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Back-to-back – not too bad: British and German GP Reviews

Back-to-back – not too bad
イギリスとドイツの連戦が終わった。僕達はこの2レースで28ポイントを獲得し、リーダー達に少しだけ近付いた。だからそれほど悪くない。でももっとうまくやれたはずだ。もちろんね…

シルバーストンでの予選は失望した。それから天候はレースに向けてよくなり、僕達もクルマを改善した。

あらゆる出来事を詰め込んだレースだった。僕達にはタイヤの問題はあんなに沢山起きなかったけど、レース終盤の数ラップについては、違う戦略をトライすべきだった。

イージーな表彰台フィニッシュになり得たと思う。終盤の数ラップで3ポイント失って5位しか取れなかった。セバスチャン・ベッテルはテクニカルトラブルでリタイアし、0ポイントでレースを終えた。このことで、僕達が自力で何とかするよりも多く、彼との差を縮めるいいチャンスになった。

レース日のドイツの天気はもっと良かった。全体的にいい週末になった。予選はあとコンマ何秒か縮められたと思うから、フロントローのすぐ後ろ(P3)からスタートできたかもしれない。結果的にはP4からスタートして何周かメルセデスに捕まってしまった。

レースはうまくいった。トップポジションを争える速さがあった。一番必要なところで無線のトラブルが起きていた。中古のプライムでステイアウトしてレースを走りきるというのは、リスキーではあったけど、同時にとても魅力的な選択肢だった。僕達はもう一方の選択をして、最終スティントに向けてオプションを交換した。

それで僕達はP2フィニッシュした。表彰台フィニッシュするのは、ドイツでということで、僕にとっては特に嬉しかった。でも今回はもっとうまくやれたレースでもあった。クルマやタイヤに何の問題もなかったから。

暑い天候は僕達にとても合っているみたいだ。ハンガリーでも暑くなることを期待しよう。シーズンはまだ長いから、優勝以外の何かに集中し始める理由はないさ。[there is no reason to start focussing on anything else but winning.]

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The race of the season – Kimi British GP preview

The race of the season
シルバーストンでプラクティスをスタートするのはいつも本当にいい気分になる。F1カーをドライブすることを心から楽しめるサーキットだ。流れるような性質の高速ラップを走ることは、ドライバーを特別な気分にさせてくれる。

チームにとっては一番大切な週末だ。ホームレースで、ファクトリーが近くにあって、エンストンのみんなが家族と一緒に見に来られて、僕達と一緒に雰囲気を楽しめるレースだから。

僕達の望みは、(彼らに)いいショーを見せること。僕にはいい予感がしている。それほど強力でないレースが続いたけれど、次はフロントで戦えるはずだと思っている。

少なくとも希望は高い。僕達は面白い新パーツを準備している。金曜日にそれを十分にテストできるように、いい天気になればいいんだけど。何もかもがうまくいけば、シルバーストンタイプのサーキットではかなり競争力があるクルマを手に入れられるはずだ。

バルセロナで僕達は強かったから、シルバーストンも同じように僕達に合うはずだと思う。

リーダー達に対して負け続けるのを止める時だ。この2レースで僕達は彼らに対して40ポイントも失っている。これは、近代のF1ではどれほど物事が素早く変わっていくかを示している。でも今のメインの目標は、フロントに近い位置に戻ることだ。ひどい結果を出す番はもう僕達は終わった。遅かれ早かれ、シーズン中にどのチームにも起こるだろうと僕は思っている。

リーダー達に問題が起こるときがくる場合に備えて、僕達は攻撃の準備を整えなければならない。とにかく僕達は辛抱して自分達のベストを尽くし続け、また表彰台に上がり始めなければならない。

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ロータスのリアサスに枕が文句つけてきてドイツから変更

まず、今週から投入のPassive DRSってなにってところからもう一回詳しく教えて欲しいんですけど…(またFP3録画みるけどさ!) ドイツからリアサスお取り替えですってー。
読んでみたらたいしたことなかった。けど折角読んだから貼っとく。

Lotus agrees to modify suspension for the German Grand Prix


(要約)
マクラーレンはコメントを控えているが、直立に連結されているサスペンションのパーツの最大数に関係する問題だと理解されている。
Article 10.5.2 of F1’s Technical Regulations states: “The loads from the suspension members and wheel bearings must individually and entirely be carried by the suspension upright. Exceptionally up to three suspension members may be connected together by titanium, aluminium alloy or steel components before their load is passed into the upright.”
マクラーレンは、ロータスの設計は4つのパーツが連結されており最大数である3を超えているとしている。ロータスのレギュレーション解釈はマクラーレンと異なっており、FIAの審議を経て、ドイツGPからモディフィケーションを実施することに同意した。
ロータスの関係筋は、今回明らかにされたFIAの見解に従うために必要な変更は軽微であり、E21の競争力に影響は及ぼさないだろうと話している。

つなげて使っていいパーツの最大数は3でしょ、でもあんたのとこは4じゃんってマクラーレンが言って、ロータスはいやー解釈が違くて!っつって、FIAは次までに直してねって裁定で、大したことないかんじで終了っぽいですね。だから川井ちゃん騒いでなかったのかな。

しかしそんなパーツの数、なんでマクラーレンはわかったんだろー。F1って不思議だわあ

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Sunny Afternoon – British GP Review

Sunny Afternoon

British GP Review
シルバーストンへ向かうにあたって、どの天気予報でもウェットの週末を予想していた。僕達はドライコンディションでのレースを望んでいて、その願いは日曜の午後に叶うことになった。

サーキットは、僕がF1カーで最後に走った2009年と比べて少し変わっていた。雨の中で(週末が)スタートして、予選も雨で、でもスリックタイヤでレースをすることになった。いい天候変化だった。一周目がうまくいっていればもっといい結果になっただろう。

クルマはハードコンパウンドではとても速かった。速さを証明するファステストラップを獲得できてよかった。

僕はとてもいいスタートを決めて、ベッテルをオーバーテイクするチャンスがあった。僕は彼を追い抜くためにプッシュした、でも、僕は縁石を乗り越えなければならなくなって、フロントウイングを当てないようにしている間にポジションをいくつか失ってしまった。

そういうわけで、ポジションを上げるどころか僕はいくつか失ってしまい、全然助けにはならなかった。

クルマは週末を通してよかった。クルマが速くて強力なときはいい気分だ。クルマからフルスピードを引き出せるところにいたように思えた。これはシーズン後半に向けて励みになるよ。

もっといいレースにできただろうと思う。でも、遅いクルマの後ろにスタックしていた間に、タイムを失いすぎてしまった。クルマを抜いていくのは依然としてトリッキーだった。僕はトライしたけど、他のクルマを抜くときには、十分なペースとスペースを一生懸命に見つけなければならない。

今年のほとんどのレースのように、僕達には優勝を賭けて戦うペースがあった。もちろん、勝つことというのはレーシングで一番難しいことだ。週末の間、あらゆる細かいことをひとつひとつ正しくやらなければならない。そしてトップグループではとてもタイトな争いになっているから、どんなミスも許されない。

予選はものすごいウェットで、ちょっとくじ引きみたいだった。Q3に向けてフルウェットをピックアップするという小さなエラーがあった。それで、セッション終盤にインターミディエイトでの重要なラップを失ってしまったんだ。こういうコンディションでP6というのはレースに向けてはまあOKだったけれど。

レースはバレンシアに似ていた。上げたポジションを、ラインから外れてしまって失った。クルマはずっととてもいい感じがしていたけど、レース終盤になって最高のスピードが出た。ポジションを上げるためにそのペースを生かすにはもう残りの周回がなかったから、残念だったよ。

全体的には、僕は5位(10ポイント)、チームに合計18ポイントを獲得したことは、このトリッキーな週末ではポジティヴなフィニッシュだったと思う。コンストラクターズチャンピオンシップでいい位置につけているし、クルマはよくなり続けている。パーフェクトな週末を得るやり方を見つけられるといいね!

