「NASCAR」カテゴリーアーカイブ

走ってないキミの皮算用

ヨルダンP6フィニッシュおつかれっした! PPPだけちらっと見ましたが、フォードのきゃっきゃ具合になごんで終わりました。
その後NASCAR話はぽつぽつと出ていますが、まだデビューもしてないのにネイションワイドやらカップやら…もちついて、少しもちついて! 一周目でクラッシュ→何十ラップかの遅れとか!!ありえるよ!!!
(トラック→ネイションワイド→スプリントカップと進んでいくます)

4月8日の、テストの後のKBさんのいんたぶー

Busch: Raikkonen fast in truck tests
Texas Motor Speedwayで木曜日に語ったところによると、ブッシュは、テスト中にライコネンがNASCARスター達と”同一の”ラップタイムを記録したと話した。ノースカロライナのロッキンガムにある1マイルの25度のバンク(訳注:North Carolina Speedwayの3・4コーナーが25度なのでそこのことかな)で行われた彼らが手配することができたもう一つのテストで、ライコネンは予想以上に速かったと付け加えた。

Kyle Busch: グレシャムでのテストは非常にうまくいった。キミはレースカードライバーだから、彼はレースカーのドライブの方法と、速く走らせる方法をよく知っている。月曜日の午後まではそこに行けなかったから、直接それを見なければならなかった。彼がそのタイヤやクルマで刻んだタイムと比べてみるために、自分でトラックに乗って何周か走ってみた。僕達は同じようなラップタイムで走った。そう、彼は正しい-彼は自分で何をやっているか分かっている。
彼らはもう一日グレシャムで走り、コーションラップに慣れたり、ピットロードへ下りたり、タコメーターのライトを見たりするような方法をテストした。リスタートの練習も何回かして、ギアを素早く変えたり、リスタートでタイヤをスピンさせないようにする練習をした。もう少しやりたかったことはまだあるけど、彼が(アメリカに)戻る前に時間がもうないとは思っていない。今日ロッキンガムでもう一つテストをして、彼はまたとてもよかった。僕達が予想していたより大分速く走った。僕は本当に満足している。彼はWRCのためにヨルダンへ向かった。今週末彼の幸運を祈ってるよ。
彼は、シャーロットでのトラックデビューの後について尋ねてきた。僕達の最初の焦点でもある。評価して、彼がどこにいるか、そして彼が何を感じ何をしたいかというようなことだ。ネイションワイドとカップについて、そしてKBMが参戦できるか、そうでなければ、それをするのにベストな場所はどこかをキミは尋ねてきた。僕が言ったように、彼はシャーロットの後で再評価したいみたいだ。
僕は常に言ってきているけど、KBMはネイションワイドへ行きたいと思っている。来年、ネイションワイドでフルタイムのチームをもちたいし、それを目指して働いている。今年はそれに向かって働くだろう。正しいシチュエーションであれば、クルマを作ってもらうか、JGR(Joe Gibbs Racing)からクルマを得られれば、隠しおおせないものになるだろう。だから、僕達はただ静観する必要がある。今の僕達のターゲットはシャーロットとそこでのトラックレースで、キミがうまく走れて、いい結果と成功を得られるような正しいリソースを提供することだ。

まずはシャーロットのデビューがんばってとしか…

こっちも気が早いですけど、Truckシリーズの先のことについて触れているSPEEDの記事。
まとめると、KBMはカップシリーズに出てないので、カップシリーズに出るとしたら、Kyle Buschさんがそれに出る時乗っているチーム、MWRに乗せてもらうのでは?→MWRには何とマク時代に一緒に働いていた経験を持っている人がディレクターとして在籍してる! キミにNASCARの色々を教えられる! →何にせよお金が必要だねえ、という話↓いつもにも増して日本語になっていませんが…

TRUCKS: Could Raikkonen Be Headed To MWR?
F1の元スターであるキミ・ライコネンはNASCARキャリアをKBMとTruckシリーズで始めることになるが、NASCARガレージの大きな話題は、彼が行きつく先である。KBMはスプリントカップへ参加しそうもないし、F1チャンピオンとして、ライコネンは初級リーグで遊ぶことに興味を持ってはいないだろう。彼がそうしなければならないとしても。彼はKBMから、ブッシュがカップシリーズでドライブしているチーム-Joe Gibbs Racingへ移るかもしれない。ベストの可能性ではないが。ベストのシナリオは、Michael Waltrip Racingだろう。
チームマネージャー、タイ・ノリスは、MWRがライコネンに興味を持っているかもしれないという件についてコメントを断った。拡大できるチームのうち、MWRは最も自発的なようだ。彼らは、チームオーナーであるMichaek Waltripのためにレギュラーでないクルマを用意し、3つのフルタイムチームに割ける人員を持っている。そしてWaltripは実験的な事が好きだ。アクションスポーツスター、NASCARへ挑戦しているTravis Pastranaと一緒に組織がやっていることを見てみたらいい。MWRはSteve Hallam(スティーブ・ハラム)をコンペティションディレクターとして在籍させており、ハラムはマクラーレンにいた時代に、ライコネンと働いた経験を持っている。ハラムはNASCARレースのニュアンスを説明することができるし、ライコネンにライフスタイルを教えることができる。そして、F1ではOKだったが、NASCARのガレージではよくないこと、ドライバー同士の関係からファンとの関係までのガイダンスをすることができる。MWRはネイションワイドとカップカーの両方を準備できるチームだ。
ネイションワイドのチーム間では、KHIが既にそれに取り組んでおり、他の開発計画の余裕はない。JR MotorsportsとTurner Motorsportsは十分なクルマを持っているが、mixの中にはあるように思えない。カップシリーズでは、Tony Stewartが、Stewart-Haas Racingは興味はないと語った。Penske Racingは先月それに奮闘し、必要なことは組織を押し下げる計画だと語った。Earnhardt Ganassi Racingは前F1スターであり、ライコネンの元チームメイトであるJPMを擁しているが、JPMはチームがライコネンと契約するようロビー活動をするようには見えない。
今の大きな問題は、ライコネンの資金だろう。F1ドライバーは金でいっぱいのスーツケースを持ってくることができなければならないようだ。しかし、JGRプレジデントのJ.D.Gibbsは「ふつうなら、理解するのに十分賢い者が優れた者だ。”私は小切手を切っていない”」と語った。MWRは、スポンサードされないクルマは走らせないだろう。そうしたいならば、彼らはドライバーの一人としてTrevor Bayneを所有している。よってMWRにライコネンでギャンブルをさせたいなら、資金が必要になる。元RPMの共同オーナー、フォスター・ジレットが取引に関与しているという噂はまだある。ライコネンのトラックシリーズを支援するパーキージャーキーのスポンサーシップは、ジレットが今年のために確保した取引であったが、RPMオーナーシップのためにドロップされたものだった。ジレットが取引の一部であるならば、スポーツでの彼の評判と歴史は、より多くの金を必要とするかもしれない。
チームが心配する必要のないことの一つは、NASCARレースを走るためにライコネンを承認させるということだ。NASCARはジャック・ヴィルヌーヴを、たった1つのトラックレーススタートの後に、初のカップレース(タラデガ)に出走させた。F1チャンピオン経験者ならば、どんなレースへの許可でも出そうである。
(後略)

