「Kimi」カテゴリーアーカイブ

ICE1RACING Team Press

昨日2月3日、Ice 1 Racingの正式発表がありました。ラリーチームの発表かと思ってdkdkしながら待ってたんだけど、ラリーの方のICE 1 Racingってほぼシトロエンジュニアで名前が変わりました程度みたいじゃない?
構築中のID/passが簡単すぎてガンガン中を覗かれていたwww.ice1racing.fi(そもそもパーミッションをなんとかしときゃよかったのにw)は、フィンランド人ビッグネーム2人によるモトクロスチームだったみたいです。

キミのコメントがちょろっと載ってたので書きますが、ソースURLがとりにくい公式サイトなので、ソースリンクなしになってしまうのをご了承ください、とってもイヤなんだけどできないので…。

ICE1RACING Team Press
キミ・ライコネンは彼の新しいプロジェクト、2人のフィンランド人ライダー、トニ・エリクソンとLudde Soderbergから成る ICE 1 RACINGモトクロスチームを発表した。それで十分ではないかのように、カリ・ティアイネンがチームマネージャーとして、最大限にスパイスをきかせる。残りのレシピも興味をそそる。フィンランドモータースポーツ界の2人のビッグネームが、新しいものを作り上げるために結束したのだ。
理由を尋ねられてキミは説明した。
「僕はいつも、何よりもモトクロスをやりたいと思っていた。子供の頃の僕の夢だった」
幸いにも彼はゴーカートへとドリフトし、F1の世界で顕著な経歴を成し遂げた。しかしモトクロスは彼のハートに残っていた。なぜ今なのだろう?
エンデューロでの7回のワールドチャンピオン、カリが答えた。
「時が熟した。たくさんのものを与えてもらってきたから、僕達はフィンランドのモータースポーツに何かを返したかったんだ」
詳細は2月3日のプレスリリースにて。

で、プレスリリースはどこへ行ったらよめますか…
子供の頃の夢はラリーじゃなかったっけと思いつつも、まあきっととにかくエンジンのついた速いものに乗ってぶっ飛ばしたかったのだと解釈

カリ・ティアイネンさんとは??
世界エンデューロ選手権(WEC)7回優勝
1999年第12回RoCネイションズカップ優勝(FIN, トミ・マキネン/JJレート/ティアイネン)
Kari Tiainen(Wikipedia)

世界には色んな選手権があるんですね。キミの趣味とか友達とかお仕事とかでなければ知らなかったような単語がたくさんだわん。

追記:実質、名前貸しかとwとか言っている人がいましたけど、
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/rallyfunjapan/status/33314796489150465″]
記事をよく読んでからそういう発言してほしいですよね。英語読めないんだっけ?イラッときちゃうわ

ICE1RACING Team Press
Kimi Räikkönen announced his newest project – ICE1RACING Motocross Team of two Finnish riders Toni Eriksson and Ludde Söderberg. As if that wouldn’t be great enough, the name of Kari Tiainen as the Team Manager spices up the flavor to its’ maximum. The receipe in hand is intriquing, two big names of Finnish motor sport gang up together in order to create something new.
‘I’ve always wanted to drive motocross more than anything’, explains Kimi when asked why. ‘It was my dream, when I was a kid.’ Luckily he drifted to go karts and made his outstanding career in the world of F1. But one could reason that motocross stayed in his heart. Why now? ‘The time is ripe’, answers Kari, the 7 time World Champion in Enduro. ‘We want to give Finnish motor sport something back, since it has given us so much.’
See the press release from Feb 3rd for more details.

2 people like this post.

Mattiさん、ありがとう。

22日水曜日、キミのお父さんMattiさんが56歳で亡くなられたそうです。書籍や雑誌で述べられているように、キミとお兄ちゃんのラミにカートを続けさせるため、お家のリフォームの資金を使ったり、仕事を3つもかけもちして、ふたりの夢を支えてくれたお父さんでした。Mattiさん、キミのドライバーへの夢を叶えてくれて、本当にありがとう。キミのこと知ってファンになって、旅に行った経験、知り合えた人達、数えきれないくらいの感動や楽しかったことや悲しさ悔しさ、どれもキミがいなかったら、MattiさんとPaulaさんがいなかったら、知ることのないものでした。
悲しさは消えることはないけれど、少しずつ薄れていきますように。私達の想いが、この先の幸せになってキミに降り注ぎますように。

お父さんがいて、いまの自分がいるんだよね。丁度ホリデーシーズンです、帰省するひとは笑顔をお土産に、しないひとはひとことでも電話を。家族と一緒に住んでいるひとは、みかんでも食べながらいつも通り楽しい思い出をつくってください。
メリークリスマス!

会社で斡旋された甘栗を食べながら徹夜でGT5予定のふみでした!
Wish you happy holidays! Fumi, xoxo

5 people like this post.

Kimi launches racing games!!

物販王キミさん、今度はゲームになって登場★

スウェーデンの24MASという会社から出るみたいですー。最初にみたニュースはこちら(スウェーデン語)。24MASにプレスリリースが英語で出てました。

Kimi Räikkönen launching branded games with 24MAS
24MASとキミ・ライコネンは、キミが24MASの主要な投資家になる契約を結んだ。24MASはキミ・ライコネンの名前を使ってゲームを開発し発表する。モバイルゲーム、ダウンロードできるPCゲームと、Facebookアプリケーションを予定している。
キミ・ライコネンはフィンランド出身のF1ワールドチャンピオンである。フェラーリをドライブし、北欧出身者では3人目のF1タイトルホルダーになった。24MASとの3つのインタラクティヴなレーシングゲームは、ホイールの後ろでキミ・ライコネンの役をすることができる。

キミ・ライコネン: 24MASはモバイル広告セクターのリーディングカンパニーだと考えている。この会社と関係を持つことができて満足している。24MASのマネジメントを知り、彼らが今まで開発してきたものにとても感銘を受けた。自分のゲームが世界中に配布されるのを見ることを楽しみにしている。僕はいつも新しいテクノロジーやガジェットに興味をもっているから、僕のファンに、僕が関わったゲームをプレイできる機会をオファーできることはとても素晴らしいと思う。

ゲームの開発は2010年11月にスタートし、ラウンチスケジュールは2011年3月の予定だ。最初のチャンネルはモバイルゲームである。ゲームは、既存のメディアパートナー、モバイルオペレーターパートナーを通じてグローバルに配信される。我々は世界中にモバイルオペレータおよびメディアパートナーと強力なパートナーシップをもっており、これは大規模なマーケットにゲームを提供するにあたって非常に有利である。我々のラウンチプランは非常に広範囲であり、プロモーション活動のために巨大なメディアパートナーを利用する予定だ。我々が予定しているこのやり方は、ゲームのラウンチとしては全くもって新しい方法である。24 Mobile Advertising SolutionsのCEO、Tero Turunenは、これは非常に興味深いケースになるだろうと語っている。

facebookとPCはもちろんモバイルが気になりますね! 私はブラックベリーなのですがどうかなぁー。3月はfacebookにオンラインしっぱなしになりそう。

Kimi Räikkönen launching branded games with 24MAS
24MAS and Kimi Räikkönen have entered into a partnership where Kimi becomes a major investor in 24MAS. 24MAS will develop and publish games using Kimi Räikkönen’s name. There will be a mobile game, a downloadable PC game and a Facebook application.

