「Bahrain」タグアーカイブ

こんなに悔しくて眠れなかったの初めて

激おこだったことは結構あって、2005年の上海(マンホール)とか、2008年のカナダスパとか(絶許)、最近でいうと2013年のモナコ(顔にパンチ)とか、もーハラワタが煮えくりかえってたんですけど、悔しくて…っていうの初めてでした。

こっちの力が及ばなかっただけなのに、一番出したかった結果を一番鬱陶しい奴に出されてさー。

ひゅる君は中堅チームを応援する楽しみも、成長を見守ってく楽しみも教えてくれたけど、なかなかつらい思いもさせてくれますなあ。席ないし。

この写真みたら、ファンごときが凹んでちゃダメでしょって思うんだけどねー。

https://twitter.com/clubforce/status/452879955404148736

3 people like this post.

もう立ち直れないしにたいです

チームメイト押し出した人にドヤ顔で表彰台乗られてつらくてもう生きていけません
(あの無線は相手ベイビーかも?って話もありますが)
※押されたの去年に続き二回目だから!

予選ミスったのは彼のミスだし自力で抜けなくてダンにも抜かれて速さがなかったのも彼の今日の力だから、この結果は当然なんだけど、つらい。

初めての表彰台は、席なくなってテスドラで拾ってくれて、金曜日10回も走らせてくれて、レギュラーに上げてくれて、出戻りも歓迎してくれて、ずっとよくしてくれたフォースインディアと一緒に乗ってるのを見たかった。フィジコ以来の5年ぶりのやつ、ひゅる君からプレゼントしてほしかった。

3 people like this post.

Step by step – Kimi Bahrain GP Review

日付をみたら4/24でした、page2rssどうなってんのまったく…
↓内容はテンプレ通りですた。

Step by step

シーズンの最初のパートが終わった。僕達のターゲットは、2012年の開幕4戦よりも改善することだった。そして、僕達はベターな結果を得て、一番大事なのは、多くポイントを獲得したことだ。

優勝したり表彰台に上がることは、チャンピオンシップ争いに向けていいベースになる。最速のクルマがあったわけじゃないけど、信頼性があってコンペティティヴだ。だからこれまでのところ、不満はない。

バーレーンでの週末は、予選でトップリザルトを獲得するのがどんなに大切かを再び示した。僕達には1ラップのスピードはなかった。僕のホットラップも完璧ではなかったし、ともかく、リーダーの背後で多くのポジションを失いすぎた。

レース自体は、タイヤをケアすることがメインだった。金曜日に僕は既に2ストップを考えていた。そしてそれは、僕達にとっては最速の方法だったことがレースで証明された。フォースインディアとはもう少しイージーにやれたかもしれないけど、僕達は安全にやることを優先し、僕はかなり早めにストップした。

ベッテルに大して優勝争いをする道は残っていなかった。僕達は2位と3位を獲得した。もちろんチームにとっては素晴らしい結果だ。もちろん、トップ争いを続けるためには僕達はハードに頑張り続けなければならない。でも今のところは順調だ。とても満足している。

さて、バルセロナから始まるヨーロッパシーズンがやってきた。シーズンの中ではとても爽快な時期だ。長い移動が好きじゃないから、家から近いサーキットでレースできるのはすごくいい。バルセロナにはみんな新しいパーツを持ち込んでくる。金曜日のプラクティスでどんなことになっているのかを見るのは面白くなるだろうね。

5 people like this post.

バーレーンGP: タイヤ番長で2位!

アレルギーでつらかったそうで、お疲れさまでしたー。
あとでいんすたのリンクとか適当に足すかも。
Storify作ってみました。→Bahrain GP race

Kimi Räikkönen, P2, E21-03
used medium / new hard (on lap 16 and 34)
“You’re never really happy if you don’t win, but I suppose second place is as close as you can get. I drove to the maximum and the car had the pace that we missed in qualifying yesterday so it was a pretty good result. We didn’t have the speed to challenge Sebastian [Vettel] today but we did have the pace to get both cars on the podium so I’m happy for the team.”

Alan Permane, Trackside Operations Director
“Both drivers did a fantastic job today. We know our car is kind on tyres so we were able to play to those strengths and rectify the disappointment of qualifying yesterday. We chose an aggressive strategy with Romain, opting for a three-stop race from eleventh on the grid, and it worked perfectly. He was able to drive aggressively when asked and conserve his tyres when needed, so we are very happy as he delivered everything we wanted from him. With Kimi we used a two-stop strategy and relied on our long run pace. Considering he was suffering from an allergic reaction before he started the race it’s a very impressive performance indeed.”

アレルギーについて、フィンソースを辿る元気がないのでESPNでどうぞ
アレルギー症状に苦しんだライコネン

ライコネンのトレーナーであるマーク・アーナルは「年に3回か4回ほどこの症状が出る」と認めた。
「レース直前にどこからこの症状が出ているのかは分からなかったが、主に皮膚に影響し、目についてはそれほどでもなかった」
アーナルはライコネンが抗ヒスタミン剤を投与されたと語った。

さほど大きな影響はなかったのかなぁー。にゃんこでもいたのかと思いましたよ!

Kimi Raikkonen Feels P2 the Best Result Possible in Bahrain
Q: 難しい一日になった昨日を受けて、今日の結果には満足していますか?
KR: 勝てなかったとしたら心から喜ぶことはないけど、2位は(今日)手に入れられるもの(の最大限)に限りなく近かったと思う。予選ではあと少し上にいけたかもしれない。そうすればレースは少し楽になっただろうけど、僕は限界までドライブして、昨日なかったペースを見つけることができた。今日はセバスチャンにチャレンジできるチャンスは無かったけど、二台で表彰台フィニッシュできる速さはあったから、チームのことを考えると嬉しいよ。

Q: タフなスタートの後、この結果は実現可能だと思っていましたか?
KR: ラインを外れて、トラフィックにかかってしまったから、イージーなスタートじゃなかった。一回目のストップを終えて、表彰台に上がるチャンスがあると思ったんだ。でも僕達は他のほとんどのドライバー達とは違うストラテジーを実行していたから、自分達のポジションを把握するのは難しかった。最終的にはとてもうまくいったけどね。

Q: 最初のストップについて、ちょっとした議論があったようですね。
KR: 一回目にピットに入ったのがかなり早かったんだ。後のセットで長く走りたくなかった。スティントが長くなればタイヤにより注意しなければならないし、一周ごとにどんどんトリッキーになっていくから。あのストップは最初の予定から少し変更されていたんだけど、ごく普通のことだし、心配はしてなかった。僕達のタイヤの磨耗は全く問題ではなかったし、終盤もまだ全然良い感じがしたよ。

Q: あなたもチームもチャンピオンシップで2位につけています。これまでのシーズンに満足していますか?
KR: もちろんOKなスタートだし、去年の今頃よりもいいポジションにつけている。でもまだシーズンの先は長いから、今から最後までチャンピオンシップを僕達が争えるかどうかを話すには早すぎる。セバスチャンがいい結果を出し続けるとしたら彼をキャッチするのは難しいだろうから、僕達はそろそろ彼からもっとポイントを奪い始める必要がある。でも何が起こりうるのかなんて誰にもわからない。クルマを改善するためにプッシュし続け、それから僕達が最終的に辿り着くところを見てみようじゃないか。

Charts

2013 Bahrain Grand Prix – Post Race Press Conference

DRIVERS

1 – Sebastian VETTEL (Red Bull Racing)
2 – Kimi RAIKKONEN (Lotus)
3 – Romain GROSJEAN (Lotus)

