2015年レギュレーション変更を流し読みしました

FIA見るの面倒になってアダム・クーパーさん(結婚したい)のブログ。
ローリングスタートをやめるメリットが全然わかりません。エンジンは全4基で走れとかアブダビあたりで全員ペナルティ出てそうだしwさりげなく2016年に開幕前テストが2回になるとか書いてあるんですが、2回走っただけで本番とかすごいことになりそうなんですけど…
 
あと影響でかそうなのは、今まではP3を走って予選-レースセッティングを決めてたのに、金曜日終わった段階で決めないとP3スタートから一切いじれなくなっちゃうってことかなー。たとえば金曜日のP2序盤でクラッシュして終了ーってなっちゃったら、ほとんどよくわかんないまま予選に突入することになるのでは…ていうかP3の意味は…?
 
 
 

Safety car standing starts confirmed in 2015 F1 rule changes

■スポーティングレギュレーション変更点
 
・満場一致ではなく(翌年の)レギュレーションに対して変更ができる日付を、6/30から3/1にする。(2015年から)
※そのため、翌年(2015年)のレギュレーション変更の発表が6/27にあったんです。
 
・パワーユニット
1シーズンあたりのエンジンは1人あたり4になる。しかし1シーズンが20戦以上の場合は5に増やされる。PU全体の交換に対してのペナルティが、ピットレーンスタートではなくグリッド最後尾からとなる。
 
・空力テスト
風洞を使用してのテストは80時間/週から65時間/週に減らされる。Wind-on hours(風洞で風を使用している時間?)は30時間/週から25時間/週に減らされる。CFDの使用は30 Teraflops(※処理速度の単位です)から25 Teraflopsに減らされる。風洞使用期間は1日に2ピリオドが許可される。チームは1年に1つの風洞しか使えない。
 
・テスト
2015年には、ヨーロッパにて4日間×3回のプレシーズンテストを行う。2016年には4日間×2回に短縮される予定である。2日間×2回のインシーズンテストがヨーロッパにて行われる。この4日間のうち2日はヤングドライバー用とする。
 
・パルクフェルメ状態
パルクフェルメ状態の適用時間は、現在は予選開始時からとなっているが、P3の開始時からとする。
 
・ホイールとタイヤ
タイヤブランケット(ウォーマー)の禁止は2015年には実施しない。将来的に、ホイールとタイヤ直径の増加を検討する際に再度検討する。
 
・クルーの作業禁止時間
2015年には、金曜夜の時間制限を6時間から7時間に延長し、2016年は8時間とする。
 
・SCリスタート
SCリスタートはグリッドからのスタンディングスタートとする。しかしスタンディングスタートは、SCがスタートまたはリスタートから2周以内に出た場合、もしくはレースフィニッシュまで5周を切っているときは実施しない。
 
 
■テクニカルレギュレーション変更点
・ノーズに関して[安全性の向上と、より美的に美しい構造のため]
・スキッドブロックに関して[より軽い素材(チタン)から作られよりよい抑制効果を生むため]
・ブレーキディスクがホイールと同じ速度で回転することを定める新レギュレーション
・ホイールを固定する2段階システムが強制になる。

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オーストリアぐらんぷり

結構たのしく見てたはずだったんですけど、初表彰台をみて鬱になってへこんでました。。。今回はボッタス初表彰台で、前回はりちゃるど初優勝で、同期とか後の世代がどんどん結果を出していくよ…orz

レースもパッとしなくて、どっちかっていうと元々予選番長気味で「タイヤだいじに」作戦は得意じゃないので(逆にQ3一発勝負とかは結構得意←厨二心を大いにくすぐられます…!)、ロングランになるとチェコに負けちゃうし。。。ヨーロッパ戻ってからどうもレース中のペースが悪くて、乗れてない感じがします。後半戦になると、2012シーズンも2013シーズンも4位とかバンバン出だしてたので後半のサーキットが得意なのか(モンツァブラジル韓国インドなど)、実はくるまに慣れるのに時間がかかる人なのか…わからない!わからないよ!!

ビルドによれば2015年マクラーレンの交渉してるとかしてないとからしいですけども、とにかく台に乗りたいんだよおおおおお!
マネージャーさんハインツさんになってナイス出戻り決断だったけど、前担当ドライバーのようなF1人生にはなりたくないんだよおおおお!!!!!!!!

という感じで苦悩しています。

キミたん…お元気ですか…。昨日グッドウッドでF2007たんと再会してたの見ました、激短かったですw久々に美女&美声堪能できてよかったなー(*・∀・)

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カナダぐらんぷり: りちゃるどおめでとう!!

いやーおめでとう!

