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FIA Thursday press conference – Hungary

3つ目と7つ目の質問すごくよかったー。

FIA Thursday press conference – Hungary

Drivers – Esteban Gutierrez (Sauber), Paul di Resta (Force India), Valtteri Bottas (Williams), Lewis Hamilton (Mercedes), Kimi Raikkonen (Lotus), Pastor Maldonado (Williams)

PRESS CONFERENCE

Q: キミはルイスのようにハンガリーではかなりの成功を収めているね。あと1回表彰台を獲得すれば、ここでの最多記録に並ぶと思う。日曜日に暑くなるようなら、天候は君の味方になってくれるだろうか?ドイツのように進めば、そうなるはずだと私達は仮定しているのだが。
Kimi Raikkonen:僕が思うに、 暑くなればそれだけ僕達はいつも嬉しい。シーズンの最初の頃にレースで使っていたタイヤより新しい – 変更された – タイヤだから、何か言い切ることは少し難しいけど、ハンガリーで供給されるタイヤは今年と去年のタイヤのミックスのはずだから、僕達のクルマでうまく機能することを期待しよう。
(訳注:新タイヤは内部構造が2012年でコンパウンドが2013年)

Q: YDTでは走らなかったね。考え直すべきだったと思ったかい?
KR: いや。(走らないという)決定はチームと決めたことだし、(自分が走ると)やれることはそう多くなかったから…若手ドライバーをアサインした方がチームにとっては良かったんだ。僕達レギュラードライバーにはテスト中の変更作業が許されていなかったから。そのルールがあるから、得られることはそう多くなかった。タイヤも1セットくらいしかもらえなかっただろうし、テストドライバーが走ったほうがチームにとって全体的にはいい結果だった。

Q: 来シーズンを考えたときに、君は(F1を)ドライブしているかもしれないしそうでないかもしれないが、決断の助けになる要因は何だろうか?
KR: 特定のひとつのことじゃない。全体的なパッケージと、あとは僕にとって正しいと感じられることが、決め手になると思う。僕の決断が何であっても、愚かだと感じる人もいるかもしれないけど、その決断は僕自身にとって正しいと感じたものだろうと思う。これから何が起こるかは全くわからない。静観しなくちゃいけないけど、その決断が正しい選択になることを願ってる。
[Whatever the decision will be it might feel stupid to somebody else but then it might feel right for me. I have no idea what will happen. We have to wait and see what will come but hopefully whatever it will be, it will be the right choice.]

QUESTIONS FROM THE FLOOR

Q: (Gerhard Potochnik – Kleine Zeitung) レッドブルとバーニーから発表があった、オーストリアGPについて意見を聞かせてください。
KR: 最後にあそこへ行ったのは2年くらい前だと思う。見た感じはかなり変わってたよ。サーキット自体は全く同じだと思う。楽しい場所だ。コーナーはそれほど多くないからとてつもなく難しいサーキットっていうわけでもないけど、ストレートのレイアウトやタイトなコーナーによっていいレースを演出してくれる。またあそこで走れるなら嬉しい。

Q: (Heikki Kulta – Turun Sanomat) ハンガリーの週末は気温が40度くらいになるそうだが、暑すぎはしないだろうか? 君が重ねているレース完走記録にとって大きなリスクになるだろうか?
KR: 全員にとって同じ条件だ。クルマやそのほかのこと全て、ブレーキとか、あとはドライバーにとっての何もかもが少しトリッキーになるだろうけど、レース中に暑くなるのは初めてのことじゃない。もしそんなに暑くなるなら状況を見極めなければならない。今日は暑くなるはずだったけど雨が降った。状況は素早く変わる。

Q: (Dan Knutson – Auto Action/National Speedsport News) レッドブルについての質問を続けます。PRの仕事をするのがあなたは好きではないと思いますが、レッドブルはドライバーにPRワークをたくさんやらせるチームです。勝てるクルマを手に入れられれば、PRの仕事をしなければならないことは耐えられますか?
KR: もちろん、来年チームやクルマにどんなことが起こるのかの保証を得ることはできない。PRの仕事についてたくさん噂があるみたいだけど、僕達には10日、他のチームは100日ある。僕はトップチームと呼ばれるチームに複数在籍したことがあるから、(PRワークが)どんな風に進められるのかよく分かっている。その週あるいはレースウイークエンド中にやることはどのくらいか、という風に数えるのか、何もかもを一緒に数えるのか、数え方は人によって違う。少なくとも僕の知っている限りでは、チーム間の違いは日数じゃないと思っている。そして(PRワークの日数は)決定的な要因じゃない。

Q: (Michael Noir Trawniczek – Rally and More) パッケージと正しいチームを選ぼうとするとき、どんな類の質問をしますか? どのくらい技術的なことを聞くのかとか、ファクトリーを訪ねたりだとか、どのようにして決断を下すのでしょうか?
KR: さっき話したように、色々な要素のコンビネーションだ。そしてそれはレーシングでも、レース以外のことでも正しいはず。基本的には、何もかもが良いと感じられなければだめだ。最終的には、正しい選択だと自分が思ったことが決め手になると思う。長い目で見て、その選択がいい結果になる保証はどこにもない。でも、結果がどうなろうとも僕はそれでいい。人生は選択を重ねていくものだから。
[Basically everything just has to feel right and I think in the end it comes down to whatever I think is the right choice and there will be no guarantee that the choice will be the good one in the long run but I’m fine with it, whatever the outcome will be; you live with the choices.]

Q: エンジンやルールが大きく変わることによって、来年に向けての選択が難しくなりますか?
KR: こんな大きな変更がなければ、来年の予測をするのはもっとかんたんだったろうけど、しょうがない。もし、ある1つのエンジンメーカーがうまくやって他はだめだったなら、いくつかのチームにとっては長いシーズンになり、あるチームにとってはイージーなものになるだろう。でも、わからない。噂は聞いてるけど、僕が知ってるのはそれだけだ。

Q: 18歳というのはF1ドライバーになるには若すぎませんか?
PdR: 絶対とは言えない、そうだろ? やっていることを見て驚かされるかもしれない。その決定が行われるとしたら、それには理由があるんだと思う。
LH: 18歳の頃、僕は準備は出来ていなかった。かなりいいドライバーだったけど。だから…
KR: I’m sure there will be and has also been an 18-year old, I guess. もちろん彼ら(チーム)は、彼(18歳のドライバー)を、それが正しいことだと思って連れてくるんだろうから、年齢が問題になるとは思わない。経験に関することだから。彼は準備ができているかもしれないし、そうじゃないかもしれない。時間が経てばわかるさ。
Q: 彼には面倒をみてくれるチームメイトが必要かもしれないですね、エステバン。
EG: ええと、ジャッジするのはとても難しいと思う。キミが言ったように、経験や結果に基づいている。その全てが考慮されるべきだと思う。

Q: (Gergely Denes – F1-Live.hu) 先週、ロータスとルイスの間でツイッター上の会話がありましたね。ルイスの犬ロスコーとあなたのポストカード。そのやり取りに気付きましたか? あの画像についてどう思いますか?
KR: 初めて聞いたよ。僕はツイッターとかそういうもののアカウントを持っていないから。特にコメントはない。

Q: E21に #WhereIsRoscoe のハッシュタグのステッカーを貼ってた人ではないと?
KR: (Sighs and points to the team’s PR man)

Q: (Heikki Kulta – Turun Sanomat) ルイス、キミがレッドブルに行ったら、今よりも君にとって強力なコンペティターになるのでは?
LH: キミは常にF1における最も強力な相手の一人になるだろうと思う。彼はファンタスティックなドライバーで、素晴らしい経験を持っていて、自分の能力を証明し続けている。彼にどんなクルマを与えても、彼はフィールド上の戦士になるだろうし、もちろん今もロータスで素晴らしい仕事をしている。去年に続いて今年も、ロータスははいい仕事をしている。彼がどんな選択をしたとしても、彼は強いクルマを手にするだろうし、僕はそんな彼らと戦いたいなと思うよ。

Q: (Joo Gabor – Index) あなたのF1キャリアは二つに分けられますが、2009年までの前半と、復帰してからのこれまでと、どちらが楽しいですか?
KR: 二つに分かれているとは思っていない。F1にいなかった二年間には自分がやりたいことをやって、それからまたレースしたいと思った。それほど大きく変わっていない。チームはもちろん変わったけど、過去にも複数のチームにいたことがあるし、いい面もそれほど楽しくないなと思うようなことも、どのチームにもあった。もちろんいい結果が出せれば、悪いシーズンを過ごしているよりはもっと楽しいけどね。知っている人達と同じようなことをやっているわけだから、(2009年までと今は)ほとんど同じようなものだよ。前に所属していたチームと今いる場所と、それほど大きな違いは感じてない。

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ハンガリーGP プレビュー

結婚記念日優勝って4番スタートだったんだっけ? :O
ダブルフライングシャンパンは2008年かなー。なりゆきでボッタス台乗ってまたやらないかしら。

Kimi Räikkönen: “I have finished second in Hungary too many times”

Q: ハンガリーでいい週末を過ごすためにはどんなことが必要ですか?
KR: ハンガリーでは何度も2位フィニッシュしてるから、1コーナーを抜けた時点でレースをリードしているのがどれくらい大事なのかを知っている。DRSがあってもなくても、ハンガロリンクでオーバーテイクをするのはそう簡単にはいかない。いい週末を過ごすためには3回分のプラクティスをきちんとやることが必要だ。その上で強力な予選セッションと、パーフェクトなレーススタートが求められる。

Q: でも、ここでの唯一の優勝である2005年のグランプリは、4番グリッドからスタートしていますね?
KR: とてもスタートがよくて、一周終わって戻ってくる頃には2位だったんだ。そこから全てがうまくいった。

