The Judgement Day: Kimi Abu Dhabi review

The Judgement Day
11th November 2013

僕はF1でたくさんのことを経験している。でもアブダビでの、いい予選セッションからのサプライズは全く新しい経験だったよ。1ラップのパフォーマンスをいい形に仕上げて、同時にレーススピードも得られるようにしていた。予選で100%のラップを出すことはできなかったけど、5番グリッド獲得には十分だった。僕はかなりそのことに満足していたんだ – ペナルティを受けると分かるまでは。

最初のランで縁石に乗った時に、フロアにかなり大きな衝撃があった。衝撃を避ける方法はなかった。でも、それがレースを台無しにするなんてことも思っていなかった。スチュワードは僕達を予選結果から除外して、グリッド後方からスタートしなければならなくなった。アブダビのような場所では、ポイント圏内に戻るためにはとても、とてもトリッキーなレースになるということを意味した。

ポジションをリカバーするのに最短の方法だと思ったから、僕達は(ピットレーンからではなく)グリッドからスタートした。それはうまくいかなかった。スタートして僕はイン側に入った。そうしたらケータハムと接触したんだ。接触自体は軽いものだったけど、ステアリング・カラム(前輪操向を支えるシャフト)を壊すには十分な強さだった。

残りは2レースだ。この2シーズンで運があったレースが何度もあったけど、アブダビでは全ての運が尽きて何もかもがうまくいかなかったように感じた。でもこれがモーターレーシングだ。何だって起こりうるってことを受け入れる心構えがないといけないのさ!

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キミたんの2013年終了→14日に手術!

なんとwwwww
昨日、新しいおうちでtwitter開いたらこんなことになってて超ビックリしました!

■一連の流れ
11/7(木)フェラーリでシート合わせ
11/8(金)ロータス、アメリカGPプレビューをリリース
11/9(土)ブーリエさんに欠場の電話
11/10(日)公式発表
11/14(木)手術@ザルツブルグ

シート合わせから急すぎやしないか…w
最初大人のryかと思ったんですけど、キミたん広報紙Turun Sanomatのヘイキ・クルタさんによれば「鎮痛剤がないとちゃんと眠れない」とか書いてあって結構心配です。
右手の神経の時のことは知らないのですが、これまでのキミたんの手術といえば、

・2005年末「膝手術した★」→後日発表
Akiさんの執刀で、Jenniちゃんの誕生日パーティがノンアルコールだったっていう記事が出た
・2010年3月「実は先週ヘルニアの手術した★」
2月末がレーザー手術の二回目だったことをラリーメキシコのプレビューで白状

と、ずっと後日発表だったので、こんな風に手術日がわかっててなんだか心配…って状況は初めてでちょっとドキドキしています。知ってたってなにもできないんだけど。
痛くて眠れないような痛み、早くよくなりますように。そして手術がうまくいきますように…(;人;)

では順を追ってみていきたいと思います
まず11/8(金)に、フェラーリでシート合わせしたニュースがぺろっと出てたんですおね

Raikkonen has Ferrari seat fitting

キミ・ライコネンは来シーズンの復帰に向けてシート合わせのためにフェラーリを訪れた。

彼は木曜日に、新車のための計測を行い、チーム代表のステファノ・ドメニカリと面会した。2009年末のラストドライブ以来、マラネロを訪れるのは初めてだった。

2014年にチームメイトとなるフェルナンド・アロンソは、先週のアブダビGPで負った背中のダメージからの回復中である。5位争い中にベルニュを避けようと縁石の上で跳ねたことによる不快な症状はまだ続いている。アロンソはこの週にいくつか検査を行い、怪我の症状はみられなかったが、痛みを和らげるために抗炎症の錠剤を服用している。

アロンソはアメリカGPに出場できるとフェラーリは見込んでいるが、テキサスへ渡る前の火曜日に最終検査を受ける予定だ。
ライコネンのシート合わせでは、サイズと重さに関して、彼はアロンソとほとんど同一であったことが明らかにされている。

この記事で一番大事なのは「木曜日にシート合わせをした。眉様はアブダビのケガがまだちょっと痛い」ってことだと思うんですが、

ライコネンのシート合わせでは、サイズと重さに関して、彼はアロンソとほとんど同一であったことが明らかにされている。

↑どうしてもここに注目せざるを得ません…まじなの、まじなんですか

そして11/10にTurun Sanomatのヘイキ・クルタさんによる一報(英語版)

The backsurgery ends up Kimi’s season

来週火曜日に背中の手術を受けるため、アメリカとブラジルを欠場する。
ライコネンは長い間、背中に問題を抱えていた。9月のシンガポールGPのプラクティス中にその痛みはかなり悪化し、コルチゾン注射をしなければ予選とレースには参加できなかった。
一週間前のアブダビGPを終えて、キミの背中の状態は更に悪くなっていた。彼は鎮痛剤なしではきちんと眠ることができていない。

「専門家は手術を勧めてきており、ザルツブルグで来週の木曜日に行われることになった」と彼のマネージャーのスティーブ・ロバートソンがTurun Sanomatに明かした。

その手術の後は、キミは四週間の間何もできない。これは2013年シーズンはここで終わりということを意味する。

「もちろん、キミのF1復帰が成功した二年間のロータスとのシーズンをこのような形で終えることは失望だ。しかし、キミはこれ以上この手術を遅らせることはできない。今この問題を治しておくことが、健康面、そして2014年の準備を始めるために極めて重要である」とロバートソンは指摘した。

続けてTS紙、キミたんの直撃に成功した模様。
英語がアップされてないのでぐぐる先生のご尽力による意訳ですと↓以下のような内容っぽいです。2010年8月の手術とか知りませんでしたし