ひゅる君やっぱ最後オプションきつかったみたいで28周は無理があったんじゃ…とか思ったし(34周やったチェコは変態だと思う)、トップ3が色々まさかの展開で、また立ち直れなくてしにたいどころじゃない結果も有り得ると思ったので、ほんとりちゃるどが勝ってくれて嬉しかったです…! (インドF失格)
そういうアレコレを置いといてもりちゃるどってほんといつも笑顔で頑張ってるから、フィニッシュした後べっつんも祝福してて表彰台もみんなニコニコしてたし、周りを笑顔にするよねええ。

マルちゃん初優勝のときは悔しくてたまんなかったけど、今日はほんと心からうれしい :)
この二人下位カテゴリかぶってるんですよー。結構なかよしなのです

先に結果出したって意味ではそれでもちょっとくやしいけどね。。。

ハミルトンは激おこだと思うしベイビーとチェコも別の意味で盛り上がりそうですけど、まあ怪我人がなくてなによりですー。

マルシャたんあのモナコのいい流れからダブルリタイアはいかんよ…ちるとんたんが巻き込んだっぽいよね。。。
モスクワでやってたWTCCの話ですけどちるとんぼっちゃん好きとして一言


「チーム人員」って書いてあるのをちゃんと読むのも本人コメント確認するのもガセを放置しないのも常識のハズだけどな

キミたんはマジどうなってんのこれ…シルバーストンかハンガリーで立ち直れないようだとスパまで引きずるとかあるで。
それでスパでgdgdなようだともう大体そのシーズンはダメですよねwと思うんだけどアブダビのオチもあったからなー。まあでも大体そんなかんじなんだけどなあ。

https://twitter.com/marccox/status/475747776606003200

https://twitter.com/bananabergf1/status/475690033740259330

キミたんグッドウッド仕事って珍しいですねー

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モナコぐらんぷり @RacersCafe

年に何回もない東京出張にモナコがぶち当たり、折角なのでおぐたんがfbでステマしまくっているレーサーズカフェ@恵比寿に行ってきました!
キミたん3位かと思ったのになぜwwwっていう。ひゅるFとしては11番グリッドからP5入賞で最高でしたけど、うむむんー。

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最前列カウンターげっとん♥️

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照れ屋さん(?)のゆみさん♥️

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肉♥️(※別料金)

ミニカーやグッズがいっぱい飾ってありました!

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ゆかいなプロデューサーさん★

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左隣のおにーさんはキミたんFで右隣はロータスシャツ着用の @tatsumin39 氏というミラクル。
うるさくってすみませんでしたー。

Racer’s cafeのF1観戦は3240円で飲み放題+軽いおつまみ。キャラメルポップコーンが超おいしかったです。放送は「まもなく」からNEXTを流してる感じなので川井解説で聞けます。生ビールがとても美味しかったので札幌のいつもの飲み会メンバーならすぐ元とれそう。。。ソーセージとベーコンを別にオーダーしてみたのですがとっても美味しかったのでお料理も美味しいと思う。お店のWifiもあり、iPad持ち込んでLT見てる人もたくさんいました。カウンター席あるから女子ひとりでも平気だし(2030頃にはまだカウンター空席ありました)、トイレもすごく綺麗でした♥️

アクセスはバスで行くと(田87)ちょっと道中女子には暗いかもなのでJRおすすめ。恵比寿駅からは大きい通り沿いです。

またウッカリ出張しそうなときはぜひお邪魔したいと思います♥️

よっぱライコネンだからこれにてさらば!

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スペインぐらんぷり

↓たちなおれないしにたいのままでしたね。
立ち直った。別になにかいい結果が出たわけではないけどw

しかしスペインはひゅる君はチェコに抜かれるわキミたんのストラテジーはなんか微妙(やわらかい表現)だわでちっとも楽しくありませんでした。

でも終盤の6位争いは面白かったし綺麗だった。
2010年に出奔したとき眉様が「最もフェアなドライバーのひとりで、オーバーテイクやバトルをするときも安全だと思ってた」って言ってたのを思い出しながら見てました。
ALONSO MISSES FAIR RAIKKONEN
タイヤのゴムがライン以外にちらばってるところのディフェンスがすごかったねえ。

ドライブオブザデーはVETさんでそー。2012年のアブダビ(ピットレーンからP3)思い出した。

不幸オブザデーはにゅ一択

ドラパレにて乗る予定のくるまがリタイア

ちるとんぼっちゃんに拾って頂く

レースでもリタイア\(^o^)/

ニコちゃん気持ち的に大丈夫か心配だけどキャリア最大のチャンスなんだし頑張ってほしいな。大丈夫、ハミルトンは後半プレッシャーかければ意外と脆いとこあるから(笑) このままついてって時には勝てればブラジルでチャンスはあるよ!(笑)

ひゅるFとしてはつらいレース続きで少し落ち込んでます。でも今日のキミまゆはいいもん見たわーってかんじだった。二人も楽しかったんじゃないかな。

E22たんはちゃんとやれば出来る子っぽいので今シーズン必ず訪れるであろうぴっくん登板をちょっと楽しみにしていますw

やっぱレースみたら感想書こ。こんな感じで続けていけたらなーと思ってます。
夏休みの宿題: ダブルチェッカー(前戦)