PODIUM INTERVIEWS

(Conducted by David Coulthard)
DC: さて、2位のドライバーのところへ行きましょう。彼をアイスマンと呼ぶ人がいるけれども、Mr.Consistency(一貫性)と呼ぶべきじゃないのかな。また表彰台を獲得したね。今日のストラテジーについて教えてくれるかい。よく考えてみて、正しい戦略だったと思う? 2位は君が望めるベストだっただろうか?
KR: ああ、昨日は理想的じゃなかったね。僕達は計画してた…僕は、既に金曜日に、2ストップにトライしたいと望んでいた。いい感じだったから。今日はとてもうまくいって、かなりポジションを上げることができた。1周目とか2周目はそれほどよくなくてポジションを二つ落とした。その後はクルマが僕にちゃんとついてくるようになって、どんどんプッシュできるようになっていった。最終的にはOKだった。

DC: チャンピオンシップについて話す前に、(靴に入れているお守りについて)世界中のファンにそれを見せてくれる? それとも秘密かい?
SV: 秘密じゃないけど、そんなに高く足を上げたくないよ、僕は女性じゃないんだから…このお守り(them)は長い間身に着けているもので、効果があるみたいだね。二つはおばあちゃんからもらったものなんだ。それで、レースだけど、かなりすごいレースで、今日僕達にあったペースは信じられないくらいだったよ。こんな風なのは予想してなかった。最後にはとてもコントロールされていて、ギャップを管理することができたし、終盤に向かってプッシュするのにタイヤも十分だった。ルノーにもおめでとうを言いたい。去年と同じ順位になって、トップ3がルノーエンジンを積んでいるんだ。フランスのViryのみんなが一生懸命にプッシュしてくれている。時には最強のエンジンでなかったからといって非難されることもあったと思うけど、ルノーエンジンを積んだ3台のクルマに乗った僕達は今日ここに立っている。merci beaucoup, みんな素晴らしい仕事だったよ。この後に続いていくレースも楽しみだよ。

PRESS CONFERENCE

Q: ストラテジーといえばキミ、2ストップをやりたいと思っていたと話してくれたね。それがいいやり方だと感じたと。しかしあと5, 6グリッド分前に行く必要はなかったのだろうか? 予選が優勝のチャンスを奪ったのでは?
KR: 役には立たなかったけど、でも今日の僕達にはレッドブルを倒すスピードはなかったと思う。昨日はもう少しいいグリッドを獲得できたかもしれないけど、僕達が何をやっていたとしても、スピードの面ではチャレンジできなかったと思う。だから、つまり、速さという点では優勝に本当にチャレンジできていたとは思わない。でも2位は今日僕達がやれたベストの結果だと思うし、(グロジャンも)3位をとったし、チームにとってはいい結果だったよ。

QUESTIONS FROM THE FLOOR

Q: (Heikki Kulta – Turun Sanomat) バーレーンでは今回を含めて6回表彰台に上がっている。どのレースがベストだった?
KR: わからないな。大事なことじゃないから。もちろん2位は3位よりいいけど、勝ったことはないし、優勝こそが僕達がトライしているものだ。今日はいいポイントをとれたし、セバスチャンに対して大きく失わなかったけど、彼がずっと勝ち続けるなら2位は何の役にも立たない。だから(改善のポイントを)なにか見つけるためにトライするけど、全チームが改善してくるからね。

Q: (Kate Walker – Girl Racer) ピレリタイヤについてネガティヴなコメントがありますが、最も大きな不満はあなたのチームからのようです。あなたとレッドブルがチャンピオンシップをリードしていて、あなた方はうまくやっているように見えます。ピレリタイヤについての不満はファクトリーからのものでしょうか?
SV: ええと、僕達は過去三年間のチャンピオンチームだから、たぶん他のチームよりも僕達の意見を(メディアで)取り上げることが多いんじゃないかな。少なくとも僕の視点からは、タイヤについてコメントもしたし不満も言ったけど、他のチームが自分達よりいい仕事をしている限り、不満を言う権利はないっていつも僕は言っている。僕達はキャッチアップしなくちゃいけない。
(いちいち長いので略)
何年か前のF1と今を比べるなら、たぶん僕よりキミに聞いた方がいいんじゃないかな。でも変わったことは確かだ。毎周、やりたいようにハードにプッシュすることはできない。タイヤと一緒にレースをやって、あるペースを保って、そこから行かなきゃいけない。だから、僕達の考えていること – 少なくとも僕が話をしたドライバー達の考えていることは、(以前とは)大きく変わったし、前よりも少し楽しくないってことかな。

Q: キミ、7, 8年前とはどのくらい変わりましたか?
KR: まず最初に、ピレリが全員を満足させることができるとは僕は思わない。不満を言う人は常に誰かしらいるものだ。もしピレリがタイヤを変更して不満を言った人を満足させたとしたら、変更を望む他の誰かが現れるさ。だから、誰かが不満を言ったり誰かの好みでなかったりする度に何かを変更しようとするのは彼らの仕事じゃないと思う。昔だって、クルマに燃料を積んだら、常にフルスピードで走ることは出来なかっただろう。そうすればタイヤが減ってしまうから。だから、今と全然違うとは思わないな。最近はピットストップを多くやって、軽いタンクで走ることが多くなっている。これが最も大きな違いだといえるだろう。タイヤが長い間もたないのは僕もわかってるけどね。

7 people like this post.

Q&A with Lotus’s Kimi Raikkonen

最近のキミたん、みなさんどうですか?
私のえふわん歴の最初の頃、ラウンド制じゃなかった頃の一人一周一発勝負で、鬼のよーに速い予選アタック!(※でも11番グリッド)みたいな、厨二病くさいところが好きだったのもあるので、私はちょっとだけ寂しくもある。けど、年とった、経験積んだってことなんですよね。私に増えたのは年だけだけど。ほんと、あの二年でガラッと変わった感じ。09年の忍耐の日々も効いたのかもしんないけど…それを言ったら08年後半のセカンドの日々も…ああああ

今のキミたんはまろやかになったなーというかベテランの走りをみろ的な感じで、安心安全のアイスマンで、それはそれでどっしり構えてる感じで好きだけどね。■先生はなんだかんだやらかすし、プロは終盤が斜陽のウィリアムズだったし、「安定安心安全の元ちゃんぴょんかっけーです!!」みたいな上位走るベテラン(ちゃんぴょん)てあまり印象がないんだよなー。だからちょっとだけ戸惑ってます。
勢いのある若手を応援する楽しみはひゅる君にもらってるから、安心安全安定のキミたんを見守るのもこの一年楽しみたいな。

「どっしり構えた」って打とうとして「もっちり」って書き出しちゃって、一瞬そのままにしようかなと思ったのを付記しておきますw

↓大して面白いことは言ってなかったよー

Exclusive Q&A with Lotus’s Kimi Raikkonen

Q: 今年のあなたは「全天候型」のようです。コンディションやタイヤがどうであっても、最終的には表彰台に乗るのはほぼ確かですね。いまの自分は理想的なドライバーですか?
Kimi Raikkonen: Ha, そうだったらいいんだけどね。コンディションをみて、対処していかなければならないんだ。僕達のクルマは今現在ではベストではないけど、僕達はその時の状況にかなりうまく適応させることができる。そしてもちろん、いい結果を持ち帰るために、僕は常にベストを尽くそうとトライしているよ。