“En pysty edes ajattelemaan nousemista autoon”

・二年目のシーズン、3位を争っている状況でドライブできないこと、そしてロータスを助けられないことにがっくりきている。
・続けたかったけど痛みがひどすぎて、F1カーに乗るとか考えられないくらい
・一番いい解決法は今すぐに手術をすることで、このスケジュールなら来年には間に合う
・2010年の8月にもヘルニアの手術をしているらしい(クルタさん地の文) ←マジで?!
・背中が痛かったのは2001年のマニクールのテストでウオールに突っ込んでから(クルタさん地の文)
・スティーブ・ロバートソンによると「時々症状が出ていたが、ここ数日で激痛になり、鎮痛剤がないと眠れないような状況」

おおおおおおおおおうマジかお(;ω;)
日曜日にエリック・ブーリエと話したAndrew Benson氏(BBC)によれば、
「キミは昨夜(土曜日)、背中の状態が悪いので残り2戦を欠場すると電話してきた」そうで。

急なお知らせですみませんでしたです…

Official Press Release

キミ・ライコネンは今週背中の手術を受けることになり、術後四週間の安静が必要となるため、アメリカGPとブラジルGPを欠場します。
キミは先日のシンガポールGPにて背中の問題で苦しみました。この症状が再発し、将来の妨げにならないよう、また確実にフル・コンディションで2014年シーズンに臨めるように、手術を受けざるを得なくなりました。
キミとマネジメントチームは、ドライバーズチャンピオンシップ3位を共に戦ってきたロータスF1チームとの2013年シーズンをフィニッシュすることができず、悲しんでいます。
ニュースが出てからたくさんのメッセージを寄せてくれたファンのみなさん全員に感謝します。

ロータスとのお別れがまさかこんな形になるとは思わなかったなぁ…
ネタにして弄りまくってくれたこととか、好き放題にさせてくれたこと、未払いの問題はあったけれど、その状況でもキミが「小さいチームだけど雰囲気がいいしみんなレース屋だから楽しい」って幾度となく話していたことに嘘はなかったと思うので、なんと言ったらいいかわかりません。

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F女のみなさん東京に集合♥️イベントのお知らせ

去年に引き続き @alice0119 さんの主催で12月にイベントが開催されます!
去年は結局不幸があって行けなかったのですが、今年はもう申し込んだもんね!!!びんぼうなので、マイルで行くか会社の福利厚生補助使うか悩んでますけどもw

おぐたんを遠くから一目見られたらそれでいい…!

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開催日時/12月7日(土)
開場/11: 00
イベント開始/12:00
イベント終了/15:00
開催場所/秋葉原ハンドレッドスクエア倶楽部(スクエアビル7F)
東京都台東区浅草橋5丁目3-2

参加費/2000円(ドリンク代含む 当日受付時現金払い)
※食べ物など持ち込みOK ゴミは各自持ち帰り
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お申し込みはこちらから。先着なのでお早めにどうぞー

今回はザウバーから届いた素敵なアレをプレゼント用に持って行く予定です!ひゅるF&グティFの人に辿り着きますように♥️

あ、あとこれはイベント/主催のみなさまには全く関係ないのですが、会場で私を見つけて「レゴくれ」と言って下さった先着1名の方にF2007のレゴマッサセットを差し上げます!ベイビー好きな人友達にいなくてw(当たり前かw) ここ見てる知人でレゴほしい人言ってwwwあげるwww

噂によるとなおさんも行くって!また新千歳空港で会ったらおにぎり買おうっと★

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開店休業のお知らせ

おうちを引っ越しすることになり、仕事はフェスティバルなのでここの更新は暫くお休みしまーす!先月でなんと9周年だったのにー!

Alanさんとのラジオ罵り合いが結構しょんぼりで、残りの今シーズン、ロータスのキミたん見るのちょっとつらいのもあり(´・ω・` )
ベリーぽんぽんだっていうひゅる君は砂漠観光したよおお(*∵)bとかいう写真をうpしていてマジでおなか壊してんのかなーとか、またマルちゃんにお金で席とられるのかも…(;ω;)とか、好きな二人は苦境の真っ只中!キミたんは苦境とか思ってないと思うけどw ひゅる君また席なくなったらマジ心折れるますよ。速さはどっちが速いとか言えないと思うけど(こっちのが速いと思ってるけど!)、少なくともマルちゃんの500倍安全運転なのにーーー!!!

金払いが悪い以外、ロータスだったらそれはそれでうれしいなって思っていたけど、キミの扱いを見ると行かない方がいいのかもとか思うし、でもどこのチームだっていいからF1に残ってる方が席ないよりは全然いいの分かってるし(;ω;)まじどうしよう(;ω;)
大穴でマクラーレンに毎日お祈りしてるけど、空きそうだった席もこの間のインドで無理っぽいかんじだし(;ω;)
キミたんはキミたんで、ロータスと幸せに(表向きは)お別れしてほしかったのに(;ω;)ウィリアムズから復帰してたら二回も勝てなかったと思うし、なんだかんだでファンは最終的には割とハッピーにしてもらってて有難いわーくらいのこと思ってたから(;ω;)つら(;ω;)ざうばの頃知らないから、ちゃんと送り出してもらったの枕しか記憶にないし(;ω;)しかもそれってロンの溺愛によるものだし(;ω;)

いろいろつら(;ω;)

自分も、応援してる人達もなかなか難しい局面にありますが、がんばります!祈るのもがんばる(;ω;)
May the KERS be with you(;ω;)

ああああああストーブリーグで右往左往するのとかマジ時間の無駄だから( ´_ゝ`)フーンって何年か前に悟りを開いたはずなのにいいいいいいいいいいいいい

http://www.nicohulkenbergfan.net/
http://twitter.com/fumi905

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Happy birthday 34!

