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Those Were The Days – Kimi Korean GP review

す、鈴鹿がスルーされました(;ω;)予選で活躍した以外は空気だったけど(;ω;)

Those Were The Days
さて、残り4レースで今年のシーズンは終わる。僕達が獲得できる最大のポイントは100ポイント、リーダーとの差は48ポイントだ。
 
もちろん、チャンピオンシップの現状はタフだ。でも、僕は以前にも似たような状況を経験したことがある。イージーにはいかなかったこともあったけど、どうにかしてやりきることができた。
 
モーターレーシングでは、明日何が起こるか、前もって今日知ることはできない。
 
少なくとも、僕はファンのみんなに約束できる。僕達は自分達のベストを尽くすよ! いま、ベッテルやアロンソを僕達がキャッチできそうにはみえないけど、可能性がある限り僕達は挑戦し続けるつもりだ。
 
 
韓国グランプリでは大事な新パーツを導入した。以前にテストしたことはなかったから、かなり面白い週末だった。イージーなレースではなかったけどね。僕達はクルマをどんどんよくしてきているけど、あのサーキットでのレースでは十分なスピードがなかった – とにかく。
 
予選での速さは満足のいくものだった。今シーズンのベストラップってわけじゃなかったけど、スターティンググリッドのまともなポジションを手に入れるためには十分だった。スタートもよくて、ポジション争いに勝つチャンスがあった。それから後退しなきゃならなくて、まあ、それはそれだ。
 
その後、僕達は5位を争ってレースをした。ハミルトンの後ろで辛い時間があったけど、とうとうクリーンな場所を得ることができて、それからは5位を確実にするために走った。
 
 
新しいエキゾーストシステムはクルマのパフォーマンスに更なるポテンシャルを与えてくれると感じた。でも、このレースはこのシステムのデビュー戦だったわけだから、これを最適化して、力をもっと引き出すための時間が必要なのは普通のことだ。
 
もちろんこれはサーキットに依存する。よりフィットする場所もあるだろうし、それほどよくない場所もあるだろう。次のレースが行われるインドで、このシステムをもっと生かせるといいね。
 
インドも、韓国のように僕にとっては初めての場所だ。韓国のサーキットに慣れるのは何の問題もなかったから、インドでも問題になるとは思っていないよ。

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韓国GP 日曜日: I’M STILL STANDING

ハミルトンとやりあってた時まじこわかったですね…2008年のスパの最後の方を思い出してgkbrしてたのはきっと私だけじゃないはず!(まだうらんでるからね ←しつこいけどっ)
チャンピオンシップリーダーは眉様に代わりまして三連勝のべっつんになりました! もうね、キミたんはタイトルはアレだからまろやかに3位をキープしてほしい。そこに全力を注いでほしい。そして4年ぶりのGALAへ…!!! タキシードへ…!
 

それで、韓国のりですけど…カーミットって説もありますが、人工芝べろっと剥がれちゃうなんてどうなんですかね? とかいってモンちゃんの排水溝フタグランプリ(2005年の上海)は開催2年目だったわけだから、2年目まではまあ許されるのかしらん。。。しかし黄旗の長さといい、もにょるレースでした。(↓キミたんも「理解できない」とか言っている)
ヨーロッパのサーキット削ってスケジュール当てられてるんだから、ちゃんとやんないとマニクールとかが怒るぜまじで。というか韓国カットでトルコ復活でいいと思う。ターン8生で見てみたかったのにな…。 
 
 
つまんないレースだったんですが、ひゅる君のどさくさ2台抜きは超かっこよかった♥いまもかみ締めてる♥♥♥あとGangnam style練習したのにSKYの放送でカットされてるところとかもかわいかった♥
キミF的にはもやっとしたレースが続いてますけど、ひゅるFとしてはここ数戦超たのしいです。みんなもひゅるFになればいいよ♥
 
 
Kimi Raikkonen, P5, E20-05(O-P-P, lap14 and lap35)
今日は想定どおりのレースだったと思う。フェリペと戦っていたときのイエローフラッグは全然助けにはならなかった。でも、そうでなくてもレッドブルとフェラーリの4台と戦うための十分な速さはなかった。それに、ルイスの後ろでもかなりタイムを失った – 主な原因は新しいエキゾーストシステムだったと思う。パワーを少し失うから、オーバーテイクが難しかった。でもあと少しプラクティスセッションで使えば、このシステムを改善するために理解を深めることができるだろう。レース終盤はほとんど一人で走ってたけど、ポジションを維持するためにプッシュし続けなければならなかったし、かんたんすぎたってわけじゃなかった。セバスチャンとのチャンピオンシップポイントのギャップはかなり大きくなってしまったから、彼をキャッチするのはとても難しくなるだろう。でも、僕達はずっとプッシュし続けるよ。
 