Steve Hallamさんぐぐったらスゲー人なうえになんか見たことあるwww
この人
1982-1990 : Trainee, Engineer, Development Engineer, Track Engineer > Team Lotus (F1)
1991 : Track Engineer > McLaren (F1)
1997 : Chief Track Engineer > McLaren (F1)
1998-2008 : Head of the Race Team > McLaren (F1) ←ヘッドwww
2007 : Engineer on the pitwall for Fernando Alonso > McLaren (F1) ←ちょwwwww
(うぃきぺでぃあより)
枕でも元したっぱとかだったら言うこと聞かないかもよ><って思っていたけどこれは聞くな
枕での苦痛が蘇って鬱になる危険性も><

ジャックってそんな顔パス状態で上に行ったんだねえ、モンちゃんは2006年に何戦か練習したみたいだけど。。。モンちゃんの場合はIndyのときのチームに戻るようなもんだったからまた別なのかなぁ。
まあ何にせよシャーロットでがんばってっていう!

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ジャーキーmgmgでテストするよ!

写真見たときすっげかっこよくてふきました。その後冷静になってみたら、車体におかしい柄がついてないし、レーシングスーツも黒一色なのがなんかステキだったからということに気付いた。相変わらずよくわからん柄のぼうしとかかぶってましたけども。
KBさん、絶対にヘンな柄をつけさせないでください!お願い!!もうアナタだけが!たより!!!

AUTOSPORTの記事を読んだら、スポンサーが判明しました。

まず酒のつまみ兼おやつをゲット

Perky Jerky
ぬかりないです。ビーフジャーキーの会社です!あははははキミさんそれどういうネt(ry 低カロリー、低炭水化物、低脂肪、高たんぱく!ガラナを配合したものでマリネード!防腐剤不使用! 本国ではセブンイレブンで売っているらしいんだけど、公式ネット通販の発送先はUSAのみです。ただしeBayで売っているヒトがいたのでどうしても食べたい方はドーゾ
→と思ったら夢やぶれました

アメリカ(ハワイ、グアム、サイパンを含む)、カナダで販売されているビーフ ・ジャーキーなどの牛肉加工製品については、牛肉の輸入再開後も引き続き輸入停止となっています。(動物検疫所)

ざ、ざんねん…orz

じゃあ残り2つはビールかスピリッツの会社とコーラの会社だな。間違いない。
→と思ってたらPERKY JERKYのプレスリリースがあり、

Perky Jerky joins the likes of Tag Heuer, Oakley and Alpine Stars as a sponsor of Räikkönen’s quest for dominance in yet another motorsport, as he heads across the pond to test the waters of NASCAR.
“Perky Jerky is an excellent product”, said Räikkönen, “Not only does it taste great, but it is a fun brand to be a part of.”

とあるので、3つと言われていたスポンサーは
タグホイヤー、オークリー、アルパインスターズ、そしてこのパーキージャーキーということが明らかに。
おいしいだけじゃなくて、ブランドの一部に参加することが楽しい。そうです。よかったね。

ということで序盤から長くなりましたが本日のまとめ
・ジャーキーmgmg
・SPEED「F1時代のキミとは思えない」
・AUTOSPORT「ちょうたのしかった」
・TS「NEW AND DIFFERENT」「木曜日もテストするぜ」
三行どころじゃなくとうとうコメントが三語に

ではドーゾ↓

まずSPEEDのF1記者さん達のコメントから。今までの感じからして、知名度うpになるからウエルカーム!ってされてるのかと思ってたら、意外と辛口。。

Kimi’s Long, Strange Trip
Bob Versha, the voice of F1 on SPEED
私の最初のリアクションは、大きなショックだった。世界中の様々なレースに出るとき、自分自身に夢中であることで有名なキミが突然、アメリカンレーシングのスピリットについてしゃべりまくり、NASCARは面白そうだと話した記事に自分の名前を入れたということを、まだ私は理解しようとしている最中だ。全然キミらしくない。彼は私がモータースポーツにおいてこれまでに出会った中で最も無口な人間の一人だ。NASCARには、ラリーは特別な準備(になり得る)だと私は思う。生粋のフィンランド人で、スリッピーな道をドライブして成長してきたキミは、非常に優れたカーコントロールのスキルを持つだろう。低ダウンフォースのクルマでたくさんスライドしながら、トップレベルのラリードライバーとして活動しているキミがここにやってきた。これは彼のNASCARへのチャレンジに非常に役立つと思う。彼は非常に内気な人間であり、F1プレスとやりとりするのが嫌いだったので、(非常に親密な関係であるNASCARメディアやファンとのやりとりをすることになるだろうということは)奇妙だ。おそらくそれは、2007年にタイトルを獲った後、F1を去るモチベーションのひとつだったのだろう。キミがNASCARについて何か知っているなら、NASCARドライバー達は社交的でファン・フレンドリーでプレスと一緒に働くのをほとんど強要されているということを知っているだろう。F1でのキャリアで彼と関わったことのある私達は、それがキミとは完全に違うと思うのだが。

David Hobbs, a former F1 driver and SPEED F1 analyst
NASCARは傍から見るよりもとんでもなく難しいという、ダリオ・フランキッティや(ファンパブロ)モントーヤのような選手たちの警告を、キミは気にしていないようだ。見た目ほど簡単ではない何かがNASCARにはある。彼の評判のためには、これは避けた方がいいと私は思う。

オオーウ

しかし「どうでもいいヒトにも一応フレンドリーにする」という技術は近年若干身につきつつあるんですよVershaさん。一応ね!ラリーのお兄様方のおかげ(?)で! 生暖かく見守っていただければうれしいです。
ぴけこさんよろしく頼んだよ!