SuperMaxの歌覚えて鈴鹿で歌おうぜ
https://twitter.com/maxchilton/status/465499962025852929

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こんなに悔しくて眠れなかったの初めて

激おこだったことは結構あって、2005年の上海(マンホール)とか、2008年のカナダスパとか(絶許)、最近でいうと2013年のモナコ(顔にパンチ)とか、もーハラワタが煮えくりかえってたんですけど、悔しくて…っていうの初めてでした。

こっちの力が及ばなかっただけなのに、一番出したかった結果を一番鬱陶しい奴に出されてさー。

ひゅる君は中堅チームを応援する楽しみも、成長を見守ってく楽しみも教えてくれたけど、なかなかつらい思いもさせてくれますなあ。席ないし。

この写真みたら、ファンごときが凹んでちゃダメでしょって思うんだけどねー。

https://twitter.com/clubforce/status/452879955404148736

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もう立ち直れないしにたいです

チームメイト押し出した人にドヤ顔で表彰台乗られてつらくてもう生きていけません
(あの無線は相手ベイビーかも?って話もありますが)
※押されたの去年に続き二回目だから!

予選ミスったのは彼のミスだし自力で抜けなくてダンにも抜かれて速さがなかったのも彼の今日の力だから、この結果は当然なんだけど、つらい。

初めての表彰台は、席なくなってテスドラで拾ってくれて、金曜日10回も走らせてくれて、レギュラーに上げてくれて、出戻りも歓迎してくれて、ずっとよくしてくれたフォースインディアと一緒に乗ってるのを見たかった。フィジコ以来の5年ぶりのやつ、ひゅる君からプレゼントしてほしかった。

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ミントゥちゃんが雑誌でキミたんとの生活を語り、私は好きになってしまったの巻!

開幕いっぱつめの記事がこれかいっていう感じですけどw増税のかけこみでMBAを買ったりレンズを買ったりひゅる君なハンドサインを作ったりしていました。たのしいw
https://twitter.com/fumi905/status/451919775690534913

キミたんのもつくったw
https://twitter.com/fumi905/status/452080107545325569

KRSのみなさんは相変わらずみんなが読みたいものを選んでくれるし仕事が早くて惚れ惚れ…♥️

ミントゥちゃん、誕生日パーティでブチ切れてみんなの前でキミとケンカしたりとかって記事が前に出ていたので、キレやすい人なんだろうかwとか、(オタクな)(熱心すぎる)ファンにはあんまりよく思われていなかったところがあったけれども、ちょっと男っぽいというかThis is how it is now的なところとか「誰かに完全に頼って生きて仕事やめるとか、正直ないわー」ってところとか、気が合うんだろうなーと思いました。この記事の時の彼女が、それっぽい人物像を演じてなければだけどね。でも素で気が合うんじゃないかなー。元ひとめぼれだった元妻Jenniちゃんとはちょっと違うタイプっぽい。共通の友達の紹介だっていうし!キミたんもべったりついて回られるのもあんまり好きじゃないっぽいし。

Source: Kimi Raikkosen avopuoliso Minttu Virtanen: “Etasuhteessa luottamuksen pitaa olla kunnossa”
translation courtesy of KRS Ville

Minttu Virtanen on life with Kimi

フライトアテンダントでありフィットネスモデルでもあるMinttu Virtanen(27)が、共通の友人によってキミ・ライコネン(34)に紹介されたのは、昨年の夏だった。二人の恋はすぐに始まった。速いペースの関係だった。11月にはMinttuはキミのヘルシンキ・Kaskisaariにある家に移ってきた。家の変化は圧倒的で大きなものだった。それまでMinttuは34平米の家に住んでいて、キミのKaskisaariの家は500平米だった。「大きな家に一人でいることに、最初のころは神経質になってた。仕事から帰ってくると、誰もいないかどうか、全部の部屋をチェックした。自分は風景をみて称賛するようなタイプの人間じゃないと思っていたけど、ただ座って海を眺めているとどんなにかリラックスするか、気付いたの」

彼女はキミのその家に少しの新鮮なデコレーションを持ち込んだが、大きなことは何もしていない。「あの家は既にとても美しく整えられていていたし、私は家を飾りたてることに熱心な人間じゃないから。愛してる人の近くにいられれば、住んでいる場所はどうでもいい。今キミとこの関係にあって、自分はいるべき場所(right place)にいるんだって感じてる」

The loneliness strikes when spending the night alone.

大きな家に続いて彼女が慣れなくてはいけなかったことは、一年をF1カレンダーに沿って過ごすことだった。Minttuは彼女の雇用主であるFlyBeが、彼女の人生の新しい状況に対して、フレキシブルな対応をしてくれると信頼を置いている。「私達はF1カレンダーと生きている。出来る限りキミをサポートできるように、自分のタイムテーブルを調整しようとトライしているわ。少なくとも今は、休暇のリクエストは受け入れてもらえている」