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イギリスGP 日曜日: LAZY SUNDAY AFTERNOON

・ドライバーは双方とも新品ソフトでスタートした。
・ロマンはlap2でフロントウイングとタイヤを新品ハードに交換、lap26で新品ハードへ交換した
・キミはlap13とlap34に新品ハードへ交換した。
 
Kimi Raikkonen, P5, E20-05
最初の何コーナーかはかなりokだったんだけど、前のクルマを避けて、コーナー内側で縁石を越えなければならなかった。それでポジションを一つ落として、ワイドにプッシュされてしまった。スタートでマークの前に留まれていたら、彼のフィニッシュした場所(※優勝)を見れば、かなりいい結果になったかもしれない。でも(ウェバーの前に留まることはできず)、その後にルイスが同じように僕を抜いて行った。僕はポジションを戻すために戦って、クルマは特にハードを履いたときに強力だった。いいスタートができていればもっといい結果でフィニッシュできていたと思うけど、これがレーシングだし、一周目で思ったよりも高い代償を払う羽目になることもある。
 

SUNDAY IN SILVERSTONE – KIMI’S GRAND PRIX [Q&A + PICTURES]
Q: 今日の一周目は慌ただしかったですね。
KR: スタートはよかったんだけど、その後に続くコーナーがとてもタイトだった。前のクルマをよけるためにT4で縁石を乗り越えなければならなくて、少しワイドにプッシュされた。それでセバスチャンに対して一つポジションを落としてしまった。ルイスも同じように僕を抜いていった。もし一周目でポジションをキープできていたらもっといい結果になったかもしれない。最高のスタートだったってわけじゃないけどこれがレーシングだ。前に行くためにリスクをとって、それがうまくいかなかった場合は予想よりも大きく失う、そんなときもある。
 
Q: トラック上でうまく巻き返しました。
KR: 僕達はうまくポジションを戻すことができたし、クルマはとても速かった。遅いクルマの後ろにスタックして多くの時間を失い、クリアな場所に出るまで全力のペースを見せられなかったのは残念だけど。最後にはフェリペに近付いたけど、(追い抜くために)十分なラップはもう残されていなかった。
 
Q: 今日はファステストラップを獲得しました。クルマに乗っていて、とても快適なように見えますね。
KR: クルマにはとても満足してる。週末の間中ずっといい感覚だったし、クルマの実力を完全に出し切るところまでかなり近付いていると思う。ハードを履いたときはかなり速かった。特にレース終盤で。レースのあらゆる部分でこのペースをうまく使う場所がトラック上になかったのが残念だ。
 
Q: E20の速いペースがあって、5位を獲得したことには満足していますか?
KR: スタート時の問題がなくて、あと何周かあれば、あともう一つポジションを上げられたかもしれないと思う。レースを終えて5位と6位フィニッシュというのはチームにとっていい結果だし、コンストラクターズでそれまでの位置に留まることができたから、とてもポジティヴだ。
 
Q: このパフォーマンスは、次戦に向けての自信になりますか?
KR: このクルマはいい結果を出す能力を持っている。週末を通して、自分達のベストパフォーマンスを出し切ってまとめる必要があるだけだ。予選はまだ改善できる。でも、他チームに対する僕達の一番の強みは、一番大切な場面であるレース中(のパフォーマンス)だ。
 

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イギリスGP 土曜日: THE SUN AIN’T GONNA SHINE ANY MORE

Kimi Raikkonen, E20-05
Q: P6 1:53.290 FP3: P5, 1:32.454
フルウェットを履くという、少し間違った決断をしてしまった。そしてQ3が再開されたとき、インターミディエイトで1ラップしか走ることが出来なかった。もっと速く走れていただろうと思う。それに加えてKERSのトラブルがあり、赤旗中断の間に修復を試みた。6番グリッドは大惨事じゃないけど、もっとうまくやれただろう。みんなにとって、天候がそれを少し難しくした。特に水しぶきが上がるような状況では、イージーなことじゃない。みんながトラックの同じ場所のために戦っているレースコンディションだったらもっと難しい状況になるだろう。見ていて楽しいレースになるだろうってことは、ファンにとってはプラスの一面だ。もしグランドスタンドにいたら、最高の天気ってわけじゃないけどね。
 
 
WET AND WILD – BRITISH GRAND PRIX, QUALIFYING REPORT
Kimi Raikkonen, E20-05
・Position: Q1-P12 / Q2-P7 / Q3-P6
・Best Time: Q1-1:47.309 / Q2-1:56.469 / Q3-1:53.290
・Laps Completed: Q1-10 / Q2-8 / Q3-6
 
RUN TO THE SUN – BRITISH GRAND PRIX, FREE PRACTICE 3 REPORT
Kimi Raikkonen, E20-05
Position: P5 / Best Time: 1:32.454 / Laps Completed: 25
 
SATURDAY IN SILVERSTONE – ON TRACK WITH KIMI[Q&A + PICTURES]
Q: 明日は6番グリッドからのスタートです。予選を終えてどのように感じていますか?
KR: okだけどあと少しうまくやれたと思う。予選の最後のパートでは、たぶんインターミディエイトを履いてスタートするべきだったんだろう。そうしたらもっと熱を入れられたし、あと一周多く走れたと思う。それができていたらどのくらい違いがあったのかを言うことはできないけど、難しい決断だったし、あの状況下でできるベストを僕達は尽くしたと思う。
 
Q: ファイナルセッションが始まったとき、インターミディエイトで走れる路面状況だと思いましたか?
KR: さっき言ったように難しい判断だった。水がたまっていれば、インターミディエイトはフルウェットほどうまく動作しない。でも、それほど濡れてない場所もたくさんあって、そこでは他のタイヤよりもインターがよりうまく機能していた。どんなタイヤを選んでも、トリッキーになる場所がそれぞれあるものだ。だから、全体を通してうまく走れる方を選ぶという選択をするだけのこと。ラップ終盤のコーナーでは雨が再び降り始めて、フルウェットを履いていてもとてもスリッピーだったけど、僕の最後のラップは明らかによくなっていた。
 
Q: KERSを失ったことは今日のペースにどのくらい影響がありましたか?
KR: セッション中ずっとKERSが使えなかった。この影響はウェットコンディションではそれほど大きくない。ドライだったらコンマ4秒くらい影響があっただろうけど、(ウェットでは)ドライコンディションと同じくらい効果的にKERSを使えるわけじゃないから。パワーが足りてないのを一番感じるのはストレートだ。だから、多少影響はあったと思うけど、普通のコンディションほどではなかった。バッテリーを二回交換してみたけど、それが原因じゃないみたいだった。原因を解明するために一生懸命に作業しているし、明日までには直せると思っている。
 
Q: 今日のコンディションはどれくらい難しかったですか?
KR: こんなに雨が降ってるなんて、理想的とはいえなかった。水しぶきが沢山上がってたし、アクアプレーニングが起こっているところが沢山あった。でもそれはしょうがないし、こういう天気のときはいつだって同じような状況になる。今日みたいな状況だったらレースはスタートしないだろう。レースの序盤に、コース上にたくさんの水があるとすると、アクアプレーニングがそれほど起こらなくなってインターでも大体okになるまでは、SC先導で走ることになる。でも水しぶきは依然として大きな問題だ。水しぶきが上がれば、たまっている水が見えなくなるし、ブレーキングとターンインのポイントを見つけるのも難しくなる。
 
Q: 今週末、これまでのところはE20に満足していますか?
KR: このクルマは高速コーナーに強く、ここでもいいスピードを持っていると思う。僕達にとってはドライだったらよかったんだけど、それでも僕達はかなりの強さを見込んでいる。こういう状況では、物事を正しく進めることはできるけど、それ以上にかなり間違いを犯しやすい。雨によってラッキーをつかめるときもあるし、そうでないときもある。天候が変わらなければレースはかなりトリッキーなものになるだろう。でも、もちろん僕にとっては、マレーシアよりはかなりイージーだと思う。マレーシアがピレリのウェットタイヤでの最初の走行だったから。今日はウェットで走行を重ねることが出来たし、プッシュするいいアイディアもある。明日がどんな結果を持ってきてくれるか、見てみよう。
 

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Kimi British GP Preview

Kimi British GP Preview
今シーズンはいくつか雨のレースがあった。レインタイヤについて、僕はマレーシアで初めて知ることになった。(マレーシアでの)レースはOKだった。モナコではレースの途中で霧雨が降って、事態は悪くなった。

そして僕達はシルバーストンへと向かう。毎日の予報がシャワーと軽い雨だ!