ちょっと引越すことになってバタバタしててサーバ更新忘れてて、ひゅるサイトごとすっ飛ぶとこでした…なんのためのキミたんバースデー合わせ更新日。

そして今日は10月21日チャンピオン記念日なので朝イチでアイコン変えたら、TLに赤いキミたん結構並んでて嬉しかったのでした(*´∀`)

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2013鈴鹿 金曜日

FP1は旗設置からのピットがん見、FP2は初めてのスプーンへ行きました!そして女子席のクッションを置き忘れたw 道中はすっげ坂とか砂利道でちょっと不安になりましたが無事着いてよかったお…。スプーン近辺には自販機も少ないため、途中で水分を調達していって正解でした。グラスタ近辺とはやっぱり人の雰囲気が違ったなー。
写真撮るには私の腕前ではイマイチであったけれども、ずーっと定点で見ていると私のようなシロートでもなんとなーく個々人の違いが分かる気がして、面白い席でした☆

ひゅる金曜日記事はこちらから!

FP1

インドの人のんきw

ニコちゃんのボードすごいわかりやすいの、ビックリ!

なんと両面!

FP2

セッション前、マーシャルさん打ち合わせ中☆

チェコクラッシュ、結構なスピードだったのと本人なかなか降りてこないのでどきどきしました…無事で良かった

マーシャルさんはマジ手早かったです

今年一番うまく撮れたキミたんはこれかなあ(自分比)

レッドブルまじこのカラーリングはえろい、反則

インド子牛ケータ、全然ピント合ってるのなくて(´・ω・` )しょぼん

しかしハイジたんはまじえろい

夜はベルシティでパン食べて帰りました。パン全然なくてパン待ちだったw

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2013鈴鹿 木曜日

やっぱグラスタだと写真の量が木曜>金曜>>>日曜>>土曜ですおね?…ね???
木曜日は聖地1コーナーの途中まで歩いたのち(フィジコFと一緒にw)、ざうば観察、ひゅる君にまた今年も会えて満足したものの押されて膝を負傷しました。
お昼は胸いっぱいでソフトクリームを食べてサイン会を満喫!
夜エミリアちゃんにサインをもらいました(*´д`)天使でした(*´д`)

ではいってみますね。
ひゅるF的木曜日記事はこちら

ステマ(ひゅるブログより再放送)

サイン会トップ登場はなんとべっつんでした、この後にお仕事があったそうで

激走するバルセッキ

ぴっくんはピットウォーク中ファンサしまくりでコミュ障が少しよくなったのかと思ったんですがw、サイン会では人見知りの弟とそれを見守る兄(ガルデさん)のような感じに…

まるしあかわいい

ウィリアムズ悪そうwww

パイセンはスポンサーついてキャップができててよかったねw(炎天下だったため)

東京生まれヒップホップ育ち

ヘアスタイルをととのえるブリトニー先輩を連写でお楽しみください


ひゅるすた時代、ひゅる君はパイセンに「彼はいつも遅刻してくる、ディーバだから髪型を整えるんだお」と言われていましたが、ディーバっぷりはブリトニー先輩に絶対に敵わないと思いましたwww

ざうばのおねーさんとハグハグするかむいくん

ステマ

2007年とは一体なんだったのか

最後がゑでした

キミたん

ひまなのかペンのキャップを開けたり閉めたりするキミたん。ちょっと待ってそのペンどっから持ってきたのwwwww

毛刈りした感じでしたよね

撮んなし

にゅ、ナンパ待機

ナンパ失敗!

ひさびさにキミたん見た気がしましたw かっこよかったですー

夜にエミリアちゃんにサインもらいました♥
髪の毛金色できらきらしててあひる口で天使でした♥♥♥

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2013鈴鹿 これまであったことメモ

水曜日
白子から乗ってきた謎のF1関係者と成り行きから外宮デート(違)をする
→たぶん枕のリザーブの人(若手)だったっぽいwwwww
ホテル大事件。支配人いつもすみません…

木曜日
ピットウォークでひゅる君と会えた♥
詳細: http://nicohulkenbergfan.net/5062/2013suzuka.html
ごはん食べてたらエミリアちゃんとボッタスご一行がwww
エミリアちゃんにサインをもらい、世界水泳みました!!って言ったらさんきゅ♥って言われて昇天
マジ天使。天然アヒル口。マジ妖精。
お肉からのデザート。ボッタス流チョコファウンテンのやり方がw

金曜日
最果ての地スプーンに女子席グッズのシートクッションを置き忘れる。
スプーン定点観察によりガルデさんがちょっとへたくそなこととぴっくんが上手なんじゃねってことを思う。
同じく定点観察により、グティくんもうちょっとがんばれ…!って思う。ボッタスとマルちゃんの区別はつかないのでボッタスは結構すごい
まるしあ・ケータの成功走行<<<越えられない壁<<<赤牛の失敗気味走行 であることを実感。
レッドブルのくるまは超速い。特にべっつんはすごい。メルセデスもすごい。

土曜日
ひゅる旗が風で舞い上がりまくるので補強(1800円)
紐を分けて下さったスタッフの方本当にありがとうございました。涙でるかとおもた
旗がペラペラだもんね。
マッチ先輩、右京さん、ジャック、ぶるつぁん、ジェロームを目撃。ジェロームにサインをもらったもののエミリアちゃんの超絶かわいいサインに上書きされてちょっと凹む。
予選で枕二台とあろらいをやっつける結果に大歓喜。まつりです!!!
メルセデス社内ボウリング大会の見学をする。
サム鳥くんちっちゃい。ボールの重さが決まらない。
おかしセット。
トト氏超素敵だったまじで大人の魅力だった
会社とおれとどっちが大事なの?!→会社→えええええ(;ω;)→今抜けてきたから!っていう妄想

そんなかんじですー

あ、キミ車貼っとく!

