will come back stronger at our next event, and while today was disappointing, I’m really enjoying my rally adventure!”

Kaj Lindstrom, who has been Kimi’s co-driver since the Finn started rallying last year said: “It was a shame that we ended our rally how we did as Kimi was making excellent progress, both with the driving and the pace notes. When we went off we were in a braking area for a left and then a right hand corner with lots of dust and sand.

Kimi had been driving perfectly to the notes and it’s the sort of thing that could happen to anyone. Up until then things had been going really well, and I’m confident that we’ll be on track again at our next event. It’s all part of the game.”

Kimi Raikkonen, Kaj Lindstrom and the Red Bull Citroen will be back in action at the Rally Jordan from March 31-April 3.

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