Special interview with Kimi Räikkönen

悪路ならぬアクロポリス(byみあさん)おつかれっしたー。全っ然みてなかったけどTLでみんなが見守っているところを見ていましたw 金曜日いつものメンバー+すべさるゲストでゴハン食べたんですけど、iPhoneのスプリットガン見が約2名いてふいた。スマホになさいよ…。ほかにもことあるごとに「らとばらー!!!」って台詞が出る3歳女児に驚愕だったのでございました。
で、↓ギリシャでのインタビューですー。この記事はNASCARの記者さんが確かtweetしていたと思うんだけど、もうね、どこのサイトを見てればいいのか正直わからん。

Special interview with Kimi Räikkönen
Friday, 17 June, 2011

元F1王者のキミは、コース上で他のドライバー達と長い時間戦うことができたので、NASCARシリーズはリフレッシュになったと認めた。ライコネンは、NASCARでのキャリアが続くかどうかについて自分でも分かっていない。Rally Greeceの後のレースは、7月下旬のRally Finlandになるとみられる。

Q: NASCARシリーズへの挑戦を終えて、ラリーカーへ戻るのはどんな気分ですか。
KR: いつもと変わらない。フランスで既にテストをやっていたし、特別なことは何もない。テストでも特に何も起こらなくて、ラリーをドライブすることに慣れるように少し走っただけだ。そこでセットアップも少しやったけど、さっき言ったように特別なことはなかった。普通のテストだよ。

Q: 今週末のRally Greeceには何を期待しますか?
KR: 僕にとっては再び新しいラリーへの挑戦だ。各ステージをできるだけいいタイムで走ることにチャレンジするだけだ。ステージについては何も知らないから、序盤のラリーよりも簡単ではないだろう。

Q: Rally Greeceの後はNASCARへ戻りますか?
KR: まだ決めてない。走るかもしれないけど、何の決定も僕はしてない。フィンランドのラリーが僕の次のイベントになるだろうと思う。

Q: NASCARはどのような感じでしたか。
KR: 全然違うものだった。どういう類のものになるかどうかも分からなかったから、特別なことは期待してなかった。久しぶりにコース上で他のドライバーとレースしたのは楽しかった。ラリーとは全然違っていたし、面白かった。とても気楽な雰囲気で、全てがショーのために存在していた。楽しく、とてもよい経験だった。

Q: NASCARはあなたにとって、もっとやりたいと思うものでしたか?
KR: NASCARで最もよかったのは、他のドライバー達とレースできることだ。コース上には本当にたくさんのクルマがいる。WRCでは時計との戦いだから、他車とコース上でレースするのはよかったよ。クールだった。システムはラリーと比べてすごく違っていた。どうなるだろうね。

Q: NASCARではCWTSとNationwideに出ましたが、より高いレベルのステージ、Sprint Car Cupに挑戦しますか?
KR: わからない。どうなるか見ていてよ。たくさんのこと次第だけけど、スプリントカーカップにも挑戦できたらいいだろうな。
Q: ヘルシンキでは、シトロエンによるラリーショーが行われる予定です。たくさんのファンが詰め掛けるでしょうね、どう思いますか?
KR: 去年ポルトガルで同じようなショーをやった。観客は本当に楽しんでくれただろう。ヘルシンキのコースがどういう風になるのか知らないけど、もちろん素晴らしいものになるだろうね。このことはほんの少し前に聞いたばかりだから、どのくらいの長さになるだとかはまだ知らないんだ。

3歳児いわく、なおちゃんのホルヘ(ラリージャパン・変なリストバンド騒動参照)、ふみちゃんのダンブロシオ(北海道内では)なんだけど、彼女の脳内では「らとばらー!!!」と「きみちゃん!!!」と「ぺっぺうくん!」はそれぞれ誰の割当になっているのか知りたいワタシでした。かーちゃんのか…?

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