Kimi Räikkönen is a F1 World Champion from Finland. Driving for Ferrari he became the third Nordic driver ever to win a F1 World Drivers’ Championship in 2007. Together with 24MAS three interactive racing games will be launched where fans can take on the roll of Räikkönen behind the wheel.

– I see 24MAS as one of the leading companies in the mobile advertising sector and I am happy to be associated with the company. I know the management at 24MAS and I am very impressed of what they have developed so far. I am looking forward to see my games distributed all over the world and I have always been interested in new technologies and gadgets so it will be nice to be able to offer my fans possibility to play games under my influence, says Kimi Räikkönen, 2007 F1 World Champion.

The development of the games is starting in November 2010 and the launch is scheduled for March 2011; with mobile game as the first channel to go live. The games will be distributed globally through existing media partnerships and via the mobile operator partners.

We have strong partnerships with mobile operators and media partners worldwide and this gives us a very lucrative position to be able to distribute the games for a mass market. Our launch plan is rather extensive, using large media partners for the promotional activities. The way we will do it is a totally new way of launching a game. It will be very interesting case, says Tero Turunen, CEO, 24 Mobile Advertising Solutions.

1 person likes this post.

RedBull Raikkonen challenge 神様仏様キミ様!

はふ…し、幸せな一夜でした………! レッドブルのイベント、ライコネン チャレンジ!!!!!
That was one of the happiest night ever!

ラリージャパン観戦で来道される皆さんはしっかり休暇とって来てると思うんですけど、何せ去年の10月から札幌市民になったもので、期間中もフツーに働いております。だからこの日も午後半休とっていったのよー。火曜日の午後と、木曜日しか今週休めなかったので。木曜オッケーぽい(今のところ)のは神がかり的デス。まじで。

いやおまいさんの都合はどうでもいいんだよという声が聞こえてきそうなので、そろそろレポしたいと思います。

会場は新千歳空港近くのアウトレットモール、レラ! 最初、北広島の三井アウトレットパークという噂があったので、車持ってない私としては不便だな(´・ω・`)って思ってたんですけど、レラさいこー。南千歳駅とほぼ直結! なので、快速エアポートに乗って15時頃到着しました。ちょうど予選結果の発表が行われていて、上位3名に加えて、女性トップタイムの方が4枠目をゲットしたところで、なんだなんだ、お仲間か?やるな!と思ったらカートやってる方でした。
Qualify winner 3 men and 1 woman can join time trial with Kimi.

会社から行ったのでスカートだったんですけど、段々寒くなってきて、これはwwwねーよwwwwと思ったので、デニムのパンツを購入…この後座ってずっと待ってたので買ってよかったんですけど、なんか(´・ω・`)手抜かり
設営中のコースを歩いたり写真うpしたりして時間をつぶす。ひじょーにテッカテカのとこがあったり、レンガ風のとこがあったり、カオスな路面でした。グリップ?なにそれおいしいの?って感じ
Course was really slippy coz it is shopping mall! So glitter floor, or looks like brickyard. Maybe there was no grip!!

ちょっとインディアナポリス風味★
その他ついぴくにうpした画像(クリックで飛びます)

なにせ開始が20時ですげー暇だったのでtwitterで「レラで暇な人オフしようず(*^ω^)」と呼びかけたところ、quzyTガールズ着用の@lapincoさんが会いにきてくれたので、なれなれしくお話をさせていただく。どうもありがとうございました。
お別れした後、寒いのでタリーズでマッタリ。しすぎて、会場に行ってみると、イベント中正面になるだろうと思われる真ん中へんの辺りはすでに人が!!!! しょうがないので、最前列が空いていた端っこの方へ移動しました。

神ポジション


thank god what a nice position!!!!!

正面じゃなかったし、位置関係が真横すぎて、あんまりいいお顔の写真は撮れなかったんですけど、超!!! みました!!!!!!
カメラのことを考えず、もっとガン見しておけばよかった……!!!!!
Wish I just focus to Kimi more, not my camera.

イベントの流れに戻ると、最初になんとキミのC4WRCが登場!(乗ってるのはキミじゃなかったんだけど…後からどこかで読んだんですが、キミの到着遅れたみたい?)
First, Kimi’s C4 WRC is coming. (He didn’t drive it tho)

司会はNorth Waveの女性とピエールさん。インタビューとか、フォトセッションなんかをしました

キミが引っ込んで、予選通過者4名のかたと、ゲストドライバーがアタックしていきます。勝ち抜き組のうち3人はレーシングスーツ着用で(ほとんどけんさわさん一味だったような…)、1人は東京から来られたTシャツのおにーさんでした。「一般人」としてはこの人が一番スゴイのかも?
ゲストは新井さん、平中克幸さん(札幌出身・Fポン、SUPER GT)、三好秀昌さん(ラリードライバー、ジャーナリスト)、鈴木綾乃さん(アルペンスキー)。カートはバッテリーで動くタイプで、この白いタイヤはこのイベントのためのBS特製!!!
Guest driver: Arai, Katsuyuki Hiranaka, Miyoshi, Ayano Suzuki.
This electrical-battery-cart wears White tire for this event, made by BridgeStone.

↑この足は優勝したかたの足です

先に結果を書くと、キミは5周?くらい練習をして、アタックへ。最速ラップは練習中に出した27.167だったんだけど、計測でなんとまさかの28.912、だったかなー。予選通過者の人↑が、28秒5くらい出していたので、ちょ、キミ、負けてるよー!!!(笑) このカートはバッテリーの充電が必要で、キミは練習したのと別のに乗ってアタックをしたのです。ピエールさんが、その辺ビミョーな違いがあったのかもしれませんねって言っていました。真相はわかんないですけど。
Kimi did 5 practice lap and he set fastest lap 27.167 on that session. But his hot lap was 28.912 so one of qualify winner broke Kimi’s time!! hahahaha
But Kimi took another cart during practice and attack session because that cart needed to charge its battery after each attacks so he had to change cart.