月曜日と火曜日にテストが終わりましたよという記事↓

Raikkonen enjoys first NASCAR test
キミ・ライコネンは、KBMでのテストで初めてのNASCARの経験を楽しんだと語った。ICE 1 Racingからのリリースによると、Gresham Motorsport Parkのハーフマイルのオーバルで400ラップ以上を走行し、新しい技術的な環境に慣れるために、KBMのエンジニア達と様々なセットアップを試した。
「すごく楽しかった。全く予想もできなかったし、比べられるようなことも以前になかったけれど、最初のレースを本当に楽しみにしている。KBMはトップチームのように思える。彼らと働けることにエキサイトしているよ」

AUTOSPORTが以前報じたように、ストックカーでの初めての走行、そしてオーバルでの初走行で大きな印象をチームに与えた前F1チャンピオンの進化を見るために、カイル・ブッシュは近くにいた。
KBMマネージャーのリック・レンは「キミがやってきている経験と、彼のチャンピオンの血統を考えれば、私はまったく驚いていない。しかし一方では非常に心地よい驚きを覚えた」と話した。

チームは土曜日に初回のアナウンスを出し、ライコネンが契約をしたことを発表したが、ICE1 Racingのリリースによると、5月20日のシャーロットに端を発し、KBMとのパートナーシップで、限られたスケジュールでNCWTSにエントリーすることとなった。
水曜日には、アメリカのブランド、Perky JerkyがライコネンのNASCAR進出のためのスポンサーとして発表された。昨年の10月、このブランドは、Richard Petty Motorsportsがジョージ・ジレットJrの所有下にある間、このチームのスポンサーとしてアナウンスされていた。フィンランドのTS紙によれば、彼の息子であるフォスターは当初、ライコネンのNASCARへの移動に関連があったが、カイル・ブッシュが先週、フォスターとはライコネンの取引に際して何の関係もないと否定した。

Raikkonen completes NASCAR test
キミ・ライコネンは、グレシャムモータースポーツパークのハーフマイルのオーバルにて、月曜と火曜に2日間のNASCARトラックテストを完了した。前F1チャンピオンは、シリーズをリードするKBMの黒のトヨタ・タンドラを駆り、オーバルでの初走行に臨んだ。テストは非公開で行われ、チームの要請でメディアもファンも施設へのアクセスはできなかった。しかしAUTOSPORTのソースにより、ライコネンは黒のロゴのないレーシングスーツを着て、午前中の半ばから走行した。チームオーナーでありNASCARスターのカイル・ブッシュも後から現れ、同様に何ラップか走行した。
火曜日には、チームはライコネンと、2010年にデビューしたアメリカ人のBrian Icklerを走行させた。情報源によれば、テストは非常に成功し、ライコネンは印象的なラップタイムを記録した。そして2日間の計画を完了した。

カイル・ブッシュは、現在のところ、ライコネンに更なるテストはしばらく予定されていないと語っている。前フェラーリ/マクラーレンのドライバーは、まだ発表されていない何レースかのうちの一つ目として、ブッシュの2台目のトラックでシャーロットでのレースに出場する予定だ。

公式広報紙か?という勢いのTS紙

Räikkösen NASCAR-testit jatkuvat torstaina
The crowned king of track-racing, Kimi Räikkönen, drove for the first time in his life two days on an American oval track and he will continue his adventure by testing Kyle Busch Motosports -team’s Toyota Tundra on Thursday.
What is driving on ovals like?
New and different, Räikkönen tells Turun Sanomat shortly not wanting to explain it more.
– This offers Kimi an interesting new world and a completely new challenge. The most important thing is now to proceed with patience, Räikkönen’s spokesman Riku Kuvaja said.
– NASCAR is a really huge and very professionally run show, Kuvaja emphasises.

この記事によれば、テストが終わったあとはすぐヨーロッパに戻って月曜日からヨルダンラリーのペースノート作り!
いそがしいじゃーん!!

AUTOSPORT信者なのでそこばっか見てますが、もっといいとこあるかしら。
ものっすごい疑問なのは、ICE 1 Racingのリリースってどこで見られるの? 例のice1racing.fiは相変わらずモトクロスの事しか書いてないし、でもきっとラリーの話もNASCARの話もリリース出してるのよね??
→6日のリリースは出てましたねしつれい。

きっと
Ice1 Racing(モトクロスの方) ←スオミっこ達のためにお金出してあげた。時々がんばれよ!って言いに行くからな! トレーニングとか一緒にしよう!
Ice1 Racing(キミさんの趣味) ←WRC出ようぜ! NASCAR出ようぜ!チームがないだと?作ればいいじゃない!
こうなんでしょうね。。。「チームがなければ作ればいいじゃない!」←あれこれってなんかでじゃぶ…ねるそんぴk(ry

ラリーもNASCARもフォローする公式サイトを作っていただきたいものだ。去年はRedBullRallyという赤牛のサイトがあって、DAYごとの毎日リリースやプレビューもあったので重宝してたんですけども、今年はそこの更新なくなっちゃったしなー。きみらいこねん.comか?あそこFLASHがうまくいかなくていっつも見れないんですけど(←!)

とりあえず何かあればチェックする先:
KBM公式サイト http://www.kylebuschmotorsports.com/
KBM @KyleBuschMS
KBさん @KyleBusch
KBMのwebteam @KBwebteam
NASCAR公式サイト http://www.nascar.com/series/truck/
NWCTS @NASCAR_Trucks ←レース中順位をtweetしてくれます

同シリーズに出場しているぴけこさんも、予習ついでに応援してくださいね!
@NelsonPiquet / @pablo_j3 (寝顔ポロリもあるよ!) / @KHI_TruckSeries

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KBM公式/モンちゃん/ぴけこさんなど

さっきまとめて書けばよかったんだけど長すぎておこられたんで(´・ω・`)
↓なんかばらばらと書いたので産業
・クルマはトヨタ タンドラ
・ぴけこさんがキミとメールした
・モンちゃん「彼はクールガイ」「自分ならデビューにシャーロットは選ばない」
の三本でーす。
ではいってみよう

KBM公式サイトにプレスリリースが出ています。

Former F1 Champion Raikkonen to Drive Limited Schedule for KBM
Busch: 前F1チャンピオンのキミ・ライコネンが、NASCARでのキャリアを始めるにあたってKBMを選んでくれて光栄だ。世界で最も才能あるドライバーの一人を加えることは、KBMでウィナーとチャンピオンのチームを造る延長だ。僕は、オーナーとして、チームメイトとして、NASCARへのキミの移行を助けるのを楽しみにしている。

Raikkonen: NASCARへの冒険をKBMとスタートする機会にとても興奮している。カイルはNASCARでのベストドライバーの一人で、新しい形のレーシングへの僕の移行に彼の知識をもらえるのは非常に価値あることだ。彼は高速レーストラックにおいて経験豊かなチームをまとめている。オン・トラック、そしてオフ・トラックでもウィナーであるチームの一員になることを楽しみにしている。

