モナコGP プレビュー

優勝・リタイア直帰・ヘイキが舎弟にしか見えない・スーさん撃墜…と思い出いっぱい\(^o^)/のモナコがやってまいりました!その節はマジですいませんでしたスーさん…あの頃まさか自分がインド担になるとは全然思ってなかったなぁ。
去年マリヤ様のぱーちーでSkyの取材のときにひゅる君がちょっと遅れてきて、
ナタリー「ポール、いつもニコは遅れてくるの?」
パイセン「うん、彼はばっちりキメてくるのが好きだからね。多分髪をセットしてるんじゃないかな、彼はちょっとディーバだから」
的なアレがありましたが、2012インドトリオはアンバーラウンジで再集結してもいいのよ(*´д`)のっぽが!いっぱい!だといいな!

E21たんは予選マジがんばれ(`・ω・)b

Kimi Räikkönen on the Monaco Grand Prix

Q: 去年のモナコGPはロータスにとっては良いレースのひとつではありませんでした。今年はもっといい結果を期待していますか?
KR: 去年やったミスは、今年は絶対にしない。ちゃんとやれなかったことがいくつかあって、それで僕達は苦しんだ。時にはそんな風になってしまうこともあるけど、大事なのは同じミスを繰り返さないようにすることだ。

Q: あなたにとってモナコGPとは?
KR: タイトルをとりたいならどんなレースも同じように大事だから、グランプリをカテゴリに分ける意味はないけど、本当に特別なレースという意味ではモナコに並ぶものは無い。モナコでうまくやれたときよりも最高の気持ちになるようなことはおそらくないだろう。モンテカルロのストリートでレースするのは、他のどんな場所とも全く異なる経験だし、毎年楽しみにしているチャレンジだ。モナコでクリーンな週末を送るのは、とてつもなく難しくて – 実際はほとんど不可能に近い。

Q: 2005年にモナコで優勝していますね。どんな気分でしたか?
KR: モナコでうまくやれたことは、僕には一度しかない。優勝すると、本当に最高の気分を味わえる。2005年の優勝は忘れられない思い出の一つだから、もう一度勝てたら特別だろうな。

Q: ドライブする上でのチャレンジはどんなものですか?
KR: 狭くて曲がりくねったトラックだ。1mごとでさえ、よりシャープに、より集中していなければならない。モナコで速いラップを出せたときはとてもいい気分になれるんだ。オーバーテイクはほとんど不可能だから、モナコでのレースを楽しむにはフロントにいなければならない。

Q: 雰囲気については?
KR: モナコはいつだって特別。面白い場所だし、ファンがたくさん来てパーティも山ほどある、僕はそう聞いてる。他のどんな場所とも全く異なった雰囲気だ。

Q: 週末に向けてのあなたのアプローチは?
KR: 予選に集中しなければならない。とても狭くて、さっき話したようにオーバーテイクはほとんど不可能だから、レースをするには難しい場所だ。2009年にはルーベンスの後ろにスタックしていた。その時はKERSがあったのに(※訳注:ブラウンGPにはありませんでした)、抜けなかったんだ。タイヤがどんな風に動作するのかを見て、いい戦略を考えてみないといけない。でも一番重要なことは予選結果をよくすることだ。モナコでクルマがどのくらいいいのかを知ることは難しいことだ。今年訪れたどんなサーキットとも似ていなくて、その特徴をシミュレートできないから。E21はどこへ行っても速かったと言えると思うから、モナコでも速いことを期待しよう。

Q: 予選がとても重要になる週末、それがE21の長所ではないことは心配ですか?
KR: 自分達にできるベストを尽くすさ。でももちろん、全員がフロントローを取ろうとチャレンジしてくるだろう。僕達にとってそれは不可能なことではないだろうけど、走ってみるまでは自分達の力は分からない。タイヤ交換をしなければならない、ということはわかっているから、ライバル達と違う戦略をとればチャンスはある。でもそれは、他のどんな場所よりもモナコでの方が難しいだろう。

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