Q: 周りで何が起こっても、あなたはほとんど影響を受けないようにみえます。今日のように予選が常にベストではないのに、レースの優勝者候補にあなたを挙げる関係者も多くいます。
KR: ああ、マレーシアのことを思い出してみなよ。クルマにトラブルがあって、君が言うようには楽じゃなかったよ(笑)。そういうことだ。でももちろん、得られるポイントを最大限にしようといつもトライしている。

Q: 予選の残り2分の時点であなたがアタックラップに出て行き、よいパフォーマンスを見せてくれるという高い期待がありました。でもあなたはP9で予選を終え、P8からスタートします。これ以上のタイムは出せませんでしたか?
KR: 1ラップの速さはなかった。レースでは違う結果になるといいけど。

Q: それが、ブーリエがあなたの”finishing qualities”(レースをまとめる力)だと呼ぶものですか?
KR: そうかもね。1ラップでタイムを出すことと、57周してトップにいることは別のことだ。

Q: それが、あなたが引っ張りだこの理由ですね。レッドブルは来年、あなたの起用を考えているかもしれません。
KR: 僕には来年の契約はない。それは本当だよ。でもそれ以上のことを議論するつもりはない。今シーズンをうまくやりたい。そうしたら、その他のことは落ち着くさ。

Q: ロータス残留の決め手になるとしたらそれは何ですか?移籍しようと思うとしたらなぜですか?F1レーシングを続けたいと思っていますか?
KR: それについてはまだ考えてない。ここでは気分良く感じている。でもそうだね、まだ決断していないことがたくさんあるし、今シーズンも先はまだ長い。事がどう展開していくか見守ろう。チームが2014年の開発にスイッチし始めたら、とても重要な変化を目の当たりにすることになる。これから何が起こって行くのか、面白くなるだろう。

Q: セバスチャン・ベッテルにとって、あなたはウェバーよりもいいチームメイトになれると思いますか?あなたとセブの友人関係はこの問題において過大評価されすぎでしょうか?
KR: わからない。そのことは僕が今考えていることじゃないから。

Q: もっとチャレンジングなチームメイトがほしいですか?それとも明確なナンバー1ドライバーの方がいい?
KR: 彼(グロジャン)が難しい週末を過ごすこともあるし、僕がよくないこともあるだろ。でもそれは僕にとっては問題じゃない。僕は自分をプッシュしてくる誰かは必要ないから。僕は自分のことをやるよ。

Q: あなたは昨年のチャンピオンシップのサプライズでした。今現在はもっと驚きの2位につけています。自分でも驚いていますか、それとも個人的には予測していましたか?
KR: ああ、自分のベンチマークを自分で打ち破るのは面白いよ。チャンピオンシップについて僕の頭の中にある唯一の計画は、うまくやることだけだ。どのくらいうまくやれるかはまあ見ててよ。自称ポイントカウンターとか、自称預言者とかの言うことについてはとてもリラックスしてる。静観しよう。

Q: 金銭が世界を動かし、それは同時に開発と速さをも意味します。その相互関係は、今シーズンあなたを悩ませますか?
KR: ああ、僕達には他のチームよりも資金がない。でもそれが本当に僕達にとって損失になるのかどうか、確信を持ってはいない。去年僕達はかなりうまくやれた。今シーズンも同じようにやれない理由はないだろ?

Q: マレーシアはあなたにとってドロップになりましたね。なぜあのような結果になったのでしょうか?そして、マレーシアはメルボルンと上海よりも気温が高かったので、(バーレーンも)同じ兆候が出るでしょうか?
KR: コンディションに対しては手の打ちようがない。マレーシアではクルマにトラブルがあった、それだけだよ。コンディションは注視されすぎてると思う。

Q: あなたのクルマの一番の長所は何ですか?
KR: どこへ行っても大体OKなところかな。大きな弱点というのはないけど、飛び抜けていい長所というのもない。よく動いてるよ。

Q: ではこの質問はどうでしょう。今の生活で最高だと思うことは?
KR: 取り組むべき楽しいことがたくさんあるから不満は言わないよ。My life is okay.

Q: タイヤについての不満を理解できますか?全然同意できないようですが…
KR: タイヤを今から変えてもらうことはできないんだから、慣れた方がいいよ。嘆いたって何の役にも立たない。

Q: 去年はここで表彰台に上がりましたね。明日その再現はありそうですか?
KR: ちょっとペースが足りないけど、長いレースだしストラテジーも関係してくるから、何だって起こりうる。スタートするポジションは理想的じゃないけどね。

Q: ストラテジーは重要な役割になると考えられます。命知らずな2ストッパーを見ることになるでしょうか?それとも3ストッパー?
KR: 3ストッパーじゃないかな。

Q: ではあなたも3ストップで走りますか?
KR: まだわからない。

8 people like this post.

バーレーンGP 土曜日

ざうばは不調、ロータスは速い速い詐欺でちょっと拍子抜けだったー。ニコちゃんすごかったね!
ざうばは昨日ひゅる君が弱点が出そうっていってたのである程度のカクゴはあったんだけど、キミたんどうしたし。

Kimi Räikkönen, E21-03.
Q: P9, 1:33.327.
FP3: P4, 1:33.446
予選はイージーなものではなかった。ここまでのセッションも楽ではなかった。昨日はいいカーバランスを見つけるのが難しかったことが時々あって、今日もそうだった。午前中はいい感じだったし、フリープラクティスで悪い作業をしたわけじゃないと思う。でも今日の午後に、うまくやることが全然できなかった。僕のラップはよくなかったし。でもレースは長いから、明日僕達に何ができるか、静観しよう。

Alan Permane, Trackside Operations Director:
キミのセッションはミステリーだった。Q2のランはかなりよかったのに、Q3ではそれが来なかった。その時点まで彼は強力なウイークエンドを過ごしていたから、私達は今夜、何が起こったのかを理解するためにデータを解析する。
昨日のロングランペースには非常に満足していて、二台とも確かなペースを見せていたし、管理できるレベルのデグラデーションだった。タイヤに厳しいレースだが、それは私達のアドバンテージになるだろうし、去年のバーレーンもよく似た状況から素晴らしいリザルトを獲得したので、私達のレースはまだ終わってはいない。

ひゅる君も同じこと言ってた(pq) 午前中はいい感じだったのに予選になってダメになったって。風向きって結構影響あるのかなぁ…明日FP3みたいなコンディションになるといいけど><
応援してる二人ともダメだと結構つらい、二人だと凹み方も二倍になるます(;ω;)つらいよーーー

KIMI RÄIKKÖNEN OPTIMISTIC OF SUNDAY IMPROVEMENT IN BAHRAIN

今日の予選はスムーズにいきませんでしたね。
予選はイージーなものではなかった。ここまでのセッションも楽ではなかった。昨日はいいカーバランスを見つけるのが難しかったことが時々あって、今日もそうだった。僕のラップはよくなかったから、もう少し上までいけたかもしれないけど、結果は結果だ。思い通りにいくときもあればそうでないときもある。

これまでのセッションではいいペースがあったようですが…
プラクティスの位置からは判断することはできない。昨日は悪くなかったとしても、何の意味もないんだ。午前中はいい感じだったしペースもOKのようだった。でも今日の午後に、うまくやることが全然できなかった。明日に向けて改善点を見つけられるといいけど。

レースに向けての考えを聞かせて下さい。
いつも通りベストを尽くすよ。そして最終的な位置をみてみよう。今日は十分な速さはなかったけど、レースは長い。僕達のロングランはかなりよさそうだし、いつも日曜日の方が調子がいい。とにかく、何だって起こりうるさ。

4 people like this post.