Rick Ren(KBMマネージャー): KBMのトヨタ・タンドラでキミ・ライコネンがNASCARキャリアを開始することに非常に興奮している。NASCARとしてはファン・ベースの拡大になり、さらなる興味を生みだすことになる。世界的な訴求力をもつF1チャンピオンを得ることは、KBMだけでなくこのスポーツのための大きな取引だ

スポンサーシップの詳細とライコネンが参加するスケジュールは後日発表される。

そうですか。
twitterでよく引用されているぴけこさんのパンツ発言

Kyle Busch Motorsports signs Kimi Raikkonen
By JENNA FRYER, AP Auto Racing Writer Saturday, April 2, 2011
Piquet, the most recent driver to leave F1 for NASCAR, said he didn’t know about Raikkonen’s interest.
“He’s a bit of a funny guy. He changes his mind like he changes his underwear. You can never know,” Piquet said. “Maybe he can stay doing this for 1-2 years. Maybe he can do three races and gets fed up. You never know with Kimi.”
Piquet said he’s exchanged emails with Raikkonen and has plans to see him when he gets in the country.

F1からNASCARへ来た最も最近のドライバーであるピケは、ライコネンの興味は分からないと語る。
「彼はちょっとおかしい(おもしろい)人なんだ。彼は下着を変えるみたいに考えを変える。わかりっこないよ。たぶん彼は1-2年ここにいられるだろう。3レースくらいで満足する(飽きる)んじゃないかな。キミについては何もわからないんだ」
ピケは、彼はライコネンとメールを交わし、彼がアメリカに来た時に会う予定があると話した。

↓こちらはモンちゃんがめずらしく「キミはクールガイ」とか言っちゃってるいんたぶ。

KBM signs Raikkonen for partial Truck schedule
“I think it would be cool if he comes here, he’s a cool guy and I think he would fit right in,” Montoya said. “[NASCAR is recognized] a lot higher than people think it is. I think people here are underrated at our level against worldwide. I think maybe if you would get the numbers of how many people internationally are watching these [NASCAR] races not only in America but in Europe and Asia, I think you would shock yourself. I think they are pretty amazing.
“People in Formula One are very selfish. They think there is nothing better out there [than Formula One]. You look from technology-wise, there’s not. But the actual racing, [NASCAR] is exciting. It’s exciting to watch, it’s exciting to be here. When you hear about ovals and sometimes you watch them, the first time you watch it by yourself, ‘oh yeah, it’s a circle.’
“But if you come and actually see how fast we’re going in real life, they go, ‘Oh yeah, that’s a lot faster than people think it is.’ People are watching. Over the last few years when I came over people started paying attention to how I ran and I think a lot of people got hooked on it. I still receive emails from people from Formula One, ‘Good luck in the race, great qualifying.’ It’s like, ‘Oh, you’re paying attention.’ That is surprising.”
J-P・モントーヤ: 彼がここに来るならクールだと思う。彼はクールガイだし、彼はここにフィットするだろうと思う。NASCARは人が思っているよりとてもハイレベルだ。ここのドライバーはみんな、世界的なものに対して過小評価されていると思う。アメリカだけでなくヨーロッパとアジアでどのくらいの人がNASCARレースを見ているか、数を知ったらショックを受けるだろう。彼ら(NASCARドライバー)はかなりすごい。F1の人間は非常に利己的で、彼らはF1以上に良いものはないと思っている。テクノロジーの観点からみればそうだろう。だけど実際のレースでは、NASCARはエキサイティングだ。見るのも、この場所にいるのも刺激的だ。オーバルについて聞いたり、見たりしたとき、初めての場合は「ああ、サークルだ」と思うだろう。だけどここに来て、実際に僕達が現実の世界でどのくらい速く走っているかを見たら、「すごい、思っていたよりもっと速い」となるんだ。僕がここへきたとき、僕がどうやって走るか注目し出した人がいた。そして、たくさんの人が夢中になったと思う。F1の人からも未だに「レースはがんばって、素晴らしい予選だった」みたいなメールをもらうけど「見てたのか、サプライズだな」って感じだ。

モンちゃんのニュースは結構見ているつもりだったんだけど、F1のことこんなに話したの、ひさしぶりに目にしました。
ところでシャーロットってとこはみんなが口を揃えて「デビューにはキビシイ」とおっしゃってるわけなんですけども、大丈夫なんでしょうか。

Raikkonen to test with a KBM truck Monday
Busch said Raikkonen’s possible debut in Charlotte was perhaps most convenient with respect to the Finnish driver’s World Rally Car schedule, but Juan Pablo Montoya, a seven-time Formula One winner before making the move to NASCAR in 2007, said Charlotte might be a difficult venue for a maiden race.
“My first choice wouldn’t be Charlotte to start my first race,” Montoya said.
Buschは、ライコネンのシャーロットでのデビューは、WRCのスケジュールを優先すると最も便利だったと語ったが、2007年にNASCARへ来るまでにF1で7勝を挙げたJPMは、シャーロットは難しい会場であるかもしれないと語った。
「初めてのレースをスタートするのに、シャーロットは自分ならファーストチョイスじゃない」

なんかモンちゃんなつかしいまじで…!!
ここで更になつかしのF*cking F*cking Raikkonen, What a F*cking Idiotをどうぞ(・∀・)
気分たかまった(・∀・)