二人ともが世界中を回り、遠距離の関係はすばやく有名になった。しかしその真実は、毎日二人が一緒にいることは不可能ということだった。彼らはインターネットや携帯電話を使って繋がる。「遠距離で関係を続けるには、お互いを理解することと信頼することが一番大切なことだと思う。仕事をしているときはそれ(キミと一緒にいられないこと)に対処するのは楽になる。他に考えることがたくさんあるから。でも、家でひとりの夜を過ごしているときは、寂しさが一気に襲ってきて悲しくなるの。そういうときは、未来のこととか、こういう状況は永遠に続くわけじゃないって考えて自分を励ましてる。今はこんな状況であることは変わらない(This is how it is now)んだけど、いつかは変わるだろうから」

Minttuは一年にも満たない期間で多くのことが起こってきたと認めているが、生活のルーティンは変わっていないと話した。「新しいことや楽しいことが増えたけど、私の人生はめちゃくちゃに変わってはいない。私の生活、仕事、友達はここフィンランドにある。キミと、世界を回らなくてはいけない彼のキャリアのためだけに、自分の仕事や自立している状況を諦めることはしないつもり。何もかもを誰かに依存して生きることは奇妙な感じがするだろうと思う。私にとっては、自分自身のことをやっていくというのが重要なの」

LIFE AND LIFE-LONG BAN FOR CANDY

Minttuは「自分のこと」に多くの時間を費やしている。彼女にはフライトアテンダントとしてのキャリアがあるが、Bealiveのフィットネスモデルの顔も持っている。スポーツは彼女の情熱を傾ける対象であり、たくさんの経験があったことだろう。Minttuはパーソナルトレーナーとしての教育を受け始めており、この秋には資格を取得する予定である。「どれが自分の主な仕事になるかわからないけど、少なくとも、自分ができることで、世界を回れるようなことだろうなと思っているの。(パーソナルトレーナーの資格をとるためにやっていることは)自分自身のトレーニングにも生かせるし、キミの計画も立てられるようになると思う。彼はOKだねと言ってくれている」

Minttuはキミと出会ったことで、レーシングドライバー達に対する考えが変わったという。「車を運転してサーキットを回るのはスポーツじゃないって言う人達に、以前は私も賛成してた。あの速さや、レーシングを間近で見るまで、肉体的に求められることがどんなに大きいのか、信じられなかったの。猛烈なレース中の暑さは言うまでもなく、あの速さの中でシートに留まっているためだけにでも、レーシングドライバーには素晴らしいボディコントロールとフィットネスが要求される。レーシングというこのスポーツに対する考えは完全に変わって、今はドライバー達に大きな尊敬を抱いてる」

Minttuはトレーニングへの活発な集中を楽しんでいる。主な活動はランニングをしたり、カスタムメイドのプログラムをジムでこなすことだ。「細く見えるためだけに、生活に気を付けたりエクササイズをしたことはない。筋肉のついた体の方がより健康だし、見た目も美しいと思う」

キミのスイスの家にはジムがあるが、二人がヘルシンキにいるときはKaskisaariの自宅の近くにあるプライベートジムでトレーニングをしている。「トレーニングは私の人生において不可欠なもの。精神面の健康にもとても大切なの。トレーニングを終えた後のような気持ちになれるようなことって、他には少ないと思う。スポーツをする時間がもし私になかったら、何もかもに影響が出ると思う。疲れやすくなって、怒りっぽくなって、食事もちゃんとできないでしょうね」

食事に関して、Minttuは弱点をもっている。「私達は、家には甘いお菓子を置いておけないの。甘いものについては、私はコントロールがきかなくなっちゃう!」ひとりで家にいるとき、Minttuはサラダ、チキン、野菜といったかんたんな食事を作る。キミが自宅にいるときは、キミも料理をしたり、寿司やステーキを食べに出かけたりする。「自宅を整えてきれいにしておくのは好きだけど、料理はあまりしないの」

LOVE FOR KIMI

彼らは2013年の夏に恋に落ちた。Minttuはパドックで目撃されてきている。「キミの静かなところに私は影響を受けた。彼はみんなのことを思いやるという素晴らしい習慣を持っているの。彼のパーソナリティは、美しい特徴でいっぱい」

スーパースターであることは、キミの中にMinttuが見つけられないものだ。「私が彼を好きになったのは、彼の持っている普通っぽいところからなの。それに彼はものすごく面白いのよ」
 

(Source: menaiset.fi, translation courtesy of KRS Ville
Kimi Raikkosen avopuoliso Minttu Virtanen: “Etasuhteessa luottamuksen pitaa olla kunnossa”)

フィンランドのタブロイド紙SeiskaはヘリコプターでKaskisaariの自宅を偵察した!Seiskaは、庭でリノベーションが進められており、キミは新しく20万ユーロのAudi RSを買ったと報じている。

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駆け込みで2014レギュレーションを確認

GPニュースもまだ見てないのでそっち見れば早い気もしますが…
テストのとこ大幅に修正されたのですが、とりあえずそこはすっ飛ばしました。

・タイヤの使い方
・5秒停止ペナルティ
・パワーユニットについて
・ギア変更について

↑この辺が目玉なのかな。
ギア変更は「2014年に限り1人5回までは同一パーツと交換する必要はない」というのが初年度の飴ですね。
パワーユニットはエンジン一基というよりも部品6つ、という考えに基づいて考えるようです。