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色々とズタボロですが三重なう

帽子忘れました…帽子。
2月に、C32たんのラウンチ日にスイスからぽちっていたひゅる帽も、長年愛用中のキミたんのアイスマン帽akaへんなぼうしも、玄関に忘れました。
空港行くバスの中ではお腹が痛くてしにそうになるし。新千歳空港のコクミンドラッグ7:30からやってて薬剤師のおじさんマジ輝いて見えました。
昨日の夜はトイレが壊れるし。ありもので応急処置したけど\(^o^)/けど\(^o^)/

今年はPC持ってきてないので更新するか未定ですが、とりあえず楽しんできます!

Twitter: @fumi905
ひゅるアカウント: @NicoHulkFan

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2013年版☆鈴鹿用F1ネイルでき…ました(ほぼ)

ホテル着いたらサロンドポンチョズで自爪にシール貼ってもらうんで、これは自爪しっぱいor傷ついたときの予備ですっ
(テキトーな仕上がりの言い訳です)

2012年の再放送が半分あるよ、そしてひゅるロゴ反転忘れたw
カーナンバー11の作成に失敗したため、いま寝かせ中です。
夜なべしちゃった♥️
よれた♥️

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Keep on racing! – Kimi Korean and Japan preview

キミたんいつもいつも熱狂的ですみません…大好きです♥️
って私鈴鹿でキミたんの思い出は皆無ですけど。かろうじてぎろっぽんの思い出しかないですけど…

Keep on racing! – Kimi Korean and Japan preview
いい気分だ。シンガポールでの全ての困難ののち、レース自体は僕達の今シーズンのベストのひとつだった。確かな優勝争いだった。3位フィニッシュして表彰台に戻れたことは、優勝したみたいな気持ちだった。

もちろん、ヘルメットをかぶるときはいつも、勝ちたいと思っている。でも、ひどい状態だったプラクティスや予選の後にあんな感動的な[inspiring]レースができたのはいい気分だった。素晴らしいサーキットで、レースするには素晴らしい雰囲気だった。

まだ6レースが残っている。大事なことは、レーシングだけに集中すること。来週、来月、来年に何が起こるか、たくさん考えたくはない。僕にとって、2014年は2014年から始まる。

シンガポールを終えて、僕達には韓国への挑戦が待っている。躍動する街シンガポールと比べるとこの場所はエキサイティングではないけど、トラック自体はいい。そしてもちろん、ドライバー達にとってはそれが重要だ。

高ダウンフォースのサーキットだから、僕達のクルマには合うはずだ。スパとモンツァの後はずっとどのサーキットも僕達に合うはずだし、少なくともシンガポールではクルマはかなり強力に感じた。セバスチャンのレッドブルはみんなよりかなり前にいるけど、僕達のクルマも表彰台を争うのに十分な力がある。そしてそれはシーズン終盤戦のいいスタートポイントだ。

短い休みの間、僕は少し休息をとってトレーニングをして、それからモトクロスのNations’ Cupに出場するICE1 RACINGを訪問した。

次は韓国と日本の連戦だ。サーキットは両方とも好きだし、背中はまだ大丈夫。新しいチャレンジに向けて準備はできている。世界で一番情熱的な日本のファンにまた会うのは、同じくチャレンジになるだろうな。

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シンガポールGP: painful race

一連の流れの中では、ヘイキ・クルタさんの「これまで一番のpainful[痛かった]レース?」って質問に、pain[苦しみ]は肉体的なものとは限らない、うまくいかなくてフィニッシュできなかったレースの方がpainful[辛かった]こともたぶんあると思う、って返事したのが印象的だったです。ちょっと詩人じゃんっていう。

チェコくんにハァ?って思ってFOR WHATな気分を引きずってたので、気が付いたらキミたんすっげ上にあがってきててびっくりしました。予選結果とC32たんの低速くねくねgdgdっぷりを見て、オートスポーツのゲームにてキミたんとひゅる君をクビにしてニコちゃんとぐろにゃんを雇用した結果、なみだめになりました。

ジェロームがランウェイを歩いたアンバーラウンジのアフターパーティ参加者にキミたんの名前がなかったので(ひゅる君もいなかったけど)、背中相当痛かったんだろうなー。ヘルニアの手術したのは2010年の二月の末ですけど、その後経過いいのかなーと思っていたので…。

Turun Sanomatによれば右コーナーを曲がる時にブレーキペダルが左足に当たって痛くて、息がしづらいような状況だったところを、マクラーレンのチームドクターで、2005年末に膝の手術を担当してくれたAki Hintsaさんが助けてくれたそうな。いいのかなそれってw カイロプラクティック治療とか書いてますね。

Sportevaiによれば肋骨と脊髄の間にダメージがあって、それですごく痛みが出ているとか。年末に手術をするとか、このダメージはラリーによるものだとか、いや2001年のマニクールだとか書いてあるみたいです。どうなのかわからないけど、トシだからねぇ…2010年のメキシコで6回転キメてますしね!

大事にしていただきたいものです。痛くて鈴鹿欠場とかマジダメ絶対。

ところでキミたんマジでべっつんから話が長い病うつされてません?