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カイル・ブッシュさん色々語るの巻

NASCARキミについて、カイル・ブッシュさんのいんたぶー記事2つ@AUTOSPORT

Busch: WRC will help Raikkonen
Kyle Buschは、キミ・ライコネンのラリーでの経験が、NASCARへのスムーズな移行の助けになるだろうと確信している。
Kyle Busch Motorsports(KBM)は、キミ・ライコネンがNASCARのトラックシリーズを限定された期間でドライブすることを発表した。Charlotte Motor Speedwayからスタートし、NASCARスプリントカップのレースウィナーで前ネイションワイドシリーズチャンピオンのKyle Buschのチームメイトとして。F1またはインディカーからNASCARへ直接やってくるほとんどのオープンホイールドライバーとは異なり、ライコネンは低ダウンフォース・ローグリップ・ハイスピードのWRCからやってくる。AUTOSPORTが、そのような背景はNASCARで助けになるかどうかを尋ねたところ、ブッシュはこれが有り得るだろうと同意した。
「強力なダウンフォースとグリップがあるもの(F1)から、本質的にダウンフォースとグリップがないもの(WRC)へ行ったのだから、これは彼の助けになるだろうと思う。時々空中にも跳ぶしね。彼は両方の長所を知っている存在になるだろうと思う。NASCARがそうだ。多くのダウンフォースをもっているが、至る所でスリップしスライドしている。その全てをどのように扱うかを理解しなければならない」
NASCARの初めてのレースがCharlotteになることは、ライコネンのデビューにとって無理な注文になるだろうと認めるが、1.5マイルのトラックをほとんどフルスロットルでドライブすると語る。テーパード(先細りの)スペーサーが、キャブレターとインテーク(吸気)マニフォールド(吸気管をひとまとめにしたもの)の間にフィットしているおかげで、馬力とトップスピードをもたらし、トラックが多くのグリップを提供する。
ドライバー兼オーナーは、彼のデビューで達成できるゴールとして、トップ15フィニッシュを既に目標としている。
「シャーロットは難しいトラックだと思う。確かに簡単ではないだろう。トラックに出てみると、思っているよりは少しイージーになる。ロングランにおいて、そしてタイヤが磨耗してくるとき、スロットルの変調の仕方を見つけなければならない。彼が学習し、慣れていくのにいいと思う。トラックには多くのグリップがあるので、グリップがないカンザスやアトランタのような場所とは違うが、至る所でスライドしてしまうので、どのくらいスライドさせればいいか分からない。シャーロットはクルマを直進させ続けたい場所だ」
ブッシュは、今のところ予定されているのはシャーロットのレースのみであるが、チームはあと2~4レースをライコネンのスケジュールに加えるかもしれないと語った。彼はシャーロットにおいてKBMの2台目のクルマをドライブすることになっているが、他のイベントでもKBMも#18をドライブするかもしれない。
その25歳は、ライコネンとの取引にフォスター・ジレットが何の関与もしていないことを否定し、契約はドライバー自身によってサインされたと述べた。ライコネンはスポンサーを持ち込むが、ブッシュはそのうちの一つとして”言及されている”レッドブルを否定している。ライコネンは月曜日と火曜日に、Gresham Motorsports Parkにおいて、ブッシュのチームでテストを行う。

↓は今の記事の更に詳しい内容です。

Q & A: Busch on Raikkonen deal
Q: KBMとキミ・ライコネンの契約はどのようになされたのですか?
KB: エージェント。それだけだ。キミとは話をしていない。NASCARで走りたいという彼に関心があった。彼は相当な数のチームから人気があったが、我々が競争に勝った。KBMでというのは私達にとってとてもエキサイティングだ。僕の理解では、キミは僕と僕達のチームと働くということ、一緒にやるための取引をまとめてNASCARでの成功を得ようとするkとについて、とても頑固だった。僕達のクルマと今年僕達がやってきたことを、彼は自分が行く良い場所だと感じた。

Q: これはKBMにスポットライトをあてますか?
KB: それは僕達がこの契約をした理由じゃない。僕達はレーシングをエンジョイしているからだ。僕達はレーシングをしたい、レーシングを愛している。確かにそれも一部ではあるけど、僕達が最初に及んだ考えではない。これはワールドワイドな露出になると僕は思う。過ごしてきたモータースポーツと同じくらいよくて、才能に恵まれた男だと思う。NASCARでも同じようにうまくドライブできるだろうと期待したい。ほんの何レースか以上の長い関係にもできるだろう。

Q: キミ・ライコネンはスポンサーを持ち込みましたか?
KB: 基本的には、イエス。でも金がどこから来ているかは僕は分からない。僕の契約はキミ自身とだから。しかし資金については彼に責任がある。関係する3組のスポンサーがいるということは知っている。もし彼らが誰なのかをアナウンスなら、彼らのプレスリリースを待つよ。彼を支援している金があるのは確かだ。

Q: 彼はKBMでどのくらいレースをする予定ですか?
KB: 3~5レースと話をしている。今はシャーロットだけだ。シャーロットについて彼がどんな風に感じているか見てみるつもりだ。彼は3レースまで、または5レースまで走ることに関心を示した。どのようになるか見てみるつもりだが、今は1レースだけだ。

Q: なぜ彼の初レースにシャーロットが選ばれたのですか?
KB: 昨日言ったように、彼のスケジュールの都合だ。ここに来るためのロジスティクスの問題だけだ。彼は海外で生活していて、大部分の仕事を海外のラリーでしている。彼ができるときにフィットさせるのが大きな問題だった。シャーロット、彼らはどんな理由にせよシャーロットを選んだ。シャーロットと、そこでレースするということについて彼らは頑なだった。彼がすぐに挑戦を望むかどうかわからないけれど、彼にとってよいことになると思う。

Q: NASCARのスタートにシャーロットはタフなトラックだと思いますか?
KB: もちろん。ネイションワイドのクルマでも、カップ・カーでも、そう、トラック(キミが乗る車)でも。スロットル調整やライン -ボトム、トップ、そんなようなものに取り組まなければならないだろう。彼が慣れるにあたってはいいだろうし、初めてのトラックレースでトップ20、トップ15を走れると思う。プラクティスを通じて、僕が出来る限りのことを助けるつもりだ。

Q: 彼のテストの計画を用意していますか?
KB: 多くのテストはできない。[月曜日に]Greshamへ行ってやるだけだ。

Q: NASCARで彼が何を待っているか、あなたは感じましたか?
KB: わからない。レースファンからは「そう、僕達は最高だ、できる」なんて聞こえるけど、僕はキミ・ライコネンについて、彼がやれる才能を持っていると確信をもっている。僕は彼がF1でレースしているのを見ていた。彼は本当に、そのワールドチャンピオンだ。彼はラリーでもとてもよくやっている。僕達のクルマがあって、なぜ彼が成功しないのかなんてわからないね。

Q: ラリーカーでの経験が彼の移行をより簡単にすると思いますか?
KB: 強力なダウンフォースとグリップがあるもの(F1)から、本質的にダウンフォースとグリップがないもの(WRC)へ行ったのだから、これは彼の助けになるだろうと思う。時々空中にも跳ぶしね。彼は両方の長所を知っている存在になるだろうと思う。NASCARがそうだ。多くのダウンフォースをもっているが、至る所でスリップしスライドしている。その全てをどのように扱うかを理解しなければならない。

Q: 契約をまとめるのにどのくらいかかりましたか?
KB: 実はすごく早かったんだ。僕に彼が初めて連絡してきたのは- たぶん3月15日くらいかな。だから約15日間だ。

Q: キミ・ライコネンは2台目のクルマ、または#18のクルマをドライブしますか?
KB: 最初のレースは2台目のクルマになるだろう。シャーロットでは、#18 NOS Energy Drinkは僕がドライブする。彼は僕達の2台目のエントリーをドライブするだろう。他に彼が予定している他の場所はどこか知らないけど、機会はあると思う。#18は全レースで売れていないし、僕が全てをドライブするわけじゃないから。彼が#18で走る機会は- イエス、あるだろう。