 
Sunday in Korea – Kimi’s Grand Prix [Q&A + Pictures]
Q: 堅実にポイントをたぐりよせましたね。今日の結果には満足していますか?
KR: 今日は想定どおりのレースだったと思う。ポジションを上げられそうだったときが何度かあったけど – いくつかの理由で – それはできなくて。でも、そうでなくてもレッドブルとフェラーリの4台と戦うための十分な速さはなかった。レース終盤はほとんど一人で走ってたけど、ポジションを維持するためにプッシュし続けなければならなかったし、かんたんすぎたってわけじゃなかった。ファンタスティックなレースではなかったけど、チャンピオンシップを争うポイントを獲得できた。だから最悪ってわけじゃないよ。
 
 
Q: クリーンなところでプッシュできた時間は少なかったように見えました。それはレースにどんな影響がありましたか?
KR: スタートでフェリペの後ろにつかされたのはちょっとイラついた。メルセデスのクルマは既にウォールの内側に動かされていたのに、何でイエローフラッグがあんなに長く出ていたのか全く理解できない。それによって大きな違いが生じたわけじゃないけど。もし彼(マッサ)を抜くことができていたならやってただろうけど、フェラーリを後方にとどめておけるほどのスピードがあったとは思わない。それに、ルイスの後ろでもかなりタイムを失った – 主な原因は新しいエキゾーストシステムだったと思う。パワーを少し失うから、オーバーテイクして留まるってことが難しかった。でもあと少しプラクティスセッションで使えば、このシステムを改善するために理解を深めることができるだろう。
 
 
Q: 残りは4レースになりました。シーズンが終わる前に何を成し遂げたいですか?
KR: ターゲットを定めているポイントは無い。僕達に必要なのは、多くのポイントを獲得するために、できるかぎりハードに働き続けることだけだ。そしてそこから、起こることを静観する。チャンピオンシップの点では、(リーダーの)セバスチャンとのギャップはかなり大きくなってしまったから、彼をキャッチするのはとても難しくなるだろう。でも、僕達はずっとプッシュし続けるよ。

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韓国GP 土曜日: FLOORSHOW

金曜日の予言どおりの5番グリッド、さすがですwww
未来をみることはできないから~とか言って、予言できるんじゃないすかーキミたんってば
 
正直夏休み明けくらいから悪い意味で空気っていうか、最近インド応援してる方がおもしr(ry
 
Kimi Raikkonen, E20-05. Q: P5, 1:37.625. FP3: P5, 1:38.666
予選はOKだった。自分達のベストを尽くしたと思う。この週末でいつもと違うことにトライして、まずまずのポジションで予選を終えた。でも、もちろんいつだってもっと速く走りたいと思っている。新しいエキゾーストシステムはいい感じがしている。このシステムによって少し馬力を失うけど、空力的にはよくなるし、代償なしに手に入るものなんて無い。フロントとのギャップは大きすぎるわけじゃないから、明日僕達にできることをトライするつもりだ。
 
 
Saturday in Korea – On Track with Kimi [Q&A + Pictures]
Q: 今日の予選はどうでしたか?
KR: okだった。自分達にできるベストを尽くしたと思う。この週末でいつもと違うことにトライしていて、セットアップの面ではまだやれることが少しあるけど、まずまずのいいポジションで予選を終えた。これでレースは少し楽になる。もちろんいつだってもっと速く走りたいと思っているけど、クルマにはまだ余力があると思っている。静観しよう。

(ちょwww Wait and see早く出しすぎwwwwあと2つくらい質問くるでキミたん)
 
 
Q: コアンダエキゾーストによって改善はありましたか? 
KR: 新しいエキゾーストシステムはいい感じがしている。このシステムによって少し馬力を失う。これはストレートで少し遅くなるってことだけど、空力的にはよくなる。代償なしに手に入るものなんて無いんだ。このシステムについてはいいスタートをきったと思う。金曜日のプラクティスでもう少し使えば、もっと進化をもたらしてくれると思う。
 
 
Q: 金曜日にはあまり快適に走れているようには見えなかったのですが、今日はかなりうまくいったようですね。特にQ1で… 
KR: 昨日はちょっと難しい一日になったけど、夜の間に作業をして、今日はかなり改善することができたんだ。Q1を1ランで抜けられたのはよかった。タイヤを残しておけるからね。Q2のある時点でアンダーステアが出すぎたけど、なんとか直すことが出来た。(Q2での)1セット目のタイヤがあまりよくなかったせいだと思う。でも違うセットに交換して、フロントウィングをちょっと強めにしたら、クルマはかなりよくなったよ。
 