優勝はいつだっていいものだ。早すぎても遅すぎても起こらない。僕が最後に優勝してから長い時間が経っている。でも僕達は非常に間近に迫っている。でも、100%の予選をやれてないことと、レースでの少しのミスが、優勝から僕達を遠ざけている。

シルバーストンで予測されている雨も、僕達の助けにはならないだろう。でも天気というものはみんなにとって同じ条件だ。だから僕達(だけ)を痛めつけはしないはずだ。もちろん、暑くなる方が僕達にはいい。でもインターミディエイトではどうだろう…?

レースをルーズにする(手を緩める???)のはどのくらい辛いかって僕はいつも訊かれてきた。でも、それほど辛くないんだ、本当に。シーズンの初めからとてもコンペティティヴだったから、僕達は集団の中でいい側にいるんだ。

僕達は物事を前進させるために働いてきている。そして、最後にはきっと結果がついてくると確信しているんだ。

僕のモチベーションや自信・信頼には、ほんの僅かな疑いもない。問題はただ、パッケージ全体で全てをうまくやることだ。

シルバーストンはとても素晴らしいサーキットだ。いつもここで走るのが好きだったし、ここは僕のキャリアの中で本当に長いピリオドを意味している(←???日本語でおk I have always liked it and always here means a real long period of my career.)。

パドックは前と違う場所に移ったけど、サーキットそのものは同じように高速な性質をもっている。もちろん僕達のクルマでここを走ったら、とてもいい感じがするだろうな。いつものようにトラックを理解するには2,3周以上はかからないだろうと思う。

今シーズン、トップチーム間のレーススピードのギャップはとても小さい。おそらくまたコンマ1秒の争いになるだろう。もちろん僕達は予選パフォーマンスに取り組んでいる。バレンシアではよくなったけど、グリッドのトップを得るためにはもっとプッシュする必要がある。

ここまで僕達には好不調の波があるけど、それは毎年ふつうのことだ。チームはコンストラクターズチャンピオンシップを強力に戦うためにとてもハードに働いてきている。エンストンのファクトリーの庭先でレースすることになるシルバーストンで、この戦いはトップレベルに達するだろう。

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イギリスGP 金曜日: WHY DOES IT ALWAYS RAIN ON ME?

Alan Permane, Trackside Operations Director – Technical programme notes:
・荒天のために限られた周回数ではあったが、二台でウェットウェザーのセットアップ評価を行った。
・二台ともフルウェットを装着し、キミについてはP2の終わりでインターミディエイトでの走行も行った。
 
What we learned today:
・ウェットでのベースセットアップは、シルバーストンでも有用である。
 
Kimi Raikkonen, E20-05
Free practice 1: P16 2:00.053 6laps
Free practice 2: P8 1:58.897 8laps

Kimi: ウェットだった。トラックでもっと走るためのウェットタイヤの本数がないのが残念だったけど、週末の間ずっと雨になりそうだから、みんな各自の割当分をセーブしようとしていた。いくつかのテストをすることができたから、まったく時間の無駄だったというわけでもなかった。トラックの新しいセクションを見るのは面白かった。ほんの少しのコーナーだけだから、一周のうちで大きな違いにはならないけど。明日は少し天気がよくなるといい。またウェットになったら、プラクティスでも予選でもみんなが出て行くだろうから、ドライラインが出てくるのを見るべきだろう。もし、何台かしか走りに行かなかったらこれ(ラインが乾いていくこと)は起きないから、アクアプレーニングが起きやすくなるけど、みんなが出て行けば(路面状況は)少しはよくなるだろう。
 
 
PATIENTLY WAITING – BRITISH GRAND PRIX, FREE PRACTICE 2 REPORT
Kimi Raikkonen, E20-05
Position: P8 / Best Time: 1:58.897 / Laps Completed: 8
 
SOAKED THROUGH – BRITISH GRAND PRIX, FREE PRACTICE 1 REPORT
Kimi Raikkonen, E20-05
Position: P16 / Best Time: 2:00.253 / Laps Completed: 6
 

FRIDAY IN SILVERSTONE – CATCH UP WITH KIMI[Q&A + PICTURES]
Q: クルマの感触はどうですか?
KR: 100%満足するにはもう少しセットアップを改善しないとならないけど、天気が今日みたいになるのなら、天候が変化する可能性があるから、クルマを改善するのはそれほど簡単ではない。だから小さな問題を抱えることになるかもしれない。落ち着いて、小さなことを詰めていって、獲得できるベストリザルトに望みをかけるしかない。
 
Q: 今日のようなコンディションで走行をすることは役立ちますか?
KR: 計測ラップはほんの少ししか走っていないから、クルマにそれほど大きな変更をしてはいない。明日走ってみて様子を見なければならない。予選がある土曜日にどんな天気になるのかわからないから、ウェットの金曜日でたくさん変更をかけても、大きなポイントにはならない。

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イギリスGP Preview: BLACK NIGHT

キミたんフォーミュラルノーのデビューシルバーストンだったんですねええ! 2007年に勝ったとき嬉しかっただろうな!

IN NUMBERS: Silverstone
3.5G: T9, 2秒で最大のGフォース
11%: 1ラップ中のブレーキング
46%: 1ラップ中の直線区間
46回: 1ラップあたりのギアチェンジ回数
66%: 1ラップ中のフルスロットル部分
85km/h: T4, エイペックススピードの最低速度
340m: スタートラインから1コーナーまでの距離
300km/h: T10, エイペックススピードの最高速度
308km/h: トップスピード
900m: フルスロットルの最長区間 Hanger Straight ←[sec]になってましたw
 
ONLY THE BEST WILL DO – KIMI RAIKKONEN ON THE BRITISH GRAND PRIX
Q: 今シーズンこれまでの経過をどのように感じていますか?
KR: 開幕前に、ポディウムに乗れたらハッピーかと聞かれていたら、イエスって答えていただろうと思う。でも、いま僕はいい結果を何度か手にしていて、もっと欲しい。この何レースかは、僕が望んでいたほどの結果は得られなかった。いいところでフィニッシュしたけど、まだ優勝できていないことに僕はがっかりしている。僕達に必要なのは何もかもを一緒にうまくやることだ。それができれば優勝は可能だと僕は確信している。
 
Q: ヨーロッパGPが終わったとき、どんな気持ちがしましたか?
KR: 満足はしていたけど、それと同時に失望していた。勝てなければいつもそうだ。僕にとって完璧なレースではなかった。スタートはよかったのに、それからブロックされてしまって、ポジションを失った。何とかしていくつかを取り返したけど、簡単なことではなかった。リスタートでルイスに対してポジションを失ってしまった。コーナーを出るところでホイールスピンをしすぎてしまったんだ。それから3番手になったとき、何台かのクルマがリタイアして、僕は少しタイヤをセーブすればあるポイントでルイスを抜けるチャンスがあるかもしれないと思った。彼がクルマをスライドさせているのを見た。トライすることができたのは残り数周のところだったけど、最終的には彼を抜くことができた。
 