Q: キミ・ライコネンはレッドブルにスポンサードされています。彼らもリンクしていますか?
KB: 言及されている中にレッドブルは入っていない。

Q: キミ・ライコネンと取引しない理由はありましたか?
KB: 基本的に、僕達のパートナーは全てサインオフしなければならなかった。僕達はパートナー全て、Dollar General, Flexico, Mars, NOSへ行って話をした。彼ら全員が了承した。彼らのうちのひとつでも問題があったなら、僕達はこの機会にのらないことを考えただろうし、それについて取り組んだだろう。

Q: フォスター・ジレットはこの契約に関係していますか?
KB: 僕達の話の中にフォスター・ジレットは言及されていない。契約の他にも、何もない。僕達は彼と取引していない。

Q: セカンドチームをキミのために用意しますか?
KB: 基本的な今の計画は、2台目のキミのクルマも#18チームが担当する。リック・レン[KBMジェネラルマネージャー]と僕と何人かのボランティアが僕のトラックを担当する。

クルタさん、フォスタージレットは関係ないって言われちゃってるよーう。
なんか色々とさりげなくビックリなことが散りばめられていましたね、15日に連絡してきたとかどんだけ唐突なの…
ところでこの記事、どこのカテゴリに分類すればいんでしょうか。

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歓迎ライコさん

モンちゃんもぴけこさんもウェルカム

↓モンちゃんのこの記事の中でさりげなく、「スティーブ・ロバートソンは水曜にこの話を認めた」とありますね! がちなんだーほんとに♥
Montoya would welcome Raikkonen
ファン-パブロ・モントーヤは、マクラーレンでの彼の元チームメイトであるキミ・ライコネンがNASCARへ来るならば、それはNASCARにとってよいニュースだと述べた。前F1チャンピオンのライコネンは今年、アメリカで最も人気のあるスポーツへの参加というモントーヤの足跡を追うこととなる。元フェラーリドライバーはこの夏、Camping World Truck SeriesにてNASCARへの進出をスタートする。これは、スプリントカップの元ドライバーが若い才能と競い合っている国内選手権だ。
ライコネンのマネージャーであるスティーブ・ロバートソンは、水曜日にこれを認めた。「キミはNASCARシリーズの何戦かでドライブする予定だ」

F1の26戦で彼のチームメイトだったモントーヤは、彼がNASCARでレースするだろうという展望を歓迎した。
「ああ、みんながたくさん話していたし、この話は以前に聞いて既に知っていた。彼が本当に来るなら、彼にとってもこのスポーツにとってもとてもいいことだ。ここで彼はとても歓迎されるだろう」

モントーヤは2005年からマクラーレンでライコネンのチームメイトであり、シーズン19戦のうち2人で10勝を挙げた。2006年は、モントーヤが翌年にNASCARのトップシリーズへチップ・ガナッシから参戦するとアナウンスする前、インディアナポリスのアメリカGPまで共に戦っていた。モントーヤのNASCARアナウンスの後のF1からの早期離脱により、2006年の秋にストックカーデビューが予想された。彼はHomesteadでの2006年最終戦にてスプリントカップにデビューする前に、低レベルのストックカーシリーズに6戦エントリーした。ライコネンは、モントーヤが2006年に契約を発表して以来、NASCARへの参戦を試みた6人目のドライバーである。1997年のF1チャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、2007年から2010年にかけて15のNASCARイベントに参戦したが、フルタイムのドライブは実現していない。

Gordon ja Piquet riemuissaan Räikkösen tulosta
スプリントカップ4度のちゃんぴょん・ジェフ・ゴードン「とてもクールだしエキサイティングだ。私はF1ファンで、キミがレースしていた頃、勝っていた頃も見ていた。NASCARで彼が走るのは本当に素晴らしい」
ぴけこ「キミが参戦することに決めたのを聞いて、シリーズにとって素晴らしいことだと思った。本当のアメリカンレーシングがどんなものかを感じるのは彼にとってすごい経験になると思うよ」

5/20デビュー、ってネットに流れてますね。意外とはやい…w
ちょうたのしみー!!!!

 

AUTOSPORT:

Montoya would welcome Raikkonen
Juan Pablo Montoya says it would be good news for the sport if his former McLaren team-mate Kimi Raikkonen moves to NASCAR.
Former Formula 1 world champion Raikkonen will follow Montoya’s footsteps in moving to America’s most popular form of racing this year.
The former Ferrari driver would start his NASCAR foray next summer with races in the Camping World Truck Series, a national championship where some current and former Sprint Cup drivers compete against young talent.
Raikkonen’s manager Steve Robertson confirmed the move on Wednesday: “Kimi will drive in selected races in the NASCAR series.”

Montoya, his team-mate during 26 Formula 1 grands prix, would welcome the prospect of having him race in NASCAR.
“Well, people talk a lot and I’ve heard the story already before, but if he’s definitely coming it would be really good for him and for the sport,” Montoya told AUTOSPORT.
“He would be very welcome here.”

Montoya was Raikkonen’s team-mate at McLaren starting in 2005, winning 10 out of the season’s 19 grands prix between them.
Then in 2006 the two raced together again until the US Grand Prix at Indianapolis, right before the Colombian announced a deal to race in NASCAR’s top series for Chip Ganassi in 2007.
Montoya’s early departure from Formula 1 following his NASCAR announcement anticipated his stock car debut to the fall of 2006. He entered six races at lower-level stock car series before making his Sprint Cup debut in the 2006 season-finale at Homestead.
Raikkonen would be the sixth former F1 driver to attempt a move to NASCAR since Montoya announced his deal in the summer of 2006.
Jacques Villeneuve, the 1997 Formula 1 world champion, has competed in 15 NASCAR events in the US between 2007 and 2010 but a full-time drive has not materialised.

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Raikkonen goes NASCAR!!!

こ、今度こそ本当に本当に本当…かも……!!!
今度のソースはフィンランドTurun Sanomat紙のHEIKKI KULTAさんです…!!
本人の談話とおぼしきものまで…ある……!