優勝したのは↑足の人で、キミから色々と賞品を手渡されていました。レッドブルかシトロエンジュニアから、サイン入りのシャツ?もプレゼント!
賞品のキャップを手渡すキミさん。

記念撮影のキミさん(しゃがんでいます)

↑本当に真横だったので全然うまく撮れず。斜め上からなんとか写したんだゆ

みんなで↑の写真を撮って、イベントは終わり。スッゴイ近くだったし、Jaamiesとマッキー完備だったんですけど、そんな機会もなく、キミさんは颯爽と会場を後にしたのでした。

そんなわけで後は写真をつらつらと! 昨晩ついぴくにうpしたのとかぶってるのもありますが、一応いくすくるーしぶなおさしんもあるぜよ☆ふわふわぁ☆

モニターをガン見するキミさん

新井さんとおはなしするキミさん

カートに乗り込むキミさん(今までいた場所からの移動が、ただの徒歩なのにスゲー速かったです! キミ動き機敏!!! ←なんとなく、普段の動きはとろそうだと勝手に思っていた。すみませんすみません)

スタート位置のキミさん

走るキミさん

ぶれるキミさん

ピエールさんにインタビューされるキミさん

インタビュー中その2

にこっと笑うキミさん♡

キミがこっち側に移動してきてからはずっとガン見していて、もちろんうわー♡ってなってはいたのですが、それ以上にずっと「キミはすごく鼻がとがっているなぁ」と思っていました。(それを後からみんなに言ったら、外国の人なんだからあたりまえじゃんて言われたw)
なんかカメラがぶれるなぁと思っていたら、リアルに私の足がガックガクしていて震えていたのでしたw それを視認したときはさすがにちょっと自分でもキモかったです。でもいい。

キミがすき!

夜、家に帰って写真うpし終えてからも、ものすごい多幸感でなかなか寝付けなくて、あまりの出来事に若干涙ぐんだり(←自分でもわかってる、ヒドイw)しました。

去年の今頃は、家族のこととかもあって東京から転勤することが決まって、もう今までみたいに頻繁にイベントに行ったりできないし、F1からいなくなっちゃうかも、もう日本には来ないようになるかもしれない、って思っていました。なんか色々忙しいのもあって本当につらかったんですけど、まさか千歳のモールで、それも午前中は仕事してたのに、こんなに近くでキミのこと見られるなんて本当に信じられなくて、幸せな日でした。
PRのお仕事がキライなキミ、アジアの熱狂的な女子に若干引いてるキミ、それなのに、こんなすごいイベントやってくれるなんて、本当に本当にうれしかった。キミ、来てくれてほんとにありがとうって思ったのでしたー。

That was amazing night. I really want to say big thanks to RedBull, Citroen Junior Team and Kimi Raikkonen! Thanks to come my town and awesome event!!!

[amazon_image id=”B005JRMVQK” link=”true” target=”_blank” size=”medium” ]IXO 1/43 Citroen C4 WRC No8 Rally Sweden 2010 K.Raikkonen[/amazon_image]
[amazon_link id=”B005JRMVQK” target=”_blank” ]IXO 1/43 Citroen C4 WRC No8 Rally Sweden 2010 K.Raikkonen[/amazon_link]

[amazon_image id=”477961032X” link=”true” target=”_blank” size=”medium” ]WRC 2010 MID SEASON DIGEST キミ・ライコネン[/amazon_image]
[amazon_link id=”477961032X” target=”_blank” ]WRC 2010 MID SEASON DIGEST キミ・ライコネン[/amazon_link]

13 people like this post.

HEROES: Kimi Raikkonen [Red Bulletin Jan 2010] vol.1

今年の1月号のものですが…。べっつんがあってキミのがないなんてこのブログ的にはどうよって思って。↓がいしゅつですが未読のかたはドゾー

近年、’Kimi’の名前は、途方もないF1のスピードとカーコントロールの略称となった。今年はRedBullJuniorWorldRallyチームとのスイッチで、彼のキャリアで最大のチャレンジに向かう。
Words: Werner Jessner

彼のフェラーリF1のカーボンファイバーディスクブレーキはクールダウンしたが、キミ・ライコネンは既に新しいものに移っている。セバスチャン・ロウブが6連続タイトルを獲得しているのと非常に近い、レッドブル・シトロエン・ワールドラリーチームのドライブである。
ライコネンの出現は、WRCにとっての大きなクーデターだ。時折無言になるプレスカンファレンスのパフォーマンス。彼はスーパースターだ。滑らかなターマックのラップよりも、泥と木と氷と雪が並行する宇宙へ、「モータースポーツの頂点」からの転向にも、彼に迷いはない。これは等しく評判の高いワールドシリーズにおける、非常に重大な試みである。

RB: さあキミ、オープンに話そう。覚えている中で一番最初のラリーカーは何?
KR: 兄のフォード・エスコート。もちろん、フィンランド人として、小さい頃からラリーカーを見ていた。アリ・バタネンとユハ・カンクネンのプジョー205 T16が一番好きだった。初めて行ったラリーはたぶん1991年(12歳)の、カンクネンがLancia Delta Integraleで勝った1000 Lakes Rallyだと思う。

RB: ラリードライバーは、幼い頃のヒーローだった?
KR: 子どもの頃、ヒーローはいなかった。個々のドライバーじゃなくて、スポーツ自体のファンだったんだ。僕が子どもの頃、たとえばカンクネンはワールドクラスのドライバーだったから、彼はアイドルだったんだろうな。それから彼に会ったよ。彼はプジョー205と、1980年代のグループB アウディ クアトロをまだ自宅に持っているんだ。うまく頼めば、貸してくれるかもしれない。

RB: それが、サーキットで(レースキャリアを)終われなかった理由?
KR: いつもラリーに参加したい気持ちはもっていたんだけど、僕はF1にすごく早く来たから。[ライコネンはレッドブルザウバーチームにおいて、オーストラリアGPで6位フィニッシュのデビューを飾った時、たった21歳だった] だから、ラリーをするのは難しくなって、我慢しなければならなかった。こんなに遅くなるまでチャンスがなかった – (ラリーに出たとき)僕は30前だった。[2009年ラリーフィンランドに、フィアット Grande Punto Abarthで出場した] F1は、ラリードライバーにとって助けになると思うし、その逆もあると思う。

RB: でも、F1で9年も過ごして、ワールドチャンピオンにまでなったのに、最後にはラリードライバーになるため?
KR: 僕のキャリアがうまくいったってことさ。今は、いいクルマと、適切な人々と一緒に、ラリーに行く時間だ。次のシーズンに向けて他のF1チームと交渉もしていたけれど、100%同意することはできなかった。そうしたらレッドブルが来て、WRCでのドライブをオファーしてくれたんだ。それはすぐに、いいことのような気がした。

RB: 君のようなポジションのレーシングドライバーの多くが、ワールドラリーカーを買って楽しんでいるよね。でも君は、歴史上最高のラリードライバー、セバスチャン・ロウブのいるシーズンへ参戦するために、シトロエンジュニアチームに加入した。難しいとは思わなかった?
KR: 確かに今までで一番大きなチャレンジだ。全てをゼロから学習しないといけない。だけど僕は挑戦することが欲しい。クルマを理解しなければならないし、ラリーも、コドライバー[カイ・リンドストローム]との作業も、すべて。楽しみにしているよ。自分がどれだけできるか知りたいなら、競争しなくちゃ。個人で持っているラリーカーで、森を運転することはこれからもできるよ。