ICE(エンジン部分)*5つ
MGU-K(運動エネルギー)*5つ
MGU-H(熱エネルギー)*5つ
ES(エネルギーストア)*5つ
TC(ターボチャージャー)*5つ
CE(コントロール)*5つ

なので、
ICE(ア)MGU-K(ア)MGU-H(ア)ES(ア)TC(ア)CE(ア)のパワーユニットもあれば
ICE(イ)MGU-K(ア)MGU-H(オ)ES(エ)TC(ウ)CE(ア)のパワーユニットもある。
ということかね。
ただしICE(カ)←6つ目を初めて入れた時は10グリッド降格、その次にES(カ)を入れたら5グリッド、ICE(キ)←7つ目を初めて入れた時は10…という風に、エンジン一基ぶちこわれで10グリッド、という単純なことではなくなりました。

あとはタイヤの返却がちょっと難しくなった印象。

◆P1開始前
プライム7セット(A/B/C/D/E/F/G)
オプション6セット(ア/イ/ウ/エ/オ/カ)
P1 0:00-0:30 プライムA使用→返却

◆P2開始前
プライム6セット(B/C/D/E/F/G)
オプション6セット(ア/イ/ウ/エ/オ/カ)

◆P3開始前
プライム5セット(C/D/E/F/G)
オプション5セット(イ/ウ/エ/オ/カ)

◆Q1
◆Q2 オプション「イ」使用
◆Q3 オプション「ウ」使用
→オプション「ウ」返却

◆レース
スタート:オプション「イ」

レース中に使える残り
プライム5セット(C/D/E/F/G)
オプション3セット(エ/オ/カ)

てことだよね。

↓その他、まとめてなくてだーーーーっと貼ってますので読みたい人はどうぞ。

■ポイント・表彰など

6.4 最終戦のポイントは二倍となる
6.7 シーズン中に最も多くポールポジションを記録したドライバーにトロフィーが与えられる(36.2参照)。同数になった場合は2番手を獲得した数が多い方、それでもまだ同数である場合は3番手…と、勝者が決まるまで比較を行う。この手順によって結果が決まらなかったときは、FIAは適切と考える基準に従って勝者を指名する。

43.3
パルクフェルメにたどり着く前に祝賀行為を行ってもよい優勝ドライバーのために、上記および30.4に対する例外規定を設ける。ただし
a) 他のドライバーやオフィシャルを危険にさらさず安全に行うこと
b) 車両の合法性に異議を唱えないこと
c) 表彰式を遅らせないこと

■ペナルティ
4.2
スチュワードはドライバーのスーパーライセンスに対してペナルティを課すかもしれない。ペナルティポイントを12点得たドライバーは、次回のイベントにてライセンスが停止され、その後にその12点は引かれる。
ペナルティポイントは12か月の間そのスーパーライセンスに残り続け、課された日からそれぞれ12か月後に抹消される。

16.3
スチュワードは、以下のペナルティのうちひとつを、インシデントに関係するドライバーに与えるかもしれない。
a) ★NEW★5秒加算ペナルティ。ドライバーはピットレーンに入って自分のピットに5秒以上停止し、それからレースに復帰しなければならない。(ペナルティを出された)ドライバーはレースが終わるまでにピットストップを行わないならば、そのドライバーはストップしないと決めるかもしれない。そのようなケースでは、レースタイムに5秒が加算される。★

b) ドライブスルーペナルティ
c) 10秒停止ペナルティ

上記のペナルティ3つが、最終3ラップの間に与えられた場合、もしくはレース後に与えられた場合、16.4b)は適用されず、上記a)に関係するドライバーには5秒、上記b)に関係するドライバーには20秒、上記c)に関係するドライバーには30秒がレースタイムに加算される。

d) タイムペナルティ
e) 懲戒
以上の5つのペナルティが与えられた場合、不服を申し立てることはできない。

f) グリッド降格: ドライバーの次のイベントで、グリッドポジションをいくつか降格される。
g) リザルトからの除外
h) 次回イベントへのドライバーの出場停止

16.4
16.3a)または16.3b)または16.3c)によって、ペナルティを与えることを決定した時は、以下の手順に従う:
a) スチュワードは、関係するコンペティターに、書面でペナルティを通知し、この情報がオフィシャルメッセージシステムにも表示されるようにする。
b) ★16.3a)の例外を除き、★スチュワードの決定がオフィシャルメッセージシステムに表示された時から、関連するドライバーは、ピットレーンに入る前にトラックのthe Lineを二回まで超えてもよい。(後略)

★NEW★
c) 16.3a)のペナルティを受けた結果、ピットレーンで車両が静止している間も、車両が5秒以上静止している状態を継続しなければ、実行されたことにはならないかもしれない。

d) 16.3c)のタイムペナルティを受けた結果、ピットレーンで車両が静止している間も、実行されたことにはならないかもしれない。しかしエンジンが停止したときは、停止ペナルティの時間が経過した後、スタートさせてよい。
e) 16.4b)または16.4c)の適用に違反もしくは失敗があれば、該当車両は(結果から)除外されるかもしれない。