Q: 雰囲気はどうですか?
KR: ハンガリーへ行くのはいつもいい気分だよ。さほど難しいサーキットじゃないけど、大概すごく暑くなるから、多くのことを要求されるレースになる。とてもチャレンジングな場所だ。もちろん、今年は暑さが僕達の助けになってきているから、ハンガリーの暑さは状況を良くしてくれるだろう。でも、暑くても苦しまずにすむのは、優勝が手に入る場合だけだ。

Q: ハンガロリンクで速いクルマを仕上げるためのキーとなる要素は何ですか?
KR: 速いクルマか。かなり低速でツイスティなサーキットだから、ここでは二つのことがとても重要になる。いいターンインといいトラクションだ。それがあればレースに向けて強力なクルマを手にできる。

Q: 確実に良いスタートを決めるためには?
KR: もちろん予選で前方のグリッドを獲らなきゃならないけど、それに加えて汚れた側のグリッドを避けることも必要だ。今シーズンのレースを振り返ると、汚い側のグリッドはスタートでとても不利になっているようだから。

Q: ある観点では「ホーム」グランプリとも言えますか?
KR: ハンガリーは、フィンランドのグランプリだって何度も言われてきている。毎年たくさんのフィンランド人が来て、青と白の旗が揺れているのを見るのはいつだって嬉しいよ。

Q: ドイツの2位については?
ポイントを獲得したのはよかったし、クルマは強力だった。高い気温の方が僕達には合うことがまたわかったし、ブダペストはいつも暑くなるから、いい兆候だろうと思う。もちろん今年のクルマでトラックを走ってみなければ何も分からないけど。ドイツでは無線がちゃんと動かなくて、メルセデスの後ろにスタックしてしまったのは僕のレースの役には立たなかった。クルマのパフォーマンスは拮抗していて、ハンガロリンクよりもニュルブルクリンクの方がオーバーテイクしやすいだろうから、ハンガリーではいい予選結果が必要だ。

Q: 最後のピットストップをしないというのも選択肢にありましたか?
KR: ピットに入った時も僕のタイヤはかなりOKな感じがしていた。でもそのセットがどのくらいもつのか分からないし、レースでその後何が起こるかも分からない。無線のトラブルもあった。僕の声がエンジニアには聞こえなかったけど、僕には彼らの問いかけが分かった。
「あれをやるべきだった」って後から言うのは簡単だけど、そのストラテジーにトライしてみなければはっきりとは分からないんだ。セブ[ベッテル]がレース終盤にピットインしてソフトタイヤを履いたわけだから、僕達は正しい選択をしたんだろう。でも僕達がもう少し違うやり方をしていれば、僕達は(ベッテルのピットストップの後)僅かに後方じゃなくて僅差で前にいたかもしれない。

Q: ドイツでのベストリザルトですね。いい気分でしたか、それとも、嬉しいのは優勝だけ?
KR: もちろん僕達は優勝にトライするためにここにいる。僕達には十分な速さがなかったからドイツで勝てなかった。でも、難しいレースが続いていたから、チームにとってはいい結果だったと思うよ。セブが優勝してポイント差が広がってしまったけど、シーズンの先はまだ長いし、少なくとも優勝争いができる位置を保ち続けることができれば、僕達はもう一度やれると思う。

Q: ブダペストでは一枚上手に行くことができますか?
KR: 着いてみるまでは予測できることはない。求めている結果を手に出来ればいいと思う。このレースが終わっていい結果を手にして、バッテリーを再充電する夏休みに入れたら最高だろうけど、一番大事なのはいいポイントを獲得することだ。

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ハンガリーGP 日曜日: CLOSER THAN CLOSE

モナコの土曜日とタイトルかぶってますようー。

双方のドライバーはスクラブしたソフトでスタートし、スクラブドソフトに交換し、新品のミディアムでフィニッシュした。(ロマンはlap19/39、キミはlap20/lap45)
Kimi Raikkonen, P2, E20-05
勝てなかったのはすごく残念だけど、チームにとってはいい結果だ。僕達は、最後のステップを上がるためにプッシュし続けていくつもりだ。僕のスタートは悪くなかったけど、KERSに問題が出て、フェルナンド[アロンソ]に対してポジションを失った。KERSが動くようになってからは、集団の中にスタックしてしまって、少しイライラした。でもクリアな場所に出られたところでプッシュできるようになり、2回目のピットストップで少しポジションアップできそうだった。チームは、ロマンととても近い位置になるだろうと伝えてきた。でも最後にはOKだった。何とかルイス[ハミルトン]をキャッチしようとしたけれど、抜くのは不可能だったよ。

SUNDAY IN BUDAPEST – KIMI’S GRAND PRIX [Q&A + PICTURES]
Q: 優勝まであと一歩だったけれど実現しませんでした。今週末、2位を獲得して満足していますか?
KR: 勝ちたくて間近に近付くことはできるけど、最後には僕達はやりとげられなかったから、それを考える意味は無い。スタートはまあOKだったけど、KERSにトラブルが出て、50%しか使うことができなかった。それでフェルナンド[アロンソ]に対してポジションを失った。そこから最初の何周かはバランスがよかったってわけじゃなかった。KERSの動作を戻そうとトライしていたから。それからはよくなった。残念だけどトラフィックの中に長く捕まってしまって、自分のタイヤをセーブすることと、クリアな場所に出られたところでプッシュすることだけにトライした。それはどうやらうまくいったようで、その何周かでかなりのタイムを縮めることができた。

Q: 1コーナーでロマンとかなり接近しましたが、どのくらいタイトだったのですか?
KR: 僕のピットストップが終わったら、かなり近い位置に出るだろうとチームは伝えてきた。僕はピットレーンスピードのリミッターをミスして、たぶんピットレーンラインから5mくらいは制限速度のままだったと思う。ラッキーなことに、まだ十分なギャップがあって、僕達は1コーナーでサイドバイサイドになった。自分のポジションをキープするのはとてもかんたんだったよ。こういうこともある。

Q: どこかの段階で、DRSを使ってルイスを刺す一撃のチャンスがあると感じていましたか?
KR: 正直なところ、そういうことはあまりなかった。最終コーナーを抜けるときには、前のクルマについていくのは悪くなかったんだけど、(前方から発生する)乱気流の中では、パワーが1秒くらい遅れる。それで、遠くに離れすぎてしまうんだ。ストレートはキャッチアップするのに十分な長さはなかったし、DRSさえもそれほどオーバーテイクのチャンスにならなかった。僕の唯一の希望は彼のタイヤが尽きることで、そうしたら僕達にはショットのチャンスがあっただろうけど、それは起こらなかった。あと20周くらいあれば違う結果になったかもしれないな。

Q: 今週もまた’SO CLOSE YET SO FAR’のパターンでしたね。優勝は確実に近付いているでしょうが…
KR: 僕達はいつだって優勝に挑戦しているよ。近付いても、最後のステップを上がれなければ少し失望する。理由はわかっているけれど。僕達はレースに比べて予選のパフォーマンスがよくない、これが日曜日の流れを難しくしている。もちろん2位や3位より優勝したいけど、シーズンは長いし、僕達は常に改善し続けていると思う。もしそのときが来たら素晴らしいだろう。そうでなければ僕達は挑戦し続ける。僕はこの仕事を十分長くやっているから、こういうことについては心配しすぎないようにしている。僕自身も、そしてチームも、チャンピオンシップのポジションを上げ続けてきているから、これを続けていければ、優勝はいつかきっとやってくるだろう。

FIA post-race press conference – Hungary
Q: ルイスがここで勝つのは3回目だけど、その時は君は毎回2位だ。彼を抜けるくらい接近はしなかった?(Heikki Kulta – Turun Sanomat)
KR: わからない。思い出すにはかなり昔のことだから。今日は近付けなかった。抜けないなら違いは無い。僕達は今日2位と3位だった。チームにとってはいいことだけど、もちろん僕達は優勝に挑戦し続けていくつもりだし、もうすぐ勝てることを願っている。

Q: 今年4回目の2位です。私の想像では、ちょっとムカついているのでは? 次戦はスパです、この状況を打開できる自信はありますか?(Joo Gabor – Index)
KR: 2位になったのは3回じゃなくて2回だと思ってた。僕達はいつだって優勝に挑戦しているよ。近付いても、最後のステップを上がれなければ少し失望する。理由はわかっている。僕達はレースに比べて予選のパフォーマンスがよくない、これが日曜日の流れを難しくしている。ムカついてるわけじゃないけどね。僕達は、少なくとも優勝するチャンスがある位置を獲得し続けているし、いい結果も出している。もちろん2位や3位より優勝したいけど、シーズンは長いし、僕達は常に改善し続けていると思う。もしそのときが来たら素晴らしいだろう。そうでなければ僕達は挑戦し続ける。僕はこの仕事を十分長くやっているから、こういうことについては心配しすぎないようにしている。僕自身も、そしてチームも、チャンピオンシップのポジションを上げ続けてきている。たぶん僕達はいま、一歩手前にいるんだろうけど、フロントに近いところにいるんだ。これを続けていければ、優勝はいつかきっとやってくるだろう。そうしたら僕にもチームにもいいチャンスになる。

Q: 表彰台で大勢のファンからのすさまじい歓声が聞こえたでしょうか? 今後のレースに向けて励みになりますか?(Dorel Tant – MSport1.com)
KR: うん、みんなが叫んで応援してくれるのが聞こえて、素晴らしかったよ。嬉しいことなんだけど、残念ながらそれで速くなれるわけじゃないんだ。このレースで僕は自分のできるかぎりプッシュした。次のレースでもまた同じように挑戦を続けるけど、たくさんのファンが来てくれて、たくさんのフィンランド国旗が揺れるこのサーキットに来るのはいつも素晴らしい気持ちがするよ。

Q: 今日はアロンソの誕生日です。彼にメッセージを(Peter Vamosi – Vas Nepe)
RG: ハッピーバースデー! フェルナンドはいい友達だから、いい一年になるように、そして彼といい戦いができるように祈るよ。
LH: 僕はハッピーバースデーってもう彼にツイートした。
KR: 僕達はもう話をした。
LH: ロマンが歌いたいって言ってる。
RG: いやいや! ここで歌うなんて!

