God damned second place – again! Kimi Spanish GP review

ヘイキがアイスホッケー見てツイートしてましたけどキミたんも見てたんですねー。ボートでマッタリして家帰って見たのかな?それともボートでモナコ直行?

God damned second place – again!

Kimi Spanish GP review
20th May 2013

僕にとっては勝つことこそが全てだ。もちろん負けるのは嫌い。でも、グランプリを2位でフィニッシュすることは意味がないことじゃない。今現在は、毎回いいポイントを獲得しているということになる。

そうだな、3回連続の2位フィニッシュは素晴らしい気分ってわけじゃない。でも優勝者が違うなら、その連続の2位によって一番ポイントを増やしたってことだ。

このチャンピオンシップはとてもタイトな争いだ。僕達は最初の5戦でかなりいい結果を出してスタートすることができたから、そうしてサマーシーズンに突入することができるのは悪い状況というわけじゃない。

スペインGPには大きな期待をもっていたんだ。自分達に出せる全力を尽くしたけど、全体的に見て、僕達は2位フィニッシュよりいい結果には値しなかったって言わないといけないと思う。

もちろん、予選でメルセデスの二人は他のみんなにとっては速すぎた。彼らがフロントローに陣取って、残りのメンバーは2列目を争っていた。僕達はP4だった。トラックの汚れた側からスタートするのは最高ってわけじゃなかったけど、一周目を生き残り、直近のレースと同じように前を目指して走り始めた。

途中、僕はレースをリードしていた。少しの間は、僕達はフェルナンド・アロンソと優勝争いができるかもしれないって思った。でも今回はそのときじゃなかった。

僕達は2位をとって落ち着いた。再び表彰台を獲得して、チャンピオンシップリーダーのセバスチャン・ベッテルをあと何ポイントかのところまでキャッチするのには十分だった。これはバルセロナのメインターゲットだったし、それは達成されたわけだ。相応しい方法で。

スペインのレースの後は、僕は友達とリラックスしたり、テレビでアイスホッケーの選手権を見たりした。そしてとりわけ、モナコの大きなチャレンジに向けて集中していたよ。

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