KHさんと2-3フィニッシュだったシカゴについて。
アンジェロっておぼっちゃんなのに、クルーのみんなと語り合ったり親睦を深めたりするの好きだよね。そういうところが好き…♥
IN THE COCKPIT: Nelson Piquet Jr. Driver Diary – Chicago Was Good
僕はシカゴのファンだ。3位フィニッシュしてトラックを去るのはハッピーだと言えるよ。もちろん勝ちたかったけれど、12番手からスタートしての3位はいいリザルトだ。僕達はとてもよくやったから、チームにとっても重要だったと思う。チームの士気を保ち続けるのは大切なことだけど、シカゴでのレースはそれに役立ったと思う。
レースの前日はレーストラックから少し行ったところにあるJolietという街へ行って、サイン会をした。本当に素晴らしい経験だった。たくさんの人が来てくれていて、ルマン24Hのパレードの時のような感じを思い出したよ。
クルマはシカゴでとてもよかった。プラクティスではとてもうまくやって、すごく速かった。プラクティスでよかったから、予選は少し期待外れだった。僕は、少なくとも予選トップ5を期待していたんだ。でも、クルマはプラクティス中のような調子を取り戻し、いい結果を残すことが出来た。
シカゴでのお祝いに、僕のクルーを自宅でのBBQに招待したんだ。ゲストを自分の家でもてなして、自分のチームみんなと時間を過ごすのを心から楽しんだ。トラックの外でも一緒に時間を過ごすことは、結束するプロセスに役立ち、グループとしてさらにいい仕事ができるようになると僕は信じている。
シカゴでのレースを終えて、僕はドライバーズランキングで11位につけた。でもこれについては考えすぎないようにしようと努めてる。いい結果を得ることに集中し続けるつもりだけど、シーズンが終わるまでの僕の一番の目標はレースに勝つことだ。
トラックを離れると、11月のマイアミトライアスロンに向けてトレーニングを頑張っている。準備のために、ランとスイムをたくさんやっているよ。トライアスロンのためのトレーニングは、心をすっきりさせて、次のレースに集中するための素晴らしい方法だ。
そんなわけで、初めてのニューハンプシャーモータースピードウェイをとても楽しみにしている。ここ何戦かのレースでの勢いをそのままにLoudonに向かいたいね。