Q: ルイスをもう少し早いうちに抜くことができていたら、フェルナンドと優勝争いができたと思いますか?
KR: 僕にはいいクルマがあったけど、まず最初に僕がリスタートで彼(ハミルトン)に抜かせてしまったんだ。ブリッジのあとで、僕はミスをしてルイスが僕を抜いた。あれは僕自身のミスだったんだ。できれば、ポジションを戻すためにもっと早く彼を抜き返せたらよかった。残り一、二周になるまで待っていたわけじゃないんだ、ただ単に僕にスピードがなかっただけ。彼がタイヤを使い切ってしまうまで待たなければならなかった。そしてチャンスが訪れた。どんどん近付こうとトライしたけど、十分ではなかった。もしルイスに抜かれていなかったら、フェルナンドに対してもう少しチャンスがあったかもしれない。でも、ミスをしてしまったらその代償を払わなければならないんだ。他のトラックでも、僕達は優勝に近付いていっていると思う。週末を通して全てを正しくやることができたら、もう遠くはないと思う。確かに近付いているよ。
 
Q: シルバーストンは好きですか?
KR: シルバーストンへ行くのはいつもいい気分だ。レースをするのに素晴らしい場所だと思う。僕もあそこでは長い思い出がある。1999年と2000年にフォーミュラルノーで、僕の国際レーシングキャリアの、本当の始まりの場所なんだ。それからずっと、僕はシルバーストンでのレースを楽しんでいる。理由はわからないけど、あそこへ行くときはいつも、こういう懐かしい気持ちがあるからに違いない。天気がどうなっても、週末を楽しむつもりだ。過去にも色々なコンディションを見てきている。いつもいいとは言えないよね! シルバーストンはいつも曇っているし、雨が降ることがよくある。トラックコンディションはとても素早く変化するから、クルマのセットアップが大変になるんだ。これもイングランドでレースする楽しみの一つだ。少なくとも、条件はみんな同じだ。
 
Q: シルバーストンのチャレンジは?
KR: 最初にレースしたとき、すごく気に入った。かなり高速で要求されることが多くて、とてもチャレンジングな場所だ。コーナーは本当に流れるようで、長く広い高速コーナーと高いレベルのダウンフォースが鍵になる。初期の頃から、僕にとってはいいサーキットなんだ。新しいセクションが周回をどんな風に変えたのかが楽しみだ。でも、すぐに学習できるだろうと確信している。
 
Q: 2007年に優勝、表彰台には5回上がっています。シルバーストンで全てをうまくやれたらどんな気分になるのでしょう?
KR: シルバーストンで勝てたら、本当に素晴らしい気持ちがする。全てを正確に正しくやらなくちゃならない。僕はフォーミュラルノーの頃と、2007年にフェラーリで走っていた時に優勝している。またあそこで勝てたらファンタスティックだろうな。特に、ファクトリーがすぐ近くにあるから。ファンタスティックな祝勝会をやるだろうってことは間違いないね。

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えげれすGP

大損してしまってちょっとふがふが言ってるのでやる気がおきませn(ry

眉さんオメデトーでした、ひさびさに優勝見れてうれしかったのです、けども、ディフューザーのルール改正してこれなのがちょっと引っかかっているます。
なんかずるくない?自分らのクルマがとろいのは自分らのせいじゃんかー。
※このルール改正は、べつに彼らが訴えて始まったことではないですけど。たぶん。

新しいブロウン・ディフューザールール:オフスロットル時に流していい排気は10%まで。
ルノーエンジン陣営の文句:えっ50%まで出さないとブローしちゃうってまじ、ムリムリ
メルセデス:ウチは2009年規定で20%まで出すでOKもらってますから!
金曜日フリー走行中:50%出していいよ
金曜日の夜:やっぱダメ、10%でいくからね

っつって、今レースは10%で行われた?ようなんです、枕・メルセデス・インドは20%だったのかな。
Blown Diffuser technical regulationでぐぐったら、どうもこの禁止は3.15によって明記されるようなので、テクニカルとかさっぱりわかんないんだけどとりあえず見に行ってみたのです。

Article 3.15 空力学的影響
3.18で説明されるドライバーが操作可能なボディワーク(に加え、単にその動作に関係しているだけの小さいパーツ)と、11.4で説明されるダクトを除き、空力学的なパフォーマンスに影響する車両のパーツは:
– ボディワークに関するルールに従わなければならない
– 車両の跳ねる部分に関して、厳しく安全でなければならない(厳しく保護された、つまり少しの自由度も持っていない)
– 車両の跳ねる部分に関して、静止したままでなければならない

車両の跳ねる部分と地面とのギャップを埋めるために設計されたデバイスまたは構造は、いかなる状況であっても禁止される。
空力学的影響をもつパーツや、ボディワークのパーツは、3.13で説明されたスキッドブロックを除き、どんな状況であっても、基準面の位置の下につけられてはならない。

★変更部分★
3.18で述べられるアジャストに必要なパーツを除いて、使用されるもしくは使用が疑われる、車両のシステム・デバイス・プロシージャ、空力学的特性を変える手段としてのドライバーの動作は禁止される。
★変更部分★

サッパリ(゚д゚)ワカラナイ
3.18も読みにいったんですけど途中で挫折しましま。
Press Release探しに行ったらば、
「FIAからのおしらせ 2011/7/9
FIAテクニカル部門によって今朝チームに伝えられた処置は、週末の間有効です。
土曜日の午前中、臨時のTWGミーティングがあり、メンバーはシルバーストン前のセットアップとストラテジーへ戻る実現可能性について議論しました。
チームが満場一致であれば、FIAは、今シーズンが終わるまでにこの変更を採用する用意が出来ています。」
とかいうおしらせが。これが「バレンシアスペックに戻すかどうか」の決議で、フェラーリとザウバーが反対したって話のやつね。

全然わかんないので、もー次のドイツGPでどうなったのかおぐたんか川井ちゃんがしゃべってくれるのを期待します。(GPnewsみれって話なんだけど…)

べっつんの回答がナナメウエすぎるプレカン抜粋を書いて、レース内容についてサッパリ感想を書いてないことをごまかそうと思います。うへへ。次がんばる次。
Post race press conference
Q: ピットストップはあなたのリードを犠牲にしましたが、フェラーリは今日あなたに先行していましたか?どう思いますか?
SV: どのくらい失ったかを話すのは難しいと思うけど、きっとリードを失ったと思う。あの時点でかなりのクッションがあったけど、助けにはならなかった。僕はフェルナンドとルイスの間に出て、抜くのに本当に苦労したよ。何回か彼にすごく接近したけどうまくいかなくて、早めにピットへ入って長めのスティントをとることにした。だけど全体的に見て、僕達はすごくいいレースをしたよ。こういう状況ではすごく難しかった。すごいスタートをきめて、レースの序盤ではインターミディエイトを履いて大きなギャップを築くことができた。それから、僕達は少し待って、アグレッシブではなかった。それが僕達のリードを少し減らしてしまって、それで、ピットストップ – 小さなミスがあちこちにあった。だけど、いつも正しいことができるわけじゃない。フェラーリが僕達をフェアに倒したことを認めなくちゃならない。このレースだけじゃなくて、ここ何レースかでは特定の傾向があったと僕は思う。フェラーリはレースではとても強いし、クルマを改善してくる。これは、僕達がハードにプッシュし続けなきゃいけないってことを示した。またすぐに逆転するよ。