バーレーンGP 金曜日

バーレーン得意なイメージないけど意外に台乗り率高いんですねー。あとは優勝のみか。ていうかうさちゃんピースのとこか。
誕生日だったぐろにゃんはこれまでのE21-01たんに代わりまして今週から02たんに乗っています。
FP2半分くらいみたけど、グティくんが色々心配だなぁーと思いました。

あとフェラーリツイートとか、F1pitradioとかを読んでる最中におぐたんが訳してくれるのでふきました。おぐたんツイッター見て喋ったでしょっていう。全然歓迎ですけども!平常運転のフジテレビは誰もネット見てない感じだもんねえ…視聴者はみんな知っていることをテレビで話してる人だけが不思議がってたり知らなかったりするっていう変な現象ときどきありますもんね。チームや現地からの情報をリアルタイムで視聴者が得られてるなんて、ちょっと前じゃ考えられなかったことだけど。今日のおぐたんの反応の早さは気持ちよかったなー。

Alan Permane, Trackside Operations Director – Technical programme notes
・両者とも、中国でロマンが使用した最新スペックのフロントウイングで走行した。
・キミはFP1で新しいリアサスペンションコンポーネンツを評価した。
・FP1でハード、FP2でミディアムとハードを使用した。

What we learned today:
・最新のフロントウイングはよく動いている。
・新しいリアサスペンションコンポーネンツのデータを分析している。
・双方のタイヤでクルマの状態はよさそうである。

Kimi Räikkönen, E21-03
Free practice 1: P9, 1:35.345, 17 laps
Free practice 2: P1, 1:34.154, 31 laps

Kimi: 最速タイムを出せてよかったけど、他のチームが何をやっていたのかは分からない。僕達は自分達のプログラムに集中し、他に起こっていることについてはあまり注意を向けない。最速タイムだったラップでは、実は最終コーナーのところでミスをしてしまったから、タイムを縮められる余地はまだある。ここでセットアップをうまくやるのはトリッキーだし、風が大きな違いをもたらすこともある。有利に働くときもあれば難しい状況にされてしまうこともあるんだ。今日は悪いスタートってわけじゃなかった。望み通りにいかなかったこともあったけど、僕達はそれなりに速い。ここから僕達に何ができるか、見てみようじゃないか。

私の予測は35点ってとこでしたかねw

KIMI RÄIKKÖNEN CAUTIOUSLY OPTIMISTIC AFTER STRONG FRIDAY

トップタイムを出して一日が終わりましたね。
最速タイムを出せてよかったけど、他のチームが何をやっていたのかは分からない。僕達は自分達のプログラムに集中し、他に起こっていることについてはあまり注意を向けない。最速タイムだったラップでは、実は最終コーナーのところでミスをしてしまったから、タイムを縮められる余地がまだある。

これまでのところ、クルマの感触はどうですか?
今日は悪いスタートってわけじゃなかった。望み通りにいかなかったこともあったし、改善できるところというのは常にあるものだけど、僕達はそれなりに速い。ここでセットアップをうまくやるのはトリッキーだし、風が大きな違いをもたらすこともある。有利に働くときもあれば難しい状況にされてしまうこともあるんだ。小さなディテールが全てだ。正しくやるか誤るかで、一周あたり1秒の違いが出るかもしれない。それに、状況はとても素早く変化するんだ。新しいものをいくつか試して、大丈夫だったみたいだから、今週末でどのくらい発展させられるかをみていくことになる。

少し悪いグリッドからでも素晴らしい結果を獲得していますが、ここでは予選はどのくらい重要ですか?
いつもと同じだ。可能な限りフロントに近付きたい。前にいるクルマが少なければ少ないほど、トラフィックにかかる機会が少なくなる。これはリーダー達についていく助けになるし、タイヤもセーブできる。もちろん後方からでもいい結果を出すのは可能ではあるけど、強力な予選とクリーンなスタートは事をかなり楽にしてくれるからね。

中国ではこのチームでのベストの予選でしたね。ここではどうでしょうか?
ポールポジションを争うのに十分な速さはあるのか、金曜日にはわからないし、あるレースを他のレースと比べるのは意味がない。別のサーキットでコンディションも異なるから。1レースずつやっていくしかないんだ。明日はまた新しい一日が始まり、予選の前にまだプラクティスが1回ある。状況はとても素早く変化するんだ。僕達はOKなはずだけど、それは誰にもわからない。ここから僕達に何ができるか、見てみようじゃないか。

5 people like this post.

Every point counts – Kimi China GP review and Bahrain GP preview

Every point counts

16th April 2013

僕はレーシングドライバーだ。レーシングドライバーだから、常に勝ちたいと望んでいる。先週の中国でのレースや去年のバーレーンのレースを振り返ってみると、僕達は両方とも2位でフィニッシュした。欠けているもの(優勝)はあるけど、正直なところは、この結果は許容できる。

僕達にはコンペティティヴなクルマがある。でも、セットアップの面で全てを正しくやることはかんたんなことじゃない。うまくいっていればそれはOKだ。中国ではOKだったから、バーレーンでもどうにかうまくやれるといいね。

チャンピオンシップはとてもタイトな争いになっている。あらゆるポイントに意味があるんだ。もちろん、マレーシアみたいによくない週末を過ごすことが今後もあるだろう。だから、ロスを最小限にすること、そしてクルマの調子がいいときは最大限の結果を出すことが重要になってくる。

上海でのレースはよくない展開で始まった。(ペレスの)マクラーレンに至近距離で接近するのはどんな感じだったか、今は分かった。[The race at Shanghai started badly, then I know now, how it felt going close range to McLaren.] ノーズのパーツをいくつか失ったけど、意外にもスピードはさほど落ちなかったんだ。

2位でのフィニッシュは、僕達に起こった全てのハプニングを考えれば、可能な範囲でのおそらくベストの結果だった。でも、それでも僕がそれほど満足じゃなかったのは、もっと強力に優勝争いが出来ていただろうとわかっていたからだった。

レースを終えて僕は家に戻り、少し休んで、今週バーレーンで戦いを続けるために自分のバッテリーを再充電した。バーレーンではとてもいい思い出がいくつかあるけど、それほどよくない思い出もある。去年は予選でギャンブルをしたけど、優勝争いのチャンスを失うことはなかった。

もちろん、去年僕達がどういう風にやったのか、ということは何の役にも立たない。レースウィークエンドがやってくるたび、新しいゲームが始まるんだ。自分達はコンペティティヴだろうと予測しているけど、金曜日の午前中まで待たなくてはならない。サヒールサーキットで今回はどんな風にクルマが走るのかがわかるまで。

2 people like this post.