17.2
a) Article 16.3a, b, c, dに基いて下されたペナルティと、最終★3ラップ★以内、もしくはレース終了後に下されたこれらのペナルティ

23.12

b)プラクティス中にアンセーフリリースを行った車両に対して、スチュワードはグリッド降格を行うかもしれない。
c)レース中にアンセーフリリースを行った車両は、そのドライバーの次戦にて10グリッド降格ペナルティを受けるかもしれない。しかし、アンセーフリリースされた車両がレースを再開(=継続)出来る場合は、16.3のペナルティも適用される。

■ドライバーの交代

19.1
各チームはP1とP2の間に更なるドライバーを走らせることができる:
i) 初回の車検の前に、スチュワードには各セッションでどの車両とドライバーを使うつもりであるかを知らされる。この時間の後の変更はスチュワードの同意がある場合のみ行われる。
ii) 1つのセッションで、★4人★より多くのドライバーは使用できない。
iii) 彼ら(= 代わりに走る人)は、★割り当てられたナンバーを掲示する。★
iv) 彼ら(= 代わりに走る人)は、登録してあるドライバーに割り当てられているエンジンとタイヤを使用する。

■ドライビング

20.2
レースディレクターの絶対的な裁量によって、トラックを離れたことによって得たアドバンテージを戻す機会がドライバーに与えられるかもしれない。

20.4
追い抜きを仕掛けている車両のかなりの部分が並んでいない場合、ブレーキングエリアの前とストレートにおいてポジションを守っているドライバーは、1stムーブにおいてトラックの全ての幅を使用してよい。この場合のディフェンス中においてドライバーは、正当な理由なく故意にトラックを離れてはならない。
曖昧な点を明確にすると、追い抜きをかけている車両のフロントウイングが、フロントにいる車両のリアホイールに一部でも並んでいる場合は「かなりの部分」とみなされる。

20.5
他のドライバーの邪魔をしやすい操作、例えばトラックの縁で故意に車両を密集させたり、その他のアブノーマルな方向転換などは許されない。

20.6
レース中、(訳注:自分を)ラップダウンにしようとしている他の車両にキャッチされたらすぐに、ドライバーは、最初の機会において、速い方のドライバーにパスさせなければならない。キャッチされたドライバーが速いドライバーに抜かせなかった場合、彼が後ろのドライバーにオーバーテイクをさせなければならないことを示すため、青旗が振られながら提示される。

33.1
予選はレース前日の14:00-15:00で行われる。
a) 14:00-14:18 Q1 全車両がトラックに出てよい。ピリオド終了時に、下位8台がセッション終了となる。ラップタイムはリセットされる。
b) 14:25-14:40 Q2 残りの18台がトラックに出て良い。ピリオド終了時に、下位8台がセッション終了となる。ラップタイムはリセットされる。
c) 14:48-15:00 Q3 残りの10台がトラックに出て良い。

以上のプロシージャはエントリーが26台の場合に基づく。24台の場合、Q1とQ2で脱落するのは各7台、22台の場合は6台ずつである。

■その他の人・物に関係する条項

21.1
ナショナルカラーに関連するthe Codeの条項は、チャンピオンシップには適用されない。
コンペティターにより参加する両方の車両は、各イベントにおいて大体同一のカラーリングでなければならない。チャンピオンシップシーズン中の変更は、FOC(Formula One Commission)が同意した場合のみ行ってよい。
トラック上で各チームを容易に判別するために、各車の上方に設置されるオンボードカメラは、1st カーは供給された通りの色、2ndカーは蛍光黄色(fluorescent yellow)にしなければならない。

23.11
予選セッション中もしくはレース中に、車両がピットストップポジションにいる際に車両に対して作業を行うチーム人員は、頭部プロテクションを着用しなければならない。

29.5
スタートのシグナルが示された時点からレース終了のシグナルが示された後にthe Lineを通過するまで、100kg以上の燃料を使用してはならない。不可抗力による場合(かつスチュワードに受け入れられた場合)を除き、この制限をこえたドライバーはレース結果から除外される。

30.19
門限破りについて:
各チームはシーズン中、6回の例外を許されるが、1イベントに2回使用してはならない。

■タイヤ

25.2
a)13セットを超える(=14セット以上の)ドライタイヤを使用してはならない。内訳は7セットを超える(=8セット以上の)プライム、6セットを超える(=7セット以上の)オプション。

25.4
a) 7セットのプライムと5セットのオプションが配布される。
  P1の最初の30分間で使用してよいのはプライム1セットのみで、P2開始前に返却されなければならない。

(中略)

1セットのオプションはQ3中のみ使用してよい。そしてそのセットはレーススタート前に返却されなければならない。
Q3で使用しなかった1セットのオプションのみ、レース中に使用してよい。

e) レーススタート時、Q3に進出した車両は、Q2で最速タイムを記録したタイヤを装着しなければならない。(後略)