 
Q: 表彰台フィニッシュしたベルギー以来のベストグリッドです。明日のレースに向けて少し気持ちが楽になりますか? 
KR: ここ最近の予選の中ではおそらくベストの出来だろう。フロントとのギャップは大きすぎるわけじゃないから、もちろんレースでいい結果を残すチャンスは大きくなると思う。昨日、他のチームがどんな燃料量で走っていたのか分からないけど、僕達のロングランペースはかなり強力みたいだから、予選でみせたスピードがあればたくさんのポイントを獲得できるだろう。あらゆることが起こりうるから、結果を予測しようとすることは意味が無い。でも、適切な結果を得るいいチャンスを手にしていると思う。明日僕達に何ができるか、みてみよう。

(ほら!やっぱLet’s seeでしめるんだからしょっぱなから使っちゃダメでしょおおおお!)

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韓国GP 金曜日: Kick

話題のコアンダ・エキゾースト(関係ないけど”exhaust”のカタカナ表記って”イグゾースト”がいいと思いません??)がキミ車に投入されました、そしてFP2も付けて走ってたんだって! ずっと使うのかなー速くなったのかなー。ところでコアンダ効果ってなんですか…

コアンダ効果(コアンダこうか、英語:Coandă effect)は、粘性流体の噴流(ジェット)が近くの壁に引き寄せられる効果のことである。噴流が周りの流体を引きこむ性質(entrainment)が原因。ルーマニアの発明家アンリ・コアンダ(Henri Coandă : 1886-1972)がジェット・エンジン機の実験のなかで発見したので、彼の名前にちなむ。 ★噴流を発生させる境界層制御装置によって翼が強い揚力を得ることができるのはコアンダ効果の重要な応用例である。★

★翼が揚力を得ることができる、を逆に作用させて(飛行機と逆だもんね?)、ダウンフォースを生み出しちゃうよ!ってことですか??? 誰か! 解説! 日本語で!!
 
 
と思ったら答えはWikipedia先生自身の中にあった。
 
 

また、F1において、コアンダ・エキゾーストという排気を利用して低速時のトラクションを上げるシステムを、マクラーレンやフェラーリ、ザウバーに続いてメルセデスAMGが採用した。

 
ふーん
 
※追記
しかもロータスはこれColandă System って呼んでる! CoandaとColandăの違いってなに?! Colandăってなにーーーー
→コアンダ、でおkぽいですね!
 
とりあえず速くなるかもってことですよね!
 
ところでキミたん、今朝走る前に下見行ってないってまじで?

トラックウォークはwwwしてwwwww #justdrive すぎてわろたし

Alan Permane, Trackside Operations Director – Technical programme notes
・両セッションとも、Coanda exhaust systemをキミ車で使用した。
・ロマンはFP1の序盤で、シンガポール世代のリアウイングの評価を行った。残りは日本スペックのウイングを使用した。
・タイヤは午前中にソフト、午後にソフトとスーパーソフトを使用した。
 
 
What we learned today:
・Colanda exhaustは空力学的に予測された通りのパフォーマンスだった。
・重い燃料搭載時のバランスと、タイヤデグラデーションレベルは有望である。
 
 
Kimi Raikkonen, E20-05
Free practice 1: P11, 1:40.929, 14laps
Free practice 2: P10, 1:39.839, 26laps
 
Kimi: サーキットはOKだった。いくつかの部分では驚くくらいバンピーだ。僕達がレースする他の場所とは全然違っている。(It ‘s surprisingly bumpy in some parts but it’s quite different from other places we race.) エンジニア達と話し合ってデータを見てみるまで、この(coanda)exhaustについて話すことは僕には難しい。今日はドライブがしやすかったとはいえないし、いいタイムを出せたというわけじゃないから、明日に向けて車を改善できるようにトライするつもりだ。僕達が明日完璧に正しいことをやれるかどうか見てみよう。もし僕達がやれたなら、予選でトップ5に入れるかもしれない。
 
 
Alan Permane, Trackside Operations Director
新しいexhaustが展望通りのパフォーマンスを見せたことに満足している。通常とは異なるエリアに熱いガスが流れるので、信頼性について評価をしなければならない。初期の印象は確かに良く、週末の残りのセッションでも使用を考えている。両方でなければおそらく1台のみで。(以下略)

Friday in Korea – Catch Up With Kimi [Q&A + Pictures]
Q: 韓国インターナショナルサーキットでの初走行はどうでしたか?
KR: サーキットはOKだ。驚くくらいバンピーなところもあるし、他のサーキットとはレイアウトがかなり違っている。コーナーがミックスされていて、正しいセットアップを探っていくのはトリッキーだ。ほとんどのコーナーは中速から高速だから、それらのコーナーをうまく抜けていくにはいいバランスが必要だけど、1ラップを通してスピードも必要だ。見つけていくのはとても難しい。
 