Q: フェラーリへのカムバックの噂がありますが、噂はおいておいて、フェラーリに戻りたいですか?(Marco Del’Innocenti – La Gazzeta dello Sport)
KR: 彼らに対して悪い感情は持っていないっていつも言ってる。僕はフェラーリといい時間を過ごしたんだ。僕はあそこでタイトルをとった、でも、(フェラーリとの関係は)もう少しいい終わり方があったかもしれない。人生は進んでいくし、将来何が起こるかは誰にもわからないけど、僕は自分がいまいる場所に満足してるし、物事はとてもうまくいってる。さっき言ったように将来何が起こるかは誰にもわからないけど、僕は自分がいる場所に満足しているんだ。僕は噂を追いかけたりしないから、それを書いた人に聞いて。
(…大事なことなので2回言ったんですかねキミたん…)

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ハンガリーGP 土曜日: CLOSE TO THE FRONT

Kimi Räikkönen, E20-05. Q : P5, 1:21.730. FP3 : P6, 1:21.953
もちろん悪くない予選パフォーマンスだったけど、必要なときに速く走れなかったのはちょっとがっかりした。クルマはいい感触だったけど、大事なラップを正しいタイミングで記録できなかった。明日どうなるか見てみよう。

SATURDAY IN BUDAPEST – ON TRACK WITH KIMI [Q&A + PICTURES]
Q: 5番グリッドからのスタートです。満足していますか?
KR: 悪くないパフォーマンスだったけど、僕達はもう少しいけると期待していた。クルマは週末を通していいけど、予選の最終局面で僕は小さいミスをしてしまった。適したタイミングでほっとラップをまとめられなかったのは残念だけど、これが今日起こったことだ。

Q: 過去、オーバーテイクはとてもトリッキーであることが証明されていますが、3列目スタートは不利でしょうか?
KR: もちろんもっと前に行きたかったけど、今年何度もやってきているよりもかなりいい位置だし、僕達にはまだ、何とかしていい結果を持ち帰るチャンスがあるから、悪くないスタート位置だ。トラックのレイアウトによってレースがちょっと難しくなるけど、僕達がコンペティティヴになれないっていうわけじゃない。

Q: 週末を通して競争力があるようです。明日のレースの展望を。
KR: プラクティスで他のチームが何をやっていたのかわからないけど、僕達のクルマは燃料を重く積んでもとてもよかったように見えるし、これはいい兆候だ。ポジションを上げられなそうだっていう理由が見つからないよ。僕達はクリーンな側からスタートするし。今年は、それまでと比べて(クリーンサイドからスタートすることが)大きなポイントではないようだけど、それでも常に小さなアドバンテージを与えてくれる。いいスタートができれば、強力な結果を持ち帰るチャンスはある。

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ハンガリーGP 金曜日: SUNSHINE AFTER THE RAIN

Alan Permane, Trackside Operations Director – Technical programme notes :
・午前中はミディアムを使用した。
・午後はミディアム、ソフト、インターミディエイトを使用した。
・午前中は、ホッケンハイムで初回テストをし改良を加えた新しい空力デバイスの調整を行った。
・ロマンは午後にボディワークを損傷するまで、午前中に通常のプログラムを実施した。

What we learned today: 新しい空力システムはよく動作しており、近い将来レースデビューする予定。

Kimi Räikkönen, E20-05
Free practice 1 : P8, 1:23.983, 24 laps
Free practice 2 : P2, 1:22.180, 20 laps
Kimi: 僕にとってはいつも通りの金曜日だった。ふつうのことをやって、クルマをできるだけ速くしようとトライした。2番手タイムだったのはよかったし、ここ数戦で僕のクルマのセットアップを改善してきている。これには僕はとても満足しているよ。僕達はほんの小さな改良をやっているところだけど、常にいい方向に持ってきていると思う。まだ金曜日が終わっただけだけど、明日もいい日になるように期待している。

FRIDAY IN BUDAPEST – CATCH UP WITH KIMI [Q&A + PICTURES]
Q: 今日はかなり有益なP1と、P2での強力な結果がありましたね。
KR: ほんとに、普通の金曜日だったね。僕達はレギュラースケジュールをこなした。1stセッションでは僕のクルマはハンガリー向けのセットアップじゃなくて、新しいパーツをテストしなくちゃいけなかった。でも午後には、このサーキットに合わせた変更をしたよ。クルマはいい感じがしているし、週末のポジティヴなスタートがきれたと思う。

Q: いつもと違うセットアップで一日の半分を走ったことで、不利になったと感じましたか?
KR: そうでもないよ。新しいパーツがあれば同じことだし。シーズン中のテストはもう無いから、いつかの時点で新しいパーツをテストしないといけないんだ。これをやることで、年間を通して小さな改善を続けてきている。だから、この先この改良がどういう風に働くだろうって考えることが、唯一助けになるかな。

Q: ホッケンハイムではクルマにかなり満足していたようで、それがブダペストでも続いているようですね。
KR: 僕達は、ここ数戦で僕のセットアップをかなり改善できている。変更したことが、たぶん想定したよりも大きくないのかもしれない。前回のレースではクルマに満足してたし、ここでも改善が続いている。クルマに乗っていて快適だと感じたなら、もっと速くプッシュを始めることができるんだ。できるだけハードにプッシュして、行けるだけ速く走る。いま、僕達が望んだとおりにスタートし始めたところだ。

Q: 今シーズンを振り返ると、金曜日の2番手というのはかなり有望な結果ですね。残りの週末に向けてよい兆候でしょうか?
KR: 今日は2番手タイムだったけど、他のチームが何をやっているのかはわからない。まだ金曜日が終わっただけだし。でも、今日のペースを続けていけることを祈ろう。フロントランナー達と戦うために一生懸命にプッシュし続けて、それから何が起こるかを見てみよう。

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Who’ll stop the rain – Kimi German review and Hungarian preview

ぼちぼち、キミのコラムから読んでいこうと思いますー。モナコから全然読んでないから、あのときこんなだったんだーってある意味新鮮。

Who’ll stop the rain

Kimi German review and Hungarian preview
グランプリ・ウィークエンド中、あらゆる天候が行ったりきたりしていた中でレースをしていた。最近、いつも土曜日の午後に雨が降っているのはなぜなんだろう?

トップポジションを賭けてのレースはとてもきつくなっている。予選で確実に2列目までの位置を獲得するのはもちろん重要だ。予選をうまくやれる速さはあるのに、ライバル達と比べると、何らかの理由でウェット時のグリップを失っているように見える。

シルバーストンのウェットQ3や、ホッケンハイムでのウェットQ3がそうだ。ドイツの方が悪かった。全般的に見て、僕達のクルマにとって理想的な状況じゃなかった。グリッドのトップポジションを逃し、望んでいた結果を得ることはできなかった。

ドイツでは予選をP10で通って、5列目からスタートしなければならなかった。レースで全力を尽くしたけど、レース序盤にトラフィックにかかってしまった後では、リーダーとのギャップは大きすぎた。

十分なペースはあった、確かに。クルマはどのレースでもいい感じがしている。

その後(ベッテルのペナルティによって順位が繰上げ)にP3を得て、これが僕達のシーズン4回目の表彰台になったし、(4位よりも)3ポイント多く獲得できた。これはいつだって大切なことだけど、正直なところ、サーキットで3位フィニッシュしたかったな。後から順位が変更されるよりも。

これから僕達は伝統的な夏休みの前の最後のレース、ハンガリーへ向かう。僕にとってはいい場所なんだ。サーキットの周りでとてもたくさんのフィンランド国旗を見るのは嬉しいし、暑い夏の週末になるのを期待している。

もちろんターゲットは、表彰台争いをする適切なポジションを得るために予選をうまくやることだ。ハンガロリンクでは(レーシング)ラインはたった一本しかない。長くて肉体的にとてもきついレースにおいていいリズムを見つけるためには、フロントランナーの一人にならなければいけない。

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ハンガリーGP Preview: PARADISE CITY

In Numbers: BUDAPEST
3.1G: T11, 2.6秒で最大のGフォース
21%: 1ラップ中のブレーキング
36%: 1ラップ中の直線区間
56%: 1ラップ中のフルスロットル部分
59回: 1ラップあたりのギアチェンジ回数
80km/h: エイペックススピードの最低速度
220km/h: T10, エイペックススピードの最高速度
300km/h: トップスピード
500m: スタートラインから1コーナーまでの距離
660m: フルスロットルの最長区間, ホームストレート

KIMI RÄIKKÖNEN: “LET’S SEE WHAT WE CAN DO IN THE SECOND HALF OF THE SEASON…” [Q&A]
Q: ドライバーズランキングの4位に浮上し、トップドライバー達とのギャップはほんの小さなものです。ここからどこまで行けると思いますか?
KR: もし、シーズン中間点で4位にいるかもしれないと1月に聞かれていたら、僕はとても喜んだだろうと思う。悪くない位置だけど、もっとポイントを重ねられるクルマを持っていると思っている。僕は勝ちたいし、チーム全体がそれを実現させるためにハードにプッシュしている。シーズン後半で僕達に何ができるか、見てみよう…