RB: しかし、君が去年ラリーフィンランドでWRCに参加した時、他の転向した人達と比べてもっと専門的なものだったよね?
KR: 何かをしようとするときは、最高のチームとやればいい。僕のクルマはトミ・マキネンのチームによって準備された。彼らはものすごいプロフェッショナルだ。もちろんF1チームよりは小さい活動だけど、彼らはプロだよ。F1よりもラリーではドライバーがより大きな役割を担うとして、ベストドライバーでも、ダメなクルマじゃ勝てない。だから、(自分とコドライバーとの)2人のうち少なくとも1人は、何をしていたか分かるように、経験豊富なコドライバーが欲しかったんだ。僕はトミを通じてカイに会った。クリス・アトキンソンのためにアイス・スパイをしていた、2006年のモンテカルロラリーのときにね。カイは傑出している。彼とトミは一緒にワールドタイトルをとった。カイが、シトロエンスポーツと最初にコンタクトをとったんだ。

RB: WRCに参加することは、2000年にザウバーでテストドライブをした時と同じような感じがする?
KR: ああ、自分の中に若い頃のキミをまた見つけたよ。ワールドラリーカーは、去年ラリーフィンランドでドライブしたS2000より早くてタフなんだ。より多くのパワーがある。難しいシチュエーションから戻れるわけだよ。ターボエンジンじゃないフィアットで横転しようものなら、もうそこで終わりだったよ。

RB: 去年フィンランドでやったロールはどうだった?
KR: 僕が速く行き過ぎたからじゃないんだよ! 正反対。クルマは既にボロボロになり始めていたから、サービスパークまでたどり着きたいだけだった。フィアットはS2000クラスで最速だったわけじゃない。左折しようとしたとき、たぶん2mくらいラインを外して、ひっくり返ったんだ。
RB: どうしてそんな悪いラインを?
KR: 目で見てたけど、耳ではドライブしてなかったんだ。でもラリーでは、コドライバーの言うことに100%集中しなければならない。
RB: それが、まだ君が学習しなければならないこと?
KR: そうだね。ドライブ自体はあまり大きな問題ではないと思う。ステージを知っていれば、普通は大きな違いはほとんどない。違いを生むのは、ペースノート[コドライバーの、ラリーの各ステージの道のコンディションのノート]と、自分自身の信頼だ。これが、僕の主なディスアドバンテージ。僕はArcticラリーとラリーフィンランドしか知らない。残りのイベントは、自分自身で解決しなければならない。
RB: 他のクルーのペースノートは使えるの?
KR: 自分のものを作る方がいい。本当に速くなりたければ、信頼を持たなければだめだ。他の誰かのノートでは、完璧な信頼を持つことは決してできないよ。
RB: 他のドライバーをフォローすることは役立つ?
KR: いや。自分の前にいるクルマがしたことを知るのは別に役立たない。コドライバーが言うとおりのことをしなければならないんだ。

RB: 最初のロールはいつ?
KR: 14歳の時。兄のラーダを転がした。家の近所に、3kmのトラックがあって。マーカス・グロンホルム[フィンランドのWRCダブルチャンピオン]もトレーニングしてたところ。リアにブレーキをかけすぎて、2回転した。ロールバー[車の内部にある安全ケージ]も壊れた。

RB: 君の兄のラミは、ラリーの才能があったみたいだけど、彼はまだドライブしているの?
KR: いいや、彼は今ファミリー・マンだ。ある年では、ミッコ・ヒルボネン[2008年、2009年のWRC2位]に続く2位だったんだよ。

RB: 君の甥っ子たちは、モータースポーツ・バグに捕まった?
KR: もちろん! まだ3歳と4歳なんだけど、もうカートをやっている。クアッド・バイクを買ってあげたよ。

RB: 自分はいいコドライバーだと思う?
KR: 1度、トミ・マキネン[4度のWRCチャンピオン]のコドライバーをやったことがあるけど、ノー。彼を完璧に信頼してたけど、あれはもうやりたくないな。たぶん、テストの間にロウブの横に乗ると思うけど、彼が同じようにしてくれるとは思わない。

RB: シーズンでいくつかロールすると思う?
KR: もちろん。WRCのコースで、バウンドして脇へそれることが何度かあると思う。このスポーツでは誰もがミスをするし、概して、ミスはクルマを破壊することを意味する。J-M・ラトバラ[WRC優勝経験者]とヒルボネンが、初優勝する前に何台壊したと思う? ロールしない唯一のドライバーはロウブだ。彼は例外。

RB: ターマックとグラベル、どちらでうまくいくと思う?
KR: グラベルでもすごく速かったけど、ターマックの方がより僕向きだろうね。雪が一番難しいと思う。雪の路面では、ラインを正確にしなければならない。ブレーキが1メートル遅すぎるのはターマックでは大したことじゃないけど、雪ではよりシャープにターンしなければならない。グラベルを読み取れるようにもならないといけない。ラリータイヤで、あるタイプのグラベルではすごくグリップがあるのに、他では全然なかったりする。

RB: どういう結果を予想している?
KR: 最初の何戦かはタフに違いない。他のドライバーがどんなに速いか分かるまで、どんな個人的予想も控えておくよ。トップ4(ローブ、ダニ・ソルド、ヒルボネン、ラトバラ)にはついていけないと確信してる。

RB: 君のチームメイト、セバスチャン・オジェは、将来のスターと目されている。
KR: うん、彼はすごくいいよ。(自分の力を)測って比べるのに、パーフェクトだ。

→NEXT: F1でのベストな瞬間は?

2 people like this post.

HEROES: Kimi Raikkonen [Red Bulletin Jan 2010] vol.2

レッドブリテン1月号ロングインタビューのつづき。

RB: F1キャリアを振り返って、他人よりも上に評価する瞬間はある?
KR: F1では、全ての周回が大体同じようなことなんだ。雨だったら難しくなるけど、それ以外ではすぐにルーティンになる。ラリーでは、あらゆるコーナーや丘が、予想したものと違うかもしれない。たとえば、最近一番楽しかったことは、友達とスノースクーターで走り回ることだよ。あるひとつの瞬間を、この9年からピックアップすることは難しいね。
RB: 歴史的なこの瞬間はどう? キミ・ライコネン、ジャンカルロ・フィジケラを最終ラップでアウトサイドからオーバーテイクし、2005年日本グランプリに優勝。
KR: ああ、あれはすごくよかったな。

RB: 2009年のフェラーリは、負傷したマッサの代わりに入ったフィジケラが悪戦苦闘してたのを見るかぎり、本当にドライブしづらかったに違いないね? ルカ・バドエルは別としても。
KR: クルマは悪くはなかったんだよ。ただ十分なグリップがなかっただけで。ドライブするのは難しかったけど、2008年のよりは、2009年のフェラーリが好きだった。あまりひどくは対処しなかったけど[ライコネンは2009年ベルギーGPで優勝した]。だけど、あれでフィジケラは、2レースにつき10歳くらい老けたんじゃないかな?

