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ALONSO MISSES FAIR RAIKKONEN

TSに、眉さんがやたらキミのことほめたたえているいんたぶーが載っておりました。ケンアクな雰囲気よりはいいことですが(むしろうれしい!眉さんありがと!!!!)、若干ひいた…w

ぐぐる先生翻訳と、zoneのフォーラムWolfieさんによるポストを参考にぬほんごにしてみました。

ALONSO MISSES FAIR RAIKKONEN
Different positions as a chaser
2005年と2006年、アロンソがタイトルを獲得した年と、状況は異なる。2005年にはキミ・ライコネンと、2006年にはミハエル・シューマッハとタイトルを争い、シーズンを通してリードした。
現在、他の4人のドライバーが優勝を争っており、アロンソは後方からのチェイサーになっている。

FA: 僕がタイトルをとったシーズンよりも、今は驚くべきコンペティションになっている。自分の前に4人のドライバーがいて、僕は自分のポジションを改善しなければならない。状況をトリッキーにしているのは、僕がただ一人だけに集中することができないということだ。一方で、状況をイージーにしているのは、この4人は同時に勝てないということ。だから、ポディウムを獲得することで僕の状況を改善できる。得点がばらけた時、僕は早くポジションを上げられる。一番大切なのは、11月にタイトルを獲ることだ。

Kimi will also become a rally winner
そして今、彼の長年のライバルであったキミ・ライコネンがF1トラックから去ったことは、アロンソにとって何を意味するのか?
FA: キミは、完全に独特なF1ドライバーで、違う個性をもっていて、素晴らしいドライバーで、僕が今まで知っている中で最もフェアなライバルだった。キミは尊敬すべき人間で、彼は尊敬すべきレーサーだ。(自分と)キミとのどんなバトルやオーバーテイクでも、僕達は安全だと感じていた。彼は常にすごくフェアにドライブするから。24人のドライバーの中にキミが必要なのは明らかだ(24人のドライバーからキミを失ったのは明らかに残念だ)。彼がドライブしている場所をエンジョイしていると僕は思っているけど、もし彼がまた戻ってきてくれたらすごくクールだと思う。

ライコネンのラリーキャリアをフォローしている?
FA: ああ。キミはすでに、いいラリードライバーになっている。ライバル達は彼より何年も経験をもっているから、彼にとって簡単ではない。でも僕はキミがもうすぐラリーで勝つと信じているし、彼がそのシリーズでもタイトルを獲れることを強く願っている。

アロンソの忍耐は、成長するのに何年かを要するチャレンジをしたライコネンのように十分だろうか?
FA: ラリーはそんなに好きでもないから、行ったことはない。ラリーはとてもコンペティティヴだし、膨大な量の学習を必要とするから、僕はたぶんそんなに辛抱強くない。DTMとほとんど同じだと思う。見るのは両方とも好きだけど、それに挑戦するとなったら、どういう風にやればいいかわかるのに1, 2年は必要だろう。

フェリペ・マッサはライコネンと予選で互角だったのに、アロンソがそのブラジリアンを7-2で下していることについて特に、フィンランド人は驚いている。
FA: それに答えることはできないけど、キミは昨シーズンの終盤、フェリペがドライブできなかった頃に、クルマへの信頼を見つけたのだと思う。もしフェリペがその時もドライブしていたら、いまの僕のように、キミがフェリペの前にいたと僕は信じている。今年はフェリペがポジションを落としているけど、それは彼が予選ラップでタイヤの温度に問題を抱えているからだ。プラクティスとレースでは僕達はすごくイーブンだ。この夏の予選では気温が高くなるから、それはもちろんフェリペを助けるだろう。

original article from Alonsolla ikava rehtia Raikkosta

眉さん……うれしいんですけど、背中がモーレツにむずむずしますうううううう。ラリー嫌いじゃないっつってたニュースもどこかで見たことがある気がしたんだけど、違ったかな。ラリーやりたいのはクビさんとヘイキとべっつんか、クビさんはもう出たけど。
いずれにしろなんだかむずがゆい記事でありました

F1zone
English posted by Wolfie
ALONSO MISSES FAIR RÄIKKÖNEN
Turun Sanomat 22.7 2010 20:52:37

After the winter tests Fernando Alonso assured that Ferrari’s F10-car is the best car he has ever drove during his F1-career. On Thursday when interviewed by Turun Sanomat the Spaniard still assured that he feels the same even though he is only 5th in the championship-serie.

– Yes. This is absolutely the best car I have ever drove. The engine, aerodynamics, the feeling it gives… Everything works much better than in those cars I have earlier drove.

– I am satisfied but one has to remember that my opponents also have strong cars. The fact that this Ferrari is the best car I have ever drove doesn’t mean that it would be the best car in the championship-serie 2010, Alonso emphasizes.

Only thing not in balance is luck

Alonso won his debut race with Ferrari in Bahrain but has ever since become more weaker. Where is the problem – luck, car or mistakes?

– I think that luck has always been a key factor during the beginning of the season. With another kind of luck I could now lead the championship. I have done mistakes – jumpstart in China and crash in Monaco practice – but that department is in balance since my opponents have also lost points because of making mistakes.

– Luck is the only thing which is never in balance. I have had less luck than my main opponents. I am expecting better luck in the last season – and less Safety Car -situations.

A poorer season hasn’t brought Alonso down. He still believes that he is fighting for the WDC.

Different positions as a chaser

Yet the situation is different when compared to years 2005 and 2006 when Alonso won the championships. In 2005 he fought Kimi Räikkönen for the title and in 2006 he fought Michael Schumacher for the title so that he was leading all season long.

Now four other drivers drive for the victories and Alonso has become a chaser from behind.

– There’s is remarkably more competition now than it was during my championship-seasons. I have four drivers ahead of me and I have to be able to improve my position.

– What makes the situation tricky is that I can’t concentrate on only one opponent. On the other hand it makes the situation easier that those four can’t win the race at the same time so that’s why taking podiums will improve my situation. When the points go here and there I can quickly get higher, Alonso plans.

– The most important is to win the championship in November.

Kimi will also become a rally winner

Then what does it mean to Alonso now that his longtime competitor Kimi Räikkönen has disappeared from the F1-tracks?

– Kimi was a completely unique F1-driver, different character, brilliant driver and the most fair opponent I have ever known. Kimi is respectable and he is a respectable racer. In every battle or overtaking with Kimi you always had the feeling of us being safe because he always drove so fairly, Alonso praises.

– It’s obvious that this bunch of 24 drivers miss Kimi. I think he enjoys it where he drives but it would be cool if he would come back again.

Have you been following Räikkönen’s rally career?

– Yes. Kimi has already become a good rallydriver. It hasn’t been easy for him because the opponents are years ahead of him when it comes to experience. Yet I believe that Kimi will soon win in rally and I also genuinely wish that he will win the championship in that serie too.

Then would Alonso’s patience be enough to like Räikkönen take a challenge that requires years of work to grow into?

– I don’t love rally so much that I would ever go there. And I’m also probably not patient enough because rally is so competitive and requires so much learning. It’s almost the same as with DTM. You like watching them both but if you try to go there yourself it takes 1-2 years before you know how they work there.

Especially the Finns have been astonished over why Felipe Massa was so even in qualifications with Räikkönen when Alonso again has beaten the Brasilian 7-2.

– I can’t answer to that but I think that Kimi found some trust in the car in the end of last season when Felipe couldn’t drive. If Felipe would have been driving then I believe that Kimi would had been ahead Felipe just like I am now.

– This year Felipe has slipped because he has had problems getting his tyres temperature right during the qualification lap. In practice and races we are very even. Higher temperatures during this summer’s qualifications will help Felipe for sure, Alonso thinks.