■車検・計量
26.1
ii)プラクティスに参加した車両の中からランダムに、セッション終了時に計量の対象が選ばれる。
iii)Q1とQ2に参加した車両は、セッション中またはセッション終了時に、ランダムに選ばれる。
iv)選ばれたことが通知されたドライバーは直ちにFIAガレージへ向かいエンジンを止めなければならない。
★追加★
通知されたドライバーがストップに失敗した場合、遅延なしにFIAガレージに車両を戻し、FIA技術委員が同じ状態で戻されたことに納得した場合に限り、警告(reprimand)が与えられる。
通知されたドライバーがストップに失敗した場合、かつFIAガレージに車両を戻すのに失敗した場合、あるいはFIAガレージに戻されるまえに何かしらの作業が行われた場合、レースをピットレーンからスタートすることが求められる。

■エンジン(パワーユニット)・ギアボックス

28.4
a) 1つ以上のチームでドライブするドライバーは、各ドライバーはシーズン中5台を超えるパワーユニットを使用してはならない。

b) 本章のために、パワーユニットは6つの別々のエレメンツ(要素)から構成されるとみなされる。エンジン(ICE)、モータージェネレーターユニット-キネティック(MGU-K)※運動、モータージェネレーターユニット-ヒート(MGU-H)、エネルギーストア(ES)、ターボチャージャー(TC)、コントロールエレクトロニクス(CE)である。したがって各ドライバーはシーズン中に、これらのの6エレメンツを5つまで(=1エレメントあたり5つ)使用することができる。どのような組み合わせでもよい。

c) 上記のエレメンツのうち、1エレメンツにつき5つを超える数を使用したドライバーには、追加エレメントが使用された最初のイベントにて、グリッド降格ペナルティが与えられる。ペナルティは下記に従って与えられる。

パワーユニット全体の交換: 対象ドライバーはピットレーンからスタート
全エレメンツのうち6つ目を初めて使用した時: 10グリッド降格
その他のエレメンツで6つ目を使用した時: 5グリッド降格
全エレメンツのうち7つ目を初めて使用した時: 10グリッド降格
その他のエレメンツで7つ目以降を使用した時: 5グリッド降格

パワーユニット、あるいは6要素は、車両のタイミングトランスポンダーがピットレーンを離れたと示した時に、使用されたとみなされる。グリッド降格ペナルティが与えられるとき、ドライバーのグリッドポジションによってペナルティ全体が適用できない場合は、残りのペナルティは次戦に引き継がれる。しかし、引き継ぐペナルティは複数レースを跨がない。

28.5
appendix 4に従ってFIAにホモロゲートされたパワーユニットのみが、2014-2020シーズンで使用できる。

28.6
a) 6つの連続したイベントに1つを超えるギアボックスを使用してはならない。
d) ギアとドッグリングの変更は、物理的なダメージがある、かつ変更がシステマティックな基礎に影響を与えないとFIA技術委員が認めた場合に限り、イベントのどの時点でも行ってよい。
2014年に限り、ドライバー1人につき5回、物理ダメージを受けた証拠を提供しなくてもよい。更に、テクニカルレギュレーション9.6.2に従って変更が行われる際は、同一スペックのパーツを使用することは必須ではない。

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ミーハー爆発 18th TOYOTA BIG AIR #18TBA

毎年一緒に行ってる子が仕事で行けなくなってしまい、ソロで行ってきました。。。サーキットひとりは平気なのにBIG AIRはちょっとつらかったです。スノーボード好きな人、リア充が多いからだと思う…いわゆるF1オタみたいな人はほとんどいません。

ホントは「ひとりだしクオリフィケーションだけ下で見てあとはスタンドで写真を撮ろう」と思ってたんだけど、始まってみると案の定、野次馬根性とミーハー気質が爆発してしまい、居残ってしまいました。
ライブアクトの時からアリーナに入っておき、ライブ目当てだった人と入れ替わって場所をゲットするっていうのが加藤ミリヤ以来のお馴染みのセオリーで。

写真撮ろうと頑張るとエアーを全然見てない\(^o^)/

もうBIG AIRで一眼レフはやめます。折角札ドにいるんだから生の迫力と雰囲気を味わうことが大事なんだなー
まあでも一流芸能人Gackt様が目の前通ってったのを見たし、ちょんまげ(トゥルション)とハイタッチしたから下にいて疲れた分の元はとった。

エアー













チャズのグラブ!

土屋アンナ。顔が激小さかった!