FIA post-race press conference – Singapore

1 – Sebastian Vettel (Red Bull Racing);
2 – Fernando Alonso (Ferrari);
3 – Kimi Raikkonen (Lotus)

Podium Interview

(conducted by Martin Brundle)

Q: キミは予選で背中に痛みがあったようだが、レース中にその影響はあっただろうか?
Kimi Raikkonen: 幸運にもそれほどひどくはなかったけど、100%じゃない。でも問題じゃない。休息をとって状態をよくする時間が二週間ある。自分達にできるベストを尽くして3位に入ったと思う。今日はこれ以上のことがやれたとは思わない。

Q: レース中、君は耐えなければならなかった。(3ストップ勢に追い上げられていた)終盤はポジションを守れると強く信じていなければならなかっただろう。
KR: ああ、自分にはかなりOKな速さがあると思っていたし、何台かオーバーテイクすることも出来た。終盤はジェンソンを追いかけていて、彼のタイヤが終わっていっているのがわかったから、少しプレッシャーをかけた。タイヤ交換したドライバー達がすごい速さで僕達を追いかけてきていたから、彼を抜かなければならなかったんだ。何とか彼を抜いて(後続との)ギャップを作ったんだけど、ラッキーにも最終的に僕をキャッチした人は誰もいなかった。だから、それほど悪くはなかった。

Q: 今とても落ち着いて「何とか彼を抜いた」と言ったが、T14のアウト側で、とてもトリッキーだったね。
KR: ああ、見ている人にはもっとトリッキーに見えたかもね。レーシングライン上でブレーキングすればより多くのグリップが得られるし、どこでブレーキを踏まなければならないかは大体分かっているものだ。イン側よりも楽なんだ。だから、イージーではなかったけど、何とか彼を抜くことが出来た。

Q: 2回目のタイヤ交換でプライムを履いたとき、そのセットでフィニッシュを目指そうとしていることをわかっていたのだろうか? そしてそれが可能だと思ったとき、どんなことが頭に浮かんだのだろうか?
KR: 僕達にはプランがあって、もしSCが出たら最後まで走りきるトライをしようとしていた。だから僕は、何が起ころうとしているのか分かっていたし、ラッキーなことに他の何チームかはそのトライができなくてピットストップをしなければならなかった。僕はレース中のほとんどの時間ジェンソンの後ろでスタックしていたようなものだったけど、彼にプレッシャーをかけようとトライして、彼をプッシュし続けた。だから、彼のタイヤが終わり始めたと気付いたとき、どんどん距離を縮めていくことができたんだ。そして、ピットストップをして新品タイヤを履いていたドライバー達がすごい勢いで追いついてきていたから、彼を抜くトライをしようと決めて、どうにか抜くことが出来た。ラッキーなことに、彼を抜いたら僕はもう少しプッシュすることができて、3位獲得に十分なギャップを保つことができた。僕自身(の体)に問題があって理想的なセットアップではなかった週末だったし、昨日の予選ポジションを考えると、3位フィニッシュ以上のことはやれたとは思わない。

Q: 背中の痛みについては? 今はどうだろうか?
KR: レース中はそれほど多くは感じなかったけれど、理想的な状態ではなかったし、昨日はかなり悪い状態だった。ほとんどドライブできないような感じだった。だから、そのことと今日3位に入ったことを考えると、僕達は満足すべきだと思う。次のレースまでにはこの問題をどうにかできるといい。初めてじゃないんだ。長い間、僕の背中には問題があった。シーズンが終わったらやらなければならないことがあるのはわかっている。様子をみないといけない。

QUESTIONS FROM THE FLOOR

Q: (Heikki Kulta -Turun Sanomat) キミ、これまでで一番苦しい[painful]週末だったのでは?
KR: ああ、昨日は痛みがあったけど、何かしらのことがうまくいかなくてもっと苦しかったレースはおそらくあったと思う。肉体的な痛みとは限らない、たとえば…レースをフィニッシュできないとすれば、別の意味でもっと苦しい。今週末のようなことも起こることがあって、それに対処していかなければならないんだ。

Q: (Frederic Ferret – L’Equipe) 三人に質問。今日はレッドブル、ロータスと、トラブルがセカンドドライバーにばかり起こる理由を説明できますか?
KR: ロマンに何が起こったか知らない。
Q: 彼はエアシステムにトラブルがありました。
SV: エアシステムね。マークは?
Q: ギアボックス、と彼から聞いています
KR: トラブルというのは起こるものなんだ。僕もトラブルがいくつかあった。これは誰にでも起こる可能性があるし、トラブルが起こらないようにトライするというのは僕達、チームが取り組むべきこと。でも、100パーセントで頑張ってもトラブルは起こる。クルマの中で一番安い部分が壊れるかもしれないし、一番高価な部分が壊れるかもしれない。トラブルが起きないように自分達がベストを尽くしたとしても、これ(今日起こったトラブル)はこういう類のことのひとつだ。
SV: うん、理由があるとは思わないな。僕達はモンツァで、二人ともにギアボックストラブルがあった – もしマークがギアボックスに問題があったんだとしたらね。(中略)僕達二人は、同じ棚から同じものを得ている。

Q: (Heikki Kulta – Turun Sanomat) 韓国までには完全に復調するだろうか? 韓国GPの目標は?
KR: もちろん、様子を見てみなければならないけど。大丈夫なはずだし、全体的にもっといい週末になるようトライするつもりだ。

↓プレカンのほぼ再放送なのでコピペだけ。

KIMI RÄIKKÖNEN PLEASED WITH SINGAPORE COMEBACK
http://lotusf1team.com/kimi-raikkonen-pleased-with-12333.html?lang=en

WHAT A RACE! SUM IT UP FOR US…
It’s been a difficult weekend, so to finish on the podium is a good result. The car felt good and it could have been even better if I’d been able to do more work in practice, but even with a better qualifying performance I think third was the maximum we could achieve today.

AND WITH A BACK INJURY AS WELL…?
The problem with my back hasn’t been ideal, but it felt much better than yesterday and I didn’t really notice it in the race; it’s only now that it doesn’t feel 100%.