RB: ニュートラルにバランスのとれたクルマを得られないとしたら、オーバーステアとアンダーステア[グリップがフロント寄り/リア寄り]、どっちが好き?
KR: アンダーステアを好きだと思ったことは一度もないね。

RB: どういう風になるか分からないとしたら、どうやってクルマをプッシュする?
KR: サーキットではタイムを失うだろうね。でもラリーでは、スペースをはみ出して、木にぶつかって終わりかな。

RB: モータースポーツではどのくらいコミュニケーションが必要になる?
KR: ドライバーとしては、ただ伝えることができないことが少しある。理解のレベルが完全に違うから、同じ基盤の上で空力エンジニアと話せるF1ドライバーなんていないよ。できるのは、自分の理想的な好みをレースエンジニアに伝えることだけ。メカニックも同じくらい重要だけど、彼らはエンジニアが伝えたことをやるからね。だから、コミュニケーションはチームの2, 3人に限られる。自分のインプットも、チームに依存する。

RB: ラリーでは、自分自身でクルマを直さなければならないこともあるかもしれない。どうやるのか分かる?
KR: エンジョイするよ。フィンランドでは、いつも自分の車を直していたんだ。バイクも自分でチューンするよ。指が汚れるのは全然悪いことじゃない。

RB: F1を生き抜くために、「Iceman」のイメージを促進した?
KR: ノー。「Iceman」はよく知られるようになったけどね。F1では、政治はエキサイティングなことの邪魔になる。ラリーの雰囲気は(F1より)すごくいいね。政治が関係することも少ない。ドライバーのパフォーマンスに比重がかかっている。

RB: 君はセレブリティだ、特にフィンランドでは。フィンランドの国技、ラリーに移ったいま、ヘルシンキの通りに出掛けるなんてことはしないんだろう?
KR: それは気にしないことにしてる。今より悪くなることなんてないだろうからね。対処する方法を学んだんだ。

RB: 君は兵役を果たした。何が一番難しかった?
KR: 最初の何ヶ月かはストレスを感じてた。いつも大声を出してたよ。終わる頃には、僕達は退屈して、ぷらぷらしてた。軍隊映画とは違って、早起きが一番サイアクだった。
RB: ラリードライバーも、しばしば早起きしなければならないよ?
KR: 分かってる。F1でも、時々はベッドから早く出なければならなかった。それは仕事の一部だよ。

RB: オフの間のお気に入りのおもちゃは?
KR: スノーモービル。ラップランドの周りを友達と一緒に乗るのはものすごく楽しい。モトクロスもいいね。

RB: 何がロードカーをよくすると思う?
KR: スペース。

RB: 最近トライしたスポーツは?
KR: フィットネストレーナーに勧められて、去年クライミングを始めた。楽しいよ。

RB: アイスホッケーのStanley Cupはどこが勝つと思う?
KR: San Jose Sharks

RB: オリンピックのスノーボードハーフパイプで、金メダルをとるのは?
KR: フィンランド人のために祈ってるけど、ショーン・ホワイトを倒すのは難しいだろうな。

RB: 次のWRCチャンピオンは?
KR: ロウブかヒルボネン。ロウブ。
RB: Moto GP?
KR: チームって大きく変わったの?
RB: いや。
KR: ロッシ。

RB: F1?
KR: 難しいな。僕はフェラーリの計画を知らない。メルセデスは多分いいクルマを用意してくるだろう。マクラーレンも。レッドブルもたぶんそう。だから、僕の好きな人物にタイトルをあげようかな。セバスチャン・ベッテル。彼はすごく現実的だ。
RB: 彼とはよく連絡を取り合うの?
KR: ヘイキ・コバライネン[フィンランド人同士]の方がよく知ってる。大体、僕はあまりF1の人とは接触しないんだ。時々ベッテルとはバドミントンで遊ぶよ。彼はスイスの僕の近所に引っ越してくるから、たぶんもう少し会う機会が増えると思う。

RB: 自分自身がF1カーに乗っていなければ、どのくらいF1に興味がある?
KR: 時々テレビでレースを見ると思う。多分モナコグランプリには行くかな。僕はいつでもF1ドライブに戻ることができるけど、F1ではたくさんの悪いことが起こっている。マニュファクチュアラーは撤退しているし。この話は、また今度しよう。

RB: 将来に目を向けよう。WRCタイトルは君にとってどんな意味がある?
KR: F1のタイトルより大きいだろうな。僕はいまスタートしたばかりで、そこに到達するには長い旅になることは感じ取れる。今まで誰も成し遂げた人はいない。これが、(WRCタイトルへの挑戦を)より面白くするんだろうね。

4 people like this post.

うひゃーライコさん新CM!

フィンランドのケータイDNAってとこのCM撮影をバルセロナでやって、記者会見をヘルシンキでやりました。ようです。
記者会見:ようつべ Kimi Räikkönen in Helsinki for DNA Event
CM自体の動画ってまだかつも以外で見られないっぽいですけど、おさしん何枚か発見!
ここ

にじゅうあg(ry
3枚目カコイイ!!!3枚目!!!

ケータイはケータイでものきあ、とかしーめんす、とかではなくて、どこも、とかあうとかの方ですね。もう日本だったら迷わずMNPするのに

TSのクルタさん記事: Kimin mainos kikattaa kännykkäkansaa

ようつべきましたー感謝!
http://www.youtube.com/watch?v=li2UvYcJqhI

2 people like this post.

TOP 10: Räikkönen’s legendary quotes

MTV3が選んだライコたん名(迷)言集トップテン。フィンランド語→google先生→エーゴ→私→日本語なのでわけわからんところはそのままにしてたり、ふいんき(ryでやってます。

TOP10: Räikkösen legendaarisimmat lausahdukset
advice he would give first-time for Nico Rosberg and Scott Speed for the coming season in mind.
I hope they make good way. – Toivottavasti he antavat hyvin tietä.
ニコ・ロズベルグとスコット・スピードへ開幕にあたってアドバイス(2006年?)
-うまくやれるといいネ!

“What do you think that the contest takes place tomorrow?” Kimi was asked at a press conference.
What do you think will happen? – Mitä sinä luulet, että tulee tapahtumaan?
プレスカンファレンスにて、明日はどのようになると思いますか?
– 何が起こると思う?

The same style of event, it also became the 2008 Monza after the race. “Kimi, are you satisfied with the outcome?”
Do you think I am? – Luuletko että olen?
2008年モンツァ、レース後、結果に満足していますか?
– 満足してると思う?