バーレーンGP プレビュー

新タイヤ番長的には、何でみんなが文句を言っているのかわからないそうですw

Kimi Räikkönen on the Bahrain Grand Prix

Q: 上海で表彰台を獲得して、いい気分に違いありませんね?
KR: かなりOKな週末だったけど、優勝したわけじゃないし、シーズンはまだ序盤戦だ。だからそれほど大げさに喜んではいない。

Q: バーレーンでの次のレースについての考えを聞かせてください。
KR: 去年はチームとしていいレースだった。エンストンでの僕の初めての表彰台だったし、いい戦いができた。予選でギャンブルをしたけどうまくいかなかった。それでQ3を逃したけど、レースで僕達はタイヤをかなりうまく使うことができて、ポディウムの頂点を賭けて戦ったんだ。優勝争いをするのはいつだっていい気分だ。

Q: 去年はセバスチャン・ベッテルと優勝争いをしましたね。違うことをしていれば彼を抜けていたかもしれないというようなことは何かありますか?
KR: 逆側から行ってたら抜けたと思うよ! 僕には1ショットのチャンスしかなくて、間違った側を選んでしまった。その後は彼と争うことはできなくて、2位もかなり良い結果ではあったけど、それでもやっぱり表彰台の頂点でフィニッシュ出来た方がもっといい。

Q: サヒールサーキットをどのように評価しますか?
KR: 僕は好きだ。あそこではいいレースを何度もしてるし、勝ててはいないけど、いいポイントを獲得している。僕達が訪れる中では少し変わっていて、砂の中にあってとても面白いんだ! トラックを見て回っても視界の先には砂しかなくて、パドックでも砂を見つけることがある。以前に勝ったことがないサーキットだから、今年はチャレンジするよ。

Q: バーレーンで自分の希望通りにクルマを仕上げることはどれくらい難しいのでしょうか?
KR: 路面が変化し続けるから、いいセットアップを見つけるのは簡単なことじゃない。風がカーバランスに影響することもあるし。クルマを正確に正しく仕上げるのが難しい場所のひとつだ。でも、少なくとも雨の心配はほとんどしなくていい!

Q: 再びいい結果を出せる可能性はあると思いますか?
KR: 今年はマレーシア以外ではいいレースができているけど、まだ3レースしか終わっていないから、そういうことに言及するには早すぎる。去年いい結果が出せたからといって、それは今年も僕達にとってバーレーンがいいレースになるとはいえない。全レースで自分達のベストを尽くせるよう、そしてチャンピオンシップ争いを続けるためにポイントを獲得できるようにトライしなければならない。全てが思い通りに進めば、また良い結果が出せるだろう。でも、事前に何かを約束しても無駄なだけだ。それがモーターレーシングで、何だって起こりうるのさ。

Q: 中国で2位を獲得したことについては?
KR: 2位は望んでいた結果ではないけど、ああいう状況では僕達にできたベストだったと思う。(後略)

Q: タイヤが再び話題の中心になりそうです。キミ・ライコネンとしてはどう思いますか?
KR: ああいうタイヤでもプッシュすることはできるけど、完璧にというわけにはいかない。いつだって100%プッシュすることはできないんだ。予選ではとてもよくていいグリップがあると思う。だから(タイヤの使い方は)自分次第だし、レースではもう少しケアする必要があるんだ。去年と比べて大きな違いはない。少なくとも僕達にとっては。だから、なぜみんなが不満を言っているのかはよく理解できない。

6 people like this post.

Kimi’s Bahrain Review – Up Where We Belong!

内容はどうってことないんですけどここに惚れた。

After the race in China and after the qualifying in Bahrain, people probably started thinking that we are idiots and cannot do anything right. But we showed in the race why we did what we did. It was close already in China and this time our strategy paid back very nicely for us.

いっぱいいたでしょー。ロータスにぎゃんぎゃん文句言ってた人! 私はあんまり集中してみていなかったので文句言う前の段階でぽかんとしてたんですけども…。チームの人はしてやったり!だろうなと思いますけど、キミも結構ニヤリだったんだろうなー。勝てなかったのがくやしいっていうのが、一番だったろうけども。
<チラシの裏>個人的には、3年くらい仲良くしてた友達がギャースギャース吠えて(しかもtwitterでロータス宛にmentionまで飛ばしていた)、台乗ったらコロッと絶賛しまくっていてもにょりました…。↑5万回読め</チラシの裏>

Kimi’s Bahrain Review – Up Where We Belong!
前に比べて僕はたくさんのポイントを獲得したけど、もちろん自分のベストレースではなかった。バーレーンGPでは頂点を手にするチャンスがあったんだ。うん、僕達は自分たちのベストを尽くしたけど、それは十分じゃなかった。僕達は2位でフィニッシュし、僕は数年ぶりの表彰台を獲得したってわけだ。
天候は良かった。(序盤戦の不安定な気候を経て)とうとう、コンスタントに暖かい日だった。僕達のクルマはそれが好みのようだし、金曜日に適切なセットアップ作業を行って、クルマは以前のレースよりもすごく感触がよかった。
キーファクターはタイヤのデグラデーションだった。みんなにとってそれは同じだけど、それぞれが自分達のやり方でアプローチすることが出来る。僕達は予選でギャンブルをすることに決め、それに沿って進めていった。レースに向けて新品タイヤをセーブするために、Q2で1ラップしか走らなかった。タイトになるだろうと分かっていて、そして僕達は敗退した。でも僕は、日曜日は行けるって感じていたんだ。
中国でのレースやバーレーンの予選をみて、世間の人はたぶん、僕達はバカだとか何ひとつ正しいことが出来ないとか考え始めたと思う。だけど僕達はレースで、なぜ僕達はそうしたのか、何をやったのかを証明したんだ。作戦の成功は中国で既に間近にあり、今回とてもいい形で実を結んだ。
僕達は出来る限りの速さで走っていた。ロマンをどうにか抜くと、僕はセバスチャンを追い詰めにかかった。彼をもう少しで抜けそうだったけど、やりきるためには一度以上のチャンスが必要だったんだろうな。ブレーキングで誤ったサイドを選んでしまい、セバスチャンは凌ぎきった。そしてその後、僕はそれが一度のチャンスだったと分かった。
もちろん勝ちたかった。レースが終わったらもっと嬉しい気持ちだっただろうな。でも、チームにとっては素晴らしい結果だった。とうとう僕達は2台ともポイント獲得、しかも表彰台フィニッシュすることができて、ロータスはコンストラクターズで大きくポジションを上げた。
今シーズン、トップ3に2台とも入ったことがあるのは、僕達の他にマクラーレンだけだ。これはトップチームの力がとてもタイトで接近しているということだ。トップにいくためには、あらゆることを正確に正しくやらなければならない。小さなミスや、僕達がやったような計算されたリスクがあれば、Q3には進めない。そしてそれはほぼ、表彰台からも脱落ってことなんだ。
いま、チームは自分達の場所へ戻って来た。バーレーンの結果はよかったけど、僕達にとってはまだまだ十分じゃない。いつもいい結果を得られるように、僕達はもっと激しくプッシュしていく。優勝は期待しようとは思わないけど、モーターレーシングで何が起こるかは誰にも分からない。
次のステップはムジェロでのテストだ。(※悪天候のため欠席しましたw) バルセロナに向けて、またいくつかの新しいパーツ投入を予定しているし、冬季テストでのいいデータも持っている。2週間でどうなっていくだろうね。

2 people like this post.

バーレーンGP 日曜日: WE’VE ONLY JUST BEGUN

祝2位表彰台★
ぐろにゃん初表彰台、べっつんハットトリック、彼とシェアした2回目の表彰台でした。

なんかロータスのサイトめちゃくちゃ重たくて見られないので、読めたところから随時更新しもす。
いやーそれにしてもよかったーほんとにおめでとー!!!