THAT WAS QUITE SOME COMEBACK AFTER QUALIFYING…
I had pretty good speed and could overtake a few people. Obviously you have more grip when you brake on the racing line and you know more or less where you have to brake; much more than you do on the inside. It wasn’t an easy one but we managed to get past and that’s the main thing.

IT WAS QUITE TENSE FOR A WHILE THERE AT THE END… WERE YOU NERVOUS?
Not really. I was following Jenson [Button] and I could see that his tyres were going off so I just applied some pressure. I knew I had to get past him because obviously some other people had changed to new tyres and they were catching us quickly. I managed to pass him and pull away and luckily nobody managed to catch me in the end so it wasn’t too bad.

THE STRATEGY PLAYED OUT PERFECTLY FOR YOU IN THE END; DID YOU HAVE THAT IN MIND ALL ALONG?
We had a plan and we knew that if the safety car came out we would have to try to run until the end. Luckily some other teams couldn’t manage it and had to pit.

HAVE YOU EVER HAD A MORE PAINFUL RACE?
For a long time I’ve had some issues with my back so it’s nothing new really. There have maybe been some more painful races where something goes wrong. When you don’t finish the race it’s more painful in a way, so it doesn’t always have to be physical. I have some time to recover before Korea and we were pretty strong there last year, so let’s see what we can do next time out.

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Thursday press conference – Singapore

あーもうまたお金お金って言われんだろうなー
キミたんてもうお金くさるほど持ってるおね、フェラーリ出る時も手切れ金いっぱいもらったし。お給料はドライバーマーケットでの価値を下げない、チームメイトとの待遇差を目に見える形でつけない、っていうことだと思うので、「もらう側」「金払って乗る側」の区別はもちろんのこと、それなりにもらわないと元ちゃんぴょんとしてはダメなんだよねえきっと。。。

最後の質問の時マジ一文が長くて長くて長くて、書き起こした人ちょう乙って思いました。
キミたん、話が長い病もらっちゃったんじゃないの…

FIA Thursday press conference – Singapore

Drivers – Adrian Sutil (Force India), Nico Hulkenberg (Sauber), Valtteri Bottas (Williams), Sergio Perez (McLaren), Kimi Raikkonen (Ferrari), Nico Rosberg (Mercedes).

Q: キミから始めよう。来シーズンの移籍おめでとう。発表以来公の場に出るのは初めてだね。もしシーズン初めの頃の君に、9月にフェラーリ移籍を発表すると教えたら、君はどんなリアクションをしただろうか? そんなことは起こらない、とか、ありえない? それとも、起こりうるかもしれないと考えていただろうか?
Kimi Raikkonen: F1では物事は大きく変わるんだ、というべきかな。彼ら(フェラーリ)に対して悪い感情を持ったことは本当に一度もない。フェラーリにはまだ友達がたくさんいるし、あそこにはいい思い出がある。自分の(ロータスとの)契約が今年いっぱいで終わるということを分かっていたから、来年に自分が何をするかというような類の決断を下さなければならなかった。そしてその通りやったんだ。

Q: ロータスが君をキープするためにやれたことは何かあっただろうか?それともフェラーリへの復帰が魅力的すぎたのか?
KR: ああ、色々な要素があって、もちろん彼らはそれが何か知っている。どんな場合に何が起こっていたかって言うのは難しいけど、もう契約は済んだ、そして僕はこの新しい契約にとても満足している。

Q: 来年、フェラーリでの最も大きなチャレンジは何だと思う?
KR: 僕はチームのこともメンバーのことも知っている。もちろん僕が在籍していた時以来、新しく来た人も去ってしまった人もいるけど、ほとんどは同じメンバーだ。このことは、フェラーリに行ってうまくやるために困難な要素になるとは思わない。クルマは明らかに異なるだろうから、正しい方向のクルマを手にして、確実に安定して走らせること、それが最も難しい要素になるだろうと思っている。ベストのクルマを仕上げれば、おそらくその力を出し切れる。

Q: ありがとう、キミ。次はその後ろに座っているニコ・ヒュルケンベルグに行こう。ロータスに少なくとも一つ席が空いて、インターネットで見出しをみたかもしれないが、君は来シーズンその席に座ると報じられている。こんなことを言うのは君の今のチームに失礼かもしれないが、ロータスとサインすることは優先事項だろうか?
Nico Hulkenberg: それは優先事項じゃないよ。優先すべきことというのは、いい契約といいクルマを見つけること。コンペティティヴなクルマと、優れたパッケージだ。何も最終段階まで行っていない。現時点では何も決定されていない。全ての選択肢を整理して、将来に向けていい決断をするように頑張っているよ。

Q: 君の名前はもちろんフェラーリと繋がっていた。フェラーリの移籍まであともう少しだったと考えているだろうか?
NH: わからない。そうだと思うけど。チャンスはあったんだ。でも、このことについて考えすぎるのは今はもう意味はない。もう過去のことになったんだ。僕は前をみて進まなくてはならない。

Q: モンツァの(良い)パフォーマンスがあって、すっきりした気持ちでここに来ただろう。今年は困難の中にあって、モンツァの結果は君にどれほど大きな安心をもたらしただろうか?
NH: モンツァはファンタスティックな週末だったよ。チームの素晴らしい努力の結果だ。ハードワークを続けてくれたチームのみんなに、少しだけどやっと報いることができた。そしてもちろん、残る7レースに向けてのブーストになったし、いくらか勢いがついたと思う。とてもチャレンジングで失望のシーズンを過ごしてきて、あのモンツァはとても嬉しい、そしていい結果だった。