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セーフティーカーのレギュレーションを調べるお! その2

7月7日にINTERNATIONAL SPORTING CODEのAppendix Hが改版されて、SAFETY CAR PROCEDURESの章に変更がありました。そんな附則あったのね!
ということでそっちもいってみました。がしかし、決勝スタートの前に川井ちゃんが言っていたルール変更はどこにも書いてない…120%ルールとかってどこに書いてあるんだろう???
思ったよりレギュレーション萌えしていることに気付いたので、引き続きたらたらと調べていければなーと思っています。
※F1のsporting regulations部分についてはこちらの記事をどうぞ。こちらは6月23日以来改版されてないです。

APPENDIX H TO THE INTERNATIONAL SPORTING CODE
Recommendations for the supervision of the road and emergency services
2.9 SAFETY CAR PROCEDURES (EXCEPT FOR FIA CHAMPIONSHIPS WITH SPECIFIC REGULATIONS)

2.9.1
コースのClerkの決定で、以下の目的のためにsafety car(訳注:以下SC)が導入される可能性がある:
– コンペティターまたはオフィシャルが、差し迫った身体的危機にあるが、レースを止めることは必要としていない状況の場合、レースを制圧(neutralise)するため
– 例外的コンディションでレースをスタートするため(例えば悪天候)
– ローリングスタートの速度を整える(示す)ため
– 中止されたレースを再開するため

2.9.2
SCプロシージャが使用されるサーキットで、2つの連続した20cm幅の “Safety Car Lines”(訳注:以下SCライン)が、滑らないペイントを用いてマークされるべきである。トラックと、ピットエントリーの出入り口の端から端を横断し、トラックのセンターラインに対して垂直に、以下の場所へ:
– SCライン1: ピットに入るクルマが、SCあるいはトラックに残っている他のクルマをオーバーテイクするのを許可するのに、合理的であると考えられるポイント。これはまた、競技に参加しているクルマが、介入を終えてピットへ入るSCを追い越しできるポイントである。
– SCライン2: ピットを離れるクルマが、競技に参加している他のクルマと同じスピードで移動しそうなポイント。従ってトラック上のクルマは、ピットを離れたクルマがこのラインに達するまでは追い越してもよい。しかし、以後は追い越しが起こらないかもしれない。
– 1台以上のSCがいるときは、Intermediate SCライン: 競技に参加しているクルマが、干渉を終えてintermediateポジションに戻るSCをパスできるポイント。

2.9.3
SCは、レースナンバーと同じ大きさの文字で、リアとサイドに”SAFETY CAR”と表示しなければならない。1つ以上のはっきりと見えやすい黄色またはオレンジライトを屋根に、グリーンライトをリアに持っていなければならない。双方のパワーは異なる電気回路からのものとする。SCは経験豊かなサーキットドライバーにより運転される。全ての競技参加車を承認でき、レースコントロールと常に無線連絡ができるオブザーバーを乗せる。

2.9.4
7km以上のサーキットを除き、1度のオペレーションには1台のSCが使用される。サーキットのintermediateポイントに置かれる他のSCは、FIAによって承認される可能性がある。1台以上のSCが承認された場合、以下の要求事項が適用される:
– 各SCのスタートポジションと撤退ポジションは全てのドライバーに通知されなければならない
– グリーンライトは、撤退ポジションを過ぎてから、レース制圧ポイントの終わりを定義するために点灯され、ドライバーに提示される

2.9.5
レース開始時間の30分前、SCはグリッドのフロントにポジションを取り、5分前のシグナルが与えられるまでそこにとどまる。適切なチャンピオンシップ/イベントのレギュレーションが、15分間のフリープラクティスセッションを認めた場合、SCはセッションが終わり次第、グリッドのフロントにポジションを取る。

2.9.6
5分前のシグナルが与えられたら(2.9.18章の状況下を除く)、SCはスタートする?
When the five-minute signal is given (except under Article 2.9.18 below) the safety car will take up its position.

2.9.7
1台以上のSCが使用される場合、1台は2.9.5章と2.9.6章に従って進行する。他のSCは、レース開始時の15分前にintermediate positionに進む。

NEUTRALISING THE RACE [レースの制圧]
2.9.8
SC配備命令が与えられたとき、全てのオブザーバーポストは、介入期間中、振られる黄色の旗と、”SC”、ボードを提示し、Lineにてオレンジライトを点灯する。

2.9.9
SCはピットレーンからオレンジライトを点灯してスタートし、レースリーダーがどこにいるかは関係なくコースに合流する。

2.9.10
競技に参加する全てのクルマは、SCの後ろで5台分以上の間隔を空けずに列を形成し、以下の例外を除いては、SCがピットに戻った後、クルマがLineに到達するまで(あるいは次のレース制圧終了ポイントまで)追い越しが禁止される。追い越しは以下の状況では許可される:
– クルマに対して、SCが(追い越しを)するように示した場合
– 2.9.18章の状況下
– ピットに入ったクルマは、SCライン1を通過した後、他のクルマあるいはSCをパスしてよい。2.9.2章参照
– ピットを離れたクルマは、SCライン2を通過する前までは、トラック上の他のクルマから追い越されてよい。2.9.2章参照
– SCがピットに戻るとき、またはintermediateポジションに戻るときは、SCラインを通過したら、トラック上の車から追い越されてよい
– SCがピットレーンを使用している間に、指定されたガレージエリアに止まっているクルマ(2.9.14章参照)は、追い越されてよい
– 明確な問題によってスロー走行している

2.9.11
不必要にスロー走行している、定まった進路をとらない、SC配備中に他のドライバーに対して危険であると考えられるマナーで走行しているクルマは、スチュワードに報告される。これはそのクルマが、トラック・ピット入口・ピットレーンのどこでそのように運転していても適用される。

2.9.12
コースのClerkによって命令されたとき、SCに乗っているオブザーバーはグリーンライトを使用して、レースリーダーとSCの間のクルマに、パスすべきであることを知らせる。これらの(通知された)クルマは、SCの後ろで、ラインに到達するまで、追い越しなしで減速したスピードを続ける。
SCは、電気的にコントロールされ、レースリーダーの番号を表示するリアパネルをもっているかもしれない。それが示された時、番号が表示されたレースリーダーを除くクルマは(SCを)パスする。

2.9.13
SCは、少なくともラップリーダーが(SCの)後ろに来るまで、かつ、残りの全てのクルマ(または、1台を超えた台数のSCがある時は、そのSCのセクター内にいるすべてのクルマ)がリーダーの後ろに一列に並べられるまで、使用される。
一度SCの後ろについたら、レースリーダー(またはそのセクターのリーダー)は、車間距離を5台分以内に保たなければならない(2.9.15章の場合を除く)。そして、残りの全てのクルマは、フォーメーションを可能な限りタイトに保たなければならない。

2.9.14
SCがオペレーション中、コンペティションに参加しているクルマはピットレーンに入ってよいが、ピットレーン出口のグリーンライトがオンになっている時のみ、トラックに合流してよい。グリーンライトは、SCとそれに続く車列が通過しようとしている時、またはピット出口を横切っている時を除き、常に点灯される。トラックに合流するクルマは、SCの後ろの車列の最後尾に到達するまで、適切なスピードで進行しなければならない。
特定の状況下においては、コースのClerkはSCに、ピットレーンを使用するように要求するかもしれない。このケースでは、SCのオレンジライトは点灯されたままで、全てのクルマが追い越しなしでピットレーンへ続かなければならない。この状況でピットレーンに入った全てのクルマは、割り当てられたガレージエリアでストップを行ってもよい。