Q: コプスへの侵入で、ルイスの後方で非常に接近していましたね?
SV: うん。トライできる唯一の場所だと思ったんだ。あのラップで、コーナー出口がすごくうまくいっちゃって、接近しすぎた。後方にいて、古いピットビルのあたりがよじれていて、そこでは何も出来ない。自分の勢いを使うにはちょっと近すぎた。離れなくちゃならなかったし、僕ができることが残っていたとは思わない。フロントウイングは見ていないけど、すごく近かった。でも楽しかったよ。

Q: セバスチャンにピットトラブルがなかったとしても勝ったと思いますか?
FA: 誰が分かる? セバスチャンにトラブルがなかったらどうなっていたか、どんな予測でもするのは難しいと思う。確かにより難しかっただろう、トラック上でオーバーテイクしなければならなかったし、僕たち4人はコンマ2-3秒のペースで走っていた。僕達とマクラーレンで見たように、セバスチャンにとってはルイスを抜こうとした時と同じように、オーバーテイクは簡単ではない。だから、彼らのピットトラブルが助けにはなった。でも毎レースそれは同じだ。カナダでは違うことがジェンソンにも起こった。彼はレースに勝ち僕達はリタイアした。レースというのはそういうものだ。

Q: セバスチャン、ピットストップで何が起こったのですか?
SV: 僕が見てたより、みんなの方がいいアングルで見てたと思うけどね。ミラーはそんなに大きくないし。最初は全部計画通りにいったと思う。左リア以外の3つのタイヤを交換した。左リアは途中だった、まだきちんと締まってなかったと僕は思うんだけど、僕達はクルマを下ろしてしまった。左リアがまだ終わってないことに気付いて、もう1回ジャッキアップしなければならなかったのをミラーで見た。それで、多くの時間を失った。フェルナンドに対してはピットストップ中に、サーキット上ではルイスにポジションを失った。それまでは、すごくいいレースをしてたと思う。すごいスタートだったし、1stスティントもよかった。こういうトリッキーなコンディションで、レースの残りで僕達を助けてくれる、ものすごく大きいギャップを築くことができた。その時点まではね。フェラーリはすごくいいペースをもってたから、タイトなレースになっただろうと思う。僕達はそれを尊重しなきゃならないし、考慮に入れなくちゃならない。だから、フェルナンドがさっき言ったように、これについて話すのは難しいね。アンラッキーだったのも、ミスのせいで2位フィニッシュしたのも、僕達のせいだけじゃないと思うな。特にフェラーリ、特にフェルナンドは、今日はすごくコンペティティヴだった。チェッカーフラッグまでは長い道のりになっていたんじゃないかと思う。サーキットの半分は完全にウェットで -ちょっと大変だったしアクアプレーニングもあった- 半分は晴れててドライ、っていうコンディションのおかげでエキサイティングなレースだった。ちょっとおかしい(funny)よね。この辺りでしか起こらないことだと思うよ。だけど、こういうコンディションでとてもトリッキーになって、僕達にとってはすごく特別なものになった。エキサイティングなレースだったと思うよ。それから、ルイスの後ろでフェルナンドに対してすごく大きくタイムを失った。最初にパスできなくて、どんどん難しくなった。接近しすぎていて、フロントタイヤを失って、アタックは簡単ではなかった。たぶん、コプスへの侵入で1チャンスあったんだけど、後から考えると、コーナーからの脱出が僕はうまくいきすぎて、ストレートで彼の後ろに着くのが早すぎた。それで勢いを生かせなかったんだ。それからピットストップで彼をキャッチしたけど、最終スティントを長くしなければならなかった。最後の3,4周でマークが接近してきていて、彼の方が速かった。でも僕達は前に留まることができた。長いレースで、たくさんのことが起こって、(また)ミスしやすい状況だった。マークも3位に入って、チームにとってはいい結果だった。ここでのポディウムはいつだって特別だよ。ここではすごくたくさんのファンがいる。インラップや、チェッカーフラッグの後にピットへ戻るのは最高。レーシングに対する情熱を感じることができるんだ。ほとんどの声援はジェンソンとルイスに向けられるものだけど、英国の旗を自分のクルマにもたなくても、彼らはレーシングを愛している。ポディウムに立って、そういうたくさんの人を見るのは、素晴らしいよ。

Q: CHは、君はチームオーダーに満足していなければならないと語っていたが、君とセブが最後までレースをしていたら、双方フェンスに突っ込んで終わっていたかもしれない。それに同意するかい? あれは正しいコールだっただろうか? これは君がチャンピオンシップから脱落することを現実的に意味するのか?
MW: それはだめだ(訳注:双方リタイア)。いいや(訳注:チャンピオンシップからの脱落)。これが答えだ。[I am not fine with it. No. That’s the answer to that.]フェルナンドがもし最終ラップでリタイアでもすれば、僕達は優勝を争っていたんだ。だから最後までは、僕は納得していた。もちろん僕はチームを無視した。トライしたかったし、もっと上のポジションを得たかったから。セブは彼のベストを尽くし、僕も自分のベストを尽くしていた。誰ともクラッシュしたくはないけど、それはそれだ。僕がした会話の中で最善を尽くそうとした。僕はあまり受け答えしなくて、一方通行の会話だった。前方にはトラフィックがたくさんあったけど、自分の前にいるクルマをパスしようと、ベストを尽くしていた。
Q: ざっと覚えているだけでどのくらいのメッセージを受け取った?
MW: おそらく、4、あるいは5。

Q: マーク、去年ここで勝った後に君はクラシックな引用をしたね。”not bad for a number two driver”.最終ラップでの”maintain your position”というチームのコメントを聞いて私は不思議に思っていたんだが、今日はまたナンバー2ドライバーのように感じたかい?
MW: それほどでもない。僕はただ最後までレースをしたかっただけだ。最後の4,5ラップ、僕のポジションをキープすることについてチームは僕に話し始めた。もちろん彼らはポイントが欲しい。だけど僕も、トライしてもっと多くのポイントが欲しいんだ。

Q: セブ、マークがオーバーテイクしようとしてきたとき、何を考えた?
SV: 僕が何を考えたかって? 前に留まろうとしてたよ。確かに、僕達はお互いに対してレースしてた。何か間違ったことをしてたとは僕は思わない。チームの観点からすれば、2位と3位にそれぞれクルマがいて、トップのクルマが離れてて、4位もかなり遠く離れていたら、レースする必要はないし、何かばかなことをやろうとトライする理由もないだろう。チームに入るポイントは同じだからね。2位と3位の差は大きくないけど、当然僕達はレースしようとするよ。僕が何を言える?僕は、自分のポジションを守ろうとしていただけ。大変だった、マークの方が速かったから。そして、チェッカーフラッグが振られた。

Q: セブ、これはフェイクじゃないか? 君はワールドチャンピオンだ、世界で一番のドライバーだと思われている。レッドブルは無線で君のチームメイトにスローダウンするように言った、そして彼は君をオーバーテイクしなかったが、リザルトは私達が見ていたものではないということを示唆している。私達はどうやって、君が立派なチャンピオンだということを分かればいいのか?
SV: 僕は2位でフィニッシュしたと思うよ。さっきそう言ったように。マークは僕をパスしようとした。僕は前方に留まることができた。あのときは、彼の方が速かったのをみんな見たと思う。僕がレースしていなかったなら、彼に合図して先に行かせたよ。最もいやなことは、チームにとって悪いことをすることだ。もしかするとノーポイントもありえた- もちろん、マークをオーバーテイクしたかっただろう。でも、ばかなことをしようとトライする理由がなかった。特に、チームの観点からすればね。だから、こんなに大騒ぎされているのがなぜか分からない。

Q: しかしこれはモーターレーシングだよ。トラック上で誰かを倒すものだ。誰が勝つかをチームが決めるものじゃない。
SV: 僕達はレースしていたって僕は思うよ。「僕が右に動く。彼は左に動く。僕は左に動く。彼は右に動く。ここで僕はブレーキをかける、君はあそこで」って、予定されていたわけじゃないもの。マークが言ったように、彼は全開できて、僕とレースしようとした。彼ができるかぎりハードにね。そして抜く方法を見つけられなかった。僕にとっては、現段階ではそれは全くもって面白かった(amusing)よ。