Sometimes, in turn, Kimi was just so disgusted with the suppliers uteluihin.Hockenheim time trial after he was asked: How did the tires seemed to?
Ah, there they are rotated, Kimi replied icily. – Siinähän ne pyörivät, Kimi vastasi jäätävästi.
ホッケンハイム(のタイムトライアル)の後、タイヤはどうか訊かれて
– ああ、交換する。

Kimi slammed journalists udellessa answer the criticism it receives for his place in things outside the track.
No interest me what I thought. I’m not Michael Schumacher. – Ei minua kiinnosta, mitä minusta ajatellaan. En ole Michael Schumacher,
(MSとの比較をされて)
– キョーミない。僕はミハエル・シューマッハじゃない。

The role of Schumacher’s Ferrari, he in turn latoi following.
He is not our drivers, at least not anything to tell. I do not, at least, I need his advice. – Ei hän meille kuljettajille ainakaan mitään tule kertomaan. Enkä ainakaan minä tarvitse hänen neuvojaan.
フェラーリでのシューマッハの役割について
– 彼は僕らのチームのドライバーじゃないから、話すことはない。僕は(話を)しないけど、話すとしたらアドバイスくらい。

The world’s most famous Finnish knew what was coming, he won the F1 world in 2007. Media was even more of his kimpussaan.
They have a lot of shit thrown on me, but I guess now receive even more. – He ovat heittäneet paljon paskaa päälleni, mutta nyt luulisin saavani sitä vielä enemmän.
Kimi did not guess when all realize how right was.
世界で一番有名なフィンランド人が2007年にタイトルを獲って、今まで以上にメディアが押し寄せるようになった。
– サイアクな事をいっぱいされてきたけど、今はそれ以上だって言える。

Supplier of Marine prevail paljastamistilaisuudessa Sauber car, ran into a young Kimi in front of millions of questions. Kimi at the time liked to keep the extra mölyt mahassaan.
“Kypärällä has special significance for many kuskille. How important is your helmet?”
It protects my head, Kimi replied succinctly. – Se suojaa päätäni
ザウバーのクルマにのる若いキミに、たくさんの質問が浴びせられた。あなたのヘルメットの重要性は?
– 頭を守ってくれる。

“Do you have any special rituals, such as most of the helmet? German journalist to disclose a curiosity.
Wiper, so I would see better, Raikkonen went on a dedicated style. It really gets what space. – Pyyhin, jotta näkisin paremmin, Räikkönen jatkoi tyylilleen omistautuneena. Sitä todella saa mitä tilaa.
ヘルメットの他に特別なものは?
– ワイパー。よく見えるようになると思うんだけど。スペースがほんとに必要だね。

Ferrari drove Kim does not just McLaren spy controversy seemed to hamper. At least MTV3’s Oscar the island was able to conclude this interview.
“What sort of mood do you think of McLaren at the moment?” Saari said.
Hell’s good will, Kimi was downloaded with a smile. – Helvetin hyvä varmaan, Kimi latasi pilke silmäkulmassa.
マクラーレンのスパイ事件の頃。いまマクラーレンについてはどういう気持ち?
Hell’s good will, キミは笑顔をダウンロードした!

Kimi and the other drivers’ commentary was the difference between night and day. Lewis Hamilton welcomed the fact that the first GP victory by telling it felt better than sex. Kimi replied to the supplier so kysyessä his opinion the matter.
Maybe he’s never had sex, Kimi arvuutteli. – Ehkä hän ei ole koskaan harrastanut seksiä, Kimi arvuutteli.
Dear Kimi, things will be better to put the order of priority.
ハミルトンが、最初のGP優勝はセックスよりもいいと語った件について。
– たぶん彼、セックスしたことがないんじゃない。
キミ、優先することの順序を変えたら物事はうまくいくかも。

One of most legendary comments Kimi loved our country gave when asked. More specifically, he was asked, how are we unwind in Finland?
Well, the summer in Finland is a fishing and nussimista. And in the winter … it is difficult to fish with. – No, kesällä Suomessa on kalastamista ja nussimista. Ja talvella… Kalastaminen on vaikeaa.
If that statement did not increase the tourism in Finland, so what’s next?
キミの最も伝説的なコメントのひとつは、フィンランドではどうやってくつろぐのかと訊かれたとき。
– うーん、夏は釣りとセックス。冬は、……釣りは難しいからね。
フィンランドへの旅行が増えたわけではなさそう。

Journalist Martin Brundle said that Kim lost Schumacher F1 career decision to the ceremony, which itself was Pele’s German awards. Raikkonen täräytti live from slender and millions of people surprise answer Brundlelin udellessa his whereabouts:
“I was paskalla.”
”Olin paskalla.”
Brundle emergency drunk yet tried to remedy this situation, but the damage had already been done.
マーティン・ブランドルが生放送で質問。シューマッハの引退セレモニーの間何してた?
– I was having a shit!

釣りとセックスなつかしいw ライコさんご静養中なのか、サッパリ様子がわかりません。ヨルダンも休んでほしいくらいなのだが…

Be the first to like.

Kimi, take the beanie off!!!

2年前の春、坊主なのかそうでないのかで騒然と(?)した際とは逆のドキムネですけど。髪切ったんだよね、後ろでくくってるわけじゃないよね?!
昨日RAIさんはシトロエンC4というくるまをグラベルでテストしたそうです。

Loeb: Tervetuloa, R?ikk?nen!
ローブさんがフランスのSports.frに語ったことによると;(ぐぐる翻訳★)
– 彼(キミ)にとっては新しいチャレンジなので学ぶことがたくさんあるだろうけど、スキルのレベルは高いので期待できなくはない。特にターマックで彼が強いとは思わない。F1はターマックだったけど、フィンランド人というのはだいたいグラベルでもうまい。とにかく彼がやってきたのはいいことだ。

R?ikk?nen ajoi ensimm?isen WRC-testin
50kmをテストした後の本人談?;(ぐぐる先生★)
– 違うことにチャレンジするのはイイ。いろんな状況でのクルマの動きがすごく面白かった。次にC4に乗れるのが超たのしみ!他のチームのメンバーに会ったのもたのしかった。

写真のまとめページはこちら

ニット帽もヘルメットも赤牛ですねん。楽しそうでなにより。

ちなみに個人的には、髪くくっていいのは鶴さん(ちょんまげのみ)、ふじこ、ぬこ様だけです(アンジェロはうざそうにしてるところがせくしーなのでくくってはいけない)。美形以外はゆるさん!!!あとべっつんとヘイキは前髪をばってんにしたヘアピンでとめてもいいです(細かいコダワリ★)

Be the first to like.

I’m finding a bit of the young Kimi in me again

英語版をコピペしてくれた神がいるから詳しくはこちら
(公式にも載ってました →GOODBYE F1, HELLO WRC )
↓RAIさんによるF1シーズン予想とオトモダチトーク

(Who’s going to be the next Champion of )Formula One?
KR:
Hard to say. I don’t know what Ferrari’s plans are. Mercedes will
probabaly have a good car, so will McLaren. Red Bull Racing probably
will too. So I’m going to have to award the title based on who I like:
Sebastien Vettel. He’s so down-to-earth.

Do you have much contact with him?
KR:
I know Heikki Kovalainen better. As a rule, I don’t have that much
contact with people from F1. Sometimes I play badminton with Vettel.
He’s moving to my part of Switzerland so we’ll probably see more of
each other.

べっつんてほんとオトモダチになったんだねぇ。びっくりー
去年は「つるんでる奴:特にいない」だったのにwww
ラミ兄ちゃんもう引退したんですねー知らなかった。甥っ子ズ(最凶のかわいさ)にquad bike買ってあげたりとか子煩悩だな!!!早起きについて2項目もしゃべってるとか色々面白いので読んでください。神ありがとー

Be the first to like.