2.9.15
コースのClerkがSCを呼び戻すとき、オレンジライトは消される。これは、そのラップの終わりでSCがピットレーンに入るという信号である。この時点で、SCの後ろの車列の先頭のクルマはペースをdictate(命令)してよい。そして、必要に応じて、SCからの車間距離を5台分以上に開いてよい。SCがピットへ戻る前の事故の可能性を避けるために、点灯していたSCのライトが消された時点から、ドライバーは、不規則な加速・ブレーキング、あるいは他のドライバーを危険にさらしたりリスタートを妨げそうな行為を含まないペースで進行しなければならない。SCがピット入口に接近したら、オブザーバーポストの黄旗とSCボードは下げられて、代わりに緑旗を振り、Lineとレース制圧が終了する地点においてグリーンライトが点灯される。これらは最後尾のクルマがLineを超えるまで提示される。

2.9.16
SC配備中に完了したラップは、レースラップとしてカウントされる。

2.9.17
SC配備中にレースが終了する場合は、SCは最終ラップの終わりでピットレーンに入り、クルマは通常通り、追い越しなしでチェッカーフラッグを受ける。
SCがピット入口に接近したら、オブザーバーポストの黄旗とSCボードは下げられて、代わりに緑旗を振り、Lineとレース制圧が終了する地点においてグリーンライトが点灯される。これらは最後尾のクルマがLineを超えるまで提示される。
1台を超えた台数のSCがいるケースでは、これら(黄旗とSCボード)は完全に同時のタイミングで下げられなければならない。

STARTING THE RACE BEHIND THE SAFETY CAR [SC先導でのレーススタート]
2.9.18
特別な状況では、レースはSCの後ろでスタートされるかもしれない。このケースでは、1分前シグナルの前はいつでも、オレンジライトが点灯される。これはドライバーへの、レースはSC先導でスタートされるとの合図である。グリーンライトが点灯されたとき、SCはグリッドの全てのクルマの前に、車間距離5台分以下で残る。フォーメーションラップは行われず、グリーンライトが点灯した時にレースはスタートする。
1周目のみ、グリッドポジションを離れるときに遅れて、その後ろのクルマが、フィールドに残っている者を過度に遅らせることなくパスするのを避けられない場合、追い越しは許可される。このケースでは、ドライバーはオリジナルのスタート順を再確立するためだけに追い越しをしてもよい。
SC後方の車列の最後尾のクルマがピットレーンの出口を通過したらすぐに、ピット出口の信号はグリーンに変わる。ピットレーン内にいるどのクルマもトラックに入って、SC後方の車列に合流してよい。
もし残りのクルマがLineを通過した後で動かなかった場合、グリッドを離れるのが遅れたドライバーは、他の動いているクルマを追い越しをしてはならない。また、グリッドを離れるのが遅れたドライバーは、SC後方の車列の後ろで隊列を作らなければならない
1人以上のドライバーが影響を受けている場合、彼らはフィールドの後方で、グリッドを離れた順に隊列を作らなければならない。スチュワードの意見によって、1周目に必要以上に他のクルマを追い越したどんなドライバーにもペナルティが与えられる。

2.9.19
SCは、Code 91章に従ったローリングスタート時の、オフィシャルカーとして使用されるかもしれない。このケースでは、スタートが与えられた後に、(SCが)SCとしての機能を再開するまで、スタートについて定めた附則レギュレーションが適用される。

RESUMING A SUSPENDED RACE [中止されたレースの再開]

2.9.20
SCは、レッドフラッグラインの後ろの車列の先頭でドライブされる。
レース再開のためのコンディションは、FIA General Prescriptionsまたは、チャンピオンシップ・シリーズ・イベントの特定のレギュレーションで明記されるものとするが、以下が適用されるべきである:
– マーシャルは、レースコントロールによって示された順番でクルマを並べる
– レッドフラッグラインとリーダーの間のクルマは、オーバーテイクなしで、更なるラップを完了するように合図される。そしてSCの後ろの車列に加わる。
– 少なくとも再開時間の10分前に警告が与えられる。
– シグナルは、再開の前に適切な間隔で提示され、音声での警告を伴う。

レースは、2.9.18章のプロシージャとコンディションに従って、SCの後ろで再開される。レースの無効化に関する全ての章が適用される。
SCは、全車がSCの後ろでまだ整列していない場合、または、レースコントロールがレースを再開するのに安全でないと考えた場合を除き、1ラップでピットに入る。

いじょうです!
今回の変更は↓

セーフティカー規則が変更に。バレンシアの問題を考慮
今回のミーティングにおいて、セーフティカー出動の際にはピットレーンを完全にクローズするという案は採用されなかったものの、ドライバーたちはこれまでよりも低速で走行しなければならないことに決まったと、autosport.comが伝えている。これまではセーフティカー出動時にはフライングラップの120パーセント以内で走行するよう定められていたが、今後はセーフティカーと同じスピードで走行しなければならなくなる。これにより、ドライバーがセーフティカーをオーバーテイクする行為を防ぐ。
バレンシアでは、セーフティカーがラップ終盤で出動したために規定のタイムを守れなかったと主張するドライバーたちが何人かいたことから、ラップ最後の200メートルに関しては規定の速度を守らなくてもいいと定められる。
また、ペナルティ決定の遅れを防ぐための対策もとられることになったと、motorsport.comが報じている。バレンシアではレースディレクターがマーク・ウエーバーのクラッシュへの対応が終わった後に、スチュワードに対してハミルトンの違反についての調査を求めたためにペナルティが決定するのが遅れたが、今後はスチュワードに調査の依頼が即時になされ、レースディレクターがアクシデント等の処理に集中するのと並行して、スチュワードは審議を行う。
また、証拠を残すため、セーフティカーライン1と2にカメラを置いて記録する。さらに、ドライバーがラインに気付かなかったと主張できないよう、セーフティカーラインのコース脇にはマーキングを設置するという。

どのファイルのどの章に手を加えたのか書いてくれればいいのに…orz

Be the first to like.

F1パドックもドイツ-イングランド戦に熱中

たぶんどっかのテレビ局が予想を聞いて回ったらしいです@バレンシアのパドックにて。
結果はGER-ENG 4-1でしたが…

http://twitpic.com/20icg0
バーニー 1-1 鶴さん? 1-1
ちも 2-1 スーさん 1-0
ひぐらし 0-0 ブルーノ 1-3
ハイメ 1-2 ブエミ 0-1
ゑ 1-5 プロ 0-3

http://twitpic.com/20i09k
ベイビー 3-1 デラさん 0-0でイングランド
ハミ 1-3 眉さん 1-2
バトンさん 0-3 ←べっつんと思わしき人が1を書き足して10-3にwww
べっつん 2-0

いちばん近かったのはベイビーの3-1でしたが、とりあえずべっつんが面白かったということで。

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ペナルティとかのレギュレーションを調べるお!の巻

ペナルティの章~24章まで、前回、SCのレギュレーションを調べたときに読んであったので載せとくお! 5秒ペナルティのこととか書いてない…気がするんですけどね。ドライブスルーペナルティは16.3 a)にあります。
本文中”Code”とは、2010 International Sporting Code(15.01.2010)のCHAPTER XI PENALTIESを指すと思われます。こっちも読んだけど具体的なことはあんまり書いてないので割愛。

Driver penalties
16. インシデント
16.1
「インシデント」とは、1人以上のドライバーもしくはドライバーによる行動が関係している出来事、または連続した出来事を意味する。これはレースディレクターによってスチュワードに報告される(またはスチュワードにより指摘され、調査のためにレースディレクターに任される)。この出来事とは:
– 41項によってレースの停止を必要とした
– スポーティングレギュレーションまたはCodeに違反した
– 1台以上のクルマにスタートを失敗させた
– 衝突を起こした
– ドライバーをトラックから離れさせた
– ドライバーによる合法的な追い越し操作を、違法に妨害した
– 追い越しの間、他のドライバーを違法に妨害した
レースディレクターの意見で、ドライバーが上記の違反をしたことが完全に明らかでない限り、複数のクルマを含むインシデントは通常、どれもレースの後に調査される。