Q: セバスチャン、君は終盤タイヤに苦戦していた。マークより2周多く走ったから、もしくはセットアップの問題? それか、モントリオールでジェンソンが君をキャッチしたのと似ていて、一般的なことかい?
SV: 第一に、いつピットストップをするかによると思う。他のみんながいつストップしたのか知らないから、他のみんなより自分がうまくやったかどうかっていうのを話すのは難しいけど。終盤では僕はマークとレースしていた。彼が言ったように、彼もタイヤについては同じような状況だったから、僕だけが苦戦してたわけではないようだ。そして公平に見て、ウェットコンディション、セミウェットでの序盤はとても難しかった。ドライタイヤに移っても濡れている場所が少しあって、ルイスの後ろで僕がスタックしていた3rdスティントが初めてのドライスティントになった。クルマをジャッジするのはとても難しい。ピットストップではフロントウィングの角度を変えることが出来る。これは高速コーナーがあるここのような場所ではとても役立つんだ。明らかに僕は他のクルマの後ろにいて適切な読みができなかったけど、後から考えると、僕は最終スティントで違うことをやればよかったと思う。でも予測をするチャンスがなくて、終盤に向けてチェッカーフラッグを受けるよう車を持っていくことだけトライした。15周で15秒縮めるチャンスはなかったからだ。終盤頃には僕は孤立していて、それから最後の2ラップで、後方のマークと比較すると大きくタイムを失った。

Q: マーク、君は去年(訳注:同じくチームオーダーが出て勝った)フェルナンド・アロンソを擁護した数少ないドライバーの一人だった。そして、チームオーダーが存在することはふつうだと言ったね。それについて考えを変えたかい、あるいはトラックでの君の行動が私の質問への答えだと思っていいかな?
MW: いや、去年自分が言ったことについて考えは変わらない。フェラーリにはチャンピオンシップ争いに留まろうとしている男がいた – フェルナンドだ。フェリペは彼が今年送っているようなシーズンを過ごしてはいなかった。彼は今少しいい仕事をしてるね。フェルナンドは(彼より)とても、とても速かった。それはグランプリの中盤で起こり、彼(マッサ)が彼(アロンソ)を前に出したことは、分かりやすいことだったよ。

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not bad for a number two イギリスGP決勝

“Fantastic guys – not bad for a number two driver,”
とはゑさんのフィニッシュ後の無線でありますが、なんという…! シーズンはじまったとき、まさかこのチームでこんなガッタガタが起こるとは思ってなかったお!(赤いチームの方はめちゃくちゃ期待してた!) まさかこんなにゑがちゃんと走れると思ってなかったw たぶんチームもそうだったんじゃないかと思うんだけど…

件の”wing gate”について「明日チームと話をする」だの、「内容によっちゃ来年の契約にサインしない」だの(あれゑさんは確定じゃなかったかしら)、物騒なこと言ってるゑですが、まあ確かに気の毒ではあるけど、大事に大事に育てられてきた秘蔵っ子で人気爆発中のスターがチームに入ってきたってことわるれてないか。キミと組んでた晩年の頃の■先生のような、あるいは枕のヘイキのような、そんな感じ?でいかなきゃ。いや一番いい例はハミルトンチームに来たバトンさんだ!!! まあ彼は去年一応タイトルをとったし、イギリス国籍だし、人気もまあまああってうまく枕に馴染んだなぁという感じがしますけども。大のお気に入りちゃんと組むって大変なんだねー。枕のモンちゃんもそんな感じだったのかなぁ。

まあそんな按配で赤牛が不穏な空気ですけど、今だったらゑはどっか拾ってくれるんじゃね、とかゆっておきます。他意はないよ! (←ある

■べっつん眉さんニコたん
いつだったか眉さんがまたキミのこと話してたのを読んで、今シーズンはもう眉さんまじで応援するわって思ったはずなのですが、フェラーリが如何ともしがたいのでやっぱしべっつんを全力で応援していたところ…
ちょ、伝家の宝刀タイヤカットktkr!!
スタート失敗して(クラッチのせいとかゆってた???)ゑに競り負けて、今回の仕事人はハミルトン?みたいでした。かわいそうだったべっつん。ばっちりきまったクルマでいいコース走れることなんて滅多にないのに。去年の鈴鹿気持ちよさそうだったし、きまったクルマでクラシックのいいコースたくさん勝って欲しいんだけどなぁ…
エンジニアさんの無線かっこよかった。”Now Michael, come on!”て。最後のスーさんのはどうかと思ったけど、オーバーテイク祭りかっこよかったー。

まままま、眉さん“no more radio during the race”
フキゲンきわまりないーーーーー!!!!! 話しかけんなってwwwおまwwwww
川井ちゃんもなんかチームとコミュニケーションうまくいってないとか言ってたけど、念願かなって移籍してみたのになんかやっぱりgdgd、3年もイライラ我慢してたのに!!んもーーー!!!とかって爆発しそうになってるんじゃないだろうかとか、色々心配です。
ステラさんとうまくいってないのかなぁ。キミとでもうまくやれた人なのに。←むしろそれが合わないのか? ルノーの人連れて歩けばよかったのか? twitterではちょっと話してたんですが、キミと眉さんてスレイドさん→ステラさんて2人もレースエンジニアかぶってんのね!しょぶりん(今のAGOさん、元バトンさん)とか、ジョック・クレア(今のニコたん、元プロ&琢磨さん)、スレイドさん(今のぺとろん、元キミ・ヘイキ・ミカさん)とかは思いつくけど、2人もかぶってるのって珍しいんじゃないかなぁ?
おっと脱線しましたが、とにかくスタートでベイビーとぶつかり(ベイビーは右リアぼろぼろでbox)、クビさんをシケインカットで抜きペナをくらい(そのまま走ってりゃ勝手に消えてくれたものを!)、SC入っちゃってドライブスルーできずに大損し、ラスト4周? 3周?でうっちーを抜いたところでタイヤバーストして急遽box→2つ(3つ)順位を落とすという踏んだり蹴ったりっぷりでした。でもスペイン勝ったからきっと機嫌直ったと思う。
しかし森脇さんの「随分どじな話ですねえ」にはわろた

ニコたんは…地味に一生懸命走ってよかったね、っていう。何かパーツ飛んで行ったのにそのまま走ってましたねw
ポディウムで美人さんが際立っていました。

■ほか
・枕はbrownディフューザーでしたっけ、アップデート失敗したのに、金曜日にダメだったもの外して、予選P4で表彰台フィニッシュしてくるとこが本当にすごいなーと思いました。パフェたんがシミュレータ23:00まで乗ってたってtweetを見た気がしますが、ほんと、すごいわー。そして気が付けばP4フィニッシュの予選大コケだったバトンさんもすごいw
・ロータス乙
・スーさんはデラさんに当たった後AGOさんとも接触しているのに、超がんじょう
・川井ちゃんによればFIは抜きにくいらしい。インドバリア最強w
・かむい△

べっつんとか眉さんを応援していると、やっぱりキミのこと思い出すんですが、彼ってほんと不必要には熱くならない人だったのね。と実感したり。フキゲンだったりやる気がなさそうだったりするけど、かっとなりながら強引に仕掛けたりとか、そういうのはほんと少なかったなー、なんて。後ろの方たらたら走ってる時にうっかりミスる、というのは後期多かった気もしますけどw
寂しいけど、色んな人見てみるのもたのしいね。