WE’VE ONLY JUST BEGUN – BAHRAIN GRAND PRIX, SUNDAY 22ND APRIL 2012

・2台ともソフトタイヤでスタートした。
・ロマンはlap10でミディアムに交換し、その後続けてlap25とlap40に交換した。
・キミはlap11でソフトに交換し、その後はlap24とlap39で新品のミディアムに交換した。

Drivers’ Championship:
Kimi Räikkönen, P7 (34 Points)
Romain Grosjean, P8 (23 Points)
Constructors’ Championship:
Lotus F1 Team, P3 (57 Points)

Kimi Räikkönen, P2, E20-03
自己ベスト: 1:37.116 (Lap 41) ※5番手

Kimi: チームにとって素晴らしい結果だし、みんな一生懸命に働いてきたから、僕達はこの結果に相応しい。正直に言えば、ペースがあったのに勝てなかったことに僕はちょっとがっかりしているけどね。僕にはセバスチャンを抜くチャンスが1回あり、残念だけど間違った側を選んでしまった。序盤で小さいミスをしてフェリペを行かせてしまうことがなかったなら、違う結果になっていたかもしれない。彼と戦う時にとてもたくさん時間をロスしてしまったから。最後には2台揃ってポディウムに上がれてよかった。特に、先週の中国では狙い通りいかなかったから。でも僕は、今日は優勝できたはずだと心から思っている。

Bahrain GP – Conference 4

セバスチャン、おめでとう。4戦目ですが、ディフェンディングチャンピオンとして、シーズン初勝利はいつもいいものですね。
SV: (中略) キミがどこかで新品タイヤを調達する店をみつけたみたいで、スティント毎に彼はいつも新品でスタートするんだよね。だから彼を後ろにキープしておくのは信じられないくらい難しかったよ。一度彼がとても接近したことがあって、彼には1ショット以上のチャンスがあると僕は思ったんだけど、それは十分だということがわかった。それで、終盤は少し離れて、最終スティントをコントロールできた。とにかく、すごく嬉しいし、チームをとても誇りに思う。

最後にクルマを停めた理由を説明してないね?
SV: ええと、僕だけじゃなかったと思うんだけど…
でも、それとはまた別の話だよ。
SV: 知らない。
ただ、停めるように言われただけ?
SV: うん。こういうのを見るのはみんな初めてじゃないと思うけど。すごく速いレースで、ペースも信じられないくらい速くて、休む暇がなかったんだ。後ろからすごいプレッシャーがかかりっぱなしだったしさ。だからハードにプッシュしまくってて、インラップをやるには疲れすぎてたんだよね!
ピットレーンを端から走る羽目になったじゃないか。
SV: その頃にはKERSがたまってたの。

キミ、最後のピットストップをセバスチャンと同時にやったのは正しい決断だった? あと1ラップ待つことはできなかった?(Paolo Ianieri ? La Gazzetta dello Sport)
KR: あれが予定だった。1周後に入っていたとしても、大体同じ結果になったと思う。あれが僕達の計画で、僕達はその通りにやっただけだ。結果的に同時になった。
→その他はTumblrにて

KIMI RÄIKKÖNEN – “WE WEREN’T FAR AWAY FROM THE WIN AT ALL” [Q&A + PICTURES]

今シーズン初の表彰台をここバーレーンで今日獲得しました。
KR: すごくうれしい。何度かチャンスを逃して、とうとうポディウムを手に入れた。先の3戦でも既にそこ(表彰台)に上がれるクルマを手にしてはいたんだ。だけど僕達は小さなミスをして大きな代償を払ってきた。もちろん今日は勝ちたかったし、優勝を手に入れることができていたらもっと幸せだっただろうけど、とにかくこれはいい結果だし、全力で働いてきたチームに値する結果だ。この先も、もっとこのポジションに来られるようにできればいい。

優勝までどのくらい近付いたのでしょう?
KR: 優勝からはそれほど遠くなかった。1チャンスがあったけど、僕のセバスチャンに対する攻撃はあまりうまくいかなかった。あれは僕の唯一のチャンスだったけど、間違いだった方を選んでしまったから、うまくやることができなかった。それから僕のタイヤはドロップオフしていった。それだけさ。あれが僕のただ1回のショットだってことを十分に分かってた。こういうチャンスをもっとたくさん得られるようになればいいと思う。一生懸命に働かなければならないし、クルマを改善していかなければならない。そうすれば、もっと優勝争いに挑戦できるようになると僕は確信している。

レース中、何か問題はありましたか?
KR: 僕達は少なくとも可能性を得ていたのに、勝つことができなかったのは少しがっかりしている。でも僕は最初に小さいミスをして、フェリペに対して1ポジション失ってしまた。僕は彼を抜き返さなければならなくて、それに少し時間をとられた。それからは、前のクルマをすごく簡単に抜いていくことができたけど、最後には長すぎるように思えて、結果として僕達はレースに勝つことができなかった。

この結果は、難しいレースになった中国の後で安心するものになりましたか?
KR: 僕達が懸命に挑戦して敗れたあのレースの後、世間の人はおそらく、あの時の僕達はちょっと愚かだったって思っただろうと思う。きっとそういう人は、昨日(の予選の後)もそう思ったに違いない。でも僕達の決断は正しかったということがわかった。ここで僕達が成し遂げたことに、チームは相応しいと思う。僕達は一生懸命に働いてきたし、ここまで週末の進み方に100%満足していたわけではないけど、僕達はとうとう適切な結果を手に入れたんだ。これは重要なステップだ。

ロマンを抜こうとした時に時間をロスしましたか?
KR: たぶん。でもチームオーダーは無かったし、僕達はルールをわかってた。自分の出来る限り早く彼を抜こうとトライしたけど、2台とも同じようなクルマでは難しかった。何をすべきだったのか後から言うことはいつだって簡単だけど、結局僕達は優勝するのに十分な速さはなかったから、2位をとらなければならなかったんだ。

8 people like this post.

バーレーンGP 土曜日: SAND IN MY SHOES

がんばれフォースインディア!!!

がんばれロータスのタイヤギャンブル!!

SAND IN MY SHOES – BAHRAIN GP, SATURDAY 21 APRIL

Kimi Räikkönen, E20-03
Q: P11, 1:33.789. FP3: P7, 1:33.976.
Kimi: 今日は速さがあり、あと1回走れば簡単に最終セッションへ行けただろうと思うけど、レースに向けて新品を温存するためにQ2で1ラップしかやらないというリスクをとることに価値があると僕たちは考えた。タイヤマネジメントが明日の優先事項になるだろう。だからQ3に進めない結果になったけれどもこれはギャンブルで、レースで力を発揮してくれるストラテジーになることを期待している。接近した戦いになることは分かっていたし、もちろん可能な限り前のグリッドを獲得したいと常に望んでいる。でも2つの選択肢があって、日曜日にベストリザルトをもたらしてくれるだろうと思う方を僕達は選んだ。土曜日の結果にはポイントは与えられない。だから、明日何が起こるかを見てみよう。

耳ろう孔大爆発中で不調&インドに念を送っていて消耗中につき、今週末は省エネモードでお送りいたします。

2 people like this post.