Q: ハンガリーへ向かうのはどんな気持ちですか?
KR: ハンガリーへ行くのはいつもいい気分だ。サーキットは難しすぎるというわけではないけどとてもチャレンジングだ。それにハンガリーは夏休み前の最後のレースだし、シーズン前半戦を終えるには素晴らしい街だよ。夏休みをとって、最終戦に向けて、シーズンの重要なパートに向けて、バッテリーをリチャージするのはいつだっていい。

Q: ハンガロリンクでの自分の過去の成績をどう評価しますか?
KR: ハンガリーでは1回優勝していて、2位が3回ある。とても暑くて、多くを求められるレースだ。ハンガロリンクで苦しまない時というのは、勝った時だけだ。今回は苦しめられないことを祈ってるよ。

Q: ドイツの表彰台ポジションを受け取って満足していますか?
KR: 3位のポイントを獲得できたのはよかったけど、コース上で記録したかった。スタートした場所から、僕達はホッケンハイムでベストを尽くしたと思う。たぶん、ウエットの予選であと少しペースを見つけられたら、もっと前からスタートして、トラフィックを避けて、リーダーに対してプッシュできていただろう。でもそれはそれだ。もちろん僕達はもっといい結果を望んでいたけど、クルマはレースを通してよかったし、チームにとっていいポイントを獲得した。だから、ブダペストにポジティヴな気持ちを持ってこられたよ。

Q: ハンガリーGPでのチームの可能性をどのように判断しますか?
KR: チームはクルマの開発を一生懸命に頑張っている。ハンガリーではコンペティティヴなはずだと僕達は自信を持っている。ハンガロリンクではいつもは暑い週末になるし、それは僕達が夏中ずっと期待していたことだ。勝てずにレースを終えてメディア対応をするのは、全然ゆかいなことじゃない。僕は勝つことが大好きだ、何で勝てなかったのかを説明することじゃなくて。求めているリザルトを手に入れられることを願ってる。

Q: ハンガリー特有のチャレンジはどういったものですか?
KR: とても低速で曲がりくねったトラックだから、速いラップを刻むには2つ重要なことがある。いいターンインと、いいトラクションだ。この二つが備わっていれば、あそこでコンペティティヴなクルマを手にしているってことだ。

Q: ハンガロリンクはタイトでツイスティです。予選の重要性はどうでしょう?
KR: オーバーテイクがとても難しい場所のひとつだ。もちろん予選でフロントに行くことが必要だし、汚れた側を避けられたら理想的だ。これまで僕達は予選でベストだったとはいえないけど、暑いレースではよかったし、異なった戦略を生かして走ることもできている。予選でフロントを手に入れられなくても世界の終わりってわけじゃないけど、レースがイージーになるわけでもない。どうなるか見てみよう。

Q: ハンガリーGPはあなたの国の人がたくさん参加するので、時にはフィンランドのグランプリとして知られています。あなたにとってどんな意味がありますか?
KR: 青と白のフラッグが旗めいているのを見るのはいつも嬉しい。僕達フィンランド人ドライバーにとってはホームレースに一番近いものだし、毎年たくさんのフィンランド人が来てくれる。彼らと一緒に優勝を祝えたらいいね。

TITLES, TIME OFF AND TUMBLES – IT CAN ONLY BE KIMI… [Q&A]
Q: 自分の視点から見てE20の進化はどうでしょうか? 今シーズン前半のウィナーだという風に話している人もいますが…
KR: まあ、一度も勝っていないんだからまだウィナーじゃない。僕達はいいパッケージを手にしているけど、全てのレースで、あらゆるコンディションにおいて、このクルマの力を全て引き出せてはいない。それを起こすのは僕達にかかっている。とても満足してはいるけれど、もちろんもっとうまくやりたいって望んでいる。僕達は今年、レースに勝ちたいと思っている。これまでのところそれは実現できていないけど、そうなることを願ってる。簡単にはいかないだろうし、僕達もそれをわかってる。前進させていくことと、自分達がやったあらゆることから学ぶこと、これを僕達は続けていく。シーズン後半戦で僕達が何をやれるか、見てみよう。

Q: 両方のチャンピオンシップで、今年はどんなことが実現可能だと思いますか?
KR: 一年の終わりに教えるよ! 僕達は常に、そのときの最大限の力を出そうとトライしているけど、最後に僕達が行き着く場所がどこかは僕にはわからない。いま、僕達はとてもうまくやっている – たぶん、ほとんどの人が今年の始めに予測したよりも。でも、僕達はまだ前進の努力を続けている。いまはコンストラクターズの4位につけていて、トップ3争いをしている。僕もドライバーズスタンディングで4位にいるけど、レースごとに変わっていく。僕の視点からいくと、僕はチームを助けるために自分ができるかぎり多くのポイントをとってくることだけトライしている。チームはできるだけ高いポジションへ行きたいし、僕も両方のチャンピオンシップでできるだけいい順位へ行きたい。この二つは互いにいい影響を与え合っていて、僕達はみんな同じ目標へ向けて頑張っている。

Q: チームがこれから強化する部分としては予選がハイライトです。この部分について前進は見られましたか?
KR: 前回は、雨のときを除くと、週末を通していいスピードがあった。何らかの理由で、ウェットコンディションでは全くもってグリップが無かった。シルバーストンでは同じような状況でもクルマはよかったんだけど。そのせいでいいポジションは獲得できなかった。もしドライだったら、セットアップの観点からみると、僕達はクルマのペースを見つけられたんじゃないかと思う。だからここでは、先週よりもうまくやれることを期待している。

Q: F1から離れていた2年間のことは、今シーズンのあなたのパフォーマンスに何か影響を与えていますか?
KR: 僕は2年間離れていて、もちろんF1とは違うことをやってた。でも、もしこの2年をF1で過ごしていても、(いまのパフォーマンスと)そう多くは変わっていなかっただろうと思う。(F1の)何もかもに再び完全に慣れるには、いくつかのプラクティスセッション、何レースかの時間がかかったかもしれないけど、まあそんなところだよ。もちろん今までと違うチームに参加したわけだから、ここのみんなのことを知るにも、僕の望む通りにやることにも、少し時間がかかった。でも僕達はうまくやれていると思うし、難しすぎることは何も無かったよ。

Q: あと1つだけ、これをどうしても聞かなければなりません。ホッケンハイムから帰るときに何がありましたか? 写真が出回ってますが…
KR: コケそうになった。危なかったよ! (I almost fell down. It was a close one!)

FIA Thursday press conference – Hungary
Q: 最近はパワステの話題をあまり聞きませんが、あなたとチームはこの点について前進したのですか? そして以前は、パワステのせいでうまくやれないと感じていたことがありましたか?(Peter Farkas – Auto-Motor)
KR: このことについて話す意味はないと思う。僕達が何か言うと、メディアはそれを元に大きい話を書きたてるんだ。僕がいつも言っているように、完璧じゃないけど – まだね – 最初の頃に比べると大きく前進した。でも改善の余地はまだある。レースをするにはOKだ、望んだ通り正確に調整することができれば、コンマ5秒とか1秒とか速くなれるっていうような程度(の不満)じゃない。そしてこれは…(前よりも)いいものでドライブしているということも分かっているし、まだ改善できるところがあるってことも分かってる。この点について作業を進めているけど、かんたんなことではないんだ。だからこのエリアについて僕達はまだ取り組まなければならないことがあるけど、いつかの時点で、望んだ通りのものを作れることを期待してる。

Q: キミとフェルナンドに。レッドブルは今週末から新しいエンジンマップルールに従うことになりました。レッドブルは苦戦すると思いますか?(Gabor Joo – Index)
FA: レッドブルに聞けばいい質問じゃないかと思うけど。
KR: 彼らがやってることを知らないから、見てみないとわからない。
(この場面をみました、ふたりで顔を見合わせて大変かわゆかったです)

Q: フェルナンド以外の全員に。今年はフェルナンドが有力だと思う?(Harry Kiner – ARA Radio)
KK: チャンピオンシップ? フェルナンドは今シーズン最も強力なドライバーだと思う。彼が本当に強いってことを僕達は見ている。僕は、彼がやると思う。
HK: フェルナンドがベストポジションにいるのは明白だけど、いまの段階で言い切るには接近戦すぎると思うよ。エキサイティングなシーズン終盤になると思う。チームやドライバーだけじゃなくて、ファンのみんなにとってもね。
KR: フェルナンドは今の時点で明らかにベストポジションにいるけど、彼自身が話しているように、1回か2回だめなレースがあって、その時に他の誰かがうまくやれば、状況はすばやく変わってしまう。このことを考えるには多すぎるくらい、まだ何レースもあるんだ。最終戦が終わったとき、何が起こるかを見ることになるだろう。

Q: 全員に。オリンピックを見る予定?(Harry Kiner – ARA Radio)
KK: たぶん少しは試合を見るだろうけど、オリンピック大好きってわけじゃないから、結果を見るだけになると思う。
HK: オリンピックの試合、もちろんイエスだよ。できるかぎり見ようと思ってる。フィンランドの陸上選手が出るしね。僕が一番楽しみなのは男子の槍投げかな。いまはランキングに有力な(フィンランドの)選手はいないけど、彼らの肉体的なタイミングと準備がよければ、メダルを取れるかもしれない。そうなったら最高だな。
KR: オリンピックを見そびれるってことは難しいと思う。たとえそうしたいと思っていたとしても。TVでちょっと見るだろうけど、普段から自分がチェックしてる競技ってわけでもないから。もちろんTVで何かしら流れてるだろうから、そうしたら見るよ。
(キミたんは冬季競技のが好きだもんね! スノーボードにアイスホッケー!)
FA: できる限り見るつもりだけど、もちろん僕達は休暇中だから、もしビーチに行ってたりしたら、テレビでスポーツを見るために走ってったりしない。夕方のニュースでリプレイを見るとかするね。

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ハンガリーGP : バトンさん、べっつんの指を噛み損ねる

200戦目、あのタナボtじゃなくて福井さんの大ラッキー初優勝から5周年というミラクルなタイミングで再びバトンさんが優勝を飾りましたー。
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/ipburrows/statuses/97674091913428992″]
きれいな写真ですね! 虹が出たらJBに賭けろってこと?