16.2
a) レースディレクターから報告または要求を受けたら、インシデントに関係するドライバー(達)がペナルティを受けるべきかどうかの決定は、スチュワードの裁量に委ねられる。
b) インシデントがスチュワードによって調査中である場合、どのドライバー(達)が関係しているかについて、全てのチームにメッセージが通知される。メッセージはタイミングモニターに表示される。レース終了の5分後までにそのようなメッセージが通知された場合、関係するドライバー(達)はスチュワードの同意なしでサーキットを去ってはいけない。

16.3
スチュワードは、3つのペナルティのうちひとつを、インシデントに関係するドライバーに与えるかもしれない。
a) ドライブスルーペナルティ:ドライバーは、ピットレーンに入り、ピットストップを行うことなく、レースに戻らなければならない。
b) 10秒停止ペナルティ: ドライバーはピットレーンに入り、自分のピットで少なくとも10秒間停止し、レースに戻らなければならない。
c) グリッド降格: ドライバーの次のイベントで、グリッドポジションをいくつか降格される。
しかし、a)とb)のペナルティは、最終5ラップまでの間に課されなければならない。レース終了後は、16.4bは適用されず、a)の場合は20秒が、b)の場合は30秒が、それぞれ関係するドライバーのレースタイムに加算される。

16.4
16.3a)または16.3b)によって、ペナルティを与えることを決定した時は、以下の手順に従う:
a) スチュワードは、関係するコンペティターに、書面でペナルティを通知し、この情報がタイミングモニターにも表示されるようにする。
b) スチュワードの決定がタイミングモニターに表示された時から、関連するドライバーは、ピットレーンに入る。入る前に、トラックのラインを二回超えてもよい(= ペナルティが表示されたら3周以内にやりなさい)。16.3b)の場合は、停止ペナルティの間に留まるガレージまで進む。しかし、ペナルティを受ける目的でドライバーが既にピットレーン入り口にいた場合を除き、SCが配備された後はペナルティを実行できない。SCの後ろでドライバーがラインを超えた回数は、トラックでラインを横切ってよい最大回数に加算される。ピットレーンでクルマが動かない間、結果としてタイムペナルティを招くことになっても、作用を及ぼしたことにはならない。しかしエンジンが停止したときは、停止ペナルティの時間が経過した後、スタートさせてよい。
c) 停止ペナルティの期間が経過したら、ドライバーはレースに合流してよい。
d) 16.4b)または16.4c)の適用に違反もしくは失敗があれば、クルマは除外されるかもしれない。

17. 抗議
抗議は、Codeに従って、手数料2000ユーロを添えて行わなければならない。

18. 裁定
スチュワードは、本スポーティングレギュレーションに加えられていないペナルティ、または、スポーティングレギュレーションのペナルティの代わりのほかのペナルティを、Codeに従って与えるかもしれない。

19. ドライバー変更 Driver changes and additional drivers
19.1
a) シーズンの間、各チームは4人のドライバーを使用することが許可される。変更は、その日の16時00分の車検がスチュワードの同意を受けた後、qualifying practice session(訳注: P3?)のスタート前であれば、いつでも行ってよい。不可抗力上の理由による更なる変更は、別に考慮される。新しいドライバーは誰でも、チャンピオンシップで得点できる。

b) 上記の場合に加えて、各チームはP1とP2の間に更なるドライバーを走らせることができる:
– 初回の車検の前に、スチュワードには各セッションでどのクルマとドライバーを使うつもりであるかを知らされる。この時間の後の変更はスチュワードの同意がある場合のみ行われる。
– 1つのセッションで、2人より多くのドライバーは使用できない。
– 彼ら(= 代わりに走る人)は、登録してあるドライバーのカーナンバーを引き継ぐ。
– 彼ら(= 代わりに走る人)は、登録してあるドライバーに割り当てられているエンジンとタイヤを使用する。
– 彼ら(= 代わりに走る人)は、スーパーライセンスを所持していること。

c) チームが登録したドライバーの一人が、初回の車検後のどこかのステージで走れなくなった場合、かつスチュワードがドライバーの変更に同意した場合、代わりのドライバーは、オリジナルのドライバーに割り当てられたエンジン・ギアボックス・タイヤを使用しなければならない(25.3と28.4参照)。

20. ドライビング
20.1 ドライバーはクルマを単独で、エイドなしにドライブしなければならない。

21. カラーリング Car livery
21.1
ナショナルカラーに関連するCodeの条項は、チャンピオンシップには適用されない。コンペティターにより参加する両方のクルマは、各イベントにおいて大体同一のカラーリングでなければならない。チャンピオンシップシーズン中の変更は、FOC(Formula One Commission)が同意した場合のみ行ってよい。トラック上で各チームを容易に判別するために、各車の上方に設置されるオンボードカメラは、1stカーは目立つ蛍光色の赤色(fluorescent red)、2ndカーは蛍光黄色(fluorescent yellow)にしなければならない。

21.2
各車はドライバー(または代わりのドライバー)のレースナンバーを掲げる。このナンバーはシーズン開始時にFIAによって発行される。このナンバーはクルマのフロントに、明確に提示しなければならない。

21.3
クルマのメーカーの名前またはエンブレムが、クルマのノーズに表示されていなければならない。(名前・エンブレムの)どちらのケースでも、25mm以上の大きさでなければならない。ドライバーの名前を、ボディワークの外側に、判読しやすく提示しなければならない。

23 ピットレーン
23.1

a) 不確実なことを避けるため、かつ目的を記述するため、ピットレーンは2つのレーンに分割される。ピットウォールに近い方を”fast lane”, ガレージに近い方を”inner lane”と称する。38.2章および41.5章の状況下で(複数の)クルマがピットレーンの終わりにいる場合を除き、inner laneが、クルマに作業を行える唯一のエリアである。しかしながら、ピットレーンを出ようとしているほかの車をじゃましそうである場合、fast laneで作業が実行してはいけない。

b) FIAは、各チームが作業を行うガレージとピットレーンのエリアを、厳重に同一になるように割り当てる。ガレージエリアは、プラクティスとレースの間にピットストップが行われるポジションである。

c) クルマのあらゆる部分を持ち上げることをアシストするパワーデバイスは、レースの間、ピットレーンにおいて禁止される。

d) スタート動作においてグリッドから離れる場合を除き、クルマはチームのガレージエリアからピットレーンの終わりに向けてのみスタートする。

d) レースをピットレーンからスタートすることが必要なドライバーは、15分前のシグナルが与えられるまで、クルマをガレージエリアから出してはいけない。かつ、fast laneに停止しなければならない。以下の状況においては、fast laneで作業を行うことが許可されるが、作業は限られたものとなる。
– エンジンをスタートさせること、そして直接的に関係する準備
– 許可された冷却または加熱デバイスの取り付け・取り外し
– ドライバーの快適さのために行う変更
– ホイールの交換
クルマがピットレーンを離れることが許可された時は、他の車が過度に遅れない限り、38.2で確立された順序で行わなければならない。ドライバーは常にマーシャルの指示に従わなければならない。

f) 乾燥させる、掃く、またはピットストップポジションからクルマが離れる時にタイヤのラバーが残る場合を除いて、コンペティターはピットレーンの路面グリップを強めようと試みてはならない。問題が明確に認められる場合、かつその解決法がFIAのsafety delegateに同意された場合を除き。