バーレーンGP 金曜日: CANNED HEAT

もう、昨日のインドクルーの話&さっきザウバーの話も読んで、さっさと中止にしてほしいです(;ω;)一度始めてしまったものをやめたらそれは攻撃してる側の勝利を意味するっていうのはわかるんだけど、それってどうなのよ(;ω;)我々は政治に関与しないって言ってるバーニーの横で、政治的に正しい(どやっ)って言い張る王子どうなのよ(;ω;)

あとですね、頭に血が上ってからまってしまったことを後から猛烈に反省したんですが、でも頭にきたから貼り付けとく。ジャーナリストじゃないんだからネタとしてお読みなさいよとTLのお姉様が仰ってて、正しい…とおもいました。なんか言うとき、調べもせずにどやどやで言うのってこわいわー(棒)
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/takiinoue/statuses/193273257921748993″]
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/takiinoue/statuses/193308057328033795″]
米谷氏株急上昇。
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/m_yoneya/statuses/193316622893727744″]
今回のインド関連でdisっていいのは、くるまがとろい(そういうこともあるから)/作戦が残念(同)/腹巻が残念(事実)/裁判で負けた金を払え(同)だけだお!!! ゆるさないお(#^ω^)数は少ないけどインドファンを敵に回したお(#^ω^)私は2年目のにわかだけど怒ってるお(#^ω^)

[blackbirdpie url=”http://twitter.com/Andy_Robson59/statuses/193321036937314305″]
こちらのtweetによれば、金曜日のお祈りの後に抗議活動をするのが中東のセオリーだそうで、英断だという人もいるみたいです。この記事を書いている時点でフォースインディアは既にサーキットを出たとのことですが、とっても心配(´・ω・`)インドに限らず、他のチームもメディア関係者の人もみんなみんな心配だよ。

「土曜日の予選もFP2と同じくらいの時間に終わるじゃん? じゃあ明日も予選をキャンセルするの?」という疑問をもった人がいて、ロータスのSeabyさんがこんなことを書いています。
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/Seabs/statuses/193274844605976577″]
土曜日はパルクフェルメ規定があるから18:30頃には大体やることが終わるけども、金曜の夜は予選の準備やレースの準備で23時頃になるんですね。。。心配><

夜間作業規定:30.19
モナコを除き、P2終了時刻の10時間半後から、P3開始時間の3時間前までの期間。(訳注:P2終了が15:30、P3開始が10AMだとすると、26:00(深夜2時)から7AMの間)

今日はみんな早く帰ろうよ、そういうわけにはいかないのかもしれないけど…。

ロータスはまあ当然なんだけど、インド愛に自分でもびっくりです。
でもこれから貼るのはロータスだけです。てへ。

CANNED HEAT – BAHRAIN GP, FRIDAY 20 APRIL 2012

Alan Permane, Trackside Operations Director – Technical programme notes
・FP1では、モディファイされた新しいフロアとフロントウイングを評価した。ミディアムのみを使用した。
・FP2は重い燃料でのランを行い、ミディアムとソフトでのロングランパフォーマンスに集中した。

What we learned today:
タイヤデグラデーションの可能性は、双方のタイヤにおいて重要なものとなる。
自分達のデグラデーションとペースは理にかなった形のようだ。

Kimi Räikkönen, E20-03
Free practice 1: P9, 1:34.609, 18 laps
Free practice 2: P13, 1:35.183, 33 laps

Kimi: ソフトタイヤは今日はよりよく感じたけど、スティントの間にどちらのタイヤがベストの動作をするか、理解しなければならない。結論を出すには早すぎるから、データを見ないといけない。今の段階では、全く異なるようにはみえない。トラックコンディションは、P1でもすごく良かった。2回目のセッションでも大きな差を感じなかった。夜の間に、風が砂を路面に吹き付けなければいいんだけど。タイヤデグラデーションは面白いものになるだろう。これを最小限に抑えるために、ドライバーとして出来ることはある。でもクルマのセットアップ(を適切にすること)の方がもっと効果的だ。いい解決方法を見つけられればいいね。

KIMI RÄIKKÖNEN – “I THINK THE GRID WILL BE VERY TIGHT AGAIN” [Q&A + PICTURES]

5 people like this post.

バーレーンGP Preview: DUST IN THE WIND

キミたん(ていうか作文の人)妙にサッパリしていてですね、読み終わると謎の爽快感が沸いてきましたw さすがアイスマンである。清涼感。
このインタビューを読んでみて、スティント割りとかにちょっとギモンを持ったので図を描いて考えてみたら、私なりに非常にナットクしたというか、あれ以外の作戦はなかったんじゃないかしらという結論に達したので、インタビューの下に載せときます。

※これがバーレーンプレビューみたいなのでカテゴリへんこうしましま。

IN NUMBERS: SAKHIR
3.2: T12, 3秒で最大のGフォース
12.5: フルスロットルの最長区間(秒数) ホームストレート
15%: 1ラップ中の15%がブレーキング
60: 1ラップあたりのギアチェンジ回数
50%: 1ラップ中の直線区間
63%: ラップ中の63%がフルスロットル
63km/h: T1, エイペックススピードの最低速度
250km/h: T12, エイペックススピードの最低速度
312km/h: トップスピード
600m: スタートラインから1コーナーまでの距離

KIMI RÄIKKÖNEN – “A PODIUM SHOULD BE POSSIBLE”
中国GPは盛りだくさんの内容でしたね。あなたの立場からはどうでしたか?
KR: いいレースだったけど、最終スティントでタイヤが尽きてしまった。クルマは乗っていて快適だったし、かなりプッシュできたけど、最後には負けてしまった。レースの中盤、僕はフェリペを抜くことができなかった。そしてセバスチャンを防ぎきることもできなかった。でも、クルマにはいい速さがあるよ。

セバスチャンがあなたを抜いた時、何が起こったのですか?
KR: 僕は彼を自分の後ろに留めていた。でも、彼をその位置に保つには無理なくらいに、僕のタイヤは減ってしまった。僕はワイドに行き過ぎてしまって、マーブルに乗ってしまった。マーブルの上ではトラクションがほとんどなくて、みんなとても近いところを走っていたから、沢山のクルマが僕を抜いていった。更にピットストップをするには遅すぎたから、すごくイライラした。でもこれは僕達が選んだストラテジーだ。もし3ストップを選んでいたら僕は2位争いはしていなかっただろう。たぶん、僕達はセカンドスティントをもっと長く走るべきだった。ロマンがうまくやったようにね。タイヤについて多くを学んだよ。

選んだストラテジーがうまくいかなかったことに不満を感じていますか?
KR: 僕達にはベストであるようだったし、ロマンは結果が出せた。もしまた同じ状況になったら、たぶん同じアプローチに挑戦するだろう。今回は成功しなかったけど、こういうことは挑戦しなければわからない。次に向けて、もっと(タイヤのことを)よく知ることができた。表彰台フィニッシュにすごく近いところにいたけど、できなかった。これがレーシングだ。

レース中はホイールトゥホイールの戦いをしていましたね。
KR: これこそが、僕がラリーをやっていた時に恋しく思ったものなんだ。ああいう風に他のクルマとレースできてよかった。時にはすごく接近していたけど、これがレーシングと呼ばれるもので、これが僕達がやっていることだ。テレビで見ている人は面白いに違いないと思ったよ。今シーズンはこんな感じでもっとレースするが楽しみだ。

上海では最新のアップデートパッケージを最大限に生かすことができませんでした。ドライバーとしてはどれほどもどかしいのでしょう?
KR: たくさんのパーツを持ち込んだけど、金曜午前中はウエットだったし、午後はすごく寒かった。土曜日は、殆どをどういう動作をするか知っている古いスペックに戻したんだ。予選はOKだったけどポールタイムとは大きなギャップがあった。他のみんながやってきたようにクルマを速くすることが僕達はできなかった。E20はドライブしやすいクルマだけど、僕達にはもっと速さが必要だ。バーレーンでは速さを見つけられるといいね。