Raikkonen goes NASCAR
Turun Sanomat 29.3 2011 15:07:20
ライコネンのNASCARデビューは既に夏の前に用意されている。キミはWRCラリーにも参加し続ける予定だ。彼は今年、あと8つのラリーに参加することを同意している。
世界的有名人の新人ドライバーには、新しいチームがある。ICE1 Racing。
ライコネンはフォスター・ジレット(Foster Gillett)と力を合わせる。彼はこのフィンランドチームの主要なパートナーである。フォスター家はNHLのMontreal Canadiensの前オーナーであり、リバブールFCの前共同オーナーであった。昨年、フォスターはNASCARにおいてRichard Petty Motorsportを運営していた。現在、彼はライコネン&ICE1 Racingとともに新しい一歩を踏み出そうとしている。

American spirit inspires Raikkonen
「NASCARを世界に広めるために、参戦するのをすごく楽しみにしている。長い間僕はNASCARを見てたんだ。トップのレーシングシリーズはすごくタフだということは知っている。僕はただ、アメリカのレーシングスピリットが大好きなんだ。それに関われるのはとても素晴らしい気持ちだ。すごくチャレンジングになるだろうし、自分にとっては素晴らしい楽しみになると思う」
あらゆるルーキーたちと同様、ライコネンはNASCARキャリアをWorld Camping Truckシリーズでスタートする。その後、キミはネイションワイドへ行き、NASCARのプロセスを完成させる頃に、スプリントカップシリーズへ参加するだろう。大部分のドライバーは3つのメインシリーズに参加している。ICE1 Racingチームのための車の交渉は丁度終わろうとしているところである。ライコネンはオーバルと普通のトラックサーキット両方でレースをする予定だ。

Racing with Montoya again
NASCARはF1チャンピオンなしで、人気の頂点に上り詰めている。NASCARに関連する一番最近のF1チャンピオンはジャック・ヴィルヌーヴであった。ローカルヒーロー、マリオ・アンドレッティもNASCARでの歴史を持っている。ライコネンがNASCARへ行くことにより、マクラーレンのチームメイト同士が再び相まみえることになるだろう。J-P・モントーヤは2005年と2006年にライコネンのチームメイトであった。今彼は、モータースポーツにおけるこの非常にチャレンジングなクラスの頂点に辿りついた数少ないF1スターの一人である。

まじで???
トラックシリーズからってことはまさかのぴけこさんとまとめて私得展開?!
まじでまじでまじで???
どうしよう本当になってほしい…!
ラリーよりやっぱりトラックのレースが好きです、NASCARも何回かしか見たことないけど好き…!!!

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IN THE COCKPIT: On To Martinsville

20110328分を更新@20110513

IN THE COCKPIT: Nelson Piquet Driver Diary – On To Martinsville
Darlingtonでのレースウイークエンドはすごくいいスタートだった。古いトラックで、高速で狭い。最もグリップが高いラインはウオールの間近だから、難しいサーキットなんだ。週末が始まる前に、僕が壁にヒットするだろうってみんなが話していた。それはこのトラックでは普通のことで、みんなに起こることだからだ。

でもプラクティスはうまくいった。セッションを通して僕達は前進し続け、壁に接触しなかった。予選はエクセレントで、3台ともトップ10からスタートした。チームメイトのRon HornadayとElliott Sadlerの近くからスタートできたのは素晴らしかった。

残念だけど、レースはちょっと難しいものになった。トラックはスタートからすごくタイトで、何か愚かなことをやったりトラックを傷つける余地はなかったから、どんなリスクも冒したくなかった。毎回のピットストップでクルマをアジャストしようとトライして、最後のストップで僕達は少しアグレッシブに行った。その時点では、クルマはすごくよくなって、僕はたくさんの車両を抜いていった。

トラックの中盤で1台を抜きに行ったんだけど、彼はコーナーで十分なスペースを残してくれなかった。彼は僕に接触し、僕は壁に突っ込んだ。その後、クルマはダメージを負い、カムバックすることは難しくなった。レースが終わるまで僕はトライしたけれど、最初の接触で、クルマはまた壊れてしまった。

この週末で、僕はいくつかポジティヴな感触も得た。思っていたよりもいい感じだったし、ドライブが難しいことで知られているトラックだったのに、とてもいい瞬間があった。困ったこともあったけど、レースのひとつだからね。

レースの他には、ビザを準備するために2回ブラジルに行ったから、たくさん移動したよ。新しいグリルも買った。だって今は天気がものすごくいいんだ。そして自宅で少しBBQをしたよ。GP2でレースしてたスコット・スピードと何人かが来たんだ。また会えてよかった。

ノースカロライナにあるRockingham SpeedwayのLittle Rockテストトラックで、テストをしたところだ。Martinsvilleでのレースに向けて準備をしている。レースの取材とNASCARについて多くを学ぶために、ブラジルから何人かジャーナリストが来るから、強力な週末を過ごせるといいと思っているよ。

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IN THE COCKPIT: Post-Phoenix Driver Diary

先週のぴけこさん、初めてのショートオーバルで13位だったそうです。ガールフレンドとラスベガス行って、その後新製品の酒を発表@ブラジル。ぴけこさんついぴくしてたけど、Cachaça(カシャーサ/カシャッサ)はブラジルの特産で、サトウキビの汁から作る蒸留酒なんですってー。
DrinkB.com→いまはDrinkB facebook pageに飛びます。
ネット大好きぴけこさんとそのお友達のことだからfacebookくらいあるだろうと思ったら、まじであったぜ。
“B honey cachaca sting shots”って書いてるから、きっとサトウキビのお酒なんだけどはちみつを入れて、BeeとかけてBなんでしょーね。ボトルも黄色くてかわいいです。日本でみかけた人教えてくだしあ!

IN THE COCKPIT: Nelson Piquet Jr. – Post-Phoenix Driver Diary
フェニックスは僕にとって、KHIのNo.8をつけたシボレーで走る今シーズン2戦目のレースだった。全てがほとんどうまくいったけど、とてもタフなウイークエンドだった。こういう短いオーバルは初めてだった。プラクティス、予選、レースを同じ日にやったから、ストップもリグループも時間が十分にはなかった。
予選は僕が望んでいたようにはうまくいかなかった。もっとうまくやりたかったんだけどね。レースではリスタートでちょっと苦戦した。他のクルマとすごく接近するこういうショートトラックでレースしたことはなかったから。こういうトラックでどういう風にやったらいいのか、プッシュ・タッチ・バンプ(ぶつける)の方法を学ぶという観点では、いい日だったと思う。僕がそういう風にやった初めてのレースだった。トラック自体も難しかったから、全体的に見て、フェニックスでは僕にとってすごく大きな学習曲線だった。
少なくともトップ10でフィニッシュしたかったから、13位はちょっとがっかりしたよ。ダーリントンでも同じように、プラクティス・予選・レースを1日でやるから、一生懸命作業して、集中して、一日の始まりから終わりまで大きな改善をしようとトライしなければならないだろう。
フェニックスのレースの後は、ラスベガスまでちょっと旅行をしたよ。ガールフレンドと2, 3日The Strip(訳注:ラスベガス大通りの繁華街)に行く機会があって、それからノースカロライナに戻った。レースの後の火曜日は毎回KHIに行ってチームに会い、ディブリーフィングをする。これもレースウイークの計画のひとつだ。
今はリオデジャネイロで、新しいCachaçaドリンク、ブラジルで人気のリキュールの発表に来ている。幼馴染の、ブラジルの2人の親友と一緒にこれをやって、それからダーリントンのレースの準備のためにアメリカに戻る予定。もしみんなが何か知りたいと思うことがあったら、答えたいから教えてね。