ラリーフィンランドリタイア

なんか昨日と違ってヨロヨロ走ってるなーと思ったら、クルマ壊しちゃってたみたいで、SS18で横転してリタイアと相成りました。

本物:http://www.katsomo.fi/?progId=18086 ←Kajさん放っぽってるwww
こわ、ラリーこわいよラリー!
モンちゃんの二の舞かとほんとに焦ったーーー!ケガして欠場→そのまま引退とか、欠場→パドエル&ジェネさん1戦ずつ出て残りは補欠AGOのセカンドとか、色々パターンあるじゃないすか。ベルギーほぼ確定のふみちゃん涙目みたいなね。
結果どうでもいいから、ほんっっとうに無事でよかったです。
気になったpics
やはりJustusとTitusのかわゆさは正義。というべきなのだろうが、ラミ兄ちゃんが太った気がする。将来のキミですねわかります(つーか今でも十分太ってるけど)
髪べっしょべしょ。頭皮にはとても悪そうです。昨日は一瞬ロン毛に萌えてしまったが、そろそろマルガリータいこうよ。
べっつんはロン毛(というかもさもさヘア)が萌えだが、キミたんは短めの方が好きです。ヘイキはデコばかり気になるのでどっちでも…。ついでに眉毛様も短めが好きです。

Be the first to like.

WRC今までのところはまあまあw

どーも、かつも@ http://www.katsomo.fi/に9ユーロも払ってたのに昨日泥酔してDay1棒に振ったふみです。
ますますDQNカラーリング(DQNなのかペイズリー?柄が好きなのかは定かではない)に磨きがかかるFIATライコ号はクラス4位総合17位だそうです。今回はWRCなので色んなところに情報が載ってるからいいですねー。クラスポディウムいけるかな?(Raikkonen tipped for class podium)
初日のイベントのランはさっきかつもで見終わったんですけど、走り終わった直後ではトップタイムだったのでktkrwwwと思ったらやっぱ本業のみなさんは格が違う!5秒とか4秒とか!(キミ結構スタートミスった気がしないでもないけど、あの初日の2台で走るやつって成績関係ない?んだよね?)
昨日のはやっぱかつものまとめをだーーーーっと流し見ましたが、すごいのかすごくないのか全然わからないままフィンランドの森がすごくきれいだなーってとこばかり見てました。とりあえずSS2でバックしたのはワロタ。
べっつん、キミの応援たのんだよ
Sebastian Vettel has pitched up in the Red Bull hospitality unit. All the stars are here full of admiration for Kimi Raikkonen! Very cool…約10時間前 webで (Official WRC on twitter)
なんとさらにヘイキもいるみたい!ネンネンクラブ+べっつんカワユスなぁ

The Ferrari driver is not the F1 star in town, however, as Red Bull’s Sebastian Vettel is an interested spectator and McLaren’s Heikki Kovalainen is coming to watch his countryman in action tomorrow.(Raikkonen ready to raise his pace)

べっつんのpicきてた→ここ
EUROSPORTのインタビュービデオも落ちてるので探してみてねー(ようつべ上がってるかわかりませんが)←今までロン毛キミたんは萌えない(むしろマルガリータの方がまし)と思っていたが、これは不覚にも萌えたwwww
でも一番おもしろかったのは、録画したWRC速報!(J Sports ESPN)DAY 0で、「F1元ワールドチャンピオンのミキ・ライコネンが参戦」とナレーションされていたことです。モータースポーツ番組に名前を間違われるとはキミたんもまだまだですね。
というかなめてんのかESPN
今日はiPod Touch+emを見に行ってよさそうなら契約しちゃおーかなと思います。emの無線LANに黒苺ものっけちゃえばすげー便利っぽいので、かなり前向き検討。
あとベルギーの飛行機もとりたい。ネットでみても全然ないんですけど、出遅れた?
それで、おぐたんと垂井さんを見ながらWRCのLIVE の予定。
みなさんコメントありがとうございます。どうもこのブログ調子が悪いようで(ちょっと前から。4月とか5月とか)RSS吐かなかったりレス画面に行けなかったりでお返事できてませんが、未だかつてない賑わいにビックリしてますです。

Be the first to like.

Q & A with Kimi Raikkonen@AUTOSPORT

Q & A with Kimi Raikkonen
Q.優勝は可能だと思いますか?
KR:たくさんの要素に依存するけど、トライするよ。勝つのも、おそらくポディウムも、ふつうの状況では難しいと思う。だけど分からないよ。2つのトップチームに2台ずつクルマがあって、彼らを倒すのはとても難しいからね。明日になればより分かるだろう。いくつか新しいパーツを持ってきているから、それが助けになればいいけど。
Q.F1の危機についてどう考えていますか?
KR:何も呼んでいないから、全部のことについて知っているわけじゃない。常に状況が変化しているから、情報を追いかける気をなくした。確かにいくらか決定することはあるみたいだけど、あまり興味はない。記事を読むことは意味がないよ。話が毎日変わっている。全てが整理されるまで待つつもりだ。
Q.あなたの来シーズンについての噂はどう思いますか?
KR:どのレースでも同じことを訊かれる。答えは変わらないよ。僕には契約がある。何か他のことを言うか、チームに聞いてみるべきだよ。だけど僕は彼らも同じことを言うと思うけどね。
Q.チームに聞いてみましたか?
KR:その必要はない。契約があるから。何か変更があれば彼らは知らせてくれるだろう。
Q.残りのシーズンで期待することは何ですか?
KR:いくつかの点では僕達は大きく進歩できると思う。フロントにより近づけるといい。少なくともポディウムからは僕達がそれほど遠く離れているとは思わない。イギリスGPでレッドブルは誰もキャッチできないくらい他から抜け出していたけど、うまくいけば僕達も前進してフロントに近づけるし、優勝にチャレンジする若干のチャンスはあるだろう。多分どこかで僕達は来年のクルマに切り替える決定をするだろうけど、それまでは出来る限りベストを尽くして働くよ。
Q.あなたはラリーフィンランドの準備をしていますが、F1シーズンの間にこのようなイベントに出ることがおかしいあるいは少し危険だと思いますか?
KR:冬の間に2つ、そしてもうひとつはついこの間にイタリアでラリーをした。それと変わらないよ。これはラリーだし、いくつかのステージはもっと危険だという人もいるけど、モータースポーツというものはすべて危険なものだ。道を歩いていてケガをすることだってあるんだし、僕がラリーをしてはいけない理由はないよ。楽しみだし、チームは僕に出場させてくれた。クルマはFiatだから彼らにもいいことだよ。全てがポジティヴなんだ。僕が言ったように、ケガをするかもしれないけど、ここでもケガするかもしれないんだから大して変わらないよ。
Q.ラリーについてどのくらい興奮していますか?どのように準備しますか?
KR:僕の母国だから素晴らしいよ。みんながいいラリーだと言っている。どうなるか僕は全く分からないけど、今までのラリーのように素晴らしい経験になると思うよ。うまくいけば楽しめると思うから、どうなるか見てみるつもりだ。
Q.あなたは楽しめる間はF1に留まるといつも言っていましたが、あなたがF1に留まると思いますか。そして将来の抱負を教えて下さい
KR:そういうこと(=引退?)は何も考えていない。F1に興味がないなら、僕はここにはいないよ。僕はまだF1にいる。将来については、僕にはまだ来年があるといつも言ってきた。来年になったらその間に、オプションや将来何が起こるか考えるよ。それ以外にはどんな決定をするつもりもないし、する必要もない。僕達は、どのように物事が進むか、そしてその後僕が何をしているか見るよ。
Q.F1でチャンピオンシップを争う競争力がないとき、ラリーに参加することはあなたのモチベーションを保つのに助けになりますか?
KR:ラリーに参加することでモチベーションが変化するとは思わないけど、もちろん(ラリーは)新しくて違っていることで、僕にとっては楽しいことだ。テストができないから、レースの間にはかなり大きいギャップがある。だからいくつかラリーに出たり、他の何かにトライするのはいい楽しみだよ。
Q.頭をラリーのドライビングスタイルに切り替えて、クルマをスライドさせるように適応させるのにはどのくらいかかりますか?
KR:たぶんスライドさせないと思うよ。一番速く走る方法ではないからね。常に前に真っ直ぐ走ることが、ラリーでの一番速い走り方だ。グラベルでの経験は2日しかないけど、それほど難しくないよ。スピードはF1より少し遅いくらいで、反応する時間が(F1より)もう少しある。(F1とラリーとは)完全に違っているから慣れる必要があるけど、F1からラリーに行くのはそれほど難しいことではないと思う。とても難しいスポーツで、F1に来るのと同じようにトップレベルに入りたいと思うだろう。5秒遅く走るのはそれほど難しくないけど、一度0.1秒、0.2秒縮めなければならないとしたら、いつもハードなんだ。ラリーでもそれは同じだよ。
Q.あなたがラリーのような他のことをしているのが、人々がもはやあなたがF1に興味を失っていると思う理由ですなのですが?
KR:確かに僕は(F1を)来年も続けるつもりだけど、その後は、前にも言ったように何の計画も立てていないんだ。僕は、過去のチームが許してくれれば、ずっと前からラリーをやりたかった。今ラリーをしているのは、フェラーリが親切にも僕にそれを許してくれたからだよ。何年も前に起こり得ることだったんだ。それに、シーズンが始まる前に僕はラリーをしていたけど、それは以前はしたことがなかった。(マスコミは)いつも、関係ない話から大きい話を作ろうとするよね。