g) コンペティターは、ピットレーンのどこにも線を描いてはならない。

h) dの場合を除き、fast laneに器材を残してはならない。

i) チーム人員は、クルマへの作業のために必要とされるときまでは、ピットレーンにのみ入ることを許可される。作業が完了したらできる限り速く撤退しなければならない。

j) ピットストップの後に、安全である場合のみクルマをリリースすることは、コンペティターの責任である。

24 車検 Scrutineering and weighing
24.1

10時00分から16時00分の間、レースの3日前(モナコでは4日前)に、全車に対して初回の車検が行われる。各コンペティターに割り当てられたガレージ内で行われる。

24.2
(適用しない、無視、見送る)にスチュワードが同意しない限り、これらの時間制限を守らないコンペティターは、イベントへの参加が許されない。

24.3 検査者による車検をパスしない限り、イベントに参加することはできない。

24.4
検査者は:
a) イベントにおけるクルマまたはコンペティターの適格さをチェックする
b) 適格さの状況、または(適合、調和、順応性)が十分に満たされているかどうかを確実にするため、コンペティターに部品を取り外すよう要求する
c) コンペティターに、理に適った負担を要求するかもしれない。この条項で言及されるパワーエクササイズを伴うかもしれない。
d) 必要だと考えたそのようなパーツまたはサンプルを提出することを、コンペティターに要求するかもしれない。

24.5
車検をパスした後のクルマであっても、
安全性に影響を与える可能性があるため、または適格性について指摘されたために、分解または修正された場合
もしくは、アクシデントに巻き込まれたために類似の結果になった場合は、再び車検の承認を得なければならない。
このような再車検はスチュワードの同意によってのみ行われるかもしれない(コンペティターからの文書による要請後)。これは翌日午前中に実行される。

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Raikkonen: “Three unforgettable years together”

フェラーリ公式にインタビューが載ってました!! 泣ける!!!私も忘れられない3年間だったよ…!! 今年の契約がなくなってしまったことは本当にかなしかったけれど、とびきりのプレゼントをもらった2007年、カーナンバー1で走った2008年、そして2009年、どの年も振り返ればそれぞれ大事な思い出の年です。
800戦目は本当に偉大なことだと思うし、フェラーリの好き嫌いに関係なく、尊敬すべきことだと思います。
そして↓なんだこれ、泣けてきた(ノДT)

Raikkonen: “Three unforgettable years together”
フェラーリで過ごした3年を、決して忘れない。
マラネロのクルマで、ドライバーとしての僕の夢、F1ワールドチャンピオンシップのタイトルを叶えることができた。でもこの経験を絶対に忘れないのは、結果が出たからじゃない。それはすごく激しい時間だった。言いようのない幸せといくつかの難しい瞬間が混ざり合っていた。それらの全てを通じて、僕達は常にひとつだった。本当のチームだったんだ。
僕はフェラーリで9勝を挙げた。その中でも3つが特に印象的だ。1つめは2007年のメルボルン。フェラーリとの僕のキャリアを、こんな形でスタートできると思っていなかった。最後のは去年のスパ。ああいう状況で、よくないクルマで勝ったことは、特に複雑な時間を過ごしていたチームの士気をすごく上げたんだ。それから、サンパウロ。僕にワールドタイトルを運んできてくれた。このレースが僕にとって特別だということを説明するのに、これ以上の言葉は要らない。
僕の性格と自分自身を表現する方法は、イタリアのやり方とはすごく違うけれど、互いを理解し合うこと、気持ちを共有することの障害にはならなかった。僕はこの3年間で最大限の努力を捧げて、たくさんのものを得た。最後は別々の道を歩むことになったけれど、(この先も)僕の本当に素晴らしい思い出だよ。

Raikkonen: “Three unforgettable years together”
“I will never forget the three years I spent at Ferrari. At the wheel of a car from Maranello, I managed to realise my dream as a driver, which was to win the Formula 1 World Championship title, but it’s not just because of the results that I will never forget this experience. It was a very intense time, a mix of indescribable happiness and some difficult moments: throughout it all, we were always united, as befits a real team.

I took nine wins with Ferrari and three of them stand out. The first was in Melbourne, in 2007, because I could not ask for more than to start my career with the Reds in this way. Then there was the last one at Spa last year, because winning in those circumstances, with a car that was not as good as that of the opposition, was a real morale booster for the team, which was going through a particularly complicated time. Then, there was the victory in Sao Paolo, which brought me the world title and no other words are needed to explain why that race is special for me.

My character and how I express myself is very different to the Italian way, but that did not stop us from understanding each other and the emotions we shared. I gave my maximum effort over those three years and I got so much in return and even if, in the end, we went our separate ways, I will always have some really nice memories.”

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セーフティーカーのレギュレーションを調べるお!の巻

もうね、気になるから全部読んだ。40.11によるとグリーンフラッグが出るのが正しい…ような気がする! で、SCラインを越えたらオーバーテイクっていうのは40.7に書いてあるっぽい…けど肝心の40.7が完璧に理解できない><
※追記: 40.7がモディファイされたのが今年みたい。(Cause and effect – the impact of 2010’s new rules, 公式, 3月10日)
でもたぶんグリーンフラッグが出てたのは正しくて、かなりレギュレーションにのっとった進行だったんじゃないかという印象をうけました(これは私が眉さん応援してたとかどちらかというとAGOさん好きじゃないとかに関係なく)。

以下、拙いですが訳文。deployed = 「配備」で書きました。
一部編集。2009年版から改版されたところは、現物に倣って色をつけました
Safety car
40.1
FIA safety carは、レースコントロールと無線連絡できるレース中の全てのクルマを認めることができるFIAオブザーバーを乗せて、FIAが任命したドライバーによりドライブされる。

40.2
フォーメーションラップ開始の30分前に、SCはグリッド先頭のポジションにつき、5分前のシグナルが与えられるまでそこに留まる。このとき、40.14(訳注:項番ズレに対する変更)の状況下にある場合を除き、サーキットの全ラップをカバーして(=1周して)、ポジションをとる。

40.3
SCは、コース係員の命令により、レースを制圧するために投入されるかもしれない。コンペティターもしくはオフィシャルが、差し迫った身体的危機にある場合のみ、ただしレースを中止するまでの必要はない状況でのみ、これ(SC)は使用される。

40.4
SCに配備命令が与えられた時、SAFETY CAR DEPLOYED のメッセージがタイミングモニターに表示される。全てのマーシャルは、期間中、イエローフラッグとSCのボードを振る。

40.5
この時から、レースカーは必要以上にスロー走行、または不規則に走行してはならない。SCが配備中の間は常に、他ドライバーに対する潜在的危険行為とみなされ、スチュワードに報告される。トラック上かどうか、もしくはピットの入り口、またはピットレーンであるかどうかにかかわらず、これは適用される。

40.6
SCは、レースリーダーがどこにいるかに関係なく、オレンジライトを点灯してトラックに合流する。

40.7
全てのレースカーは減速しなければならない。そして、SCの後ろに10台ほどの間隔を開けて整列しなければならない。ドライバーの十分な減速を確実にするため、SAFETY CAR DEPLOYEDのメッセージがタイミングモニターに表示されてからは、各車が最初のSCラインをはじめて超えるまで、ドライバーはFIA ECUによる最小のタイムセットより上にいなければならない。
以下の例外を除いては、SCがピットに戻った後、クルマが最初のSCライン(訳注:2009年版ではLine = コントロールライン)に達するまで、オーバーテイクは禁止される。オーバーテイクは以下の状況の時のみ許される。
・クルマがSCから(オーバーテイクしてよいと)合図されたとき
40.14(訳注:項 番ズレに対する変更)の場合
・ピットに入ったクルマは他のクルマを抜いてよい。または、SCがトラックに残って、最初のSCラインを越えた場合。
・ピットから出たクルマは、2本目のSCラインを越えるまで、他のクルマを抜いてよい。
・SCがピットに戻るとき、itが最初のSCラインを越えたら、他のクルマにオーバーテイクされてよい。
when the safety car is returning to the pits it may be overtaken by cars on the track once it has crossed the first safety car line ;
※このitはSC? ラインを越えたクルマ?
・SCがピットレーンを使用している間にガレージに止まっているクルマは、オーバーテイクされてよい。
・明確なトラブルでスロー走行しているクルマ。