*今回も長いのでお暇な時にでも読んでネ★*

べっつんはあの中盤にぱらっと降った雨で、ステイアウトのナイス判断により2位。眉さん同じくステイアウトにより3位、ちょっと前だったら大騒ぎしてたはずなのになぜかションボリムードでわろた。
ほんとハミルトンの日だと思っていたので、本当にかわいそうだった。無線トラブルがあったみたいですね。

Hamilton: Radio glitch caused Hungary strategy mistakes
ルイス・ハミルトンは、無線のコミュニケーションの問題が、インターへのタイヤ交換に繋がったと語った。
(中略)
「無線のトラブルがあった。僕にエンジニアの声は聞こえていたけど、彼らは僕の声を聞くことができなかった。僕は絶えず情報を求めていたけど、彼らには届かなかったんだ。それで、彼らにとっては難しいコールになった。たぶん、僕から得られた情報は1つくらいだったと思う。そしてそれは少なすぎただろう。雨が降りそうだ、そして既に降ってきていると言っているのが聞こえた。それで、ウェットタイヤを選んだんだ。彼らが僕に入ってくるようにとコールしたと思う。とにかく、タイヤはだめになっていた。ベストなコールではなかったけれど、これがモーターレーシングだからね。」

■ポイントはこのよーになりました
VET 234 (6勝)
WEB 149
HAM 146 (2勝)
ALO 145 (1勝)
BUT 134 (2勝)
残り8戦でのmaxポイントは200点なのでバトンさんにもまだタイトルの芽が! べっつんはあと4勝くらいできれば安全圏なんだけどねー。2009年後半戦のバトンさんを私は鼻で笑っておりましたが、もうそれでもいい、

べっつん逃げ切って!!!!!

できれば鈴鹿は勝って…
あ、あとできればスパも勝って…
あと去年の雪辱で韓国あたりも勝って…
そろそろ4番グリッドあたりから逆転で勝ったり…とか……
ゼイタクになってきたのでやめますけど。
long way to goだねえ…

 

■で、話は戻るんですけど
タイトルに書いた今回一番面白かったことは予選プレカンで起こりました。
アントが「ジェンソンがベッテルの指をからかって、ベッテルが仕返しにパンチした!」って爆笑していたのです
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/antdavidson/statuses/97296614284214273″]
これどこよーって思ってプレカン探したらあったよ!

予選プレカン
Q: ジェンソン、ここで勝ったとき、14番グリッドからのスタートだった。だからここではオーバーテイクができるね。3番グリッドというのはかなり強力なポジションだと感じているのでは?
JB: 2006年にウェットだった時とはぜんぜん違う。今週末、明日はドライになるんじゃないかと考えている。3番グリッドはここでスタートするにはいいポジションだね。P1がベターなのは同意する、そのために僕達は予選をやっているわけだし、僕達がポールにエキサイトする理由だ – この子がしてたようにね。でもP3もとてもいいよ。ここから僕達はいいレースができると考えている。
SV: (返答しようとして)
JB: もしもし、君のマイクはオフ、僕のがオン!
JB: Sorry. Your microphone’s off, mine’s on!
SV: 彼は僕の(訳注:人指し)指を噛み切ってやりたいって言ったんだよ。
SV: He said that he wants to bite my finger off.
JB: ああ。彼が指を掲げてて、僕はほとんど掴みかけてたんだよ。外でカメラがいっぱいいたけどね。
JB: Yeah. He put it up and I almost grabbed it, outside with the cameras.
SV: 耳を噛まれたボクサーのホリフィールドみたいに?(訳注:マイク・タイソンに耳を噛み千切られたヒトです)
SV: Was that Holyfield, the boxer with the ear?
JB: そうそう。やろうとしていたんだけど、丁度いいタイミングで行けなかったんだよね。実際は真っ直ぐに立ててやろうと思ったんだ、倒れ気味だったからさ。
JB: Yeah, yeah. I was going for it but couldn’t get there in time. I was actually just going to straighten it up. It was falling over.

2009からか?この二人仲いいよねー。というよりべっつんが年上のヒトに懐きやすいのだろうか…お姉ちゃん2人いるんだっけ、MelanieさんとStefaniさん?どっちか妹だったっけ?(あの超ソックリの弟くんがFabianくん)同世代とキャッキャしているところも見てみたい気はするのですが、ハミルトンやニコたんやらとはつるんでないしねー。同い年だとかむいくんとかあたりなのかな?
まあともかくジェイビーとSVが面白かったという話でした。

 

■今回のレギュF的みどころ
金曜日、フリー走行でgdgdだったべっつんをみて赤牛チームは徹夜での作業を決意!

30.19
以下の期間にサーキットの中にいるのを許可されない。
– P1開始時間の9時間前に始まる、6時間の期間。(訳注:P1が10AM開始だとすると、1AMから7AMの間)
– モナコを除き、P2終了時刻の10時間半後から、P3開始時間の3時間前までの期間。(訳注:P2終了が15:30、P3開始が10AMだとすると、26:00(深夜2時)から7AMの間)
しかし、各チームは上記に対して、チャンピオンシップシーズンの間、4回の例外を許可される。

この4回使えるジョーカーを使って、べっつんによれば朝5時頃まで作業をしていたとか…

予選プレカン
Q: セバスチャン、昨日の結果の後、素晴らしい巻き返しでした。メカニックが徹夜でたくさんのハードワークをしていたね?
SV: うん、本当に。彼らがホテルに戻ったのは5時くらいだと思う。レギュレーションの時刻より長くなってしまったけど、午前中に僕達が改善できたことを示す最高の方法だった。予選のQ1とQ2でも、メインは通過することだったし、僕達は少し遅れていた。Q2のラップタイムには驚いたけど、Q3になって、僕達はペースの上で正しかったと思った。ルイスは1回目のランですごく速かった、特に最終セクターで。でも僕は最後のランで、僅かにタイムを搾り出すことができて、ポールを獲れた。すごく嬉しいよ。

いやはや、クルーのみなさんお疲れさまでした&どうもありがとう!!

 

■tweets
twitter始めた直後くらいからなかよくしてるTitaセレクトの写真を何点か。
ゑ、ドラパレへの道中で傘を壊してちょっぴり気まずい瞬間
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/Icemanmania/statuses/97877764526444545″]
べっつん、枕をガン見。みすぎです!!
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/Icemanmania/statuses/97879642224070656″]
彼女、かわいい写真やおもしろい写真を探してきてくれるのですっごい楽しませてもらってます!いつもありがとうー

偽ンソ@予選www
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/FakeFernando/statuses/97291015702052865″]

フェラーリの予選結果について。「下位に沈んでしまった」の意のはずなtweetだったんだけど…
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/VoxVocis/statuses/97292146868092928″]
ふぁすたーざんゆー!!

アダム・クーパーさんいわく日曜のビッグニュースは、タマラ様がIKEAに行った事! まじですかw
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/adamcooperf1/statuses/97393588635303936″]

バトンさんの200thGPのお祝いにたくさんの人が! 川井ちゃんによるとほとんどの関係者が来たそうですね
鶴さん
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/sarahholtf1/statuses/97583690225422336″]
眉さん
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/sarahholtf1/statuses/97584309099171840″]

土曜の夜、バトンさんの公式webがハックされて、交通事故に遭った! ってガセネタが載りました
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/JensonButton/statuses/97585686647025664″]
“土曜の夜にもっとマシな予定がなかった奴が、家にいてこんなことやったんだろうね。 トモダチ作れば?”みたいな感じ? 文の切り方がわかんないけど…
ジョーダンきつい内容だったからもうちょっと面白いことやればよかったのにとは思いますけど、この切り返しはどうよ…モテないギーク(私含む!)はちょっとイラッときたんじゃ??

かむいくん、朝ごはんをお料理中!
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/OfficialSF1Team/statuses/97605141187923968″]
なかなか巧そう!

バーアプがgdgdで困っていたのは我々庶民ファンだけではなかった!
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/KataHyde/statuses/97646579242123264″]

べっつんはバトンさんと握手して「200戦おめでとう!」を言ったそうで
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/MauriceHamilton/statuses/97666774815875073″]

ジェロームのレベル4スピン@ピットレーンの後に入ってきたちもはこんな冗談を
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/MarussiaVirgin/statuses/97660938366361601″]
ゆかいなチームである。そしてGeoffなごむtweet本当にありがとう!

