Pushed off the train – Kimi Monaco GP review

もちついた感(´ω`)

Pushed off the train

モナコの週末について話せることはもちろんそれほどない。木曜日のスタートはよくはなかったけど、土日に向けてクルマをどうにか整えた。そうしたら、レースでは”トレインに乗って”サーキットをぐるぐる周ることになった。でも、残り何周かで降りる羽目になったけどね。

このレースは改めて、モナコでのオーバーテイクがどんなに難しいかを証明したと思う。僕達は5番グリッドを獲得して、レース中は殆どの時間を5位で走っていて、そのポジションを固めつつあった…でも、それは手に入らなかった。後ろから当たられたのは、残りたった10周のことだった。

後輪は破壊されて、手足をもがれた僕はピットへ入らなければならなかった。[I had to limb back to the pits.] 新品のタイヤを履いて戻ったときはP16だったよ。でも、少なくとも、クリーンな場所で新しいタイヤを履いてレースするのはどんなにいいことかってことはわかった。どうにかオーバーテイクを何度かして、トップ10に戻った。1ポイント取り戻したけど、本当に失望した結末になってしまった。僕達のあのクルマで、集団の前にいることができていたらどんなに素晴らしかったか、想像してみてほしい。僕達のクルマにはどんな種類のサーキットでも競争力があるってことは少なくとも知ることができた。モナコの前までは何度かいい結果を出していたから、一度のバッドレースはチャンピオンシップの喪失を意味しない。何度も言ってきているように、満足できない週末になることもあるだろう。そして今回はまさにその通りだった。できれば今回だけだといいんだけど! [Hopefully the only one, as well!]

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