40.8
コースの係員によって命令された時は、クルマのオブザーバーは、レースリーダーとそのクルマの間の各車が追い越しをすべきであるという合図をするために、グリーンライトを使用する。これらのクルマは、彼ら(ライトを提示されたクルマ)がSCの後ろの列に到達するまで、オーバーテイクは行わずに減速したままの状態を続ける。

40.9
SCは少なくとも、リーダーがSCの後ろにくるまで、かつ、残りの全てのクルマがリーダーの後ろに整列するまで使用される。一度SCの後ろについたら、レースリーダーは10台分の車間距離を保たなければならない(ただし40.11の場合を除く)。そして、残りの全てのクルマは、可能な限り隊列をタイトに維持しなければならない。(訳注:項番ズレに対する変更)

40.10
SCが動作中の間は、レースカーはピットレーンに入ってよい。しかし、ピットレーン出口のグリーンライトが点灯している場合のみ、トラックに戻ってよい。SCとそれに続くクルマの隊列がピット出口を通過するときを除き、グリーンライトは常に点灯している。特定の状況下では、コースの係員はSCにピットレーンを使うように要求するかもしれない。このケースでは、そしてオレンジのライトが点灯し続けていれば、後の全車はオーバーテイクなしでピットレーンに続かなければならない。この状況でピットレーンに入ってきたクルマは、ガレージでピットストップを行ってもよい。

40.11
コースの係員が、SCを呼び戻しても安全だと決定した時、SAFETY CAR IN THIS LAPのメッセージがタイミングモニターに表示される。SCのオレンジライトは消される。これは、チームとドライバーに、このラップの終わりでピットレーンに入るということを知らせる。この点で、SCの後方の先頭のクルマは、ペースを記録されるかもしれない。もし必要であれば、10台分以上の間隔を開けるかもしれない。事故の可能性を避けるため、SCがピットに戻る前、ライトを点灯させた地点から、ドライバーは、不規則な加速またはブレーキング、他のドライバーを危険にさらすような操作、リスタートを妨げるような操作を含まず、ペースを上げなければならない。SCがピット入り口に接近したら、イエローフラッグとSCボードは下げられて、代わりに、Lineにおいてグリーンライトとグリーンフラッグが提示される。これらは、最後のクルマがLineを通過するまで提示される。

40.12
SCが配備されている間に完了したラップは、レースラップとしてカウントされる。

40.13
SCが配備されている間にレースが終了する場合、最終ラップの終わりでSCはピットレーンに入り、各車は通常通り、オーバーテイクなしでチェッカーフラッグを受ける。

40.14
特定の状況においては、レースはSCの後ろでスタートされるかもしれない。または、42.5(a)に従って再開されるかもしれない。いずれのケースも、(開始の)10分前に、SCのオレンジライトが点灯される。これはドライバーに、レースがSCの後ろでスタート(または再開)されることを通知する。同時に、これを確認するメッセージがタイミングモニターに表示される。
グリーンライトが点灯されるとき、SCは全車が続いているグリッドを離れ、10台分の車間を開けておく。(?)
レーススタートの間、フォーメーションラップは行われない。レースは、グリーンライトが点灯したら開始される。
オーバーテイクは、クルマがグリッドポジションを離れるのが遅れたとき、かつ、後方のクルマが、過度にフィールドの残りのクルマを遅らせることなく、遅れたクルマをパスすることを回避できなかった場合、1周目の間のみ許可される。
このケースでは、ドライバーはオリジナルのスタート順を再確立するためにのみ、オーバーテイクをしてもよい。グリッドを離れるが遅れたクルマは、残りのクルマがLineを超えた後も動けなかった場合、他の動いているクルマをオーバーテイクしてはいけない。SCの車列の後ろにつかなければならない。1人以上のドライバーが影響を受ける場合、彼らは、彼らがグリッドを離れた順番で、フィールドの後ろに整列しなければならない。16.3aまたは16.3bによるペナルティは、スチュワードの意見により、1周目の間に必要以上に他のクルマをオーバーテイクしたどんなドライバーにでも課される。

要は、フィニッシュだけはSC先導せずやりましょうってことだけなんじゃ… <40.13
カコワルイから、とかだろうと思う。違うかな?だから、順位は変えんなよ、見た目的にSCがいないことにするだけだぞっていう。で、通常通りグリーン出てSCはいなくなったけど、SCラインからフィニッシュラインまでの間も、オーバーテイク禁止区間だった、ってことでは。40.13の時は黄旗を出せとか書いてないってことは、やっぱ通常通りグリーンが出ていいんだよ。
と、自分ではかなり納得したんですが、どうでしょう。

↑やっぱりわかりにくいな。。。
40.07 SCラインを越えたらオーバーテイクしてよい。 ←でも40.13を優先する。関係なし。
40.13 SC中にレースが終了する時は、【たぶん、片付けとかが終わってなくても】SCは最終ラップでピットに戻る。でもオーバーテイクは禁止。そのままの順でチェッカー
40.11 SCがピットに戻るとき、ピット入り口に接近したら、黄旗とSCボードを下げて、代わりに、Lineにおいて緑ライトと緑旗を出す

40.13と40.11をちゃんとやったから、ああなったってことじゃないかなー。

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LEGAL or NOT?

モナコ最終ラップのオーバーテイク、( ゚д゚)ポカーン だったんですけども、まだまだ審議中なうということで…
twitterでみた後レギュレーションみにいってみました。

40.13
If the race ends whilst the safety car is deployed it will enter the pit lane at the end of the last lap and the cars will take the chequered flag as normal without overtaking.
Safety car

SCが出ている間にレースが終了する場合、SCは最終ラップの終わりでピットレーンに入る。そしてレースカーは、通常通り、オーバーテイクなしで、チェッカーフラッグを受ける。

SCがOUTしたのは77周目の終わりなので、77周目が最終ラップになるならば、78周目でオーバーテイクしてはいけないんじゃないかしら…ということで、この条項が話題になっていたみたいです。
→追記:色々読んでたら単に、「SCが出てる間にレースがおわるときは、最終ラップにSCが入るけど、オーバーテイクしちゃいけませんよ、そのままフィニッシュなさい」てことなんじゃ…という気がしてきました
マクラーレンはハミルトンに対してオーバーテイクするなという指示を出してます(公式サイト)。アロンソも、ハミルトンを抜こうとしたらチームに止められたそうです。だけどシューマッハはチームからOKが出たと言ってるので、メルセデスだけ解釈が違ったんでしょうね。あと、コース上確かにグリーン振られているので…どうなるんだろ

以下、最初にうpしたときの記事のつづき↓
でもちょっとまって
http://img39.imageshack.us/img39/5921/stream0tssnapshot024247.jpg
川井ちゃんはSC lineの後だって言ってたけど、前…っぽくない??
↑あたまわるい書き方。この時点で眉さんが前でSC line越えてますよね。ってかきたかった…
なので、40.13なら無効だけど、おkならSC lineの件は問題なさそう。。。

今日はほんとアロンソさん応援してたので、というわけではないのですが、話題になっていたので記事に上げてみました。どうなるのかなー。
→更に追記: 審議の結果、ゑはピットレーン速度違反で罰金、シューマッハは20秒加算になりました。じゃやっぱ↑のレギュ適用だな。
ゑはピットレーンでも最速じゃなくてもいいんだよ。