ほぼラリーの話がメインwwwww
↓read in English

続きを読む Q & A with Kimi Raikkonen@AUTOSPORT

Be the first to like.

Raikkonen: more effort into next year’s car

Raikkonen: “more effort into next year’s car”
Nurburgring, 9th July – While Kimi Raikkonen looked relaxed and refreshed after the longer than usual break since the last race, the questions he faced this afternoon from the media seemed to be the same as always! Asked if a podium might be a possibility at this circuit, whose characteristics might suit the F60 better than those at the last two races, Kimi was cautious. “We will try our best,” began the Finn. “Certainly, a win would be a very difficult target under normal circumstances, in fact so would a podium. However, it is hard to predict, as apart from the two teams who seem to be regularly at the top, the order behind them seems to change a lot. We will get a better idea once practice starts tomorrow. We have some new parts again for the car, which will hopefully help us a little bit. In general, for the second half of the season, I hope we can bring some major step forward on the car at some point and get closer to the front of the field. I don’t think we are so far off the podium, even if the Red Bull was in a different league to the others in the last few races and they look very difficult to catch. At some point we will need to make the decision to put more effort into next year’s car.”
Raikkonen has always been the type to concentrate on his on-track activities and rather than everything that surrounds the sport, which was obvious when he was asked to comment on the current political arguments in the sport. “I don’t follow the politics much. It is pointless to read all the stories as the situation seems to change every day. I prefer to wait until it is all sorted out and hopefully it will be soon.”
It seems that every race weekend, Raikkonen faces the same question about his future with Scuderia Ferrari Marlboro and his future in Formula 1 and it’s clear the Finn is bored with it. “You ask the same question, so I will give you the same answer – I have a contract with the team,” he said. “Maybe you can ask them if there are any changes planned!” Some of these rumours stem from the fact the Finn has indulged his countrymen’s passion for rallying and is due to compete in Finland’s international rally next month. “I did already two rallies during the winter and doing the Finnish Rally is no different. It is no more dangerous than Formula 1, so I see no reason why I shouldn’t do it. It is good fun and the team is allowing me to do it. It will be nice to do as it is in my home country and everyone says it is a good rally. I am not sure what to expect, but like the other rallies I have done, I expect it will be good fun, even if I don’t have much experience driving on gravel. At least the speeds are slower than in F1, so you have a bit more time to react. Just because I am doing this rally, it doesn’t mean I don’t want to continue in F1 next year. I would have done some rallies a long time ago but I could not. It’s just because Ferrari is kind enough to let me do the rallies that I am doing them now.”

過去2つのサーキットよりはF60にマッチしているこのサーキットでポディウムの可能性はあるかどうか訊かれて、キミは用心深く答えた。
「僕達はベストを尽くす。確かに優勝はいつもよりとても困難な目標だし、ポディウムも同じだ。だけど、常にトップを走っている2つのチームから離れている今、予測することは難しい。彼らの後ろのオーダーはかなり変化するからね。明日プラクティスが始まれば、いいアイディアが得られるだろう。またいくつか新しいパーツを持ち込んでいるから、うまくいけば少しは助けになると思う。シーズンの後半になって、ポイントを獲得し、フロントに近付けるようにいくらかクルマを前進できたならいいね。僕達がそれほどポディウムから遠いとは思わない。ここ何レースかで、レッドブルがキャッチするのは難しそうなほど抜け出していたとしてもね。僕達は来年のクルマにより注力すべきか決定する必要があるだろう。」
「僕は政治的なことには興味がない。状況は毎日変わっているようで、全てのストーリーを追うのは無意味だ。全て整理されるまで待ちたいし、うまくいけばすぐにされるだろう。」
「同じ質問をされるから、同じ答えを返すよ—僕はチームと契約がある。何か変更が予定されているかどうかはチームに聞けばいい」
「僕は冬の間に2つのラリーをした。フィンランドラリーに参加するのもそれと同じだよ。F1より危険ということでもないから、してはいけない理由が分からない。すごく楽しみだし、チームは僕のラリーを許可してくれた。自分の母国でラリーに参加できるのはとても嬉しいよ。いいラリーだと言われているしね。何を期待するべきかについてはよく分からないけど、グラベルでの経験が十分になくても、僕が出場した他のラリーと同じように楽しめればいいと思っている。少なくともスピードはF1より遅いから、反応する時間が少し余計にある。僕がこのラリーに出るからといって、来年F1を続けたくないということではないよ。以前(マクラーレン時代)も僕はラリーをやりたかったけど、できなかったんだ。フェラーリは親切で、僕のラリー出場を許可してくれたから、僕はいま取り組んでいるんだ」

Be the first to like.