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waka waka baby! イギリスGP予選

べっつんの元カノLucious Lizたん対今カノRandy Mandyたんの対決はMandyたんの勝ちか!
と思いましたら…
べっつんがフリーで新型ウイング落としちゃって、なんとゑのクルマからひっぺがしてつけたと…で、ゑは旧型で走ったと。それでめちゃくちゃフキゲンそうな感じだったんですねー。ゑ。
赤牛はぶっちぎりそうですが、1コーナーで消えないことを祈るばかりです。とりあえずMandyたんのタイヤからゴミを指でとるべっつんにもえたことだけは書いておくぜ
10こめのポールおめでとー

あとメモ書き
・スレイドさんはぁはぁはぁはぁ
・うっちーがひゅる君ブロックしたかどで5グリッドダウン
・ロン兄貴いたー
・ジャントッドもキテター
・ハウグたんぷよぷよー キミんちで何話したんでしょうね、アヤックスとかぺぺたんと遊んだりしたんですかね、それともキミんちに行った者は必ずバドミントンとか…
・ランチにホットドッグはふはふなキャサリンたん
・F1racingの中の人によれば、来年からスタートラインが変更になるとか。NorthamptonからBuckinghamshireへ。
・reutersの中の人によれば、バーニーが背丈ほどもあるでかい箱をもって「どこに爆弾を仕掛けようかな?」とジョークを言いながら赤牛に入っていったとか
・バトンさん…wwwwww
・ハイメはトラブルですか
日曜日このパーティ
http://www.auragp.com/index.html
でプレイする予定のハイメですが、左近氏とB2Bで勝負してくんないかなー、なんて。シーズン終わりの赤牛パーティででもやって、動画うpすればいいと思います。
・年齢層が高いQ3だた
・眉さん乙でした。Q3で前のクルマにキレてたとき、誰かと思ったらAGOさんでわろた

ねもいからワールドカップまで先輩から借りた江古田ちゃん読んでます!

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べっつん初ハットトリック@イギリスGP決勝 SEE YOU Silverstone…

べっつんきもい
爆走→クルージング→空気扱いで映りもしない……なんて、完全に私が好きなキミのパターンじゃないか!べっつんきもいよ(大事な事なので2回いいました)
モンツァの初優勝のFLはキミ(その年はFLが彼の唯一の趣味だったため)、上海のFLはプロだったので、3戦目でハットトリック★しちゃいました。べっつんが活躍するのはうれしいけど、なんかさみしいなー。「え、BMWはどこの高校生を連れてきたんですか」みたいな感じだったのにな。マカオで最後尾から超フライングスタートしてリタイアしてテヘ☆って一貴様と可夢偉と3人でキャッキャしていたのにな…
MP4-20以来の、魔法のクルマが久々に現れた感じ!シャークフィンの時もちょwwwだったし、遡ると冬テストなのにRB2のボディに穴(湯切り用ではない)開けてた時はニューエイ先生もそろそろ終わりなんじゃと思いましたが…w
我らがアイスクリームマンは今季一番のスタートを披露してひとりでアウトからすーっと4台抜き、これはきてるwwwwと思ったんだけどあれはきっとフォーメーション中にためといたKERS押しただけだったんじゃ…と今になって思いました。
そこそこグリーンは出るんだけど一貴様の後塵を拝しっぱなしで、ピットの2周前に1:21.656を出したのが今日のキミの最速だったんじゃないかと…おもいます……orz
outしてきて一貴様の前に出たので、あとはKERSディフェンスで逃げるしかないと思ったらTrulli Trainに乗車……w長旅をご一緒することに。まあ鶴トレ(鶴コレではなく)に乗らなかったとしてもペースがあがらなかったっぽいですけどね。最後はチモくんにまくられながら何とか逃げ切って1ポイント獲得しました…たはー
キミも眉毛様もだけど、チームメイトの前からスタートしたのに今は後ろってションボリだな。今年、予選は5勝3敗で勝ち越しているのに(しかも相手は予選番長のマッサなのに)、レースペースがよくなくて結果は負けちゃうってパターンが多い気が…マレーシアリタイアしてますけど、その分台1回上がってんだけどな。今の時点で6点差か……今年のライバルはマッサだからさ!がんばろうみんな!!F60アップデート超がんばった☆みたいなことサイトに載ってたけど、ダメだねこりゃ。。。夏休みでよかったわ!
アイスクリームマンのことは大してもう気になりませんが、それより気になる点が2つ…いや3つ
1.ゑがそろそろ気の毒になってきた件
ジャガーの頃になんかいけすかないと思ってからそのままゑがキライ気味ですが(赤牛ファミリーに移ってからはべっつんを肩車したりと兄貴キャラになりつつありマシになったけど)、さすがに初優勝させてやりたいなーと…みんなわるれてるけど、この人オフシーズンに車(しかも日本車)に轢かれてんだぜ?なのに超がんがってんだよ…そろそろさ…(あとついでにニックもさ……←旧Williams BMWコンビ気の毒になってきた)
あ、でも今回予選P3でプロトレインに乗車する羽目になったのってキミのせいだっけ。ウォッカ飲んでました。サーセン
2.マクが涙目すぎる(特にヘイキ)
きっとここ何年かで初めての超超超☆暗黒時代に突入しているマク。ハミルトンさえいなければきっと、ずっと好きだったはずのチーム…2006年は10年ぶりの未勝利シーズンだったらしいのですが、表彰台は9回あったんですよ(モンちゃん・キミ・デラさんの3人で!モンちゃんのモナコ2位とか!)。
それが今年のヘイキなんて5位1回、圏外2、DNF4、失格1(ノдT)
思い出のあるチームだから複雑…
3.そろそろ椅子取りゲームのほうがですね
F1自体にいねーよって話もあるかと思いますが、アンジェロとニックが本当に心配です
8チームで1チーム3台にしてしまえばいい。
そしたらフェラーリに眉毛様も入れるし(ベイビーと眉毛様がモメそうだが)!で、ルノーにフィジコとヘイキを買い戻して、アンジェロといい男3人チームにしよう!でマクはハミルトンにぬこたんとスーさんを入れて少しチーム内の雰囲気を楽しくしてみよう!ロス茶にはアンソニーと琢磨を入れてBAR3人組を復活させればいいじゃない。ヨタは可夢偉を出せるし、赤牛はあのロン毛の子+うっちーかスットコを戻してもいいし!素晴らしい案だ!!
■脱線もいいとこなのでレースメモ
・スタート
キミいいいいいいいいいいいいスタートGJ!!!!!!!
肉たんフロント?boxbox言われてるよ!ヤダヤダってゆってるカワイス
53/60 毎ラップ自己ベストだけど、やっと一貴様より速いタイムがでたよ
49/60 あのーもしかしてタイヤダメですか?
46/60 1:21.656 初の21秒台きたーーーー
45/60 一貴様ピット、9.1プライム ちょっとキミ今が頑張りどきやがな
44/60 キミbox 9.4 オプション いやったああああああ前に出たぜええええええええ後はKERSディフェンスですね!
42/60 ぬこたん鶴さんジェンスbox ぬこたんどこだろあわわ
ぬこたんも鶴さん前にきちゃったああああああああああああ
41/60 ちょ、国際映像wwww頼むってwwww一瞬静止画になったw
39/60 べっつんbox フィジコが3番手走行中だった件wwww
37/60 ベイビーbox 8.2
32/60 着々と鶴さんに迫ってきたああああ毎ラップ0.1くらい速いよ!でも抜けないかも…鶴トレか
31/60 眉毛様対ハミルトンwwwちょっとおもしろかったwww
29/60 0.6まできたああ16位あたりの団子は別にいいから鶴トレを映してよ
ああああ眉毛様抜き返したああああああさすがあああああああ
26/60 ハミルトンの後ろに戻ってきたヘイキとメガネが接触!
22/60 あーーーーーヘイキリタイアorz
20/60 一貴様box
18/60 キミbox プライム7.5 10番手、ポイントとれるかしらorz
17/60 ぬこたんbox、あたりまえだけどチモくんとキミの間
ハミルトンコースオフ、ニコールこえええええ
16/60 べっつんbox きもいわー
15/60 ベイビーbox ぬこたんの前P7、フィジコが不気味な件。もしかして1ストップですか
14/60 鶴さんbox 頼むキミがんばってくれ!
13/60 ああああああまた9位やだよー
12/60 チモくん2ストップだったんだ助かったああああああああ
キミがフィジコよりとろい件
11/60 ジェンスbox P6
9/60 やべええええチモくんにまくられてるううううううorz
8/60 やっべwwwとうとう国際映像にも気付かれたwww超逃げてキミ!
5/60 名案ktkr ジェンスがマッサまで抜いてしまえばいい!!いい考え!
4/60 キミはS1はいいんだけどもその後がね…KERS押してないとこかな
2/60 チモくん諦めてくれたかな。よかったorz