 

■その他
・べっつん右手ケガしたの?
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/Icemanmania/statuses/97312135532642304”]
P3で川井ちゃんが擦り傷?とかってゆってたそうですが、サッカーの試合も出てないのにねえ…。
Vettel sporting a minor hand injury
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/redbullf1spy/statuses/96954778025857024″]
なんでもなかったみたいですね…バトンに噛まれたんじゃなくてなによりw

http://ja.espnf1.com/ferrari/motorsport/story/55693.html
テレビカメラにテーピングをとらえられたベッテルは『Bild(ビルド)』紙に「大したことないよ。でも僕たちは男だからね。大騒ぎするのが好きなんだ」と冗談を飛ばしている。
同紙の報道によると、ベッテルはスイスでマウンテンバイクのペダルを直している際に手を切ってしまったとのこと。

・ニック炎上びっくり&こわかったー。でも私のTLの勢いもちょっとこわかった…
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/Icemanmania/statuses/97880410050142208″]
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/F1Lite/statuses/97679664553787392″]
“素早くクルマから出なければならなかった。クルマの左側で小さな爆発があったよ。ああいうものを見たことがない”
リチウムイオンバッテリーが爆発したみたい?ですけど、バッテリー積んで走るってよく考えてみると怖いね。
@quzy氏が貼ってた記事によると、ニック自身に責任があるって?そんなもん??
→どうやらFire ‘scary’ for HeidfeldRenault plays down Heidfeld fireを一本の記事にしたっぽいけど、セキニン云々の記載が読めません。あんぽんたんだから。

Renault plays down Heidfeld fire
今年のバルセロナでプラクティス中に起きた似たようなインシデントがあったが、エリック・ブーリエはこれがチーム固有の問題ではないということと、それぞれの出火の原因は異なると述べた。
「エンジンは高回転下で動いていた。このような目的のためにこれは設計されていないので、これが高温になりすぎ、エキゾーストがブローアップ(爆発)したのだと私は考えている。その[フロントから出ているエキゾースト]デザインは、走っている車両を想定して設計されたのであって、停まっている車両ではない。他の時(訳注:バルセロナ)に我々が直面した問題はこれとは異なる。それ(訳注:バルセロナ)はただ、エキゾーストがブレーキングアップした後に、燃料が車両の側面に吹き込んでいったものであり、今回とは完全に異なる。」

んーニックのせいとは言ってないようなー。英語版ではただ単に、「バルセロナで火が出た件とは原因が全然違うよ」って言ってるだけのやうな。
ま、いいや。

・KERSのgainはあまりないサーキットで、ブレーキングも少ないため1周でフルチャージされるかされないからしい
・ロータスしょんぼりの一日。しかしHRTをラップダウンにしたので感慨深かったです
・でれすたくんよ今夜もありがとう

・Virgin Racingのtwitterを担当していたGeoff@gffcllns(四日市駅前迷子事件)がハンガリーGPで最後でした! 去年仕事をやめてシーズンフル観戦にチャレンジしていた@alexjsnellをサポートしたり、土曜のプラクティスで各地のファンをピットに招待したり、VRはソーシャルメディアを使ってファンに近付くってことをいち早く実践していたチームじゃないかなって思います。特に好きなドライバーとかいなかったのに好きになったのは、彼やその他のスタッフがファンに対してみんなフレンドリーだったからでもあります。フォローしてた人はぜひお疲れさまメッセージを送ってあげてください!

・ハンガリーは壷だか皿だかわるれましたが、トロフィーは陶器だった気がしたのにいつの間にか…
・スマートチーズうめえ。(ともちゃん, 2011, 観戦中のおやつについて)

・指グッズでおももちゃんとポール獲得を祝ってみました
http://twitpic.com/5y8cf3 http://twitpic.com/5y8e9m
牛はサッカーチームの方のshopで売ってました、フェラーリクマーみたいにチケットホルダーにつけていこうと思って一緒にポチっちゃった。
この指はまじデカイ上に畳めないからすげー困ります、どうやって鈴鹿へ持っていこう…素材としては食器洗い用のスポンジみたい感じです、畳もうと思えばいけそうな気はするんだけど厚い上にもげそうな気がする。

■チャート

それではみなさんよいバケーションを! ;)

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All the best, Felipe! Good luck, Luca!

Finally we are getting back to the track! This year the summer break was longer than usual and I had the possibility to recharge my batteries for the last part of the season. The first week of the break I dedicated to the Finland Rally, which was an experience I really enjoyed a lot, despite the outcome. It was really fun driving at the max in the Rally in my home country, seeing so many Ferrari fans there. Then I spent some time with my family and my best friends, doing some sport to keep me fit.
I will have a new teammate at Valencia. Instead of Felipe – and I want to wish him all the best for a speedy recovery again – there will be Luca Badoer. He has been the official Scuderia test driver for many years, and I’m glad that he finally got the chance to race a Ferrari. I really wish him good luck and I am sure that we’ll work well together.
We got a good result in Hungary, which allowed us to climb back on the third place in the Constructors’ Championship. This is the Team’s realistic goal for the final part of the season. For myself I hope to win at least one race, after a third place in Monaco and a second at Budapest. In Hungary we seemed to be back to the duels we saw over the last two years, Ferrari vs. McLaren, but I don’t think that this will be the case at the European GP.
We are racing on a city circuit at Valencia, but with very different characteristics compared to the others and compared to Budapest, which is the fastest of them. This year we did quite well on tracks like this, just look at Melbourne – where I could have finished on the podium – Monaco and Budapest. Last year I did not end the race at Valencia caused by an engine failure. So this year I want to return and maybe even gain a place on the podium. This is our realistic goal, although we know that it will be difficult.
The qualifying will be fundamental: it will be important to start from one of the front rows, maybe even from the clean side of the track. It is really a disadvantage when you have to start from the dirty side of the grid on this track, because it has never used during the rest of the year. It will also be important to have constant performance throughout the race: it’s easy to loose time with little mishaps. I am expecting extremely high temperatures and humidity, which will make it all even more difficult for us during the weekend.

とうとうトラックに戻ってきた!今年の夏休みはいつもより長かったから、残りのシーズンに向けてバッテリーを再充電するチャンスがあった。最初の週はラリー・フィンランド。あの(リタイアという)結果だったけど、本当にすごく楽しめた。自分の母国でラリーをするなんて一番の楽しみだった。とてもたくさんのフェラーリ・ファンが来てくれた。それから、家族や友達と過ごして、いくつかスポーツをした。
バレンシアでは新しいチームメイトがいる。フェリペの代わりに-彼が早く回復して戻ってくるのを祈ってるよ-ルカ・バドエル。彼は長年、すくーでリアのテストドライバーだった。彼がフェラーリでレースをするチャンスを得られて嬉しいよ。彼の幸運を本当に祈っているし、僕達は一緒にうまく働いていけると確信している。僕達はハンガリーでいい結果を手にして、コンストラクターズチャンピオンシップで3位につくことができた。これはこのシーズンの、チームにとっての現実的な目標だ。僕自身は、モナコで3位、ブダペストで2位ときているから、少なくとも1勝はしたいと思っている。僕達が戦いの舞台に戻ってきたように見えたハンガリーでは、過去2年間のようにフェラーリ対マクラーレンの戦いがあった。だけど、僕はこれがヨーロッパGPでも起こるとは思わない。
バレンシアの市街地コースでレースをするわけだけど、他の市街地コースとも、ブダペストとも違う特徴を持っていて、最も速いサーキットだ。今年の僕達はこういうサーキットではいい結果を出している。メルボルン以外は。僕がポディウムフィニッシュした場所は-モナコとブダペストだ。去年はエンジントラブルで、バレンシアのレースをフィニッシュすることができなかった。だから今年は完走して、ポディウムも獲得できたらいいね。これが現実的なゴールだ。でも僕達は、難しいということも分かっている。
予選が基本になるだろう。フロントロウから、トラックのきれいな側からスタートするのが重要だ。1年のうち、このレース以外は使われていない場所だから、汚れている側のグリッドからスタートするのはとても不利になる。レースを通して、コンスタントなパフォーマンスを保つことも大切だ。小さい事故や不運でタイムを失いやすい。僕は気温も湿度も高くなると思っている。僕達にとってそれは週末を更に困難なものにするだろう。

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ハンガリーGP決勝

お決まりだがやはり書いておこうか
表彰台キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
モナコと似たような流れになるはずだから、天気さえよければ5位とかそのあたりまでいけるんじゃないかとは思ってたんですけどまさかの2位wwwしかも優勝はマクときたwwwwハミルトンではあったものの結構嬉しかったです。やっぱり結構マクが好kry
眉毛様が最後まで残れてたら2007年チックなメンバのポディウムだったかもわかんないですね。
→そんな眉毛様、タイヤが取れた件で次戦ルノーは出場停止ね!だってさ…ちょ、次スペイン
マッサベイビーの翌日だっていうのが悪かった気がしないでもない。開幕でべっつんも三輪走行やったけど(今シーズンの流行ですか?)あれは5グリッドダウンだったじゃん、確か。まーでもべっつんのはレース中接触→三輪走行→止まるだったけど、眉毛様のはピットでだもんなー微妙か?
ルノーに乗れないならフェラーリに乗ればいいじゃない!か?!
おま、ルノーはパンじゃねえ!フェラーリはケーキじゃねえ!!!
そしてフェリペベイビーは必ず戻ってくるんだぜえええええええええ
(あれ…outもしかしてキミ?7/31WRCデビュー、そのまま\(^o^)/とかないよねwwwww)
あと、アンジェロは一体どうなるのか…誰かなんとかしてやって
キミはペナルティなしだったので安心して喜べますね!
今日は六本木観戦、LTぼやっとしかなしだったので適当にメモ
・スタートかなりよかったwwwwwしかしべっつんに当たったのはイクナイwwwww マクはほんとすごい加速ですよね!KERS全放出の勢いで使ってるとしてもすげー
・眉毛様タイヤ…(´・ω・)
・一貴様vアンジェロがありましたよね!アンジェロが抜いた…と思うんだけど、拍手したの、あの辺で私と外人のおっさん(背中に英国旗)の2人だけだったw結構いい位置にいるなーと思ってたけどセカンドスティントあたりであれ、どっか行った…と思ってそのままだった。9位って…orz
・ピットはゑと同時だったので、赤牛が奥である以上絶対かぶせられて後ろだorzと思ったら並走→ギリッギリで前!あれ一瞬赤牛手間取ったよね?何だったかよく覚えてないけど…あの時前にいけなかったら2位ではなかったんじゃないかと思った。超GJ!あれもペナルティくるかと思ったけど、ピットリリース後からなのはゑだからくるならゑだよなと思って観戦
(ちなみに、ピット並走といえばモンちゃんWILvキミMcLの私はもちろん脳内再生した。)
・ファイナルラップ前、ラス2?かラス3?で自己ベストwww
終盤、一貴様あたりの8位争いしか映らなくなったので隣のおにーさんが見せてくれたLTをじっと見ていたらひとりでグリーンになってたw「あ、自己ベストですね^^」ってお互い言っちゃったw
そんなわけで割と楽しい六本木でしたが、もちろんレースをじーーーーっくり見るにはやっぱ家でCS+LT+ネット+おうちカクテルだなと思いました←暗いwww
★追記
テクニカルレポートって色々載ってるんすね
・キミが今まで使ったエンジンは4基!!!意外と残してるじゃん(ぶっ壊してますけどね…w)スパ-モンツァは新しいの使えそう。
・キミはハンガリーから新しいギアボックス
・この間川井ちゃん会で話題になっていたスタンダードECUのバージョン。V1.00.0064がBMW、赤牛、とろ、ルノー、ウィリ。他はV1.00.0065。一体この差はナニ?
ギャップチャートはこちら(でかいので注意)
・ぬこたんはセカンドスティントでヘイキ、その後ゑトレインに乗車して踏んだり蹴ったり
・キミは割と自由に走っていた
・一貴様と鶴さんはジェンストレインに乗車。チモくんとクビたんはアンジェロトレインに乗車。
・アクエリとブエミ、ラップダウンになったのが先だったのはブエミ!アクエリ意外とやればできる子かもしんない。
六本木つづきはこちらで↓