余談ですが、データにハァハァし、レギュレーション見に行ってうはうはし、と、自分のオタク面は相変わらずちょっとだけ川井ちゃん派だと思いましたw

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モナコ木曜日 とか金曜日のできごと

ライコたんがご到着したり、恒例のファッションショーがあったりで色々ありました

■木曜日
・2009年の最速ラップはキミのQ2 1’14.512
・子牛twitterの中の人が突如日本語でtweetしてみんなを驚かせる
・塩原アナ耐久180分
・船田さんの催眠電波
・ぺとろんピットに戻って色々つけたりした後でドライアイスをぶちまける。ポップコーンかとおもた

・去年のキミのセットアップでも走ってみた(ドメニカリ談、みたいだけどソースなし)らしい眉さんのレース後コメント

“But we know that having the right setup here can make more of a difference than pure aerodynamic downforce and we already have a good baseline given that, last year, Kimi (Räikkönen) nearly took pole with a car that was far off the F10 in terms of its potential.” (Alonso plays down Thursday advantage)

(略)でも、正しいセットアップが、純粋なエアロダイナミックダウンフォースよりも、大きな違いを生むということを知っている。そして僕達は優れたベースラインを既に持っている。去年、キミはF10よりもポテンシャルの劣るクルマで、P2を獲得した。(後略)

眉さん(ノДT) 名前だしてくれるなんてうれしい、ありがとありがと

■金曜日
・昨夜、鰤様がひさびさにF1へ…。ビジャイ・マルヤのヨットでのパーティでバーニーと一緒にいたそうです
・阪神(違)公式グッズオンラインショップにて発売開始! ある程度予想はできていたことだが、あまりの猛虎っぷりにわらう。 →かさ クマー
・ニコたんお料理教室へゆくの巻 http://tweetphoto.com/22354095
・ニコたんトライアスロンの練習をするの巻 http://tweetphoto.com/22356862
・いつの間にかDNAのサイトがライコさん仕様にw →こちら レッツPrtSc!
・ちびふぇりぺも生まれてゴキゲンのベイビーインタビュー

O Alonso é um ótimo piloto, mas o Kimi era excelente, e o Schumacher também. É impossível dizer que o Fernando era melhor que eles. (Massa: “Não tomo meio segundo de ninguém”; ouça)


Alonso is a great driver, but Kimi was excellent, and Schumacher as well. It is impossible to say that Fernando was better than them
アロンソはいいドライバーだけど、キミはエクセレントだった。シューマッハもそうだ。フェルナンドが、彼らよりもいいとは言えない。

こっちもうれしかったけど(…単にあごさんらいっすきなだけか?とも思いましたがw)ベイビー、眉さんと仲良くな!!(ないほうがおもしろいけども!)

■ライコたんモナコへご到着
1300ドル?だかという噂の新しいボート
↑志村ーーー13万円じゃボート買えない!! 13ミリオンドル! 1300万ドル! 13億円てこと??
レッドブルの服着てくるんですねーやはし。ご歓談中 スキンヘッドはアーノールさん? サングラスはロバートソンさんですか??
ご歓談中拡大。 くわえ煙草キターーー?! と一時騒然(外国のかたも)。私、ジェンニちゃんはたばこ吸うってどこかで読んだ気がして、キミもたしなむんだと思ってましたー。したらば、キミは嫌煙派だよ!ってゆってる人が多くて、あらそうだったのかしらんと思った次第です。どっちでもいいけどw
もう脱いだw はやいっすwwww →とおもったけどこの金髪半裸はキミ?違う人??

■ファッションショー
恒例となりましたamber fashion showですが今年のメンバーは
ハイメ/ちも/スーさん/りうっち/ひぐらし/ニコたん/ハミルトン
だったみたいです。バトンさん引退…! ■先生もいないしアンジェロもいないし(ノД`) なんというかこうパッとしないメンツ
とりあえずここで色々見られます
うっちーだけなぜかデカいバッグを持たされていますw だけど去年のよくわかんない服よりはみんなオサレ
ニコたんはふとm(ry なわけだから濃い色の方がいいんじゃないかと思うのは私だけではないですよね。でもあの薄い色を着こなせる人はこのメンバーにいないかもwww
集合写真
彼女さんたちが出る場面もあるですおね? ちもの彼女さんとヘイキの彼女さんが出たことは確認。観客として見に来たヘイキ 去年は誰かの舎弟みたいになってましたけどねw

そんなかんじで。

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SOCCER STARS GOT BACK★

F1プレスによると、ベッテルコーナーキック→アロンソゴール!つうなんともはぁはぁなシーンがあったそうな…。今年の主なメンバーは↓以下の通りです。
→公式サイト
#1 Matteo Munari Rally (キーパー)
#3 Ivan Capelli
#4 Matteo Montezemolo Ferrari
#6 Jarno Trulli Lotus
#7 Felipe Massa Ferrari
#8 Riccardo Patrese (キャプテン)
#10 Giancarlo Fisichella Ferrari
#11 Michael Schumacher Mercedes
#13 Giorgio Pantano
#14 Fernando Alonso Ferrari
#19 Vitaly Petrov Renault
#21 Tom Kristensen DTM
#22 Vitantonio Liuzzi ForceIndia
#23 Luca Badoer Ferrari
#25 Zsolt Baumgartner
#27 Nico Rosberg Mercedes
#29 Antonio Pizzonia
#30 Robert Doornbos
#31 Sebastien Bourdais
#33 Luca Filippi
#35 Sebastian Buemi ToroRosso
#37 Sebastian Vettel RedBull
#45 Lucas Di Grassi Virgin

ちょ、ジェネさんいなくなったw
ビデオとかみつけたら貼っておくます。

写真を貼っておくます。
集合しゃしんー
鶴さんと息子ちゃん
ぺとろんがアップをはじめたようです
王子と執事
ピッチのキャプテンは眉さん?
眉さんすさまじい顔www
べっつん

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ぺとろんのレースエンジニアがスレイドさんらしい

スレイドさんがマクやめたんだってー!!! ってことはtwitterで騒いで、
→ルノーに移ったらしいですよ@jaamies mihoさん
で、なんだぁー赤牛に一緒に来てくれるのかと思った!!
ってがっくりして終わったんですが、ちょっとさっき別件を調べていたらば、スレイドさんがぺとろんのエンジニアになってることを発見ー!!!
McLaren Race Engineer Moves to Renault F1
TSの元記事はこちら: Slade Petrovin kilpainsinööri
あらまー、知りませんでしたー。スレイドさん枠でぺとろんもちょっと応援しよ。
(他にダブルアール枠ブエミ&ブルーノもあるので忙しいなぁ)

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続・携帯用F1公式アプリを試してみるの巻

前回、メールがきてダウンロードしたものは1.0.00だったんですが、今回起動してみたらアップデートがきて1.5.37になりました!すげw http://mobile.formula1.com/
タイミング画面で、セクタータイムが出るようになりました↓

変わったところはこれだけかな???
既存のiPhone/iPod touch用、3800円と比べると、若干遅れる感じがします。BlackBerryもiPhoneもwifiで接続して比べたので、キャリアのせいではないはずー。気にならない程度ですけどね。
あと、コメンタリー画面もキャプチャしてみたので貼っておきます

利用できる機種のリストもありました! ソニエリX10(Xperia)は入ってない模様???(2010/3/27現在)
リストは↓以下に載せときます。
続きを読む 続・携帯用F1公式アプリを試してみるの巻

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地上波キャッチコピー(ニックネーム)まとめ 2010年版