QUESTIONS FROM THE FLOOR

Q: (Paolo Ianieri – La Gazzetta dello Sport) フェラーリを去って解放されたと感じたと去年話していましたね。あなたに復帰を、そしてあなたの-自由を-失うことを決断させたものは一体なんですか?
KR: フェラーリでも僕には常に自由があったさ。僕の過去や所属したチームについて、ストーリーが山ほどあるけど、それは全てあんた達メディアが発信してるものだし、メディアの人間はチーム内で働いてるわけじゃないから、何が起こっているのかを知ることはできない。そしてメディアは、時には真実かもしれない、あるいはそうでないことを山ほど書きたてる。僕は(フェラーリで)いい時間を過ごしたし、また一緒にいい時間を過ごしていけると僕は確信している。

Q: (Jacob Polychronis – F1Plus.com) フェルナンド・アロンソとのパートナーシップはうまくいかないと示唆するドライバー達がいます。すなわち、ジェンソンとセバスチャンですけど。気にしますか?
KR: うまくいかないだろうって思う理由がわからない。僕達二人は、自分達がやっていることをわかるのに十分な歳をとったし、もちろんチームも正しいことのために働いてる。もし何かあれば、僕達はそれについて話し合えると僕は思っている。もうお互い20歳のガキじゃない。僕は間違っているかもしれないけど、それは時間が経てばわかる。でも、何もかもがうまくいくと強い確信を持っている。もちろんレースのサーキットではハードな戦いがあるだろうし、時々は物事がうまくいかないこともあるけど…全てOKだろうと強く確信している。

Q: (Andrea Cremonesi – La Gazzetta dello Sport) モンテゼモロ氏はあなたにポールや優勝を期待していると話していましたが、クルマの開発でアロンソを助けることができるとも話していました。フェルナンドのように、マラネロで(在籍時よりも)もっと長い時間を過ごす準備はできていますか?
KR: 前ととても似た答えになる。色んな話題が出てるけど、最初からフェラーリとはかなりうまくやってきているし、来年とてもいいクルマを生み出すことも、それを改善し続けることもできないはずだと考える理由は見当たらない。もちろん新しいルールがあるから全チームにとってよりチャレンジングになるけど、こういうことについて心配はしてない。

Q: (Luc Domenjoz – Le Matin) ロータスにはあなたに支払っていないお金がたくさんありそうです。チームが契約の一部であるそれを果たさないのだとしたら、なぜあなたは家にいないのですか?
KR: レースするのが好きだから。僕がここに来ている理由はそれだけだ。どのチームなのかは問題じゃない。僕がロータスを離れる理由はあくまでも金銭面、僕にサラリーを払ってくれないからだ。これは残念なことだけど、(ここにいる理由は)できる限りチームを助けたいし、レースが好きだからだ。

Q: (Fulvio Solms – Corriere dello Sport) 来年アロンソからあなたが学ぶこと、そして彼があなたから学ぶということは可能だと思いますか?
KR: もちろん。チームメイトからはいつだって学ぶことがある。みんなが違うことをやっているから。もしかしたら自分より優れたことをやっているかもしれない。でも、たった一人にだけぴったりと合って、他人が同じことをやろうとしてもうまくいかない、というようなこともしばしばたくさんある。チームのことも働いているみんなのことも知っているから、フェラーリに行くことについても、うまくいかないことが起こるだろうことも、心配してない。アロンソと働いたことがないけど、全然心配はしていない。彼のことはレーシングを通して知っているだけだけど、うまくいくと信じている。

Q: (Abhishek Tackle – Mid-Day) ニコ・ヒュルケンベルグに質問です。昨年はフェラーリのドライブに関係していると言われていて、今年はキミが合意するまでは契約は実際に交渉の最中でした。フェラーリに対して怒りを感じますか? 特に契約を断られたやり方について。SMSかなにかだと聞いていますが?
NH: ノー、正直に言ってるけど全くなにもないよ。(フェラーリとの)関係は以前と同じくらいポジティヴで、いい関係だ。
たぶん何らかの理解があって、[there has maybe been some understanding and]
(※本来はもしかしてmisunderstanding: “誤解があって”かなと思います)
その(作られた)話がメディアによって誇張されたんだと思う。僕もその記事を読んだけど、そんな感情(怒り)は感じていない。
Q: テキストメッセージで連絡を受けたのではないと?
NH: そうだよ。

Q: (Andrea Cremonesi – La Gazzetta dello Sport) フェラーリを選んだのは技術的な理由もあったのですか?私はターボエンジンの時代のことを考えていました。フェラーリがエンジンとシャシー両方を製作することは、レッドブルやロータスよりもコンペティティヴなクルマになるチャンスがあると思いますか?
KR: それはもちろん期待している。過去にフェラーリはとてもいいクルマ、いいエンジンを作って、チームとしてたくさんのタイトルを獲得してきた。それとは逆に、レッドブルやロータスのように、ルノーエンジンととてもうまくやってきているチームもある。どちらのやり方が新しいルールに合っていてベストのパッケージを作れるのかということを言い切るのはとても難しい。ある特定のエンジンが他のメーカーのものよりも強いだろうとか、噂話が山ほどあるけど、注視しなければならないことや取り組んでいかなければならないことはとてもたくさんあるし、それ(エンジン)をちゃんとうまく使わなければならない。どのチームが強くてトップにくるのか、僕には全くわからない。最初のテスト何回かまで、静観しなければならないと思う。本当に。

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シンガポールGP プレビュー

KIMI RÄIKKÖNEN ON THE 2013 SINGAPORE GRAND PRIX
Q: 来年ドライブする場所が明らかにされました。残りのシーズンにどんな影響がありますか?
KR: これで、来年どこで僕が走るのかを聞かれなくなるってことだといいけど。でも多分もっと質問されるってことだろうな。今シーズンの僕のレースについては、変わるようなことは何もない。自分が獲得できるベストな結果を得るために、毎レースプッシュを続けていくつもりだ。