いつもながらファンに優しくしてくれるチャズ

NO MATTER軍に直撃される角野くん

山根さん

ソリに乗る前のonちゃんとふなっしー

ブラーデンと話すサンドベック(SS銀メダルの人)

とんてり

※編み物コーチ探したけどいませんでしたw

ドヤる直前のパロット

ブラーデン

平岡くん

ソーグレン

写真を撮るチャズ

写真を撮るブラーデン

↓その時の写真

とんてりとソーグレン

パロットとソーグレン

表彰式

写真撮影で上がる台がなくてぼっちだからちょっと端に寄ってたピロさんにおいでよーって声をかけるソーグレン

ピロさんの頭がスオミの妖精チックになっていました







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マラネロでおしごと

新しいフェラーリの発表会?でルカ様と一緒のお仕事だったようです。ついでに(?)シミュレータ作業、あとはファクトリーをうろついたりした模様

フェラーリに移ってよかったことはスーツ仕事がまた増えたことだよね…♥

Kimi-LaFerrari: lift off!
Maranello, 12 February – キミ・ライコネンは跳ね馬との二度目の冒険に際して、以前よりももっと多く関わりを持とうと計画しているのを証明するかのように、より頻繁にマラネロに姿を現すようになっています。

今日のキミのスケジュールは、バーレーンテストに向けてのエンジニア達とのミーティングと、F14Tのコクピットにおけるドライビングポジションの調整でした。

キミが見たかったのはレースカーだけではなく、マラネロで作られる車両の真髄を表したロードカー、La Ferrariをドライブして一日を終えました。キミはそのスーパーカーに乗るとすぐに快適さを感じていましたが、フィオラノでそのパフォーマンスをテストするには十分な時間はありませんでした。キミはマラネロをホームのように感じているので、それは次の機会になるでしょう!

Simulator work and a factory stroll for Kimi
Maranello, 13 February – キミの二日目のマラネロ滞在は、一日のほとんどをシミュレータ作業をして過ごし、2月19日から始まるバーレーンでの二回目のテストで、F14Tに乗り体験する予定のコンディションをシミュレーションしました。

作業の休憩の間に、キミは何年かぶりとなるファクトリーの中を歩いてみることにしました。8気筒と12気筒車の生産ラインから、エンジンの組み立てを行うエリア、そしてスタイリング(装飾)センターを訪れました。キミは車の技術的な面に常に興味を持っており、将来のフェラーリについて、製造面やスタイリングのアイディアについてたくさんの質問をしました。2007年にスクーデリアでタイトルを獲得したキミは、周りに集まってきたたくさんの従業員と写真を撮りました。断れないサインのリクエストの他には、2007年の偉業を再び繰り返してと熱心にお願いされていました!

一方こちらは既に移動を開始したようであります。来月の今頃はフリープラクティスかー!
https://twitter.com/NicoHulkenberg/status/433937342743990272

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デビッド・ロバートソンさんが亡くなりました

癌で闘病中と伝えられていたマネージャーaka「ロバートソン親子」のパパの方、デビッドさんが70歳で亡くなられたそうです。
なぜかユーロスポーツフランスくらいしか載ってるサイトないけど。

うまいこと乗せてくれたおかげでキミたんと会えました、本当にありがとうデビッドさん。RIP

Décès de David Robertson

ジェイビーにとってはつらい年だね。。。

続きを読む デビッド・ロバートソンさんが亡くなりました

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へレステスト二日目:雨タイヤでテスト♪

12-13テストの時って確か一回も雨タイヤで走らないままレースに突入したと思ったので、偶然走れてよかったんでないでしょうか(・∀・)予定では金曜日だったのが、初日の午後から夜に雨が降って路面が濡れていたので、そのまま追加で水を撒いてウエットのテストになった模様です。

↑こんなの。かわいい☆

Kimi: “Two positive days”

Circuit: Jerez circuit – 4.428 km
Driver: Kimi Raikkonen
Car: Ferrari F14 T
Weather: air temperature 9/14°C, track temperature 10/15 °C. Light rain in the morning, sunny and cloudy in the afternoon.
Laps/Kms completed: 47/208
Best time: 1:24.812

午前のプログラムはピレリの雨タイヤ開発のためにリクエストされたテストから開始された。スクーデリアはインターミディエイトタイヤを素早く評価できたので、残った時間を最大限に活用し、路面が次第に乾いていく中で午後のプログラムの準備を進めることができた。
ライコネンは47周を走破し、1.24.812の最速タイムを記録した。新車の機能のチェックを続け、セットアップ変更を何度かトライした。

「トラックに出て行くたびに何か新しいことを学べる。今週はタイムは問題じゃなくて、唯一大事なことはトラブルなしに周回数を重ねることだ。幸運にも僕達は、なんとか二日間ともそうすることができた。チームは懸命に働いていて、バーレーンでの次のテストでも僕達は改善していくだろう」

Allison on Kimi: “Very strong, incredibly precise”

「新車の信頼性に重点を置いて作業している。これまでのところ、私達は満足してよいと考えている。このF1カーはほとんど新しくなったにもかかわらず、特別なトラブルは起きていないからだ。また、空力的ダウンフォースや冷却という観点のデータパラメータにも満足している。双方とも私達の予測にマッチしている。
キミはいつも通の冷静なアプローチで、以前と変わらずに強力なドライバーだ。何かに興奮するというのは彼にとっては難しいことなのかもしれないが、彼はエンジニア達が必要としているフィードバックを返してくれている。彼は多くを語らないかもしれないが、クルマを速くするために何をすることが必要なのかを説明するとき、彼は信じられないほど正確だ」

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Kimi Raikkonen + Formula One fan blog