このために地上波みた!しかしフジテレビ地上波、今年も期待を裏切らないw
※()内は2008年・2009年のおなまえです

mixiに貼られてるみたいですけどmixiからコピペしたりしてはいませんよ

明るい2ちゃんねらーだよ★

■チャンピオンたち
バトンさん: 遅咲きの新チャンピオン
(悲運のプリンスオブホンダ→HONDAイズムの継承者→)
ハミルトン: 逆襲の史上最年少王者
(銀河帝国の絶対エース→史上最年少ワールドチャンピオン→)
眉さん: 跳ね馬の新エース
(反逆の世界王者→若きレジェンド→)
AGO: 生ける伝説

■新人ちゃん
ひぐらし: 未完の大器
ブルーノ: 音速の遺伝子
チャンドック: 走るマハラジャ
ぺとろん: ロシア初のF1パイロット
ぬこひゅる: 皇帝チルドレン

■そのほかの皆さん
ぬこ様:華麗なるエゴイスト
(王者ケケの子ニコ→音速ディカプリオ→)
べっつん: 奇跡のワンダーボーイ
(ドイツの天才児→奇跡のワンダーボーイ→)
ゑ: 南半球のジェームズボンド
(オーストラリアの英雄→オーストラリアの英雄→)
ベイビー: 悲運のブラジリアンヒーロー
(皇帝シューマッハ最後の弟子→悲運のブラジリアンヒーロー→)
クビさん: 異彩の名手
(ポーランドの不死鳥→東欧の異端児→)
ちも: TBA
(第3代GP2王者→不屈のゲルマン魂→)
スーさん: 元全日本F3チャンピオン
(全日本F3王者→ザ・レインマン→)
プロ: さすらいの鉄人
(最多出走記録まであと○戦→鉄人→)
ブエミ: アルプスの若大将
(アルプス シンドバッド→)
鶴さん: 情熱ファンタジスタ
(トヨタ初の表彰台男→情熱ファンタジスタ→)
ヘイキ: F1史上100人目のウィナー
(未完のフライングフィン→オーロラエキスプレス)
可夢偉: 日の丸風雲児
うっちー: 元祖イタリアの神童 (協力:いとちゅ!ありがとう!)
デラさん: スパニッシュ侍
アクエリ: 現役最年少F1ドライバー

まあ今年の大賞は若大将で決まりかなっていう
アクエリに小さな暴れ牛とかつけてくれたらそっちに大賞あげるんだけどwww レジェンド枠が眉さんからAGOさんへ移動wしたり、ヘイキがなんていうか最終的にはよかったねっていう感じだったり、ぬこ様いつからそんな扱いになったwwwって思ったりでした。ナルシストの方が合ってんじゃねw

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携帯用F1公式アプリを試してみるの巻

鈴鹿に持っていくためにiPhoneを5000円一括で買ったのは私ですけど、なんとBlackBerry用に無料アプリが出てしまいました。木曜日の夜、慌ててiPhoneの今年版アプリ3800円で買った私涙目。
折角なのでどんなもんか書いてみます。
ダウンロードは端末のブラウザでこちらからhttp://mobile.formula1.com/
(↑iPhoneでは無料アプリは現在ここにはないようです 日曜の午前中?にみたらありました。基本は↓これと同じ!)
ホーム画面はこんな感じです。

※”iPhone”というのは3800円版のほうだとおもってください
トラック上のくるくる回る各車の位置画面
iPhone: ○ BlackBerry: ×
重いのでなくても別にいっかって感じもしますけど、コースのこともわかるからあった方がいいよね

タイミングモニタ
iPhone: ○ BlackBerry: △
iPhoneのはweb用と同じ画面レイアウトですが、BlackBerry Boldは画面がちいさいのもあってか、

こんな感じで、BestLap/Gapのどちらか、S1/S2/S3/セクターステータス一覧のどれか、しか一度に表示できないようになってます。commentaryのボタンを押すと、いまはフリーなので出てませんが、いつもの画面で右側に出るコメントが出る…んだと思われ。

あとはもちろん路面とか天候のコーナーもあって、これで無料なのはビックリです!
ただ、このアプリはマルチタスク対応させてないみたい(メモリをばっくばくくうと予想)。普通のアプリってキャンセルのボタンを押すと、ホーム画面に戻るけどバックグラウンドで動かしておけますよね?このアプリは、何回キャンセルボタンを押してもホームが出なくて、電源オフボタンを押すとやっとこさ終了できます。でもランチャにはあがってきてなくて、アイコンを押すと起動し直してる…
何が言いたいかというと、LT立ち上げながらUberTwitter開いて実況できねえええええええということなんですw

なので、やっぱiPhone片手にBlackBerryで実況がラクなのでおすすめします★これホント便利で、PC立ち上げなくても、こたつとか体にフィットするソファに埋まりながらでも観られるので最高です。
ということでXperiaもほしーなと思っているガジェット女子クラスタのふみでしたー

ついか
全然携帯用じゃないんですけど、マク公式サイトのコメンタリーがとにかくすげーことになってます

無線とか、ブレーキとか、スピードとかが出てるお!!!

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2010年 F1 ドライバーラインナップ

2010 Formula One Drivers & Constructors list

ドライバーリストです。間違いがあったら教えてください。twitterのアカウントもつけてみました(これも偽者/本物情報教えてね!!!)

Vodafone McLaren Mercedes @TheFifthDriver / @McLaren_eShop
1. Jenson Button @The_Real_JB
2. Lewis Hamilton
Gary Paffet

Mercedes GP PETRONAS FORMULA ONE TEAM @OfficialMGP
3. Michael Schumacher
4. Nico Rosberg @Nico_Rosberg
Nick Heidfeld @NickHeidfeld

RedBull Racing(Renault) @RedBullRacing / @redbullf1spy
5. Sebastian Vettel
6. Mark Webber @AussieGrit
Brendon Hartley(NZ) / Daniel Ricciardo(AUS)

Scuderia Ferrari Marlboro @InsideFerrari / @ShellMotorsport
7. Felipe Massa
8. Fernando Alonso
Giancarlo Fisichella / Mark Gene / Luca Badoer

AT&T Williams(Cosworth) @ClaireVWilliams
9. Rubens Barrichello @rubarrichello
10. Nico Hulkenberg @NicoHulkenberg
Valtteri Bottas(FIN)

Renault F1 Team @rf1paddockpass
11. Robert Kubica
12. Vitaly Petrov(RUS)
Tung Ho-Pin @hopintung(NED)/Jerome d’Ambrosio(BEL)/Jan Charouz@jancharouz(CZE)

Force India F1 Team(Mercedes) @clubforce
14. Adorian Sutil
15. Tonio Liuzzi
Paul di Resta(GBR)

Scuderia Toro Rosso(Ferrari) @ToroRossoSpy
16. Sebastian Buemi
17. Jaime Arguersuari @JAIMEALGUERSUAR
Brendon Hartley(NZ) / Daniel Ricciardo(AUS)

Lotus Racing(Cosworth) @MyLotusRacing
18. Jarno Trulli
19. Heikki Kovalainen @H_Kovalainen
Fairuz Fauzy@fairuzfauzy(MAL)

HRT(Hispania Racing) F1 Team(Cosworth)
20. Karun Chandhok  @karunchandhok
21. Bruno Senna @BSenna

BMW Sauber F1 Team(Ferrari) @BMWSauberF1Team
22. Pedro de la Rosa
23. Kamui Kobayashi

Virgin Racing
(Cosworth) @VirginRacing
24. Timo Glock @realTimoGlock
25. Lucas di Grassi @lucasdigrassi
Luiz Razia@luizrazia (ESP)/ Andy Soucek(BRA)

USF1 Team @USF1Team
22. Jose Maria Lopez@joulopez (ARG)
23. TBA

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