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ハンガリーGP予選

フェリペベイビー本当に無事でよかったね
■ほか
ロブの泣きそうな顔がせつなかった
眉毛様カコヨス
アンジェロもここ一発アタックって場面ではいつもほぼとっちらかってたのに今日はすごかった!仲良しのベイビーあんなことになっちゃって散々な誕生日になっちゃったけどおめでと
マクルノーが盛り返してくるとやっぱいいねぇ。基本的にやっぱマクは好き
アクエリのカクテルがpit stop cafeにデビューしていたが、眼鏡担当だったメニューがそのまま割り振られていた(と思う)
アイスクリームマン…www
Q1P1にビックリしたがはかない夢だった
最初、ベイビーのは大した事故じゃないと思ったから「よしこれで9位は確定だな」などと思ってしまった。サイテーな上に本当に9位だった。妹も「おねーちゃんちょっとサイテー」と言っていた。フェリペベイビーごめんなほんと、無事でよかったよほんとに…!あんまり好きじゃないドライバーっているけど、こういう生死かかった事故はほんと誰の身にも起こってほしくないよほんと…(上海の砂場みたいなのはいいけどさ)
順当マッタリ予選→全員完走とかで「つまんねーレースだった」なんて書くことがあるけれど、何も起こらずに日曜日のフィニッシュまでいくってすごいことなんだなー、とか今回のことで思いました。あんな危ない瞬間瞬間を20人とクルーとマーシャルが積み重ねて成立し得るものを見せてもらっているんだね。もうちょっと真剣に見ようまじで。
でもぬこたんの過剰な胸元にハァハァするのはやめない(・∀・)

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夏休みに何かやらかしてくれる予感が

Hungarian Grand Prix press conference
Q:Heikki, the next race will be in three weeks. That gives you two and a half weeks to celebrate. How are you going to celebrate your first Formula One win?
HK: Any ideas, Kimi?
KR: I will take him out.
Q:Kimi, where are you going now for holiday and which sport will you be watching at the Olympic Games?
KR: It will be nice to see all of them. I think the BMX biking will be interesting. I think I will go to Switzerland now and then somewhere, but I don’t have plans. I will do what I want, see what happens.

Q:ヘイキ、お祝いをするのに2週間半ありますが、F1初優勝をどのように祝うつもりですか?
HK:キミ、何かいいアイディアある?KR:どこか連れてくよ。
Q:キミ、夏休みはどう過ごしますか?オリンピックで見たい競技は何ですか?
KR:全部楽しみだけど、BMXかな。とりあえずスイスに帰るけど、その後はまたどこかに行くかも。まだ予定はないけどね。やりたいと思っていることをやる予定だから、まあ見ててよ。
+   +
  ∧_∧  +
  (0゚・∀・) ワクワクテカテカ
  (0゚∪ ∪ +
  と__)__)   +

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ハンガリーのおひさまが味方した! ハンガリーGP決勝

祝!ヘイキ初優勝!!!
そしてキミたんが帰って来ました!おかえり、キミ!
ちょっと涙が出た。これだからF1はやめられませんね。ドラマ!誰かが書き上げたよりもっともっとすごい結末!!
私が彼のスパートに気付いたのはラスト15周でした。追いつけるとは思ったけど4位でもいいと思った。するすると滑らかに運ばれていく赤いクルマ、この姿が見たかったんだから。どうにか抜かせてあげたかったけど、それでも、フィニッシュした瞬間、胸がいっぱいでした。
・スタート
思い切ってイン側に振ったのは良かったと思うんだけど…クビカが前にいて塞がってた。アウトから来た眉毛に抜かれて7番手から。見切れがちなキミを画面の端で追ってるそばで、マッサがミラクルスタート!!!5周でFIA路面は46℃まで上昇、もっと上がれ!
・第一スティント
眉毛を抜けなくて完全に付き合わされました。0.6くらいまでは詰まるんだけど、そこからが行けない。
52/70 マクが動いて仕掛ける。ブラフ。そのタイミングでマッサin 眉毛の前に戻ったので、マッサが蓋をしながらキミを入れてしまえばお得かも?どうする?
51/70 ハミルトンin、オリジナルではない可能性も。キミの後ろで復帰、久々開講のドライビングスクールに付き合ってもらいますよん♪
50/70 チモくんin 燃料リグトラブル? 49/70 ヘイキin
48/70 眉毛と同時ピット。ピット位置はルノーが出口側…
・第二スティント
30/70 周回の初めでハミルトントラブル!!!!!!左リアパンク?残念ながらピットに戻れてしまったのでソフトに交換。11番手に。
26/70 マッサin 昨日までは気に入ってなかったソフト。耐えろ!
23/70 ヘイキin 21/70 2コーナーでミス。眉毛in 20/70 1:23.551
19/70 キミin 勝負!すごいスプラッシュ&ゴー、眉毛に勝った!
・第三スティント
17/70 チモくんの無線が変だ。あんた㌧とはレースしてないよ、3位走っててキミとやり合ってるんだよ!もしかしてそれを分かってないのか?
15/70 TG 1:22.650 KR 1:22.002 +10.0
14/70 TG 1:22.282 KR 1:21.753 +9.4
13/70 TG 1:22.325 KR 1:21,746 +8.8
12/70 TG 1:23.596 KR 1:21.460 +6.7(TGコースOFF)
11/70 TG 1:22.121 KR 1:21.267 FL
10/70 TG 1:22.466 KR 1:21.709 +5.1
9/70 TG 1:22.091 KR 1:21.195 +4.2
8/70 TG 1:22.924 KR 1:21.505 +2.8
7/70 TG 1:22.273 KR 1:21.585 +2.1
6/70 TG 1:22.188 KR 1:21.498 +1.4
5/70 TG 1:22.647 KR 1:22.001 +0.8
4/70 TG 1:22.401 KR 1:22.404 +0.8
3/70 TG 1:22,021 KR 1:22.845 +1.6 マッサ、ストレートでエンジンブロー
2/70 TG 1:22.514 KR 1:25.447
1/70       KR 1:25.323
0/70       KR 1:26.670
最後マッサがストレートでブローしたので、イエロー区間になってしまい、キミはタイムを出すのを諦めます。バイブレーション?とも思われましたが今年の運ならいける!(笑)
何もかもが不思議に動いていきました。こんなのってありなのかな?ソフトに履き替えてからの10秒、素晴らしかった!
■ほか
・抜けなくて辛かったけど、㌧との間に入ってくれてありがとう眉毛!
・LAP22にキミたんSTOP表示、LAP26にピット表示と今回もLTは地味にバグっていました。しっかり!
・今週のサーマルイメージ係:アンジェロ、前回で何か吹っ切れた?好調で嬉しい。鶴さんの気合もすごかったけど。
・今週末のべっつんは散々なまま
・みんなSC気にして余らせながら入ってくる。勝負するとしたらライコネン。アロンソに対して、自分の持ってる燃料全部で。←テラしびれる展開
・マッサ弟似杉
・ていうかマッサのスタートは素晴らしかった。マッサのベストレースになるなって私も思ってました。ポイント的には非常にラッキー♪だったのだがちょっとカワイソス
・先生2ストップ、最後スプラッシュ&ゴーになるはずだけど何でソフトで引っ張ったの?みんなのデータとり担当?
・チモくんリグ、ボーデ一貴様プロが出火。給油機がおかしい感じしますね。ボーデは煙たい!ボーデはけむたい!
・㌧はよくリアをだめにするねぇ。もうちょっと優しくしないとダメですよ。しかしハンガリー、マクにとっては何かしらある場所ですね
・「中島集団」ワロタ(一貴様フィジコぬこたん)
BSのキャップが大きいのでサイズ調整をがんばるヘイキ。顔が小さすぎです!!フィンランド国歌→God Save The Queenって何だか懐かしくて、またじんときちゃいました。そしてまさかの「同時駆けつけ一杯」wwwプレカン、ティモくんが喋ってんだから二人でひそひそやらない!!!あいつら愛しいよwwwwww
そんなわけで浮かれて、久々に懐かしいデザインに戻してフィンランド祭り開催中。このまま楽しく夏休み突入なんて!
Absolutely!!!Fabulous!!!!
1 H.Kovalainen(FIN)   11 D.Coulthard(GBR)
2 T.Glock(GER) 12 J.Button(GBR)
3 K.Raikkonen(FIN)  13 K.Nakajima(JPN)
4 F.Alonso(ESP) 14 N.Rosberg(GER)
5 L.Hamilton(GBR)   15 G.Fisichella(ITA)
6 N.Piquet(BRA)   16 R.Barrichello(BRA)
7 J.Trulli(ITA)   17 F.Massa(BRA)
8 R.Kubica(POR)   18 S.Bourdais(FRA)
9 M.Webber(AUS)  DNF A.Sutil(GER) 
10 N.Heidfeld(GER) DNF S.Vettel(GER)