Q: シンガポールGPを楽しみにしていますか?
KR: シンガポールへ行くのはとても好きだ。素晴らしい場所だし現地の料理も好きだ。それに、いつもとは違う時間に走るのも気にならないから、それほど早起きしなくてもいい。これまでシンガポールでは3回走っていて、サーキット自体は楽しんでいるのに、表彰台はまだない。でもそれは速く走れないってことじゃなくて、2008年に出したラップレコードを僕はまだ持っている。その年は5位争いをしている最中にクラッシュして、2009年は10位、去年は6位だった。今回はもっといい結果が欲しい。

Q: 夜にレースをすることはいつもと比べてどんな違いがありますか?
KR: このレースが開催されることになってから最初の何年かは、タイミングが違うことについてかなり話題になっているのにちょっと驚いた。ライトが灯いてしまえば、昼間にレースしているのと正に同じになる。F1にいるみんながナイトレースを楽しんでいると思う。シンガポールは目まぐるしく動いている街でたくさんの人が集まってくる。このレースは本当にうまくいっていると思う。ランオフエリアに暗いスポットは一つ二つあるけど、サーキットはとてもよく照らされているから、日中にレースするのとさほど大きな違いはない。

Q: 夜に開催されること以外では、ストリートサーキットでのレースです。この点については?
KR: モナコは僕達にとってそれほどよくなかったけど、シンガポールでも苦戦するはずだって理由にはならない。どんなストリートサーキットでもそうだけど、他のクルマを抜くのはとても難しい。だから、日曜日にいい結果を得るためには、可能な限り前のグリッドからスタートすることが本当に重要なファクターになる。

Q: このサーキットはE21に合うと思いますか?
KR: みんなアップデートを持ってくるだろうから、その効果がどんな風に現れるか、静観しなければならない。自分達のパッケージから最大限の力を引き出し、ベストのバランスを実現するために作業する。何もかもをうまくやれれば、OKなはずだ。

Q: 天候についての心配はありますか?
KR: 去年はシンガポールで雨が降った。僕達のクルマがウェットコンディションで苦戦するときがあるってことは秘密でもなんでもない。もし雨になれば対処するだけだ。それに、天候は全員にとって同じ条件だし。

Q: 高ダウンフォースレイアウトのサーキットの番がやってきてよかったですか?
KR: 0ポイントが2戦続いた後に、僕達のクルマにより合うと考えているサーキットを走れるのはいい。僕達は高ダウンフォースサーキットの方がよりうまくやれるみたいだから。モンツァでのレース中、クルマは驚くくらい良かったから、スタートの時にあんなにタイムを失ってしまったのは残念だった。新しいノーズに交換してからは、レースペースは悪くなかった。

Q: シンガポールでの目標は?
KR: もちろん表彰台が再び目標になる。ノーポイントのレースが二回続いたから、シーズン残りのレースで出来るだけ多く得点しなければならない。

Q: チャンピオンシップについてはどう感じていますか?
KR: ポイントをとれなければタイトルは勝ち取れない。ノーポイントが2レースあったのは理想的とは言えない。僕達は、レースをするため、そして出来る限りポイントをとるためにここにいる。もちろん他のみんなもそうしようとトライしているから、僕達はプッシュし続けるだけだ。シーズンの残りでいいレースができればいいと思う。それから最終的な順位を見ることになる。

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ルカ様からゴメンネきたー

facebookのファンクラブ(非公式)を管理しているSoren氏のブログF1bias.comにsuomif1.comの英訳が載っていたので、それを日本語で読みました。キミたんのファンでラクチンなのはさー、ネイティブの人(とその知り合いの人)がキョーレツにスオミ記事を発信してくれるとこだよ…強烈なドイツひゅるFと知り合いたい。
で、そのF1biasによると会長から謝ってもらったっていうじゃないですかキミたん。「Oskariさん @OskariSaari が聞いたところによると」ということなので本当かはどうかわかんないですけど。

要するに契約にサインして「過去は水に流して!」ってことになったよーっていう話だと思いますが、果たしてそううまくいくかなぁ。ルカ様とやっぱうまくいかないキミたん、あるいはうまくいきすぎて眉様がヘソを曲げる、のどっちかだと思うんだけどw

KIMI GOT HIS APOLOGY FROM MONTEZEMELO

Original: http://www.suomif1.com/2013/09/mtv3-tulosruutu-kimi-raikkonen-vaati-ferrari-pomolta-anteeksipyyntoa-ja-sai-sen/

キミ・ライコネンのフェラーリへの帰還は、2009年の判断は大きな誤りだったと広くイタリア人に解釈されている。
水曜の午後、MTV3 Tulosruutu(スポーツ番組)は、契約交渉に関して興味深い詳細を明らかにした。ライコネンはモンテゼモロに謝罪を要求し、そして彼はそれを勝ち得た!

Oskari Saariは「その謝罪に関してだが、フェラーリとの交渉を続ける前に具体的な謝罪が要求されたと私は理解している。そしてそれはモンテゼモロからライコネンに対しての個人的なものだった」と語った。

ある情報筋によれば、ライコネンとモンテゼモロの間の険悪な雰囲気は、契約締結を妨げる可能性もあったという。しかし彼らは再び、来シーズンから一緒に働くことになった。

Oskari Saariは番組に対して「これらのことは、契約にサインされた今となっては、過去の全ての罪と同じ層に入れられて封をされた。彼らは今、前進することができる」と話した。

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Kimi Raikkonen + Formula One fan blog