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イギリスGP予選@ROPPONGI

モナコ以降、そろそろまじめにがんばらねばなとか思ってたんですけど、やっぱ真剣に見ると疲れる成績のアイスクリームマン様なので、昨日は六本木でマッタリと観戦致しました。PC持って行ったのに無線LANの電波掴めなくて結局LTなしでしたが(TДT)
ゑ曰く「キミは夢でも見ていたかウォッカを飲んでいたに違いない」(Kimi Was Either Drinking Vodka or Dreaming)とのことですが、ウォッカを飲んでいたのは私だ!! キミではない。他ドラから文句あまり言われない人だと思ってたのでちょっとびっくり…ゑごめん

British GP – Qualifying session
Kimi Raikkonen: 9° 1.20.715 7 Laps
Chassis: F. Massa 277, K. Raikkonen 279
Kimi Raikkonen: “To be honest, I didn’t expect much more. This is our current performance level and today it was difficult to do any better. Each weekend we try our best: again on this track, the F60 was well balanced but, as we have seen so often this year, we don’t have enough grip. I did a good lap in Q2 but, with race fuel on board, the car was not as quick as the others. We have improved the car in these last two races, but it seems the others have taken a bigger step forward than we have.”

**add start sunday
録画整理してたんですけど、キミたんカメラにポーズしてるのね!
1.手の指の間がかゆい
2.手の指を伸ばしたい(私は昔鍵盤楽器を習っていた時、指を伸ばしたくて5本指であんな感じのことをしていた。伸びたかどうかわかんないけど最盛期はオクターブ+2くらいまで届いた)
3.フツーの3ピースサインである
4.ツーリングしている人同士のサインである(日本だけ?)
**add end sunday
六本木レポの続き
Q2の終わりでマッサベイビーが落っこちた時、フェラーリファンと思われる人が何人かああああとゆっていましたが、私はしっかりと拳を握りしめました。そして一貴様が5番手タイムを出した時、会場全体がおおおおっとどよめきましたが(拍手とか起こった気がする)、それはすなわちP8→P9を意味していたのでムードに乗り遅れました。うっわ。グリッドどっちがわ有利か分かりませんが、奇数列になったからいいよ!(多分)
写真とってくるの忘れたんですけど、PIT STOP CAFEではカクテルにそれぞれドライバーの名前をつけたメニューが出てきます!夜行ったの初めてだったから爆笑しながらメモってきました。
ハミルトン シャンパンオレンジ    オレンジがマクラーレン?
ヘイキ ジョニウォーカー&コーラ   ジョニーウォーカーがマク?
マッサ シャンパンカシス       んんん?
キミ カンパリソーダ         なぜに?
クビたん カシスオレンジ       ちょっとわかるかもw
ニック カシスソーダ         BMWはカシス縛り?
眉毛様 シャンパンピーチ       ピーチ…?
アンジェロ スクリュードライバー   レディキラーだから?
鶴さん ブルドック          塩はなくていいんだ
ちもくん ウォッカトニック      謎
メガネ レッドブルカシス       眼鏡の色ですか
ブエミ レッドブル&ジョニウォーカー なぜに?
ゑ レッドブル&シャンパン      炭酸祭り
べっつん レッドブル&マルティニ   少々イタリアを意識?
ぬこたん ウォッカリッキー      フィンランドを意識?
一貴様 ライチトニック        ライチ???
スーさん カンパリオレンジ      カンパリ再登場
フィジコ ライチグレフル       随分とまあフルーティで
ジェンス ジントニック        なんかこれはぽいかも!
プロ ジンリッキー          これもぽいかも!
どういう人選なのか…キミはウォッカベースだろう!!コスケンコルヴァでなくとも。ちなみに私は何と言おうとレッドブル&ウォッカが好きなのでメニューになかったけど出してもらいました。その後ウォッカリッキー(ぬこたん)を飲んだんだけど…
ニコはもっと甘くてスイート!!!(迷言)
ちなみにサントリーのサイトによれば

ベースに使われる「フリース」は、スカンジナビア生まれ。フリースとはデンマーク語の“凍る”と“氷”から作った造語。

ちょ、どこかのアイスクリームマンさんにぴったり
ぬこたんはモスコミュールあたりにしてこれをキミにすべき!
(味は大して好みではなかったがそれでも!)
もし先生がリストにいたら、ジャックとよく作ったという例のカクテルだったんでしょうか。DCの名前をつけてあれもメニューに加えてくださいぜひ!
その他の出来事としては、なぜかハミルトンのシールをもらったり、第1回じゃんけん大会に参加した友達(非オタ)がトヨタのストラップを勝ち取ったり、第2回に参加した妹が勝ち残っていって前に呼ばれたりしていました。ちなみに彼女は2005年夏からF1といえばフィジコを気にかけており、じゃんけんの20分くらい前にべっつんに心傾いていたのですが、賞品がマクラーレンのキャップだったため、Pit-FMの司会の人に「応援しているドライバーは誰ですか?」と訊かれて「コバライネンです」と切り返すGood Jobを披露してくれました(勿論私の入れ知恵)。負けて帰ってきた後、「やっぱり嘘はよくないね」の一言に重みがありましたw
SNちゃんTMさんそしてはなちゃん、こんな私のオタクぶりに付き合ってくれてありがとー
Pit-FM
Have a nice pit work and good fuel@F1 PIT STOP CAFE

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シルバーストンに行った気分になろうお( ^ω^)

去年出したのもあるかもしんないけど写真を蔵出しだお(*^ω^)
(特★大★サイズ☆)
まずサーキットの外側です
イナカ!!!これはバス停で降りて今まで来た道を振り返ったところです。(イギリスは左側通行)舗装もテキトーでほんと北海道の実家の近所みたいな感じ!(むしろ実家近辺の方が栄えている)
この交差点大事!!!バス停から直進してこの交差点に来たら左折(※ここまで看板らしいものはない!)
そこからちょっと歩くと…
ゲート近辺 鈴鹿のは覚えてないんだけど富士の入口もこういう縦の看板がありますよね確か
ゲートからは車でパドックエリアまで入ったので写真はないのですが。
駐車場の近くにあるのがPADDOCK SHOPだ!!
いわゆるおみやげ屋さん!えんぴつとか定規とかまで売っていた気がする…買えばよかったー!(ネタで)もちろんカッパの類は豊富で高機能(富士で活躍。)
パドックスイートから左隣がBRDCのスイートです
COPSEトンネル1コーナーの下はこんな風になっている!!!
ピットレーンエントリ方向
なんかのトラック クレーンついてる?
ホームストレート!その1/その2 身を乗り出してお出迎えするクルー気分で撮影したお(*^ω^)
ピットレーン出口
なつかしの… もちろんホンダバージョン!
あれから1年も経ったなんて!懐かしいです。楽しかったからまたイギリス行きたいな!

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