HEIKKI KOVALAINEN: There have been races this year where I’ve been in a position to challenge for victory but had something go wrong for me. Halfway through this race, things started working for me and I started pushing Felipe hard – and it worked. I feel sorry for Felipe because he drove a great race, but my car felt good and I knew I could push for the victory. This is a great moment for me, something I’ve been targeting for many years. Hopefully, this victory will be the first of many.
Kimi Raikkonen: I am sorry for Felipe and for the team as it is horrible to lose a race in this way. It was tough for me because, when you spend a long time behind a slower car it becomes frustrating and boring. When I was finally able to push, the car was behaving very well, but by then it was too late. I came up behind Glock but in the end, I had to slow as I had a mechanical problem with the rear end and the team told me to be very careful to ensure I brought the car home. It’s true that I’m the one who has won the most points out of the top three in the classification, which shows this championship is really unpredictable, with ups and downs for everyone. It was a disappointing weekend for me but, at least I managed to come away with a decent result. We must try and fix the problems we have in qualifying to start at the front, so as to exploit the potential of the car. If we can do that, then we can get back to fighting for the win.

ヘイキ・コヴァライネン: 今年、勝利へのチャレンジができるポジションにいたのに、何かが僕にとってうまくいかなかったレースがいくつかあった。でも今日は途中で、物事が僕のために動き始めたんだ。僕はフェリペをハードにプッシュした-それは功を奏した。彼は素晴らしいレースをしていたから気の毒に思うけど、僕のクルマはとてもよくて、勝利に向けてプッシュできると分かっていた。何年も目標にしていた、僕にとって素晴らしい瞬間だった。この勝利がたくさんの勝利の中の1つめになることを願うよ。
キミ・ライコネン: こういう形でレースを失ったのは、フェリペ、そしてチームにとって残念に思うよ。僕にとってもタフだった。遅いクルマの後ろで長い間過ごすのは、イライラするし退屈だった。最後にプッシュできたとき、クルマはとてもよく機能していたけど、その時はもう遅すぎた。僕はグロックのすぐ後ろまで来た。でもリアにメカニカルトラブルを抱えていたので、僕は減速しなければならなかった。チームも、クルマをフィニッシュさせるために注意するよう僕に指示した。ランキングトップ3のドライバーの中で、僕が一番多くポイントを獲得したということは事実だけど、これはみんなにアップダウンがあって、チャンピオンシップが本当に予測できないということを示している。僕にとっては期待外れの週末だったけど、何とか適切な結果を残して終えることができた。クルマのポテンシャルを活かしきるためにフロントからスタートできるよう、予選での問題を解決しなければならない。それができれば、勝利を賭けての戦いに再び戻ってこられるだろう。

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in darkness ハンガリーGP予選

チームごとに違うクルマ、開発、新しいパーツ、試み、そんなのを含めてF1を楽しんでいる人にとっては、このマクラーレンの大化けとフェラーリの失速は面白いと思う。BMWも勢いを失い、ニューエイ先生の新作シャークフィンが大流行し、効果がよくわかんないバニーウイングも横行してる。
ドライバーを応援するのはつらい。結局のところクルマが殆どを決めてしまうから。ドライバーが左右するのは残りのほんの何%。一瞬の閃き、スピリット、あと運かな。
眉毛のファンの人の気持ちを考えるとすごいなと思う。ただ彼はあの走らないルノーに乗る姿で逆に評価を上げているように思うけど(私も然り)。ニック、ジェンス、フィジコのファンの人、こんなに歯がゆい思いを長年してるなんて尊敬する。
もちろんクルマを仕上げるのはドライバーに左右されるけど。今は確実にマッサに負けている。走らないクルマを何とかそれなりに仕上げて乗るのも、マシン以上の走りをするのもキミのいいとこだと思っていたから、それすら感じられない最近のF1は見ていてもつらくてたまらない。
今日もP3でフロントの入りが悪くてキミはすごく苦しんでいた。川井ちゃんによればフロント周りを2回もいじったのに、あのままだった。
調子がよくないのは明らかだけど、私はそれでも我儘を言いたい。彼にもっといいクルマをあげて下さい。ギラギラして鋭いのに滑らかで、誰も追いつけないんじゃないかと思うような速さのキミが見たい。それを何でもないことみたいにけろっとした顔でやって、ポディウム前の控え室で涼しい顔しながら汗拭いてるとこが見たい。
■Q1 hard
29.1 28.7 22.6 1:20.530
28.9 28.5 22.4 1:20.006 6th
■Q2
soft 29.0 28.5 22,5 1:20.117
hard 28.7 28.4 22.4 1:19.546 5th
■Q3 hard
29.3 29.1 23.2 1:21.705
29.1 29.3 22.9 1:21.516 6th
1 L.Hamilton(GBR)   11 S.Vettel(GER)
2 H.Kovalainen(FIN) 12 J.Button(GBR)
3 F.Massa(BRA)  13 D.Coulthard(GBR)
4 R.Kubica(POR) 14 S.Bourdais(FRA)
5 T.Glock(GER)   15 N.Rosberg(GER)
6 K.Raikkonen(FIN)   16 N.Heidfeld(GER)
7 F.Alonso(ESP)   17 K.Nakajima(JPN)
8 M.Webber(AUS)   18 R.Barrichello(BRA)
9 J.Trulli(ITA)  19 G.Fisichella(ITA)
10 N.Piquet(BRA) 20 A.Sutil(GER) 

Kimi Raikkonen: I made a mistake on my final flying lap which cost me precious time, and that followed on from not having got a great lap on my previous attempt, which explains why I’m sixth. Of course I am not happy and, starting from the third row, my race will be an uphill struggle. I will try and make the most of this situation, given that the car today was not that bad. We are going through a bit of a difficult time but we mustn’t give up: all we need to do is put together all the pieces of the jigsaw and then the results will come to us again.

キミ・ライコネン:2回目のフライングラップでミスをして、貴重なタイムを失ってしまった。最初のラップもあまりよくなかった。これが僕が6位だった理由だ。もちろんハッピーじゃないし、3列目からスタートする僕のレースは苦しくなるだろう。今日のクルマはそれほど悪いわけじゃないから、この状況でも最大限に活用してトライするよ。僕達は少し大変な時期を過ごしているけど、決して諦めてはいけない。ジグソーパズルのピースみたいに、みんなで一緒になってプッシュすること。そうすれば結果は再び僕達のところへ戻ってくるはずだよ。
本当にクルマは「was not that bad」だったの?

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ハンガリーP3

今週末の私はBEAT VACATIONで忙しいのでノー編集で行くぜ
キミたん10分くらいで出てきたよ早いよ
296 223 229 122032
キミたんシャークフィンを外して休憩中。アルド・コスタさんがマシンみてますまさかトラb
マクまであのノーズの上のやつを!
(バニーちゃんとかチューリップとか可愛い名前で呼びたくない。かっこわるいから)(元祖バニーちゃんはBMWのツインタワーウイング別名うさみみウイングだ!)
おぐたんに「見た目のかっこよさがどうとかではない!速い、それがF1の全てだ」という衝撃的な話を聞いても、これはかっこわるい
川井ちゃんの知り合いからメール
先生のトレーナーから聞いた話、先生は3戦目のエンジンのまま
ルノー:3戦目
レッドブル:いやそんなことはない
FIAエンジン交換リスト:先生の名前あり
295g 328 232
294g 294 229g 121876
ドライブスルーしてlaunchの練習
アンジェロはGP2、第一レースも第二レースも勝っている。とくい。
6パドル→2速のコーナーで使っている
マクとアンジェロでよくこの6パドルという話題が出るのですがわからない。「シックスパドル」って言ってるよね?4パドルは、上2がギアで下2がエンジントルクってことは4パドルの時に調べたんだけど。
低速コーナーの加速でホイールスピンが抑制できるってことだったと思うんですが
スパは去年よりタイヤ硬いですと?!ちょ、気付かなかったwwwスパ涙目じゃんwwwwキミたんの4連覇は無理かも…
OUT
293g 290g 228g 121187
何かの破片?を手に怪訝な顔をするアルド・コスタさんのリプレイ
IN
マッサは硬めの方がお気に入り。肉たんに手上げるマッサ、ザウバーでキャッキャしてた頃の面影ないwwww
OUT
ソフト 317 349 243
↑どうした
296 294 232
剥いたのかな。
ライコネンが何を目指して走っているのか我々にも分かりづらい
→1周目は多分剥いたか、ソフトでも1周目熱入んないだけだと思うんですけど、2周目は単にタイム出なかっただけだと思います。最近キミたん低迷してるからさ
297 316 231
BMWから一瞬火花が出たところで予約してたJoBrosのコンサートに切り替わってしまったのでここで映像とお別れです
JOEさいこう!アロンソとアンジェロを足してアンジェロ寄りに割った感じでたまりません。もうちょっと眉毛が細いといいんだけどそこは歌声が痺れるので許容できる!
リモコンの電池がないので買いに行ってきます

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