バーレーンインターナショナルサーキットの印象は?
KR: 僕達に特別な問題があるとは思ってない。とても暑くなりそうだし、僕達のクルマは今回の中国みたいな低い気温を好まないから、たぶん暑い方がより僕達に合っているんだろう。トラックはコーナーが組み合わされていて、レースしていてとても楽しい。オーバーテイクのチャンスも何度かあるから、何が起こるかみてみよう。

このサーキットでも表彰台フィニッシュの経験がありますね…
KR: バーレーンでは2位と3位の経験がある。あそこでレースできるのはいいね。走ってみるまで、自分達がどのくらい強いのかはわからないけど。おそらく、きちんと動作するアップデートを入手できるだろうし、中国よりも速くなれると思う。まあ見ててよ。

序盤3レースを楽しみましたか?
KR: 以前と変わっていなかった。序盤戦は家からすごく遠くて、僕は旅が好きじゃないんだけど、もうすぐ僕達はヨーロッパで戦う。トラックにいるとき、そしてクルマに乗っているとき、やらなければならないことを知っている。だから他のことについてはそれほど大きな問題じゃない。クルマに乗っているときはいい気分だ。そして僕達全員が、もっと速くなるために頑張っている。

バーレーンで強力な結果を得られると思いますか?
KR: 表彰台の可能性はある、ここまでの全レースでもそうだったと思う。着いてみるまで自分達のクルマがどのくらいいいのかは分からないけど、何の問題もないと思っている。

てな感じですた。

スティントの割り方を考えてみました。


※クリックで拡大

キミが28周目で入ってるので、この時点で残りは28周なのに2ストップを考えるのはどうみても変です。なのでこの時点では3ストップの予定だったんだと思う。が、入れた後に3ストッパーが入ったところで(もしかしたら入る前かもしれない、ぐろにゃんのタイミングがどんぴしゃだから)、「あれこれうちらもしかして走りきれれば表彰台フィニッシュの可能性あんじゃね? ていうかむしろ予定通りいけば15位じゃん」てことに気付いたんじゃないかな。

ギャップを見ればわかるとおり、ニコちゃん以外はみんな大体接近して走っていました。ひゅる君が15位なんだけど、それでも2位ハミルトンからたった15秒差でフィニッシュしてんのね。博打を打ってもこの結果だったし、博打うたなくてもポイント圏外だったんじゃないかしら。

もちろん、2回目のピット入れる前に気付いてたらぐろにゃんと同じ作戦をとれてポイントフィニッシュしたかもしれないけど、クリフが20周目だとすると微妙なところだったかも。ぐろにゃんは第1スティントをキミより1周長く走っているので(同時なんてできないからどっちかが先に、どっちかが後に入るでしょ)、それもラッキーだったのかもしれません。

ていう感じで私はナットクした。2回目のピット入れる前に気付けよオイ! って怒るほど…じゃないかなぁ。って思うんだけどね。(ロータスに甘いふみちゃんだから、怒る人は怒るかな…)

以上です!

4 people like this post.

マモたんも移籍★ バーレーンGP決勝

悪魔の森の奥深くー♪
マモノのこと書こうと思ったらなぜか蝋人形の館になってしまいました。どうもふみです。
ライコたんがいなくてさみしかったけれど、今までと違って心臓がバクバクしたり冷や汗ダラッダラかいたりもしないし、下位チームだのクルーだのにも目が行き届くし、F1自体はすげー気軽に楽しめましたw
べっつんのトラブルはエキパイ割れ→音速で08マニクールって反応するライコクラスタにわろた。フェラーリの1-2ってあれ以来らしいですよ。すげー。
→エキパイじゃなくspark plug(点火プラグ?)だったそうです。いずれにしろライコ専属だったマモノが移籍したとしか思えない。スーさん今度はべっつんに気をつけてw

■ぬこ様
なんかメルセデス期待しすぎてたかも
そして枕も期待がちょっと過大だったかも。これ正直な感想w
枕=親牛>馬=メルセデス>インド>ルノー>子牛>ウィリ>>ザウバー>ロータス・VR>(超えられないかもしれない壁)>HRT
な感じかなーってテスト全然みてないのに思ってたんですけど、
親牛=馬>枕(ただし2のほう)>メルセデス
かなぁ?
終盤、べっつん-ぬこ様になったとき、twitter上に一斉にベッテル軍が現れたので、なんとなくぬこたんを応援してみたのですが…べっつんがもちこたえたというより、2秒縮めるパワーが元からニコにはなかったように見えました。とりあえずシューベイダー(@redbullspy参照)より前でフィニッシュしたことが大事だよ!まだAGOさんに予選一発のキレもないし、元々ぬこさんは一発アタック結構得意な方じゃなかったかしらと思ってるので、ヨーロッパラウンドまで全勝でいきたいよねー。

■眉さん
とりあえず決勝当日、まぐれで書いた100日に1度くらいのちょっといい感想を貼っときますね
眉さんのすげーとこは、その時その時でちゃんと最善のポジションにいることだと思うお。べっつんがぶっ壊れたから勝てたんだとは思うけど、3番グリッドからスタートして、ミスなしであの位置で、余力十分で待ってた実力、ベイビーをぶっちぎったパワーもすごいと思うお。
(あとついでに【超おぼえといてくれるとうれしい】
去年の夏からF60で耐えぬいたライコ・ふじこ(・ばどえるさん)の涙の苦労)

■べっつん
|\_/ ̄ ̄\_/|
\_|  ▼ ▼ |_/    どうもどうもお世話になります
.        \  皿 /       好きな飲み物はウォッカとコーラです
.          ( つC□        よろしくどうぞ
.         と_)_)

■アクエリ幻のFL
28周目:17. J.ALGUERSUARI 1:59.964 on LAP 28
記念スクショ(カヤさん撮影)
29周目:8. F.ALONSO 1:59.583 on LAP 29
瞬殺wwwwwww
いつの間にか、ブエミより前に出ていたアクエリ。
レースも終盤の終盤、止まっている子牛が映し出されて「ま た ハ イ メ か」と思ったらブエミだったという二段オチ。
などなど、下位チームヲチの楽しさを知った一戦でもありましたw

■ほか
・LTに集中したりとかも特にせずたらったら見ていたら、ルノークルー(手前からふたりめ)がとても好みだった(髪の乱れぐあいとか巻き毛ぐあいとか)
・ベイビーよくもどってきたなー。目のまわりを縫った?せいなのか、ちょっとあのあたりに違和感があるけど、元から愛嬌のある感じのガチャ顔だったから(失礼すぐる)全然おkだおね。ウォールからがっつり身を乗り出すロブもセットで見られてよかった。バッシたん髪ブルネットにした???
・バッシたんといえば、ラクエルたんはいずこー??? 途中がつがつ映ってたブルネットの子がラクエル?
・ロータス完走乙
・長いコースだからあの程度の車間で済んだけど、モナコとかどーすんのこれ。ドライバー全員の協力プレイが必要じゃね?
・ボラード:ショートカットを防ぐためにコースに立ってるやつ(ぬこひゅる先生)

心に余裕がありまくり、具合も全然悪くなったりしないので結構楽しかったですw

■レースヒストリーチャート
つくりましたー

これはゑがキレるのもわかるわ・・・バトンさんトレインに乗りっぱなしだったのね!
あと後方でも地味にデラ兄さんトレイン?らしきものもみえますなぁ

Be the first to like.