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IN THE COCKPIT: One Race Down

先週のアンジェロさん。
Camping World Truck Series @ Daytona
デイトナでの初レース!は途中までいい感じだったのですが、エンジントラブルによりフィニッシュできず27位でした!ざんねんー

NextEra Energy Resources 250
プラクティス1 P2 プラクティス2 P18
予選 P35 決勝 P27(engine failure on lap 80/100)
IN THE COCKPIT: Nelson Piquet Jr. – One Race Down
さて、シーズンが始まった。レースがひとつ終わり、次のレースは今週末に迫っている。素晴らしいチームと一緒にシーズンを通じて戦えるということは、勢いを得られるし、一つのチームと密接に働けるということだから、僕にとってはよりよい年だ。僕達は一緒に働いてお互いを理解し合うようになってきている。レースウイークエンドごとに進化を見せられるだろう。
エンジンの問題でレースをフィニッシュできなかったことは本当にがっかりしているけど、全体的にはデイトナはいい週末だった。デイトナは典型的なスピードウェイレースで、常に全開で走り、レースの大きなポイントは事故を避けることだ。僕は慎重な人間だから、残骸に突っ込むのを避けることができた。プラクティスセッションでスピードを見せられて、週末を強力にスタートした。これはいつだって最高の形だから、その点では僕は嬉しかった。
ブラジルから何人かジャーナリストを連れてきて、デイトナで一緒に過ごしたよ。NASCARのメッセージをブラジルで広げる手助けをしたくて、シリーズについての全てを彼らに見せた。彼らはとても感銘を受けていて、今週のはじめには、この素晴らしいアメリカンスポーツの歴史をもっと見せるために、ノースカロライナを案内したんだ。日曜日はトラックで彼らとデイトナ500を観戦した。すごく楽しい一日だったよ。
今週末のフェニックスでのレースは、スーパースピードウェイというより普通のレーストラックだから、全く違ったものになりそうだ。もしプラクティスで速ければ、予選でも速いだろうということだし、強力なポジションからレースをスタートできる。デイトナでは、先頭を走っている場合はドラフトがある場合(=スリップに入って走ってる場合)より2秒くらい遅くなる。
デイトナとフェニックスのもう一つの大きな違いは、トラックのセットアップの研究だ。フェニックスはセットアップの面でハードに取り組みたいトラックだし、サーキットにあるトラックのように僕のスポッター(偵察をする人)が情報をくれるわけでもない。僕のクルーチーフであるクリス・キャリアーとたくさん話をして、レースの時にちょうどよくなるように、プラクティスの間、セットアップ変更を続けるつもりだ。トラックでのパフォーマンスはどうか、チームメンバーの関係は機能するかを見る初めてのレースになる。その点では、僕達にとって本当に初めてのレースということになりそうだ。
フェニックスはドライバーの腕が試されるタフなレースだ。そこでのゲームでトップに立つために、トラックの感触についてたくさん考えなくてはならないし、それをできる限り詳しくクルーチーフへ伝えなければならない。慎重にタイヤを管理して、いいレースストラテジーに取り組むことも同じく重要になるだろう。チャレンジを楽しみにしてるよ!

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ぴけこさんのターン!

どうしてこう私の好きな人は、追いかけるのが困難なシリーズばかりへと移っていくのでしょうか…
ぴけこさんのNASCARwktkインタブーがかわいかったのでドーゾ↓

IN THE COCKPIT: Nelson Piquet Jr. Talks NASCAR
最初のレースの週末がいよいよここで始まる。デイトナでKHIのNo.8カーに乗り込むのが待ちきれないよ。1年以上かけて計画してきたことだし、シーズンが早く始まってほしい。

僕にとってのNASCARの素晴らしさのひとつは、シーズンが長くて、オフシーズンにテストする機会がある事だ。ヨーロッパでのシングルシーターと比べると、クルマに乗って過ごす時間は年々少なくなっているように思える。NASCARは、スプリントカップでも、ネイションワイドやトラックシリーズであっても、ドライバーなら本物の情熱を可能な限り実現できるんだ!

アメリカでの生活、違った文化ににどうやって適応するかたくさんの人から聞かれた。僕はすごく気に入ってるし、変えられなくて困ることはないよ。8歳になるまで、家では英語で育ったし、16歳まではブラジルのアメリカンスクールに通った。だから言葉の壁もないよ。移動して回るのには慣れてる。フランス、ブラジル、モナコ、そしてイングランドに住んでいたことがあって、今はアメリカで生活する、また新たな冒険だ。とても住みやすいところだよ。全てがシンプルで、みんながフレンドリーで優しい。ここに住んでいて味わったことはみんな素晴らしいよ。

つい先月、KHI shopの近くのノースカロライナに引っ越しをした。今年は僕にとって重要な年だ。急上昇させるべき学習曲線がある。できるかぎり、shopへ行けるようにしたいと思っている。これ以上歓迎してくれるチームなんて望めないよ。とても長くここにいるような気分だし、チームメイトのロン・ホーナディはスゴイ。彼は本物のプロフェッショナルで、大きく成功している。彼から既にとてもたくさんのことを学んでいて、これが続くだろうと思う。こういう成功したチームに加わることはとても素晴らしいことだし、このチャンスを最大限に生かそうと固く決意している。

このシーズンに向けて一生懸命に準備をしてきたし、NASCARとKHIに自分自身を本当に集中させている。フィットネスは、F1でのそれと比べてNASCARではそれほど重要であるかどうかわからないけど、僕はエクササイズが好きだ。気持ちと反射をシャープに保つ助けになるし、最長3時間にも及ぶショートサーキットでのレーシングに集中するときには、とても重要だと僕は思う。新しい自宅に小さなジムを作ったし、新しい家具を組み立てるのも筋肉のトレーニングになると思うよ!

今年一年を通じて、僕の進化と冒険をみんなに見せるのを楽しみにしている。今は早くデイトナへ行きたくてたまらない。初めてのレースが終わったら、僕の経験をみんなに知らせるね。読者のみんな、ハッピーバレンタイン!

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