Back-to-back – not too bad: British and German GP Reviews

Back-to-back – not too bad
イギリスとドイツの連戦が終わった。僕達はこの2レースで28ポイントを獲得し、リーダー達に少しだけ近付いた。だからそれほど悪くない。でももっとうまくやれたはずだ。もちろんね…

シルバーストンでの予選は失望した。それから天候はレースに向けてよくなり、僕達もクルマを改善した。

あらゆる出来事を詰め込んだレースだった。僕達にはタイヤの問題はあんなに沢山起きなかったけど、レース終盤の数ラップについては、違う戦略をトライすべきだった。

イージーな表彰台フィニッシュになり得たと思う。終盤の数ラップで3ポイント失って5位しか取れなかった。セバスチャン・ベッテルはテクニカルトラブルでリタイアし、0ポイントでレースを終えた。このことで、僕達が自力で何とかするよりも多く、彼との差を縮めるいいチャンスになった。

レース日のドイツの天気はもっと良かった。全体的にいい週末になった。予選はあとコンマ何秒か縮められたと思うから、フロントローのすぐ後ろ(P3)からスタートできたかもしれない。結果的にはP4からスタートして何周かメルセデスに捕まってしまった。

レースはうまくいった。トップポジションを争える速さがあった。一番必要なところで無線のトラブルが起きていた。中古のプライムでステイアウトしてレースを走りきるというのは、リスキーではあったけど、同時にとても魅力的な選択肢だった。僕達はもう一方の選択をして、最終スティントに向けてオプションを交換した。

それで僕達はP2フィニッシュした。表彰台フィニッシュするのは、ドイツでということで、僕にとっては特に嬉しかった。でも今回はもっとうまくやれたレースでもあった。クルマやタイヤに何の問題もなかったから。

暑い天候は僕達にとても合っているみたいだ。ハンガリーでも暑くなることを期待しよう。シーズンはまだ長いから、優勝以外の何かに集中し始める理由はないさ。[there is no reason to start focussing on anything else but winning.]

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