Q: 新しいCoandă exhaustを使いました。乗っていてどのように感じましたか?
KR: 例え何も変えていなかったとしても、クルマの感触というのは場所によって全然違うように感じられることもあるんだ。だから、(コアンダエキゾーストをつけたことで)全然違う感じがしたとか、変わらないとか、正確に話すことはできない。1つのトラックで、1日しか使っていないし。明日以降も使い続けるかを決めるために、データをみてどんな風に動作しているかを見てみないといけない。よかった点はトラブルがなかったことだ。1stセッションではガレージで過ごす時間があったけど、走行を妨げるものは何も無かった。ふつうのチェックをしたし、新しいパーツをトライするときには少し時間がかかるものだ。
 
Q: 今日の結果は、二台ともタイムシートの中盤でしたね。
KR: 今日はリーダーから約1秒の差をつけられていて、明らかに改善の余地がある。でも金曜日に予測できることは何もない。僕達はいつも、こんな感じの初日から前進しているから、明日も同じであることを願おう。正直なところ、クルマについて十分な理解が得られるまではラップタイムのことは気にしてないんだ。明日、全てをうまくまとめられるようにトライする。それが大事なんだ。明日もし僕達が完璧にやれたら、予選でトップ5に入れるかもしれない。静観しよう。

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韓国GP Preview: Just Drive

鈴鹿から帰ってきたと思ったらback-to-backでもう韓国ーわーん早いよー
10月17日、ご存知キミたんの誕生日には特設サイトWhat will Kimi Räikkönen do next?(http://whatwillkimidonext.com)でなんらかの発表がある模様です。ドメイン取得してるのにもふいたけど、キミたんのよくわからない演技(こんとらくと、って紙になぜかサインを書き、しーーーって言いながら口の前に人差し指をたてる)が一番面白い。笑
こんだけおおごとにするんならロータスもう一年残留なんだろうなー。
今まで一応タイトル争い投げてないってことは、来季のマシン心配ですけどもね。。。まあ夏休み前にVJM05を捨てたインドもインドですけどw
 
それと同時にInstagramを使ったキミたんのお誕生日企画があります。kimi33ってタグをつけて「33」が入った写真を投稿するだけ、みたい。複数応募もOKだそうで。
詳しくはこちら
あんまり時間がないけど、私も何か考えてみようかなー。
 

IN NUMBERS: Korea

3.5G: T7, 2秒で最大のGフォース
14%: 1ラップ中のブレーキング
42%: 1ラップ中の直線区間
55%: 1ラップ中のフルスロットル部分
56回: 1ラップあたりのギアチェンジ回数
70km/h: T3, apexスピードの最低速度
280km/h: T8, apexスピードの最高速度
300m: スタートラインから1コーナーまでの距離
315km/h: トップスピード
1000m: T2-T3, フルスロットルの最長区間
 

Just Drive – Korean GP Preview with Kimi Räikkönen [Q&A]

Q: 新しいトラックへ向かうにあたり、どう思っていますか?
KR: 僕は韓国へは行ったことがないけど、大きな問題じゃない。かなり若い頃から僕はいつも、サーキットを覚えるのがとても早いんだ。これは今も変わっていないよ。
 
Q: 新しいサーキットを覚えるためには何をしますか?
KR: ドライブする。新しいサーキットを覚えるためにシミュレータで一生懸命に練習するドライバーがいるのを知ってるけど、彼らは僕に賛成しないだろうな。僕はプレイステーションをやったことがないし、シミュレータもあまり使わない。でも、今までにそれが僕のパフォーマンスに何らかの影響を及ぼしたとは思えない。金曜日に3時間のプラクティスがあるし、土曜日の予選の前にも1時間ある。だからドライバーみんながこのサーキットをよく知ることができると思うよ。
 
Q: 新しい国を訪ねるのを楽しみにしていますか?
KR: 新しい場所でレースをするのはいつも面白いし、色んなところへ行くのを楽しんでいるよ。いい気分になるんだ。韓国へ初めていくのはエキサイティングだ。サーキットを歩いてみて、コーナーを全部チェックするところから始めようと思っている。韓国グランプリはテレビで見たことがあるけど、このサーキットでグリップを得られるか、金曜日のFP1で最初のラップを走ってみるまで待たなければならない。ノーマルな天気になればいいけど。雨やテクニカルトラブルで金曜日の走行時間が失われないといいね。 
 
Q: 週末に向けてのアプローチは?
KR: Yeongamサーキットには、いつものレースと同じようにアプローチするよ。自分の全力を出してベストを尽くすつもりで。

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